JPH0713294U - トイレットティシュを収納する箱 - Google Patents
トイレットティシュを収納する箱Info
- Publication number
- JPH0713294U JPH0713294U JP4893393U JP4893393U JPH0713294U JP H0713294 U JPH0713294 U JP H0713294U JP 4893393 U JP4893393 U JP 4893393U JP 4893393 U JP4893393 U JP 4893393U JP H0713294 U JPH0713294 U JP H0713294U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tissue
- box
- toilet tissue
- type
- toilet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は従来のロール型トイレットティシュ
一辺倒のものを、箱型に変えることによって、衛生的、
機能的、経済的と一挙に解決することを目的とする。こ
れまで使用せるロール型ティシュ用のホルダーにセット
して、使用が出来ることは、大変経済的である。 【構成】 図１に示した紙製の箱で内部には、卓上ティ
シュの内部と同様仕様のトイレット用ティシュが包装さ
れていて、底部取出口より使用する。以上の本体を先の
作用の項目の欄に記した方法にて、取付けて使用する。 【効果】 上記目的の欄に記した様に衛生的、機能的、
経済的とすべての点に於て条件が満たされることであ
る。一般家庭だけでなくひろく受入れられる事と思われ
る。尚今回の箱型ティシュのパッケージに色彩が加われ
ば、一層明るく楽しいトイレの演出の効果も上ることゝ
考える。
一辺倒のものを、箱型に変えることによって、衛生的、
機能的、経済的と一挙に解決することを目的とする。こ
れまで使用せるロール型ティシュ用のホルダーにセット
して、使用が出来ることは、大変経済的である。 【構成】 図１に示した紙製の箱で内部には、卓上ティ
シュの内部と同様仕様のトイレット用ティシュが包装さ
れていて、底部取出口より使用する。以上の本体を先の
作用の項目の欄に記した方法にて、取付けて使用する。 【効果】 上記目的の欄に記した様に衛生的、機能的、
経済的とすべての点に於て条件が満たされることであ
る。一般家庭だけでなくひろく受入れられる事と思われ
る。尚今回の箱型ティシュのパッケージに色彩が加われ
ば、一層明るく楽しいトイレの演出の効果も上ることゝ
考える。
Description
【０００１】
トイレットティシュを収納する箱に関するものである。
【０００２】
従来のトイレットティシュはロール型が常識であったが、今回の本考案で箱型 にし、衛生的に、機能的に出来ることゝ考える。
【０００３】
１．本考案は先ず非常に衛生的である。 一箱全部を使用し終る迄殆んど密閉状態で、外気に触れず又手を触れることが 無いので従来のロール型に比較して極めて衛生的である。その理由によって衛生 上の不安を解消出来るものとする。 ２．取扱が容易になり機能的且つ能率的である。 トイレットティシュの形を従来のロール型より箱型に変えることによって大量 一括包装、運搬、或は一般硬いに於ても扱い易く整理し易くなる。 ３．経済面では全く費用がかゝっていないことである。 現在使用中のロール型用ホルダーをそのまゝ利用出来るので、消費者にとって は喜ばしいことである。
【０００４】
本体の箱型トイレットティシュは、立方体の紙箱型に考案したものである。上 部のふたの部分は開閉自在である。内部には卓上用のティシュと同様仕様の折り たゝんだトイレット用ティシュを包装したものである。底部にもうけた取出口よ り使用する。以上の本体を従来のロール型用トイレットティシュホルダーに取付 けて使用する。
【０００５】
【作用】 初めに図２のティシュホルダーの軸棒７を取はずしておく。イ．軸棒７を支え ていた左右の保持器６の内側の５の位置に粘着両面シートを貼り付けておく。粘 着両面シートは直径２０ｍｍ、厚み３ｍｍのものを使用する。ロ．図１の本体の 側面の左右の外側３を図２のホルダーの左右の５の粘着シートの位置に重ね合せ て固定し取付完了。ティシュは底部取出口４より使用する。ハ．一箱全部使用後 は、保持器の左右５の位置で両面シートを剥がし、パッケージと共に取外す。新 しくパッケージをセットする場合、繰り返しイ、ロの方法にてセットする。
【０００６】
本体の箱型トイレットティシュは立方体の紙箱型に考案したものである。上部 のふたの部分は開閉自在である。内部には卓上用のティシュと同様仕様の折りた ゝんだトイレット用ティシュを包装したもので、ティシュは底部にもうけた取出 口より使用する。以上の本体を従来のホルダーにセットして使用する。 箱の寸法 横巾 １２０ｍｍ 奥行 ９０ｍｍ 縦 １５０ｍｍ 取出口 横巾 ９０ｍｍ
【０００７】
本考案によって、衛生的、機能的、経済的と種々条件が満たされることである 。又、パッケージに色彩が加われば一層明るく楽しいトイレの演出効果が期待出 来ることゝ考える。
【提出日】平成５年１０月８日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００３
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００３】
１．本考案は先ず非常に衛生的である。 一箱全部を使用し終る迄殆んど密閉状態で、外気に触れず又手を触れることが 無いので従来のロール型に比較して極めて衛生的である。その理由によって衛生 上の不安を解消出来るものとする。 ２．取扱が容易になり機能的且つ能率的である。 トイレットティシュの形を従来のロール型より箱型に変えることによって大量 一括包装、運搬、或は一般家庭に於ても扱い易く整理し易くなる。 ３．経済面では全く費用がかゝっていないことである。 現在使用中のロール型用ホルダーをそのまゝ利用出来るので、消費者にとって は喜ばしいことである。
【図１】本考案の箱型トイレットティシュのパッケージ
の本体の斜視図。
の本体の斜視図。
【図２】従来の一般家庭用型ティシュホルダーに図１の
トイレットティシュのパッケージの本体を取付け、完成
した斜視図である。
トイレットティシュのパッケージの本体を取付け、完成
した斜視図である。
１ 本体 ２ 上部ふた ３ 側面部固定個所 ４ 取出口 ５ 粘着両面シート貼付個所 ６ 保持器 ７ 軸棒
Claims (1)
- 【請求項１】 トイレットティシュを収納する立方体の
紙箱型で、上部ふたの部分は開閉自在である。内部には
卓上用のティシュと同様仕様の、折りたゝんだトイレッ
ト用ティシュを包装したものである。底部に取出口を設
けている、トイレットティシュを収納する箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4893393U JPH0713294U (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | トイレットティシュを収納する箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4893393U JPH0713294U (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | トイレットティシュを収納する箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0713294U true JPH0713294U (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=12817067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4893393U Pending JPH0713294U (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | トイレットティシュを収納する箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713294U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0158483B2 (ja) * | 1984-11-01 | 1989-12-12 | Takashi Mori |
-
1993
- 1993-08-16 JP JP4893393U patent/JPH0713294U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0158483B2 (ja) * | 1984-11-01 | 1989-12-12 | Takashi Mori |
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