JPH07130232A - 導電性薄膜の作製方法 - Google Patents

導電性薄膜の作製方法

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JPH07130232A
JPH07130232A JP29762293A JP29762293A JPH07130232A JP H07130232 A JPH07130232 A JP H07130232A JP 29762293 A JP29762293 A JP 29762293A JP 29762293 A JP29762293 A JP 29762293A JP H07130232 A JPH07130232 A JP H07130232A
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JP
Japan
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thin film
conductive thin
substrate
heat
heated
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JP29762293A
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English (en)
Inventor
Keiichi Nashimoto
恵一 梨本
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 有機金属化合物を用いて、良質の酸化物薄膜
電極や抵抗体が安価に得られる導電性薄膜の作製方法を
提供する。 【構成】 本発明の作製方法においては、有機金属化合
物前駆体溶液を基板上に塗布して薄膜を形成し、次い
で、熱分解に続いてアニールすることにより、ABO3
型の酸化物導電性薄膜を形成する。熱分解工程およびア
ニール工程のいずれかは次の条件下で行われる。すなわ
ち、熱分解工程では、0.1〜500℃/秒の昇温速度
で基板を加熱して100〜500℃の温度範囲で塗布層
を加熱し、またアニール工程では、0.1〜500℃/
秒の昇温速度で基板を加熱して300〜1200℃の温
度範囲で熱分解された塗布層を加熱する。上記前駆体と
しては、金属アルコキシドおよび有機酸金属塩より選ば
れる有機金属化合物の混合物またはそれらの反応生成物
が用いられる。また、導電性薄膜としては、BaPbO
3 が好ましく用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不揮発性メモリーやキ
ャパシター等の電子素子、更には光変調素子などに用い
る電極または抵抗体に適した導電性薄膜の作製方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種の電子部品に用いられる薄膜
電極および発熱抵抗体は、電子ビーム蒸着法やスパッタ
リング法等の気相法によって形成されてきた。一方、有
機金属法(MOD)またはペースト法によって、電極お
よび発熱抵抗体として導電性の主に厚膜が形成されてい
る。しかし、前者は設備コスト、薄膜の組成制御、大面
積化等、後者は膜質および薄膜化等の問題があった。こ
のうち、設備コスト、薄膜の組成制御、大面積化等に優
れた後者のペースト法では、Pd,Ag,Pd−Ag,
Pt等の貴金属粉末を導電材として、これにバインダ
ー、溶媒、ガラス・フリット等を混合したものを基板に
塗布し、焼き付けることによって、Pd,Ag,Pd−
Ag,Pt等の貴金属厚膜が作製されている。しかし、
これらの貴金属膜は酸化に強い反面、コストが著しく高
い。このため、特開昭61−225711においては、
BaPbO3 等の導電性酸化物をペースト法によって形
成することが述べられているが、薄膜を必要とする電子
素子にはペースト法は不適である。また、強誘電体薄膜
を用いた不揮発性メモリーにおいては、Pt等の金属電
極を用いるとスイッチングに伴い強誘電体の疲労がみら
れるが、近年、酸化物電極が強誘電体薄膜のスイッチン
グ疲労を抑制することが公知となった。例えばJ.Le
e等,Appl.Phys.Lett.,63,27
(1993)では、YBa2 Cu3 x のPb(Zr
0.52Ti0.48)O3 のスイッチング疲労への効果が報告
されている。しかし、YBa2 Cu3 x は、作製の際
の組成制御等の問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的は、有機金属
化合物を用いて良質の導電性薄膜の作製方法を提供する
ことにあり、これにより、酸化物薄膜電極や酸化物薄膜
抵抗体を安価に作製しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、従来から導
電性薄膜について研究を重ねてきたところ、原料として
