JPH07129397A - データ処理装置及びデータ処理システム - Google Patents

データ処理装置及びデータ処理システム

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JPH07129397A
JPH07129397A JP6069697A JP6969794A JPH07129397A JP H07129397 A JPH07129397 A JP H07129397A JP 6069697 A JP6069697 A JP 6069697A JP 6969794 A JP6969794 A JP 6969794A JP H07129397 A JPH07129397 A JP H07129397A
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JP6069697A
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Koji Hirano
浩爾 平野
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リカバリ時間をもつ外部装置にアクセスする
命令が連続する場合に、必要最小限のソフトウェア処理
により、過不足なくリカバリ時間を満足させることが可
能なデータ処理装置及びデータ処理システムを得る。 【構成】 命令デコード手段13は、内部命令をデコー
ドした時点で、ダミーステートを挿入するような機能が
命令に含まれていれば、ダミーステート情報を出力す
る。このダミーステート情報は非実行状態挿入指示手段
7で解析されてダミーステート指示信号S7として出力
される。非実行状態挿入バス制御手段6は、ダミーステ
ート指示信号S7に基づき、ダミーステートを指示する
非実行指示信号S6をバス制御手段5に一定期間出力す
る。バス制御手段5は、非実行指示信号S6がダミース
テートを指示する間は、実行バスサイクルの非起動を指
示する外部制御信号SC2を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バスサイクルにより
外部装置とデータの受渡しを行うデータ処理装置に関す
るものであり、特にハードディスクなどのようなブロッ
ク単位でデータの受渡しを行う外部装置とのやりとりを
行うデータ処理装置及びデータ処理システムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】バスサイクルは、データ処理装置の外部
にあるメモリ等の外部装置とデータの受渡しを行う時に
用いられるサイクルであり、データ処理装置と外部装置
とを接続するバスの占有時間を定める。
【0003】バスサイクルは基準クロックの整数倍の周
期となっており、バスサイクルを起動することによりシ
ステムバス等の外部バスを時分割制御して、外部装置で
あるメモリの読み出し、書き込み、外部装置であるI/
Oポートとの入出力等の処理を実行している。
【0004】バスサイクルを起動することにより、外部
装置をアクセスし、データの受渡しを行うデータ処理装
置が、あるアクセスから次のアクセスまでの間に必要な
装置セットアップ時間であるリカバリ時間を必要とする
外部装置を連続してアクセスする場合、ソフトウェアに
よって何も実行せずダミー時間を経過させるダミー処理
を設定し、リカバリ時間を満足するといった手法が従来
用いられている。
【0005】図11は、上記ダミー処理を挿入する手法
を用いてリカバリ時間が設定される従来のデータ処理装
置の構成を示すブロック図であり、図12は図11に示
すデータ処理装置により作動する通常のバスサイクルを
示したタイミング図であり、図13はソフトウェアによ
りダミー処理を挿入した場合のバスサイクルを示したタ
イミング図である。
【0006】図11に示すように、データ処理装置11
は、命令取り込み手段12、命令デコード手段13、命
令実行手段14及びバス制御手段15から構成される。
バス制御手段15は命令取り込み手段12、命令デコー
ド手段13及び命令実行手段14それぞれに内部制御信
号S1〜S3を付与して各手段12〜14の動作を制御
するとともに、バスサイクルの起動の有無を指示する外
部制御信号SCを外部に出力する。また、命令取り込み
手段12及び命令実行手段14は、データバス16を介
して外部装置とのデータの授受を行うことができる。
【0007】バス制御手段15の内部制御信号S1〜S
3及び外部制御信号SCによる制御下で、命令取り込み
手段12は外部よりデータバス16を介して外部命令を
取り込み、取り込んだ命令を内部命令として命令デコー
ド手段13に出力し、命令デコード手段13は命令取り
込み手段12より得た内部命令をデコードし、そのデコ
ード結果を命令実行手段14に出力し、命令実行手段1
4はデコード結果に基づき命令を実行するとともに、デ
ータバス16を介して外部装置との間でデータの授受を
行う。
【0008】このような構成において、外部から与えら
れる外部命令をデータバス16を介してデータ処理装置
11内に転送すべく、バス制御手段15がバスサイクル
の起動を指示する外部制御信号SCを外部に出力すると
ともに、命令の取り込みを指示する内部制御信号S1を
命令取り込み手段12に与えることにより、命令取り込
み手段12に外部からの命令を取り込ませる。
【0009】そして、バス制御手段15が、命令取り込
み手段12に命令の内部転送を指示する内部制御信号S
1を与えるとともに、命令デコード手段13に命令のデ
コードを指示する内部制御信号S2を与えることによ
り、取り込まれた外部命令は内部命令として命令デコー
ド手段13に送られ、命令デコード手段13で内部命令
がデコードされ、次にどのように実行するかが判断さ
れ、その実行内容を指示するデコード結果が出力され
る。
【0010】そして、バス制御手段15が、命令デコー
ド手段13にデコード結果の内部転送を指示する内部制
御信号S2を与え、命令実行手段14に命令実行を指示
する内部制御信号S3を与え、外部にバスサイクルの起
動を指示する外部制御信号SCを外部に出力することに
より、デコード結果が命令実行手段14に送られ、命令
実行手段14で命令が実行されるとともに、データバス
16を介して外部装置との間でデータの授受が行われ
る。
【0011】上記構成のデータ処理装置11でリカバリ
時間を必要とする外部装置を連続してアクセスする場合
を考える。具体的には、取り込みバスサイクルをA1と
し実行バスサイクルをA2とした命令Aと、取り込みバ
スサイクルをB1とし実行バスサイクルをB2とした命
令Bとが共に、リカバリ時間qが規定されている外部装
置にアクセスする命令であるとし、データ処理装置11
が命令A,命令Bを連続して実行する場合を考える。
【0012】この場合、命令Aの実行バスサイクルA2
