JPH07141422A - 契約システム及び契約方法 - Google Patents

契約システム及び契約方法

Info

Publication number
JPH07141422A
JPH07141422A JP28304893A JP28304893A JPH07141422A JP H07141422 A JPH07141422 A JP H07141422A JP 28304893 A JP28304893 A JP 28304893A JP 28304893 A JP28304893 A JP 28304893A JP H07141422 A JPH07141422 A JP H07141422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contract
card
input device
customer
handwriting input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28304893A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoko Kurata
奈穂子 倉田
Akihiro Kawaoka
明宏 川岡
Atsushi Tanaka
厚 田中
Shigeharu Fujii
薫晴 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP28304893A priority Critical patent/JPH07141422A/ja
Publication of JPH07141422A publication Critical patent/JPH07141422A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 契約活動のペーパーレス化を図り、効率を向
上する契約システムの提供。 【構成】 手書き入力装置とICカードを用いた契約シ
ステムにおいて、契約内容が表示される契約画面の一部
に特定の顧客確認領域を設け、手書き入力装置にICカ
ードが挿入されているときにのみ特定の顧客確認領域を
入力可能にする手段と、顧客確認領域に手書き入力され
ていれば、契約内容と顧客確認領域の手書きデータをI
Cカードに書き込む手段とICカードに書き込まれてい
る契約内容と手書きデータを読み込んで表示する手段を
設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、訪問先での契約方法に
係り、特に契約活動の効率を向上する契約方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の契約方法は、保険の外交に代表さ
れるように、まず外交員が標準の提案書を持ってお客の
所に行き説明をする。この時、お客の納得する条件を聞
き出し、次回に、その内容に合った提案書を持ってい
く。お客の気持ちが変わらなければその内容で契約書の
作成を行なう。お客の気持ちが変わっていれば、修正し
た提案書を持っていく作業を繰り返す。
【0003】最近は、ノートパソコンを持ち歩く外交員
も増え、最初の段階でいろんなプランをシミュレートし
て見せることもやっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記述
べた契約方法では、契約成立までの訪問回数が多い、ま
た商品案内、提案書、契約書など持ち歩くペーパーが多
く外交員の負担が大きという問題がある。契約成立まで
に時間がかかるのは、外交員との対応者が決定権を持っ
ていないとか、後で考えると条件が合わないというケー
スがある。
【0005】本発明の目的とするところは、契約活動の
ペーパーレス化を図ると共に、契約者自身が様々な条件
での試行錯誤を可能にし、契約までの期間を短縮するこ
とにある。また、ペーパーレス化したときの不正契約の
防止も考慮する必要がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、手書き入力装置とICカードを用
いた契約システムにおいて、契約内容が表示される契約
画面の一部に特定の顧客確認領域を設け、手書き入力装
置にICカードが挿入されているときにのみ特定の顧客
確認領域を入力可能にする手段と、顧客確認領域に手書
き入力されていれば、契約内容と顧客確認領域の手書き
データをICカードに書き込む手段とICカードに書き
込まれている契約内容と手書きデータを読み込んで表示
する手段を設け、ICカードに契約内容と手書きデータ
を書き込むとき、契約商品のシミュレーションプログラ
ムを一緒に書き込む手段を設けることで実現できる。
【0007】
【作用】外交員が手書き入力装置を使って示した契約内
容でお客が納得すれば、手書き入力装置にICカードを
挿入し、契約画面の一部に設けてある顧客確認領域に専
