JPH07129160A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JPH07129160A
JPH07129160A JP5285885A JP28588593A JPH07129160A JP H07129160 A JPH07129160 A JP H07129160A JP 5285885 A JP5285885 A JP 5285885A JP 28588593 A JP28588593 A JP 28588593A JP H07129160 A JPH07129160 A JP H07129160A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 MIDIを介して外部から送られる音色デー
タの受信処理を適切に行い、演奏中のデータ受信及び受
信後の音色データの使用を円滑に行うことができるよう
にする。 【構成】 音色データを含むバルクデータ受信時は、先
ず使用者が指定したデータの格納先(TO指定、VCe
指定)を判別し(ステップS43,S46)、さらに受
信バルクデータの種別(PFMバルクデータかボイスデ
ータか)を判別し(ステップS44,S49)、指定さ
れた音色データメモリ上の番地に、受信バルクデータを
格納する(ステップS45,S47,S48,S5
0)。使用者は、バルクデータ受信設定処理(図8)に
より、予め受信データの格納先を指定できるように構成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子楽器に関し、特に
MIDI(Musical Instrument Digital Interface)規格
に対応した電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に電子楽器の音色は、そのメモリ
(音色メモリ)に記憶された音色データにより決定され
るため、音色の数は主としてメモリ容量によって制限さ
れる。従って、例えば演奏中に音色の変更、追加を行う
場合に、MIDIを介して外部から音色データを受信
し、もともと音色メモリに記憶していない音色の楽音を
発音することが従来より行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来は、
発音のための音色データバッファを、MIDIを介して
供給される音色データの受信バッファとして共用するこ
とが多く、音色データを受信した段階で直ちにその音色
を発音するような構造であるため、演奏中に音色データ
を受信すると音色がその時点で受信した音色にいきなり
変わってしまうという問題があった。
【0004】また、実際に受信した音色データを、演奏
に際して演奏者が選択使用できる状態にするためには、
受信データを音色メモリに格納するための操作が必要で
あった。
【0005】本発明は上述の点に鑑みなされたものであ
り、MIDIを介して送られてくる音色データの受信処
理を適切に行い、例えば演奏中に音色データを受信した
場合でもそのデータを適切に音色メモリに格納し、演奏
者がその音色を適時選択して使用できるようにした電子
楽器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、外部から送信されてくる音色データを受信す
る受信手段と、音色データを記憶する音色データメモリ
と、演奏者が音色を指定する演奏音色指定手段と、該指
定された音色に対応する音色データを用いて楽音を発生
する楽音発生手段とを有する電子楽器において、受信し
た音色データの前記音色データメモリ上の記憶位置を指
定する記憶位置指定手段を設けるようにしたものであ
る。
【0007】
【作用】外部から送信されてくる音色データを受信する
と、その受信データは音色メモリの予め指定された記憶
位置に記憶される。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
【0009】図1は本発明の一実施例に係る電子楽器の
構成を示す図であり、同図(a)に示すように、鍵盤1
と、楽器の動作モード等を表示する表示部3と、音色の
選択その他各種の動作モードを設定するため設定操作子
5と、全体の制御を行うCPU(Centaral Processing U
nit)2と、CPU2で実行されるプログラムを記憶する
CPUプログラムメモリ4と、不揮発性RAM(Random
Access Memory)により構成され、音色データを記憶する
音色データメモリ6と、外部のMIDI機器10と接続
され、データの送受信を行うMIDIインタフェース8
と、D/A変換器、増幅回路、スピーカ等から成り、楽
音信号を楽音として発音する楽音発生部7とがバスライ
ン9を介して相互に接続されている。
【0010】CPU2は鍵盤1から出力されるキーオン
信号、キーコード信号等に応じて、選択された音色の楽
音を楽音発生部7から出力するように制御を行うととも
に、音色の選択、MIDIインタフェース8を介したデ
ータの送受信等の制御を行う。
