JPH07128877A - 積層型電子写真感光体 - Google Patents

積層型電子写真感光体

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JPH07128877A
JPH07128877A JP29744693A JP29744693A JPH07128877A JP H07128877 A JPH07128877 A JP H07128877A JP 29744693 A JP29744693 A JP 29744693A JP 29744693 A JP29744693 A JP 29744693A JP H07128877 A JPH07128877 A JP H07128877A
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JP
Japan
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layer
solvent
charge transport
electric charge
charge
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JP29744693A
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Michio Kimura
美知夫 木村
Shinichiro Yamaguchi
伸一郎 山口
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子写真感光体としての特性を損なうことな
く、感光層の耐クラック性に優れた積層型電子写真感光
体を提供すること。 【構成】 支持体上に電荷発生層、ポリカーボネート樹
脂及び電荷輸送物質からなる電荷輸送層を順次設けてな
る積層型電子写真感光体において、電荷輸送層を20℃
の粘度が0.5cp以上の溶媒系で塗布後、加熱乾燥を
行ない電荷輸送層中の残留溶媒を30〜500ppmと
した積層型電子写真感光体。前記電荷輸送層物質は下記
一般式(I)の化合物が望ましい。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、プリンタ、ファ
クシミリなどの装置に使用される積層型電子写真感光体
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、積層型電子写真感光体の有す
るソルベントクラック等を防止するために数々の提案が
なされている。たとえば、特開平3−293672号公
報では、主に電荷輸送物質を含有する層、表面層の結着
樹脂の破壊/降伏伸びの比及び結着樹脂の塗布溶媒の双
極子モーメントを規定することが提案されているが、ソ
ルベントクラックに対しては結着樹脂ばかりでなく、電
荷輸送材料も含めた電荷輸送の耐薬品性が要求されるた
め、結着樹脂の破壊/降伏伸びの比を規定しても不充分
である。また、溶媒の双極子モーメントの範囲を規定し
ているが、ジクロロメタンのように低沸点溶媒を用いて
感光体を作成すると塗膜形成時、残留溶媒が塗膜中に残
らないため、塗膜の残留応力を充分に小さくすることが
できず、感光体に充分な耐ソルベントクラック性をもた
せることができなかった。
【0003】また、特開平4−368954号公報で
は、電荷輸送層にシリコーン系グラフトポリマーを添加
することがソルベントクラックに有効としているが、シ
リコーン系グラフトポリマーが成膜時に局在化するた
め、感光体の繰返し使用により電荷輸送層が摩耗すると
耐クラック性が低下してしまう。
【0004】更に、特開平4−368955号公報で
は、ソルベントクラックに対し電荷輸送材/結着樹脂比
を5/10〜9/10に、特開平4−368956号で
はポリカーボネートの粘度平均分子量を2.5×104
〜15×104とすることが有効であるとしているが、
これらは特定の構造の電荷輸送層の場合のみ耐ソルベン
トクラックが向上するだけ、その設計の自由度が小さい
という難点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、電子写真感
光体としての特性を損なうことなく、感光体の耐クラッ
ク性に優れ、かつ設計の自由度の高い積層型電子写真感
光体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、支持体
上に電荷発生層、ポリカーボネート樹脂及び電荷輸送物
質からなる電荷輸送層を順次設けてなる積層型電子写真
感光体において、電荷輸送層を20℃の粘度が0.5c
p以上の溶媒系で塗布後、加熱乾燥を行ない電荷輸送層
中の残留溶媒を30〜500ppmとしたことを特徴と
する積層型電子写真感光体が提供される。
【化1】 (式中、R1及びR2は水素、置換もしくは無置換のアリ
ール基、R3及びR4はアルキル基、Ar1及びAr2は水
素、置換もしくは無置換のアリール基を表わす。)
【0007】本発明においては、電荷輸送層を塗布する
溶媒として、20℃の粘度が0.5cp以上の溶媒系を
用いる。このような溶媒系としては、20℃の粘度が
0.5cp以上の溶媒たとえばジオキサン、1,2−ジ
クロロエタン、1,1,2−トリクロロエタン、テトラ
ヒドロフラン、シクロヘキサン等の溶媒の単独系あるい
はこれら溶媒の2種以上の混合系が挙げられるが、20
℃の粘度が0.5cp未満のジクロロメタン等の溶媒を
前記20℃の粘度が0.5cp以上の溶媒と混合し、溶
媒系全体として20℃の粘度が0.5cp以上となる溶
媒系も用いることができる。
【0008】また電荷輸送層中の残留溶媒量は、電荷輸
送層の塗布に用いる溶媒に応じて乾燥条件を適宜変更す
ることにより30〜500ppmにすることができる。
本発明で用いるポリカーボネート樹脂しては、下記一般
式(II)を有するポリカーボネート樹脂及びビスフェ
ノールZ構造を有するポリカーボネート樹脂が挙げられ
る。
【化2】 (式中、R5、R6、R9及びR10は水素、CH3、Cl又
はBrを表わし、R7及びR8は水素、CH3又はC25
を表わす。)
【0009】電荷輸送物質としてはヒドラゾン化合物、
ピラゾリン誘導体、芳香族アミン誘導体、スチルベン誘
導体、オキサゾール誘導体、カルバゾール誘導体、イミ
ダゾール誘導体のように電子供与性物質が挙げられる。
好ましい電荷輸送物質の具体例を表1に示す。
【0010】
【表1】 特に好ましくは、下記一般式(I)で示される電荷輸送
物質であり、その具体例を表2に示す。
【化2】 (式中、R1及びR2は水素、置換もしくは無置換のアリ
ール基、R3及びR4は水素又はアルキル基、Ar1は水
素、置換もしくは無置換のアリール基、Ar2は置換も
しくは無置換のアリール基を表わす。)
【0011】
【表2】
【0012】次に本発明で用いる支持体及び電荷発生層
について説明する。支持体としてはアルミニウム、ニッ
ケル、クロム、ニクロム、銅、酸化スズ、酸化インジウ
ム等をプラスチックフイルムに蒸着しエンドレスベルト
化したもの、ニッケル、鉄、ベリリウム−銅合金などか
らなるシームレスベルト、アルミニウム、ニッケル、ニ
ッケル−コバルト合金、ステンレス等をD.I、I.
