JP4548292B2 - 音源設定装置及び音源設定プログラム - Google Patents
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Description
この電子楽器では、本体に用意されている鍵盤の演奏による演奏情報や各種のコントローラ操作による演奏情報も、MIDIメッセージとして本体の音源部に送られる(非特許文献1のp.154)。
ボイスプレイモードでは、鍵盤演奏に1つの音色を割り当てる。パフォーマンスプレイモードでは、鍵盤演奏に1つのパフォーマンスを割り当てる。「パフォーマンス」とは、複数の音色がレイヤを構成したデータセット(音色セット)であり、例えば、最大で4音色が設定される(非特許文献1のp.158)。
ユーザは、複数種類の「パフォーマンス」の中から1つの「パフォーマンス」を選択する。
「パフォーマンス」を用いる演奏には、音源のパートが、最大4個まで使用される。1つの「パフォーマンス」を選択すると、各パートに個別に音色が設定されるとともに、音色以外の音源設定データも設定される(非特許文献1のp.70,71,213-219)。
音源の各パートには、それぞれ、音色、発音鍵域、その他が設定される。
各パートは、設定された発音鍵域内にある鍵(発音鍵域内にある音高を指定する鍵)が押されたときのみ、この音色の楽音を発音させる。発音鍵域は、例えば、パート毎に、発音鍵域の最低音と最高音の設定により設定される。図示の例では、音色aのパートは鍵盤中央から低域側に、音色bのパートは鍵盤中央から高域側に、音色cのパートは鍵盤の中央域に設定されている。
上述した音源設定データは、各「パフォーマンス」毎に、設定データ記憶装置(フラッシュROM)に電源がオフ状態でも記憶されている。音源設定データは、また、ユーザによって編集されて書き換え可能である。
さらに、全ての「パフォーマンス」に共通に設定され、設定データ記憶部(フラッシュROM)等に記憶される音源設定データもある。
従って、ベーシックレシーブチャンネルとキーボードトランスミットチャンネルとはデフォルトで同一(チャンネル番号が1)となっている。両チャンネル番号を同じ番号に設定することにより、音源部の各パートは、鍵盤演奏の押鍵操作に応じて発生するノートオン情報を受信し、リアルタイムで楽音信号を生成し発音させる。
しかし、ユーザにとっては、現在において設定されている「パフォーマンス」で使われている音色中で気に入った一部の音色だけを、全発音鍵域での演奏に対して使いたい場合がある。
1音色だけを使いたいのであれば、ソロスイッチを押しながら、その「パフォーマンス」に含まれている音色のうち、所望の音色(所望の音色が設定されたパート)の選択スイッチを操作すればよい。ところが、この所望の音色の楽音を発音させるパートの発音鍵域は以前の設定のままであるので、その発音鍵域は全発音鍵域に設定されているとは限らない。従って、押鍵された鍵の指定音高によっては、その指定音高が発音鍵域内にないために発音されない場合がある。
あるいは、編集画面で、現在の「パフォーマンス」に含まれている音色のリストを調べ、所望の1または複数の音色を除いて、他の音色を削除し、次に、その所望の音色の割り当てられたパートの発音鍵域を全鍵域に変更する編集をすれば、1または複数の音色だけを使うことができる。
このように、「パフォーマンス」中の所望の音色だけを用いて鍵盤演奏をしたい場合、従来は、上述したような煩雑な作業をする必要があるという問題点があった。
Yamaha Corporation、"MOTIF ES取扱説明書"、[online]、(c)2003、インターネット<http://www2.yamaha.co.jp/manual/pdf/emi/japan/synth/MOTIFESJ1.pdf>
従って、展開指示操作に応じて、各パートは、受信チャンネル番号別に複数に分割される。その結果、分割されたパートのうち、1または複数のパートを選択することにより、選択された1または複数のパートに設定されている1または複数の音色を用いて発音させることができるという、前段階の状態に設定される。
従って、複数の音色の楽音を同時に発音させることを意図していたとみなせる、発音鍵域が同一に設定されていたパートは、展開指示操作後も、その意図通りに同時に発音することができる設定状態を保つ。その結果、展開指示操作後において、発音鍵域が同一に設定されていた複数のパートに含まれる1つのパートを選択する操作をすれば、その意図通りに、発音鍵域が同一のパートに設定されていた複数の音色の楽音が同時に発音されることになる。
