JPH0713804A - マウスインターフェース試験装置 - Google Patents
マウスインターフェース試験装置Info
- Publication number
- JPH0713804A JPH0713804A JP5150948A JP15094893A JPH0713804A JP H0713804 A JPH0713804 A JP H0713804A JP 5150948 A JP5150948 A JP 5150948A JP 15094893 A JP15094893 A JP 15094893A JP H0713804 A JPH0713804 A JP H0713804A
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- mouse interface
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 被試験装置と接続してマウスインターフェー
スの試験に必要な信号を発生する試験装置を設け、試験
装置の動作を制御しかつ試験装置による被試験装置の試
験中に異常が発生したときその異常の発生までの試験回
数および異常データを表示させる試験プログラムを試験
装置に供給する。 【効果】 被試験装置のマウスインターフェースの動作
保証試験を自動的に実施することができる。また、被試
験装置に異常が発生したとき、異常の発生までの試験回
数および異常データを表示装置に表示させることができ
る。
スの試験に必要な信号を発生する試験装置を設け、試験
装置の動作を制御しかつ試験装置による被試験装置の試
験中に異常が発生したときその異常の発生までの試験回
数および異常データを表示させる試験プログラムを試験
装置に供給する。 【効果】 被試験装置のマウスインターフェースの動作
保証試験を自動的に実施することができる。また、被試
験装置に異常が発生したとき、異常の発生までの試験回
数および異常データを表示装置に表示させることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マウスインターフェー
スを有する電子装置の動作保証試験を実施するためのマ
ウスインターフェース試験装置に関する。
スを有する電子装置の動作保証試験を実施するためのマ
ウスインターフェース試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マウスインターフェースを有する電子装
置の動作保証試験を実施するための従来のマウスインタ
ーフェース試験は、マウス上の任意のキーを押下したと
き、当該キーのオン/オフ状態を表示装置に表示するこ
とと、マウスを動かしたとき、その動作量に対する移動
量を表示装置に表示することとによって行っている。
置の動作保証試験を実施するための従来のマウスインタ
ーフェース試験は、マウス上の任意のキーを押下したと
き、当該キーのオン/オフ状態を表示装置に表示するこ
とと、マウスを動かしたとき、その動作量に対する移動
量を表示装置に表示することとによって行っている。
【0003】図3は、このような従来のマウスインター
フェース試験手段の一例を示すブロック図である。
フェース試験手段の一例を示すブロック図である。
【0004】図3に示すように、被試験装置2にマウス
5と表示装置3とを接続する。マウス5上の任意のキー
を押下すると、当該キーのオン/オフ状態が表示装置3
に表示されるので、表示装置3に表示内容がマウス5上
の該当するキーと対応するものであるか否かを判断す
る。また、マウス5を動かし、その動作量に対する移動
量を表示装置3にカーソル表示させ、カーソル表示され
た移動量がマウス5の動作量に相当するものであるか否
かを判断する。
5と表示装置3とを接続する。マウス5上の任意のキー
を押下すると、当該キーのオン/オフ状態が表示装置3
に表示されるので、表示装置3に表示内容がマウス5上
の該当するキーと対応するものであるか否かを判断す
る。また、マウス5を動かし、その動作量に対する移動
量を表示装置3にカーソル表示させ、カーソル表示され
た移動量がマウス5の動作量に相当するものであるか否
かを判断する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のマウスインターフェースの試験手段は、繰返えして電
子装置の動作保証試験を行うためには、マウス上のキー
を繰返えして押下して当該キーのオン/オフ状態を表示
装置に表示させ、その表示内容が該当するキーに対応す
るものであるか否かを判断し、また、繰返えしてマウス
を動かし、表示装置にカーソル表示された移動量がマウ
スの動作量に相当するものであるか否かをその都度判断
しなければならないため、試験の自動化ができないとい
う欠点を有している。
のマウスインターフェースの試験手段は、繰返えして電
子装置の動作保証試験を行うためには、マウス上のキー
を繰返えして押下して当該キーのオン/オフ状態を表示
装置に表示させ、その表示内容が該当するキーに対応す
るものであるか否かを判断し、また、繰返えしてマウス
を動かし、表示装置にカーソル表示された移動量がマウ
スの動作量に相当するものであるか否かをその都度判断
しなければならないため、試験の自動化ができないとい
う欠点を有している。
【0006】また、被試験装置に異常が発生したとき、
その異常の発生までの試験回数および異常データを自動
的に記録できないという問題点も有している。
その異常の発生までの試験回数および異常データを自動
的に記録できないという問題点も有している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のマウスインター
フェース試験装置は、被試験装置と接続してマウスイン
ターフェースの試験に必要な信号を発生する試験装置を
設け、前記試験装置の動作を制御しかつ前記試験装置に
よる前記被試験装置の試験中に異常が発生したときその
異常の発生までの試験回数および異常データを表示させ
る試験プログラムを前記試験装置に供給することを含む
ものであり、更に、試験装置による被試験装置の試験中
に異常が発生したときその異常の発生までの試験回数お
よび異常データを表示する表示装置を備えたものであ
る。
フェース試験装置は、被試験装置と接続してマウスイン
ターフェースの試験に必要な信号を発生する試験装置を
設け、前記試験装置の動作を制御しかつ前記試験装置に
よる前記被試験装置の試験中に異常が発生したときその
異常の発生までの試験回数および異常データを表示させ
る試験プログラムを前記試験装置に供給することを含む
ものであり、更に、試験装置による被試験装置の試験中
に異常が発生したときその異常の発生までの試験回数お
よび異常データを表示する表示装置を備えたものであ
る。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例を示すブロック
図、図2は図1の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
図、図2は図1の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【0010】本実施例は、図1に示すように、試験装置
1と表示装置3とを被試験装置2に接続する。更に、試
験装置1の動作を制御し、かつ試験中に被試験装置2の
異常が発生したとき、その異常の発生までの試験回数お
よび異常データを表示装置3に表示させるプログラム4