【0011】本実施例の電子楽器は、2つの音色を重ね
て発音するパフォーマンス音色と単音色で発音するシン
グルボイスの2つの発音態様を備えており、図1(b)
に示すように、設定操作子5の音色選択操作部は、パフ
ォーマンス音色を指定するためのPFMスイッチ11
と、シングルボイスを指定するためのSINGLEスイ
ッチ12と、テンキー13とから成る。演奏者がPFM
スイッチ11又はSINGLEスイッチ12を押下し、
さらにテンキー13により番号を入力することにより、
所望のパフォーマンス音色又はシングルボイスが選択さ
れる。
【0012】また、音色データメモリ6は、発音時又は
編集時に選択された音色データを一時的に格納するトー
ンバッファTBUFと、種々のボイスデータ(単一の音
色に対応するデータ)を格納するN個のボイスデータエ
リアVOICE 01〜Nと、MIDIインタフェース
8を介して受信したデータを一時的に格納する受信バッ
ファMBUFと、パフォーマンス音色の内容を示すデー
タ(以下「パフォーマンスデータ」という)を格納する
M個のパフォーマンスデータエリアPFM 01〜Mと
から構成される。
【0013】ここで、1つのパフォーマンスデータは、
任意の2つの音色を組合せて発音するための構造を有
し、組合せる2つのボイスデータの記憶番地を指し示す
インデックスデータ(VOICE A INDX,VO
ICE B INDX)と、その2つの音色をどのよう
に発音するか(例えば、それぞれの音量、鍵域、タッチ
感度等)を指定する組合せデータ(MISC DAT
A)とから成る。また、トーンバッファTBUFはパフ
ォーマンスデータに対応した構造を有し、選択されたパ
フォーマンスデータのインデックスデータが示す2つの
ボイスデータを格納するエリア(VOICE A,VO
ICE B)と、組合せデータを格納するエリア(MI
SC DATA)とから成り、パフォーマンスデータが
選択されると、それに対応する2つのボイスデータ及び
組合せデータがパフォーマンスデータエリアPFMから
読み込まれる。一方、シングルボイスが選択されると、
選択されたボイスデータがボイスデータエリアVOIC
EからトーンバッファTBUFのVOICE Aに読み
込まれる。そして、トーンバッファTBUFの内容に応
じた音色で楽音発生部7から楽音が発音される。
【0014】図3は、MIDIを介して送受信されるデ
ータの形式を示す図である。音色データなどの一連のデ
ータはバルクデータといい、同図(a)に示すようにヘ
ッダD1、データ本体D2、エンドデータD3から構成
される。また、パフォーマンスデータを含むバルクデー
タは、同図(b)に示すようにデータ本体D2がパフォ
ーマンスデータ(PFM)と、そのパフォーマンスデー
タのインデックスデータが示すボイスデータエリアの番
地(01〜N)に格納すべき2つのボイスデータVOI
CE A,VOICE Bとから構成される。
【0015】次に図4を参照して、本実施例の電子楽器
の動作の概要を説明する。なお、同図(a)〜(e)に
示される構成要素はすべて同一なので、同図(a)にの
み参照番号を付し、同図(b)〜(e)については省略
する。
【0016】先ず、本楽器がプレイモード、即ち演奏可
能なモードにあるときには、表示部3には同図(a)に
示すような表示がなされる。図示例ではパフォーマンス
データPFM01が選択され、トーンバッファTBUF
のVOICE AにはボイスデータVOICE04のピ
アノ(PIANO),VOICE Bにはボイスデータ
VOICE15のストリングス(STRINGS)が格
納された状態を示している。
【0017】同図(a)の状態で演奏者がファンクショ
ンスイッチF6を押すと、同図(b)に示すように、編
集(EDIT)モードに移行する。ここでスイッチF1
を押すと音色パラメータ編集処理モードとなり、図1
(b)の音色選択操作部を操作することにより、所望の
音色を選択することができる。また、スイッチF2を押
すと効果パラメータ編集処理モードとなり、残響などの
効果を付加するか否か等の設定を行うことができる。ま
た、スイッチF3を押すと鍵盤設定処理モードとなり、
例えば音色の発音鍵域やタッチ感度の設定、あるいはア
フタータッチの検出を行うか否か等の設定を行うことが
できる。また、スイッチF4を押すと移調設定処理モー
ドとなり、楽器の全体的な発音周波数の設定を行うこと
ができる。また、スイッチF5を押すと、図4(c)に
示すMIDI設定処理モードとなり、MIDIデータの
受信又は送信チャネルの設定及びバルクデータ受信設定
処理を行うことができる。また、スイッチF6を押す
と、同図(a)のプレイモードに移行する。
【0018】同図(c)の状態でスイッチF4を押す
と、同図(d)又は(e)に示すバルクデータ受信設定
処理モードとなる。同図(d)は、ボイスデータのみを
含む受信バルクデータをパフォーマンスデータPFM0
5のVOICE Aとして格納する(VOICE Aの
インデックスデータが示す番地に格納する)ような設定
例を示している。
【0019】ここで、スイッチF4(TO指定)を押
