JPH07139514A - 建設機械の油圧回路 - Google Patents

建設機械の油圧回路

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JPH07139514A
JPH07139514A JP28341693A JP28341693A JPH07139514A JP H07139514 A JPH07139514 A JP H07139514A JP 28341693 A JP28341693 A JP 28341693A JP 28341693 A JP28341693 A JP 28341693A JP H07139514 A JPH07139514 A JP H07139514A
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JP
Japan
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valve
pressure
hydraulic circuit
control valve
hydraulic
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Application number
JP28341693A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Tomikawa
修 富川
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 駐車中、予め設定された所定のブレーキ力を
常時油圧モータの出力軸に作用させることができ、安全
性に優れた建設機械の油圧回路を提供する。 【構成】 駐車ブレーキ12,12aのブレーキ解除圧
室と圧油タンク8とを連通する戻し管路31を設けると
共に、該戻し管路に、操作装置7に連動して切り換えら
れ、該操作装置によって制御弁3,3aが操作位置から
中立位置に戻されたときに前記戻し管路を連通し、操作
装置によって制御弁が中立位置から操作位置に切り換え
られたときに前記戻し管路を閉止する切換弁32を設け
る。前記切換弁としては、パイロット式切換弁を用いる
こともできるし、また、電磁式切換弁を用いることもで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建設機械の油圧回路に係
り、特に、走行装置及び駐車ブレーキの駆動に供される
油圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に、従来より知られているこの種の
油圧回路の一例を示す。この図において、符号1は旋回
輪を示しており、該旋回輪1より上方には、第1及び第
2の油圧ポンプ2,2aと、右輪を駆動する右側の油圧
モータへの圧油の流れを制御する右輪用制御弁3、及び
左輪を駆動する左側の油圧モータへの圧油の流れを制御
する左輪用制御弁3a、それに例えばブームシリンダな
ど他のアクチュエータ4への圧油の流れを制御する1乃
至複数個の制御弁5を組み合わせてなる制御弁装置6
と、前記右輪用制御弁3及び左輪用制御弁3aを切り換
える操作装置7と、必要な圧油を貯える圧油タンク8と
が搭載されている。操作装置7は、それに付設された操
作レバー9,9aを選択的に操作することによって、前
記右輪用制御弁3を中立位置からA側(正転側)又はB
側(逆転側)に、また、左輪用制御弁3aを中立位置か
らC側(正転側)又はD側(逆転側)に切り換える。な
お、前記右輪用制御弁3及び左輪用制御弁3aの中立位
置には、絞り10,10aが備えられており、出口管路
における圧力の閉じ込めが防止されている。
【0003】一方、前記旋回輪1より下方には、前記右
輪用制御弁3の出口管路に接続された右輪用走行油圧回
路11と、前記左輪用制御弁3aの出口管路に接続され
た左輪用走行油圧回路11aと、右輪を制動する右輪制
動用駐車ブレーキ12と、該右輪制動用駐車ブレーキ1
2のブレーキ解除圧室に圧油を供給する右輪用ブレーキ
管路13と、左輪を制動する左輪制動用駐車ブレーキ1
2aと、該左輪制動用駐車ブレーキ12aのブレーキ解
除圧室に圧油を供給する左輪用ブレーキ管路13aとが
搭載されている。なお、前記各ブレーキ管路13,13
aには、ブレーキ解除圧室に供給される圧油の圧力をブ
レーキ解除に必要な値に減圧するための減圧弁14,1
4aが設けられている。
【0004】前記右輪用走行油圧回路11は、油圧モー
タ15と、右輪用制御弁3とこの油圧モータ15とを接
続する2本の管路16,17と、これらの管路16,1
7に設けられたカウンタバランス弁18と、カウンタバ
ランス弁18に対して夫々並列に設けられた2つのチェ
ック弁19,20と、前記カウンタバランス弁18の上
流側において前記管路16,17を連結するバイパス管
