JPH07128205A - エンジン排気中の粒子状物質のサンプル捕捉装置 - Google Patents

エンジン排気中の粒子状物質のサンプル捕捉装置

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JPH07128205A
JPH07128205A JP27583993A JP27583993A JPH07128205A JP H07128205 A JPH07128205 A JP H07128205A JP 27583993 A JP27583993 A JP 27583993A JP 27583993 A JP27583993 A JP 27583993A JP H07128205 A JPH07128205 A JP H07128205A
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JP
Japan
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filter
bypass
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pair
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JP27583993A
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Yasushi Matsuda
康 松田
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】エンジン排気中の粒子状物質のサンプル捕捉装
置において、次のようにした。すなわち、パイパスフィ
ルタ装填室10を二つ割り状の一対の椀型分割室11・
13で構成し、これらを離合自在とし、その両脇にフィ
ルタ保持ロール15とフィルタ巻取りロール17とを分
配して配置し、フィルタ保持ロール15に保持したロー
ル状バイパスフィルタ12が分割室11・13の各開口
面11b・13b間を横断してフィルタ巻取りロール1
7に巻取られるように構成した。 【効果】一対の分割室11・13の離合操作とフィルタ
巻取りロール17による巻取り操作で、ロール状バイパ
スフィルタ12を移動させ、バイパスフィルタ装填室1
0でのフィルタ交換が簡単に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン排気中の粒子
状物質のサンプル捕捉装置に関し、詳しくは、バイパス
フィルタの交換を容易に行えるとともに、安価なバイパ
スフィルタを使用できるものを提供することにある。
【0002】
【従来技術】エンジン排気中の粒子状物質のサンプル捕
捉装置の従来技術として図4に示すものがある。これ
は、本発明と同様、次のような基本構造を備えている。
すなわち、排気希釈用トンネル101から希釈ガス引き
込み通路102を導出し、この希釈ガス引き込み通路1
02をサンプルフィルタ装填室103と切り替え弁10
8とを順に介して吸引装置104に連通させ、サンプル
フィルタ装填室103よりも流路上手側で、希釈ガス引
き込み通路102からバイパス通路105を導出し、こ
のバイパス通路105の途中にバイパスフィルタ装填室
110を設け、バイパス通路105の導出端107を上
記切り替え弁108に接続し、この切り替え弁108の
切り替えで、サンプルフィルタ装填室103とバイパス
フィルタ装填室110のいずれかが吸引装置104に連
通するように構成してある。
【0003】このような基本構造を備えたものでは、エ
ンジンEの排気管114から排出されたエンジン排気を
排気希釈用トンネル101内で希釈し、この希釈ガスを
吸引装置104の吸引力で希釈ガス引き込み用通路10
2を介してサイプルフィルタ装填室103に導入し、希
釈ガス中に含まれた粒子状物質(炭素やイオウ等を主成
分とするもの)を、サンプルフィルタ装填室103内に
装填したサンプルフィルタ116で捕捉してサンプリン
グする。そして、サンプリングされた粒子状物質の定量
分析により、排気ガス中に含まれる粒子状物質の濃度を
測定する。
【0004】一方、サンプリング準備中は、切り替え弁
108の切り替えにより、吸引装置104をバイパスフ
ィルタ装填室110に連通させ、排気希釈トンネル10
