JPH0713330Y2 - 基準信号発生回路 - Google Patents

基準信号発生回路

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JPH0713330Y2
JPH0713330Y2 JP1608989U JP1608989U JPH0713330Y2 JP H0713330 Y2 JPH0713330 Y2 JP H0713330Y2 JP 1608989 U JP1608989 U JP 1608989U JP 1608989 U JP1608989 U JP 1608989U JP H0713330 Y2 JPH0713330 Y2 JP H0713330Y2
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signal
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video signal
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、基準信号発生回路、特にビデオ信号のレベ
ル調整に好適な基準信号発生回路に関する。
〔考案の概要〕
この考案は、基準信号発生回路において、白側及び黒側
の第1及び第2の基準レベルに対応する第1及び第2の
周波数信号を、可変周波数発振回路で形成し、第1及び
第2の周波数信号の一方を選択的に、周波数変調された
ビデオ信号に対し挿入するようにしたことにより、白側
及び黒側の基準レベルを形成でき、白側及び黒側の基準
レベルの設定によりビデオ信号のレベル調整を一層正確
且つ容易に行え、ビデオ信号の周波数を正確に規定で
き、発振器の個数を削減できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
VTRではビデオ信号をFM変調して記録している。この場
合、FM変調器に供給されるビデオ信号のレベルを調整し
てFM変調されたビデオ信号の周波数を適当な値に設定す
る必要がある。例えば、特公昭57−7502号公報には、FM
変調されたビデオ信号の一部に、そのビデオ信号のホワ
イトピークに対応する周波数信号を挿入して復調し、そ
の復調されたビデオ信号のホワイトピークと、周波数信
号に基づくホワイトピークとのレベルを、モニタの画面
上で比較し、双方のレベルが等しくなるようにビデオ信
号のレベルを調整する技術が開示されている。
第4図及び第5図にはE−Eモード(記録系と再生系を
直結した状態)時に於いて、FM変調されたビデオ信号中
に、そのビデオ信号のホワイトピークに対応する周波数
信号を挿入する例が示されている。
第4図の構成に於いて、端子41を介して供給される、第
5図Aのようなビデオ信号SVは、レベル調整用の可変抵
抗42を経てFM変調回路43及び同期信号分離回路44に供給
される。
ビデオ信号SVはFM変調回路43にて周波数変調された後、
スイッチ45の端子45aに供給される。また、ビデオ信号S
Vからは第5図Bに示される水平同期信号HSYが同期信号
分離回路44にて分離され、ものマルチバイブレータ〔以
下、モノマルチと略す〕46に供給される。
第5図Cに示されるパルスPM1がモノマルチ46から出力
され、モノマルチ47に供給される。第5図Dに示される
所定パルス幅のパルスPM2が、上述のパルスPM1によって
トリガされモノマルチ47から出力されてスイッチ45に供
給される。パルスPM2がハイレベルの期間中のみ、スイ
ッチ45は端子45b、45cが接続されるように制御される。
一方、相異なるモードに於いて、ホワイトピークに対応
する周波数信号Sが発振器48、49からスイッチ50の端
子50a、50bに夫々、供給される。即ち、発振器48からは
6.4MHzの周波数信号S3が端子50aに供給され、発振
器49からは8.8MHzの周波数信号S1が端子50bに供給
される。
例えば、VTRで使用されるテープに応じて規定されるモ
ード信号SMがスイッチ50の端子51に供給されると、スイ
ッチ50では、端子50aと50c、或いは端子50bと50cの何れ
かの接続状態が選択され、これに応じて発振器48、発振
器49の周波数信号S1、S3の何れか一方がスイッ
チ50、45を経てFM復調回路52に供給される。この結果、
第5図Aの一点鎖線で示されるようにビデオ信号SVの所
定の部分に、モード毎のホワイトピークに対応する周波
数信号Sが付加されて4変調ビデオ信号SFMが形成さ
れる。この変調ビデオ信号SFMは、FM復調回路52で復調
されてビデオ信号SVとされ端子53から取り出される。そ
してビデオ信号SVのレベル調整は可変抵抗42で行われ
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来技術では、白側の基準レ
