JPH07139823A - 周波数制御式空気調和機の保護制御装置 - Google Patents

周波数制御式空気調和機の保護制御装置

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Publication number
JPH07139823A
JPH07139823A JP5288026A JP28802693A JPH07139823A JP H07139823 A JPH07139823 A JP H07139823A JP 5288026 A JP5288026 A JP 5288026A JP 28802693 A JP28802693 A JP 28802693A JP H07139823 A JPH07139823 A JP H07139823A
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JP
Japan
Prior art keywords
compressor
upper limit
operating frequency
frequency
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP5288026A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Nakamura
康裕 中村
Hirozumi Ito
博澄 伊藤
Tokuya Asada
徳哉 浅田
Toshio Yokoi
寿雄 横井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5288026A priority Critical patent/JPH07139823A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吐出温度に応じて圧縮機運転周波数を制御す
ることにおいて、圧縮機の信頼性を向上させる。 【構成】 運転周波数に応じて回転数が可変する圧縮
機、四方弁、室内側熱交換器、減圧装置、室外側熱交換
器等を環状に連結してヒートポンプ式冷凍サイクルを構
成し、吐出温度を検出し、あらかじめ定められている設
定値とを比較し制御信号を出力して、圧縮機運転周波数
の上限を制御手段を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周波数制御式空気調和
機の保護制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図9に示すように、圧縮機運転中
に吐出温度は、設定温度Aと比較され、設定温度Aより
低ければ圧縮機の運転を継続する。高ければ次に設定温
度Bと比較される。設定温度Bより高ければ、圧縮機停
止出力をし設定温度Cより低くなるまで維持し、下回れ
ば圧縮機運転出力を出し圧縮機を運転する。一方設定温
度Bより低ければ、圧縮機周波数を下げるよう出力し、
また、設定温度Cより下回れば、圧縮機周波数を上げて
運転を行なう制御内容である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の制御では、高負荷条件の場合の圧縮機の過圧
縮、吐出冷媒温度が高すぎるときの圧縮機潤滑油の劣化
および炭化、圧縮機の過熱による電動機巻線の絶縁劣
化、構成部品の劣化等の圧縮機過熱防止、圧縮機保護に
おいてのみの制御であった。
【0004】本発明は低負荷条件の場合でも、能力の低
下なしに圧縮機の保護を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、運転周波数に応じて回転数が可変する圧縮
機、四方弁、室内側熱交換器、減圧装置、室外側熱交換
器等を環状に連結してヒートポンプ式冷凍サイクルを構
成し、吐出温度を検出する吐出温度検出手段と、検出さ
れた吐出温度をあらかじめ定められている設定値とを比
較し制御信号を出力する比較手段、前記比較手段より決
められた出力モードを出力する記憶手段、前記記憶手段
より前記圧縮機運転周波数の上限を制御するものであ
る。
【0006】運転電流を検出する運転電流検出手段と、
検出された運転電流をあらかじめ定められている設定値
とを比較し制御信号を出力する比較手段、前記比較手段
より決められた出力モードを出力する記憶手段、前記記
憶手段より前記圧縮機運転周波数の上限を制御するもの
である。
【0007】吐出圧力を検出する吐出圧力検出手段と、
検出された吐出圧力をあらかじめ定められている設定値
とを比較し制御信号を出力する比較手段、前記比較手段
より決められた出力モードを出力する記憶手段、前記記
憶手段より前記圧縮機運転周波数の上限を制御するもの
である。
【0008】圧縮機外郭温度を検出する圧縮機外郭温度
検出手段と、検出された圧縮機外郭温度をあらかじめ定
められている設定値とを比較し制御信号を出力する比較
手段、前記比較手段より決められた出力モードを出力す
る記憶手段、前記記憶手段より前記圧縮機運転周波数の
上限を制御するものである。
【0009】吐出温度を検出する吐出温度検出手段と、
