JPH07128197A - パンタグラフ集電状態監視装置 - Google Patents

パンタグラフ集電状態監視装置

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JPH07128197A
JPH07128197A JP5300814A JP30081493A JPH07128197A JP H07128197 A JPH07128197 A JP H07128197A JP 5300814 A JP5300814 A JP 5300814A JP 30081493 A JP30081493 A JP 30081493A JP H07128197 A JPH07128197 A JP H07128197A
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pantograph
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Hidekazu Nishimura
英一 西村
Takashi Ezure
孝 江連
Yukio Kurosu
幸雄 黒巣
Hiroyuki Sekino
弘幸 関野
Masatoshi Ito
將利 伊藤
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Furukawa Electric Co Ltd
Central Japan Railway Co
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Furukawa Electric Co Ltd
Central Japan Railway Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パンタグラフの集電電流を正確に、磁気ノイ
ズの影響を受けにくく、かつ高精度に測定することによ
りパンタグラフの集電機能を監視する。 【構成】 パンタグラフ1もしくはパンタグラフ支持碍
子2に取付けられた渡り導体3に、ファラデー素子応用
の光磁界センサ4を用いた光電流センサ5を直接取付け
た。また、請求項1におけるパンタグラフ支持碍子2に
碍子用光ファイバ6が内蔵された光ファイバ内蔵型碍子
を用い、同碍子用光ファイバ6に光電流センサ5に接続
したセンサ側光ファイバ7を接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉄道電気車両に用いるパ
ンタグラフの集電電流を、光電流センサを用いて測定す
ることによりパンタグラフの集電状態を監視するように
した集電状態監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道電気車両では図3に示す様にトロリ
ー線Aと接触するパンタグラフBと高圧導体(渡り導
体)Cがパンタグラフ支持碍子Dに支持され、渡り導体
Cの他端部EがケーブルヘッドFに支持されている。
【0003】パンタグラフの性能を測る一つの要素であ
る電流式離線率の測定や、パンタグラフの集電状態を監
視するため、前記のパンタグラフBが集電する電流(集
電電流)IO の測定は、従来は図3のパンタグラフB及
び渡り導体Cでは行わず、ケーブルヘッドF以降のブス
電流I3 や変圧器電流I2 そして隣接車両電流I1 を変
流器CT3、CT2、CT1(Current Transformer )
等を用いて測定してそれを加算することによりパンタグ
ラフBの集電電流IO を求めていた。これはパンタグラ
フB及び渡り導体Cが高電圧課電部であり、変流器CT
1、CT2、CT3の2次側との絶縁を容易に確保でき
ないためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記方法による集電状
態監視方法では次の様な問題があった。 .検出した電流は測定対象のパンタグラフBの集電電
流IO を直接測定したものではなく、高圧部で分岐され
た後の個々のブスEを通る電流が合成された電流(I1
+I2 +I3 )であるため、被測定パンタグラフBの集
電電流を正確に検出するのが困難である。そのため、そ
の電流値からは測定されるパンタグラフBが正常に集電
しているかどうかを精度良く判定することは難しかっ
た。 .変流器CT1、CT2、CT3の出力信号が電気信
号として取り出されるため、磁気ノイズの影響を受け易
いという欠点がある。
【0005】本発明の目的はパンタグラフの集電電流を
波形情報として正確に、また、磁気ノイズの影響を受け
にくく、高精度に測定してパンタグラフの集電状態を正
確に監視することが可能なパンタグラフ集電状態監視装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1の
パンタグラフ集電状態監視装置は図1に示す様に、パン
タグラフ1もしくはパンタグラフ支持碍子2に取付けら
れた渡り導体3に、ファラデー素子応用の光磁界センサ
4を用いた光電流センサ5を直接取付けてなることを特
徴とするものである。
【0007】本発明のうち請求項2のパンタグラフ集電
状態監視装置は図1、図2に示す様に、請求項1におけ
るパンタグラフ支持碍子2に碍子用光ファイバ6が内蔵
された光ファイバ内蔵型碍子を用い、同碍子用光ファイ
バ6に前記光電流センサ5に接続したセンサ側光ファイ
バ7を接続してなることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明のうち請求項1、2のパンタグラフ集電
状態監視装置では、パンタグラフ1の集電電流を、高電
圧課電部であるパンタグラフ1自体又は渡り導体3に設
置した光電流センサ5により測定するので、電磁ノイズ
の影響を全く受けることなく、高精度に検出することが
できる。
【0009】本発明のうち請求項2のパンタグラフ集電
状態監視装置では、光電流センサ5に接続したセンサ用
光ファイバ6を、光ファイバ内蔵型碍子内の碍子用光フ
ァイバ6に接続して光信号を接地側(車両内)まで導く
ことができるので、電気絶縁性に優れ、小型、軽量化も
できる。
【0010】
【実施例1】本発明のパンタグラフ集電状態監視装置の
第1の実施例を図1に示す。図1の1はパンタグラフ、
2はパンタグラフ支持碍子、3はパンタグラフ支持碍子
2に取付けられた渡り導体である。