1内の希釈ガスを吸引装置104の吸引力で希釈ガス引
き込み用通路102を介してバイパスフィルタ装填室1
10に導入し、希釈ガス中に含まれた粒子状物質を、バ
イパスフィルタ装填室110内に装填したバイパスフィ
ルタ112で捕捉し、粒子状物質が希釈ガス引き込み通
路102に溜まるのを防止するとともに、吸引装置10
4が粒子状物質を吸い込むのを防止し、これを保護して
いる。
【0005】ところで、この従来技術では、サンプルフ
ィルタ装填室103とバイパスフィルタ装填室110
は、いずれも単品の円形フィルタを装填する構造となっ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、次
の問題がある。 サンプルフィルタ装填室103とバイパスフィルタ装
填室110のいずれに関しても、そのフィルタ交換には
単品のフィルタを個々に出し入れする繁雑な作業を必要
とする。このような繁雑な作業は、排気ガス検査基準等
の規格に基づいて定型化されるサンプルフィルタ116
の交換に関しては容認せざるを得ないものの、定型化の
要請が少ないパイパスフィルタ112の交換に関しては
無駄が多い。
【0007】単品の円形フィルタは、シート状のフィ
ルタ基材を打ち抜き加工して形成する必要があるため、
加工コストが高い。このため、定型化の要請が少ないバ
イパスフィルタ112にこのような高価なフィルタを用
いることは、不経済である。
【0008】本発明の課題は、エンジン排気中の粒子状
物質のサンプル捕捉装置において、バイパスフィルタの
交換を簡単に行えるとともに、安価なバイパスフィルタ
を使用できるものを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(第1発明)第1発明は、図3に例示するように、排気
希釈用トンネル1から希釈ガス引き込み通路2を導出
し、この希釈ガス引き込み通路2をサンプルフィルタ装
填室3と切り替え弁8とを順に介して吸引装置4に連通
させ、サンプルフィルタ装填室3よりも流路上手側で、
希釈ガス引き込み通路2からバイパス通路5を導出し、
このバイパス通路5の途中にバイパスフィルタ装填室1
0を設け、バイパス通路5の導出端7を上記切り替え弁
8に接続し、この切り替え弁8の切り替えで、サンプル
フィルタ装填室3とバイパスフィルタ装填室10のいず
れかが吸引装置4に連通するように構成した、エンジン
排気中の粒子状物質のサンプル捕捉装置において、次の
ようにしたことを特徴とする。
【0010】すなわち、図1に例示するように、パイパ
スフィルタ装填室10を二つ割り状の一対の分割室11
・13で構成し、この一対の分割室11・13の各開口
縁部11a・13aを突き合わせ、各開口面11b・1
3bと直交する向きに、この一対の分割室11・13を
離合自在とし、このバイパスフィルタ装填室10の両脇
にフィルタ保持ロール15とフィルタ巻取りロール17
とを分配して配置し、フィルタ保持ロール15に保持し
たロール状バイパスフィルタ12が上記分割室11・1
3の各開口面11b・13b間を横断してフィルタ巻取
りロール17に巻取られるように構成したことを特徴と
する。
【0011】(第2発明)第2発明は、図1に例示する
エンジン排気中の粒子状物質のサンプル捕捉装置におい
て、図2に例示するように、分割室11・13の各開口
面11b・13bを四角形状に形成したことを特徴とす
る。
【0012】
【作用】第1発明では、図1に例示するように、サンプ
リング準備中は、一対の分割室11・13の各開口縁部
11a・13aの間にロール状バイパスフィルタ12の
一部を挟み、これで粒子状物質の捕捉を行う。そして、
この部分が目詰まりすると、一対の分割室11・13を
分離させ、フィルタ巻取りロール17による巻取りでロ
ール状バイパスフィルタ12を移送し、図2に例示する
ように、使用部分A1を搬出するとともに、未使用部分
2を搬入し、図1に例示するように、一対の分割室1
1・13でこれを挟み、同様にして粒子状物質の捕捉を
行う。
【0013】
【発明の効果】
(第1発明)第1発明は、次の効果・を奏する(図
1参照)。 一対の分割室11・13の離合操作とフィルタ巻取り
ロール17によるロール状バイパスフィルタ12の巻取
り操作で、バイパスフィルタ装填室10のフィルタ交換
が行えるので、その交換作業が簡単である。
