JPH07130815A - 半導体装置およびその評価方法 - Google Patents

半導体装置およびその評価方法

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JPH07130815A
JPH07130815A JP27534293A JP27534293A JPH07130815A JP H07130815 A JPH07130815 A JP H07130815A JP 27534293 A JP27534293 A JP 27534293A JP 27534293 A JP27534293 A JP 27534293A JP H07130815 A JPH07130815 A JP H07130815A
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JP
Japan
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wiring
bonding pads
wiring pattern
metal
semiconductor device
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JP27534293A
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English (en)
Inventor
Takashi Fuji
隆 藤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】半導体装置の配線の耐ストレス性評価におい
て、被評価用半導体装置のパッケージを開封することな
く配線の故障を電気的特性測定値から検出する。 【構成】この半導体装置は、配線1はその有効長の20
等分の境界ごとに層間接続用のスルーホールD1 〜D20
が設けられ、このスルーホールD1 〜D20によりそれぞ
れの下層にある第2の配線層かあなる引き出し線E1
20と接続されている。さらにこの引き出し線E1 〜E
20によりそれぞれ対応するボンディングパッドC1 〜C
20に接続されている。この配線1の両端はそれぞれ信号
検出用のボンディングパッドAおよびBに接続され、ボ
ンディングパッドAおよびBはそれぞれ外部リードaお
よびbに接続されている。ボンディングパッドAおよび
Bをフォースライン、ボンディングパッドC1 〜C20
センスラインにする4探針法により各細分区間の電圧を
計測し局部的な配線の故障を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置およびその評
価方法に係わり、特に半導体装置の信頼性評価に用いる
評価専用素子のTest Element Group
(TEG)の配線手段とこの配線手段による配線パター
ンの対ストレス評価の方法に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂封止型半導体装置のチップ上に配置
された回路間を接続する配線は、実使用時における熱ス
トレスによる配線のスライド、あるいは局部的な配線の
コロージョンおよびエレクトロマイグレーション等によ
る故障がしばしば発生する。
【0003】これらの故障を診断するための評価として
は、故障発生が予測される部位に対してその故障検出の
感度向上を目的とする種々の工夫がなされた半導体装置
がある。従来のこの種の半導体装置の一例が特開平3−
116751号公報に記載されている。
【0004】この半導体装置の主要部の応力解析用配線
パターンを平面図で示した図3を参照すると、第1、第
2、および第3の3層からなる配線31、32、および
33と、配線を選択するトライステートバッファ341
〜nと、セレクタ回路35と、外部入力端子36と、外
部測定端子37、38、39、および40とを備え、ト
ライステートバッファ341〜34nの入力端に共通接
続され、その出力端はそれぞれ第3配線層33に接続さ
れ、第1、第2、第3層配線31、32、および33は
スルーホールにより電気的に接続されるとともに外部測
定端子37、38、および39にそれぞれ接続されてい
る。外部入力端子36はセレクタ回路35を介してトラ
イステートバッファ341〜34nの各制御端子に接続
されている。
【0005】ここで、矢印B方向に樹脂応力が加わる
と、方向Bに垂直な向き、すなわちA−A′間の配線に
応力が加わることになる。そのため、長期にわたり温度
サイクルテスト試験を行なうと、A−A′間にクラック
が生じ断線することが予想される。断線した場合、外部
入力端子36からセレクタ回路35を制御して測定した
い配線パターンのトライステートバッファ341〜34
1nのいずれかを選択する。選択された配線パターンは
測定外部端子40と各配線層の測定端子37〜39との