用ペンで仮契約としてサインしてもらい、ICカード書
き込み手段により契約内容と顧客確認領域の手書きデー
タ及び契約商品のシミュレーションプログラムをICカ
ードに書き込む。外交員は帰店後、お客のサインがある
契約画面を上司に見せ手承認をもらい契約書の作成を行
う。お客は自宅のパソコンにICカードを差し込み、契
約内容を確認したり別の条件を入力しシミュレートして
見る。外交員が次回訪問した際変更が無ければ、ICカ
ードを手書き入力装置にを挿入し、ICカード読みだし
手段によりICカードに書き込まれている契約内容と手
書きデータを読み込んで表示し契約書と内容の整合をチ
ェックする。OKであれば、必要事項を記入、押印して
もらう。もし、変更があった場合には、上記手順を繰り
返す。
【0008】これにより、契約活動のペーパーレス化を
図れる共に、契約者自身が様々な条件で試行錯誤するこ
とが可能になり、契約までの期間を短縮できる。また、
ペーパーレス化したときの不正契約の防止も可能にな
る。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に
説明する。
【0010】以下の実施例において、保険の外交員がペ
ン入力コンピュータを持って家庭を訪問し、契約を行う
ことを想定する。
【0011】図1は本発明を利用した訪問活動の環境を
説明する図である。営業店11には顧客のデータや契約
書のフォーマット等が記憶されているワークステーショ
ン12が設置されている。外交員が訪問に必要なデータ
とペン入力コンピュータ13を持って顧客先14を訪問
する。契約が成立すれば、ペン入力コンピュータ13画
面上に用意した仮契約書にサインをもらい、契約内容を
ICカード15に記録し顧客に渡す。顧客は自宅にパソ
コン16があれば、ICカード15を差し込んで契約内
容の確認ができる。一方外交員は無線を用いて営業店1
1のワークステーション12にも契約内容を送信し、あ
るいはペン入力コンピュータを持ち帰ったとき、DB更
新を行う。
【0012】図2に本発明を利用した契約方法の一実施
例を示す。外交員はペン入力コンピュータ13を持って
訪問活動を行う。訪問先でペン入力コンピュータ13を
利用したシミュレーションや契約内容の提示で顧客に商
品の提案を行う()。顧客が納得すれば仮契約を行い
()、ICカード15に契約内容及びシミュレーショ
ンプログラムを書き込み顧客に渡す。外交員は契約の記
録を営業店に持ち帰り、顧客のサインの入った契約画面
を上司に見せて承認をもらい()、契約書を作成する
()。一方契約者は自宅のパソコンにICカード15
を挿入し、契約内容を確認したり()別の条件でシミ
ュレートして見る()。次回訪問の際、仮契約内容に
基づいて営業店で作成した契約書と前回顧客に渡したI
Cカードに記憶されている仮契約書の内容の整合性をチ
ェックし()、内容が正しく、変更の希望がなければ
契約書に必要事項を記入、押印してもらう()。仮契
約書の作成は外交員が帰店後に作成し、再度訪問し、以
後上記と同じ手順をとるものとしても良い。
【0013】図13に本発明を利用した契約方法の第二
の実施例を示す。これは図1で説明した訪問活動におけ
る契約の方法を示している。外交員はペン入力コンピュ
ータ13を持って訪問活動を行う。訪問先でペン入力コ
ンピュータ13を利用したシミュレーションや契約内容
の提示で顧客に商品の提案を行う()。顧客が契約条
件に合意したならば()、無線を用いて契約内容を営
業店に送信する。営業店で契約内容を上司に報告し承認
を得て()、顧客が合意した契約内容に基づいて仮契
約書を作成し()、無線によりペン入力コンピュータ
13に送信する。外交員は送られてきた仮契約書と顧客
が合意した契約内容の整合性をチェックし()、内容
が正しく、変更の希望がなければ仮契約書に必要事項を
記入、押印してもらう()。帰店後、本契約書を顧客
に郵送する()。顧客は契約書に必要事項を記入、押
印して返送する()。この場合でも、仮契約書の作成
は外交員が帰店後に作成し、再度訪問し、以後上記と同
じ手順をとるものとしても良い。
【0014】以上のようにペン入力コンピュータ13に
訪問に必要な情報を登録して訪問活動を行うことで訪問
活動のペーパレス化を図れる。特に図2では契約内容及
びシミュレーションプログラムを記憶させたICカード
15を顧客に渡すことで契約者自身が様々な条件で試行
錯誤可能になる。また、図13では無線を用いてその場
で契約内容を営業店に送る場合には、帰店後すぐに契約
書の作成ができ、書類作成時間の短縮につながる。
【0015】以下実施例は第一の契約方法を仮定して説
明する。
【0016】図3にシステム構成図を示す。31は中央
処理装置、32はメモリ、33は記憶装置、34はディ
スプレイ、35はタブレット、36は専用の入力ペン、
37はICカードリーダー、15はICカードである。