ベルを規定し得るものの黒側の基準レベルが規定できな
いという問題点があった。
このため、ビデオ信号SVのレベル調整を正確且つ容易に
行うことが出来ず、ビデオ信号の周波数を正確に規定出
来ないという問題点があった。
若し、白側及び黒側、双方の基準レベルを規定しようと
する場合には、発振器の個数が非常に多くなってしまう
という問題点があった。例えば、カラービデオ信号の場
合、1つのモードで、Y信号にはホワイトピークレベル
とペデスタルレベル、C信号には最大レベルとブランキ
ングレベルの計4個の発振器が必要である。もし、使用
するテープの種類等によって異なる2つのモードがあれ
ば8個の発振器が必要になる。
そして、発振器の個数が多くなるとコストアップの要因
になると共に、実装のためのスペースが必要になるとい
う問題点があった。
従ってこの考案の目的は、白側、黒側の双方に基準レベ
ルを設定すると共に、発振器の個数を削減し得る基準信
号発生回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この考案では、白側及び黒側の第1及び第2の基準レベ
ルに対応する第1及び第2の周波数信号を、可変周波数
発振回路で形成し、第1及び第2の周波数信号の一方を
選択的に、周波数変調されたビデオ信号に対し挿入する
ようにした構成としている。
〔作用〕
ビデオ信号の垂直同期信号が検出されると、白側及び黒
側の基準レベルに対応する第1及び第2の周波数信号
が、可変周波数発振回路で形成される。そして、垂直同
期信号の後に、上述の白側及び黒側の基準レベルに対応
する第1及び第2の周波数信号が挿入される。
これにより、白側及び黒側の基準レベルを形成でき、白
側及び黒側の基準レベルの設定によりビデオ信号のレベ
ル調整を一層正確且つ容易に行え、ビデオ信号の周波数
を正確に規定でき、発振器の個数を削減し得る。
〔実施例〕
以下。この考案の一実施例について第1図乃至第3図を
参照して説明する。この実施例は、VTRの輝度信号系に
おいてE−Eモード(記録系と再生系を直結した状態)
時に行われるビデオ信号のレベル調整に対し、この考案
を適用したものである。
第1図の構成に於いて、端子1を介して供給される。ビ
デオ信号SVは、FM変調回路2及び垂直同期信号分離回路
3に夫々供給される。
ビデオ信号SVはFM変調回路2にて周波数変調されて変調
ビデオ信号SFMとされた後、スイッチ4の端子4aに供給
される。また、ビデオ信号SVからは、垂直同期信号分離
回路3にて垂直同期信号VSYが分離され、単安定マルチ
バイブレータ〔以下、モノマルチと略す〕5に供給され
る。
パルスPM1が、モノマルチ5から出力され、モノマルチ
6、マトリックス回路8、サンプルホールド回路9に供
給される。また、パルスPM1にトリガされてパルスPM2
モノマルチ6から出力され、モノマルチ7、マトリック
ス回路8に供給される。更に、パルスPM2にトリガされ
てパルスPM3がモノマルチ7から出力され、マトリック
ス回路8に供給される。尚、これらパルスPM1〜PM3のパ
ルス幅は1H〜数H(H:1水平周期)とされている。
パルスPM1〜PM3に供給されるマトリックス回路8から
は、パルスPM1〜PM3に対応して形成される制御信号Sc1
がスイッチ10に供給される。また端子22を介して供給さ
れるモード信号SMに対応し、パルスPM1〜PM3の論理和に
基づいて形成される制御信号Sc2がスイッチ4に供給さ
れる。
一方、電圧+Bの印加される端子11とアース間には、抵
抗R1、R2、R3、R4、R5が直列に接続されており、各抵抗
間の接続点からは端子10a、10b、10c、10dが導出されて
いる。上述の電圧+Bは、各抵抗R1〜R5によって分圧さ
れており、分圧電圧v1、v2、v3、v4が端子10a、10b、10
c、10dから夫々取り出される。
上述の制御信号Sc1がスイッチ10に供給されると、スイ
ッチ10は制御され、分圧電圧v1〜v4の何れかが加算回路
16に供給される。加算回路16にて、サンプルホールド回
路9からの誤差電圧Verが加えられ、VCO17に供給され
る。
分圧電圧v1がVCO17に供給されると8.8MHzの周波数信号
S1がVCO17から出力される。同様に分圧電圧v2では
6.8MHz、分圧電圧V3では6.4MH2、分圧電圧V4では4.4MH2
の各周波数信号S2、S3、S4が夫々VCO17か
ら出力される。周波数信号Sは、いずれもホワイトピ
ーク、シンクチップ等の白側及び黒側の基準レベルに対
応するものである。周波数信号Sは、スイッチ4の端
子4bに供給されると共に、位相比較回路18に供給され
る。
周波数信号Sは、基準発振器〔クリスタル発振器〕19
から供給される6.4MHzの信号SXと、位相比較回路18にて
位相比較され、この出力がサンプルホールド回路9に供
給される。