検出された吐出温度を室外吸込温度により可変する設定
値と比較して制御信号を出力する比較手段、前記比較手
段より決められた出力モードを出力する記憶手段、前記
記憶手段より前記圧縮機運転周波数の上限を制御するも
のである。
【0010】室内負荷に応じて圧縮機運転周波数の上限
制御を行なわない手段を設けたものである。
【0011】
【作用】上記手段による作用は、以下のとおりである。
【0012】本発明は、室外側負荷を吐出温度により検
知し、その検知した吐出温度が設定値以下の場合、圧縮
機運転周波数の上限を設けるものである。このように、
長期寝込み起動時、及び長配管起動時に、圧縮機運転周
波数の上限を設け冷媒の循環が安定した後、圧縮機運転
周波数の上限をなくすことにより、急激な低圧圧力の低
下による圧縮機潤滑油の発泡現象がなくなり圧縮機を保
護することができる。
【0013】本発明は、室外側負荷を運転電流により検
知し、その検知した運転電流が設定値以下の場合、圧縮
機運転周波数の上限を設けるものである。このように、
長期寝込み起動時、及び長配管起動時に、圧縮機運転周
波数の上限を設け冷媒の循環が安定した後圧縮機運転周
波数の上限をなくすことにより、冷媒の液パックによる
液圧縮、電流ぶれがなくなり圧縮機を保護することがで
きる。
【0014】本発明は、室外側負荷を吐出圧力により検
知し、その検知した吐出圧力が設定値以下の場合、圧縮
機運転周波数の上限を設けるものである。このように、
長期寝込み起動時、及び長配管起動時、運転時に圧縮機
運転周波数の上限を設け冷媒の循環が安定した後、圧縮
機運転周波数の上限をなくすことにより圧縮機潤滑油レ
ベルを確保する事ができ、冷媒の液バックを防ぐことに
より圧縮機を保護することができる。
【0015】本発明は、室外側負荷を圧縮機外郭温度に
より検知し、その検知した圧縮機外郭温度が設定値以下
の場合、圧縮機運転周波数の上限を設けるものである。
このように、長期寝込み起動時、及び長配管起動時に、
圧縮機運転周波数の上限を設け冷媒の循環が安定し、圧
縮機外郭温度が安定した後、圧縮機運転周波数の上限を
なくすことにより、急激な圧力の低下、冷媒の液バック
を防ぎ圧縮機を保護することができる。
【0016】本発明は、室外側負荷を吐出温度により検
知し、室外気温により可変する吐出温度設定値を設け、
検知した吐出温度がその設定値以下の場合、圧縮機運転
周波数の上限を設けるものである。このように、長期寝
込み起動時、及び長配管起動時に、外気温度により設定
値を可変する事で立ち上がりスピードが向上し、室内設
定温度にいち早く到達することにより快適性が著しく向
上することができる。
【0017】本発明は、室外側負荷を吐出温度により検
知し、その検知した吐出温度が設定値以下の場合圧縮機
運転周波数の上限を設けるものに、起動時及び長配管起
動以降に室内設定値に達した場合上記制御内容を行なわ
ない手段を設けたものである。このように、室内負荷に
応じて制御を行なわないことにより、室内負荷が多少変
動しても圧縮機運転周波数の上限制限がないため室内温
度をすぐに安定させることができる。また、圧縮機が運
転している間のことであるので急激な圧力の低下及び、
冷媒の液バックによる液圧縮、圧縮機潤滑油のレベルを
確保することができるので圧縮機の信頼性についても問
題はない。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例について添付図面に
基づいて説明する。
【0019】本発明の第1実施例を図2、図5において
説明する。図2は電気回路図であり、図5はフローチャ
ートである。1は吐出温度検出用サーミスタであり、検
出された吐出温度Nはマイクロコンピューター(マイコ
ン)2に入力される。マイコン2では、吐出温度Nとあ
る設定値NDを比較演算し、吐出温度Nが設定値NDよ
り高い場合は周波数可変器3により規定周波数f2まで
圧縮機4を駆動させる。一方、吐出温度Nが設定値ND
以下の場合は、マイコン2で圧縮機運転周波数fnと圧
縮機運転周波数の上限値f1と比較演算し、圧縮機運転
周波数fnが上限値f1より低くなるように周波数可変
器3において圧縮機4が停止するまで制御し運転させ
る。以上の制御により、長期寝込み起動時、及び長配管
起動時に、急激な低圧圧力の低下による圧縮機潤滑油の
発泡現象がなくなり圧縮機を保護することができる。
【0020】本発明の第2実施例を図3、図5において
説明する。図3は電気回路図であり、図5はフローチャ
ートである。5は運転電流検出用検出器であり、検出さ
れた運転電流Nはマイクロコンピューター(マイコン)
2に入力される。マイコン2では、運転電流Nとある設
定値NDを比較演算し、運転電流Nが設定値NDより高
い場合は周波数可変器3により規定周波数f2まで圧縮
機4を駆動させる。一方、運転電流Nが設定値ND以下
の場合は、マイコン2で圧縮機運転周波数fnと圧縮機
運転周波数の上限値f1と比較演算し、圧縮機運転周波
数fnが上限値f1より低くなるように周波数可変器3
において圧縮機4が停止するまで制御し運転させる。以
上の制御により、長期寝込み起動時、及び長配管起動時
に、冷媒の液バックによる液圧縮、電流ぶれがなくなり
