JPH07131853A - 移動通信方式 - Google Patents

移動通信方式

Info

Publication number
JPH07131853A
JPH07131853A JP5276601A JP27660193A JPH07131853A JP H07131853 A JPH07131853 A JP H07131853A JP 5276601 A JP5276601 A JP 5276601A JP 27660193 A JP27660193 A JP 27660193A JP H07131853 A JPH07131853 A JP H07131853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
time
reference clock
base station
base stations
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5276601A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Murata
充 村田
Shiyougo Itou
正悟 伊藤
Nobuhiro Nishikawa
信広 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Mobile Communications Networks Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, NTT Mobile Communications Networks Inc filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP5276601A priority Critical patent/JPH07131853A/ja
Publication of JPH07131853A publication Critical patent/JPH07131853A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各基地局の基準時計の校正を自動的に行う。 【構成】 上位局からの呼出信号受信時刻から、上位局
の呼出信号送信時刻を推定し、自局の呼出信号送信時刻
との差を検出して基準時計のズレを校正する。 【効果】 各基地局において基準時計の時刻合わせを自
動的に高い精度で比較的簡便で安価な構成により行うこ
とができる。システム立ち上げ時において、各基地局の
基準時計の時刻合わせをラフな精度で行っても自動的に
校正される。このため、保守管理の手間を省くことがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動通信に利用する。特
に、各基地局における位相同期技術に関する。本発明は
位相同期のための基準時計の時刻校正に利用するに適す
る。
【0002】
【従来の技術】従来例を図5を参照して説明する。図5
は従来例を示す図である。以下、無線呼出方式について
説明する。図5において、中央局1は制御局および基地
局としての機能を備えている。無線呼出方式では、中央
局1および複数の基地局10〜17から同一周波数でフ
レーム同期信号を含む呼出信号を送信するため、各基地
局10〜17での呼出信号の送信タイミングを揃えるこ
とが要求される。呼出信号は、中央局1から中継回線3
0〜37により基地局10〜17に転送される。
【0003】基地局10〜17では中継回線30〜37
で転送される呼出信号と無線回線で送信される上位局
(自基地局が呼出信号送信タイミングを揃えるための基
準とする呼出信号を送信している他の基地局または中央
局)からの呼出信号を受信し、それぞれの受信タイミン
グを抽出してその時間差を遅延回路で補正することによ
り、自基地局の呼出信号送信タイミングを上位局の送信
タイミングに揃え、基地局10〜17間の同期をとって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の同期方式では、中継回線の受信タイミング測定誤差
および無線区間の受信タイミング測定誤差が蓄積される
ため、同期精度が悪く、信号速度が速い場合には所要の
同期タイミングが得られないことがある。
【0005】この問題を解決するために、本願出願人は
特願平5−171833号(本願出願時に未公開)にお
いて、各基地局10〜17にそれぞれ高精度の基準時計
を設置し、この基準時計の計時値にしたがって局間位相
同期を確立する局間位相同期方式を提案した。この局間
位相同期方式を図6および図7を参照して説明する。図
6は呼出信号のフォーマットを示す図である。図7はフ
レーム番号とフレーム送信開始時刻との関係を示す図で
ある。
【0006】図6に示すように、基地局10〜17から
はフレームの長さT秒間の呼出信号が繰り返し送信され
る。一つの呼出信号は、それぞれヘッダ部とデータ部と
で構成される。ヘッダ部には、フレーム同期信号とフレ
ーム番号情報が含まれている。図7に示すように、フレ
ーム番号に対応し、それぞれの送信開始時刻が示されて
いる。基地局10〜17はこのようなテーブルをあらか
