JPH0713594U - 車外視認装置 - Google Patents

車外視認装置

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JPH0713594U
JPH0713594U JP4663193U JP4663193U JPH0713594U JP H0713594 U JPH0713594 U JP H0713594U JP 4663193 U JP4663193 U JP 4663193U JP 4663193 U JP4663193 U JP 4663193U JP H0713594 U JPH0713594 U JP H0713594U
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JP
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vehicle
optical means
image
outside
driver
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JP4663193U
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English (en)
Inventor
徹 金澤
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Murakami Corp
Original Assignee
Murakami Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両外部後方の映像を屈折させて反射するこ
とにより車体ボデーに対し少ない突出量で車両外部後方
の広い視野を確保するようにした車外視認装置におい
て、運転者の視点に不要な反射像が入ることによるわず
らわしさを解消し、また視認性を改善する。 【構成】 車外視認装置42は、車両外部後方の映像を
凹レンズ18で屈折して取り込み、凹面鏡20でこれを
反射し、さらに開口部22を透過させて運転者の視点に
導く。凹レンズ18の入射側には、不透明のフード54
が取り付けられている。また、開口部22の出射側に
は、不透明のフード56が取り付けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、車両外部後方の映像を屈折させて反射することにより車体ボデー に対し少ない突出量で車両外部後方の広い視野を確保するようにした車外視認装 置に関し、運転者の視点に不要な反射像が入ることによるわずらわしさを解消し 、また視認性を改善したものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車等の車両においては、車両外部後方の視野を確保するためにドアミラー やフェンダーミラー等のアウトサイドミラーが設けられている。従来のアウトサ イドミラーは1枚の平面鏡もしくは凸面鏡で構成されていたが、車両ボデーから 側方への突出量が大きく、歩行者等にとって危険であるとともに、空気抵抗が大 きくなって燃費を悪くする1つの原因となっていた。
【0003】 そこで、このような問題を解決するものとして、車両外部後方の映像を屈折さ せて反射させることにより車両ボデーに対し少ない突出量で車両外部後方の広い 視野を確保するようにした車外視認装置が実開平2−128650号公報や特許 出願公表平3−503752号公報等により提案されている。図2は実開平2− 128650号公報に記載のもので、車外視認装置10は運転者12の前方左右 位置に配設されている。車外視認装置10は、実線26で示すように、車両14 の外部後方の映像を凹レンズ18で屈折して取り込み凹面鏡20でこれを反射し 、さらに透明板22を透過させて運転者12の視点に導く。この光路全体はユニ ットボデー23で包囲されている。車外視認装置10の側方には車両14のボデ ー16に連続して緩やかに傾斜するカバー24が配置され、外部後方の映像はカ バー24の透明部24aを介して凹レンズ18に入射される。このような構成に よれば、車両外部後方の映像を凹レンズ18で屈折して取り込むので、車両ボデ ー16に対する突出量は少なくてすみ、歩行者に対する危険が少なくまた空気抵 抗も小さくてすむ。
【0004】 図3は特許出願公表平3−503752号公報に記載のものである。この車外 視認装置28は、実線30で示すように、車両外部後方の映像をプリズム32で 屈折して取り込み、平面鏡34でこれを反射し、さらにプリズム32で屈折して 運転者の視点に導くようにしたものである。このような構成によれば、車両外部 後方の映像をプリズム32で屈折して取り込むので、車両ボデー16に対する突 出量は少なくてすみ、歩行者に対する危険が少なくまた空気抵抗も小さくてすむ 。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記図2の車外視認装置10によれば、後方視界を見る際に、点線38で示す ように、車両外部側方の映像が凹レンズ18の表面で反射されて、その反射像が 運転者の視点に併せて入るため、わずらわしさを感じる問題があった。また、点 線40で示すように、車両外部から明るい光が透明板22を介してユニットボデ ー23に入ると、これが凹レンズ18からの表面反射像となって凹面鏡20上に 写るため、後方視界の視認性が悪くなる問題があった。また、この光によってユ ニットボデー23内が明るくなることも視認性を悪化させる原因になっていた。
【0006】 また、前記図3の車外視認装置28によれば、点線31で示すように、車内側 プリズム36の表面反射像が車両外部後方像に重なり、車両外部後方像の視認性 が悪くなる問題があった。