従って、チャンネル番号を一致させるという簡単な処理により、ユーザが所望する1または複数の音色の楽音を、それぞれ発音させる1または複数のパートに、ノートオン情報が受信されるようにすることができる。
その結果、パート選択操作により選択された1または複数のパートにそれぞれ設定された1または複数の音色の楽音が発音されるようにすることができる。
ただし、所望しない音色が設定されていたパートに設定された受信チャンネル番号が、送信チャンネル番号と一致する場合もある。
このような場合を避けるためには、上述したノートオン情報の送信チャンネル番号と、ユーザが所望する1または複数の音色の楽音を、それぞれ発音させる1または複数のパートの受信チャンネル番号とを一致させ、かつ、ユーザが所望しない音色の楽音を発音させるその他のパートの受信チャンネル番号とは一致させないようにするパート音色選択手段とすればよい。
RAM3には、現在のシステム設定データ、音源部9に対する現在の音源設定データ等を記憶するカレントバッファ、編集中の設定データを保持する編集バッファが設けられている。
ROM4には、CPU2を動作させる制御プログラムが記憶されている。この制御プログラムには、本発明の音源設定プログラムを含む。工場出荷時設定するための設定データも記憶されている。
ROM4の少なくとも一部は、フラッシュROMなどの不揮発性で再書き込み可能なメモリとし、ここに、設定データ記憶部(フラッシュROM)を設け、システム設定データ、ボイスプレイモードにおけるボイスの種類別の音源設定データ、パフォーマンスプレイモードにおけるパフォーマンス(データセット)の種類別の音源設定データ(音源部9の各パートに個別に設定される音色及び発音鍵域のデータ等)等を保存する。
7は表示回路である。8は表示部であって、フロントパネルに配置された液晶表示器、及び、操作子5の一部に設けられた状態指示用の表示器に対応する。
9は複数のパートを有する音源部である。音源専用集積回路あるいはDSP(Digital Signal Processor)を用いる。10はサウンドシステムである。音源部9で生成された楽音信号を増幅しスピーカに出力する。音源部9で生成された楽音信号は、図示しないエフェクタを通ってサウンドシステム10に供給される場合もある。
音源部9及びエフェクタに代えて、CPU2がプログラムを実行することによって音源機能及びエフェクタ機能を実現する(ソフトウエア音源)ようにしてもよい。
本装置にMIDIケーブル、RS232C、USB(Universal Serial Bus)、IEEE1394等で接続された外部機器11は、本装置にMIDIメッセージ等の演奏情報を出力したり本装置から演奏情報を入力したりする。
また、本願の発明のデータセット(パフォーマンス)選択機能、データセット設定機能、データセット(パフォーマンス)展開機能、及び、パート音色選択機能を実現する。
CPU2は、また、外部機器11から入力された演奏情報に応じて音源部9やエフェクタを制御し、サウンドシステム10から楽音信号を音響出力する。
また、通信ネットワークを介してサーバコンピュータと接続し、サーバコンピュータから制御プログラムや設定データをROM4(フラッシュメROM)にダウンロードしてもよい。
図2(a)はパフォーマンスの選択を説明するフローチャートである。
このフローチャートは、パフォーマンスプレイモードの状態において、RAM3のカレントバッファに保持された現在のパフォーマンスとは異なる、新たな種類のパフォーマンスを選択する操作子を操作したことに応じて起動する。
S22において、以前に設定されていたパート毎の音色と音源設定データを解除し、各パートが新たに設定された音色と音源設定データに従う発音を行える状態とする。すなわち、新たに選択された所定のパフォーマンスに含まれている、複数パート分の音色及びその他の音源設定データ(データセット)を、設定データ記憶部(ROM(フラッシュROM)4)から、RAM3のカレントバッファに読み出して、カレントバッファに保持されていた、以前に設定されていた複数パート分の音色及びその他の音源設定データを書き換える(上書きする)。
なお、音源部9の各パートの受信チャンネルには、同一のベーシックレシーブチャンネル(チャンネル番号は「1」)を設定する。このベーシックレシーブチャンネルは、鍵盤に設定されている内部音源への送信チャンネルであるキーボードトランスミットチャンネル(チャンネル番号は「1」)と同一のチャンネル番号である。
S23において、選択された所定のパフォーマンスの各音色(言い換えれば、各音色が設定された各パート)を、フロントパネル上の操作子5の一部である、それぞれ異なる選択用スイッチに割り当てる。