路に設けられたシャトル弁21と、前記カウンタバラン
ス弁18の下流側において前記管路16,17を連結す
るバイパス管路に設けられた2つのリリーフ弁22,2
3とから構成されている。前記シャトル弁21の出口管
路は、前記カウンタバランス弁18の圧力室及び前記ブ
レーキ管路13,13aに接続されている。
【0005】左輪用走行油圧回路11aも、前記右輪用
走行油圧回路11とまったく同一に構成される。したが
って、この左輪用走行油圧回路11aについては、対応
する部分に、前記右輪用走行油圧回路11を構成する各
部分に表示された符号に添字“a”を付した符号を表示
して説明を省略する。
【0006】前記構成の油圧回路を有する建設機械は、
操作装置7に付設された操作レバー9を操作し、右輪用
制御弁3をA側に切り換えると、第1の油圧ポンプ2か
らの圧油が右輪用制御弁3、旋回輪1、チェック弁21
を介して管路16に流入し、該管路16の圧力が上昇す
る。この圧力は、シャトル弁21にて検出され、カウン
タバランス弁18の圧力室に導かれる。この圧力がカウ
ンタバランス弁18に備えられたばねの弾性力よりも高
くなると、カウンタバランス弁18が開き、管路16に
流入した圧油が、油圧モータ15、管路17、旋回輪
1、右輪用制御弁3を介して圧油タンク8に流れる。ま
た、前記シャトル弁21にて検出された圧力が、減圧弁
14を介して駐車ブレーキ12のブレーキ解除圧室に導
かれる。駐車ブレーキ12は、建設機械の停止時、内蔵
されたばね部材の弾性力によって油圧モータ15の出力
軸に押しつけられており、多板クラッチによって油圧モ
ータ15の回転を規制されている。この状態で、駐車ブ
レーキ12のブレーキ解除圧室に所定値以上の圧力が導
かれると、ばね部材の弾性力に抗してシリンダが解除方
向に動き、駐車ブレーキ12が解除される。これによっ
て、油圧モータ15が正転し、右輪が前進駆動する。
【0007】操作レバー9により、右輪用制御弁3をB
側に切り換えると、右輪用走行油圧回路11は、圧油の
流れの方向が逆向きとなる点を除いて前記と同様に動作
し、油圧モータ15が逆転して、右輪が後進駆動する。
また、駐車ブレーキ12の解除も、前記とまったく同様
にして行われる。
【0008】右輪用制御弁3をA位置から中立位置に戻
してゆくと、第1の油圧ポンプ2からの圧油はアクチュ
エータ制御用の他の制御弁5を介して圧油タンク8に戻
されるので、管路16の圧力が減少し、カウンタバラン
ス弁18の圧力室の圧力も減少する。この圧力がカウン
タバランス弁18に備えられたばねの弾性力よりも低く
なると、カウンタバランス弁18が閉じ、管路17の圧
力が上昇する。そして、その圧力がリリーフ弁22の設
定圧力を超えると、リリーフ弁22が開き、当該リリー
フ弁22の設定圧力で油圧モータ15がしばらく回転
し、その後油圧モータ15が停止する。カウンタバラン
ス弁18の圧力室に作用する圧力の減少に伴って、駐車
ブレーキ12のブレーキ解除圧室の圧力も減少する。そ
の圧力が駐車ブレーキ12内に内蔵されたばね部材の弾
性力より小さくなったとき、当該ばね部材の弾性力によ
って駐車ブレーキ12が油圧モータ15の出力軸に押し
つけられ、車体の制動が行われる。
【0009】カウンタバランス弁18は、右輪用制御弁
3よりもかなり早く閉じるので、カウンタバランス弁1
8が閉じた後も管路16には圧油が流入し続ける。しか
し、右輪用制御弁3の中立位置には絞り10が備えられ
ているので、管路16内の圧油は、絞り10を介して圧
油タンク8に戻すことができ、管路16に圧力が閉じ込
められることはない。
【0010】右輪用制御弁3をB位置から中立位置に戻
した場合、及び左輪用制御弁3aをC位置又はD位置か
ら中立位置に戻した場合にも、これと同様にして、油圧
モータの停止と駐車ブレーキの設定、それに管路内の圧
力の解除とが行われる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前記構成の油圧回路
は、制御弁装置6内に、右輪用制御弁3及び左輪用制御
弁3aと共に他のアクチュエータ4への圧油の流れを制
御する1乃至複数個の制御弁5が設定され、走行用油圧
回路と作業用油圧回路とが一体に組み込まれているの
で、アクチュエータ4を操作しての作業時にアクチュエ
ータ4からの戻り油で圧損を生じ、右輪用制御弁3又は
左輪用制御弁3aに背圧が発生する。この圧力は、シャ
トル弁21,21aを介して駐車ブレーキ15,15a
のブレーキ解除圧室にも作用するため、その圧力分だけ
ブレーキ力が低下し、例えば建設機械を坂道に駐車した
場合、ブレーキ力が不足して建設機械が坂道に沿って移
動するといった不都合を生じやすい。例えば、駐車ブレ
ーキ15,15aの解除圧(ブレーキ力をゼロにするに
必要な油圧)が15kg/cm2 に設定されていたとし
ても、5kg/cm2 の背圧が発生すると、実質的にそ
