JPH07128000A - 防音装置 - Google Patents
防音装置Info
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- JPH07128000A JPH07128000A JP27540293A JP27540293A JPH07128000A JP H07128000 A JPH07128000 A JP H07128000A JP 27540293 A JP27540293 A JP 27540293A JP 27540293 A JP27540293 A JP 27540293A JP H07128000 A JPH07128000 A JP H07128000A
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- explosives
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 不用爆弾、爆発物を爆破処分する際の防音装
置に関し、爆発による音を少くし、破片の飛散を防いで
安全な処分を可能とする。 【構成】 内蔵容器3内の内部に爆発物1を入れ、周囲
に岩石2を充填して固定し、開口部3Cには多数の孔4
Aを有するサイレンサ4を取付ける。内蔵容器3は上
部、下部容器6A,6Bからなり、フランジ部15A,
15Bをボルト・ナット14で結合した外殻容器6内に
支持台5で固定される。外殻容器6の内部は真空排気用
ポート7より排気して真空に維持し、爆発物1は端子1
1に接続の導線12Aにより電気信号で爆発し、そのエ
ネルギーは岩石2で吸収され、ガスはサイレンサ4より
容器6内の真空中へ飛散するので音響は減退し、破片は
内蔵容器3内で抑えられ安全な爆発処理ができる。
置に関し、爆発による音を少くし、破片の飛散を防いで
安全な処分を可能とする。 【構成】 内蔵容器3内の内部に爆発物1を入れ、周囲
に岩石2を充填して固定し、開口部3Cには多数の孔4
Aを有するサイレンサ4を取付ける。内蔵容器3は上
部、下部容器6A,6Bからなり、フランジ部15A,
15Bをボルト・ナット14で結合した外殻容器6内に
支持台5で固定される。外殻容器6の内部は真空排気用
ポート7より排気して真空に維持し、爆発物1は端子1
1に接続の導線12Aにより電気信号で爆発し、そのエ
ネルギーは岩石2で吸収され、ガスはサイレンサ4より
容器6内の真空中へ飛散するので音響は減退し、破片は
内蔵容器3内で抑えられ安全な爆発処理ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は不用爆弾類やその他の爆
発物を爆破処分する際に使用する防音装置に関する。
発物を爆破処分する際に使用する防音装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、不用爆弾や爆発物を爆破する際に
は特別な装置は用いずに地中に穴を堀り、この中に爆
弾、等を入れて土で埋め、地中で爆破させて処分してい
るのが現状であり、そのために危険が伴い、又処分する
場所も制約を受け、何んらかの対策が望まれていた。
は特別な装置は用いずに地中に穴を堀り、この中に爆
弾、等を入れて土で埋め、地中で爆破させて処分してい
るのが現状であり、そのために危険が伴い、又処分する
場所も制約を受け、何んらかの対策が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように爆発物を
処分する場合には適当な装置もなく、そのための防音装
置がないため、地中に埋めて処分しても爆発時に大音響
が発生し、振動、騒音のため付近に迷惑を及ぼしたり、
又、土砂や爆弾の破片が周囲に飛散し危険が伴うため、
処分する場所は制限され、又爆発処分時には厳重な作業
上の管理と周囲の充分な監視が必要であった。
処分する場合には適当な装置もなく、そのための防音装
置がないため、地中に埋めて処分しても爆発時に大音響
が発生し、振動、騒音のため付近に迷惑を及ぼしたり、
又、土砂や爆弾の破片が周囲に飛散し危険が伴うため、
処分する場所は制限され、又爆発処分時には厳重な作業
上の管理と周囲の充分な監視が必要であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決するために、爆発物をサイレンサを付けた内蔵容器に
入れて容器内に岩石を充填して爆発物を囲み、更に、こ
の内蔵容器を真空にした外殻容器中に入れて二重の容器
で囲むような構成として、爆発物を外部から電気信号で
点火して爆発するような防音装置としたので爆発による
爆発物の破片の飛散もなく低騒音で安全な爆発物の処分
を可能としたものである。
決するために、爆発物をサイレンサを付けた内蔵容器に
入れて容器内に岩石を充填して爆発物を囲み、更に、こ
の内蔵容器を真空にした外殻容器中に入れて二重の容器
で囲むような構成として、爆発物を外部から電気信号で
点火して爆発するような防音装置としたので爆発による
爆発物の破片の飛散もなく低騒音で安全な爆発物の処分
を可能としたものである。
【0005】即ち、本発明は、上部に開口部を有し、内
部に岩石を充填して爆発処理すべき爆発物を囲み、固定
する内蔵容器と、同内蔵容器の前記開口部に取付けられ
て、多数の孔を有する筒形状のサイレンサと、前記爆発
物及び岩石の出入が可能な分割構造であって内部を真空
に維持すると共に前記内蔵容器を支持し、外部に排気用
ポート及び前記爆発物点火用の電気信号を導く端子を備
えた外殻容器と、一端を前記爆発物に接続し、他端を前
記サイレンサを挿通して前記外殻容器内部で前記端子に
接続した導線とを具備してなることを特徴とする防音装
置を提供する。
部に岩石を充填して爆発処理すべき爆発物を囲み、固定
する内蔵容器と、同内蔵容器の前記開口部に取付けられ
て、多数の孔を有する筒形状のサイレンサと、前記爆発
物及び岩石の出入が可能な分割構造であって内部を真空
に維持すると共に前記内蔵容器を支持し、外部に排気用
ポート及び前記爆発物点火用の電気信号を導く端子を備
えた外殻容器と、一端を前記爆発物に接続し、他端を前
記サイレンサを挿通して前記外殻容器内部で前記端子に
接続した導線とを具備してなることを特徴とする防音装
置を提供する。
【0006】
【作用】本発明は前述のような手段となり、爆発物が外
部からの電気信号で点火し、爆発するとその爆発エネル
ギーはまず回りに充填した岩石を破砕するエネルギーと
して消費され、減退する。爆発物から発生する高圧のガ
スはサイレンサの孔より外殻容器内の真空中に噴出し拡
散する。内蔵容器内で爆発して生じた破片は内部の岩石
や内蔵容器の内側で飛散が防止され、発生する大音響は
外殻容器内が真空にしてあるため音の外殻容器内壁への
伝播を防止するので爆発物の処理が低騒音で破片の飛散
もなく安全に実施することができる。
部からの電気信号で点火し、爆発するとその爆発エネル
ギーはまず回りに充填した岩石を破砕するエネルギーと
して消費され、減退する。爆発物から発生する高圧のガ
スはサイレンサの孔より外殻容器内の真空中に噴出し拡
散する。内蔵容器内で爆発して生じた破片は内部の岩石
や内蔵容器の内側で飛散が防止され、発生する大音響は
外殻容器内が真空にしてあるため音の外殻容器内壁への
伝播を防止するので爆発物の処理が低騒音で破片の飛散
もなく安全に実施することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
具体的に説明する。図1は本発明の第1実施例に係る防
音装置の縦断面図である。図において、1は爆発物で、
岩石2と共にその周囲に充填された岩石2で固定され、
内蔵容器3内に収納されている。この爆発物3は容器の
開口部3Cより内蔵容器3内に挿入でき、その周囲に岩
石2を敷きつめることができる。又、内蔵容器3は開口
部3Cを有し、内蔵容器本体3A、その周囲を覆う炭素
繊維、等の繊維強化プラスチックを用いた内蔵容器補強
材3Bからなり、本体3Aを補強している。
具体的に説明する。図1は本発明の第1実施例に係る防
音装置の縦断面図である。図において、1は爆発物で、
岩石2と共にその周囲に充填された岩石2で固定され、
内蔵容器3内に収納されている。この爆発物3は容器の
開口部3Cより内蔵容器3内に挿入でき、その周囲に岩
石2を敷きつめることができる。又、内蔵容器3は開口
部3Cを有し、内蔵容器本体3A、その周囲を覆う炭素
繊維、等の繊維強化プラスチックを用いた内蔵容器補強
材3Bからなり、本体3Aを補強している。
【0008】内蔵容器3の開口部3Cには多孔筒形式の
サイレンサ4が容器内部を密閉して取付けられており、
このサイレンサ4の周囲には多数の孔4Aが開口して設
けられている。なお、図示省略するがサイレンサ4は開
口部3Cに挿入、取り外しができる構造である。
サイレンサ4が容器内部を密閉して取付けられており、
このサイレンサ4の周囲には多数の孔4Aが開口して設
けられている。なお、図示省略するがサイレンサ4は開
口部3Cに挿入、取り外しができる構造である。
【0009】6は外殻容器で、フランジ部15Aを有す
る上部容器6Aと同じくフランジ部15Bを有する下部
容器6Bからなり、両フランジ部15A,15Bは複数
のボルト・ナット14で結合されて外殻容器6を構成し
ている。この外殻容器6は又、下部に支持台5が固定さ
れ、内蔵容器3を内部に固定して支持し収納しており、
内部を真空にするための外部真空排気装置(図示省略)
に接続する真空排気ポート7が設けられている。更に、
爆発物点火用の電気信号を与えるための導線12Bの接
続端子11が設けられている。
る上部容器6Aと同じくフランジ部15Bを有する下部
容器6Bからなり、両フランジ部15A,15Bは複数
のボルト・ナット14で結合されて外殻容器6を構成し
ている。この外殻容器6は又、下部に支持台5が固定さ
れ、内蔵容器3を内部に固定して支持し収納しており、
内部を真空にするための外部真空排気装置(図示省略)
に接続する真空排気ポート7が設けられている。更に、
爆発物点火用の電気信号を与えるための導線12Bの接
続端子11が設けられている。
【0010】次に、図2は本発明の第2実施例に係る防
音装置の部分的な断面図で、爆発物1を保護管13で周
囲を覆ったもので、この保護管13の部分のみ図示した
もので、その他の構成は第1実施例と同じである。
音装置の部分的な断面図で、爆発物1を保護管13で周
囲を覆ったもので、この保護管13の部分のみ図示した
もので、その他の構成は第1実施例と同じである。
【0011】この第2実施例の場合の保護管13は岩石
2を周囲に充填する際、岩石2が直接、爆発物1に激突
したり、接触しないように爆発物1を保護すると共に岩
石2の充填作業を安全にするものである。
2を周囲に充填する際、岩石2が直接、爆発物1に激突
したり、接触しないように爆発物1を保護すると共に岩
石2の充填作業を安全にするものである。
【0012】図3は本発明の第3実施例に係る防音装置
の部分的な断面図で、真空排気ポート7の排気口に弁
8、破裂板9、周囲に多数の孔10Aを有するサイレン
サ10を取付けたもので、この部分のみ図示し、その他
の部分は第1実施例と同じである。このような第3実施
例は、爆発物1が爆発する際には真空排気装置(図示省
略)を切離して保護するが、その代り、真空排気ポート
7にこれら弁8、破裂板9、サイレンサ10を設けたも
ので爆発時に発生する高圧のガスが外殻容器内に充満
し、容器内で吸収できぬ場合には弁8を通り、破裂板9
を破壊し、サイレンサ10で外気へ放出できるような構
造としたものである。
の部分的な断面図で、真空排気ポート7の排気口に弁
8、破裂板9、周囲に多数の孔10Aを有するサイレン
サ10を取付けたもので、この部分のみ図示し、その他
の部分は第1実施例と同じである。このような第3実施
例は、爆発物1が爆発する際には真空排気装置(図示省
略)を切離して保護するが、その代り、真空排気ポート
7にこれら弁8、破裂板9、サイレンサ10を設けたも
ので爆発時に発生する高圧のガスが外殻容器内に充満
し、容器内で吸収できぬ場合には弁8を通り、破裂板9
を破壊し、サイレンサ10で外気へ放出できるような構
造としたものである。
【0013】次にこのような構成の第1,第2及び第3
実施例での作用を説明する。まず、外殻容器6のボルト
・ナット14をゆるめ上部容器6Aをはずし、サイレン
サ4も取り外しておく。処理すべき爆発物1を内蔵容器
3の開口部3Cより同容器3の下部に岩石2を敷きつ
め、その上に設置し、更に周囲に岩石2を充填する。そ
の後、サイレンサ4を開口部3Cに取付けて導線12A
を爆発物1からサイレンサ2の導通穴4Bを通して引出
し、上部容器6Aに設けられた端子11に接続すると共
にボルト・ナット14を締めて上下の外殻容器6A,6
Bを結合して外殻容器6をセットし、上部の端子11か
ら導線12Bを接続して図示省略の電気信号発生用スイ
ッチに接続する。
実施例での作用を説明する。まず、外殻容器6のボルト
・ナット14をゆるめ上部容器6Aをはずし、サイレン
サ4も取り外しておく。処理すべき爆発物1を内蔵容器
3の開口部3Cより同容器3の下部に岩石2を敷きつ
め、その上に設置し、更に周囲に岩石2を充填する。そ
の後、サイレンサ4を開口部3Cに取付けて導線12A
を爆発物1からサイレンサ2の導通穴4Bを通して引出
し、上部容器6Aに設けられた端子11に接続すると共
にボルト・ナット14を締めて上下の外殻容器6A,6
Bを結合して外殻容器6をセットし、上部の端子11か
ら導線12Bを接続して図示省略の電気信号発生用スイ
ッチに接続する。
【0014】このような状態で、電気信号発生用のスイ
ッチを「ON」にすると爆発物1が爆発し、その爆発エ
ネルギーは、まず爆発物1の周囲に充填しておいた岩石
2の破砕に消費される。
ッチを「ON」にすると爆発物1が爆発し、その爆発エ
ネルギーは、まず爆発物1の周囲に充填しておいた岩石
2の破砕に消費される。
【0015】爆発に伴う爆発物1の破片は瞬時に飛散