の終了後はリカバリ時間q以降に改めて命令Bの実行バ
スサイクルB2を起動すれば、外部装置のリカバリ時間
qが確実に確保されるため、正常に外部装置をアクセス
することができる。
【0013】ところが、図12に示すように、リカバリ
時間qが1バスサイクルより長い外部装置にアクセスす
る命令Aと命令Bとが連続して実行される場合、命令A
の実行バスサイクルA2の終了から命令Bの実行バスサ
イクルB2の開始までの時間は、命令Bの取り込みバス
サイクルB1に相当する1バスサイクルの時間余裕しか
なく、リカバリ時間qより短くなるためリカバリ時間q
を満足することができない。
【0014】したがって、このような場合はリカバリ時
間qを満足させるために、図13に示すようにダミー処
理用の命令Dによる命令の取り込みバスサイクルD1を
ソフトウェアによって挿入し、バスサイクルを起動する
ことによりリカバリ時間を満たすといった手法を用いて
いる。ここで、命令Dは何も実行しない命令であり、実
行段階においてバスサイクルを起動しない。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
データ処理装置で、リカバリ時間をもつ外部装置に対し
連続した命令を実行する場合に、リカバリ時間を満足さ
せるためにソフトウェアによってダミー処理用の命令を
挿入しなければならず、ダミー処理の命令のためにプロ
グラムのサイズが肥大化するといった問題点があった。
【0016】また、ダミー処理自体の取り込み時間は、
最小で1バスサイクルに規定されるため、ダミー処理を
挿入して外部装置のリカバリ時間qに正確に適合させる
ことが困難である。
【0017】特に、ハードディスクやフレキシブルディ
スクといったブロック単位でのデータのやりとりを行う
外部装置に対しては、データをアクセスするバスサイク
ルが連続するため、データアクセスとダミー処理を交互
に実行するようなソフトウェアが必要とされるため、ブ
ロック単位としてみた場合には、かなりの無駄なダミー
時間が挿入されシステムとしての性能が低下する恐れが
あるといった問題点があった。
【0018】さらに最近のデータ処理装置はパイプライ
ン処理機能を備えたものがほとんどであり、一命令に実
行バスサイクルを起動するオペランドを含んでいても、
命令取り込みバスサイクルが命令実行バスサイクルのか
なり以前に行われることが多く、その場合にはダミー処
理のためのソフトウェアの実行にかかる時間になお一層
の無駄が生じる恐れがある。
【0019】この発明は上記問題点を解決するためにな
されたもので、リカバリ時間をもつ外部装置にアクセス
する命令が連続する場合に、必要最小限のソフトウェア
処理により、過不足なくリカバリ時間を満足させること
が可能なデータ処理装置及びデータ処理システムを得る
ことを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる請求項
1記載のデータ処理装置は、外部とのデータ授受用のデ
ータバスと、前記データバスを介して外部命令を受け、
該外部命令を取り込んで内部命令として出力する命令取
り込み手段と、前記内部命令を受け、該内部命令をデコ
ードしてデコード結果を出力する命令デコード手段とを
備え、前記命令デコード手段は、前記内部命令がダミー
時間の挿入を指示する場合にダミー時間情報をさらに出
力し、前記デコード結果を受け、前記デコード結果に基
づく命令を実行するとともに、必要に応じて前記データ
バスを介して外部との授受を行う命令実行手段と、前記
命令取り込み手段、前記命令デコード手段及び命令実行
手段それぞれに活性状態/非活性状態を指示する第1、
第2及び第3の内部制御信号を付与するとともに、前記
データバスを介した前記外部命令の取り込み用の取り込
みバスサイクルの起動の有無を指示する第1の外部制御
信号と、前記命令実行手段の判定によって前記データバ
スを介した外部とデータ授受を行うための実行バスサイ
クルの起動の有無を指示する第2の外部制御信号とを外
部に出力するバス制御手段と、前記ダミー時間情報を受
け、該ダミー時間情報に基づき、前記実行バスサイクル
を起動させない非実行状態挿入期間を指示する非実行指
示信号を前記バス制御手段に出力する非実行状態挿入手
段とをさらに備え、前記バス制御手段は、前記非実行指
示信号に基づき、前記命令実行手段の判定に伴う前記実
行バスサイクルの起動後、前記非実行状態挿入期間経過
するまで、次段の外部命令に対応する前記命令実行手段
の判定に伴う前記実行バスサイクルを起動させない前記
第2の外部制御信号を出力している。
【0021】望ましくは、請求項2記載のデータ処理装
置のように、前記外部命令は、1つの命令で同一の外部
装置に連続してアクセスする第1〜第m(m≧2)の部
分実行を指示する複数実行外部命令を含み、前記ダミー
時間情報及び前記非実行指示信号は、前記複数実行外部
命令を識別する情報を含み、前記バス制御手段は、前記
非実行指示信号に基づき、前記外部命令が前記複数実行
外部命令の場合、前記第1〜第(m−1)部分実行それ
ぞれに対応する部分実行バスサイクルそれぞれの後に、
前記非実行状態挿入期間経過するまで、前記第2〜第m
の部分実行それぞれに対応する前記部分実行バスサイク
ルを起動させないように前記第2の外部制御信号を出力
する構成にしてもよい。
【0022】また、請求項3記載のデータ処理装置によ
うに、前記外部命令は、1つの命令で第1の外部装置に
連続してアクセスする第1〜第m(m≧2)の第1部分
実行及び第2の外部装置に連続してアクセスする第1〜
第mの第2部分実行を指示する複数装置間複数実行外部
命令を含み、前記複数装置間複数実行外部命令は、第1
の第1部分実行、第1の第2部分実行、第2の第1部分
実行、…、第mの第1部分実行、第mの第2部分実行の
順に第1の外部装置と第2の外部装置を交互に連続して
アクセスすることを指示する命令であり、前記ダミー時
間情報は前記第1〜第mの第1部分実行それぞれに対応
する部分実行バスサイクルの後に挿入する第1のダミー
時間情報と、前記第1〜第mの第2部分実行それぞれに
対応する部分実行バスサイクルの後に挿入する第2のダ
ミー時間情報とを含み、前記非実行指令信号は、前記第
1のダミー時間情報に基づき前記第1の外部装置の前記
部分実行バスサイクルを起動させない第1の非実行挿入
期間を指示する第1の非実行指令信号と、前記第2のダ
ミー時間情報に基づき前記第2の外部装置の前記部分実
行バスサイクルを起動させない第2の非実行挿入期間を
指示する第2の非実行指令信号とを含み、前記ダミー時
間情報及び前記非実行指令信号は、前記複数装置間複数
実行外部命令を識別する情報をさらに含み,前記バス制
御手段は前記非実行指令信号に基づき、前記外部命令が
前記複数装置間複数実行外部命令の場合,前記第1〜第
(m−1)の第1部分実行それぞれに対応する部分実行
バスサイクルそれぞれの後に、前記第1の非実行状態挿