フロントパネル上に、パフォーマンス展開スイッチを設けている。このフローチャートは、この展開スイッチの操作による展開の指示を検出したときに起動する。
S31において、パフォーマンスプレイモードが選択されているか否かを、例えば、カレントバッファに、パフォーマンスプレイモードのフラグがオンであることによって判定する。
パフォーマンスプレイモードが選択されているときは、S32に処理を進め、そうでなければ処理を終了する。
S33において、図2(a)によりパフォーマンス選択操作に応じて個別に楽音の発音鍵域が設定されていた各音色(各パート)に対し、発音鍵域を全鍵域に変更する。
複数の音色(パート)を、各パートの何らかの特徴に従って、複数のグループに分割し(グループに1つのパートしか属さない場合を含む)、分割されたグループ毎に相異なる受信チャンネル番号を設定する。このようにすれば、音源全体としては相異なる複数の受信チャンネル番号が設定されることになる。例えば、各グループについて、グループ1から順に、受信チャンネル番号を1,2,…とする。
これは、発音鍵域が同一に設定されていたパートは、1つの押鍵に対して複数の音色の楽音を同時に発音させることを意図して設定されていたパートであるとみなし、展開指示操作後も、その意図通りに、複数の音色の楽音を同時に発音する設定状態を保つための処理である。
上述した方法で、複数のパートにグループを形成した後、残っている単独のパートに、それぞれ異なるグループを形成する。形成された各グループに相異なる受信チャンネル番号を設定する。
また、上述したS32の他の具体的方法として、次のような方法もある。
各音色(各パート)に対して、各音色(各パート)毎に相異なる受信チャンネル番号を設定してもよい。例えば、各パートについて、パート1から順に、受信チャンネルのチャンネル番号を1,2,…とする。その結果、音源全体としては相異なる複数の受信チャンネル番号が設定されることになる。
この展開処理を自動的に行っておくことにより、その後、ユーザが、図2(a)のS23において各音色(各パート)に割り当てられた選択用スイッチの1つを操作したことを検出して、この音色(パート)の受信チャンネル番号を、鍵盤からの演奏情報の送信チャンネル番号に一致させるパート音色選択処理を行う。
その結果、音源部9のパートは、選択された音色の楽音信号を生成し、サウンドシステム10に発音させる。
まず、選択用スイッチにより選択されたパートに設定されている受信チャンネルの番号を検出する。次に、鍵盤に設定されている送信チャンネルの番号を、先に検出した受信チャンネルの番号に一致させる。
逆に、選択用スイッチにより選択されたパートに設定されている受信チャンネルの番号の方を、送信チャンネルの番号に一致させるようにしてもよい。しかし、後者の場合、選択用スイッチにより選択されていないパートに設定されている受信チャンネルの番号が、送信チャンネルの番号と一致している場合がある。従って、これを一致しないように、選択されていないパートに設定されている受信チャンネルの番号を変更する必要がある。
その結果、音源部9は、選択されたパートに設定されている音色を用いて、元の音色の一部の音色の楽音信号を生成し、鍵盤操作に対する楽音をサウンドシステム10から発生させる。
その際、選択用スイッチにより選択されたパートに設定されている受信チャンネルの番号と同じ番号が設定されていたパートにも鍵盤操作で発生するノートオン情報が送信されるので、選択されたパートに関連する他のパートの音色も同時に用いて、鍵盤操作に対する楽音を発音させることができるようになる。
このようにすれば、展開直後の、選択用スイッチを操作する前の状態においても、鍵盤演奏により、いずれか1つの音色(パート)の楽音が全発音鍵域で発音可能になる。その結果、展開直後においても、鍵盤演奏をすれば必ず何らかの音色の楽音が発音されるから、ユーザが機器の故障ではないかと思うことがない。
なお、図2(a)のS23の処理は、図2(b)のS32の直前に行うようにしてもよい。
鍵盤操作で発生したノートオン情報を音源の、鍵盤の送信チャンネルと同一番号の受信チャンネルが設定されているパートで受信する。次に、パート毎に、自己に設定されている発音鍵域に、受信したノートオン情報により指定される音高が含まれているか否かを判定する。次に、含まれていれば、受信したノートオン情報により指定される音高で、自己に設定されている音色の楽音を発音する。
再び、新たなパフォーマンスが選択されて、図2(a)の処理が実行されるときは、展開処理後の音源設定データは消去され、受信チャンネルは、ユーティリティモードで設定していた元の受信チャンネルに戻される。