有機金属化合物を用いることによって、導電性の薄膜を
容易に形成することが可能であり、しかも耐酸化性に優
れた導電性酸化物が短時間に得られるという知見に基づ
いて、本発明を完成するに至ったものである。すなわ
ち、本発明の導電性薄膜の作製方法は、有機金属化合物
前駆体溶液を基板上に塗布して薄膜を形成し、次いで、
0.1〜500℃/秒の昇温速度で基板を加熱して10
0〜500℃の温度範囲で塗布層を熱分解した後、アニ
ールすることにより、ABO3 型の酸化物導電性薄膜を
形成することを特徴とする。本発明の導電性薄膜の作製
方法は、また、有機金属化合物前駆体溶液を基板上に塗
布して薄膜を形成し、次いで、熱分解した後、0.1〜
500℃/秒の昇温速度で基板を加熱して300〜12
00℃の温度範囲で熱分解された塗布層をアニールする
ことにより、ABO3 型の酸化物導電性薄膜を形成する
ことを特徴とする。
【0005】以下、本発明について詳細に説明する。本
発明の導電性薄膜の作製方法おいては、原料として、金
属アルコキシドまたは有機酸金属塩より選ばれる有機金
属化合物が使用される。アルコキシドおよび有機酸塩に
おける金属としては、後述するABO3 型複合酸化物に
含まれる金属が用いられる。これらの原料は、アルコー
ル類、ジケトン類、ケト酸類、アルキルエステル類、オ
キシ酸類、オキシケトン類および酢酸等の脂肪酸類など
より選ばれる溶媒と所定の組成で反応させた後、あるい
は溶媒中に溶解した後、基板へ塗布する。溶媒との反応
生成物または有機金属化合物を溶媒中に溶解した溶液
は、ガラス,セラミック等の基板上、またはMgO,Z
nO,Al2 3 ,SrTiO3 ,Si,GaAs等の
単結晶基板上に、スピンコート法、ディッピング法、ス
プレー法、スクリーン印刷法、インクジェット法等より
選ばれる方法により塗布される。また、上記有機金属化
合物は、加水分解後に塗布することも可能である。
【0006】その後、前処理として酸素を含む雰囲気中
望ましくは酸素気流中で、0.1〜500℃/秒の昇温
速度、望ましくは短時間に熱処理を行うために1〜50
0℃/秒の急速昇温により基板を加熱し、100〜50
0℃の結晶化の起こらない温度範囲で塗布層を熱分解す
る。塗布と熱分解は一回以上の所定回数繰り返す。そし
て更に、酸素を含む雰囲気中もしくは酸素を含まない雰
囲気中、または酸素を含む雰囲気中に続いて酸素を含ま
ない雰囲気中で、0.1〜500℃/秒の昇温速度、望
ましくは短時間に熱処理を行うために1〜500℃/秒
の急速昇温により基板を加熱し、300〜1200℃の
温度範囲でアニールすることによって、導電性薄膜を得
ることができる。このアニールによって得られる導電性
薄膜は、結晶化したものが望ましいが、非晶質の状態で
も利用可能である。また、これらの雰囲気としては乾燥
した雰囲気または強制的に加湿した雰囲気であってもよ
い。
【0007】以上の方法によって、基板上にABO3
の酸化物導電性薄膜が形成される。ABO3 型の酸化物
しては、特にBaPbO3 または(Ba1-2x/m2x/m
(Pb1-4y/n4y/n)O3 で表される複合酸化物が好ま
しく使用される。ここで、Cは周期律表Ia族,IIa族
およびIII a族より選ばれる少なくとも一種の原子を表
し、Dは周期律表IIb族,IVa族,IVb族,Va族,V
b族およびVIII族より選ばれる少なくとも一種の原子を
表す。これらの原子のうち、CはLi,Na,K,S
r,Y,La,Ce,Gdの少なくとも一つが望まし
く、DはSi,Ti,V,Fe,Co,Zn,Zr,N
b,Sn,Sb,Ta,Biの少なくとも一つが望まし
い。xおよびyは、0<x,y≦1であり、mはCの原
子価を意味し、nはDの原子価を意味する。また、本発
明における導電性薄膜の上には、更にABO3 型の強誘
電体薄膜を気相成長法またはゾルゲル法等により形成し
て、強誘電体薄膜を作製することができる。
【0008】
【実施例】以下に、実施例によって本発明をより具体的
に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではない。 実施例1 等モル量のBa(OC3 7 2 およびPb(OC3
7 2 をモレキュラー・シーブで脱水した2−メトキシ
エタノールに溶解し、0.6M溶液を得た。この溶液を
攪拌しつつ2時間蒸留し、更に22時間還流してダブル
・アルコキシドBaPb(OC2 4 OCH3 4 を得
た。このアルコール置換反応は 1HNMRスペクトルに
よって確認した。このBaPbO3 前駆構造を有するア
ルコキシドの形成は、Ba/Pb=1/1組成の制御と
分子レベルの均一性のために重要である。その後、得ら
れた前駆体溶液を0.2μmのフィルターに通して、石
英ガラス基板へ2000rpmでスピンコーティングを
行った。以上の操作はすべて窒素雰囲気中で行った。ス
ピンコーティングの前に、石英ガラス基板は溶剤洗浄、
脱イオン水によるリンスを行い、最後に窒素気流中でエ
