JPH0713931Y2 - ピストンピンのスナップリング組付装置 - Google Patents

ピストンピンのスナップリング組付装置

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JPH0713931Y2
JPH0713931Y2 JP1989005442U JP544289U JPH0713931Y2 JP H0713931 Y2 JPH0713931 Y2 JP H0713931Y2 JP 1989005442 U JP1989005442 U JP 1989005442U JP 544289 U JP544289 U JP 544289U JP H0713931 Y2 JPH0713931 Y2 JP H0713931Y2
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snap ring
push rod
guide
rod
hole
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JP1989005442U
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Inventor
司郎 山田
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日産工機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、内燃機関用ピストンに取付けられたピストン
ピンの抜け防止用スナップリングを、前記ピストンに装
着するための装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、ピストンピンのスナップリング装着に当たって
は、ハンド工具の針部(ピン)をスナップリングの円孔
に挿入し、これを直径方向に圧縮,支持してピストンの
ピストンピン軸受部に環状に形成されたスナップリング
溝に挿入し、前記圧縮を解除してスナップリングの弾発
力により前記溝部に嵌合装着する方法が採用されてい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記ハンド工具の針部のスナップリング
円孔に対する挿入深さが浅すぎるとスナップリングが針
部から外れてしまうし、深すぎるとスナップリングと前
記溝部との位置合わせが面倒で的確,迅速な装着が困難
であり、量産に対応できないという問題点があった。
本考案は、このような問題点を解消するもので、簡便な
操作により、スナップリングを効率良く組付けることで
き、量産組立ライン等に有効なスナップリング組付装置
を提供すること目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、基台上にプッシュロッドを摺動自在に支持し
たプッシュロッドガイドを固定し、該プッシュロッドガ
イド前面に、内面に前記プッシュロッドが出入するコー
ン状貫通孔を備えたスナップリングガイドを摺動自在に
設け、該スナップリングガイド6をスプリング9により
前記プッシュロッドガイド3側へ付勢するとともに、前
記プッシュロッドガイド3前面に凹部31を形成して該凹
部31と前記スナップリングガイド6との間に前記コーン
状貫通孔61に連なるスナップリング受入部32を画成し、
該スナップリング受入部32へ向けてスナップリング61を
投入するスナップリング供給ロッド25を前記プッシュロ
ッドガイド3に支持するとともに、該スナップリング供
給ロッド25および前記プッシュロッド4をリンク機構32
に連結し、これらスナップリング供給ロッド25および前
記プッシュロッド4を一本のレバー31の操作で交互に前
後進するようにしたことを特徴とするピストンピンのス
ナップリング組付装置である。
〔作用〕
この装置によりスナップリングの組付を行うには、前記
スナップリング供給ロッドによりスナップリングを前記
スナップリング導入路に供給し、前記プッシュロッドを
プッシュロッドガイドに摺動させてスナップリングガイ
ドのコーン状貫通孔に押込む。スナップリングは、貫通
孔内を前進するにつれてその内面により直径方向に圧縮
されてピストンのピストンピン軸受部に挿入可能な寸法
になると共に、スナップリングガイドにはプッシュロッ
ドの前進力がスナップリングを介して作用するため、ス
ナップリングガイドは前記ピストンピン軸受部の端部に
当接する。次いでスナップリングは、スナップリングガ
イドから押出されて前記軸受部に挿入され、該軸受部に