【0011】図1の5はパンタグラフ1の集電電流Iを
検出する光電流センサである。この光電流センサ5はフ
ァラデー素子を応用した光磁界センサ4をキャップ付き
磁性コア11のギャップ中に配置し、それを金属ケース
12内に収納してなる。この光電流センサ5はパンタグ
ラフ支持碍子2にセンサ取り付け金具13により固定さ
れている。また、前記の渡り導体3は前記の金属ケース
12及びキャップ付き磁性コア11を貫通している。
【0012】前記のファラデー素子としてはRIG(希
土類鉄ガーネット)単結晶やBGO単結晶などが用いら
れる。このファラデー素子は渡り導体3に流れるパンタ
グラフ集電電流に応じてギャップ付き磁性コア11のギ
ャップ中に磁界が発生すると、その磁界の変化を光信号
に変換するものである。
【0013】前記のパンタグラフ支持碍子2には碍子用
光ファイバ6が内蔵された光ファイバ内蔵型碍子が使用
されている。このパンタグラフ支持碍子(光ファイバ内
蔵型碍子)2は磁器などの無機絶縁体もしくは有機絶縁
体からなる碍管14中に碍子用光ファイバ6を内蔵し
て、碍管14により高圧課電側と接地側間を絶縁できる
ようにしてある。
【0014】前記のファラデー素子を応用した光磁界セ
ンサ4にはセンサ側光ファイバ7が接続され、そのセン
サ側光ファイバ7の一端がセンサ側光コネクタ15を介
してパンタグラフ支持碍子2内の碍子用光ファイバ6の
一端に接続されている。また、この碍子用光ファイバ6
の他端は接地側光コネクタ16により接地側光ファイ1
7に接続され、同光ファイバ17から受信装置18内の
発光素子19及び受光素子20に各々接続されている。
図1の受信装置18内の21は増幅器、22は受信装置
18内の機器を駆動する電源である。
【0015】前記の受信装置18は主に車両内部に設置
されて、前記の光電流センサ5により検出した光信号、
即ち、渡り導体3に流れるパンタグラフ集電電流に応じ
て変化する光信号を電気信号に変換して出力するもので
ある。
【0016】
【図1の測定装置の使用例】図1のパンタグラフ集電状
態監視装置では、光電流センサ5で得られた光信号はセ
ンサ側光ファイバ7−センサ側光コネクタ15を介して
光ファイバ内蔵のパンタグラフ支持碍子2内の碍子用光
ファイバ6に導かれ、同光ファイバ6−接地側光コネク
タ16−接地側ファイバ17を介して受信装置18内の
受光素子20及に導かれ、受光素子20においてパンタ
グラフ集電電流Iに応じた電気信号に変換され、増幅器
21で増幅されて出力される。
【0017】図1の受信装置18の発光素子19からは
常時光信号が発光され、その光信号が接地側光ファイバ
17−接地側光コネクタ16を介して光ファイバ内蔵の
パンタグラフ支持碍子2内の碍子用光ファイバ6に導か
れ、同光ファイバ6−センサ側光コネクタ15を介して
光磁界センサ4に送られるようにしてある。
【0018】
【実施例2】図2は本発明の第2の実施例を示したもの
である。これは前記の光電流センサ5としてファラデー
素子応用の光磁界センサ4をそのまま用い、それを渡り
導体3の上に金具30により直接固定して、渡り導体3
を流れるパンタグラフ集電電流Iに応じてその渡り導体
3の周囲に発生する磁界H{図2(b)}をその光磁界
センサ4により検出し、光信号に変換するようにしたも
のである。
【0019】図2ではファラデー素子応用の光磁界セン
サ4を渡り導体3の上に直接取付けてあるが、低電流ま
での電流範囲を高精度に測定する場合は、図1に示す様
に、ギャップ付き磁性コア11のギャップ中にファラデ
ー素子応用の光磁界センサ4を配置する方が望ましい。
【0020】
【発明の効果】本発明のパンタグラフ集電状態監視装置
は次の様な効果がある。 .ノイズの影響を受けることなく正確にパンタグラフ
集電電流を測定することができ、パンタグラフが正常に
機能しているかどうかを正確に判定することができる。 .ファラデー素子を応用するので計測部は電源が不要
であり、著しく小型、軽量化化できる。 .測定装置が小型、軽量化されるため、格別広い設置
スペースを必要としない。 .請求項2では光電流センサで受光した信号を、光フ
ァイバ内蔵型のパンタグラフ支持碍子2内の碍子用光フ
ァイバ6で接地側に導くので、悪環境下でも光ファイバ
(被覆)の電気絶縁が図れ、また光ファイバの配線がス
ッキリし、体裁が良い。 .パンタグラフ支持碍子2に光ファイバ内蔵型碍子を
用いると、パンタグラフ1を支持するための碍子と、光
ファイバを通すための碍子2とを別々に設ける必要がな
くなるので、余分の設置スペースが不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパンタグラフ集電状態監視装置の第1
の実施例を示す説明図。
【図2】本発明のパンタグラフ集電状態監視装置の第2
の実施例を示すもので、(a)はパンタグラフ側の部分
説明図、(b)はファラデー素子応用の光磁界センサの
取付け説明図。
【図3】従来のパンタグラフ集電状態監視装置の一例を
示す説明図。
【符号の説明】
1 パンタグラフ 2 パンタグラフ支持碍子 3 渡り導体 4 光磁界センサ 5 光電流センサ 6 碍子用光ファイバ 7 センサ側光ファイバ
フロントページの続き (72)発明者 黒巣 幸雄 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 関野 弘幸 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 伊藤 將利 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンタグラフ(1)もしくはパンタグラ
    フ支持碍子(2)に取付けられた渡り導体(3)に、フ
    ァラデー素子応用の光磁界センサ(4)を用いた光電流
    センサ(5)を直接取付けてなることを特徴とするパン
    タグラフ集電状態監視装置。
  2. 【請求項2】 前記パンタグラフ支持碍子(2)に碍子
    用光ファイバ(6)が内蔵された光ファイバ内蔵型碍子
    を用い、その碍子用光ファイバ(6)に前記光電流セン
    サ(5)に接続したセンサ側光ファイバ(7)を接続し
    てなることを特徴とする請求項1のパンタグラフ集電状
    態監視装置。
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