【0014】シート状のフィルタ基材を切断加工して
形成できる安価なロール状バイパスフィルタ12を用い
ることができるので、経済的である。
【0015】(第2発明)第2発明は、上記第1発明の
効果・に加え、次の効果を奏する(図2参照)。 一対の分割室11・13の各開口面11b・13bを
四角形状にすると、ロール状バイパスフィルタ12の隣
会う使用部分A1・A1の相互間に形成される無駄な部分
3が少なくなり、経済的に使用できる。
【0016】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明の実施例を説明する図である。この
実施例に係るエンジン排気中の粒子状物質のサンプル捕
捉装置の構成は次の通りである。すなわち、図3に示す
ように、排気希釈用トンネル1が架設され、その内部に
エンジンの排気管14が導入されている。排気希釈用ト
ンネル1にはその一端部から空気が導入され、排気管1
4から放出される排気が希釈される。排気希釈用トンネ
ル1から希釈ガス引き込み通路2が導出され、この希釈
ガス引き込み通路2がサンプルフィルタ装填室3と切り
替え弁8とを順に介して吸引装置4に連通させてある。
【0017】そして、サンプルフィルタ装填室3よりも
流路上手側で、希釈ガス引き込み通路2からバイパス通
路5が導出され、このバイパス通路5の途中にバイパス
フィルタ装填室10が設けられ、バイパス通路5の導出
端7が上記切り替え弁8に接続されている。この切り替
え弁8の切り替えで、サンプルフィルタ装填室3とバイ
パスフィルタ装填室10のいずれかを吸引装置4に連通
させる。
【0018】この装置では、エンジンEの排気管14か
ら排出されたエンジン排気を排気希釈用トンネル1内で
希釈し、この希釈ガスを吸引装置4の吸引力で希釈ガス
引き込み用通路2を介してサイプルフィルタ装填室3に
導入し、希釈ガス中に含まれた粒子状物質(炭素やイオ
ウ等を主成分とするもの)を、サンプルフィルタ装填室
3内に装填したサンプルフィルタ16で捕捉してサンプ
リングする。そして、サンプリングされた粒子状物質の
定量分析により、排気ガス中に含まれる粒子状物質の濃
度を測定する。
【0019】一方、サンプリング準備中は、切り替え弁
8の切り替えにより、吸引装置4をバイパスフィルタ装
填室10に連通させ、排気希釈トンネル1内の希釈ガス
を吸引装置4の吸引力で希釈ガス引き込み用通路2を介
してバイパスフィルタ装填室10に導入し、希釈ガス中
に含まれた粒子状物質を、バイパスフィルタ装填室10
内に装填したバイパスフィルタ12で捕捉し、粒子状物
質が希釈ガス引き込み通路2に溜まるのを防止するとと
もに、吸引装置4が粒子状物質を吸い込むのを防止し、
これを保護している。
【0020】この実施例では、バイパスフィルタの交換
を簡単に行えるとともに、安価なバイパスフィルタを使
用できるようにするため、次のような構成が採用されて
いる。すなわち、図1に示すように、パイパスフィルタ
装填室10が二つ割り状の一対の椀型分割室11・13
で構成され、この一対の椀型分割室11・13の各開口
縁部11a・13aを相互に突き合わせてある。そし
て、下側の椀型分割室13は昇降駆動装置18に連動連
結され、その昇降作動により、各開口面11b・13b
と直交する向きに、この一対の椀型分割室11・13が
離合自在とされている。
【0021】バイパスフィルタ装填室10の両脇には、
フィルタ保持ロール15とフィルタ巻取りロール17と
が分配して配置されている。フィルタ巻取りロール17
は間欠巻取り駆動装置20に連動連結されている。図中
の符号21は減速機、22は駆動モータである。そし
て、フィルタ巻取りロール17の間欠駆動で、フィルタ
保持ロール15に保持したロール状バイパスフィルタ1
2が椀型分割室11・13の各開口面11b・13b間
を横断してフィルタ巻取りロール17に間欠的に巻取ら
れるように構成されている。下側の椀型分割室13の開
口面13bには網材が張られている。
【0022】このような構成によれば、サンプリング準
備中は、一対の椀型分割室11・13の各開口縁部11
a・13aの間にロール状バイパスフィルタ12の一部
を挟み、これで粒子状物質の捕捉を行う。そして、この
部分が目詰まりすると、昇降駆動装置18の作動により
一対の椀型分割室11・13を上下に分離させ、フィル