【0007】 この考案は、前記従来の技術における問題点を解決して、運転者の視点に不要 な反射像が入ることによるわずらわしさを解消し、また視線性を向上させた車外 視認装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案は、車両外部後方の映像を取り込む第1の光学手段の入射 側または第2の光学手段の出射側の少くとも一方に、この第1の光学手段で反射 されて運転者の視点の方向に入射される車両外部の映像または第2の光学手段に その周囲から入射される車両外部の映像を遮光する遮光手段を設けたものである 。
【0009】 請求項2記載の考案は、第2の光学手段で反射された映像を透過または屈折さ せて運転者の視点に導く第3の光学手段を具える場合に、第1の光学手段の入射 側または第3の光学手段の出射側に、第1の光学手段で反射されて運転者の視点 の方向に入射される車両外部の映像または第3の光学手段にその周囲から入射さ れる車両外部の映像を遮光する遮光手段を設けたものである。
【0010】
【作用】
請求項1記載の考案によれば、第1の光学手段で反射されて運転者の視点に入 ってくる不要な映像を遮光することができるので、わずらわしさを解消すること ができる。また、第2の光学手段の出射側から光路内に入ってくる不要な映像を 遮光することができ、第2の光学手段にその映像が映ったり光路内が明るくなる のが防止されて視認性が向上する。
【0011】 請求項2記載の考案によれば、第1または第3の光学手段で反射されて運転者 の視点に入ってくる不要な映像を遮光することができるので、わずらわしさを解 消することができる。また、第3の光学手段を透過して光路内に入ってくる不要 な映像を遮光することができ、第2の光学手段にその映像が映ったり光路内が明 るくなるのが防止されて視認性が向上する。
【0012】
【実施例】
この考案の一実施例を図1に示す。これは、前記図2の形式の車外視認装置に この考案を適用したものである。図1において(A)は遮光手段を取り付ける前 の状態、(B)は遮光手段を取付けた状態である。
【0013】 図1(A)において、車外視認装置42は、車両の左右のフロントドア44の サッシュ部46とフロントピラー48に挾まれたサッシュ部三角地帯50にフロ ントドア44に取り付けられた状態で配置されている。車外視認装置42は、ユ ニットボデー23がフロントドア44にねじ止めされて取り付けられている。ユ ニットボデー23(ダクト手段)の車外部には凹レンズ18(第1の光学手段) がはめ込まれ、車内部には開口部22(第3の光学手段)が形成されいる。また 、ユニットボデー23内には凹面鏡20(第2の光学手段)が配置されている。 また、ユニットボデー23内壁面はつや消しの黒色等とされている。車外視認装 置42は、実線26で示すように、車両外部後方の映像を凹レンズ18で屈折し て取り込み、凹面鏡20でこれを反射し、さらに開口部22を透過させて運転者 の視点に導く。この光路全体はユニットボデー23で包囲され、凹レンズ18お よび開口部22以外からユニットボデー23内への光の入射はない。
【0014】 図1(B)において、凹レンズ18の入射側には、不透明のフード54(遮光 手段)が接着、ねじ止め等により取り付けられている。このフード54は車両外 部後方の映像を凹レンズ18に取り込むのを妨げず、車両外部後方以外からの光 の入射を遮り、かつ運転者の視点から見て凹レンズ18の表面18aを遮る(つ まり見えない)形状および大きさに形成されている。また、開口部22の出射側 には、不透明のフード56(遮光手段)が接着、ねじ止め等により取り付けられ ている。このフード56は運転者の視点から凹面鏡20を見るのを妨げずかつ開 口部22の周囲から透明板22を介してユニットボデー23内に入射される光を 遮る形状および大きさに形成されている。
【0015】 フード54,56を取付けた場合の映像、光の入射状態を図4により説明する 。車両外部後方の映像は、実線26で示すように、フード54,56に遮られる ことなく凹レンズ18、凹面鏡20、開口部22を介して運転者12の視点60 に届く。一方、凹レンズ18の表面で反射された車両側方の映像は、点線38で 示すように、フード54で遮られるため運転者12の視点60には届かない。ま た、開口部22にその周囲から入射される映像は、点線40で示すように、フー ド56で遮られるため、運転者60の視点には入りにくい。また、この映像はフ ード56で遮られてユニットボデー23内には入りにくいため、凹レンズ18か らの表面反射像となって凹面鏡20上に映ることがなくなり、視認性が良好とな る。また、フード54,56があるため、ユニットボデー23内へ入り込む不要 な光の光量が少なくなり、車両外部後方視界だけ明るく映り、視認性が良好にな る。なお、運転者12の背後方向からの映像は点線41で示すように座席13や 運転者12自身に遮光されるので問題にはならない。
【0016】 なお、開口部22に透明板をはめ込むことにより、ユニットボデー23内にほ こり等が入るのを防止することもできる。この場合、この透明板が第3の光学手 段を構成し、フード56はこの透明板にその周囲から入射される映像を遮り、こ の透明板の表面反射像が車両外部後方像に重なって認視性を悪化させるのを防止 する働きをもする。
【0017】
【他の実施例】
この考案の他の実施例を図5に示す。これは前記図3の形式の車外視認装置に この考案を適用したものである。この車外視認装置62は、実線30で示すよう に、車両外部後方の映像をプリズム32で屈折して取り込み、平面鏡34でこれ を反射し、さらにプリズム32で屈折して運転者の視点に導く。
【0018】 車内側のプリズム36の出射側のユニットボデー(図示せず)には、不透明の フード64(遮光手段)が接着、ねじ止め等により取り付けられている。このフ ード64は運転者の視点から車両外部後方像を見るのを妨げずかつ、点線31で 示すように、プリズム36にその周囲から入射される映像を遮る形状および大き さに形成されている。これにより、プリズム36の表面反射像が車両外部後方像 に重なって視認性を悪化させるのが防止される。必要に応じて、プリズム32の 入射側にフードをも設けることもできる。
