JP2008178086A - ネットワークのノード間に時間同期化を実行する方法およびこの方法を実行する機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係るネットワークのノード間に時間同期化を実行する方法は、スレーブノードでタイムスタンプを用いてマスターノードまでの伝播時間に対する測定値を所定の時間単位ごとに計算する段階と、スレーブノードで測定値およびスライディング・ウィンドウを用いて実際の伝播時間の推定値を計算する段階と、マスターノードにおけるメッセージ送信時刻、スレーブノードにおけるメッセージ受信時刻、および推定値を用いてオフセットを計算する段階とを含む。
【選択図】図5
Description
図2は、伝播時間を計算する方法の一例である。
(2)伝播時間は安定的である。すなわち、4つのタイムスタンプであるT1ないしT4を得るための時間比率が一定である。
(3)マスターノードとスレーブノードとの間に周波数の差が小さい。
(4)タイムスタンプの値は正確である。
本発明に係る時間同期化方法は、下記の(1)ないし(3)の場合に用いられるようになる。
(2)それぞれのスレーブノードがマスターノードとの遅延時間を測定し、このときに、スレーブノードとマスターノードとの間に1つまたはそれ以上のエンドツーエンド(end−to−end)・トランスペアレント・クロックが存在する。
(3)スレーブノードとマスターノードとの間に1つまたはそれ以上のピアツーピア・トランスペアレント・クロックが存在し、それぞれの伝播時間が隣り合うピアツーピア・トランスペアレント・クロックのペアにおいて個別に測定される。マスターノードと1番目のピアツーピア・トランスペアレント・クロックとの伝播時間およびスレーブノードと最後のピアツーピア・トランスペアレント・クロックとの伝播時間も個別に測定される。
102、201、301、402、1102 スレーブノード
303、404 中継ノード
710、1010 測定値計算部
720、1020 推定値計算部
721、1021 測定値維持部
722、1023 第2推定値計算部
730、1030 オフセット計算部
1022 第1推定維持部
1310 第1オフセット計算部
1311 第1タイムスタンプ確認部
1312 累積値確認部
1313 受信時刻確認部
1314 第2伝播時間確認部
1315 計算部
1320 第2オフセット計算部
1402 第1スレーブノード
1403 第2スレーブノード
1404 第3スレーブノード
Claims (25)
- ネットワークのノード間に時間同期化を実行する方法において、
スレーブノードでタイムスタンプを用いてマスターノードまでの伝播時間に対する測定値を所定の時間単位ごとに計算する段階と、
前記スレーブノードで前記測定値およびスライディング・ウィンドウを用いて実際の伝播時間の推定値を計算する段階と、
前記マスターノードにおけるメッセージ送信時刻、前記スレーブノードにおけるメッセージ受信時刻、および前記推定値を用いてオフセットを計算する段階と、
を含むことを特徴とする時間同期化方法。 - 前記スレーブノードで前記測定値およびスライディング・ウィンドウを用いて実際の伝播時間の推定値を計算する前記段階は、
前記スライディング・ウィンドウの長さに該当する数だけ、最近に計算された前記測定値を維持する段階と、
前記維持された測定値の平均および以前時間単位に計算された第1推定値を用いて、前記実際の伝播時間の第2推定値を前記推定値として計算する段階と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の時間同期化方法。 - ネットワークのノード間に時間同期化を実行する方法において、
スレーブノードでタイムスタンプを用いてマスターノードまでの伝播時間に対する測定値を所定の時間単位ごとに計算する段階と、
前記スレーブノードで前記測定値および線形デジタルフィルタを用いて実際の伝播時間の推定値を計算する段階と、
前記マスターノードにおけるメッセージ送信時刻、前記スレーブノードにおけるメッセージ受信時刻、および前記推定値を用いてオフセットを計算する段階と、
を含むことを特徴とする時間同期化方法。 - 前記スレーブノードで前記測定値および線形デジタルフィルタを用いて実際の伝播時間の推定値を計算する前記段階は、
所定の第1数だけ前記測定値を維持する段階と、
所定の第2数だけ以前時間単位に測定された第1推定値を維持する段階と、
前記維持された測定値、前記第1推定値、および前記線形デジタルフィルタを用いて前記実際の伝播時間の推定値である第2推定値を計算する段階と、
を含み、
前記線形デジタルフィルタは、複数のフィルタ係数を前記維持された測定値および前記第1推定値に付与し、その合計を前記第2推定値として計算することを特徴とする請求項4に記載の時間同期化方法。 - スレーブノードでタイムスタンプを用いてマスターノードまでの伝播時間に対する測定値を所定の時間単位ごとに計算する前記段階は、
前記スレーブノードで第1メッセージの送信時刻である第1タイムスタンプを前記第1メッセージに記録して前記マスターノードに送信する段階と、
前記マスターノードで前記第1メッセージの受信時刻である第2タイムスタンプを確認する段階と、