形成されたスナップリング溝において自己の弾発力によ
り直径が拡大し該スナップリング溝に嵌合装着される。
かくて、スナップリングの組付が終了した後は、スナッ
プリングガイド及びプッシュロッドを所定位置に後退さ
せ、上記と同じ操作を行う。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、第1図に
示すように、基台1の前方部には、ピストン41が着脱可
能に嵌合固定される凹部21が形成されたセット治具2が
設けられ、基台1の後方部に固着されたプッシュロッド
ガイド3には円筒状のプッシュロッド4が摺動可能に設
けられ、基台1の中間部に設けられたスライド支持部材
5には、直径がピストン41に向かって漸減するコーン状
の貫通孔61を形成したスナップリングガイド6を固定ね
じ7により着脱可能に設けたガイド保持部材8が摺動可
能に設けられ、このガイド保持部材8の後端部には、基
台1に固定された引張ばね9の自由端が固定されてい
る。
一方、前記プッシュロッドガイド3の上方部にはスナッ
プリング供給部21が配設されているが、この供給部21
は、プッシュロッドガイド2の前端部直上部に投入シュ
ート22(第3図,第4図を参照)により形成された投入
部23と、投入シュート22をプッシュロッドガイド3後方
部に水平方向に延長して設けた摺動プレート24と、この
摺動プレート上を摺動可能にもけられたスナップリング
供給ロッド25と、この供給ロッドの上方部に設けられた
スナップリング61の貯蔵部26とにより構成されている。
前記スナップリング貯蔵部26は、軸261を中心として回
動可能な回動杆262にスナップリング支持杆263を連結杆
264を介して連結し、全体を略倒立L字状に形成すると
共にスナップリング支持杆263により、多数重合したス
ナップリング61,61…を貫通支持して一個ずつ供給する
ように構成したものであり、スナップリング支持杆263
下端面と摺動プレート24上面との間隙はスナップリング
61の一枚の厚みよりもわずかに大きい。
さらに、前記プッシュロッド4とスナップリング供給ロ
ッド25の各端部は、リンクA,リンクB及びリンクCから
なり、レバー31により作動するリンク機構32が連結され
ている。
すなわち、リンクCは、中間部が固定軸33を貫通し該固
定軸を支軸として回動可能とされ、リンクCの一端部は
リンクAの一端部に、他端部はリンクBの一端部にそれ
ぞれ連係され、レバー31と軸311は一定角度θを保って
軸312を中心として回動可能とされ、前記軸311はリンク
Aの中間部に連係されている。さらに、リンクAの他端
部はプッシュロッド4後端部に、リンクBの後端部はス
ナップリング供給ロッド25の後端部にそれぞれ結合さ
れ、レバー31の操作によりプッシュロッド4,スナップリ
ング供給ロッド25が交互に前後進するように構成されて
いる。
前記セット治具2の凹部21には、ピストンピン42を介し
てコンロッド51が装着された前記ピストン41が倒立嵌合
されるが、スナップリングガイド6の貫通孔61の中心線
及びプッシュロッド4の中心線は、これらの作動全範囲
においてピストン41に装着されたピストンピン42の中心
線lと一致し、スナップリングガイド6は、第2図に示
すようにその先端部がピストン41の面取り部43に当接可
能であると共に、その後端部がプッシュロッドガイド3
の先端部と密着可能であり、前記プッシュロッド4は、
リンク機構32によりその先端部がスナップリングガイド
6の貫通孔61を貫通し、ピストンピン42の軸受部44に進
入し、スナップリング溝45の直前に位置しうるように、
かつ後退限においてはその先端部がプッシュロッドガイ
ド3内に位置するように構成されている。
そして、前記スナップリングガイド6の貫通孔61の先端
部内径は、ピストン41の軸受部44の内径と等しいか、又
はこれよりわずかに小であり、後端部内径はスナップリ
ング61の自由状態の外径よりわずかに大にしてある。ま
た、プッシュロッドガイド3の前端部には第3図,第4
図に示すように扇状凹部31が形成されており、スナップ
リングガイド6とプッシュロッドガイド3の密着によ
り、スナップリング61の1枚がスナップリングガイド6
と同心状に受入れられるスナップリング受入部32が形成
され、前記凹部31の円弧部の下端部はスナップリングガ
イド6の前記貫通孔61後端部の下端部と同一高さ又はこ
れよりわずか上方に位置し、したがって、前記受入部32
のスナップリング61が円滑に貫通孔61に押込まれるよう
になっている。