【0017】図4はペン入力コンピュータ13の処理手
順を表すフロー図の一例である。まず画面より商品が選
択される(ステップ41)。顧客の希望に合うようにシ
ミュレーション、契約内容の表示(ステップ42)を行
う。その条件で契約するかどうかを判定し(ステップ4
3)、NOならばシミュレーション、契約内容の表示を
繰り返す。OKならば仮契約のためにICカード15の
挿入待ち(ステップ44)をする。ICカード15が挿
入されると、画面上に設けた特定の領域が入力可能にな
る(ステップ45)。これでその領域に顧客のサインが
入力できるようになる。顧客サインの受付(ステップ4
6)、ICカード15への書き込み指示を受け付ける
(ステップ47)。仮契約内容と顧客確認領域の手書き
データ及びシミュレーションプログラムをICカード1
5に書き込む(ステップ48)。記憶装置33にも仮契
約内容と顧客確認領域の手書きデータを書き込んで(ス
テップ49)処理を終了する。
【0018】図5に訪問先での操作手順を示す。(a)
に外交員側の操作例を、(b)に顧客側の操作例を示
す。それぞれの操作を仮契約までの経過に従い説明す
る。まず外交員はペン入力コンピュータ13を用いて提
案(ステップ51a)を行う。それに対し顧客は内容の
検討(ステップ51b)を行う。今の提案で仮契約を行
うかどうかにより(ステップ52a)、NOならば提案
(ステップ51a)を繰り返し、セールスを中止する場
合は操作を終了する。顧客が納得すればペン入力コンピ
ュータ13上に仮契約書を提示(ステップ53a)す
る。顧客はICカードリーダー37にICカード15を
挿入(ステップ52b)し、専用ペン36を用いてサイ
ンを入力(ステップ53b)する。外交員が契約内容の
書き込み指示(ステップ54a)を行うとICカード1
5に情報が書き込まれる。最後に外交員がカードの返却
(ステップ55a)をして、顧客がカードを受け取る
(ステップ53b)。
【0019】このようにICカードを挿入しないと特定
の領域を画面上に設けることで、ペーパレス化した際の
不正契約の防止が可能になる。
【0020】図6は本発明を利用した提案書(仮契約
書)の表示例である。(a)は商品の提案を行っている
ときの画面である。商品の契約内容を示した提案書61
の中に設けられている顧客確認領域62は、ICカード
15を挿入していないと書き込みが不可である。(b)
は仮契約条件の合意がされた時の画面である。このよう
にICカード15が挿入されると顧客確認領域62は入
力が可能になる。
【0021】図14はICカードへの仮契約内容書き込
み指示画面である。メニューから書き込みを選択すると
カードへの書き込みを開始する。
【0022】図7は契約の不正防止のためのICカード
15の暗証番号確認手順である。まずカードの正当性チ
ェック(ステップ71)を行い、暗証番号を入力(ステ
ップ72)する。ICカード15に記憶されている番号
とのチェック(ステップ73)を行い、NGならばカー
ドを排出(ステップ74)する。OKならば暗証番号の
確認を終了する。
【0023】図8には暗証番号の入力画面の例を示す。
暗証番号入力域81とソフトテンキーボード82を画面
に出力し、専用ペン36を用いて暗証番号を入力する。
このようにICカードに暗証番号を付けて取引時照合を
行うことで不正使用が防止できる。
【0024】商品情報の登録操作の画面例を図9に示
す。商品情報の一覧が表示されている画面91から希望
する商品を選択し、「書き込み」92を押すと、ICカ
ード15にその商品の案内が書き込まれる。その後カー
ドを顧客に返却する。顧客は自宅のパソコン16にIC
カード15を入れて選択すると商品案内を見ることが出
来、新しい商品購入の検討を行うことができる。
【0025】図10はICカードデータの読み込み方法
のフロー図である。外交員が仮契約をした顧客先に契約
書を持って訪問し、仮契約内容と、営業店にて作成した
契約書の内容をチェックすることを想定する。ICカー
ドリーダー37にICカード15を挿入(ステップ10
1)する。カードの正当性をチェック(ステップ10
2)する。データをメモリ32に読み込み(ステップ1
03)、画面上にデータを表示(ステップ104)す
る。
【0026】仮契約時に取決めた内容をICカードから
読み込み、顧客のサイン入りで確認できるので、契約内
容の書き換えなどの不正を防止でき、顧客に安心感を与
えることができる。
【0027】図11に記憶装置33内のメモリ構成を示
す。商品n個、顧客m名に対する情報が記憶されている
(111)。商品については契約書のフォーマット(1
12)、シミュレーションプログラム(113)、商品
案内(114)が記憶されている。顧客については顧客
に提案した商品を識別する番号(115)と契約書の入
力データ(116)、手書き入力データ(117)が記
憶されている。
【0028】図12はICカード15内のメモリ構成を