入期間が経過するまで、前記第2〜第mの第1部分実行
それぞれに対応する前記部分実行バスサイクルを起動さ
せず、前記第1〜第(m−1)の第2部分実行それぞれ
に対応する部分実行バスサイクルそれぞれの後に、前記
第2の非実行状態挿入期間が経過するまで、前記第2〜
第mの部分実行それぞれに対応する前記部分実行バスサ
イクルを起動させないように前記第2の外部制御信号を
出力するように構成してもよい。
【0023】この発明にかかる請求項4記載のデータ処
理システムは、請求項1記載のデータ処理装置と、前記
データ処理装置の前記データバスに接続され、前記デー
タ処理装置が実行するために必要な命令群を格納する命
令格納手段と、前記データバスに接続される少なくとも
1つの外部装置とを備え、前記データ処理装置は、前記
命令手段から得られる前記命令群に基づき、前記少なく
とも1つの外部装置との間でデータの授受を行う。
【0024】この発明にかかる請求項5記載のデータ処
理システムは、請求項3記載のデータ処理装置と、前記
データ処理装置の前記データバスに接続され、前記デー
タ処理装置が実行するために必要な命令群を格納する命
令格納手段と、各々が前記データバスに接続される第1
及び第2の外部装置とを備え、前記データ処理装置は、
前記命令手段から得られる前記命令群に基づき、前記第
1の外部装置及び第2の外部装置とに交互に連続してア
クセスする。
【0025】
【作用】この発明の請求項1記載のデータ処理装置によ
れば、命令デコード手段は、内部命令がダミー時間の挿
入を指示する場合にダミー時間情報をさらに出力し、非
実行状態挿入手段は、ダミー時間情報に基づき、実行バ
スサイクルを起動させない非実行状態挿入期間を指示す
る非実行指示信号をバス制御手段に出力し、バス制御手
段は、非実行指示信号に基づき、命令実行に伴う実行バ
スサイクルの起動後、非実行状態挿入期間経過するま
で、次段の外部命令の命令実行に伴う実行バスサイクル
を起動させないように第2の外部制御信号を出力する。
【0026】したがって、リカバリ時間が長い外部装置
を連続的にアクセスする場合は、その外部装置にアクセ
スする命令として、ダミー時間の挿入を指示する機能を
持った命令を用いることにより、リカバリ時間を満足す
る非実行状態を実行バスサイクル間に挿入することがで
きる。
【0027】また、請求項2記載のデータ処理装置によ
れば、バス制御手段は、非実行指示信号に基づき、外部
命令が複数実行外部命令の場合、第1〜第(m−1)部
分実行それぞれに対応する部分実行バスサイクルそれぞ
れの後に、非実行状態挿入期間経過するまで、第2〜第
mの部分実行それぞれに対応する部分実行バスサイクル
を起動させないように第2の外部制御信号を出力する。
【0028】したがって、リカバリ時間が長い外部装置
を連続的にアクセスする場合は、その外部装置にアクセ
スする命令として、一つの複数実行外部命令を用いるこ
とにより、リカバリ時間を満足する非実行状態を部分実
行バスサイクル間に挿入することができる。
【0029】また、請求項3記載のデータ処理装置によ
れば、バス制御手段は前記非実行指令信号に基づき、前
記外部命令が前記複数装置間複数実行外部命令の場合,
前記第1〜第(m−1)の第1部分実行それぞれに対応
する部分実行バスサイクルそれぞれの後に、前記第1の
非実行状態挿入期間が経過するまで、前記第2〜第mの
第1部分実行それぞれに対応する前記部分実行バスサイ
クルを起動させず、前記第1〜第(m−1)の第2部分
実行それぞれに対応する部分実行バスサイクルそれぞれ
の後に、前記第2の非実行状態挿入期間が経過するま
で、前記第2〜第mの部分実行それぞれに対応する前記
部分実行バスサイクルを起動させないように前記第2の
外部制御信号を出力している。
【0030】したがって、リカバリ時間が長い第1及び
第2の外部装置を交互に連続的にアクセスする場合は、
その外部装置にアクセスする命令として、一つの複数装
置間複数実行外部命令を用いることにより、リカバリ時
間を満足する非実行状態を第1部分実行バスサイクル間
及び第2部分実行バスサイクル間に挿入することができ
る。
【0031】この発明にかかる請求項4記載のデータ処
理システムにおけるデータ処理装置は、命令手段から得
られる前記命令群に基づき、前記少なくとも1つの外部
装置との間でデータの授受を行うことができる。
【0032】したがって、少なくとも一つの外部装置を
連続的にアクセスする場合に、その外部装置にアクセス
する命令として、ダミー時間の挿入を指示する機能を持
った命令群を上記データ処理装置に与えることにより、
リカバリ時間を満足する非実行状態を少なくとも一つの
外部装置の実行バスサイクル間に挿入することができ
る。
【0033】この発明にかかる請求項5記載のデータ処
理システムにおけるデータ処理装置は、前記命令手段か
ら得られる前記命令群に基づき、前記第1の外部装置及
び第2の外部装置とに交互に連続してアクセスする。
【0034】したがって、第1及び第2の外部装置を交
互に連続的にアクセスする場合は、第1及び第2の外部
装置にアクセスする命令として、一つの複数装置間複数
実行外部命令を含む命令群を上記データ処理装置に与え
ることにより、リカバリ時間を満足する非実行状態を第
1の外部装置の第1部分実行バスサイクル間及び第2の
外部装置の第2部分実行バスサイクル間にそれぞれ挿入
することができる。
【0035】
【実施例】
<第1の実施例>図1はこの発明の第1の実施例である
データ処理装置の構成を示すブロック図である。
【0036】図1に示すように、データ処理装置1は、
バス制御手段5、非実行状態挿入バス制御手段6、非実
行状態挿入指示手段7、命令取り込み手段12、命令デ
コード手段13及び命令実行手段14から構成される。
バス制御手段5は命令取り込み手段12、命令デコード
手段13及び命令実行手段14それぞれに内部制御信号
S1〜S3を付与して各手段12〜14の動作を制御す
るとともに、バスサイクルの起動の有無を指示する外部
制御信号SC1及びSC2を外部に出力する。また、命
令取り込み手段12及び命令実行手段14は、データバ
ス16を介して外部装置とのデータの授受を行うことが
できる。ただし、データバス16を介した外部装置との
データの授受を行うか否かの判断は命令実行手段14に
より行われる。
【0037】なお、外部制御信号SC1は命令取り込み
手段12への外部命令取り込み用の取り込みバスサイク
ルの起動の有無を指示し、外部制御信号SC2は命令実
行手段14の判定によって外部装置とのデータの授受を
行うための実行バスサイクルの起動の有無を指示する。
【0038】バス制御手段15の内部制御信号S1〜S
3及び外部制御信号SC1及びSC2による制御下で、
命令取り込み手段12は外部よりデータバス16を介し
て命令を取り込み、取り込んだ命令を内部命令として命