じめ記憶しており、これにしたがって呼出信号を送信す
る。これにより、基準時計の精度に依存した局間位相同
期が確立される。
【0007】この方式は、それぞれの基地局10〜17
が自律的に位相同期を確立することができ、信号速度が
速い場合でも所要の同期精度が得られる優れた方式であ
る。しかし、各基地局に設置される基準時計はルビジュ
ウム発振器等を用いた時計であり、所要精度を満足させ
るためには、好ましくは一日に一回、少なくとも一週間
に一回は高精度の時刻合わせが必要となる。このため、
時刻合わせのための冗長な装置を各基地局毎に設置する
か、あるいは携帯型の基準時計を各基地局に運搬し、各
基地局の時計を基準時計に合わせるような手段が必要に
なる。
【0008】ところが、時刻合わせのための装置は一般
に複雑な構成であり高価である。このため、この装置の
故障により時刻合わせが不可能となり、同期外れが発生
するなどの問題が発生しやすくなり、基地局装置の信頼
性の低下を招く。また、基地局装置の価格の上昇を招
く。また、携帯型の基準時計を各基地局に運搬して時計
合わせを行う場合には、時刻合わせのための手間がかか
り過ぎる問題がある。
【0009】本発明は、このような背景に行われたもの
であり、基準時計の時刻合わせを自動的に高い精度で比
較的簡便で安価な構成により行うことができる移動通信
方式を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、移動局と無線
回線により接続される複数の基地局と、この複数の基地
局を中継回線を介して制御する制御局とを備え、この複
数の基地局は、それぞれ、基準時計と、この中継回線か
ら到来する移動局に対する呼出信号の送信タイミングが
複数の基地局について同時になるように各基準時計によ
り調節する手段とを備えた移動通信方式である。
【0011】ここで、本発明の特徴とするところは、前
記基地局には、他の基地局が無線回線に送信する無線信
号を受信して自局の基準時計と当該他の基地局の基準時
計との誤差を修正する手段を備えるところにある。
【0012】その誤差を修正する手段は、前記無線回線
におけるあらかじめ設定された伝搬遅延時間および無線
信号が通過する回路の処理時間を自局の基準時計による
受信時刻から減算して前記送信された時刻を推定する手
段と、この推定する手段により推定された時刻と自局の
基準時計との誤差が閾値を越えたときに自局の基準時計
に対して修正信号を送出する手段とを含むことが望まし
い。
【0013】前記推定された時刻と自局の基準時計との
誤差は、複数回の無線信号について平均して演算される
構成とすることもできる。
【0014】
【作用】自基地局が受信した上位局の呼出信号が実際に
上位局から送信された時刻は、上位局と自基地局とを結
ぶ無線回線の伝搬遅延時間を自基地局が上位局の呼出信
号を受信した時刻から減算した時刻とほぼ等しい。ま
た、アンテナに到来した呼出信号が受信機等の自基地局
の内部回路による遅延を受けた処理遅延時間を含めて減
算すればその推定精度はさらに向上する。この伝搬遅延
時間および処理遅延時間は、あらかじめ実験的に計測で
きるので、推定手段にあらかじめ記憶させておけば、上
位局が呼出信号を送信した時刻の推定値を自基地局にお
いて速やかに推定することができる。
【0015】各基地局の呼出信号の送信時刻は、あらか
じめ一意に定められている。したがって、自基地局にお
いて推定した上位局の呼出信号送信時刻が、自基地局に
おける呼出信号送信時刻と異なっている場合は、自基地
局の基準時計の計時値と上位局の基準時計の計時値とが
一致していないことになる。そこで、自基地局では、こ
の推定結果に基づいて基準時計の計時値を上位局の基準
時計の推定計時値にしたがって校正することにより、上
位局の基準時計の計時値に高い精度を以て合わせること
ができる。
【0016】また、推定された送信時刻からあらかじめ
定められた周期に含まれる送信タイミングの平均値を求
め、この平均値により校正することにより、送受信機に
おけるランダムノイズによる遅延変動の影響を除くこと
ができる。すなわち、推定された時刻と自局の基準時計
との誤差は、複数回の無線信号について平均して演算さ
れるように構成することもできる。
【0017】これにより、冗長な装置を別途設けること
なく、自動的に自基地局の基準時計を校正することがで
きる。
【0018】
【実施例】本発明実施例の構成を図1ないし図3を参照
して説明する。図1は本発明実施例の全体構成図であ
る。図2は本発明実施例の基地局10〜17のブロック
構成図である。図3は上位局送信タイミング検出部44
のブロック構成図である。
【0019】本発明は、図1に示す移動局20〜22と
無線回線50〜57により接続される基地局10〜17
と、この基地局10〜17を中継回線30〜37を介し
て制御する制御局および基地局の機能を備えた中央局1
とを備え、この基地局10〜17は、それぞれ、基準時
計43と、この中継回線30〜37から到来する移動局
20〜22に対する呼出信号の送信タイミングが基地局
10〜17について同時になるように各基準時計43に
より調節する手段としての図2に示す可変遅延回路41
