JPH07132868A - オートバイのエアークリーナー - Google Patents
オートバイのエアークリーナーInfo
- Publication number
- JPH07132868A JPH07132868A JP5282536A JP28253693A JPH07132868A JP H07132868 A JPH07132868 A JP H07132868A JP 5282536 A JP5282536 A JP 5282536A JP 28253693 A JP28253693 A JP 28253693A JP H07132868 A JPH07132868 A JP H07132868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air cleaner
- filter
- cleaner case
- fuel tank
- motorcycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 10
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 abstract description 19
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃料タンクの後部下側にエアークリーナーケ
ースを取付けるもので、燃料タンクを外すことなくフィ
ルターが簡単に脱着できて便利なオートバイのエアーク
リーナーを得ること。 【構成】 エアークリーナーケース３の後側に装着する
バッテリーホルダー４の前壁１３に円弧状の切欠き１４
を通して筒状のフィルター８を抜差しして脱着するよう
にしたこと。そして、エアークリーナーケース３の取付
け孔７の外側に設けた爪片９に、筒状のフィルター８の
入口板１０の外周に設けた突起１１をフィルター８を回
して嵌合せるようにしたこと。
ースを取付けるもので、燃料タンクを外すことなくフィ
ルターが簡単に脱着できて便利なオートバイのエアーク
リーナーを得ること。 【構成】 エアークリーナーケース３の後側に装着する
バッテリーホルダー４の前壁１３に円弧状の切欠き１４
を通して筒状のフィルター８を抜差しして脱着するよう
にしたこと。そして、エアークリーナーケース３の取付
け孔７の外側に設けた爪片９に、筒状のフィルター８の
入口板１０の外周に設けた突起１１をフィルター８を回
して嵌合せるようにしたこと。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、燃料タンクの後部下
側に取付けるオートバイのエアークリーナーに関する。
側に取付けるオートバイのエアークリーナーに関する。
【０００２】
【従来の技術】オートバイでは、エンジンの吸気管に連
結する気化器の入口に、エアークリーナーケースを連結
し、エアークリーナーケース内のフィルターで埃を取除
いた空気を吸気として供給するようにしている。
結する気化器の入口に、エアークリーナーケースを連結
し、エアークリーナーケース内のフィルターで埃を取除
いた空気を吸気として供給するようにしている。
【０００３】エアークリーナーは、図５に示すように、
エンジンの気化器に近い燃料タンクＡの後部下側に、エ
アークリーナーケースＢを取付けるようにしていること
が多い。オートバイの場合、各種部品を装着する場所が
少く、エアークリーナーケースＢの後側には、バッテリ
ーホルダーＣに挿入したバッテリーＤが取付けられてい
る。バッテリーケースＢには、後上面から筒状のフィル
ターＥを挿入して嵌込んで取付け、フィルターＥで埃を
濾過するようにしてある。
エンジンの気化器に近い燃料タンクＡの後部下側に、エ
アークリーナーケースＢを取付けるようにしていること
が多い。オートバイの場合、各種部品を装着する場所が
少く、エアークリーナーケースＢの後側には、バッテリ
ーホルダーＣに挿入したバッテリーＤが取付けられてい
る。バッテリーケースＢには、後上面から筒状のフィル
ターＥを挿入して嵌込んで取付け、フィルターＥで埃を
濾過するようにしてある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】エアークリーナーケー
スＢに嵌込んだフィルターＥは、フィルターＥを矢印で
示す方向に抜差しして脱着し、適宜、掃除や交換ができ
るようにしてある。そして、フィルターＥを脱着すると
きは、燃料タンクＡを外さないと作業ができない。燃料
タンクＡを外すときは、燃料タンクＡに接続したフュー
エルパイプも外す必要があり、燃料が漏れないように慎
重な作業を要し、フィルターＥの脱着作業が大変であ
る。
スＢに嵌込んだフィルターＥは、フィルターＥを矢印で
示す方向に抜差しして脱着し、適宜、掃除や交換ができ
るようにしてある。そして、フィルターＥを脱着すると
きは、燃料タンクＡを外さないと作業ができない。燃料
タンクＡを外すときは、燃料タンクＡに接続したフュー
エルパイプも外す必要があり、燃料が漏れないように慎
重な作業を要し、フィルターＥの脱着作業が大変であ
る。
【０００５】かかる点に鑑み、この発明は、燃料タンク