を試験装置1に与える。
1と表示装置3とを被試験装置2に接続する。更に、試
験装置1の動作を制御し、かつ試験中に被試験装置2の
異常が発生したとき、その異常の発生までの試験回数お
よび異常データを表示装置3に表示させるプログラム4
を試験装置1に与える。
【0011】次に、上述のように構成したマウスインタ
ーフェース試験装置の動作について、図2を参照して説
明する。
ーフェース試験装置の動作について、図2を参照して説
明する。
【0012】試験の開始にあたって、まず繰返えし試験
であるか否かを判断し(ステップ11)、繰返えし試験
でない場合はステップ13に移行する。繰返えし試験で
ある場合はステップ12に移行して試験回数を決める。
であるか否かを判断し(ステップ11)、繰返えし試験
でない場合はステップ13に移行する。繰返えし試験で
ある場合はステップ12に移行して試験回数を決める。
【0013】次に、ステップ13において、プログラム
4によって試験装置1の制御を開始し、試験装置1は、
被試験装置2のマウスインターフェースの試験に必要な
信号を被試験装置2に与える(ステップ14)。
4によって試験装置1の制御を開始し、試験装置1は、
被試験装置2のマウスインターフェースの試験に必要な
信号を被試験装置2に与える(ステップ14)。
【0014】被試験装置2に与える信号の種類や順番
は、あらかじめプログラム4によって決められているた
め、被試験装置2の動作の結果が与えられた信号による
ものと一致するか否かをプログラム4によって判定し
(ステップ15)、一致しない場合は被試験装置2が異
常であると判断し、異常の発生までの試験回数および異
常データを表示装置3に表示させる(ステップ18)。
は、あらかじめプログラム4によって決められているた
め、被試験装置2の動作の結果が与えられた信号による
ものと一致するか否かをプログラム4によって判定し
(ステップ15)、一致しない場合は被試験装置2が異
常であると判断し、異常の発生までの試験回数および異
常データを表示装置3に表示させる(ステップ18)。
【0015】一致した場合は、一致回数がステップ12
で指定した試験回数と同じ回数であるか否かを判断し
(ステップ16)、回数が一致するまで上述の動作を反
復する。
で指定した試験回数と同じ回数であるか否かを判断し
(ステップ16)、回数が一致するまで上述の動作を反
復する。
【0016】回数が一致すると、試験が正常に終了した
と判断してその試験回数を表示装置3に表示させて終了
する(ステップ16)。
と判断してその試験回数を表示装置3に表示させて終了
する(ステップ16)。
【0017】異常の動作をプログラム4による制御で行
うことにより、被試験装置2のマウスインターフェース
の動作保証試験を自動的に実施することができる。
うことにより、被試験装置2のマウスインターフェース
の動作保証試験を自動的に実施することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマウスイ
ンターフェース試験装置は、被試験装置と接続してマウ
スインターフェースの試験に必要な信号を発生する試験
装置を設け、試験装置の動作を制御しかつ試験装置によ
る被試験装置の試験中に異常が発生したときその異常の
発生までの試験回数および異常データを表示させる試験
プログラムを試験装置に供給することにより、被試験装
置のマウスインターフェースの動作保証試験を自動的に
実施することができるという効果がある。また、被試験
装置に異常が発生したとき、異常の発生までの試験回数
および異常データを表示装置に表示させることができる
という効果がある。
ンターフェース試験装置は、被試験装置と接続してマウ
スインターフェースの試験に必要な信号を発生する試験
装置を設け、試験装置の動作を制御しかつ試験装置によ
る被試験装置の試験中に異常が発生したときその異常の
発生までの試験回数および異常データを表示させる試験
プログラムを試験装置に供給することにより、被試験装
置のマウスインターフェースの動作保証試験を自動的に
実施することができるという効果がある。また、被試験
装置に異常が発生したとき、異常の発生までの試験回数
および異常データを表示装置に表示させることができる
という効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】従来のマウスインターフェース試験手段の一例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
1 試験装置 2 被試験装置 3 表示装置 4 プログラム 5 マウス 11〜18 ステップ
Claims (2)
- 【請求項1】 被試験装置と接続してマウスインターフ
ェースの試験に必要な信号を発生する試験装置を設け、
前記試験装置の動作を制御しかつ前記試験装置による前
記被試験装置の試験中に異常が発生したときその異常の
発生までの試験回数および異常データを表示させる試験
プログラムを前記試験装置に供給することを含むことを
特徴とするマウスインターフェース試験装置。 - 【請求項2】 試験装置による被試験装置の試験中に異
常が発生したときその異常の発生までの試験回数および
異常データを表示する表示装置を備えることを特徴とす
る請求項1記載のマウスインターフェース試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5150948A JP3033648B2 (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | マウスインターフェース試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5150948A JP3033648B2 (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | マウスインターフェース試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0713804A true JPH0713804A (ja) | 1995-01-17 |
JP3033648B2 JP3033648B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=15507922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5150948A Expired - Fee Related JP3033648B2 (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | マウスインターフェース試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3033648B2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP5150948A patent/JP3033648B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3033648B2 (ja) | 2000-04-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000111 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |