JPS61178669A - 配電線の電圧監視システム - Google Patents
配電線の電圧監視システムInfo
- Publication number
- JPS61178669A JPS61178669A JP60019008A JP1900885A JPS61178669A JP S61178669 A JPS61178669 A JP S61178669A JP 60019008 A JP60019008 A JP 60019008A JP 1900885 A JP1900885 A JP 1900885A JP S61178669 A JPS61178669 A JP S61178669A
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- JP
- Japan
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- voltage
- distribution line
- lead wire
- layer
- voltage sensor
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- Pending
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- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は先応用電圧センサを用いて配電線の電圧を測定
し監視するシステムに関するものである。
し監視するシステムに関するものである。
（従来技術及び解決しようとする問題点）配電系統にお
いて供給、電圧の適正値維持のためには、配電系統の要
所において配電線の電圧を計測し、中央制御所等で集中
監視することが有効である。
いて供給、電圧の適正値維持のためには、配電系統の要
所において配電線の電圧を計測し、中央制御所等で集中
監視することが有効である。
配電線の電圧の計測には通常計器用ＰＴやＰＤが使用さ
れているが、柱上のように厳しい条件下の設置には多く
の困難があり適用が難しかった。即ちＰＴは鉄心の大き
さ、巻線の太さにより、又ＰＤは静電容量より制約を受
けて外形が大形となる他、柱上では電磁ノイズ、電撃に
よるサージの侵入は電線を用いる以上避けることができ
ず、信号伝送部へのノイズ、サージの侵入が起こり得る
等の問題がある。さらにＰＴには屋外形がないため柱上
で使用するには防水構造を検討する必要がある。
れているが、柱上のように厳しい条件下の設置には多く
の困難があり適用が難しかった。即ちＰＴは鉄心の大き
さ、巻線の太さにより、又ＰＤは静電容量より制約を受
けて外形が大形となる他、柱上では電磁ノイズ、電撃に
よるサージの侵入は電線を用いる以上避けることができ
ず、信号伝送部へのノイズ、サージの侵入が起こり得る
等の問題がある。さらにＰＴには屋外形がないため柱上
で使用するには防水構造を検討する必要がある。
（問題点を解決するための手段）
本発明は先応用電圧センサを用いることにより、厳しい
使用条件においても要求性能を維持し信頼性の向上を実
現できる配電線の電圧監視システムを提供するもので、
その特徴は柱上変圧器と配電線をシールド付リード線で
接続し、上記リード線に先応用電圧センサを取付け、導
体−アース間の電圧を分圧して配電線の電圧を先応用電
圧センナにより監視することにある。
使用条件においても要求性能を維持し信頼性の向上を実
現できる配電線の電圧監視システムを提供するもので、
その特徴は柱上変圧器と配電線をシールド付リード線で
接続し、上記リード線に先応用電圧センサを取付け、導
体−アース間の電圧を分圧して配電線の電圧を先応用電
圧センナにより監視することにある。
（実施例）
第１図は本発明の監視システムの説明図、第２図及び第
３図はいずれも電圧測定方法の説明図である。
３図はいずれも電圧測定方法の説明図である。
第１図において、（りは柱上変圧器、■は配電線、■は
上記柱上変圧器（１）と配電線■を接続するシールド付
リード線をシールドを示す。
上記柱上変圧器（１）と配電線■を接続するシールド付
リード線をシールドを示す。
第２図は上記シールド付リード線■として導体（３Ｋ）
上に内部半導電層（３Ｂ）及び絶＆Ｉ層（３２）を有し
、絶縁層（３２）上にシールド層（３３）を設けた電線
を用いた場合の例を示す。なお図面において（３１）は
リード線（Ｊの導体である。この場合上記シールド層（
３３）は接地されておらず、図のようにシールド層（３
３）に例えばＢＳＯ（Ｂ ｊｅｔｓ １ｏ２ｏ） ｓ
ＢＧＯ（Ｂ ｔ＋ｚＧｅｏｚ）の如き素子をもった先応
用電圧センサ（４を接続し接地する。このようにして導
体−アース間の電圧を分圧して先応用電圧センサ（イ）
によりシールド層−アース間の電圧を測定し、この信号
をＥｌｏ 、０／Ｅ変換器により電気信号に変換して計
器等に送る。
上に内部半導電層（３Ｂ）及び絶＆Ｉ層（３２）を有し
、絶縁層（３２）上にシールド層（３３）を設けた電線
を用いた場合の例を示す。なお図面において（３１）は
リード線（Ｊの導体である。この場合上記シールド層（
３３）は接地されておらず、図のようにシールド層（３
３）に例えばＢＳＯ（Ｂ ｊｅｔｓ １ｏ２ｏ） ｓ
ＢＧＯ（Ｂ ｔ＋ｚＧｅｏｚ）の如き素子をもった先応
用電圧センサ（４を接続し接地する。このようにして導
体−アース間の電圧を分圧して先応用電圧センサ（イ）
によりシールド層−アース間の電圧を測定し、この信号
をＥｌｏ 、０／Ｅ変換器により電気信号に変換して計
器等に送る。
第３図はシールド付リード線■として導体（３！）上に
内部半導電層（３６）及び絶縁層（３２）を育し、絶縁
Ｊｉｍ（３２）上にＰＤ電極層（３４）を具え、その外
側に外部絶縁層（３５）を介してシールド層（３３’）
を用いた場合の例を示す。この場合リード線（３）のシ
ールド層（３３’ ）は接地されており、図のようにシ
ールド層（３３’） ト内部のＰＤ？Ｈ極）！！（３４
）を先応用電圧セン＋（４）を介して接続する。このよ
うに導体−アース間の電圧を分圧して先応用電圧センサ
（２）によりＰＤ電極層−アース間の電圧を測定し、こ
の信号をＥｌｏ。
内部半導電層（３６）及び絶縁層（３２）を育し、絶縁
Ｊｉｍ（３２）上にＰＤ電極層（３４）を具え、その外
側に外部絶縁層（３５）を介してシールド層（３３’）
を用いた場合の例を示す。この場合リード線（３）のシ
ールド層（３３’ ）は接地されており、図のようにシ
ールド層（３３’） ト内部のＰＤ？Ｈ極）！！（３４
）を先応用電圧セン＋（４）を介して接続する。このよ
うに導体−アース間の電圧を分圧して先応用電圧センサ
（２）によりＰＤ電極層−アース間の電圧を測定し、こ