の差分のブレーキ力しか発生しないことになる。
【0012】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、予め設定された所定のブレーキ
力を常時油圧モータの出力軸に作用させることができ、
安全性に優れた建設機械の油圧回路を提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成するため、油圧ポンプと、該油圧ポンプから吐出さ
れる圧油の流れを切り換える制御弁と、該制御弁の操作
装置と、シャトル弁及びカウンタバランス弁並びに油圧
モータを含んで構成される走行用油圧回路と、前記油圧
モータを制動する駐車ブレーキと、該駐車ブレーキのブ
レーキ解除圧室に圧油を供給するブレーキ管路とを備え
た建設機械の油圧回路において、前記ブレーキ解除圧室
と圧油タンクとを連通する戻し管路を設けると共に、該
戻し管路に、前記操作装置に連動して切り換えられ、該
操作装置によって前記制御弁が操作位置から中立位置に
戻されたときに前記戻し管路を連通し、前記操作装置に
よって前記制御弁が中立位置から操作位置に切り換えら
れたときに前記戻し管路を閉止する切換弁を設けた。
【0014】前記切換弁としては、パイロット式切換弁
を用いることもできるし、また、電磁式切換弁を用いる
こともできる。前記切換弁としてパイロット式切換弁を
用いる場合には、該切換弁の切り換えを、前記操作装置
の操作に連動して発生するパイロット圧によって直接行
うことができる。また、前記切換弁として電磁式切換弁
を用いる場合には、該切換弁の切り換えを、前記操作装
置の操作に連動して発生する油圧より変換された電気信
号によって行うことができる。
【0015】
【作用】前記したように、走行用の制御弁が中立位置に
戻された状態でアクチュエータが操作されると、アクチ
ュエータからの戻り油で圧損を生じるが、この時に切換
弁を連通位置に切り換え、ブレーキ管路内の圧油を圧油
タンクに戻すようにすると、制御弁内に背圧が発生しな
いので、駐車ブレーキによるブレーキ力の低下を防止で
きる。また、走行用の制御弁が操作位置に切り換えられ
た状態では、ブレーキ解除圧室と圧油タンクとを連通す
る戻し管路を切換弁によって閉止するので、ブレーキ解
除圧室にシャトル弁にて検出された圧力を印加すること
ができ、ブレーキ解除を滞りなく行うことができる。よ
って、建設機械の操作性を犠牲にすることなく、ブレー
キ力の低下が防止され、安全性が向上される。
【0016】
【実施例】
〈第1実施例〉図1に、第1実施例に係る油圧回路の回
路図を示す。この図において、31は戻し管路、32は
パイロット式切換弁、33〜35はシャトル弁、36は
パイロット管路を示し、その他、前出の図3と対応する
部分には、それと同一の符号が表示されている。
【0017】戻し管路31は、ブレーキ管路13,13
aから分岐され、圧油タンク8に連通されている。パイ
ロット式切換弁32は、該戻し管路31に設定されてお
り、制御弁3,3aの操作装置7に備えられた操作レバ
ー9,9aを操作することによってパイロット管路36
に発生するパイロット圧にて切り換えられる。すなわ
ち、操作レバー9,9aを操作すると、それに応じて対
応する制御弁3,3aの少なくとも一方が所定の切換位
置に切り換えられると共に、図示しないパイロット用油
圧ポンプからの圧油が、シャトル弁33〜35を介して
パイロット管路36に導入され、パイロット管路36に
パイロット圧が発生する。このパイロット圧がパイロッ
ト式切換弁32のパイロットポートに供給されると、ば
ね部材の弾性力に抗してパイロット式切換弁32が切換
位置Fに切り換えられ、戻し管路31が閉止される。ま
た、操作レバー9,9aを共に中立位置に戻すと、それ
に応じて各制御弁3,3aが中立位置に切り換えられる
と共に、図示しないパイロット用油圧ポンプからの圧油
がシャトル弁33〜35にて閉止され、パイロット管路
36内のパイロット圧が消失する。これによって、ばね
部材の弾性力により、パイロット式切換弁32が切換位
置Fに切り換えられ、戻し管路31が圧油タンク8に連
通される。
【0018】前記したように、制御弁3が切換位置A又
はBに切り換えられると、第1の油圧ポンプ2からの圧
油が右輪用走行油圧回路11に供給され、油圧モータ1
5が駆動される。この場合には、パイロット式切換弁3
2が切換位置Fに切り換えられ、戻し管路31が閉止さ
れるので、駐車ブレーキ12のブレーキ解除圧室にシャ
トル弁21にて検出された圧力が導かれ、油圧モータ1
5の駆動開始以前に駐車ブレーキ12の解除が行われ
る。一方、制御弁3が切換位置A又はBから中立位置に
戻されると、第1の油圧ポンプ2からの圧油の供給が断
たれて油圧モータ15が停止される。この場合には、パ
イロット式切換弁32が切換位置Eに切り換えられ、戻
し管路31が圧油タンク8に連通される。したがって、