し、又発生する大量のガスは瞬時に膨張するが、破片は
まず岩石2の破砕で減退し、更に、内蔵容器本体3A及
び内蔵容器補強材3Bの剛性で制止される。発生するガ
スはサイレンサ4の入口より多数の孔4Aより噴出して
爆発の衝撃音を緩和すると共に外殻容器6内の真空中に
拡散する。
し、又発生する大量のガスは瞬時に膨張するが、破片は
まず岩石2の破砕で減退し、更に、内蔵容器本体3A及
び内蔵容器補強材3Bの剛性で制止される。発生するガ
スはサイレンサ4の入口より多数の孔4Aより噴出して
爆発の衝撃音を緩和すると共に外殻容器6内の真空中に
拡散する。
【0016】外殻容器6の内部は真空排気ポート7より
真空排気されているため爆発の際に発生する大音響が外
殻容器6の内壁に伝播するのを防止し、又爆発後にサイ
レンサ4より噴出するガスの拡散を容易にし、発生する
音を弱める効果を奏する。
真空排気されているため爆発の際に発生する大音響が外
殻容器6の内壁に伝播するのを防止し、又爆発後にサイ
レンサ4より噴出するガスの拡散を容易にし、発生する
音を弱める効果を奏する。
【0017】又、前述のように図2に示す第2実施例の
ように爆発物1を保護管13で覆っておけば、爆発物1
の周囲に岩石2を充填する際に岩石2が直接爆発物1に
接触し、衝撃を与えることもないので岩石2の充填作業
が安全に行なわれる。
ように爆発物1を保護管13で覆っておけば、爆発物1
の周囲に岩石2を充填する際に岩石2が直接爆発物1に
接触し、衝撃を与えることもないので岩石2の充填作業
が安全に行なわれる。
【0018】更に、図3に示す第3実施例のように真空
排気ポート7に弁8、破裂板9、サイレンサ10を設け
ておけば、爆発による大量のガスが外殻容器6内に拡散
し、ガスによる内部の圧力が許容値以上になると破裂板
9が破れてガスがサイレンサ10を通って外部に噴出し
て容器の破壊を防止し、又、この場合は図示省略の真空
排気装置を接続を外しておるので排気装置を破損するよ
うなことも防止されるのでより安全に爆発物1の処置が
可能である。
排気ポート7に弁8、破裂板9、サイレンサ10を設け
ておけば、爆発による大量のガスが外殻容器6内に拡散
し、ガスによる内部の圧力が許容値以上になると破裂板
9が破れてガスがサイレンサ10を通って外部に噴出し
て容器の破壊を防止し、又、この場合は図示省略の真空
排気装置を接続を外しておるので排気装置を破損するよ
うなことも防止されるのでより安全に爆発物1の処置が
可能である。
【0019】
【発明の効果】以上、具体的に説明したように本発明に
おいては、爆発物を内蔵容器に岩石と共に固定して設置
し、更に内蔵容器を内部を真空にした外殻容器中に設置
したので、爆発物の処理の際破片の飛散、爆風を防止で
き、かつ大音響が抑制されて低騒音となるため安全な爆
発物の処理ができるものである。
おいては、爆発物を内蔵容器に岩石と共に固定して設置
し、更に内蔵容器を内部を真空にした外殻容器中に設置
したので、爆発物の処理の際破片の飛散、爆風を防止で
き、かつ大音響が抑制されて低騒音となるため安全な爆
発物の処理ができるものである。
【図1】本発明の第1実施例に係る防音装置の縦断面図
である。
である。
【図2】本発明の第2実施例に係る防音装置の内蔵容器
内部の1部を示す断面図である。
内部の1部を示す断面図である。
【図3】本発明の第3実施例に係る防音装置の真空排気
ポート部分の1部を示す断面図である。
ポート部分の1部を示す断面図である。
1 爆発物 2 岩石 3 内蔵容器 4 サイレンサ 5 支持台 6 外殻容器 7 真空排気ポート 11 端子 14 ボルト・ナット
Claims (1)
- 【請求項1】 上部に開口部を有し、内部に岩石を充填
して爆発処理すべき爆発物を囲み、固定する内蔵容器
と、同内蔵容器の前記開口部に取付けられて、多数の孔
を有する筒形状のサイレンサと、前記爆発物及び岩石の
出入が可能な分割構造であって内部を真空に維持すると
共に前記内蔵容器を支持し、外部に排気用ポート及び前
記爆発物点火用の電気信号を導く端子を備えた外殻容器
と、一端を前記爆発物に接続し、他端を前記サイレンサ
を挿通して前記外殻容器内部で前記端子に接続した導線
