JPH0714007U - 建築工事用養生ネット - Google Patents

建築工事用養生ネット

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JPH0714007U
JPH0714007U JP4664193U JP4664193U JPH0714007U JP H0714007 U JPH0714007 U JP H0714007U JP 4664193 U JP4664193 U JP 4664193U JP 4664193 U JP4664193 U JP 4664193U JP H0714007 U JPH0714007 U JP H0714007U
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curing
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正次 田端
茂幸 福岡
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Kumagai Gumi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な資材構成により、施工性および経済性
に優れた建築工事用養生ネットを提供する。 【構成】 養生ネット20は、建築物外周部に垂直方向
に設置されたガイドレール10、10間に沿って移動自
在に設けられ、ガイドレール10、10は建築物外周部
に並列設置したブラケット14を介して着脱自在に設置
される。上端部パイプ22Aと下方部パイプ22Bとが
セットされた養生ネット20を、ガイドレール10、1
0の下端部から挿入し、同ガイドレールに沿って養生ネ
ット20を引き上げて張設する。下段レール10Aは躯
体の盛り上りに伴い、下階部から上階部へと転用し、養
生ネット20は躯体工事の進捗に応じてガイドレール1
0、10に沿って盛り上げる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建築工事における墜落や転落事故の防止対策用、および、飛来落下 物の防護対策用の養生ネットの構造に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】
従来、例えば、RC、SRC構造の中高層住宅の建築工事においては、廊下、 ベランダ、バルコニー等の外部足場を省力化するために、次のような試みがなさ れてきた。 (1)ビルトレス(SRGタカミヤ(株)製)などの吊り足場を使用し、スラブ 下端にはね出し足場を設け、その外側に単管を取り付けた後、養生ネットを張る 仮設工法。 (2)ベランダキャッチャー(丸井産業製)又はベランダ鼻先にクランプをアン カー止めし、これらに単管を取り付け、養生ネットを張る工法。
【0003】 これらの従来工法は、外部足場工法と比較して経済性や施工性に優れているも のの、次のような問題点を有している。 (1)組立時に於ける安全上の問題 組立作業床はコンクリート打設レベルで、この作業床より上方3.7m〜4. 0m程度の施工が必要となり、外部に安全設備がない状態で、組立及びネット張 り作業をしなければならない。又、この作業高さでは、組立時、内側に簡易足場 が必要となる。
【0004】 (2)架払い手間の問題 工事の進捗状況に応じて、各階毎に同じ組立作業を始めから行なわなければな らず、部材の転用盛り上げができない。また、部材の運搬、移動量が多い。 (3)強度の問題 風荷重を考慮した強度設定では、構成部材の大型化により重量が増して、作業 性が著しく低下する。一方、軽量化を図るためには、風の状況により養生ネット の架払い作業が必要となる。 (4)施工順序の問題 組立から仕上工事までの施工順序がシステム化されておらず、ダメ工事が残り 本工事に対する影響が過大となる。
【0005】 さらに、特開平5−86734号公報によれば、養生ネットを作業階層の上昇 に伴って自動的にせり上げる装置も公知となっている。同装置は、上下のアーム を利用して支持フレームまたは養生ネット張設フレームをベランダ手摺に掛合支 持させた状態で、昇降駆動手段により、当該支持フレームまたは養生ネット張設 フレームを交互に上昇移動させるものであるが、多数の装置構成部材を必要とす る上に、装置の構成機構および動力機構も複雑なものとなっている。
【0006】
【考案の目的】
本考案は上記問題点を解決するものであり、簡易な資材構成により、施工性お よび経済性に優れた建築工事用養生ネットを提供することを考案の目的とするも のである。
【0007】 本考案に係る建築物外周部に仮設する工事用養生ネットは、当該建築物外周部 に垂直方向に設置されたガイドレールに沿って移動自在に設けられ、当該ガイド レールが建築物外周部にブラケットを介して着脱自在に設置されたことを特徴と するものである。
【0008】
【作用】
建築物外周部に並列設置したブラケットにガイドレールを取付けた後、養生ネ ットをガイドレールの下端部から挿入し、同ガイドレールに沿って養生ネットを 引き上げて張設する。ガイドレールは躯体の盛り上りに伴い、上方へ延長、また は下階部から上階部へと転用する。当該養生ネットは躯体工事の進捗に応じてガ イドレールに沿って盛り上げる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の好適な養生ネットを、マンション躯体のベランダ外側に設置し て落下養生を行った実施例につき、図面に基づいて説明する。図1は養生ネット の正面図であり、図2は同養生ネットの側面図である。 図1において、符号10は、ブレース11により垂直方向に保持されたガイド レールであり、長さ2.65mの各レール部材が継手部12により直線状に接続 されている。ブレース11には、既存の足場建枠用ブレースを使用する。