タ巻取りロール17による巻取りでロール状バイパスフ
ィルタ12を移送し、図2に示すように、使用部分A1
を搬出するとともに、未使用部分A2を搬入し、図1に
示すように、昇降駆動装置18の作動により一対の椀型
分割室11・13でこれを挟み、同様にして粒子状物質
の捕捉を行う。
【0023】また、図2に示すように、椀型分割室11
・13の各開口面11b・13bを四角形状に形成さ
れ、ロール状バイパスフィルタ12の隣会う使用部分A
1・A1の相互間に形成される無駄な部分が少なくなるよ
うにしてある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部の縦断正面図である。
【図2】本発明の実施例の要部の平面図である。
【図3】本発明の実施例の全体の模式図である。
【図4】従来技術の図3相当図である。
【符号の説明】
1…排気希釈用トンネル、2…希釈ガス引き込み用通
路、3…サンプルフィルタ装填室、4…吸引装置、5…
バイパス通路、7…導出端、8…切り替え弁、10…バ
イパスフィルタ装填室、11・13…分割室、11a・
13a…開口縁部、11b・13b…開口面、12…
(ロール状)バイパスフィルタ、15…フィルタ保持ロ
ール、17…フィルタ巻取りロール。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気希釈用トンネル(1)から希釈ガス引
    き込み通路(2)を導出し、この希釈ガス引き込み通路
    (2)をサンプルフィルタ装填室(3)と切り替え弁(8)と
    を順に介して吸引装置(4)に連通させ、サンプルフィル
    タ装填室(3)よりも流路上手側で、希釈ガス引き込み通
    路(2)からバイパス通路(5)を導出し、このバイパス通
    路(5)の途中にバイパスフィルタ装填室(10)を設け、
    バイパス通路(5)の導出端(7)を上記切り替え弁(8)に
    接続し、この切り替え弁(8)の切り替えで、サンプルフ
    ィルタ装填室(3)とバイパスフィルタ装填室(10)のい
    ずれかが吸引装置(4)に連通するように構成した、エン
    ジン排気中の粒子状物質のサンプル捕捉装置において、 パイパスフィルタ装填室(10)を二つ割り状の一対の分
    割室(11)・(13)で構成し、この一対の分割室(11)
    ・(13)の各開口縁部(11a)・(13a)を突き合わ
    せ、各開口面(11b)・(13b)と直交する向きに、こ
    の一対の椀型分割室(11)・(13)を離合自在とし、こ
    のバイパスフィルタ装填室(10)の両脇にフィルタ保持
    ロール(15)とフィルタ巻取りロール(17)とを分配し
    て配置し、フィルタ保持ロール(15)に保持したロール
    状バイパスフィルタ(12)が上記分割室(11)・(13)
    の各開口面(11b)・(13b)間を横断してフィルタ巻
    取りロール(17)に巻取られるように構成した、ことを
    特徴とするエンジン排気中の粒子状物質のサンプル捕捉
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したエンジン排気中の粒
    子状物質のサンプル捕捉装置において、分割室(11)・
    (13)の各開口面(11b)・(13b)を四角形状に形成
    した、ことを特徴とするエンジン排気中の粒子状物質の
    サンプル捕捉装置。
JP27583993A 1993-11-05 1993-11-05 エンジン排気中の粒子状物質のサンプル捕捉装置 Pending JPH07128205A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101256546B1 (ko) * 2011-06-28 2013-04-19 주식회사 씨앤포이엔지 회전 교환식 필터 카트리지를 구비한 배출가스의 입자상 물질 계측장치
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KR102632004B1 (ko) * 2023-07-28 2024-02-01 대한민국 화재 시 발생하는 미세 분진의 농도 측정 시스템

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