JPH07134504A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH07134504A JPH07134504A JP5281108A JP28110893A JPH07134504A JP H07134504 A JPH07134504 A JP H07134504A JP 5281108 A JP5281108 A JP 5281108A JP 28110893 A JP28110893 A JP 28110893A JP H07134504 A JPH07134504 A JP H07134504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer roller
- transfer
- roller
- photosensitive drum
- supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 転写ローラと転写前ローラとを同一支持部材
上に支持して，その間の距離を一定に保ち，且つ，感光
ローラに対する位置決めを可能にした転写構造を備えた
画像形成装置を提供する。 【構成】 転写ローラ２と転写前ローラ３とが同一の支
持部材１０上に支持され，この支持部材１０が揺動自在
に支持されているので，支持部材１０の位置を調整する
ことによって，転写ローラ２の感光ドラム４に対する相
対位置を調整することができると共に，転写ローラ２と
転写前ローラ３とが同一支持部材１０上に支持されてい
ることにより，転写ローラ２と転写前ローラ３との間の
距離は一定となり，ローラ２の位置調整を行っても，そ
の間の駆動力伝達のためのギアの配列は適正な状態が保
たれ，ギアの歯とび等のトラブルの発生がない。
上に支持して，その間の距離を一定に保ち，且つ，感光
ローラに対する位置決めを可能にした転写構造を備えた
画像形成装置を提供する。 【構成】 転写ローラ２と転写前ローラ３とが同一の支
持部材１０上に支持され，この支持部材１０が揺動自在
に支持されているので，支持部材１０の位置を調整する
ことによって，転写ローラ２の感光ドラム４に対する相
対位置を調整することができると共に，転写ローラ２と
転写前ローラ３とが同一支持部材１０上に支持されてい
ることにより，転写ローラ２と転写前ローラ３との間の
距離は一定となり，ローラ２の位置調整を行っても，そ
の間の駆動力伝達のためのギアの配列は適正な状態が保
たれ，ギアの歯とび等のトラブルの発生がない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，電子写真方式を用いた
複写機，プリンタ等の画像形成装置に係り，詳しくは，
感光ドラム上に形成された静電潜像を現像して得られた
トナー画像をシート上に転写するための転写構造に改良
を加えた画像形成装置に関する。
複写機，プリンタ等の画像形成装置に係り，詳しくは，
感光ドラム上に形成された静電潜像を現像して得られた
トナー画像をシート上に転写するための転写構造に改良
を加えた画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】電子写真方式を用いた画像形成装置で
は，感光ドラム上に形成された静電潜像がトナーにより
現像されてトナー画像が形成され，このトナー画像をシ
ート上に転写することにより，シート上に画像が得られ
る。上記転写を行うための従来構成として，図３に示す
ような転写ローラを用いた転写構造が知られている。図
３は従来例に係る画像形成装置の転写部１９の構造を示
す模式図で，レジストローラ２３，２３により送給され
てくるシート２４を転写前ローラ２２により感光ドラム
２１と転写ローラ２０とが対峙する転写位置に送り出す
ことにより，感光ドラム２１上のトナー画像がシート２
４上に転写されるよう構成されている。上記構成におい
て，感光ドラム２１，転写ローラ２０，転写前ローラ２
２は，図４に示すような駆動力の伝達構造によって，そ
れぞれ回転駆動される。即ち，感光ドラム２１は図示し
ない駆動源により回転駆動されるので，この回転を感光
ドラムギア２１ａにより転写ローラギア２０ａに伝達し
て転写ローラ２０を回転させる。又，転写ローラ２０の
回転は，転写ローラギア２０ａからアイドルギア２６，
２６を通じて転写前ローラギア２２ａに伝達されて転写
前ローラ２２が回転される。この回転駆動力の伝達構造