タノールのスピンコーティングによって乾燥した。スピ
ンコーティングされた基板は、室温にて脱イオン水中で
バブリングした酸素雰囲気中で10℃/秒の速度で急速
昇温して300℃に2分間保持シタ後、450〜600
℃に30分間保持し、最後に電気炉の電源を切り冷却し
た。
【0009】塗布した基板を300℃で熱分解を行った
後、更に酸素気流中で450℃以上で加熱を行うと、1
0℃/秒という高速で昇温したにもかかわらず、得られ
た膜厚0.1μmのBaPbO3 薄膜は結晶化したX線
回折パターンを示した。さらに比較のために、10℃/
秒で急速昇温して300℃で熱分解を行うことなく、6
00℃で結晶化したBaPbO3 薄膜の表面をSEM
(走査型電子顕微鏡)によって観察したところ、薄膜に
割れと気泡がみられ、極めて品質が悪かった。一方、3
00℃での熱分解を行った場合には良好なBaPbO3
薄膜が得られた。このように急速昇温の際には、結晶化
の前に熱分解を行うことが有効であった。得られたBa
PbO3 薄膜の抵抗を四端子法によって測定したとこ
ろ、450℃アニール薄膜は2×10-3Ω・cm、55
0℃アニール薄膜は4×10-4Ω・cmの低い抵抗値を
示した。BaPbO3 はバンド・ギャップが狭いため金
属的電気伝導を示すが、可視光に対してはこのため透明
ではない。しかし、本実施例におけるBaPbO3 薄膜
は、アニール温度、膜厚あるいは組成(例えば次の実施
例2)によっては、可視光に対してある程度の透明性が
観察された。
【0010】次に、モル比でPb:Zr:Ti=1.0
0:0.53:0.47のPb(CH3 COO)2 、Z
r(O -i-C3 7 4 およびTi(O -i-C3 7
4 を2−メトキシエタノールに溶解し、6時間蒸留した
後、18時間還流し、最終的に、Pb濃度で0.5Mの
Pb(Zr0.53Ti0.47)O3 (PZT)の前駆体溶液
を得た。この前駆体溶液を上記のBaPbO3 /石英ガ
ラス基板上に2000rpmでスピンコーティングを行
った。以上の操作はすべて窒素雰囲気中で行った。スピ
ンコーティングされた基板は、10℃/秒で昇温し、酸
素雰囲気中300℃で熱分解を行った後、基板を600
℃で30分間加熱することによりPZT薄膜を結晶化さ
せた。更に、このPZT薄膜上にBaPbO3 薄膜を上
記と同じ方法によって再度形成した。このようにして作
製したBaPbO3 /PZT/BaPbO3 /石英ガラ
ス素子を用いて、BaPbO3 を上下部電極として電圧
を印加することにより、PZTの分極特性を試験したと
ころ、金属電極と比較して良好なスイッチング特性と疲
労特性を示した。
【0011】実施例2 原料として、モル比でBa:Sr:Pb=0.7:0.
3:1.0のBa(OC2 5 2 、Sr(OC
2 5 2 およびPb(OC3 7 2 を脱水した2−
メトキシエタノールに溶解し、Pb濃度で0.6Mの溶
液を得た。この溶液を攪拌しつつ2時間蒸留し、更に2
2時間還流して複合アルコキシドを得た。この前駆体溶
液を0.2μmのフィルターに通して、(Ba0.7 Sr
0.3 )Pb(OC2 4 OCH3 4 溶液をAl2 3
基板へ2000rpmでスピンコーティングを行った。
以上の操作はすべて窒素雰囲気中で行い、スピンコーテ
ィングの前に、Al2 3 基板は溶剤洗浄、脱イオン水
によるリンスを行い、最後に窒素気流中でエタノールの
スピンコーティングによって乾燥した。スピンコーティ
ングされた基板は、乾燥した酸素雰囲気中10℃/秒で
昇温して300℃に保持した後、650℃に保持し、最
後に電気炉の電源を切り冷却した。これにより、結晶化
した(Ba0.7 Sr0.3 )PbO3 薄膜が得られた。こ
の薄膜は4×10-3Ω・cmの低い抵抗値を示した。次
に、実施例1と同様にして、PZT薄膜を上記(Ba
0.7 Sr0.3 )PbO3 /Al2 3 基板上に結晶化さ
せた。更に、このPZT薄膜上にPtをスパッタリング
法により形成した。このようにして作製したPt/PZ
T/(Ba0.7Sr0.3 )PbO3 /Al2 3 素子を
用いて、Ptを上部電極、(Ba0.7 Sr0.3 )PbO
3 を下部電極として電圧を印加することにより、PZT
のスイッチング特性を試験したところ、良好な特性を示
した。
【0012】
【発明の効果】本発明の導電性薄膜の作製方法によれ
ば、原料として有機金属化合物を使用するため、コス
ト、耐酸化性に優れた酸化物導電性薄膜を短時間に得る
ことが可能となる。また、有機金属化合物の前駆体溶液
を使用する方法であるので、低設備コスト、精密な化学
組成制御、分子レベルの均一性、プロセスの低温化、大
面積化等が容易であり、さらに、平面だけでなく複雑な
形状物の表面を導電性被覆することも可能となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/28 301 Z 7376−4M H05K 1/09 A 6921−4E

