JPH07131691A - 安定化電源装置 - Google Patents
安定化電源装置Info
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- JPH07131691A JPH07131691A JP5272571A JP27257193A JPH07131691A JP H07131691 A JPH07131691 A JP H07131691A JP 5272571 A JP5272571 A JP 5272571A JP 27257193 A JP27257193 A JP 27257193A JP H07131691 A JPH07131691 A JP H07131691A
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- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 CCD撮像装置の垂直ドライブパルス期間に
おける電源電圧の変動を防止する。 【構成】 TVやビデオカメラのように映像信号期間と
帰線期間を持つ信号を処理する負荷回路において、帰線
期間内で各種処理を行なうので、時間軸で負荷の消費電
流が変化してしまう。そこで図に示すように制御部2と
副制御部7との2つを用いて、通常は制御部5だけで制
御を行ない、帰線期間には副制御部7も動作させる事に
より、電流の供給能力を増加させて、安定した電源電圧
を負荷に与えることを可能にした。
おける電源電圧の変動を防止する。 【構成】 TVやビデオカメラのように映像信号期間と
帰線期間を持つ信号を処理する負荷回路において、帰線
期間内で各種処理を行なうので、時間軸で負荷の消費電
流が変化してしまう。そこで図に示すように制御部2と
副制御部7との2つを用いて、通常は制御部5だけで制
御を行ない、帰線期間には副制御部7も動作させる事に
より、電流の供給能力を増加させて、安定した電源電圧
を負荷に与えることを可能にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CCD撮像装置に用い
られる安定化電源装置に関する。
られる安定化電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】安定化電源装置としては従来から多くの
回路が提案されているが、例えば(株)電気書院から1
982年に発行された技術書「テクノシステム」第9巻
の第112頁に所載の回路がある。この回路の要部は第
3図の如くブロック図で表現できる。この種の従来の安
定化電源装置は、何らかの要因による負荷変動を検出し
て、変動に比例した制御を行い電源電圧の安定化をはか
っている。CCD撮像装置における従来の安定化電源装
置も図3の回路ブロック図で示すものと同じであった。
回路が提案されているが、例えば(株)電気書院から1
982年に発行された技術書「テクノシステム」第9巻
の第112頁に所載の回路がある。この回路の要部は第
3図の如くブロック図で表現できる。この種の従来の安
定化電源装置は、何らかの要因による負荷変動を検出し
て、変動に比例した制御を行い電源電圧の安定化をはか
っている。CCD撮像装置における従来の安定化電源装
置も図3の回路ブロック図で示すものと同じであった。
【0003】図3の安定化電源装置において、負荷5の
消費電力が変動したときに、負荷5に供給される電圧v
が基準電圧v0であったものがΔvだけ変動してv=v0
+Δvになったとする。図3の電源装置では負荷に供給
される電圧v(負荷電圧)を安定化させるために、負荷
5にかかる電圧v=v0+Δvと基準電圧v0とを比較部
3で比較し、両電圧の差の電圧Δvを得る。そして、制
御部2にその差電圧△vを帰還し、制御部2において、
Δvをゼロにする方向に出力電圧v=v0+△v制御
し、負荷5にかかる電圧を基準電圧v0を中心として僅
かな幅でしか変動しない安定化電圧を得ている。
消費電力が変動したときに、負荷5に供給される電圧v
が基準電圧v0であったものがΔvだけ変動してv=v0
+Δvになったとする。図3の電源装置では負荷に供給
される電圧v(負荷電圧)を安定化させるために、負荷
5にかかる電圧v=v0+Δvと基準電圧v0とを比較部
3で比較し、両電圧の差の電圧Δvを得る。そして、制
御部2にその差電圧△vを帰還し、制御部2において、