導通を評価することが可能としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
装置は、配線パターンが長いのでその電気的抵抗が大き
くなり、局部的に発生する配線のスライドおよび消失等
は電気的特性では検出できない。検出できるのは対象と
なる配線が完全に断線し、オープン状態となっていると
きである。
【0007】したがって、上述した故障が進行過程にあ
って、まだ完全には断線状態になっていない場合は、評
価試験の終了後にその半導体装置の樹脂パッケージのペ
レット上部の樹脂を部分的に浅く穿孔した後、溶剤によ
り浅くなった部分を溶解して除去することにより、ペレ
ット部分を露出させる。このペレットを金属顕微鏡等を
用いて観察し、配線の損傷の有無を確認するのが一般的
である。
【0008】しかしながら、配線パターンが多層配線の
場合下層の配線は観察が困難であるという欠点を有して
いる。
【0009】本発明の目的は、上述の欠点に鑑みなされ
たものであり、半導体装置の配線の耐ストレス性評価に
おいて、被評価用半導体装置のパッケージを開封するこ
となく配線の故障を電気的特性を測定することにより検
出できるようにした半導体装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置の特
徴は、半導体基板上に少なくとも2層の金属配線層が形
成され、これら2層の金属配線層のうち第1の金属配線
層に絶縁層を介して第2の金属配線層が積層された半導
体装置において、前記第1および前記第2の金属配線の
うち一方の金属配線により所定の長さの配線パターンが
形成され、この配線パターンのあらかじめ定められた複
数の区間の境界ごとに前記配線パターンと前記第1およ
び前記第2の金属配線のうち他方の金属層配線で形成さ
れた引き出し線の一端とがスルーホールにより電気的に
接続され、これら引き出し線の他端および前記配線パタ
ーンの両端が信号入出力用電極のボンディングパッドに
それぞれ接続される配線手段を含み、前記配線パターン
の一端に所定の電圧が供給され他端には接地電位が供給
されるとともに、複数の前記区間のうち少なくとも1区
間の境界間の電位を前記ボンディングパッドを介して外
部から計測できるようにしたことを特徴とする。
【0011】また、前記配線手段のうち、前記配線パタ
ーンの両端がそれぞれ2個の前記ボンディングパッドに
分岐して接続されるようにしたことを特徴とする。
【0012】本発明の半導体装置の評価方法の特徴は、
定電流源と第1、第2、第3および第4の計測用探針を
有する電圧計測装置を用いて所定の電気的計測を行なう
半導体装置の評価方法において、前記半導体装置が、半
導体基板上に少なくとも2層の金属配線層が形成され、
これら2層の金属配線層のうち第1の金属配線層に絶縁
層を介して第2の金属配線層が積層され、前記第1およ
び前記第2の金属配線のうち一方の金属配線により所定
の長さの配線パターンが形成され、この配線パターンの
あらかじめ定められた複数の区間の境界ごとに前記配線
パターンと前記第1および前記第2の金属配線のうち他
方の金属層配線で形成された引き出し線の一端とがスル
ーホールにより電気的に接続され、これら引き出し線の
他端および前記配線パターンの両端が信号入出力用電極
のボンディングパッドにそれぞれ接続される配線手段を
備えた構成を有し、前記配線パターンの両端に配置され
た前記ボンディングパッド間に前記第1および前記第2
の計測用探針を介して前記定電流源の定電流および接地
電位がそれぞれ供給され、これら2個のボンディングパ
ッドを除く任意の前記ボンディングパッド間の電位差が
前記第3および前記第4の計測用探針により検出され、
この電位差から任意の前記ボンディングパッド間の配線
抵抗値を求めるようにしたことを特徴とする。
【0013】また、前記配線手段のうち、前記配線パタ
ーンの両端がそれぞれ2個の前記ボンディングパッドに
分岐して接続され、これら各2個の前記ボンディングパ
ッドのうち各1個の前記ボンディングパッド間に前記第
1および前記第2の計測用探針を介して前記定電流源の
定電流および接地電位がそれぞれ供給されるようにした
ことを特徴とする。
【0014】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照しながら
説明する。
【0015】図1は本発明の第1の実施例を示す配線パ
ターンの平面図および計測時の接続図である。
【0016】図1を参照すると、この半導体装置は信頼
性評価用のTEGペレットであり、配線パターンの故障
を評価するためにペレットの外周部周辺に折り返しを繰
り返しながら配置された第1の金属配線層からなる1本
のアルミニュウム蒸着膜で形成された配線パターン1が
ある。
【0017】本実施例では一例としてこの配線パターン
1はその有効長の20等分の境界ごとに層間接続用のス
ルーホールD1 〜D20が設けられ、このスルーホールD