示す。カード属性情報(121)に続いて商品番号(1
22)とその商品に関するデータが記憶される。データ
は契約書の入力データ(123)、手書きデータ(12
4)、契約書のフォーマット(125)、シミュレーシ
ョンプログラム(126)からなる。その他、商品案内
(127)があれば商品番号に対応して記憶される。
【0029】以上の実施例でわかるように契約活動のペ
ーパレス化を図れると共に、シミュレーションプログラ
ムを記憶させたICカードを契約者に持たせることで契
約者自身が様々な条件で試行錯誤可能になり、契約まで
の期間を短縮できる。また、ICカード挿入時のみアク
セス可能な顧客確認領域や、暗証番号をチェックする機
能を持たせることで、ペーパレス化したときの不正契約
の防止も可能になる。
【0030】
【発明の効果】これまで述べてきたように本発明によれ
ば、契約活動のペーパーレス化を図れると共に、契約者
自身が様々な条件で試行錯誤可能になり契約までの期間
を短縮でき、また、ペーパーレス化したときの不正契約
の防止も可能な契約方法及びシステムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である訪問活動方法を示す図
である。
【図2】本発明の一実施例である契約方法を示す図であ
る。
【図3】本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】本発明の一実施例であるペン入力コンピュータ
の処理手順を示すフロー図である。
【図5】本発明の一実施例である訪問先での操作手順を
示すフロー図である。
【図6】本発明の一実施例である仮契約書の画面であ
る。
【図7】本発明の一実施例である暗証番号確認処理の手
順を示すフロー図である。
【図8】本発明の一実施例である暗証番号入力の画面で
ある。
【図9】本発明の一実施例である商品選択の画面であ
る。
【図10】本発明の一実施例であるICカードデータ読
み込み方法を示すフロー図である。
【図11】本発明の一実施例である記憶装置内のメモリ
構成を示す図である。
【図12】本発明の一実施例であるICカード内のメモ
リ構成を示す図である。
【図13】本発明の一実施例である契約方法の別の方法
を示す図である。
【図14】本発明の一実施例であるICカードへの書き
込み指示の画面である。
【符号の説明】
31…中央処理装置、32…メモリ、33…記憶装置、
34…ディスプレイ、35…タブレット、36…専用の
入力ペン、37…ICカードリーダー、15…ICカー
ド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 薫晴 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】手書き入力装置とICカードを用いた契約
    システムにおいて、契約内容が表示される契約画面の一
    部に特定の顧客確認領域を設け、手書き入力装置にIC
    カードが挿入されているときにのみ特定の顧客確認領域
    を入力可能にする手段と、顧客確認領域に手書き入力さ
    れていれば、契約内容と顧客確認領域の手書きデータを
    ICカードに書き込む手段とICカードに書き込まれて
    いる契約内容と手書きデータを読み込んで表示する手段
    を設けたことを特徴とする契約システム。
  2. 【請求項2】手書き入力装置にICカードが挿入された
    とき、ICカード内の暗証番号をチェックする手段を設
    けたこと特徴とする請求項1記載の契約システム。
  3. 【請求項3】ICカードに契約内容と手書きデータを書
    き込むとき、契約商品のシミュレーションプログラムを
    一緒に書き込む手段を設けたことを特徴とする請求項1
    記載の契約システム。
  4. 【請求項4】手書き入力装置に商品情報を選択する手段
    と、選択した商品情報をICカードへ書き込む手段を設
    けたことを特徴とする請求項1記載の契約システム。
  5. 【請求項5】手書き入力装置に入力した契約内容及び手
    書きデータをホストコンピュータに送信する手段と、ホ
    ストコンピュータからの契約書を受信し表示する手段を
    設け、 ホストコンピュータに手書き入力装置から送信されてき
    た契約内容と手書きデータを受信し表示する手段と、受
    信した契約内容から契約書を作成する手段と、契約書を
    手書き入力装置に送信する手段を付加したことを特徴と
    する請求項1記載の契約システム。
  6. 【請求項6】手書き入力装置とICカードを用いた契約
    システムにおいて、契約内容が表示されているとき、手
    書き入力装置にICカードが挿入されたときのみ契約画
    面の一部に設けてある特定の顧客確認領域を入力可能に
    し、顧客確認領域に手書き入力されていれば、ICカー