とを備えた移動通信方式である。
【0020】ここで、本発明の特徴とするところは、基
地局10〜17には、他の基地局10〜17が無線回線
50〜57に送信する無線信号を受信して自局の基準時
計43と当該他の基地局10〜17または中央局1の基
準時計43との誤差を修正する手段としての上位局送信
タイミング検出部44を備えるところにある。
【0021】上位局送信タイミング検出部44は、図3
に示すように無線回線50〜57におけるあらかじめ設
定された伝搬遅延時間および無線信号が通過する回路の
処理時間を自局の基準時計43による受信時刻から減算
して前記送信された時刻を推定する手段としての伝搬遅
延補償部62、処理遅延補償部63、制御部64と、こ
の制御部64により推定された時刻と自局の基準時計4
3との誤差が閾値を越えたときに自局の基準時計43に
対して修正信号を送出する手段としての基準時計制御部
65とを含んでいる。送信時刻テーブル66には、各基
地局10〜17および中央局1において一意に定められ
ている送信時刻の情報が格納されている。この送信時刻
の情報と前記推定された時刻との誤差が閾値を越えるか
否かを制御部64は監視している。このとき、あらかじ
め定められた周期に含まれる前記推定された送信時刻に
基づく送信タイミングの少なくとも二周期の平均値とこ
の周期に含まれるあらかじめ定められた送信タイミング
とを比較し基準時計43の計時値を校正することによ
り、ランダムノイズの影響等による一時的な伝搬遅延時
間の変化の影響を回避することができる。すなわち、前
記推定された時刻と自局の基準時計との誤差は、複数回
の無線信号について平均して演算される。
【0022】ここからは、説明をわかりやすくするため
に、基地局11の上位局を基地局10とし、基地局10
と基地局11とは無線回線51を介して接続されている
として説明する。フレーム検出部61は、受信フレーム
の受信時刻を測定するためのものである。受信機からの
信号にフレーム同期信号が検出されると、フレーム検出
部61の出力が時刻検出部67に入力される。時刻検出
部67は、時刻情報を制御部64に出力する。伝搬遅延
補償部62は、基地局10から基地局11までの伝搬遅
延を補償して、基地局11のフレーム同期信号の受信時
刻から基地局10のフレーム同期信号の送信時刻を推定
するために、あらかじめ伝搬遅延時間を設定しておくた
めのメモリである。処理遅延補償部63は、基地局10
の送信時刻をさらに正確に推定するために、アンテナに
フレーム同期信号が到来してから受信機45、フレーム
検出部61、時刻検出部67を介して制御部64に時刻
情報が到達するまでに要する処理遅延時間を設定するた
めのメモリであり、あらかじめ処理遅延時間を測定ある
いは計算して設定しておけばよい。制御部64はフレー
ム検出部61で測定した受信時刻から伝搬遅延時間およ
び処理遅延時間を減じて上位局送信時刻を推定し、さら
に二周期以上の送信周期に含まれる送信時刻を平均化す
る機能を有する。例えば、送信間隔が15秒で、推定中
にほとんど毎分0秒、15秒、30秒、45秒の時刻が
送信タイミングと推定され、稀に伝送路品質の劣化によ
り、0秒、16秒、32秒、45秒などと推定される場
合があってもその誤差は吸収される。この例の場合に
は、あらかじめ定められた周期は1分間であり、その周
期に含まれる送信タイミングは0秒、15秒、30秒、
45秒として平均化される。基準時計制御部65は、制
御部64で推定された上位局送信時刻から基地局11の
基準時計43の基地局10の基準時計43からのズレを
測定し、基地局11の基準時計43を校正する。
【0023】次に、本発明実施例の動作を図4を参照し
て説明する。図4は本発明実施例の動作を示すフローチ
ャートである。呼出信号のフォーマットは、図6におい
てすでに説明したフォーマットを用いる。上位局である
基地局10からの呼出信号を受信機45によって受信し
(S1)、上位局送信タイミング検出部44によって、
基地局10の呼出信号の受信時刻を測定する(S2)。
測定結果に基づいて基地局10の呼出信号送信時刻を推
定し、この推定値を前述した方法で平均化する(S
3)。基地局11の基準時計43による呼出信号送信時
刻と推定された基地局10の呼出信号送信時刻との差が
閾値以上となった場合に(S4)、推定された基地局1
0の呼出信号送信時刻に基づいて基地局11の基準時計
43を校正する(S5)。
【0024】また、さらに簡便な方法としては、基地局
10および基地局11の基準時計43の計時値が一致し
ていることが確認されている時点において、あらかじめ
基地局10からの呼出信号受信時刻における基地局11
の基準時計43の計時値を測定しておく。その後は、こ
の計時値からのずれを測定することにより上位局基準時
計との誤差を推定する方法とすることもできる。本発明
実施例では、上位局送信タイミング検出部44をハード
ウェア構成として説明したが、一部または全部をプロセ
ッサとソフトウェアとで構成することもできる。
【0025】ここでは、上位局の送信時刻を平均化する
場合について説明したが、各基地局10〜17に設置さ
れている基準時計43の短期安定度が高く、上位局の送
信時刻測定誤差および時間設定誤差が小さい場合であっ