によって，感光ドラム２１と転写ローラ２０とが対峙す
る転写位置に，感光ドラム２１の回転と同期した搬送速
度で転写前ローラ２２によってシート２４が搬送され
る。
は，感光ドラム上に形成された静電潜像がトナーにより
現像されてトナー画像が形成され，このトナー画像をシ
ート上に転写することにより，シート上に画像が得られ
る。上記転写を行うための従来構成として，図３に示す
ような転写ローラを用いた転写構造が知られている。図
３は従来例に係る画像形成装置の転写部１９の構造を示
す模式図で，レジストローラ２３，２３により送給され
てくるシート２４を転写前ローラ２２により感光ドラム
２１と転写ローラ２０とが対峙する転写位置に送り出す
ことにより，感光ドラム２１上のトナー画像がシート２
４上に転写されるよう構成されている。上記構成におい
て，感光ドラム２１，転写ローラ２０，転写前ローラ２
２は，図４に示すような駆動力の伝達構造によって，そ
れぞれ回転駆動される。即ち，感光ドラム２１は図示し
ない駆動源により回転駆動されるので，この回転を感光
ドラムギア２１ａにより転写ローラギア２０ａに伝達し
て転写ローラ２０を回転させる。又，転写ローラ２０の
回転は，転写ローラギア２０ａからアイドルギア２６，
２６を通じて転写前ローラギア２２ａに伝達されて転写
前ローラ２２が回転される。この回転駆動力の伝達構造
によって，感光ドラム２１と転写ローラ２０とが対峙す
る転写位置に，感光ドラム２１の回転と同期した搬送速
度で転写前ローラ２２によってシート２４が搬送され
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成におい
て，種々のメンテナンス，紙詰りの解除等のために感光
ドラム２１を転写ローラ２０から離す形式の画像形成装
置では，転写ローラ２０及び転写前ローラ２２はそれぞ
れ感光ドラム２１に対する配設位置を調節して位置決め
する必要があるため，感光ドラム２１に対して相対移動
可能に支持されている。そして従来の装置ではこれらの
ローラ２０，２２はそれぞれ別々の支持部材で支持され
ている。また上記アイドルギア２６，２６，転写ローラ
ギア２２ａはスペースの関係上小さい径のものが使用さ
れる。そのため，転写ローラ２０から転写前ローラ２２
に駆動力を伝達するための転写ローラギア２０ａ，アイ
ドルギア２６，２６，転写前ローラギア２２ａの各ギア
間の距離を適正位置に保つことが困難で，歯とびや歯底
当たり等が生じやすい問題点があった。特にアイドルギ
ア２６，２６は小さなギアであるため必然的にその歯も
小さくなり，上記歯とび等が生じやすい。そこで，本発
明が目的とするところは，転写ローラと転写前ローラと
の間の距離を一定に保ち，且つ，感光ローラに対する位
置決めを可能にした転写構造を備えた画像形成装置を提
供することにある。
て，種々のメンテナンス，紙詰りの解除等のために感光
ドラム２１を転写ローラ２０から離す形式の画像形成装
置では，転写ローラ２０及び転写前ローラ２２はそれぞ
れ感光ドラム２１に対する配設位置を調節して位置決め
する必要があるため，感光ドラム２１に対して相対移動
可能に支持されている。そして従来の装置ではこれらの
ローラ２０，２２はそれぞれ別々の支持部材で支持され
ている。また上記アイドルギア２６，２６，転写ローラ
ギア２２ａはスペースの関係上小さい径のものが使用さ
れる。そのため，転写ローラ２０から転写前ローラ２２
に駆動力を伝達するための転写ローラギア２０ａ，アイ
ドルギア２６，２６，転写前ローラギア２２ａの各ギア
間の距離を適正位置に保つことが困難で，歯とびや歯底
当たり等が生じやすい問題点があった。特にアイドルギ
ア２６，２６は小さなギアであるため必然的にその歯も
小さくなり，上記歯とび等が生じやすい。そこで，本発
明が目的とするところは，転写ローラと転写前ローラと
の間の距離を一定に保ち，且つ，感光ローラに対する位
置決めを可能にした転写構造を備えた画像形成装置を提
供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明が採用する手段は，感光ドラムに対して相対移
動可能に支持され，上記感光ドラムからの駆動力伝達に
より回転する転写ローラと，上記感光ドラムに対して相
対移動可能に支持され，上記転写ローラからの駆動力伝
達により回転する転写前ローラとを具備してなり，上記
転写前ローラから上記感光ドラムと転写ローラとが対峙
する転写位置にシートを送給して，上記感光ドラム上の