圧縮機を保護することができる。
【0021】本発明の第3実施例を図3、図5において
説明する。図3は電気回路図であり、図5はフローチャ
ートである。5は運転電流検出用検出器であり、検出さ
れた吐出圧力Nはマイクロコンピューター(マイコン)
2に入力される。マイコン2では、吐出圧力Nとある設
定値NDを比較演算し、吐出圧力Nが設定値NDより高
い場合は周波数可変器3により規定周波数f2まで圧縮
機4を駆動させる。一方、吐出圧力Nが設定値ND以下
の場合は、マイコン2で圧縮機運転周波数fnと圧縮機
運転周波数の上限値f1と比較演算し、圧縮機運転周波
数fnが上限値f1より低くなるように周波数可変器3
において圧縮機4が停止するまで制御し運転させる。以
上の制御により、長期寝込み起動時、及び長配管起動
時、圧縮機潤滑油レベルを確保する事ができ冷媒の液バ
ックを防ぐことにより圧縮機を保護することができる。
【0022】本発明の第4実施例を図3、図5において
説明する。図3は電気回路図であり、図5はフローチャ
ートである。5は圧縮機外郭温度検出用検出器であり、
検出された圧縮機外郭温度Nはマイクロコンピューター
(マイコン)2に入力される。マイコン2では、圧縮機
外郭温度Nとある設定値NDを比較演算し、圧縮機外郭
温度Nが設定値NDより高い場合は周波数可変器3によ
り規定周波数f2まで圧縮機4を駆動させる。一方、圧
縮機外郭温度Nが設定値ND以下の場合は、マイコン2
で圧縮機運転周波数fnと圧縮機運転周波数の上限値f
1と比較演算し、圧縮機運転周波数fnが上限値f1よ
り低くなるように周波数可変器3において圧縮機4が停
止するまで制御し運転させる。以上の制御により、長期
寝込み起動時、及び長配管起動時に、急激な圧力の低
下、冷媒の液バックを防ぎ圧縮機を保護することができ
る。
【0023】本発明の第5実施例を図4、図5、図8に
おいて説明する。図4は電気回路図で、図5はフローチ
ャートであり、図8は外気温と設定値の関係を示す図で
ある。1は吐出温度検出用サーミスタであり、6は外気
温度検出用サーミスタである。検出された吐出温度Nは
マイクロコンピューター(マイコン)2に入力される。
マイコン2では、吐出温度Nと設定値NDを比較演算
し、吐出温度Nが設定値NDより高い場合は周波数可変
器3により規定周波数f2まで圧縮機4を駆動させる。
一方、吐出温度Nが設定値ND以下の場合は、マイコン
2で圧縮機運転周波数fnと圧縮機運転周波数の上限値
f1と比較演算し、圧縮機運転周波数fnが上限値f1
より低くなるように周波数可変器3において圧縮機4が
停止するまで制御し運転させる。さらに、設定値NDは
外気温度6によって変化させる。以上の制御により、長
期寝込み起動時、及び長配管起動時に、外気温度により
設定値を可変する事で立ち上がりスピードが向上し、室
内設定温度にいち早く到達することにより快適性が著し
く向上することができる。
【0024】本発明の第6実施例を図4、図6において
説明する。図4は電気回路図で、図6はフローチャート
である。1は吐出温度検出用サーミスタであり、6は室
内温度検出用サーミスタである。検出された室内温度T
N、検出された吐出温度Nはマイクロコンピューター
(マイコン)2に入力される。マイコン2では、室内温
度TNと設定値TSを比較演算し、室内温度TNが設定
値NSより低い場合は吐出温度Nと設定値NDを比較演
算し、吐出温度Nが設定値NDより高い場合は周波数可
変器3により規定周波数f2まで圧縮機4を駆動させ、
吐出温度Nが設定値ND以下の場合は、マイコン2で圧
縮機運転周波数fnと圧縮機運転周波数の上限値f1と
比較演算し、圧縮機運転周波数fnが上限値f1より低
くなるように周波数可変器3において圧縮機4を駆動さ
せる。室内温度TNが設定値TS以上の場合は吐出温度
Nによる上記制御を行わないで圧縮機4が停止するまで
制御し運転させる。以上の制御により、起動時及び長配
管起動以降に室内負荷に応じて制御を行なわないことに
より、室内負荷が多少変動しても圧縮機運転周波数の上
限制限がないため室内温度をすぐに安定させることがで
きる。また、圧縮機が運転している間のことであるので
急激な圧力の低下及び、冷媒の液バックによる液圧縮、
圧縮機潤滑油のレベルを確保することができるので圧縮
機の信頼性についても問題がない。
【0025】
【発明の効果】上記実施例より明らかなように、本発明
の制御方式を用いれば、長期寝込み起動時、及び長配管
起動時に、圧縮機運転周波数の上限を設け冷媒の循環が
安定した後、圧縮機運転周波数の上限をなくすことによ
り、急激な低圧圧力の低下による圧縮機潤滑油の発泡現
象がなくなり圧縮機を保護することができる。
【0026】また、長期寝込み起動時、及び長配管起動
時に、圧縮機運転周波数の上限を設け冷媒の循環が安定
した後圧縮機運転周波数の上限をなくすことにより、冷
媒の液バックによる液圧縮、電流ぶれがなくなり圧縮機
を保護することができる。
【0027】また、長期寝込み起動時、及び長配管起動
時、運転時に圧縮機運転周波数の上限を設け冷媒の循環
が安定した後、圧縮機運転周波数の上限をなくすことに