Δvをゼロにする方向に出力電圧v=v0+△v制御
し、負荷5にかかる電圧を基準電圧v0を中心として僅
かな幅でしか変動しない安定化電圧を得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図3の従来
の安定化電源装置をCCD撮像装置に搭載した場合に
は、次のような解決すべき課題がある。
の安定化電源装置をCCD撮像装置に搭載した場合に
は、次のような解決すべき課題がある。
【0005】図2はCCD撮像装置における垂直ドライ
ブパルス(1)、図3の安定化電源装置の出力電圧波形
(2)、および映像信号の波形(3),(4)の関係を
示すタイミング図である。
ブパルス(1)、図3の安定化電源装置の出力電圧波形
(2)、および映像信号の波形(3),(4)の関係を
示すタイミング図である。
【0006】CCD撮像装置では、フレームインターラ
イントランスファと称される高速電荷転送が帰線期間に
行われる。そこで、帰線期間における電力消費が映像信
号期間の倍程度に増大する。そこで、図3の回路におけ
る制御部2の電力容量を映像信号期間に必要な容量に設
定しておくと、帰線期間における電源電圧vは図2
(2)の如く低下してしまう。映像信号の波形は図2
(3)に示す如くになるのが好ましいのに、電源電圧v
の波形が図2(2)の如くに帰線期間の終了後の映像信
号期間の初頭にまで低下した状態を続けると、映像信号
は図2(4)の如くに映像信号期間の初頭で歪んでしま
う。
イントランスファと称される高速電荷転送が帰線期間に
行われる。そこで、帰線期間における電力消費が映像信
号期間の倍程度に増大する。そこで、図3の回路におけ
る制御部2の電力容量を映像信号期間に必要な容量に設
定しておくと、帰線期間における電源電圧vは図2
(2)の如く低下してしまう。映像信号の波形は図2
(3)に示す如くになるのが好ましいのに、電源電圧v
の波形が図2(2)の如くに帰線期間の終了後の映像信
号期間の初頭にまで低下した状態を続けると、映像信号
は図2(4)の如くに映像信号期間の初頭で歪んでしま
う。
【0007】図3の回路のままでも制御部2の電力容量
を帰線期間の消費電力量まで増大すれば、図2(3)の
如き映像信号が得られる。しかし、制御部2の電力容量
を単に倍に増大したのでは、安定化電源装置全体の重量
および容積の大幅な増大をまねき、ひいてはCCD撮像
装置の携帯性を損なってしまう。このように、従来のC
CD撮像装置用安定化電源装置には、帰線期間における
電力容量と重量及び体積との関係において解決すべき課
題があった。
を帰線期間の消費電力量まで増大すれば、図2(3)の
如き映像信号が得られる。しかし、制御部2の電力容量
を単に倍に増大したのでは、安定化電源装置全体の重量
および容積の大幅な増大をまねき、ひいてはCCD撮像
装置の携帯性を損なってしまう。このように、従来のC
CD撮像装置用安定化電源装置には、帰線期間における
電力容量と重量及び体積との関係において解決すべき課
題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明安定化装置は、第
1の電圧の直流電力を受け、該第1の電圧の直流電力を
電力源として用い、該第1の電圧より安定化した第2の
電圧の直流電力を生成する制御部と、前記第2の電圧と
基準とを比較し、これら両電圧の差の電圧を生成する比
較部とを有し、前記制御部は前記差電圧を受け該差電圧
をゼロにする方向に前記第2の電圧を制御するCCD撮
像装置用安定化電源装置において、CCD撮像装置にお
ける帰線期間をパルス幅で表す垂直ドライブパルスと前
記差電圧とを受け、前記パルス幅の期間だけ該差電圧を
出力するスイッチ回路と、前記第1の電圧の直流電力と
前記スイッチ回路の出力の差電圧とを受け、該第1の電
圧の直流電圧を電力源として用い、該差電圧に応じた第
3の電圧の直流電力を生成する副制御部と、前記第2の
電圧の直流電力と前記第3の電圧の直流電力とを合成
し、合成した電力を前記CCD撮像装置に供給する合成
回路とを備えてなり、前記第3の電圧は前記第2の電圧
にほぼ等しいことを特徴とする安定化電源装置を特徴と
する。
1の電圧の直流電力を受け、該第1の電圧の直流電力を
電力源として用い、該第1の電圧より安定化した第2の
電圧の直流電力を生成する制御部と、前記第2の電圧と
基準とを比較し、これら両電圧の差の電圧を生成する比