て、時計合わせを頻繁に行う場合には、各基地局10〜
17の基準時計43は、それほど大きくズレないと考え
られるため、上位局の送信時刻を平均化する必要はな
く、一回の送信時刻検出による時刻合わせを行うことも
できる。また、ここでは上位局の送信時刻と自基地局の
ズレが閾値を越えた場合に自基地局の時刻を校正すると
して説明したが、閾値を設定せず、適当な時間間隔で時
刻を校正する方法とすることもできる。この場合には、
時刻校正の頻度は、基準時計43の短期安定度、長期安
定度、測定および設定誤差の大きさ、自局の受信平均回
数によって決定することが望ましい。
【0026】また、本発明実施例において、システム立
ち上げ時等には、基地局10〜17の基準時計43を最
初に時刻合わせする必要があるが、この場合にはフレー
ム周期Tの1/2以下の誤差となるように合わせておけ
ばよい。すなわち、ラフな時刻合わせを行っても、上位
局の基準時計43の計時値に自動的に校正される。仮に
Tが5秒程度であれば、2.5秒以内の誤差が許容でき
るため充分マニュアル操作でも合わせることができる。
本発明実施例では、無線呼出方式の例について述べた
が、本発明実施例は無線呼出方式に限定されるものでは
なく、局間位相同期を必要とする無線通信方式、例えば
自動車または携帯電話方式の呼出信号伝送等についても
同様に適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各基地局において基準時計の時刻合わせを自動的に高い
精度で比較的簡便で安価な構成により行うことができ
る。システム立ち上げ時において、各基地局の基準時計
の時刻合わせをラフな精度で行っても自動的に校正され
るため、保守管理の手間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の全体構成図。
【図2】本発明実施例の基地局のブロック構成図。
【図3】上位局送信タイミング検出部のブロック構成
図。
【図4】本発明実施例の動作を示すフローチャート。
【図5】従来例を示す図。
【図6】呼出信号のフォーマットを示す図。
【図7】フレーム番号とフレーム送信開始時刻との関係
を示す図。
【符号の説明】
1 中央局 10〜17 基地局 20〜22 移動局 30〜37 中継回線 41 可変遅延回路 42 送信機 43 基準時計 44 上位局送信タイミング検出部 45 受信機 50〜57 無線回線 61 フレーム検出部 62 伝搬遅延補償部 63 処理遅延補償部 64 制御部 65 基準時計制御部 66 送信時刻テーブル 67 時刻検出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動局と無線回線により接続される複数
    の基地局と、この複数の基地局を中継回線を介して制御
    する制御局とを備え、 この複数の基地局は、それぞれ、基準時計と、この中継
    回線から到来する移動局に対する呼出信号の送信タイミ
    ングが複数の基地局について同時になるように各基準時
    計により調節する手段とを備えた移動通信方式におい
    て、 前記基地局には、他の基地局が無線回線に送信する無線
    信号を受信して自局の基準時計と当該他の基地局の基準
    時計との誤差を修正する手段を備えたことを特徴とする
    移動通信方式。
  2. 【請求項2】 その誤差を修正する手段は、前記無線回
    線におけるあらかじめ設定された伝搬遅延時間および無
    線信号が通過する回路の処理時間を自局の基準時計によ
    る受信時刻から減算して前記送信された時刻を推定する
    手段と、この推定する手段により推定された時刻と自局
    の基準時計との誤差が閾値を越えたときに自局の基準時
    計に対して修正信号を送出する手段とを含む請求項1記
    載の移動通信方式。
  3. 【請求項3】 前記推定された時刻と自局の基準時計と
    の誤差は、複数回の無線信号について平均して演算され
    る請求項1記載の移動通信方式。
JP5276601A 1993-11-05 1993-11-05 移動通信方式 Pending JPH07131853A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5276601A JPH07131853A (ja) 1993-11-05 1993-11-05 移動通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5276601A JPH07131853A (ja) 1993-11-05 1993-11-05 移動通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07131853A true JPH07131853A (ja) 1995-05-19

Family

ID=17571720