上述の出力の内、周波数信号Sが6.4MHzの時のみ、出
力が誤差電圧Verとしてサンプルホールド回路9にて1V
毎にサンプリングされ、ホールドされる。そして、この
ホールドされた誤差電圧Verが上述の加算回路16に供給
される。サンプリングのタイミングは、位相比較回路18
において周波数信号S3と信号SXとが比較されるタイ
ミングと一致される。
前述したように制御信号Sc2がハイレベルの時には、ス
イッチ4の端子4b、4cが接続され、ホワイトピーク、シ
ンクチップに対応する周波数信号Sが変調ビデオ信号
SFMに挿入される。この変調ビデオ信号SFMはスイッチ4
を経てFM復調回路20に供給される。
また、制御信号Sc2がローレベルの時には、スイッチ4
の端子4a4cが接続され、変調ビデオ信号SFMは、そのま
まスイッチ4を経てFM復調回路20に供給される。
ビデオ信号SVのレベル調整は、復調されたビデオ信号S
DVに含まれるホワイトピーク、シンクチップの各レベル
と、周波数信号Sに基づくホワイトピーク、シンクチ
ップと夫々対応するレベルとを、FM復調回路20側に接続
されているオシロスコープ「図示せず〕等で比較しつ
つ、端子1側に設けられている可変抵抗「図示せず〕を
調整することによって行われる。
第2図及び第3図を参照して回路動作を説明する。尚、
使用されるテープの種類に応じて2つのFM変調特性が規
定されており、夫々モードI、モーヂIIとされている。
(1)モードI(シンクチップの周波数が4.4MHz,ホワ
イトピークの周波数が6.4MHz)の場合 FM変調前のビデオ信号SVから第2図Aに示される垂直同
期信号VSYが検出されると、第2図B〜第2図Dに示さ
れるように順次、パルスPM1〜PM3が出力され、マトリッ
クス回路8に供給される。
パルスPM1〜PM3の供給されるマトリックス回路8では、
モード信号SMに対応してパルスPM1、PM2の論理和がとら
れることで、第2図Fに示されるようなハイレベルの制
御信号Sc2が出力され、スイッチ4の端子4b、4cが接続
される。また、マトリックス回路8は、上述のパルスP
M1〜PM3により、スイッチ10を制御する。即ち、パルスP
M1がハイレベルとなっている期間t0〜t1は、スイッチ10
の端子10c、10eが接続されることによって、分圧電圧v3
が加算回路10を経てVCO17に供給される。
この分圧電圧v3が、VCO17に供給されると、6.4MHzの周
波数信号S3が発振される。この周波数信号S3
は、モード1におけるホワイトピークのレベルを表すも
のであり、スイッチ4の端子4b、位相比較回路18に供給
される。
上述の周波数信号S3と、6.4MHzの信号SXとは、位相
比較回路18で位相比較され、誤差電圧Verが位相比較回
路18から出力されサンプルホールド回路9にてホールド
される。この誤差電圧Verが加算回路16にフイードバッ
クされて分圧電圧v1〜v4に加えられることでVCO17の発
振周波数が6.4MHzとなるように制御される。
次いで、パルスPM2がハイレベルとなっている期間t1〜t
2は、スイッチ10の端子10d、10eが接続されることによ
って、分圧電圧v4がVCO17に供給され、4.4MHzの周波数
信号S4が発振される。この周波数信号S4は、モ
ードIにおけるシンクチップのレベルを表すものであ
り、スイッチ4の端子4b、位相比較回路18に供給され
る。
従って、制御信号Sc2がハイレベルの期間中、スイッチ
4を介して、ホワイトピーク、シンクチップに夫々、対
応した周波数信号S3、S4がFM復調回路20に供給
される。FM復調回路20の端子21からは、第2図Eに示さ
れるように、ホワイトピーク、シンクチップに夫々、対
応した周波数信号S3、S4の挿入され、FM復調さ
れたビデオ信号SDVが取り出される。
(2)モードII(シンクチップの周波数が6.8MHz,ホワ
イトピークの周波数が8.8MHz)の場合 FM変調前のビデオ信号SVから第3図Aに示される垂直同
期信号VSYが検出されると、第2図B〜第2図Dに示さ
れるように順次、パルスPM1〜PM3が出力され、マトリッ
クス回路8に供給される。
パルスPM1〜PM3の供給されるマトリックス回路8ではモ
ード信号SMに対応してパルスPM1〜PM3の論理和がとられ
ることで、第3図Fに示されるようなハイレベルの制御
信号Sc2が出力され、スイッチ4の端子4b、4cが接続さ
れる。また、マトリックス回路8は、上述のパルスPM1
〜PM3により、スイッチ10を制御する、即ち、パルスPM1
がハイレベルとなっている期間t0〜t1は、スイッチ10の
端子10c、10eが接続されることによって、分圧電圧v3が
加算回路16を経てVCO17に供給される。
この分圧電圧v3が、VCO17に供給されると、6.4MHzの周
波数信号S3が発振される。この周波数信号S3
は、スイッチ4の端子4b、位相比較回路18に供給され