前記マスターノードで前記第1タイムスタンプ、前記第2タイムスタンプ、および前記第1メッセージに対応する第2メッセージの送信時刻である第3タイムスタンプを前記第2メッセージに記録して前記スレーブノードに送信する段階と、
前記スレーブノードで前記第2メッセージの受信時刻である第4タイムスタンプを確認し、前記第1タイムスタンプおよび前記第4タイムスタンプを用いて前記伝播時間に対する測定値を計算する段階と、
を含むことを特徴とする請求項1または4に記載の時間同期化方法。 - ネットワークのノード間に時間同期化を実行する方法において、
スレーブノードでタイムスタンプを用いてマスターノードからの第1オフセットを所定の時間単位ごとに計算する段階と、
前記第1オフセットおよび線形デジタルフィルタを用いて第2オフセットを計算する段階と、
を含むことを特徴とする時間同期化方法。 - スレーブノードでタイムスタンプを用いてマスターノードからの第1オフセットを所定の時間単位ごとに計算する前記段階は、
マスターノードでメッセージの送信時刻の第1タイムスタンプを前記メッセージに記録してスレーブノードに送信する段階と、
中継ノードで前記メッセージを受信したリンクの第1伝播時間および前記中継ノードにおける滞留時間が累積した値を前記メッセージに記録する段階と、
前記スレーブノードで前記メッセージの受信時刻である第2タイムスタンプおよび最後の中継ノードの間に存在するリンクの第2伝播時間を確認する段階と、
前記スレーブノードで前記第1タイムスタンプ、前記第2タイムスタンプ、前記累積した値、および前記第2伝播時間を用いて前記第1オフセットを計算する段階と、
を含むことを特徴とする請求項11に記載の時間同期化方法。 - 請求項1ないし14のいずれか一項の方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- ネットワークのノード間に時間同期化を実行するスレーブノードを構成する機器において、
タイムスタンプを用いてマスターノードまでの伝播時間に対する測定値を所定の時間単位ごとに計算する測定値計算部と、
前記測定値およびスライディング・ウィンドウを用いて実際の伝播時間の推定値を計算する推定値計算部と、
前記マスターノードにおけるメッセージ送信時刻、前記スレーブノードにおけるメッセージ受信時刻、および前記推定値を用いてオフセットを計算するオフセット計算部と、
を含むことを特徴とする機器。 - 前記推定値計算部は、
前記スライディング・ウィンドウの長さに該当する数だけ、最近に計算された前記測定値を維持する測定値維持部と、
前記維持された測定値の平均および以前時間単位に計算された第1推定値を用いて、前記実際の伝播時間の第2推定値を前記推定値として計算する第2推定値計算部と、
を含むことを特徴とする請求項16に記載の機器。 - ネットワークのノード間に時間同期化を実行するスレーブノードを構成する機器において、
タイムスタンプを用いてマスターノードまでの伝播時間に対する測定値を所定の時間単位ごとに計算する測定値計算部と、
前記測定値および線形デジタルフィルタを用いて実際の伝播時間の推定値を計算する推定値計算部と、
前記マスターノードにおけるメッセージ送信時刻、前記スレーブノードにおけるメッセージ受信時刻、および前記推定値を用いてオフセットを計算するオフセット計算部と、
を含むことを特徴とする機器。 - 前記推定値計算部は、
所定の第1数だけ前記測定値を維持する測定値維持部と、
所定の第2数だけ前時間単位に測定された第1推定値を維持する第1推定値維持部と、
前記維持された測定値、前記第1推定値、および前記線形デジタルフィルタを用いて、前記実際の伝播時間の推定値である第2推定値を計算する第2推定値計算部
と、
を含み、
前記線形デジタルフィルタは、複数のフィルタ係数を前記維持された測定値および前記第1推定値に付与し、その合計を前記第2推定値として計算することを特徴とする請求項19に記載の機器。 - ネットワークのノード間に時間同期化を実行するスレーブノードを構成する機器において、
スレーブノードでタイムスタンプを用いてマスターノードからの第1オフセットを所定の時間単位ごとに計算する第1オフセット計算部と、
前記第1オフセットおよび線形デジタルフィルタを用いて第2オフセットを計算する第2オフセット計算部と、
を含むことを特徴とする機器。 - 前記第1オフセット計算部は、
マスターノードからのメッセージを受信して前記メッセージの送信時刻である第1タイムスタンプを確認する第1タイムスタンプ確認部と、
第1伝播時間および滞留時間の累積した値を前記メッセージから確認する累積値確認部と、
前記メッセージの受信時刻である第2タイムスタンプを確認する受信時刻確認部と、
最後の中継ノード間に存在するリンクの第2伝播時間を確認する第2伝播時間確認部と、
前記第1タイムスタンプ、前記第2タイムスタンプ、前記累積した値、および前記第2伝播時間を用いて前記第1オフセットを計算する計算部と、
を含み、
前記第1伝播時間は、中継ノードで前記メッセージを受信したリンクの伝播時間であり、
前記滞留時間は、前記中継ノードにおける前記メッセージの滞留時間であることを特徴とする請求項23に記載の機器。
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