【0010】 このガイドレール10、10間には、落下防止のために張設されるネット20 が上下方向に移動自在に設けられており、ネット20の大きさは、横幅が約1. 8mで、長さが建物の階高2フロア分に上部仮設手摺部(約1.0m)と下部水 平落下養生部(約0.7m)の長さを加えた一枚物で製作した。
【0011】 図2に示すように、ガイドレール10は、フロアnFとフロア(n+1)Fの はね出しコンクリート13に取着されたブラケット14、14により2点で支持 される。
【0012】 図3はブラケット取着部の詳細を示したものであり、同図(a)は、図2に記 した円内を拡大して示した図であり、図3(b)は、その平面図である。 ブラケット14は、はね出しコンクリート13の鼻先立上りに挟み込み、ボル ト15で締め付け固定される。ブラケット14の先端側は型枠組必要寸法(30 0mm程度)をはね出し、プレート16を固着する。このプレート16にガイド レール10が固着される。
【0013】 本実施例のガイドレール10は、図3(b)に示すように溝形鋼を用い、この 溝形鋼2本を背面で接合することにより高強度な構造としている。ガイドレール 10は、既製ハンガードアのレールを利用してもよいし、軽量で強度的に有利な 専用部材で製作してもよい。いずれにしても、このようにして加工した後のガイ ドレール10の単位重量は、組払い時の一人作業が可能な重量(20kg程度) とする。
【0014】 図4は継手部12の拡大図であり、同継手部12は、ガイドレール10より一 回り大きい溝形鋼を用い、その長さは、ガイドレール10の接続に必要な最短長 より300mm程度長めとする。このようにして、継手部12の内部に長さ50 〜200mmのレールピース(図示せず。)を差し込みレールの総長さを調整す ることにより、建築物の階高の変化に対応することが可能となり、前記した一定 長のレール部材を使用することができる。なお、ガイドレール10と継手部12 は、所要の荷重設定条件に適合することが必要である。
【0015】 図4において符号18は、継手部12の側面に取付けられたラッチ機巧であり 、後述するパイプ22Aを下方から支持可能な構造を有している。
【0016】 ネット20は、図1に示すように、その上端部と下方部がネット20の横幅に ほぼ等しい長さのパイプ22A、22Bに取付けられている。 図5は、図1の継手部12とパイプ22Aとを上方から見た部分的な平面図で あり、パイプ22Aの両端部にはボルト23を介してコマ24が取付けられ、こ のコマ24がガイドレール10および継手部12の溝内を上下方向にスライド可 能となっている。なお、ボルト23を回転することにより、ガイドレール10、 10間の間隔に応じてパイプ22Aの有効長さを微調整できるようになっている 。
【0017】 ネット20は、上端部パイプ22Aと下方部パイプ22Bとの中間部において もガイドレール10に案内されるように構成され、ネット20の左右の両縁部は 約450mmの間隔で、係止ピースを介してガイドレール10に取付けられるよ うになっている。
【0018】 図6は、ネット20の取付け状況を示す正面図(a)と断面図(b)であり、 小片状の係止ピース25の一端(図6において、左端)にはネット20が締結さ れ、同ピース25の他端(同図において、右端)には、ガイドレール10の溝幅 より短い長さのピン26が嵌着しており、ネット20が上下方向にスライドする 時には係止ピース25も同時にスライドして、レール10の溝から脱落しないよ うに、かつ、レール10とネット20を繋ぎ止め、両者間に間隙が生じないよう に規制されている。
【0019】 続いて、上記養生ネットの組払い作業について説明する。
【0020】 (1)ブラケットの取付け 先ず、図3に示すように、ブラケット14のアングルと締め付けボルト15間 に、躯体鼻先立上がりを挟み込み、ボルト15のナットを締め付けてブラケット 14を固定する。ブラケット14の取付け間隔は、設置しようとするガイドレー ル10の間隔に合わせる。ただし、本設手摺柱と重なる場合には、ブレース11 の長さを変えて対応する。
【0021】 (2)ガイドレールの取付け 下階作業床nFに並列設置されたブラケット14のプレート16に、下段レー ル10Aをボルト接合し、当該下段レール10A、10A間にブレース11を取 付ける。この作業を桁行方向に連続して行う。
【0022】 次に、下段レール10Aの上端部に取着された継手部12に中段レール10B を差し込み、この中段レール10Bにブレース11を張る。その後、中段レール 10Bを受けるブラケット14を中階作業床(n+1)Fのはね出しコンクリー ト13に取付け、最後に上段レール10Cを中段レール10Bの継手部12に差 し込む。上段レール10Cのブレース11は、1段取りとしておく。 ガイドレール10の接続・分離操作は、ガイドレール10の溝と継手部12の 溝とを嵌合することにより容易かつ迅速に行うことができる。
【0023】 (3)養生ネットの取付け 予め、ネット20に上端部パイプ22Aと下方部パイプ22Bをセットし、ネ ット20の両側には係止ピース25を取付けておく。このネット20を、下段レ ール10Aの下端部より、先ずコマ24を差し込み、係止ピース25を順次挿入 し、最後に下方部パイプ22Bを差し込む。次に、ガイドレール10に沿ってネ ット20を引き上げ、ネット20が上段レール10Cに入ってからは中階作業床 (n+1)Fより、突き上げ棒にて上段レール10Cの頂部のラッチ18に掛か るまで突きあげる。なお、上端部パイプ22Aは、上階作業床(n+2)Fの仮 設用手摺として利用される。