    ドへの書き込み指示により契約内容と顧客確認領域の手
    書きデータをICカードに書き込み、契約内容確認指示
    によりICカードに書き込まれている契約内容と手書き
    データを読み込んで表示することを特徴とする契約方
    法。
  7. 【請求項7】手書き入力装置にICカードが挿入された
    とき、ICカード内の暗証番号をチェックし、OKであ
    れば契約画面の一部に設けてある特定の顧客確認領域を
    入力可能にすることを特徴とする請求項6記載の契約方
    法。
  8. 【請求項8】ICカードに契約内容と手書きデータを書
    き込むとき、契約商品のシミュレーションプログラムを
    一緒に書き込むことを特徴とする請求項6記載の契約方
    法。
  9. 【請求項9】手書き入力装置で商品情報を選択すると、
    選択した商品情報をICカードへ書き込むことを特徴と
    する請求項6記載の契約方法。
  10. 【請求項10】手書き入力装置で少なくとも入力した契
    約内容及び手書きデータをホストコンピュータに送信
    し、ホストコンピュータで手書き入力装置から送信され
    てきた契約内容と手書きデータを受信し、受信した契約
    内容から契約書を作成し、契約書を手書き入力装置に送
    信し、手書き入力装置でホストコンピュータから送信さ
    れてきた契約書を受信し表示する過程が付加されたこと
    を特徴とする請求項6記載の契約方法。
JP28304893A 1993-11-12 1993-11-12 契約システム及び契約方法 Pending JPH07141422A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28304893A JPH07141422A (ja) 1993-11-12 1993-11-12 契約システム及び契約方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28304893A JPH07141422A (ja) 1993-11-12 1993-11-12 契約システム及び契約方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07141422A true JPH07141422A (ja) 1995-06-02

Family

ID=17660540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28304893A Pending JPH07141422A (ja) 1993-11-12 1993-11-12 契約システム及び契約方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07141422A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0916682A (ja) * 1995-06-29 1997-01-17 Eria Rinkusu Kk 契約書作成システムおよび該システムを用いた契約書の作成方法
JPH0916666A (ja) * 1995-06-29 1997-01-17 Eria Rinkusu Kk ショッピングクレジットシステムおよび該システムを用いたクレジット販売契約書の作成方法
JP2001167160A (ja) * 1999-11-30 2001-06-22 American Family Life Assurance Co Of Columbus 契約支援システム並びにこれに用いられる契約申込端末および契約受付サーバ
JP2002063340A (ja) * 2000-08-22 2002-02-28 Nec Corp 研究開発テーマの照会・検索・契約システムおよび研究開発テーマの照会・検索・契約方法
WO2002056222A1 (fr) * 2001-01-15 2002-07-18 Hitachi, Ltd. Procede permettant d'assurer des vehicules contre les dommages
JP2002298035A (ja) * 2001-03-29 2002-10-11 Tokio Marine & Fire Insurance Co Ltd 契約情報処理装置及び方法、コンピュータプログラム
US6947911B1 (en) 2000-06-15 2005-09-20 Hitachi, Ltd. Method for making contract and system for processing contract

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0916682A (ja) * 1995-06-29 1997-01-17 Eria Rinkusu Kk 契約書作成システムおよび該システムを用いた契約書の作成方法