トナー像を上記シート上に転写する画像形成装置におい
て，上記転写ローラと転写前ローラとが揺動自在に支持
された同一支持部材上に一体的に支持されてなることを
特徴とする画像形成装置として構成される。
に本発明が採用する手段は，感光ドラムに対して相対移
動可能に支持され，上記感光ドラムからの駆動力伝達に
より回転する転写ローラと，上記感光ドラムに対して相
対移動可能に支持され，上記転写ローラからの駆動力伝
達により回転する転写前ローラとを具備してなり，上記
転写前ローラから上記感光ドラムと転写ローラとが対峙
する転写位置にシートを送給して，上記感光ドラム上の
トナー像を上記シート上に転写する画像形成装置におい
て，上記転写ローラと転写前ローラとが揺動自在に支持
された同一支持部材上に一体的に支持されてなることを
特徴とする画像形成装置として構成される。
【０００５】
【作用】本発明によれば，転写ローラと転写前ローラと
が同一支持部材上に支持され，この支持部材が揺動自在
に支持されているので，支持部材の位置を調整すること
によって，転写ローラと転写前ローラとの感光ドラムに
対する相対位置を調整することができる。又，転写ロー
ラと転写前ローラとが同一支持部材上に支持されている
ことにより，転写ローラと転写前ローラとの間の距離は
一定となり，その間の駆動力伝達のためのギアの配列は
適正な状態が保たれ，ギアの歯とび等のトラブルの発生
がない。
が同一支持部材上に支持され，この支持部材が揺動自在
に支持されているので，支持部材の位置を調整すること
によって，転写ローラと転写前ローラとの感光ドラムに
対する相対位置を調整することができる。又，転写ロー
ラと転写前ローラとが同一支持部材上に支持されている
ことにより，転写ローラと転写前ローラとの間の距離は
一定となり，その間の駆動力伝達のためのギアの配列は
適正な状態が保たれ，ギアの歯とび等のトラブルの発生
がない。
【０００６】
【実施例】続いて，添付図面を参照して本発明を具体化
した実施例につき説明し，本発明の理解に供する。尚，
以下に示す実施例は本発明を具体化した一例であって，
本発明の技術的範囲を限定するものではない。ここに，
図１は本発明の一実施例に係る画像形成装置の転写部の
構成を示す模式図，図２は転写部を構成する各回転部の
回転駆動力伝達の構成を示す駆動力伝達構造図である。
本実施例に係る画像形成装置は，感光ドラム４の表面に
図示しない露光手段により静電潜像を形成させ，感光ド
ラム４の回転に応じて上記静電潜像を図示しない現像手
段により現像することにより感光ドラム４上に形成され
たトナー画像をシート６上に転写するために，図１に示
す転写部１が構成されている。上記転写部１は，感光ド
ラム４と転写ローラ２とが対峙する間隔を転写ローラ２
に設けられた転写コロ８によって一定に保って転写位置
Ａが形成され，この転写位置Ａに転写前ローラ３により
シート６を送給して，感光ドラム４上に形成されたトナ
ー画像をシート６上に転写できるよう構成される。シー
ト６は図外の給紙手段から搬送され，レジストローラ
５，５により転写部１に送給される。このシート６は転
写ガイド７の板面と転写前ローラ３とにより形成される
送給位置から上記転写位置Ａに送り出される。上記シー
ト６を転写位置Ａに送給し，転写位置Ａでシート６上に
トナー画像を転写させるために，転写ローラ２と転写前
ローラ３とを回転駆動させる駆動力の伝達は，図２に示
す回転駆動力の伝達構造によってなされる。
した実施例につき説明し，本発明の理解に供する。尚，
以下に示す実施例は本発明を具体化した一例であって，
本発明の技術的範囲を限定するものではない。ここに，
図１は本発明の一実施例に係る画像形成装置の転写部の
構成を示す模式図，図２は転写部を構成する各回転部の
回転駆動力伝達の構成を示す駆動力伝達構造図である。
本実施例に係る画像形成装置は，感光ドラム４の表面に
図示しない露光手段により静電潜像を形成させ，感光ド
ラム４の回転に応じて上記静電潜像を図示しない現像手
段により現像することにより感光ドラム４上に形成され
たトナー画像をシート６上に転写するために，図１に示
す転写部１が構成されている。上記転写部１は，感光ド
ラム４と転写ローラ２とが対峙する間隔を転写ローラ２
に設けられた転写コロ８によって一定に保って転写位置
Ａが形成され，この転写位置Ａに転写前ローラ３により
シート６を送給して，感光ドラム４上に形成されたトナ
ー画像をシート６上に転写できるよう構成される。シー