る。
上述の周波数信号S3と、6.4MHzの信号SXとは、位相
比較回路18で位相比較され、誤差電圧Verが位相比較回
路18から出力され、サンプルホールド回路9にてホール
ドされる。この誤差電圧Verが加算回路16にフイードバ
ックされて分圧電圧v1〜v4に加えられることでVCO17の
発振周波数が6.4MHzとなるように位相制御される。
次いで、パルスPM2がハイレベルとなっている期間t1〜t
2は、スイッチ10の端子10a、10eが接続されることによ
って、分圧電圧v1がVCO17に供給され、8.8MHzの周波数
信号S1が発振され、スイッチ4に供給される。周波
数信号S1は、モードIIにおけるホワイトピークのレ
ベルを表すものである。
次いで、パルスPM3がハイレベルとなっている期間t2〜t
3は、スイッチ10の端子10b、10eが接続されることによ
って、分圧電圧v2がVCO17に供給され、6.8MHzの周波数
信号S2が発振され、スイッチ4に供給される。周波
数信号S2は、モードIIにおけるシンクチップのレベ
ルを表すものである。
従って、制御信号Sc2がハイレベルの期間中、スイッチ
4を介して、ホワイトピーク、シンクチップに夫々、対
応した周波数信号S1、S2がFM復調回路20に供給
される、FM復調回路20の端子21からは、第3図Eに示さ
れるように、ホワイトピーク、シンクチップに夫々、対
応した周波数信号S1、S2の挿入され、FM復調さ
れたビデオ信号SDVが取り出される。
この実施例によれば、ホワイトピーク及びシンクチップ
の基準レベルを形成できる。そして、ホワイトピーク及
びシンクチップの基準レベルを設けたことにより、ビデ
オ信号SVのレベル調整をより一層正確且つ容易に行え、
ビデオ信号SVの周波数を正確に規定できる。それでいて
発振手段はVCO17だけでよく、コストダウンでき、実装
のためのスペースもそれほど必要としない。
また、この実施例では、輝度信号系についてのみ説明さ
れているが、色信号系についても同様に適用できること
は勿論である。更に、この実施例では、ホワイトピー
ク、シンクチップの各レベルの周波数信号Sを同期に
変調ビデオ信号SFMに挿入する例を説明しているが、夫
々、別の段階で挿入するようにしても良い。そして、こ
の実施例では、黒側の基準レベルとしてシンクチップの
レベルを選択しているが、これに代えてペデスタルレベ
ルを選択しても良い。
〔考案の効果〕
この考案に係る基準信号発生回路によれば、白側及び黒
側の基準レベルを形成でき、双方の基準レベルを容易に
得ることができるという効果がある。また、白側及び黒
側の基準レベルを用いることによってビデオ信号のレベ
ル調整を、より一層正確且つ容易に行なうことができ、
そしてビデオ信号の周波数を正確に規定できるという効
果がある。そして、上述の効果によって発振手段として
は可変周波数発振回路のみでよく、従来のように多くに
発振器を備える必要がないという効果がある。上述の効
果によって、コストダウンでき、また、実装のためのス
ペースもそれほど必要としないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すブロック図、第2図
及び第3図は基準レベルの周波数信号の形成される状態
を示すタイミングチャート、第4図は従来例を示すブロ
ック図、第5図はビデオ信号にホワイトピークに対応す
る周波数信号が挿入される状態を示すタイミングチャー
トである。 図面における主要な符号の説明 4、45:スイッチ、8:マトリックス回路、17:VCO、48、4
9:発振器、S、S1、S2、S3、S4:周波
数信号、SFM:変調ビデオ信号。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】白側及び黒側の第1及び第2の基準レベル
    に対応する第1及び第2の周波数信号を、可変周波数発
    振回路で形成し、 上記第1及び第2の周波数信号の一方を選択的に、周波
    数変調されたビデオ信号に対し挿入するようにした基準
    信号発生回路。
JP1608989U 1989-02-14 1989-02-14 基準信号発生回路 Expired - Lifetime JPH0713330Y2 (ja)

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JP1608989U JPH0713330Y2 (ja) 1989-02-14 1989-02-14 基準信号発生回路

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JPH02106777U JPH02106777U (ja) 1990-08-24
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