令デコード手段13に出力し、命令デコード手段13は
命令取り込み手段12より得た内部命令をデコードし、
そのデコード結果を命令実行手段14に出力し、命令実
行手段14はデコード結果に基づき命令を実行するとと
もに、必要に応じてデータバス16を介して外部装置で
データの授受を行う。
【0039】さらに、命令デコード手段13は、内部命
令をデコードした時点で、ダミーステートを挿入するよ
うな機能が命令に含まれていれば、ダミーステート情報
を非実行状態挿入指示手段7に付与する。
【0040】非実行状態挿入指示手段7は、命令デコー
ド手段13より得たデミーステート情報を解析してダミ
ーステート指示信号S7を非実行状態挿入バス制御手段
6に出力する。
【0041】また、もう1つのバス制御手段である非実
行状態挿入バス制御手段6は、ダミーステート指示信号
S7に基づき、実行バスサイクルを起動させない非実行
状態であるダミーステート(=時間)を指示する非実行
指示信号S6をバス制御手段5に一定期間出力する。
【0042】バス制御手段5は、非実行指示信号S6が
ダミーステートを指示する間は、命令実行手段14の判
定によって起動される実行バスサイクルの有無に関係な
く、実行バスサイクルを非起動を指示する外部制御信号
SC2を出力する。
【0043】図2は図1で示されたデータ処理装置を用
いて外部装置とのデータのやりとりを行うためのデータ
処理システムの構成を示すブロック図である。命令部2
にはデータ処理装置1が実行するために必要な命令群か
らなるプログラムが格納されており、ソフトウェアは全
て命令部2上に存在する。また、外部装置31〜3nは
各々リカバリ時間を必要とする外部装置である。そし
て、データ処理装置1、命令部2及び外部装置31〜3
n間のデータ授受は外部バス4(図1のデータバス16
に相当)を介して行われる。
【0044】図3は、上記したデータ処理装置の基本動
作を示すバスサイクル図である。同図に示すように、同
期クロックCKに同期して(命令)取り込みバスサイク
ル及び(命令)実行バスサイクルが起動されることによ
り、外部からの外部命令の取り込み処理及び外部との間
での命令実行処理が行われる。なお、命令デコード手段
13による命令デコード処理は内部動作であり、バスサ
イクルに並行して実行することができる。
【0045】このような構成のデータ処理装置1におい
て、命令部2から与えられる命令をデータバス16を介
してデータ処理装置1内に転送すべく、バス制御手段1
5が取り込みバスサイクルの起動を指示する外部制御信
号SC1を命令部2に出力するとともに、命令の取り込
みを指示する内部制御信号S1を命令取り込み手段12
に与えることにより、命令取り込み手段12に命令部2
からの命令を取り込ませる。
【0046】そして、バス制御手段15が、命令取り込
み手段12に命令の内部転送を指示する内部制御信号S
1を与えるとともに、命令デコード手段13に命令のデ
コードを指示する内部制御信号S2を与えることによ
り、取り込まれた命令は内部命令として命令デコード手
段13に送られ、内部命令が命令デコード手段13より
デコードされることにより、次にどのように実行するか
が判断され、その実行内容を指示するデコード結果が出
力される。
【0047】この際、命令デコード手段13は、内部命
令をデコードする時点で、ダミーステートを挿入するよ
うな機能が内部命令に含まれていれば、ダミーステート
情報を非実行状態挿入指示手段7に付与する。
【0048】ダミーステート情報を受けた非実行状態挿
入指示手段7は、そのデミーステート情報を解析してダ
ミーステート指示信号S7を非実行状態挿入バス制御手
段6に出力する。
【0049】そして、バス制御手段15が、命令デコー
ド手段13にデコード結果の内部転送を指示する内部制
御信号S2を与え、命令実行手段14に命令実行を指示
する内部制御信号S3を与え、外部に実行バスサイクル
の起動を指示する外部制御信号SC2を外部装置に出力
することにより、デコード結果が命令実行手段14に送
られ、命令実行手段14で命令が実行されたるととも
に、データバス16を介して外部装置との間でデータ授
受が行われる。
【0050】ただし、非実行状態挿入バス制御手段6に
より、ダミーステート指示信号S7に基づき、ダミース
テートを指示する非実行指示信号S6をバス制御手段5
に一定期間出力されていれば、バス制御手段15は、ダ
ミーステートを指示する非実行指示信号S6を受ける期
間中、実行バスサイクルの非起動を指示する外部制御信
号SC2を出力するため、実行バスサイクルが起動され
ず、命令実行手段14の判定に伴う外部装置に対するデ
ータの授受が行われることはない。
【0051】図4は、図3で示した1命令の動作サイク
ルを複数命令として連続して同一外部装置に対してアク
セスする場合のバスサイクルを示す説明図である。
【0052】従来例と同様にして、取り込みバスサイク
ルがA1であり実行バスサイクルがA2である命令A
と、取り込みバスサイクルがB1であり実行バスサイク
ルがB2である命令Bとが共に、リカバリ時間q1が規
定されている同一外部装置に対しアクセスする命令であ
るとした場合を考える。
【0053】ここで、命令取り込みバスサイクルA1で
取り込まれる命令Aを、命令実行バスサイクルA2の実
行後に非実行状態が所定時間挿入されるダミーステート
機能が付加された、従来とは異なる命令体系として用意
しておく。
【0054】図6はダミーステート機能挿入機能つき命
令の命令セットの一例を示す説明図である。同図に示す
ように、命令セットはコマンド部CM1とオペランド部
OP1,OP2とからなり、コマンド部CM1に命令の
コマンド名COM、オペランド部OP1にアクセスする
外部装置名@GAIBU、オペランド部OP2にダミー
ステート時間を指示するDUMMYを書き込めば、命令
の実行後にDUMMYの指示するダミーステート時間を
設定することができる。
【0055】このオペランドDUMMYの値(ビット)
がダミーステート時間を規定し、1ビットが数十〜数百
nSに設定される。これは、数十〜数μSの一般の外部
装置のリカバリ時間に対して十分小さい値となるため、
ダミーステート時間としてリカバリ時間に合わせ込みや
すい。
【0056】そして、図6で示すような命令コードをも
つ命令Aに、実行バスサイクルA2の後に非実行状態が
時間r挿入されるように設定して、命令A及び命令Bか
らなるプログラムを命令部2に格納してき、データ処理
装置1に実行させる。
【0057】すると、図4に示すように、外部装置への
アクセスがバスサイクルA2で行われ、ダミーステート
r(>q1)の挿入の後に、命令Bによる同一外部装置
への実行バスサイクルB2が起動されるため、正常に同
一外部装置に連続アクセスすることができる。
【0058】この際、図4に示すように、実行バスサイ
クルA2の直後に命令Bの取り込みバスサイクルB1を
