JPH07130642A - 両面塗布装置 - Google Patents

両面塗布装置

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JPH07130642A
JPH07130642A JP29397793A JP29397793A JPH07130642A JP H07130642 A JPH07130642 A JP H07130642A JP 29397793 A JP29397793 A JP 29397793A JP 29397793 A JP29397793 A JP 29397793A JP H07130642 A JPH07130642 A JP H07130642A
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Yasuaki Yokoyama
泰顕 横山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄い板状材の両面に液状材料を塗布する場合
に、その薄板の形状によらずに回転させて両面同時に塗
布できるようにする。 【構成】 薄板の周縁に3点で接してこれを保持する保
持駒11を3個回転中心から半径方向へ移動可能に本体
10を設け、薄板の保持を自動的にするため全保持駒1
1、11、11を中心方向へ付勢する可動機構20を本
体10に組み込み、該本体10を回転させることにより
薄板を回転させ、その薄板の両面に液状材料を吹き付け
るノズル31、33を夫々の面に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄板を板面と直交する
軸回りに回転させ、両面に液状材料を吹き付けることに
よりほぼ均一な塗膜厚に液状材料を塗布する装置に関
し、特に半導体製造のための試料にレジスト液を塗布す
る場合に適した両面塗布装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体試料の表面にレジスト被膜を形成
するには、試料を水平回転させてその表面にレジスト液
を滴下し、遠心力によって展延する方法が行なわれてき
た。しかし、この従来の方法によると試料の両面にレジ
スト被膜を形成するために、片面ずつ作業を進めなけれ
ばならない。従って他の片面の作業の際に、既に形成済
の片面の被膜に対しても、加熱工程などについては同じ
作業が繰り返される結果、変質させるおそれがある。ま
た常に片側ずつ作業を進めるため両面の品質を厳密に一
定にするということは不可能に近い。従来片面ずつ作業
を進めて来た理由は、回転部材に試料を吸着保持する必
要から生じたのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に鑑
みなされたもので、その課題とするところは半導体試料
の両面にレジスト液等を塗布する場合、或いはそれと同
様に薄い板状材の両面に液状材料を塗布するような場合
に、それら薄板の両面に同時に塗布材料を塗布すること
にある。
【0004】また本発明は、薄板の両面に同一の品質の
塗膜を形成すること及び、薄板の形状によらずにそれを
支持し回転させて両面塗布を行なえるようにすることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、薄板の周縁に接してこれを3点で保持する保
持駒11を3個回転中心から半径方向へ移動可能に本体
10に設け、保持駒11により薄板を自動的に保持する
ために全保持駒11を中心方向へ付勢した可動機構20
を本体10に組み込み、薄板は該本体10を回転させる
ことにより回転する構造とし、その薄板に液状材料を吹
き付けるための一方のノズル31を本体10の中心部に
設けるという手段を講じたものである。
【0006】
【実施例】各図は薄板Dをその板面と直交する軸回りに
回転させ、その両面に液状の材料を吹き付け、均一な塗
膜厚で塗布する装置に関する装置の例示である。
【0007】外形、サイズが異なる薄板Dの周縁に接し
て3点で保持するため、3個の保持駒11を回転中心か
ら半径方向へ移動可能に本体10に設ける。その本体1
0は、それを回転軸30に取り付ける筒状の軸部32を
中心に有する円形の偏平な基板10aと、軸部32の反
対側の基板面に重ねるように取り付ける、基板10aと