より圧縮機潤滑油レベルを確保する事ができ、冷媒の液
バックを防ぐことにより圧縮機を保護することができ
る。
【0028】また、長期寝込み起動時、及び長配管起動
時に、圧縮機運転周波数の上限を設け冷媒の循環が安定
し、圧縮機外郭温度が安定した後、圧縮機運転周波数の
上限をなくすことにより、急激な圧力の低下、冷媒の液
バックを防ぎ圧縮機を保護することができる。
【0029】また、長期寝込み起動時、及び長配管起動
時に、外気温度により設定値を可変する事で立ち上がり
スピードが向上し、室内設定温度にいち早く到達するこ
とにより快適性が著しく向上することができる。
【0030】また、室内負荷に応じて制御を行なわない
ことにより、室内負荷が多少変動しても圧縮機運転周波
数の上限制限がないため室内温度をすぐに安定させるこ
とができる。また、圧縮機が運転している間のことであ
るので急激な圧力の低下及び、冷媒の液バックによる液
圧縮、圧縮機潤滑油のレベルを確保することができるの
で圧縮機の信頼性についても問題はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図
【図2】同電気回路図
【図3】同電気回路図
【図4】同電気回路図
【図5】同フローチャート
【図6】同フローチャート
【図7】同検出値と設定値の関係図
【図8】同室外気温度と設定値の関係図
【図9】従来例のフローチャート
【符号の説明】
1 サーミスタ 2 マイクロコンピュータ 3 周波数可変器 4 圧縮機 5 検出器 6 サーミスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横井 寿雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】運転周波数に応じて回転数が可変する圧縮
    機、四方弁、室内側熱交換器、減圧装置、室外側熱交換
    器等を環状に連結してヒートポンプ式冷凍サイクルを構
    成し、吐出温度を検出する吐出温度検出手段と、検出さ
    れた吐出温度をあらかじめ定められている設定値とを比
    較し制御信号を出力する比較手段、前記比較手段より決
    められた出力モードを出力する記憶手段、前記記憶手段
    より前記圧縮機運転周波数の上限を制御する出力手段に
    より構成した周波数制御式空気調和機の保護制御装置。
  2. 【請求項2】運転電流を検出する運転電流検出手段と、
    検出された運転電流をあらかじめ定められている設定値
    とを比較し制御信号を出力する比較手段、前記比較手段
    より決められた出力モードを出力する記憶手段、前記記
    憶手段より前記圧縮機運転周波数の上限を制御する出力
    手段を用いた請求項1記載の周波数制御式空気調和機の
    保護制御装置。
  3. 【請求項3】吐出圧力を検出する吐出圧力検出手段と、
    検出された吐出圧力をあらかじめ定められている設定値
    とを比較し制御信号を出力する比較手段、前記比較手段
    より決められた出力モードを出力する記憶手段、前記記
    憶手段より前記圧縮機運転周波数の上限を制御する出力
    手段を用いた請求項1記載の周波数制御式空気調和機の
    保護制御装置。
  4. 【請求項4】圧縮機外郭温度を検出する圧縮機外郭温度
    検出手段と、検出された圧縮機外郭温度をあらかじめ定
    められている設定値とを比較し制御信号を出力する比較
    手段、前記比較手段より決められた出力モードを出力す
    る記憶手段、前記記憶手段より、前記圧縮機運転周波数
    の上限を制御する出力手段を用いた請求項1記載の周波
    数制御式空気調和機の保護制御装置。
  5. 【請求項5】吐出温度の設定値を、室外温度により可変
    する手段を設けた請求項1記載の周波数制御式空気調和
    機の保護制御装置。
  6. 【請求項6】室内負荷に応じて制御内容を行なわない手
    段を設けた請求項1記載の周波数制御式空気調和機の保
    護制御装置。
JP5288026A 1993-11-17 1993-11-17 周波数制御式空気調和機の保護制御装置 Pending JPH07139823A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007255847A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和装置、空気調和装置の制御方法および制御プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007255847A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和装置、空気調和装置の制御方法および制御プログラム
JP4731370B2 (ja) * 2006-03-24 2011-07-20 三洋電機株式会社 空気調和装置、空気調和装置の制御方法および制御プログラム

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