起動することができる。なぜなら、リカバリ時間とは相
前後する命令の実行バスサイクル間に挿入すべき時間で
あり、相前後する命令の取り込みバスサイクル間には挿
入する必要がないからである。
【0059】また、バスサイクルB2終了後に再び同じ
外部装置をアクセスするような命令が存在し、非実行状
態の挿入の必要性がある場合には、命令Bにもダミース
テート機能を付加した命令を用いればよく、必要性がな
い場合には、ダミーステート機能を付加しない命令を用
いればよい。
【0060】最近のデータ処理装置ではパイプライン処
理機能を持ったものがほとんどであり、一命令内に実行
バスサイクルを起動するオペランドを含んでいても、取
り込みバスサイクルと実行バスサイクルが時間的に連続
することは極めてまれであり、図5に示すように複数の
命令の実行において命令取り込みバスサイクルを連続さ
せた後に命令実行バスサイクルを連続させる処理を行う
方が一般的である。
【0061】この場合、従来のようなダミー処理を挿入
したプログラムを実行した場合にはかなりの無駄な時間
が予想されるし、命令実行バスサイクルが連続した場合
のダミー時間が期待通りに挿入されないという恐れがあ
る。
【0062】これに対し、第1の実施例のデータ処理装
置1は、相前後する命令実行サイクル間にダミーステー
トを挿入する命令からなるプログラムで、外部装置のリ
カバリ時間を満足させているため、無駄な時間もなく、
必要最小限のソフトエウェア処理により、正確にダミー
時間を挿入することができる。しかも、命令のダミース
テート機能の付加の有無に関わらず、取り込み処理は連
続的に行うことができるため、外部命令の取り込みのパ
イプライン処理を支障なく実行することができる。
【0063】以上説明したように、図2で示したデータ
処理システムにおける第1の実施例のデータ処理装置1
は、命令部2から得られるプログラムに基づき、外部装
置31〜3nそれぞれとの間でデータの授受を行うこと
ができる。
【0064】したがって、外部装置31〜3nのいずれ
かと連続的にアクセスする場合に、その外部装置にアク
セスする命令として、ダミー時間の挿入を指示する機能
を持った命令群からなるプログラムを命令部2から第1
の実施例のデータ処理装置1に与えることにより、リカ
バリ時間を満足する非実行状態を外部装置の実行バスサ
イクル間に挿入することができる。
【0065】その結果、外部装置を連続的にアクセスす
る命令として、ダミー時間の挿入を指示する機能を持っ
た命令を含む命令群からなるプログラムを第1の実施例
のデータ処理装置1に与えるという必要最小限のソフト
ウェア処理により、外部装置に対し過不足なくリカバリ
時間を満足させることができる。
【0066】<第2の実施例>ところで、外部命令には
1つの命令で、同一の外部装置に連続して複数の実行バ
スサイクルを起動するような複数の部分実行を行う複数
実行外部命令がある。したがって、複数実行外部命令
は、1つの命令取り込みバスサイクルC1と同一の外部
装置にアクセスする複数(n−1)の部分実行それぞれ
に対応する命令実行バスサイクルC2〜Cnとを必要と
する命令となる。上記した複数実行命令としては、ハー
ドディスクやフレキシブルディスクといったブロック単
位のデータアクセス用の命令等がある。ここで、上記外
部装置のリカバリ時間をq2とする。
【0067】この場合、複数実行外部命令の命令セット
として、各部分実行に対応する実行バスサイクルそれぞ
れの起動後に所定期間の非実行状態が挿入されるような
機能を持った命令体系を予め用意しておくことにより、
複数実行外部命令を実行するデータ処理装置1は、各部
分実行それぞれに対応する実行バスサイクル間にリカバ
リ時間q2を満足する非実行状態を挿入して、同一外部
装置に対し連続アクセスすることができる。
【0068】図7は第2の実施例のデータ処理装置の複
数実行外部命令の命令体系を実現する命令セットの一例
を示す説明図である。同図に示すように、複数実行外部
命令CONTIは、オペランド部OP1で唯一の外部装
置を選択できる情報@GAIBUが規定され、オペラン
ド部OP2で命令実行バスサイクルの個数COUNT
(=(n−1))、オペランド部OP3でダミーステー
ト数DUMMY(=r2)が規定される。つまり、複数
実行外部命令CONTIは、複数の命令実行バスサイク
ルを起動し、かつ各命令実行バスサイクル間にダミー時
間を挿入する命令として定義される。
【0069】そして、図7で示す命令セットの複数実行
外部命令でデータ処理装置1を実行させると、図8に示
すように、各部分実行それぞれに対応する命令実行バス
サイクルC2〜C(n−1)の命令実行バスサイクルそ
れぞれの実行後にダミーステートr2を正確に挿入した
後各部分実行それぞれに対応する命令実行バスサイクル
C3〜Cnを実行することにより、リカバリ時間q2を
満足して正常に外部装置に連続アクセスすることができ
る。
【0070】なお、外部命令が複数実行命令であるとい
う識別情報は、命令デコード手段13のダミーステート
情報及びダミーステート指示信号S7を介して、非実行
状態挿入バス制御手段6に伝達される。非実行状態挿入
バス制御手段6は、ダミーステート指示信号S7に基づ
き複数実行命令でかつダミーステートを挿入する機能が
含まれていれば、相前後する各部分実行それぞれに対応
する実行バスサイクル間にダミーステートを正確に挿入
するようにするように非実行指示信号S6をバス制御手
段5に出力する。
【0071】バス制御手段5は、非実行指示信号S6に
基づき、外部命令が複数実行外部命令の場合、各部分実
行それぞれに対応する部分実行バスサイクルそれぞれの
後に、非実行状態挿入期間経過するまで次の部分実行バ
スサイクルを起動させないように第2の外部制御信号S
C2を出力することにより、相前後する各部分実行それ
ぞれに対応する実行バスサイクル間にダミーステートを
正確に挿入する。
【0072】<第3の実施例>また、図2で示すような
データ処理システムにおいて、外部装置31〜3nのう
ちの一の装置である第1の外部装置と、他の一の装置で
ある第2の外部装置に対して、それぞれ交互に連続して
複数の実行バスサイクルを起動するような複数外部装置
間の複数の部分実行を一つに命令で行う複数装置間複数
実行外部命令がある。したがって、複数装置間複数実行
外部命令は1つの命令取り込みバスサイクルE1と第1
の外部装置にアクセスする複数(n−1)の第1部分実
行それぞれに対応する命令実行バスサイクルE12〜E
1nと第2の外部装置にアクセスする複数(n−1)の
部分実行それぞれに対応する命令実行バスサイクルE2
2〜E2nとを必要とする命令となる。
【0073】上記した複数装置間複数実行外部命令とし
ては、第1の外部装置がハードディスクで第2の外部装
置がフレキシブルディスクであり、2つの外部装置間を
ブロック単位でデータアクセスを行うデータ転送用の命
令等がある。ここで、第1の外部装置の第1のリカバリ
時間をq13,第2の外部装置の第2のリカバリ時間を
q23とする。
【0074】この場合,複数装置間複数実行外部命令の
命令セットとして、2つの異なる外部装置に対して第1
部分実行及び第2部分実行それぞれに対応する実行バス
サイクルそれぞれの起動後に所定期間の非実行状態が挿
入されるような機能を持った命令体系を予め用意してお
くことにより、複数装置間複数実行外部命令を実行する
データ処理装置1は、第1の外部装置に対しては各第1
部分実行それぞれに対応する実行バスサイクル間にリカ
バリ時間q13を満足する非実行状態を挿入し、一方、
第2の外部装置に対しては各第2部分実行それぞれに対
応する実行バスサイクル間にリカバリ時間q23を満足
する非実行状態を挿入して、2つの異なる外部装置に対
して交互に連続アクセスすることができる。
【0075】図9は第3の実施例のデータ処理装置の複
数装置間複数実行外部命令の命令体系を実現する命令セ
ットの一例を示す説明図である。同図に示すように、複
数装置間複数実行外部命令CONTI2は、オペランド
部OP21及びオペランド部OP23で2つの異なる外
部装置を選択できる情報@GAIBU1及び@GAIB
U2が規定され、オペランド部OP22及びOP24で
それぞれオペランド部OP21及びOP23でそれぞれ
選択した外部装置に対するダミーステート数DUMMY
1(=r13)及びDUMMY2(=r23),オペラ
ンド部OP25で命令実行バスサイクルの個数(=(n
−1))が規定される。つまり、複数装置間複数実行外
部命令CONTI2は、2つの異なる外部装置である第
1及び第2の外部装置に対して,それぞれ複数の命令実
行バスサイクルを起動し、かつ、それぞれの外部装置に
対する各命令実行バスサイクル間にそれぞれのダミー時
間を挿入する命令として定義される。
【0076】そして図9で示す命令セットの複数装置間
複数実行外部命令で第3の実施例のデータ処理装置1を
実行させると、図10に示すように、第1の外部装置と
第2の外部装置に対して交互にアクセスを行いながら、
第1の外部装置に対しては各第1部分実行それぞれに対
応する命令実行バスサイクルE12〜E1(n−1)そ
れぞれ実行後にダミーステートr13を正確に挿入した
後、各第1部分実行それぞれに対応する命令実行バスサ
イクルE13〜E1nを実行することにより、リカバリ
時間q13を満足して正常に第1の外部装置に連続アク
セスすることができる。
【0077】一方、第2の外部装置に対しては各第2部
分実行それぞれに対応する命令実行バスサイクルE22
〜E2(n−1)それぞれ実行後にダミーステートr2
3を正確に挿入した後、各第2部分実行それぞれに対応
する命令実行バスサイクルE23〜E2nを実行するこ
とにより、リカバリ時間q23を満足して正常に第2の
外部装置に連続アクセスすることができる。
【0078】なお、ダミーステート情報は各第1部分実
行それぞれに対応する命令実行バスサイクルE12〜E
1(n−1)の後に挿入する第1のダミーステートを指
示する第1のダミーステート情報と、各第2部分実行そ
れぞれに対応する命令実行バスサイクルE22〜E2
(n−1)の後に挿入する第2のダミーステートを指示
する第2のダミーステート情報とを含む。
【0079】また、外部命令が複数装置間複数実行命令
であるという識別情報は、命令デコード手段13のダミ
ーステート情報及びダミーステート指示信号S7を介し
て、非実行状態挿入バス制御手段6に伝達される。非実
行状態挿入バス制御手段6は、ダミーステート指示信号
S7に基づき複数装置間複数実行命令でかつダミーステ
ートを挿入する機能が含まれていれば、各第1部分実行
それぞれに対応する実行バスサイクルの実行後に第1の
ダミーステートを正確に挿入し、各第2部分実行それぞ
れに対応する実行バスサイクルの実行後に第2のダミー
ステートを正確に挿入するようにするように非実行指示
信号S6をバス制御手段5に出力する。
【0080】バス制御手段5は、非実行指示信号S6に
基づき、外部命令が複数装置間複数実行外部命令の場
合、各第1部分実行それぞれに対応する部分実行バスサ
イクルそれぞれの後に、非実行指示信号S6に基づき決
定される第1の非実行状態挿入期間経過するまで次の第
1部分実行バスサイクルを起動させず、各第2部分実行
それぞれに対応する部分実行バスサイクルそれぞれの後
に、非実行指示信号S6に基づき決定される第2の非実
行状態挿入期間経過するまで次の第2部分実行バスサイ
クルを起動させないように第2の外部制御信号SC2を
出力することにより、各第1部分実行及び各第2部分実
行それぞれに対応する実行バスサイクル間に第1及び第
2のダミーステートを正確に挿入する。
【0081】以上説明したように、図2で示したデータ
処理システムにおける第3の実施例のデータ処理装置1
は、命令部2から得られるプログラムに基づき、外部装
置31〜3nのうちの一つの装置である第1の外部装置
と他の一つの装置である第2の外部装置とに交互に連続
してアクセスすることができる。
【0082】したがって、第1及び第2の外部装置を交
互に連続的にアクセスする場合は、第1及び第2の外部
装置にアクセスする命令として、一つの複数装置間複数
実行外部命令を含む命令群からなるプログラムを命令部
2から第3の実施例のデータ処理装置1に与えることに
より、リカバリ時間を満足する非実行状態を第1の外部
装置の第1部分実行バスサイクル間及び第2の外部装置
の第2部分実行バスサイクル間にそれぞれ挿入すること
ができる。
【0083】その結果、第1及び第2の外部装置間での
データ転送用の命令等で、第1及び第2の外部装置を交
互に連続的にアクセスする場合にも、一つの複数装置間
複数実行外部命令を含む命令群からなるプログラムを第
3の実施例のデータ処理装置1に与えるという、必要最
小限のソフトウェア処理により、過不足なくリカバリ時
間を満足させることができる。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の請求項
1記載のデータ処理装置によれば、命令デコード手段
は、内部命令がダミー時間の挿入を指示する場合にダミ
ー時間情報をさらに出力し、非実行状態挿入手段は、ダ
ミー時間情報に基づき、実行バスサイクルを起動させな
い非実行状態挿入期間を指示する非実行指示信号をバス
制御手段に出力し、バス制御手段は、非実行指示信号に
基づき、命令実行に伴う実行バスサイクルの起動後、非
実行状態挿入期間経過するまで、次段の外部命令の命令
実行に伴う実行バスサイクルを起動させないように第2
の外部制御信号を出力する。
【0085】したがって、リカバリ時間が長い外部装置
を連続的にアクセスする場合は、その外部装置にアクセ
スする命令として、ダミー時間の挿入を指示する機能を
持った命令を用いることにより、リカバリ時間を満足す