し、プラススイッチ14a又はマイナススイッチ14b
を操作することにより、受信データの格納先を変更する
ことができ、スイッチF5(VCe指定)を押し、スイ
ッチ14a又は14bを操作することにより、VOIC
E Aとして格納するか、VOICE Bとして格納す
るか、格納しない(OFF)かを変更することができ
る。
【0020】同図(e)は、ボイスデータのみを含む受
信バルクデータをボイスデータVOICE03として格
納するような設定例を示している。
【0021】次にCPU2における処理の手順を図5〜
図9のフローチャートを参照して説明する。
【0022】図5はCPU2で実行されるメインプログ
ラムのフローチャートであり、ステップS1で初期設定
処理を行った後、ステップS2〜S9を繰り返し実行す
る。
【0023】ステップS2では、操作子5及び鍵盤1の
状態を走査(スキャン)して、それらの状態を読み込
む。次に動作モードの管理のためプレイモードか否かを
判別し(ステップS3,S4)、プレイモードであれば
音色指定処理等のプレイモード処理を行う一方(ステッ
プS5)、プレイモードでなければ編集モードと判別し
てEDIT処理を行う(ステップS6)。
【0024】次いでMIDI処理(ステップS7)、発
音処理(ステップS8)、その他の処理(ステップS
9)を実行した後、ステップS2に戻る。
【0025】ステップS6におけるEDIT処理は、図
6のフローチャートに従って実行される。
【0026】即ち、EDIT処理モードに移行すると、
先ず図4(b)に示しようなメニュー画面を表示する
(ステップS12)。そして、スイッチF1〜F6の押
下に対応して音色パラメータ編集処理(ステップS1
3)、効果パラメータ編集処理(ステップS14)、鍵
盤設定処理(ステップS15)、移調設定処理(ステッ
プS16)、MIDI設定処理(ステップS17)又は
プレイモードへの移行(ステップS18)が行われる。
【0027】ステップS17のMIDI設定処理は、図
7のフローチャートに従って実行される。
【0028】即ち、MIDI設定処理モードに移行する
と、先ず図4(c)に示したようなメニュー画面を表示
する(ステップS22)。そして、スイッチF1,F
2,F4又はF6の押下に対応してMIDI受信チャネ
ル設定処理(ステップS23)、MIDI送信チャネル
設定処理(ステップS24)、バルクデータ受信設定処
理(ステップS25)又は編集メニュー(図4(b))
への移行(ステップS26)が行われる。
【0029】ステップS25のバルクデータ受信設定処
理は、図8のフローチャートに従って実行される。
【0030】即ち、バルクデータ受信設定処理モードに
移行すると、図4(d)又は(e)に示すようなメニュ
ー画面を表示する(ステップS32)。そして、スイッ
チF4が押下されたときは、受信バルクデータの格納先
(VOICE01〜N,PFM01〜M又はOFF)の
設定処理を行う(ステップS33)。この設定は、前述
したように演奏者がプラス/マイナススイッチ14a,
14bを操作することにより行う。なお「OFF」は、
受信バルクデータをメモリ6に格納しないことを意味す
る。また、スイッチF5が押下されたときは、ステップ
S33でPFM01〜Mが指定された場合のボイスデー
タの格納先を示すインデックスデータ(VOICE
A,VOICE B又はOFF)の設定処理を行う(ス
テップS34)。ここで例えば「A」が設定されると、
ステップS33で指定されたパフォーマンスデータのV
OICE A INDXが示すボイスデータエリア内の
番地(VOICE01〜N)に受信バルクデータが格納
される。
【0031】また、スイッチF6が押下されるとMID
I設定処理のメニュー画面(図4(c))に戻る。
【0032】次に図5のステップS7のMIDI処理の
詳細を図9を参照して説明する。
【0033】ステップS41では受信バッファMBUF
のチェックを行い、バルクデータを受信したか否かを判
別する(ステップS42)。受信していなければ、ステ
ップS51に進み、バルクデータ受信処理以外の処理を
行って(ステップS51)、本処理を終了する。バルク
データ受信時は図8のステップS33の指定(以下「T
O指定」という)に従って以下の処理を行う(ステップ
S43)。
【0034】即ち、TO指定が「OFF」のときは、直
ちにステップS51に進む。また、TO指定がパフォー
マンスデータエリアPFM01〜Mのときは、受信バル
クデータのヘッダ(図3,D1)の情報から、そのデー
タがPFMバルクデータ(図3(b))かシングルボイ
スデータかを判別する。その結果、PFMバルクデータ
であるときには、指定のパフォーマンスデータエリアに
受信パフォーマンスデータを格納すると共に、そのデー
タのインデックスデータ(VOICE A INDX
,VOICE B INDX)が示すボイスデータエ
リアの番地にPFMバルクデータに含まれるボイスデー
タを格納する(ステップS45)。
【0035】また受信バルクデータがボイスデータのと
きには、ステップS46に進み、図8のステップS34
の指定(以下「VCe指定」という)に従って以下の処