I.、押出し、引抜き等の工法で素管後、切削、超仕上
げ、研磨等で表面処理した管などを用いることができ
る。
【0013】電荷発生層は、電荷発生物質のみから形成
されていても、あるいは電荷発生物質が結着樹脂中に均
一に分散されていてもよい。電荷発生物質としてはアゾ
顔料、フタロシアニン顔料、キナクリドン顔料、ペリレ
ン顔料等の有機顔料、あるいはセレン、セレン合金、ア
モルファスシリコーン等の無機顔料が用いられる。
【0014】電荷発生層の結着樹脂としては、ポリアミ
ド、ポリウレタン、ポリエステル、エポキシ樹脂、ポリ
ケトン、ポリカーボネート、シリコーン樹脂、アクリル
樹脂、ポリビニルブチラール、ポリビニルホルマール、
ポリビニルケトン、ポリスチレン、ポリ−N−ビニルカ
ルバゾール、ポリアクリルアミド等が用いられる。結着
樹脂の量は電荷発生物質100重量部に対し5〜100
重量部、好ましくは10〜50重量部が適当である。電
荷発生物の平均膜厚は0.01〜2μm、好ましくは
0.1〜1μmである。
【0015】また、必要に応じて支持体と電荷発生層の
間に下引き層、電荷輸送層上に保護層を設けてもよい。
下引き層は、ポリアミド、ポリビニルアルコール、カゼ
イン、エチルセルロース等の熱可塑性樹脂、フェノー
ル、メラミン、アルキッド、不飽和ポリエステル、エポ
キシ等の熱硬化性樹脂またはこれらの樹脂に酸化チタ
ン、酸化亜鉛、カーボンブラック等の顔料を分散させた
ものが用いられ、膜厚は0.2〜12μm程度である。
【0016】保護層は結着樹脂中に金属または金属酸化
物の超微粉末を分散した層である。保護層の結着樹脂と
しては可視及び赤外光に対して事実上透明で電気絶縁
性、機械的強度、接着性に優れたものが望ましい。
【0017】
【実施例】以下、実施例によって本発明を更に詳細に説
明するが、本発明はこれに限定されるものではない。な
お、以下の部は全て重量部である。
【0018】実施例1 φ80mm、長さ340mmのアルミドラム状支持体に
下記組成の塗布液を浸漬塗布後、130℃で20分間乾
燥して膜厚4μmの下引き層を形成した。 酸化チタン(TA−300;富士チタン社製) 76部 アクリル樹脂(A430;大日本インキ社製) 23部 メラミン樹脂(L−117−60;大日本インキ社製) 10部 メチルエチルケトン 90部 次に下記式(III)のアゾ顔料3部、ポリビニルブチ
ラール樹脂(B−90;日本モンサント社製)1部、シ
クロヘキサノン80部からなる混合物をボールミルポッ
トに取り、φ10mmSUSボールを使用し48時間ボ
ールミルした後、さらにシクロヘキサノン116部を加
えて電荷発生層液を調製し、この塗布液を下引き層上に
塗布し、130℃で15分間乾燥して膜厚0.2μmの
電荷発生層を形成した。
【化3】 続いて、下記組成の電荷輸送層塗布液を調整し、前記電
荷発生層上に塗布後、110℃で5分間乾燥し、膜厚2
5μmの電荷輸送層を形成し、積層型電子写真感光体を
作成した。 表1の化合物No.1の電荷輸送物質 8部 ポリカーボネート樹脂(K−1300;帝人化成社製) 10部 シリコーンオイル(KF−50;信越化学社製) 0.002部 テトヒドロフラン 66部 塩化メチレン 18部
【0019】実施例2 実施例1において、電荷輸送物質No.1を表1の化合
物No.2の代えた以外は全く実施例1と同様にして積
層型電子写真感光体を作成した。
【0020】実施例3 実施例1において、電荷輸送物質No.1を表2の化合
物No.11の代えた以外は全く実施例1と同様にして
積層型電子写真感光体を作成した。
【0021】実施例4〜7 実施例3において、電荷輸送層塗布液の溶媒及び電荷輸
送層の乾燥条件は下記表3に示すように代えた以外は全
く実施例3と同様にして積層型電子写真感光体を作成し
た。
【0022】
【表3】
【0023】実施例8 実施例1において、電荷輸送物質No.1を表2の化合
物No.6の代えた以外は全く実施例1と同様にして積
層型電子写真感光体を作成した。
【0024】実施例9 実施例1と同様にして、アルミドラム上に下引き層を形
成した。その後、実施例1のアゾ顔料を下記構造式(I
V)のアゾ顔料にに代えた以外は実施例1と同様にして
電荷輸送層塗布液を調整し、この塗布液を下引き層上に
塗布し、130℃で15分間乾燥し、膜厚0.25μm
の電荷発生層を形成した。