る非実行状態を実行バスサイクル間に挿入することがで
きる。
【0086】その結果、リカバリ時間が長い外部装置を
連続的にアクセスする命令として、ダミー時間の挿入を
指示する機能を持った命令を用いるという必要最小限の
ソフトウェア処理により、過不足なくリカバリ時間を満
足させることが可能なデータ処理装置を得ることができ
る。
【0087】また、請求項2記載のデータ処理装置によ
れば、バス制御手段は、非実行指示信号に基づき、外部
命令が複数実行外部命令の場合、第1〜第(m−1)部
分実行それぞれに対応する部分実行バスサイクルそれぞ
れの後に、非実行状態挿入期間経過するまで、第2〜第
mの部分実行それぞれに対応する部分実行バスサイクル
を起動させないように第2の外部制御信号を出力する。
【0088】したがって、リカバリ時間が長い外部装置
を連続的にアクセスする場合は、その外部装置にアクセ
スする命令として、一つの複数実行外部命令を用いるこ
とにより、リカバリ時間を満足する非実行状態を部分実
行バスサイクル間に挿入することができる。
【0089】その結果、ハードディスクやフレキシブル
ディスクといったブロック単位のデータアクセス用の命
令等で、リカバリ時間が長い外部装置を連続的にアクセ
スする場合にも、必要最小限のソフトウェア処理によ
り、過不足なくリカバリ時間を満足させることができ
る。
【0090】また、請求項3記載のデータ処理装置によ
れば、バス制御手段は前記非実行指令信号に基づき、前
記外部命令が前記複数装置間複数実行外部命令の場合,
前記第1〜第(m−1)の第1部分実行それぞれに対応
する部分実行バスサイクルそれぞれの後に、前記第1の
非実行状態挿入期間が経過するまで、前記第2〜第mの
第1部分実行それぞれに対応する前記部分実行バスサイ
クルを起動させず、前記第1〜第(m−1)の第2部分
実行それぞれに対応する部分実行バスサイクルそれぞれ
の後に、前記第2の非実行状態挿入期間が経過するま
で、前記第2〜第mの部分実行それぞれに対応する前記
部分実行バスサイクルを起動させないように前記第2の
外部制御信号を出力している。
【0091】したがって、リカバリ時間が長い第1及び
第2の外部装置を交互に連続的にアクセスする場合は、
その外部装置にアクセスする命令として、一つの複数装
置間複数実行外部命令を用いることにより、リカバリ時
間を満足する非実行状態を第1部分実行バスサイクル間
及び第2部分実行バスサイクル間に挿入することができ
る。
【0092】その結果、ハードディスクやフロッピーデ
ィスクといったブロック単位のデータアクセスを行う第
1及び第2の外部装置間でのデータ転送用の命令等で、
リカバリ時間が長い第1及び第2の外部装置を交互に連
続的にアクセスする場合にも、必要最小限のソフトウェ
ア処理により、過不足なくリカバリ時間を満足させるこ
とができる。
【0093】この発明にかかる請求項4記載のデータ処
理システムにおけるデータ処理装置は、命令手段から得
られる前記命令群に基づき、前記少なくとも1つの外部
装置との間でデータの授受を行うことができる。
【0094】したがって、少なくとも一つの外部装置を
連続的にアクセスする場合に、その外部装置にアクセス
する命令として、ダミー時間の挿入を指示する機能を持
った命令群を上記データ処理装置に与えることにより、
リカバリ時間を満足する非実行状態を少なくとも一つの
外部装置の実行バスサイクル間に挿入することができ
る。
【0095】その結果、少なくとも一つの外部装置を連
続的にアクセスする命令として、ダミー時間の挿入を指
示する機能を持った命令を含む命令群を上記データ処理
装置に与えるという必要最小限のソフトウェア処理によ
り、少なくとも一つの外部装置に対し過不足なくリカバ
リ時間を満足させることが可能なデータ処理システムを
得ることができる。
【0096】この発明にかかる請求項5記載のデータ処
理システムにおけるデータ処理装置は、前記命令手段か
ら得られる前記命令群に基づき、前記第1の外部装置及
び第2の外部装置とに交互に連続してアクセスする。
【0097】したがって、第1及び第2の外部装置を交
互に連続的にアクセスする場合は、第1及び第2の外部
装置にアクセスする命令として、一つの複数装置間複数
実行外部命令を含む命令群を上記データ処理装置に与え
ることにより、リカバリ時間を満足する非実行状態を第
1の外部装置の第1部分実行バスサイクル間及び第2の
外部装置の第2部分実行バスサイクル間にそれぞれ挿入
することができる。
【0098】その結果、第1及び第2の外部装置間での
データ転送用の命令等で、第1及び第2の外部装置を交
互に連続的にアクセスする場合にも、一つの複数装置間
複数実行外部命令を含む命令群を上記データ処理装置に
与えるという、必要最小限のソフトウェア処理により、
過不足なくリカバリ時間を満足させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例であるデータ処理装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】 図1のデータ処理装置を含んだシステム構成
の一例を示すブロック図である。
【図3】 図1のデータ処理装置が1つの命令を実行す
る過程のバスサイクルを示す説明図である。
【図4】 図1のデータ処理装置が複数の命令を実行す
る過程のバスサイクルを示す説明図である。
【図5】 図1のデータ処理装置が複数の命令をパイプ
ライン処理で実行する過程のバスサイクルを示す説明図
である。
【図6】 図1のデータ処理装置の1つの命令の命令セ
ットの一例を示す説明図である。
【図7】 図1のデータ処理装置の1つの命令の命令セ
ットの一例を示す説明図である。
【図8】 図1のデータ処理装置の図7の命令セットに
基づく命令を実行する過程のバスサイクルを示す説明図
である。
【図9】 図1のデータ処理装置の1つの命令の命令セ
ットの一例を示す説明図である。
【図10】 図1のデータ処理装置の図9の命令セット
に基づく命令を実行する過程のバスサイクルを示す説明
図である。
【図11】 従来のデータ処理装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図12】 図11のデータ処理装置が複数の命令を実
行する過程のバスサイクルを示す説明図である。
【図13】 図11のデータ処理装置の1つの命令をダ
ミー処理を挿入して実行するバスサイクルを示す説明図
である。
【符号の説明】
1 データ処理装置、5 バス制御手段、6 非実行状
態挿入バス制御手段、7 非実行状態挿入指示手段、1
2 命令取り込み手段、13 命令デコード手段、14
命令実行手段、16 データバス。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部とのデータ授受用のデータバスと、 前記データバスを介して外部命令を受け、該外部命令を