【0024】 上記したように、ネット20は上端部パイプ22Aとラッチ18との係合によ り、張設、支持されるが、強風時の対策としては、前記突き上げ棒にて、ラッチ 18を下方から開放することにより、ネット20を回収し、本考案の養生ネット が風により倒壊することを防止する。
【0025】 (4)水平養生取付け 下方部パイプ22Bより下方部分のネット20を、内側(建築物側)に引き入 れてブラケット14に結束し、水平養生とする。さらに、ブラケット14の天端 に鋼製足場板を敷き、結束して水平養生としてもよい。
【0026】 (5)盛り上げ 下階作業床nFと中階作業床(n+1)Fにおける作業工程を終了した後、上 階作業床(n+2)Fのコンクリートを打設し、同床部の型枠を解体し、下階作 業床nFの本設手摺19が取り付けられた後、養生ネットの盛り上げを行う。
【0027】 当該盛り上げ作業は、前記工程(1)、(2)と同様にして、ブラケット14 の取付け、ガイドレール10の取付け後、ガイドレール10を数本、上段レール 10Cの継手部12に差し込んだ後、前記(3)の要領でネット20を引き上げ る。その後、下段レール10A及びブラケット14を解体して上階作業床(n+ 2)Fに引き上げ、これらのレール10A及びブラケット14は上階で再度使用 する。 上述した一連の組払い作業(1)〜(5)は、当該養生ネットの内側から作業 可能である。
【0028】 コーナー部の仕舞方法としては、種々の変形が可能であるが。例えば、レール 10とブラケット14は前記と同じ部材を使用して、パイプ22A、22Bのコ マ取り付け角度を変更する等の改造を行うことにより対応することができる。 なお、このとき、ブレース11が架からない場合は、各床面より約1m上がっ た所に中間手摺としてネット取付けパイプを入れてもよい。
【0029】 なお、本考案の養生ネットは、足場建枠に直接取付可能なアタッチメントを用 いることにより、前記ビルトレス足場等にも取付け可能となるから、適用範囲が 広い。
【0030】
【考案の効果】
本考案は、外部足場を設けることなく建築物の廊下、ベランダ、バルコニー周 辺の落下養生を行うものであり、経済性や施工性に優れるという所謂無足場工法 の長所を全て享受した上で、次のような効果を得ることができる。
【0031】 即ち、本考案の養生ネットはガイドレールに案内される可動式であり、簡易な 資材構成により組払い作業を行うことができ、盛り上げが容易である。また、こ の養生ネットは躯体工事の進捗度に合わせて上部への転用可能であり、下部にダ メ工事が残らないという利点も有している。
【0032】 また、本考案の養生ネットによれば、盛り上げ前に階下の本設手摺を設置する ことができ、かつ、型枠工事のスラブ施工時でも、スラブ型枠より1.0m以上 は外部手摺が設置される状態となるから、安全性が極めて高い。 さらに、強風時には養生ネットを迅速かつ容易に降ろすことができるから、養 生ネット設備自体の安全性も高いなど、数多くの効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の養生ネットにより落下養生を行った実
施例の正面図である。
【図2】図1に示す実施例の側面図である。
【図3】ブラケットの取着部の詳細図である。
【図4】継手部12の拡大図である。
【図5】図1の継手部12とパイプ22Aとを上方から
見た部分平面図である。
【図6】ネット20の取付け状況を示す正面図(a)と
断面図(b)である。
【符号の説明】
10 ガイドレール 12 継手部 14 ブラケット 20 ネット 22A、22B パイプ 25 係止ピース

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物外周部に仮設する工事用養生ネッ
    トであって、同ネットは当該建築物外周部に垂直方向に
    設置されたガイドレールに沿って移動自在に設けられ、
    当該ガイドレールは建築物外周部にブラケットを介して
    着脱自在に設置されたことを特徴とする建築工事用養生
    ネット。
JP1993046641U 1993-08-04 1993-08-04 建築工事用養生ネット Expired - Lifetime JP2582842Y2 (ja)

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JPH0714007U true JPH0714007U (ja) 1995-03-10
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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2018048552A (ja) * 2013-06-12 2018-03-29 岡田装飾金物株式会社 レール部材及び走行部材
JP7224591B1 (ja) * 2022-12-15 2023-02-20 株式会社鳶浩工業 先行手摺及び先行ネット型の足場養生システム、及びこれを用いた足場養生方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0586734A (ja) * 1991-07-26 1993-04-06 Kunimoto Shokai:Kk 外部養生ネツトせり上げ装置

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