理を行う。
【0036】即ち、VCe指定が「OFF」のときは直
ちにステップS51に進む一方、「A」又は「B」のと
きは、TO指定のパフォーマンスデータエリアのVOI
CEA INDX又はVOICE B INDXが示す
ボイスデータエリアに受信バルクデータを格納する(ス
テップS47,S48)。
【0037】なお、ステップS44で受信バルクデータ
がPFMバルクデータでもボイスデータでもないとき
は、直ちにステップS51に進む。
【0038】ステップS43でTO指定がボイスデータ
エリアVOICE01〜Nであるときには、受信バルク
データがボイスデータか否かを判別し(ステップS4
9)、ボイスデータでなければ直ちにステップS51に
進む一方、ボイスデータであれば指定されたボイスデー
タエリアに受信バルクデータを格納する。
【0039】以上詳述したように本実施例によれば、演
奏者が予めTO指定及びVCe指定(図8,ステップS
33,S34)を行っておけば、演奏中にMIDIを介
して外部から音色データ(PFMバルクデータ又はボイ
スデータ)を受信した場合でも自動的に音色データメモ
リ6のボイスデータエリアVOICE又はパフォーマン
スデータエリアPFMに格納されるので、演奏中にトー
ンバッファTBUFの内容が変更されて突然音色が変更
されるような不具合を防止することができ、さらに、受
信終了後は演奏者の選択により、直ちに受信した音色デ
ータの音色による演奏が可能となる。
【0040】なお、図9に示したMIDI処理のステッ
プS45における処理の変形例として、VCe指定をみ
て、「OFF」ならばパフォーマンスデータのみ指定さ
れたパフォーマンスデータエリアに格納する一方、VC
e指定が「A」又は「B」ならばPFMバルクデータ中
のVOICE A及びVOICE Bの双方又は一方の
みをボイスデータエリアに格納するようにしてもよい。
【0041】また、TO指定のパフォーマンスデータエ
リアの番地(1〜M)又はボイスデータエリアの番地
(1〜N)を、バルクデータ受信毎に自動更新するよう
にしてもよい。さらに、指定番地を一定範囲に限定し
て、その範囲内で自動更新するようにしてもよい。
【0042】また、演奏中に音色データを受信すること
があり得ないような場合も考慮して、使用者の選択によ
り受信データをトーンバッファTBUFにそのまま格納
することもできるようにしてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、外
部から送信されてくる音色データを受信すると、その受
信データ音色メモリの予め指定された記憶位置に記憶さ
れるので、演奏中に音色データを受信したような場合で
も突然音色が変更されるような不具合を防止することが
でき、さらに受信終了後は演奏者の選択により、直ちに
受信した音色データの音色による演奏が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電子楽器の構成を示す
図である。
【図2】図1の音色データメモリの構成を示す図であ
る。
【図3】MIDIを介して送受信されるデータの形式を
示す図である。
【図4】図1の表示部とその周辺部を示す図である。
【図5】図1のCPUで実行されるメインプログラムの
フローチャートである。
【図6】図5の処理の一部を詳細に示すフローチャート
である。
【図7】図6の処理の一部を詳細に示すフローチャート
である。
【図8】図7の処理の一部を詳細に示すフローチャート
である。
【図9】図1の処理の一部を詳細に示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 鍵盤 2 CPU(中央処理装置) 3 表示部 4 CPUプログラムメモリ 5 設定操作子 6 音色データメモリ 7 楽音発生部 8 MIDIインタフェース 9 バスライン 10 MIDI機器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から送信されてくる音色データを受
    信する受信手段と、音色データを記憶する音色データメ
    モリと、演奏者が音色を指定する演奏音色指定手段と、
    該指定された音色に対応する音色データを用いて楽音を
    発生する楽音発生手段とを有する電子楽器において、受
    信した音色データの前記音色データメモリ上の記憶位置
    を指定する記憶位置指定手段を設けたことを特徴とする
    電子楽器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007093679A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Yamaha Corp 音源設定装置及び音源設定プログラム
JP4548292B2 (ja) * 2005-09-27 2010-09-22 ヤマハ株式会社 音源設定装置及び音源設定プログラム

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