の信号をＥｌｏ。
０／Ｅ変換器により電気信号に変換して計器等に送る。
第４図は先応用電圧センサ（２）のリード線Ｇ３）への
取付状況の一例を示す一部断面をあられした説明図で、
先応用電圧センサ（Φはそのポッケルス素子部における
光路方向が、リード線■に通電したときに生ずる磁界と
直角になるようにリード線■に固定され、その周囲は導
電層（４１）で覆われ接地されている。なお、■は先応
用電圧センサ（２）の信号をＥｌｏ、０／Ｅ変換器へ送
る光フアイバケーブルである。
取付状況の一例を示す一部断面をあられした説明図で、
先応用電圧センサ（Φはそのポッケルス素子部における
光路方向が、リード線■に通電したときに生ずる磁界と
直角になるようにリード線■に固定され、その周囲は導
電層（４１）で覆われ接地されている。なお、■は先応
用電圧センサ（２）の信号をＥｌｏ、０／Ｅ変換器へ送
る光フアイバケーブルである。
（発明の効果）
本発明の配電線の電圧監視システムによれば、次のよう
な利点を有し、信頼性が著しく向上する。
な利点を有し、信頼性が著しく向上する。
■電圧センサは周囲に導電層を有し静電シールドされて
いるため、他相など外部電界の影響を殆んど受けること
がない。
いるため、他相など外部電界の影響を殆んど受けること
がない。
■電圧センサは、そのポッケルス素子部における光路方
向がリード線通電時に発生する磁界と直角になるようリ
ード線に固定されているため、通電による磁界の影響を
殆んど受けることがない。
向がリード線通電時に発生する磁界と直角になるようリ
ード線に固定されているため、通電による磁界の影響を
殆んど受けることがない。
■リード線と電圧センサを組とすることであらかじめ較
正ができるので測定精度が良好で信頼性が高い。
正ができるので測定精度が良好で信頼性が高い。
■測定電圧が小さく、異常電圧等の影響も直接測定する
場合に比して裕度があるので、故障の確率が少ない。
場合に比して裕度があるので、故障の確率が少ない。
■リード線ど先応用電圧センサのみであるので、コンパ
クトであり、故障した場合も簡単に取替えができ、保守
も簡単である。
クトであり、故障した場合も簡単に取替えができ、保守
も簡単である。
■新設、既設を問わずすべての柱上変圧器に適用できる
。
。
第１図は本発明の電圧監視システムの説明図、第２図及
び第３図はいずれも電圧測定方法の説明図、第４図は電
圧センサの取付は状況の説明図である。 １・・・変圧器、２・・・配電線、３・・・リード線、
４・・・先応用電圧センサ、５・・・光フアイバケーブ
ル、３３゜３３′・・・シールド層、３４・・・ＰＤ電
極層。
び第３図はいずれも電圧測定方法の説明図、第４図は電
圧センサの取付は状況の説明図である。 １・・・変圧器、２・・・配電線、３・・・リード線、
４・・・先応用電圧センサ、５・・・光フアイバケーブ
ル、３３゜３３′・・・シールド層、３４・・・ＰＤ電
極層。
Claims (3)
- （１）柱上変圧器と配電線をシールド付リード線で接続
し、上記リード線に光応用電圧センサを取付け、導体−
アース間の電圧を分圧して配電線の電圧を先応用電圧セ
ンサにより監視することを特徴とする配電線の電圧監視
システム。 - （２）シールド付リード線として絶縁層上にシールド層
を有する電線を用い、シールド層−アース間の電圧を測
定することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の配
電線の電圧監視システム。 - （３）シールド付リード線として絶縁層上にＰＤ電極層
及びシールド層を有する電線を用い、ＰＤ電極層−アー
ス間の電圧を測定することを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の配電線の電圧監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60019008A JPS61178669A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 配電線の電圧監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60019008A JPS61178669A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 配電線の電圧監視システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61178669A true JPS61178669A (ja) | 1986-08-11 |
Family
ID=11987477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60019008A Pending JPS61178669A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 配電線の電圧監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61178669A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014504726A (ja) * | 2011-01-21 | 2014-02-24 | パワーセンス・アクティーゼルスカブ | 交流または直流の送電システムおよび電圧を計測する方法 |
| JP2014508951A (ja) * | 2011-03-25 | 2014-04-10 | イアンディス | 高電圧測定システム |
-
1985
- 1985-02-01 JP JP60019008A patent/JPS61178669A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014504726A (ja) * | 2011-01-21 | 2014-02-24 | パワーセンス・アクティーゼルスカブ | 交流または直流の送電システムおよび電圧を計測する方法 |
| US9383390B2 (en) | 2011-01-21 | 2016-07-05 | Powersense A/S | AC or DC power transmission system and a method of measuring a voltage |
| JP2014508951A (ja) * | 2011-03-25 | 2014-04-10 | イアンディス | 高電圧測定システム |
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