ト６は図外の給紙手段から搬送され，レジストローラ
５，５により転写部１に送給される。このシート６は転
写ガイド７の板面と転写前ローラ３とにより形成される
送給位置から上記転写位置Ａに送り出される。上記シー
ト６を転写位置Ａに送給し，転写位置Ａでシート６上に
トナー画像を転写させるために，転写ローラ２と転写前
ローラ３とを回転駆動させる駆動力の伝達は，図２に示
す回転駆動力の伝達構造によってなされる。
【０００７】図２に示すように，感光ドラム４に取り付
けられた感光ドラムギア４ａと転写ローラ２に取り付け
られた転写ローラギア２ａとを噛合させて感光ドラム４
の回転を転写ローラ２に伝達し，転写ローラ２の回転を
転写ローラギア２ａからアイドルギア９，９を通じて転
写前ローラギア３ａに伝達させて転写前ローラ３が回転
する。感光ドラム４に対する転写ローラ２の位置決めを
行って上記転写位置Ａを形成するために，転写ローラ２
は揺動軸１１を中心として揺動可能に支持されてなる支
持部材１０に取り付けられている。又，この支持部材１
０には，転写前ローラ３及びアイドルギア９，９も取り
付けられている。このように支持部材１０上に転写ロー
ラ２と転写前ローラ３とが一定軸間距離で取り付けられ
ているので，転写ローラ２から転写前ローラ３への駆動
力伝達のための各ギア間のピッチは一定で，上記支持部
材１０を揺動させて転写ローラ２の位置調整を行ったと
きにも変化することがない。従って，従来構成において
生じやすいローラ位置調整に伴うギア間ピッチの変化
で，歯とび等のトラブルが発生する問題点は，本実施例
構成により解消される。尚，上記支持部材１０の揺動に
より転写ローラ２の位置を調整した場合に，転写前ロー
ラ３の位置も変化するが，転写前ローラ３の感光ドラム
４に対する位置は許容度が高いため，多少の変動は問題
とならない。
けられた感光ドラムギア４ａと転写ローラ２に取り付け
られた転写ローラギア２ａとを噛合させて感光ドラム４
の回転を転写ローラ２に伝達し，転写ローラ２の回転を
転写ローラギア２ａからアイドルギア９，９を通じて転
写前ローラギア３ａに伝達させて転写前ローラ３が回転
する。感光ドラム４に対する転写ローラ２の位置決めを
行って上記転写位置Ａを形成するために，転写ローラ２
は揺動軸１１を中心として揺動可能に支持されてなる支
持部材１０に取り付けられている。又，この支持部材１
０には，転写前ローラ３及びアイドルギア９，９も取り
付けられている。このように支持部材１０上に転写ロー
ラ２と転写前ローラ３とが一定軸間距離で取り付けられ
ているので，転写ローラ２から転写前ローラ３への駆動
力伝達のための各ギア間のピッチは一定で，上記支持部
材１０を揺動させて転写ローラ２の位置調整を行ったと
きにも変化することがない。従って，従来構成において
生じやすいローラ位置調整に伴うギア間ピッチの変化
で，歯とび等のトラブルが発生する問題点は，本実施例
構成により解消される。尚，上記支持部材１０の揺動に
より転写ローラ２の位置を調整した場合に，転写前ロー
ラ３の位置も変化するが，転写前ローラ３の感光ドラム
４に対する位置は許容度が高いため，多少の変動は問題
とならない。
【０００８】
【発明の効果】以上の説明の通り本発明によれば，転写
ローラと転写前ローラとが同一支持部材上に支持され，
この支持部材が揺動自在に支持されているので，支持部
材の位置を調整することによって，転写ローラと転写前
ローラとの感光ドラムに対する相対位置を調整すること
ができる。又，転写ローラと転写前ローラとが同一支持
部材上に支持されていることにより，転写ローラと転写
前ローラとの間の距離は一定となり，その間の駆動力伝
達のためのギアの配列は適正な状態が保たれ，ギアの歯
とび等のトラブルの発生がない。
ローラと転写前ローラとが同一支持部材上に支持され，
この支持部材が揺動自在に支持されているので，支持部
材の位置を調整することによって，転写ローラと転写前
ローラとの感光ドラムに対する相対位置を調整すること
ができる。又，転写ローラと転写前ローラとが同一支持
部材上に支持されていることにより，転写ローラと転写
前ローラとの間の距離は一定となり，その間の駆動力伝
達のためのギアの配列は適正な状態が保たれ，ギアの歯
とび等のトラブルの発生がない。
【図１】 本発明の一実施例に係る画像形成装置の転写
部の構成を示す模式図。
部の構成を示す模式図。
【図２】 実施例に係る転写部の回転駆動力伝達の構造
を示す構造図。
を示す構造図。