の後部下側にエアークリーナーケースを取付けるもの
で、燃料タンクを外すことなくフィルターが簡単に脱着
できて便利なオートバイのエアークリーナーを得ること
を目的とする。
の後部下側にエアークリーナーケースを取付けるもの
で、燃料タンクを外すことなくフィルターが簡単に脱着
できて便利なオートバイのエアークリーナーを得ること
を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、筒状のフィルターがケース内に装着さ
れるオートバイのエアークリーナーにおいて、オートバ
イのエアークリーナーにおいて、エアークリーナーケー
スの後側に装着するバッテリーホルダーの前壁に、筒状
のフィルターの装着方向視形状に対応する形状の切欠き
を設け、エアークリーナーケースの後面に設けた取付け
孔に前記切欠きを通して筒状のフィルターを抜差しして
脱着するようにしたことにある。そして、エアークリー
ナーケースの取付け孔の外側に設けた爪片に、筒状のフ
ィルターの入口板を外周に設けた突起をフィルターに回
して嵌合せるようにしたことにある。
に、この発明は、筒状のフィルターがケース内に装着さ
れるオートバイのエアークリーナーにおいて、オートバ
イのエアークリーナーにおいて、エアークリーナーケー
スの後側に装着するバッテリーホルダーの前壁に、筒状
のフィルターの装着方向視形状に対応する形状の切欠き
を設け、エアークリーナーケースの後面に設けた取付け
孔に前記切欠きを通して筒状のフィルターを抜差しして
脱着するようにしたことにある。そして、エアークリー
ナーケースの取付け孔の外側に設けた爪片に、筒状のフ
ィルターの入口板を外周に設けた突起をフィルターに回
して嵌合せるようにしたことにある。
【０００７】
【作用】フィルターは、バッテリーを外すことによっ
て、バッテリーホルダーの前壁の切欠きを通して抜差し
して脱着することができるようになり、燃料タンクを外
す必要がなくなって便利で、フィルターの脱着作業が簡
単になる。又、フィルターは、回転方向に回すことによ
って、エアークリーナーケースの取り付け孔の外側の爪
片に、フィルターの入口板の突起を嵌合せて軸方向に止
めることができ、入口板を固定するビスの数を少くで
き、ビスの脱着作業も簡単になる。
て、バッテリーホルダーの前壁の切欠きを通して抜差し
して脱着することができるようになり、燃料タンクを外
す必要がなくなって便利で、フィルターの脱着作業が簡
単になる。又、フィルターは、回転方向に回すことによ
って、エアークリーナーケースの取り付け孔の外側の爪
片に、フィルターの入口板の突起を嵌合せて軸方向に止
めることができ、入口板を固定するビスの数を少くで
き、ビスの脱着作業も簡単になる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１乃至図４によっ
て説明する。燃料タンク１は、左右のメインフレーム２
の上部に装着する。エアークリーナーケース３は、エン
ジンの気化器に近い燃料タンク１の後部下側に取付け
る。エアークリーナーケース３の後側には、バッテリー
ホルダー４に挿入してバッテリー５を取付ける。バッテ
リーホルダー４の後側は、後輪泥除け６が設けてある。
又、燃料タンク１の後側とバッテリー５及び後輪泥除け
６の上側には、シートを取付けるようにしてある。
て説明する。燃料タンク１は、左右のメインフレーム２
の上部に装着する。エアークリーナーケース３は、エン
ジンの気化器に近い燃料タンク１の後部下側に取付け
る。エアークリーナーケース３の後側には、バッテリー
ホルダー４に挿入してバッテリー５を取付ける。バッテ
リーホルダー４の後側は、後輪泥除け６が設けてある。
又、燃料タンク１の後側とバッテリー５及び後輪泥除け
６の上側には、シートを取付けるようにしてある。
【０００９】エアークリーナーケース３の後面には、取
付け孔７が穿設してあって、筒状（実施例では円筒形
状）のフィルター８を挿入するようにしてある。取付け
孔７の外側には、複数の爪片９を設けてあって、フィル
ター８の入口板１０の外周に突起１１を、フィルター８
を回転方向に回すことによって爪片９に嵌合せるように
してある。又、爪片９に嵌合せない突起１１はビス１２
を用いてエアークリーナーケース３に締着して固定す
る。筒状のフィルター８の装着方向視の形状は円形形状
であり、バッテリーホルダー４には、前壁１３に前記円
形形状に対応する形状の円弧状の切欠き１４を設けてあ
る。
付け孔７が穿設してあって、筒状（実施例では円筒形
状）のフィルター８を挿入するようにしてある。取付け
孔７の外側には、複数の爪片９を設けてあって、フィル
ター８の入口板１０の外周に突起１１を、フィルター８
を回転方向に回すことによって爪片９に嵌合せるように
してある。又、爪片９に嵌合せない突起１１はビス１２
を用いてエアークリーナーケース３に締着して固定す
る。筒状のフィルター８の装着方向視の形状は円形形状
であり、バッテリーホルダー４には、前壁１３に前記円
形形状に対応する形状の円弧状の切欠き１４を設けてあ
る。
【００１０】エアークリーナーケース３は、入口板１０
の中央から空気を吸入し、フィルター８で埃を濾過し、