JPH0916666A (ja) * 1995-06-29 1997-01-17 Eria Rinkusu Kk ショッピングクレジットシステムおよび該システムを用いたクレジット販売契約書の作成方法
JP2001167160A (ja) * 1999-11-30 2001-06-22 American Family Life Assurance Co Of Columbus 契約支援システム並びにこれに用いられる契約申込端末および契約受付サーバ
US6947911B1 (en) 2000-06-15 2005-09-20 Hitachi, Ltd. Method for making contract and system for processing contract
JP2002063340A (ja) * 2000-08-22 2002-02-28 Nec Corp 研究開発テーマの照会・検索・契約システムおよび研究開発テーマの照会・検索・契約方法
WO2002056222A1 (fr) * 2001-01-15 2002-07-18 Hitachi, Ltd. Procede permettant d'assurer des vehicules contre les dommages
JP2002298035A (ja) * 2001-03-29 2002-10-11 Tokio Marine & Fire Insurance Co Ltd 契約情報処理装置及び方法、コンピュータプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10783106B2 (en) USB autorun device
Langer Analysis and design of information systems
US6718471B1 (en) Electronic information management system, ic card, terminal apparatus and electronic information management method, and recording medium on which is recorded an electronic information management program
CN100489865C (zh) 使用远程资源的芯片设计方法和系统
US20020002514A1 (en) Virtual-space providing apparatus, virtual-space providing system, and virtual-space providing method
US20100332355A1 (en) Automated pricing system
US7219097B2 (en) Authentication history certification system and method thereof
CN1331094C (zh) 自动交易装置
CN105531730A (zh) 用于启用工具证书的系统、方法和计算机程序产品
JPS61216084A (ja) 役席検証方式
JPH07141422A (ja) 契約システム及び契約方法
EP0810538B1 (en) Management system for using IC card with registered personal information
KR20220026067A (ko) 증강현실을 이용한 유아학습 방법
JP2001067551A (ja) 電子pop装置
JP2003150763A (ja) 会計処理方法、及びその方法を実施するためのプログラムを記憶した記録媒体
JP2002352059A (ja) 製品情報提供システム及び製品情報提供方法
JPH106602A (ja) 申請書発行装置
JP2000207457A (ja) 業務管理システム
JP3720516B2 (ja) カード変換システム
KR100742022B1 (ko) 개방형 스마트 카드(또는 아이씨 카드)의 후발급 애플리케이션 제작방법
Task Committee on Application of Small Computers in Construction of the Construction Division Application of Small Computers in Construction
Jeyaprakash Online Music Store (OMS)/Jeyaprakash Dorairaja
KR20110105746A (ko) 결제수단 운영 방법
JP2002074212A (ja) クレジット取引システム
JP2007140690A (ja) 購買情報管理システム、および、購買情報管理システムで利用される情報記憶媒体