較部とを有し、前記制御部は前記差電圧を受け該差電圧
をゼロにする方向に前記第2の電圧を制御するCCD撮
像装置用安定化電源装置において、CCD撮像装置にお
ける帰線期間をパルス幅で表す垂直ドライブパルスと前
記差電圧とを受け、前記パルス幅の期間だけ該差電圧を
出力するスイッチ回路と、前記第1の電圧の直流電力と
前記スイッチ回路の出力の差電圧とを受け、該第1の電
圧の直流電圧を電力源として用い、該差電圧に応じた第
3の電圧の直流電力を生成する副制御部と、前記第2の
電圧の直流電力と前記第3の電圧の直流電力とを合成
し、合成した電力を前記CCD撮像装置に供給する合成
回路とを備えてなり、前記第3の電圧は前記第2の電圧
にほぼ等しいことを特徴とする安定化電源装置を特徴と
する。
【0009】
【作用】本発明の安定化電源装置では、スイッチ回路
と、副制御部と、合成回路とを備えることにより、上記
課題を解決した。スイッチ回路は垂直ドライブパルスを
受け、そのパルスの時間幅の期間だけ比較回路の出力の
差電圧を通過させる。垂直ドライブパルスのパルス幅は
垂直帰線期間を表すので、スイッチ回路は垂直帰線期間
だけ差電圧を出力することになる。副制御部は、差電圧
に応じた第3の電圧の直流電圧を差電圧の期間(即ち、
垂直帰線期間)だけに出力する。合成回路は、制御部か
ら出力される第2の電圧の直流電力と副制御部から出力
される第3の電圧の直流電力とを合成し、合成電力をC
CD撮像装置へ供給する。
と、副制御部と、合成回路とを備えることにより、上記
課題を解決した。スイッチ回路は垂直ドライブパルスを
受け、そのパルスの時間幅の期間だけ比較回路の出力の
差電圧を通過させる。垂直ドライブパルスのパルス幅は
垂直帰線期間を表すので、スイッチ回路は垂直帰線期間
だけ差電圧を出力することになる。副制御部は、差電圧
に応じた第3の電圧の直流電圧を差電圧の期間(即ち、
垂直帰線期間)だけに出力する。合成回路は、制御部か
ら出力される第2の電圧の直流電力と副制御部から出力
される第3の電圧の直流電力とを合成し、合成電力をC
CD撮像装置へ供給する。
【0010】その副制御部は垂直帰線期間だけ第3の電
圧の直流電圧を出力するので、垂直帰線期間のピーク電
力が制御部の電力容量Pと同じ程度の大きさだとして
も、副制御部の電力容量P’は、 P’=P×{垂直帰線期間÷(映像信号期間+垂直帰線
期間)} となり、P’はPの8%程度で足りる。
圧の直流電圧を出力するので、垂直帰線期間のピーク電
力が制御部の電力容量Pと同じ程度の大きさだとして
も、副制御部の電力容量P’は、 P’=P×{垂直帰線期間÷(映像信号期間+垂直帰線
期間)} となり、P’はPの8%程度で足りる。
【0011】したがって、垂直帰線期間における出力電
圧vの変動を図3の従来装置と同じにするとき、本発明
の装置はその従来装置に比べ重量及び体積を格段に小さ
くできる。
圧vの変動を図3の従来装置と同じにするとき、本発明
の装置はその従来装置に比べ重量及び体積を格段に小さ
くできる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すブロック図
である。本実施例は、制御部2と、比較部3と、基準電
圧源4と、スイッチ6と、副制御部7と、合成回路8と
でなる。
である。本実施例は、制御部2と、比較部3と、基準電
圧源4と、スイッチ6と、副制御部7と、合成回路8と
でなる。
【0013】非安定化直流電源1から出力された電圧v
1 の直流電力は本実施例の安定化電源装置で電圧を安定
化され、電圧vの直流電力として負荷5に供給される。
制御部2、比較部3および基準電圧源4の作動は図3に
ついて述べたところと同じである。
1 の直流電力は本実施例の安定化電源装置で電圧を安定
化され、電圧vの直流電力として負荷5に供給される。
制御部2、比較部3および基準電圧源4の作動は図3に
ついて述べたところと同じである。
【0014】スイッチ6はトランジスタ又はCMOSか
らなるアナログスイッチである。スイッチ6は、CCD
撮像装置である負荷5から垂直ドライブパルスを受け、
その垂直ドライブパルスのパルス幅の期間だけ差電圧Δ
vを通過させる。
らなるアナログスイッチである。スイッチ6は、CCD
撮像装置である負荷5から垂直ドライブパルスを受け、
その垂直ドライブパルスのパルス幅の期間だけ差電圧Δ
vを通過させる。
【0015】副制御部7は、非安定化直流電源1から電