【化4】 続いて、下記組成の電荷輸送層塗布液を調整し、前記電
荷発生層上に塗布後、115℃で20分間乾燥し、膜厚
25μmの電荷輸送層を形成し、積層型電子写真感光体
を作成した。 表2の化合物No.6の電荷輸送物質 9部 ポリカーボネート樹脂(K−1400;帝人化成社製) 10部 シリコーンオイル(KF−50;信越化学社製) 0.002部 1,2−ジクロロエタン 46部 テトヒドロフラン 46部
【0025】比較例1 実施例1において、電荷輸送層の乾燥条件を130℃で
25分間とした以外は全く実施例1と同様にして積層型
電子写真感光体を作成した。
【0026】比較例2 実施例3の電荷輸送層塗布液に用いたテトラヒドロフラ
ン66部を塩化メチレンに代えて電荷輸送層塗布液を調
整し、電荷発生層上に塗布液を130℃で25分乾燥
し、膜厚25μmの電荷輸送層を形成した以外は全く実
施例3と同様にして積層型電子写真感光体を作成した。
【0027】比較例3 実施例3の電荷輸送層塗布液に用いた溶媒を、塩化メチ
レン42部、シクロヘキサノン42部に代えて電荷輸送
層塗布液を調整し、電荷発生層上に塗布後115℃で2
0分乾燥し、膜厚25μmの電荷輸送層を形成した以外
は全く実施例3と同様にして積層型電子写真感光体を作
成した。
【0028】このようにして作成した積層型電子写真感
光体の端部の電荷輸送層を剥離し、熱分解ガスクロマト
グラフ(GC15A;島津製作所製)及びキューリーポ
イントパイロライザー(JHP−3S;日本分析工業社
製)を用いて残留溶媒の測定を行なった。
【0029】ソルベントクラックの評価は、50ppm
のイソプロピルアルコールガス中に積層型電子写真感光
体を1週間放置後、積層型電子写真感光体表面のクラッ
クの有無を目視で調べた。続いて、反転現像方式デジタ
ル複写機イマジオ420(リコー製)に積層型電子写真
感光体を取付け、初期と3万枚コピー後の画像品質を評
価した。また、画像コピー前と3万枚コピー後にイマジ
オ420の現像位置に表面電位計を取り付け年露光部の
表面電位V1と非画像部のVdを測定した。なお、電荷
輸送層の塗布に用いた溶媒の20℃における粘度はE型
粘度計(東京計器社製)を用いて測定した。これらの結
果を表4に示す。
【表4】
【0030】
【発明の効果】電荷輸送層を20℃の粘度が0.5cp
以上の溶媒で塗布後、加熱乾燥を行ない、電荷輸送層中
の残留溶媒を30〜500ppmとした本発明の積層型
電子写真感光体は、電荷輸送層形成時塗膜中の残留応力
を小さくすることができるため、感光層の耐クラック性
が増大するとともに、感光体の繰返し使用に対しても電
子写真特性の変化が少なく、実用的なものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体上に電荷発生層、ポリカーボネー
    ト樹脂及び電荷輸送物質からなる電荷輸送層を順次設け
    てなる積層型電子写真感光体において、電荷輸送層を2
    0℃の粘度が0.5cp以上の溶媒系で塗布後、加熱乾
    燥を行ない電荷輸送層中の残留溶媒を30〜500pp
    mとしたことを特徴とする積層型電子写真感光体。
  2. 【請求項2】 前記電荷輸送層物質が下記一般式(I)
    で表わされることを特徴とする請求項1記載の積層型電
    子写真感光体。 【化1】 (式中、R1及びR2は水素、置換もしくは無置換のアリ
    ール基、R3及びR4は水素またはアルキル基、Ar1
    水素、置換もしくは無置換のアリール基、Ar2は置換
    もしくは無置換のアリール基を表わす。)
JP29744693A 1993-11-02 1993-11-02 積層型電子写真感光体 Pending JPH07128877A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0744666A2 (en) * 1995-05-22 1996-11-27 Konica Corporation Photoreceptor for electrophotography
US8481234B2 (en) 2010-09-09 2013-07-09 Ricoh Company, Ltd. Image bearing member

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