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機金属化合物前駆体溶液を基板上に塗
    布して薄膜を形成し、次いで、0.1〜500℃/秒の
    昇温速度で基板を加熱して100〜500℃の温度範囲
    で塗布層を熱分解した後、アニールすることにより、A
    BO3 型の酸化物導電性薄膜を形成することを特徴とす
    る導電性薄膜の作製方法。
  2. 【請求項2】 有機金属化合物前駆体溶液を基板上に塗
    布して薄膜を形成し、次いで、熱分解した後、0.1〜
    500℃/秒の昇温速度で基板を加熱して300〜12
    00℃の温度範囲で熱分解された塗布層をアニールする
    ことにより、ABO3 型の酸化物導電性薄膜を形成する
    ことを特徴とする導電性薄膜の作製方法。
  3. 【請求項3】 前記有機金属化合物前駆体が、金属アル
    コキシド類および有機酸金属塩類より選ばれる有機金属
    化合物の混合物またはそれらの反応生成物である請求項
    1または2に記載の導電性薄膜の作製方法。
  4. 【請求項4】 前記酸化物導電性薄膜がBaPbO3
    ある請求項1または2に記載の導電性薄膜の作製方法。
JP29762293A 1993-11-04 1993-11-04 導電性薄膜の作製方法 Pending JPH07130232A (ja)

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US08/439,371 US5650362A (en) 1993-11-04 1995-05-11 Oriented conductive film and process for preparing the same
US08/620,752 US5656382A (en) 1993-11-04 1996-03-18 Oriented conductive film and process for preparing the same

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61225711A (ja) * 1985-03-30 1986-10-07 株式会社東芝 導電ペ−スト
JPH04506791A (ja) * 1989-04-21 1992-11-26 アルキャン インターナショナル リミテッド ゾル・ゲル処理による薄膜セラミックの製造

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61225711A (ja) * 1985-03-30 1986-10-07 株式会社東芝 導電ペ−スト
JPH04506791A (ja) * 1989-04-21 1992-11-26 アルキャン インターナショナル リミテッド ゾル・ゲル処理による薄膜セラミックの製造

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