圧v1 の直流電力を受け、電圧を安定化した直流電力差
電圧Δvに応じて、差電圧Δvが入力される期間だけ出
力する。差電圧Δvが副制御部7へ入力される期間は、
垂直ドライブパルスのパルス幅の期間であり、そのパル
ス幅の期間は垂直帰線期間に等しいから、副制御部7は
垂直帰線期間(図2の帰線期間)だけ直流電力を出力す
る。副制御部7の出力電圧v’は制御部2の出力電圧v
にほぼ等しく設定しておく。副制御部7の出力電圧v’
は、差電圧Δvの極性および大きさに応じて、差電圧Δ
vがゼロになる方向に制御される。
圧v1 の直流電力を受け、電圧を安定化した直流電力差
電圧Δvに応じて、差電圧Δvが入力される期間だけ出
力する。差電圧Δvが副制御部7へ入力される期間は、
垂直ドライブパルスのパルス幅の期間であり、そのパル
ス幅の期間は垂直帰線期間に等しいから、副制御部7は
垂直帰線期間(図2の帰線期間)だけ直流電力を出力す
る。副制御部7の出力電圧v’は制御部2の出力電圧v
にほぼ等しく設定しておく。副制御部7の出力電圧v’
は、差電圧Δvの極性および大きさに応じて、差電圧Δ
vがゼロになる方向に制御される。
【0016】合成回路8は、ワイヤードオワーでなり、
制御部2の出力電力(電圧v)と副制御部7の出力電力
(電圧v’≒v)とを合成し、合成の直流電力(電圧
v)を負荷5へ出力する。合成回路8は、垂直帰還期間
だけに副制御部7から電力を受け、その期間にはCCD
撮像装置の負荷5に対し、映像信号期間のほぼ倍の電力
を出力し、垂直帰線期間においても映像信号期間と同じ
電圧vを負荷5に安定に供給する。
制御部2の出力電力(電圧v)と副制御部7の出力電力
(電圧v’≒v)とを合成し、合成の直流電力(電圧
v)を負荷5へ出力する。合成回路8は、垂直帰還期間
だけに副制御部7から電力を受け、その期間にはCCD
撮像装置の負荷5に対し、映像信号期間のほぼ倍の電力
を出力し、垂直帰線期間においても映像信号期間と同じ
電圧vを負荷5に安定に供給する。
【0017】この実施例では、垂直帰線期間には映像信
号期間のほぼ倍の電力を出力している。制御部2だけで
映像信号期間に必要な電力容量をまかなえるようにして
おいて、ピーク容量がそれとほぼ同じ電力である副制御
部7で垂直帰還期間におる不足分を補っている。
号期間のほぼ倍の電力を出力している。制御部2だけで
映像信号期間に必要な電力容量をまかなえるようにして
おいて、ピーク容量がそれとほぼ同じ電力である副制御
部7で垂直帰還期間におる不足分を補っている。
【0018】垂直帰線期間は垂直走査周期のほぼ8%で
あるから、副制御部7の電力容量は制御部2の8%で足
りる。そこで、本実施例では、図3の回路で垂直帰線帰
還にも足りる電力容量を得る場合に比べて、重量及び体
積を60%程度に低減できる。
あるから、副制御部7の電力容量は制御部2の8%で足
りる。そこで、本実施例では、図3の回路で垂直帰線帰
還にも足りる電力容量を得る場合に比べて、重量及び体
積を60%程度に低減できる。
【0019】
【発明の効果】以上に実施例を挙げて詳しく説明したよ
うに、本発明によれば、垂直帰線期間直後における映像
信号の否が生じないように、垂直帰線期間における所要
電力を供給でき、しかも重量および体積を従来方式のも
のに比べて格段に小さくできる安定化電源装置を提供で
きる。
うに、本発明によれば、垂直帰線期間直後における映像
信号の否が生じないように、垂直帰線期間における所要
電力を供給でき、しかも重量および体積を従来方式のも
のに比べて格段に小さくできる安定化電源装置を提供で
きる。
【図1】本発明による安定化電源装置の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】従来の安定化電源装置を用いたCCD撮像装置
のタイミングチャートである。
のタイミングチャートである。
【図3】従来の安定化電源装置の一例を示すブロック図
である。
である。
1 非安定化直流電源装置 2 制御部 3 比較部 4 基準電圧源 5 負荷(CCD撮像装置) 6 スイッチ 7 副制御部
Claims (2)
- 【請求項1】 第1の電圧の直流電力を受け、該第1の
電圧の直流電力を電力源として用い、該第1の電圧より
安定化した第2の電圧の直流電力を生成する制御部と、
前記第2の電圧と基準とを比較し、これら両電圧の差の
電圧を生成する比較部とを有し、前記制御部は前記差電
圧を受け該差電圧をゼロにする方向に前記第2の電圧を