【図３】 従来例に係る転写部の構成を示す模式図。
【図４】 従来例に係る転写部の回転駆動力伝達の構造
を示す構造図。
を示す構造図。
１…転写部 ２…転写ローラ ３…転写前ローラ ４…感光ドラム ６…シート ９…アイドルギア Ａ…転写位置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年１１月２４日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図１
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図３
【補正方法】変更
【補正内容】
【図３】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小寺 伸一 大阪府大阪市中央区玉造１丁目２番28号三 田工業株式会社内 (72)発明者 森下 浩樹 大阪府大阪市中央区玉造１丁目２番28号三 田工業株式会社内 (72)発明者 森内 恭彦 大阪府大阪市中央区玉造１丁目２番28号三 田工業株式会社内 (72)発明者 安田 浩一 大阪府大阪市中央区玉造１丁目２番28号三 田工業株式会社内 (72)発明者 石田 直行 大阪府大阪市中央区玉造１丁目２番28号三 田工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 感光ドラムに対して相対移動可能に支持
され，上記感光ドラムからの駆動力伝達により回転する
転写ローラと，上記感光ドラムに対して相対移動可能に
支持され，上記転写ローラからの駆動力伝達により回転
する転写前ローラとを具備してなり，上記転写前ローラ
から上記感光ドラムと転写ローラとが対峙する転写位置
にシートを送給して，上記感光ドラム上のトナー像を上
記シート上に転写する画像形成装置において，上記転写
ローラと転写前ローラとが，揺動自在に支持された同一
支持部材上に一体的に支持されてなることを特徴とする
画像形成装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5281108A JPH07134504A (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 画像形成装置 |
| US08/323,933 US5572305A (en) | 1993-11-10 | 1994-10-17 | Image forming apparatus employing movable support for transfer roller |
| EP94116751A EP0652494A3 (en) | 1993-11-10 | 1994-10-24 | Imaging device with roller transfer method. |
| TW083110269A TW249878B (ja) | 1993-11-10 | 1994-11-07 | |
| KR1019940029211A KR950015007A (ko) | 1993-11-10 | 1994-11-09 | 롤러 전사 방식을 이용한 화상 형성 장치 |
| CN94117617A CN1115426A (zh) | 1993-11-10 | 1994-11-10 | 采用辊子传输方法的成像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5281108A JPH07134504A (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07134504A true JPH07134504A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=17634469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5281108A Pending JPH07134504A (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07134504A (ja) |
-
1993
- 1993-11-10 JP JP5281108A patent/JPH07134504A/ja active Pending
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