1 〜D20によりそれぞれの下層にある第2の金属配線層
からなる引き出し線E1 〜E20と接続されている。さら
にこの引き出し線E1 〜E20によりそれぞれ対応するボ
ンディングパッドC1 〜C20に接続されている。
【0018】すなわち、配線パターン1は第1の金属配
線層からなり、その20等分された区間ごとに引き出さ
れる配線は第2の金属配線層からなる。
【0019】この配線パターン1の両端はそれぞれボン
ディングパッドAおよびBに接続され、ボンディングパ
ッドAおよびBはそれぞれ計測装置(不図示)の外部リ
ードaおよびbに接続される。
【0020】一例として、配線パターン1の配線幅を5
μm、厚さを1.5μm、長さを20mmとした場合、
配線パターン1の両端AおよびB間の配線抵抗値は実測
で16Ωである。
【0021】この配線パターンの一部が故障により、例
えば長さ5μm、幅が2.5μmのAl配線が消失した
と仮定すると、配線抵抗の変動は約0.002Ωにな
り、測定分解能を0.01%とすると0.016Ωとな
るので検出が不可能になる。
【0022】また、配線パターン1の両端AおよびB間
の配線抵抗値を直接測定する場合は、測定用のフォース
ラインおよびセンスラインを共有する2探針法を採用せ
ざるを得ないので、計測装置の外部リードをコンタクト
させたときの接続抵抗の変動が影響する。
【0023】したがって、本発明の半導体装置の評価方
法では、例えば配線パターン1の両端AおよびB間を2
0等分し、各区間の引き出し線E1 〜E20がボンディン
グパッドC1 〜C20に接続されているので、両端Aおよ
びB間に定電流を供給することによってボンディングパ
ッドC1 〜C20間の電圧を計測し、その結果の電圧値か
ら抵抗値を算出する。
【0024】したがって、この例の場合は、各区間の配
線抵抗値は0.8Ωであり、測定分解能が0.0000
8Ωとなるので0.004Ωの変動は容易に検出できる
ようになる。
【0025】また、フォースラインが両端のボンディン
グパッドAおよびBに割り当てられ、センスラインをボ
ンディングパッドC1〜C20とする4探針法(フォー
スライン2本、センスライン2本で計測する)が適用可
能なようにフォスラインおよびセンスラインが分離され
ているので、外部リードをコンタクトさせたときの接続
抵抗の変動すなわち、リード接触により接触面の表面酸
化に伴ないその接続抵抗が数Ω程度変動し、その値は接
触の度ごとに変動するが影響することはない。
【0026】次に、本発明の第2の実施例を平面図で示
した図2を参照すると、第1の実施例と異なる部分は、
配線パターン1の両端を分岐させてボンディングパッド
AとA′、およびBとB′にそれぞれ増やしていること
である。それ以外の構成は第1の実施例の構成要素と同
一であるから構成要素の説明は省略する。
【0027】この第2の実施例の構成による半導体装置
の評価時には、ボンディングパッドAとBまたはA′と
B′のいずれか一方に外部リードのセンスラインを割り
当てることができる。
【0028】したがって、ボンディングパッドAとC1
間、およびボンディングパッドBとC20間の電圧計測も
可能であり、これら2点間の配線抵抗値も算出できる。
【0029】上述した実施例では一例として配線パター
ン1はその有効長の20等分の境界ごとに層間接続用の
スルーホールを設けたが、20等分に限定されるもでは
なく、等分数を任意に増減でき、また、等分ではなく複
数の所定の長さに細分してもよい。さらに、配線パター
ン1を第1の金属配線層で、引き出し線を第2の金属配
線層で形成した例で説明したが、逆に配線パターン1を
第2の金属配線層で、引き出し線を第1の金属配線層で
形成してもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体装
置は、少なくとも2層の金属配線層を有する半導体装置
であって、配線パターンの故障を評価するためにペレッ
トの外周部周辺に折り返しを繰り返しながら配置された
一方の金属配線層による1本のアルミニュウム蒸着膜で
形成された配線を、局部的な幅、および厚さの変動が検
出可能な範囲まで等分し、この等分した境界位置から他
方の金属配線層による引き出し線をボンディングパッド
に接続した。
【0031】したがって、半導体装置の配線の耐ストレ
ス性評価において、これらのボンディングパッドにセン
スラインを接続し、配線パターンの両端に接続されたボ
ンデイングパッドに定電流源の定電流および接地電位を
それぞれ供給するフオースラインを接続するようにした
4探針法により、細分割した区間の電位を計測しその値
を配線抵抗値に換算することができるようになった。
【0032】その結果、配線抵抗の測定精度と測定分解
能とを向上させ、微小な配線抵抗値の変動であっても検
出できるので、配線パターンの局部的な断線は勿論、局
部的に発生する配線のスライド等であっても、被評価用
半導体装置のパッケージを開封することなく配線の故障