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5276601A Pending JPH07131853A (ja) 1993-11-05 1993-11-05 移動通信方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07131853A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0946325A (ja) * 1995-07-26 1997-02-14 Nec Telecom Syst Ltd 時刻同期方式
JP2000101597A (ja) * 1998-09-24 2000-04-07 Nec Corp ノード間フレーム位相同期方式及び方法
KR20000065354A (ko) * 1999-04-02 2000-11-15 김영환 백홀 딜레이를 이용한 기지국의 트래픽 프레임 송신방법
KR20010063998A (ko) * 1999-12-24 2001-07-09 박종섭 이동통신 시스템에서 기준시간 보정 방법
US6477385B1 (en) 1998-07-27 2002-11-05 Nec Corporation Mobile communication system and method for establishing synchronization in mobile communications
KR100451173B1 (ko) * 2001-10-05 2004-10-02 엘지전자 주식회사 이동통신 단말기의 자동 시간입력 방법
WO2006001074A1 (ja) * 2004-06-25 2006-01-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 基地局間時刻同期方法、タイミングマスタ装置、および基地局
JP2008178086A (ja) * 2007-01-22 2008-07-31 Samsung Electronics Co Ltd ネットワークのノード間に時間同期化を実行する方法およびこの方法を実行する機器
JP2010011152A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Sumitomo Electric Ind Ltd 基地局装置及び基地局間同期方法
JP2011199689A (ja) * 2010-03-22 2011-10-06 Sumitomo Electric Ind Ltd 無線通信システムとその時刻補正方法
JP2013017211A (ja) * 2012-08-28 2013-01-24 Sumitomo Electric Ind Ltd 無線通信システムとその時刻補正方法
JP2014225720A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 三菱電機株式会社 無線通信システム
JP2015164302A (ja) * 2015-03-04 2015-09-10 住友電気工業株式会社 無線通信システムとその時刻補正方法
JP2016005214A (ja) * 2014-06-19 2016-01-12 日本電気通信システム株式会社 ネットワークシステム、車載システム、時刻同期方法、ノードおよびプログラム

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0946325A (ja) * 1995-07-26 1997-02-14 Nec Telecom Syst Ltd 時刻同期方式
US6477385B1 (en) 1998-07-27 2002-11-05 Nec Corporation Mobile communication system and method for establishing synchronization in mobile communications
JP2000101597A (ja) * 1998-09-24 2000-04-07 Nec Corp ノード間フレーム位相同期方式及び方法
US6647026B1 (en) 1998-09-24 2003-11-11 Nec Corporation Frame phase synchronous system and a method thereof
KR20000065354A (ko) * 1999-04-02 2000-11-15 김영환 백홀 딜레이를 이용한 기지국의 트래픽 프레임 송신방법
KR20010063998A (ko) * 1999-12-24 2001-07-09 박종섭 이동통신 시스템에서 기준시간 보정 방법
KR100451173B1 (ko) * 2001-10-05 2004-10-02 엘지전자 주식회사 이동통신 단말기의 자동 시간입력 방법
JP4527115B2 (ja) * 2004-06-25 2010-08-18 三菱電機株式会社 基地局間時刻同期方法、基地局およびタイミングマスタ装置
WO2006001074A1 (ja) * 2004-06-25 2006-01-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 基地局間時刻同期方法、タイミングマスタ装置、および基地局