清浄した空気を出口１５から吸気として気化器に流す。
バッテリー５を外すと、バッテリーホルダー４の前壁１
３の円弧状の切欠き１４に、フィルター８の入口板１０
が覗いて見える。そこで、ビス１２を外し、入口板１０
を回して突起１１を爪片９から外すと、フィルター８を
円弧状の切欠き１４を通して抜取ることができる。フィ
ルター８を取付ける場合には、逆の手順で行う。
の中央から空気を吸入し、フィルター８で埃を濾過し、
清浄した空気を出口１５から吸気として気化器に流す。
バッテリー５を外すと、バッテリーホルダー４の前壁１
３の円弧状の切欠き１４に、フィルター８の入口板１０
が覗いて見える。そこで、ビス１２を外し、入口板１０
を回して突起１１を爪片９から外すと、フィルター８を
円弧状の切欠き１４を通して抜取ることができる。フィ
ルター８を取付ける場合には、逆の手順で行う。
【００１１】なお、前記実施例では筒状のフィルター
が、円筒形形状のものであったが、本発明は筒状であれ
ば、その軸方向直角断面がいかなるものでも適用可能で
ある。
が、円筒形形状のものであったが、本発明は筒状であれ
ば、その軸方向直角断面がいかなるものでも適用可能で
ある。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は上述の
ように構成したので、バッテリーホルダー４からバッテ
リーホルダー５を外すと、バッテリーホルダー４の前壁
１３より筒状フィルター８の装着方向視の形状に対応す
る形状、例えば円弧状の切欠き１４を通してフィルター
８の入口板１０が覗き見える。従って、前記切欠き１４
を通して、フィルター８を抜差しし脱着できる。こうし
て、燃料タンク１を外すことなく、エアークリーナーケ
ース３のフィルター８を脱着できて、フィルター８の脱
着作業が簡単になる。したがって、フェーエルタンクを
外す際には、フェーエルホース等の燃料関係部品の脱着
があり、確実性が要求されるが、この方式ではその不安
がない。
ように構成したので、バッテリーホルダー４からバッテ
リーホルダー５を外すと、バッテリーホルダー４の前壁
１３より筒状フィルター８の装着方向視の形状に対応す
る形状、例えば円弧状の切欠き１４を通してフィルター
８の入口板１０が覗き見える。従って、前記切欠き１４
を通して、フィルター８を抜差しし脱着できる。こうし
て、燃料タンク１を外すことなく、エアークリーナーケ
ース３のフィルター８を脱着できて、フィルター８の脱
着作業が簡単になる。したがって、フェーエルタンクを
外す際には、フェーエルホース等の燃料関係部品の脱着
があり、確実性が要求されるが、この方式ではその不安
がない。
【００１３】又、バッテリーホルダーを外さずに、エア
ークリーナーフィルターを脱着することができる。又、
バッテリーホルダーを切り欠いている為、バッテリーを
エアークリーナーケース直後まで近づけることができ
る。バッテリー自体がかなり重い為、車体中央部にレイ
アウトした方が、操安性が向上する。又、吸入口がフェ
ーエルタンク下にあると、フェーエルタンクとのクリア
ランスが必要となり、フェーエルタンクの容量が減る
が、本発明は、タンク容量を確保できる。
ークリーナーフィルターを脱着することができる。又、
バッテリーホルダーを切り欠いている為、バッテリーを
エアークリーナーケース直後まで近づけることができ
る。バッテリー自体がかなり重い為、車体中央部にレイ
アウトした方が、操安性が向上する。又、吸入口がフェ
ーエルタンク下にあると、フェーエルタンクとのクリア
ランスが必要となり、フェーエルタンクの容量が減る
が、本発明は、タンク容量を確保できる。
【００１４】又、エアークリーナーケース３の取付け孔
７の外側に設けた爪片９に、フィルター８の入口板１０
の突起１１を嵌合せるので、入口板１０を締着するビス
１２の数を少くできて、ビス１２の脱着作業も簡単にな
る。
７の外側に設けた爪片９に、フィルター８の入口板１０
の突起１１を嵌合せるので、入口板１０を締着するビス
１２の数を少くできて、ビス１２の脱着作業も簡単にな
る。
【図１】本発明の実施例を示す要部の側面図である。
【図２】本発明の実施例を示す要部の背面図である。
【図３】本発明の実施例を示す図２の×−×矢視断面図
である。
である。
【図４】本発明の実施例を示す側面図である。
【図５】従来例を示す側面図である。
１ 燃料タンク ３ エアークリーナーケース ４ バッテリーホルダー ７ 取付け孔 ８ フィルター ９ 爪片 １０ 入口板 １１ 突起 １２ ビス １３ 前壁 １４ 円弧状の切欠き
Claims (2)
- 【請求項１】 筒状のフィルターがケース内に装着され
るオートバイのエアークリーナーにおいて、エアークリ
ーナーケースの後側に装着するバッテリーホルダーの前
壁に、筒状のフィルターの装着方向視形状に対応する形
状の切欠きを設け、エアークリーナーケースの後面に設
けた取付け孔に前記切欠きを通して筒状のフィルターを
抜差しして脱着するようにしたことを特徴とするオート
バイのエアークリーナー。 - 【請求項２】 エアークリーナーケースの取付け孔の外
側に設けた爪片に、筒状のフィルターの入口板の外周に
設けた突起をフィルターを回して嵌合せるようにしたこ