制御するCCD撮像装置用安定化電源装置において、C
CD撮像装置における帰線期間をパルス幅で表す垂直ド
ライブパルスと前記差電圧とを受け、前記パルス幅の期
間だけ該差電圧を出力するスイッチ回路と、前記第1の
電圧の直流電力と前記スイッチ回路の出力の差電圧とを
受け、該第1の電圧の直流電圧を電力源として用い、該
差電圧に応じた第3の電圧の直流電力を生成する副制御
部と、前記第2の電圧の直流電力と前記第3の電圧の直
流電力とを合成し、合成した電力を前記CCD撮像装置
に供給する合成回路とを備えてなり、前記第3の電圧は
前記第2の電圧にほぼ等しいことを特徴とする安定化電
源装置。 - 【請求項2】 記合成回路がワイヤードオワー回路でな
ることを特徴とする請求項1に記載の安定的化電源装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5272571A JP2550892B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 安定化電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5272571A JP2550892B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 安定化電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07131691A true JPH07131691A (ja) | 1995-05-19 |
JP2550892B2 JP2550892B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=17515772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5272571A Expired - Fee Related JP2550892B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 安定化電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2550892B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006197426A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Sony Corp | 固体撮像装置および半導体装置 |
JP2006319684A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Sony Corp | 撮像装置と撮像装置用の電源供給方法 |
KR100713399B1 (ko) * | 1999-12-30 | 2007-05-03 | 엘지전자 주식회사 | 감시용 카메라의 공급전원 제어장치 및 방법 |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP5272571A patent/JP2550892B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100713399B1 (ko) * | 1999-12-30 | 2007-05-03 | 엘지전자 주식회사 | 감시용 카메라의 공급전원 제어장치 및 방법 |
JP2006197426A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Sony Corp | 固体撮像装置および半導体装置 |
JP2006319684A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Sony Corp | 撮像装置と撮像装置用の電源供給方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2550892B2 (ja) | 1996-11-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960625 |
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