パーソナルコンピュータにソフトウエア音源プログラムをインストールして音源機能を持たせた場合に、その音源機能に対する音源設定をする場合についても適用できる。この場合、ソフトウエア音源プログラムが音源設定用プログラムを含むようにする。
電子楽器内の内蔵音源を対象とした場合、この電子楽器の形態は鍵盤楽器に限らず、弦楽器タイプ、管楽器タイプ、打楽器タイプ等の形態でもよい。形態に応じて、種々の異なる音高指定操作子が用いられ、この音高指定操作子の操作により、ノートオン情報を含む演奏情報が出力される。これらの場合、発音鍵域は発音音域に読み替えて、本発明を適用する。
Claims (5)
- 一の発音指示に応答して同時に複数パートの発音処理を行うパフォーマンスプレイモードを有し、前記パフォーマンスプレイモードにおいては、前記各パートにはそれぞれ音色及び発音鍵域が設定されており、前記発音指示として発音すべき楽音の音高が指定されたノートオン情報を受信し、前記複数パートのうち、前記受信したノートオン情報により指定される音高を含む発音鍵域が設定されたパートに設定されている音色の楽音を発音する音源に対する音源設定装置において、
前記各パートに個別に設定される前記音色及び前記発音鍵域を指示するデータセットを複数記憶したデータセット記憶手段と、
ユーザによるデータセット選択操作に応じて、前記データセット記憶手段に記憶された複数のデータセットのうち、一のデータセットを選択するデータセット選択手段と、
該データセット選択手段により選択された一のデータセットを、前記音源に対する音源設定データとし、前記各パートの音色及び発音鍵域をそれぞれ設定するデータセット設定手段と、
ユーザによる展開指示操作に応じて、前記データセット設定手段により設定された前記複数パートそれぞれの発音鍵域を全鍵域とするデータセット展開手段、
を有することを特徴とする音源設定装置。 - 前記音源は、前記ノートオン情報を受信するための複数の受信チャンネルを有し、
前記データセット設定手段は、前記各パートに対し同一の前記受信チャンネルを設定することにより、前記一の発音指示に応じて同時に複数パートの発音処理がなされるように前記音源を設定し、
前記データセット展開手段は、さらに、ユーザによる前記展開指示操作に応じて、前記各パートに対し相異なる複数の受信チャンネルを設定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の音源設定装置。 - 前記データセット展開手段は、前記データセット設定手段により同じ発音鍵域が設定されていたパートに対し、ユーザによる展開指示操作に応じて同一の受信チャンネルを設定する、
ことを特徴とする請求項2に記載の音源設定装置。 - ユーザにより前記データセット展開指示操作の後に行われるパート選択操作に応じて1または複数のパートを選択し、選択されたパートに設定された受信チャンネルが、前記ノートオン情報を発生する発生源の送信チャンネルと一致していなければ、当該受信チャンネルと当該送信チャンネルとを一致させて、前記パート選択手段により選択された1または複数のパートのそれぞれに設定された1または複数の音色の楽音が発音されるようにするパート音色選択手段、
を有することを特徴とする請求項2または3に記載の音源設定装置。 - 一の発音指示に応答して同時に複数パートの発音処理を行うパフォーマンスプレイモードを有し、前記パフォーマンスプレイモードにおいては、前記各パートにはそれぞれ音色及び発音鍵域が設定されており、前記発音指示として発音すべき楽音の音高が指定されたノートオン情報を受信し、前記複数パートのうち、前記受信したノートオン情報により指定される音高を含む発音鍵域が設定されたパートに設定されている音色の楽音を発音する音源に対する音源設定をコンピュータに実行させる音源設定プログラムにおいて、
前記各パートに個別に設定される前記音色及び前記発音鍵域を指示するデータセットを複数記憶したデータセット記憶手段を用い、
ユーザによるデータセット選択操作に応じて、前記データセット記憶手段に記憶された複数のデータセットのうち、一のデータセットを選択するデータセット選択ステップと、
該データセット選択ステップにより選択された一のデータセットを、前記音源に対する音源設定データとし、前記各パートの音色及び発音鍵域をそれぞれ設定するデータセット設定ステップと、
ユーザによる展開指示操作に応じて、前記データセット設定手段により設定された前記複数パートそれぞれの発音鍵域を全鍵域とするデータセット展開ステップ、
をコンピュータに実行させることを特徴とする音源設定プログラム。
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