この状態でアクチュエータ4を操作し、アクチュエータ
4からの戻り油がブレーキ管路13に供給されたとして
も、その圧油が戻し管路31を通じて圧油タンクに戻さ
れるので、ブレーキ管路13の圧力はタンク圧になる。
よって、駐車ブレーキ12のブレーキ力が低下すること
がなく、安全性を確保できる。
【0019】なお、制御弁3aが切換位置C又はDに切
り換えた場合、及び制御弁3aを中立位置に戻した状態
でアクチュエータ4を操作した場合にも、同様の効果を
発揮する。
【0020】〈第2実施例〉図2に、第2実施例に係る
油圧回路の回路図を示す。この図において、41は電磁
式切換弁、42は圧力検出装置、43は制御装置を示
し、その他、前出の図1と対応する部分には、同一の符
号が表示されている。本例の油圧回路は、戻し管路31
を断続するための切換弁として電磁式切換弁41を用い
ると共に、パイロット管路36内のパイロット圧を圧力
検出装置42にて電気信号に変換し、この電気信号に基
づいて制御装置43にて生成された制御信号により、前
記電磁式切換弁41の切り換えを行うことを特徴とす
る。かかる構成によっても、前記第1実施例と同様の効
果を奏することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
ブレーキ解除圧室と圧油タンクとを連通する戻し管路
に、走行用の制御弁が操作位置から中立位置に戻された
ときに該戻し管路を連通し、また前記走行用の制御弁が
中立位置から操作位置に切り換えられたときに該戻し管
路を閉止する切換弁を設けたので、建設機械の操作性を
犠牲にすることなくブレーキ力の低下を防止することが
でき、建設機械の安全性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る油圧回路の回路図である。
【図2】第2実施例に係る油圧回路の回路図である。
【図3】従来例に係る油圧回路の回路図である。
【符号の説明】
2,2a 油圧ポンプ 3,3a 制御弁 4 アクチュエータ 7 操作装置 8 圧油タンク 9,9a 操作レバー 11,11a 走行油圧回路 12,12a 駐車ブレーキ 13,13a ブレーキ管路 15,15a 油圧モータ 18,18a カウンタバランス弁 21,21a シャトル弁 31 戻し管路 32 パイロット式切換弁 33〜35 シャトル弁 36 パイロット管路 41 電磁式切換弁 42 圧力検出装置 43 制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ポンプと、該油圧ポンプから吐出さ
    れる圧油の流れを切り換える制御弁と、該制御弁の操作
    装置と、シャトル弁及びカウンタバランス弁並びに油圧
    モータを含んで構成される走行用油圧回路と、前記油圧
    モータを制動する駐車ブレーキと、該駐車ブレーキのブ
    レーキ解除圧室に圧油を供給するブレーキ管路とを備え
    た建設機械の油圧回路において、前記ブレーキ解除圧室
    と圧油タンクとを連通する戻し管路を設けると共に、該
    戻し管路に、前記操作装置に連動して切り換えられ、該
    操作装置によって前記制御弁が操作位置から中立位置に
    戻されたときに前記戻し管路を連通し、前記操作装置に
    よって前記制御弁が中立位置から操作位置に切り換えら
    れたときに前記戻し管路を閉止する切換弁を設けたこと
    を特徴とする建設機械の油圧回路。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記切換弁としてパ
    イロット式切換弁を用い、該切換弁の切り換えを、前記
    操作装置の操作に連動して発生するパイロット圧によっ
    て直接行うことを特徴とする建設機械の油圧回路。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記切換弁として電
    磁式切換弁を用い、該切換弁の切り換えを、前記操作装
    置の操作に連動して発生する油圧より変換された電気信
    号によって行うことを特徴とする建設機械の油圧回路。
JP28341693A 1993-11-12 1993-11-12 建設機械の油圧回路 Pending JPH07139514A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007271027A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Kayaba Ind Co Ltd 油圧モータブレーキ装置
JP2018066478A (ja) * 2017-12-25 2018-04-26 株式会社クボタ 作業機の油圧システム

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