次に、この実施例装置によるスナップリング61の組付操
作について説明する。第1図はプッシュロッド4が前進
し、その先端部がスナップリング61に進入する直前の状
態を示しているが、ピストンピン42を取付けたピストン
41を第1図のようにセット治具2に倒立固定し、リンク
機構32のレバー31を図面矢印の方向に操作すると軸311
が回転し、リンクAの前進によりプッシュロッド4が前
進し、これと並行して、前記リンクAの前進によりリン
クCが矢印方向に回転してリンクBが矢印方向に後退
し、これによりスナップリング供給ロッド25が矢印方向
に後退する。
しかして、プッシュロッド4はスナップリング受入部32
のスナップリング61をスナップリングガイド6の貫通孔
61に押込み、前進させるが、貫通孔61は直径が漸減して
いるのでスナップリング61は貫通孔61のコーン状内面よ
り直径方向に圧縮されて次第に小径となり、貫通孔61
出口においてピストンピン42の軸受部44の内径とほぼ等
しくなる。これと並行して、スナップリングガイド6に
はプッシュロッド4の前進力がスナップリング61を介し
て作用するため、引張ばね9がガイド保持部材8をプッ
シュロッドガイド32側に後退させようとする付勢力に抗
してスナップリングガイド6が、ガイド保持部材8と一
体でスライド支持部材5に摺動して前進し、スナップリ
ング61が貫通孔61の出口まで前進する以前にスナップリ
ングガイド6はピストン41の軸受部44の面取り部43に当
接して停止する。
かくて、プッシュロッド4は、第2図に示すように、ス
ナップリングガイド6とピストン41とが当接した状態に
おいてガイド6から突出して前記軸受部44に進入し、ス
ナップリング61を直径方向圧縮状態のままスナップリン
グ溝45に押込んで停止する。そして、該停止と同時にス
ナップリング61はスナップリング溝45において自己の弾
発力により直径が拡大し、該溝に嵌合装着される。
そして、該装着と同時にプッシュロッド4の前進に対す
る反力が急上昇するから、スナップリング61が正確に組
付けられたことをレバー31の操作力の急上昇により確認
することができる。換言すれば、レバー31の操作力が急
上昇するまでレバー操作すればよいことになる。
この場合、プッシュロッド4がスナップリング61を貫通
孔61から押出すのと同時に、プッシュロッド4がガイド
6を前進させる力がなくなり、ガイド6は、ガイド保持
部材8に作用する引張ばね9の付勢力により後退し、第
1図のようにその後端部がロッド案内部材3と密着して
スナップリング受入部32が形成される。
しかして、レバー31の前記操作と同時にリンクC及びリ
ンクBが作動してスナップリング供給ロッド25が第1図
矢印方向に後退を開始し、第2図のように、スナップリ
ング61の前記嵌合装着時においては新たに組付けられる
べきスナップリング61がスナップリング貯蔵部26から摺
動プレート24上に落下しており、前記レバー31を逆方向
に操作するとプッシュロッド4,供給ロッド25は上記と逆
向きに移動し、プッシュロッド4は、その先端部がプッ
シュロッドガイド3内に引込んだ状態で後退を停止し、
供給ロッド25は摺動プレート24上のスナップリング1枚
を押出し、前記投入部23を介してスナップリング受入部
32に落下させる(第1図を参照)。スナップリング貯蔵
部26が空になったら、これを軸261を中心に回転し、ス
ナップリング61,61…をスナップリング支持杆263に挿入
して第1図の状態にセットする。なお、第3図中、33
傾斜面、34は鉛直面である。
以上のように、この実施例装置では、ピストン41の交換
固定操作とリンク機構32の単一のレバー31の操作を行う
のみでスナップリングを確実にピストンに組付けること
ができるものであり、また別の寸法のスナップリングを
組付ける場合には、別段のこれに適合した寸法の貫通孔
を有するスナップリングガイドを固定ねじ7を緩めて交
換すればよい。
なお、第1図,第2図に示したように、リミットスイッ
チ71を基台1に固設し、プッシュロッド4に作動部材72
を設け、スナップリング61がスナップリング溝45に嵌入
する位置にプッシュロッド4が位置するときにリミット
スイッチ71が作動し、ランプ73又はブザー(図示せず)
で感知することにより組付状態を確認するようにした
り、さらにカウンター機構(図示せず)を付設して数量
管理することも可能である。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案装置は、スナップリング導入路
のスナップリングをプッシュロッドによりスナップリン