同様に円形の偏平な外板10bとからなり、外板10b
の中心部外側に後述のノズル31が設けられる。
【0008】軸部32は回転軸30を有するモータMに
結合し、その回転軸30の回転によって本体10を回転
させるようにする。回転軸30は管状の軸体からなり、
その内部を通して液状の材料を先端から軸方向へ噴出さ
せる構造である。つまり回転軸30の先端がそのまま前
述のノズル31になっている。しかし回転軸30はモー
タMの軸でなく従動軸でも良い。
【0009】3個の保持駒11は、薄板Dを回転軸30
と直交する回転面で回転させるように保持するため、夫
々薄板Dの周縁と結合可能な隅角状の凹部12を有する
ほぼ鼓型の外形を持つ。その凹部12を構成する軸方向
上下の部分は、上部14を小形、下部15を大形にする
とともに側面の傾斜を調整して、薄板Dをセットし易
く、また落ちにくいようになっている。各保持駒11は
回転軸30と平行に保たれる支軸16の先端に固定して
あり、各支軸16は本体10に組み込まれている可動機
構20の摺動子21に取り付けてある。
【0010】可動機構20として、3個の保持駒11を
半径方向へ同時に同寸法移動させる機構が採用されてお
り、かつ全保持駒11、11、11を中心方向へ付勢
し、それによって薄板Dを各保持駒11で内方へ押圧し
自動的に保持する。
【0011】この可動機構20は、薄板Dの大きさに合
わせて保持駒11を可動させるため、本体10の外板1
0b部分に形成した放射状の3個の長溝22と、各長溝
22の内方端に一致する始端23aと同外方端に一致す
る終端23bとを有し、各長溝22と交叉するように彎
曲(傾斜のみでも良い。)したガイド溝23を有する回
動板24と、ガイド溝23に係合するように前記摺動子
21に取り付けた係合突起25とを有する。回動板24
はそれに取り付けたレバー26を操作して回動させるこ
とができるが、レバー26を設けるため本体10の周側
には操作口19が開口してあり、レバー操作範囲は、保
持駒11の長溝22の全可動範囲に対応する。
【0012】さらに可動機構20には、全保持駒11、
11、11を中心方向へ付勢する手段としてコイルばね
27を取り付ける。例示のばね27は、回動板24とそ
れを収めるため本体基板10aに形成してある凹部の周
壁との間の環状空所28に配置され、一端は後述するロ
ック手段13に掛けられ、他の一端は前記レバー26に
掛けられている。29は隔板であり、長溝下空所22a
を移動する摺動子21の落下を防ぐために基板10aと
外板10bとの間に介装され、係合突起25を通すため
に長溝22と同方向の長溝29aが穿孔してある。
【0013】前述のロック手段13は回動板24を止め
るものであり、例示の場合環状空所28に突出するよう
に本体10の基板10aの周縁にねじ込みにより取り付
けてあるロックねじ13aを有し、その先端13bを回
動板24の周面24aに圧接させている。ロックねじ1
3aとばね掛けとは分離しても良い。而して薄板Dのも
う片方の面に液状材料を吹き付けるノズル33は本体中
心部に向けて配置されるが、これは側方へ退避可能とし
て薄板Dの着脱を容易化すると良い。
【0014】上記の両面塗布装置Aは半導体試料の両面
にレジスト被膜を形成する装置に適用することにより好
適な成果が得られるが、その装置の例は図5、6に示し
てある。同装置は装置本体40の上面に円筒形の中筒4
1を有し、その中央部を試料台42としてそこに保持駒
11を上向きに本装置Aを配置したもので、本体上面を
開閉可能に覆う、カバー43の側面から内部へ入り込ま
せた揺動可能なスイングアーム44を有し、その先端部
に前記の片方のノズル33が設けてある。45はアーム
44を支持した回転軸を示す。中筒41内は気流(噴霧
された液状材料を含む。)の乱れを防ぐとともに溶剤に
対する配慮から強制排気手段46を有する。
【0015】この両面塗布装置により塗布作業を実施す
る場合、薄板Dは3個の保持駒11、11、11を開い
て(図3参照)、3点で保持し、モータMを作動させ、
本体10とともに回転している状態で液状材料をノズル
31、33から供給して行なう。半導体試料では多くの
場合薄板Dは円形であり、一部にオリエンテーションフ
ラットと称する平坦辺を有する程度であるが、そこを避
けても避けなくても薄板Dを3点保持可能である。