JP2008178086A (ja) * 2007-01-22 2008-07-31 Samsung Electronics Co Ltd ネットワークのノード間に時間同期化を実行する方法およびこの方法を実行する機器
JP2010011152A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Sumitomo Electric Ind Ltd 基地局装置及び基地局間同期方法
JP2011199689A (ja) * 2010-03-22 2011-10-06 Sumitomo Electric Ind Ltd 無線通信システムとその時刻補正方法
JP2013017211A (ja) * 2012-08-28 2013-01-24 Sumitomo Electric Ind Ltd 無線通信システムとその時刻補正方法
JP2014225720A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 三菱電機株式会社 無線通信システム
JP2016005214A (ja) * 2014-06-19 2016-01-12 日本電気通信システム株式会社 ネットワークシステム、車載システム、時刻同期方法、ノードおよびプログラム
JP2015164302A (ja) * 2015-03-04 2015-09-10 住友電気工業株式会社 無線通信システムとその時刻補正方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07131853A (ja) 移動通信方式
KR102188552B1 (ko) 무선 통신 시스템, 무선 단말 및 시각 동기 방법
KR100589934B1 (ko) 타이밍 어드밴스 및 편차의 동기화
EP0606236B1 (en) Simulcast synchronization and equalization system
US4800560A (en) Synchronization control capable of establishing synchronization without transmission of distance information between control and local earth stations
KR100946604B1 (ko) 셀룰러 통신 시스템을 위성 위치 확인 시스템 시간에동기시키기 위한 방법, 장치 및 시스템
JP3757167B2 (ja) 移動通信網における複数の基地局の同期化方法及び装置
JP3166174B2 (ja) 局間位相同期方式
US6061573A (en) Method and apparatus in a radio communication system for synchronizing transmissions while maintaining full user traffic
EP1605610A2 (en) Base station synchronization for wireless communication systems
US20080075061A1 (en) Synchronising base stations
JP2007053753A (ja) 既知の外部信号を用いて通信システム内の位置検出ユニットを同期化する時刻同期化システム及び方法
CA2509527A1 (en) Calibration and correction system for satellite position location systems
WO2006122499A1 (fr) Méthode et système de verrouillage d’horloge
US6647026B1 (en) Frame phase synchronous system and a method thereof
JP2665167B2 (ja) 金属媒体で連結された基地局とマイクロセル局との間の同期装置とその方法
US7215971B2 (en) Method and apparatus for compensation of Doppler induced error in a mobile handset
US7765422B2 (en) Method of determining a time offset estimate between a central node and a secondary node
AU755890B2 (en) Method of measuring time difference, and radio system
US20170222744A1 (en) Frequency calibration apparatus and method
US6430241B1 (en) Method and configuration for synchronizing system units
CN113037418B (zh) 一种网络授时的误差校正方法及相关装置
JP3099363B2 (ja) 無線トランシーバ
JP2897684B2 (ja) 無線送受信装置
JP3250128B2 (ja) 基地局間フレーム位相同期方式