を電気的特性を測定することにより検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す配線パターンの平
面図および計測時の接続図である。
【図2】第2の実施例を示す配線パターンの平面図およ
び計測時の接続図である。
【図3】従来の半導体装置の一例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 Al配線パターン A,B 定電流源または接地電位供給用ボンディング
パッド C1 〜C20 計測用ボンディングパッド D1 〜D20 スルーホール E1 〜E20 引き出し線 a,b 定電流源または接地電位供給用の外部リード A′,B′,a′,b′,c1 〜c20 計測用外部リ
ード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に少なくとも2層の金属配
    線層が形成され、これら2層の金属配線層のうち第1の
    金属配線層に絶縁層を介して第2の金属配線層が積層さ
    れた半導体装置において、前記第1および前記第2の金
    属配線のうち一方の金属配線により所定の長さの配線パ
    ターンが形成され、この配線パターンのあらかじめ定め
    られた複数の区間の境界ごとに前記配線パターンと前記
    第1および前記第2の金属配線のうち他方の金属層配線
    で形成された引き出し線の一端とがスルーホールにより
    電気的に接続され、これら引き出し線の他端および前記
    配線パターンの両端が信号入出力用電極のボンディング
    パッドにそれぞれ接続される配線手段を含み、前記配線
    パターンの一端に所定の電圧が供給され他端には接地電
    位が供給されるとともに、複数の前記区間のうち少なく
    とも1区間の境界間の電位を前記ボンディングパッドを
    介して外部から計測できるようにしたことを特徴とする
    半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記配線手段のうち、前記配線パターン
    の両端がそれぞれ2個の前記ボンディングパッドに分岐
    して接続されるようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 定電流源と第1、第2、第3および第4
    の計測用探針を有する電圧計測装置を用いて所定の電気
    的計測を行なう半導体装置の評価方法において、前記半
    導体装置が、半導体基板上に少なくとも2層の金属配線
    層が形成され、これら2層の金属配線層のうち第1の金
    属配線層に絶縁層を介して第2の金属配線層が積層さ
    れ、前記第1および前記第2の金属配線のうち一方の金
    属配線により所定の長さの配線パターンが形成され、こ
    の配線パターンのあらかじめ定められた複数の区間の境
    界ごとに前記配線パターンと前記第1および前記第2の
    金属配線のうち他方の金属層配線で形成された引き出し
    線の一端とがスルーホールにより電気的に接続され、こ
    れら引き出し線の他端および前記配線パターンの両端が
    信号入出力用電極のボンディングパッドにそれぞれ接続
    される配線手段を備えた構成を有し、前記配線パターン
    の両端に配置された前記ボンディングパッド間に前記第
    1および前記第2の計測用探針を介して前記定電流源の
    定電流および接地電位がそれぞれ供給され、これら2個
    のボンディングパッドを除く任意の前記ボンディングパ
    ッド間の電位差が前記第3および前記第4の計測用探針
    により検出され、この電位差から任意の前記ボンディン
    グパッド間の配線抵抗値を求めるようにしたことを特徴
    とする半導体装置の評価方法。
  4. 【請求項4】 前記配線手段のうち、前記配線パターン
    の両端がそれぞれ2個の前記ボンディングパッドに分岐
    して接続され、これら各2個の前記ボンディングパッド
    のうち各1個の前記ボンディングパッド間に前記第1お
    よび前記第2の計測用探針を介して前記定電流源の定電
    流および接地電位がそれぞれ供給されるようにしたこと
    を特徴とする請求項3記載の半導体装置の評価方法。
JP27534293A 1993-11-04 1993-11-04 半導体装置およびその評価方法 Pending JPH07130815A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1056130A (ja) * 1996-08-12 1998-02-24 Toshiba Corp 半導体装置

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Effective date: 19970121