グガイドの貫通孔に押込み直径小のものに圧縮した状態
で該貫通孔から押出してピストンの軸受部に挿入し、的
確にスナップリング溝に位置させるように構成したもの
であり、簡単な構造,簡便な操作により確実,迅速にス
ナップリングの組付作業を行うことでき、作業員の手作
業による組付ミスを防止でき、作業に熟練を要すること
もなく、量産組立ライン等に有効利用でき、特にレバー
とこのレバーにより作動するリンクとからなるリンク機
構を設け、前記単一のレバー操作によりプッシュロッ
ド,スナップリング供給ロッドの各端部を交互に前後進
するように構成したから、前記レバー操作のみで確実に
スナップリングの組付を行うことができるなどの効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例に係るもので、第1図,第2図は
スナップリング組付装置全体の構造及び作用を示す一部
断面正面図、第3図は第2図III-III線による断面図、
第4図は第3図の右側面図である。 1……基台、2……セット治具、21……凹部、3……プ
ッシュロッドガイド、31……凹部、32……スナップリン
グ受入部、4……プッシュロッド、5……スライド支持
部材、6……スナップリングガイド、61……貫通孔、7
……固定ねじ、8……ガイド保持部材、9……引張ね
じ、21……スナップリング供給部、22……投入シュー
ト、23……投入部、24……摺動プレート、25……スナッ
プリング供給ロッド、26……スナップリング貯蔵部、26
1……軸、262……回動杆、263……スナップリング支持
杆、264……連結杆、31……レバー、32……リンク機
構、41……ピストン、42……ピストンピン、43……面取
り部、44……軸受部、45……スナップリング溝、51……
コンロッド、61……スナップリング、71……リミットス
イッチ、72……作動部材、73……ランプ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−14478(JP,A) 実願 昭60−128045号(実開 昭62− 35778号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭60−93004号(実開 昭62− 1824号)の願書に添付した明細書及び図面 の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台1上にプッシュロッド4を摺動自在に
    支持したプッシュロッドガイド3を固定し、該プッシュ
    ロッドガイド3前面に、内面に前記プッシュロッド3が
    出入するコーン状貫通孔61を備えたスナップリングガイ
    ド6を摺動自在に設け、該スナップリングガイド6をス
    プリング9により前記プッシュロッドガイド3側へ付勢
    するとともに、前記プッシュロッドガイド3前面に凹部
    31を形成して該凹部31と前記スナップリングガイド6と
    の間に前記コーン状貫通孔61に連なるスナップリング受
    入部32を画成し、該スナップリング受入部32へ向けてス
    ナップリング61を投入するスナップリング供給ロッド25
    を前記プッシュロッドガイド3に支持するとともに、該
    スナップリング供給ロッド25および前記プッシュロッド
    4をリンク機構32に連結し、これらスナップリング供給
    ロッド25および前記プッシュロッド4を一本のレバー31
    の操作で交互に前後進するようにしたことを特徴とする
    ピストンピンのスナップリング組付装置。
JP1989005442U 1989-01-23 1989-01-23 ピストンピンのスナップリング組付装置 Expired - Lifetime JPH0713931Y2 (ja)

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JPH0297529U JPH0297529U (ja) 1990-08-03
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ID=31208822

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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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