【0016】しかし、そのような円形またはそれと同様
に回転中心を出し易い薄板Dのみならず、例えば割れた
不整形の試料、或いは異形の試料等回転中心を決めにく
い薄板を確実に保持できる点に本発明の特徴がある。図
4はその1例を示しており、半円形の薄板Dを保持して
いるが、このような形状の場合は直線部Sを2個の保持
駒11、11に係止させるとずれ易いため、直線部Sは
1個の保持駒11に係止させた方が安定する。こうした
点にさえ注意すれば、3点保持が可能な薄板Dのあらゆ
る形状のものを安定に保持し、中心を固定して高速回転
させることができる。
【0017】高速回転中の薄板Dの両面にノズル31、
33から噴射された液状材料は回転中心から遠心力によ
って拡がり、レジスト膜に適した一定の塗膜厚となり、
その膜厚は回転数と対応する。故に膜厚を薄くしたい場
合は高速回転させることとなる。そのとき保持駒11が
遠心力で外方へ移動するおそれがあるが、これについて
はロック手段13により保持駒11をロックしておく、
また形状の不定形な薄板Dでは振動を伴うおそれがある
が、そのようなときは保持駒11による支点を変えてバ
ランスを調整する。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成され、かつ作用
するものであるから、薄板の両面に液状材料を同時に塗
付する作業が極めて容易に実施でき、特に薄板がどのよ
うな形状であってもそれを回転させることができるの
で、従来は使用不可能として廃棄された試料等を有効に
活用することができ、しかも構成が単純であって実施が
容易であるから、半導体試料の両面にレジスト被膜を同
時形成するような場合好適であるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る両面塗布装置の1実施例を示す平
面図。
【図2】図1のII−II線の断面図。
【図3】同上装置の動作説明図。
【図4】(a)同じく作用説明図。 (b)同じく作用説明図。
【図5】前記装置を組み込んだ平面図。
【図6】同じく正面図。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄板を板面と直交する軸回りに回転さ
    せ、両面に液状材料を吹き付けることによりほぼ均一な
    塗膜厚に液状材料を塗布する装置において、薄板の周縁
    に接してこれを3点で保持する保持駒11を3個回転中
    心から半径方向へ移動可能に本体10に設け、保持駒1
    1により薄板を自動的に保持するために全保持駒11を
    中心方向へ付勢した可動機構20を本体10に組み込
    み、薄板は該本体10を回転させることにより回転する
    構造とし、その薄板に液状材料を吹き付けるための一方
    のノズル31を本体10の中心部に設けたことを特徴と
    する両面塗布装置。
  2. 【請求項2】 本体10はそれを回転軸30に取り付け
    るための軸部32を中心に有する基板10aと、ノズル
    31を設けた外板10bとからなり、回転軸30が管状
    を為していてその先端をノズル31とした請求項第1項
    記載の両面塗布装置。
  3. 【請求項3】 保持駒11は薄板の周縁と係合可能な凹
    部12を有するほぼ鼓型の外形を備えたものである請求
    項第1項記載の両面塗布装置。
  4. 【請求項4】 回転時に遠心力によって保持駒11が外
    方へ移動するのを防止するために保持駒11を本体10
    にロックするロック手段13を設けた請求項第1項記載
    の両面塗布装置。
  5. 【請求項5】 可動機構20は、薄板の大きさに合わせ
    て保持駒11を移動させるため本体10に形成した放射
    状の3個の長溝22と、各長溝22の内方端に一致する
    始端及び外方端に一致する終端を有しかつ長溝22と交
    叉するように曲がったガイド溝23を有する回動板24
    と、各ガイド溝23に係合可能に保持駒11と一体に動
    く部分に設けた係合突起25とを有し、保持駒11を半
    径方向内方へ付勢するため回動板24にばね27を設け
    た請求項第1項記載の両面塗布装置。
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