【0019】
【変更例】
前記図1の実施例では、凹レンズ18側のフード54を運転者の視点から凹レ ンズ18の表面が見えない形状および大きさに形成したが、図6(a)に示すよ うに側方からの映像が凹レンズ18に入射されるのを遮るような形状および大き さのフード55に形成することもできる。
【0020】 また、図1の実施例では凹レンズ18を車両外部に露出させたが、図6(b) に示すように、凹レンズ18の手前に保護用の透明板66を配置することもでき る。この場合には凹レンズ18と透明板66とで第1の光学手段を構成し、フー ド57は透明板66の表面反射像が運転者の視点に届くのを遮るように構成する ことができる。
【0021】 また、前記実施例では遮光手段をユニットボデーに接着やねじ止めで取り付け たが、ユニットボデーと一体構成に構成することもできる。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1記載の考案によれば、第1の光学手段で反射さ れて運転者の視点に入ってくる不要な映像を遮光することができるので、わずら わしさを解消することができる。また、第2の光学手段の出射側から光路内に入 ってくる不要な映像を遮光することができ、第2の光学手段にその映像が映った り光路内が明るくなるのが防止されて視認性が向上する。
【0023】 請求項2記載の考案によれば、第1または第3の光学手段で反射されて運転者 の視点に入ってくる不要な映像を遮光することができるので、わずらわしさを解 消することができる。また、第3の光学手段を通過して光路内に入ってくる不要 な映像を遮光することができ、第2の光学手段にその映像が映ったり光路内が明 るくなるのが防止されて視認性が向上する。
【提出日】平成5年9月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 この考案は、前記従来の技術における問題点を解決して、運転者の視点に不要 な反射像が入ることによるわずらわしさを解消し、また視認性を向上させた車外 視認装置を提供しようとするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す図で、(A)は遮光
手段を取付ける前の状態、(B)は遮光手段を取付けた
状態である。
【図2】従来装置を示す車両の平面図およびそのA部拡
大図である。
【図3】他の実施例を示す平面図である。
【図4】図1の装置における映像、光の入射状態を示す
平面図である。
【図5】この考案の他の実施例を示す平面図である。
【図6】変更例を示す平面断面図である。
【符号の説明】
18 凹レンズ(第1の光学手段) 20 凹面鏡(第2の光学手段) 22 開口部 23 ユニットボデー(ダクト手段) 32 プリズム(第1の光学手段) 34 平面鏡(第2の光学手段) 36 プリズム(第3の光学手段) 42,62 車外視認装置 54,56,55,57,64 フード(遮光手段) 66 透明板(第1の光学手段)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月13日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両外部後方の映像を屈折させて取込む第
    1の光学手段と、この第1の光学手段で取込まれた映像
    を反射させる第2の光学手段とを少くとも具えた車外視
    認装置において、 前記第1の光学手段の入射側または前記第2の光学手段
    の出射側の少なくとも一方に配置されて、当該第1の光
    学手段で反射されて前記運転者の視点の方向に出射され
    る車両外部の映像または当該第2の光学手段にその周囲
    から入射される車両外部の映像を遮光する遮光手段を具
    備してなる車外視認装置。
  2. 【請求項2】車両外部後方の映像を屈折させて取込む第
    1の光学手段と、この第1の光学手段で取込まれた映像
    を反射させる第2の光学手段と、この第2の光学手段で
    反射された映像を透過または屈折させる第3の光学手段
    とを少くとも具えた車外視認装置において、 前記第1の光学手段の入射側または前記第3の光学手段
    の出射側の少くとも一方に配置されて、当該第1の光学
    手段で反射されて前記運転者の視点の方向に出射される
    車両外部の映像または当該第3の光学手段にその周囲か
    ら入射される車両外部の映像を遮光する遮光手段を具備
    してなる車外視認装置。
JP4663193U 1993-08-04 1993-08-04 車外視認装置 Pending JPH0713594U (ja)

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JP4663193U JPH0713594U (ja) 1993-08-04 1993-08-04 車外視認装置

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JP4663193U Pending JPH0713594U (ja) 1993-08-04 1993-08-04 車外視認装置

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JP (1) JPH0713594U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006517489A (ja) * 2003-02-13 2006-07-27 クレイグ ハート マクドガール 自動車用前方視野装置
WO2013108683A1 (ja) * 2012-01-20 2013-07-25 株式会社村上開明堂 車両用アウターミラー

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