とを特徴とする請求項１記載のオートバイのエアークリ
ーナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28253693A JP3175442B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | オートバイのエアークリーナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28253693A JP3175442B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | オートバイのエアークリーナー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07132868A true JPH07132868A (ja) | 1995-05-23 |
| JP3175442B2 JP3175442B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=17653745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28253693A Expired - Fee Related JP3175442B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | オートバイのエアークリーナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3175442B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006096311A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のエアクリーナ |
| JP2011047294A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
| JP2014122583A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗型車両のエアクリーナケース構造 |
| JP2016193664A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車 |
| AU2016200965B2 (en) * | 2015-03-31 | 2017-11-23 | Honda Motor Co., Ltd. | Motorcycle |
-
1993
- 1993-11-11 JP JP28253693A patent/JP3175442B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006096311A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のエアクリーナ |
| JP4523375B2 (ja) * | 2004-09-30 | 2010-08-11 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のエアクリーナ |
| DE102005044138B4 (de) * | 2004-09-30 | 2012-10-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Luftfilter für Motorräder |
| JP2011047294A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
| CN102597482A (zh) * | 2009-08-25 | 2012-07-18 | 本田技研工业株式会社 | 机动两轮车 |
| JP2014122583A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗型車両のエアクリーナケース構造 |
| JP2016193664A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車 |
| AU2016200965B2 (en) * | 2015-03-31 | 2017-11-23 | Honda Motor Co., Ltd. | Motorcycle |
| US10160509B2 (en) | 2015-03-31 | 2018-12-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Motorcycle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3175442B2 (ja) | 2001-06-11 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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