    取り込んで内部命令として出力する命令取り込み手段
    と、 前記内部命令を受け、該内部命令をデコードしてデコー
    ド結果を出力する命令デコード手段とを備え、前記命令
    デコード手段は、前記内部命令がダミー時間の挿入を指
    示する場合にダミー時間情報をさらに出力し、 前記デコード結果を受け、前記デコード結果に基づく命
    令を実行するとともに、必要に応じて前記データバスを
    介して外部との授受を行う命令実行手段と、 前記命令取り込み手段、前記命令デコード手段及び命令
    実行手段それぞれの動作を制御する第1、第2及び第3
    の内部制御信号を付与するとともに、前記データバスを
    介した前記外部命令の取り込み用の取り込みバスサイク
    ルの起動の有無を指示する第1の外部制御信号と、前記
    データバスを介した外部とのデータ授受を行うための実
    行バスサイクルの起動の有無を指示する第2の外部制御
    信号とを外部に出力するバス制御手段と、 前記ダミー時間情報を受け、該ダミー時間情報に基づ
    き、前記実行バスサイクルを起動させない非実行状態挿
    入期間を指示する非実行指示信号を前記バス制御手段に
    出力する非実行状態挿入手段とをさらに備え、 前記バス制御手段は、前記非実行指示信号に基づき、前
    記命令実行手段の判定に伴う前記実行バスサイクルの起
    動後、前記非実行状態挿入期間を経過するまで、次段の
    外部命令に対応する前記実行バスサイクルを起動させな
    い前記第2の外部制御信号を出力することを特徴とする
    データ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記外部命令は、1つの命令で同一の外
    部装置に連続してアクセスする第1〜第m(m≧2)の
    部分実行を指示する複数実行外部命令を含み、 前記ダミー時間情報及び前記非実行指示信号は、前記複
    数実行外部命令を識別する情報を含み、 前記バス制御手段は、前記非実行指示信号に基づき、前
    記外部命令が前記複数実行外部命令の場合、前記第1〜
    第(m−1)の部分実行それぞれに対応する部分実行バ
    スサイクルそれぞれの後に、前記非実行状態挿入期間経
    過するまで、前記第2〜第mの部分実行それぞれに対応
    する前記部分実行バスサイクルを起動させない前記第2
    の外部制御信号を出力する請求項1記載のデータ処理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記外部命令は、1つの命令で第1の外
    部装置に連続してアクセスする第1〜第m(m≧2)の
    第1部分実行及び第2の外部装置に連続してアクセスす
    る第1〜第mの第2部分実行を指示する複数装置間複数
    実行外部命令を含み、前記複数装置間複数実行外部命令
    は、第1の第1部分実行、第1の第2部分実行、第2の
    第1部分実行、…、第mの第1部分実行、第mの第2部
    分実行の順に第1の外部装置と第2の外部装置を交互に
    連続してアクセスすることを指示する命令であり、 前記ダミー時間情報は前記第1〜第mの第1部分実行そ
    れぞれに対応する部分実行バスサイクルの後に挿入する
    第1のダミー時間情報と、前記第1〜第mの第2部分実
    行それぞれに対応する部分実行バスサイクルの後に挿入
    する第2のダミー時間情報とを含み、 前記非実行指令信号は、前記第1のダミー時間情報に基
    づき前記第1の外部装置の前記部分実行バスサイクルを
    起動させない第1の非実行挿入期間を指示する第1の非
    実行指令信号と、前記第2のダミー時間情報に基づき前
    記第2の外部装置の前記部分実行バスサイクルを起動さ
    せない第2の非実行挿入期間を指示する第2の非実行指
    令信号とを含み、 前記ダミー時間情報及び前記非実行指令信号は、前記複
    数装置間複数実行外部命令を識別する情報をさらに含
    み,前記バス制御手段は前記非実行指令信号に基づき、
    前記外部命令が前記複数装置間複数実行外部命令の場
    合,前記第1〜第(m−1)の第1部分実行それぞれに
    対応する部分実行バスサイクルそれぞれの後に、前記第
    1の非実行状態挿入期間が経過するまで、前記第2〜第
    mの第1部分実行それぞれに対応する前記部分実行バス
    サイクルを起動させず、前記第1〜第(m−1)の第2
    部分実行それぞれに対応する部分実行バスサイクルそれ
    ぞれの後に、前記第2の非実行状態挿入期間が経過する
    まで、前記第2〜第mの部分実行それぞれに対応する前
    記部分実行バスサイクルを起動させないように前記第2
    の外部制御信号を出力する請求項1記載のデータ処理装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のデータ処理装置と、 前記データ処理装置の前記データバスに接続され、前記
    データ処理装置が実行するために必要な命令群を格納す
    る命令格納手段と、 前記データバスに接続される少なくとも1つの外部装置
    とを備え、 前記データ処理装置は、前記命令手段から得られる前記
    命令群に基づき、前記少なくとも1つの外部装置との間
    でデータの授受を行うデータ処理システム。
  5. 【請求項5】 請求項3記載のデータ処理装置と、 前記データ処理装置の前記データバスに接続され、前記
    データ処理装置が実行するために必要な命令群を格納す
    る命令格納手段と、 各々が前記データバスに接続される第1及び第2の外部
    装置とを備え、 前記データ処理装置は、前記命令手段から得られる前記
    命令群に基づき、前記第1の外部装置及び第2の外部装
    置とに交互に連続してアクセスすることを特徴とするデ
    ータ処理システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6594777B1 (en) 1999-03-26 2003-07-15 Sharp Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device

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US6594777B1 (en) 1999-03-26 2003-07-15 Sharp Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device

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