とを具備してなることを特徴とする防音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27540293A JPH07128000A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 防音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27540293A JPH07128000A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 防音装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07128000A true JPH07128000A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17555001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27540293A Withdrawn JPH07128000A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 防音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07128000A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005068932A1 (ja) * | 2004-01-20 | 2005-07-28 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | 爆破処理方法 |
JP2006292514A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Kobe Steel Ltd | 爆破処理容器の余寿命予測装置、余寿命予測方法、及び爆破処理施設 |
WO2006112181A1 (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | 耐圧容器、及びそれを備える爆破処理施設 |
WO2007132668A1 (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | 耐圧容器 |
WO2007132634A1 (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | 爆破処理装置 |
JP2009257616A (ja) * | 2008-04-14 | 2009-11-05 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 爆発物保管処理容器 |
JP2011185582A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-22 | Fumihiro Saito | 爆発物処理装置 |
-
1993
- 1993-11-04 JP JP27540293A patent/JPH07128000A/ja not_active Withdrawn
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7913571B2 (en) | 1920-04-08 | 2011-03-29 | Kobe Steel, Ltd. | Apparatus for estimating residual life of blasting vessel, method of estimating residual life, and blasting facility |
US7497165B2 (en) | 2004-01-20 | 2009-03-03 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Blasting method by controlling oxygen supply |
WO2005068932A1 (ja) * | 2004-01-20 | 2005-07-28 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | 爆破処理方法 |
JP2006292259A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 耐圧容器、及びそれを備える爆破処理施設 |
WO2006112152A1 (ja) | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | 爆破処理容器の余寿命予測装置、余寿命予測方法、及び爆破処理施設 |
US8042446B2 (en) | 2005-04-08 | 2011-10-25 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Pressure-resistant vessel and blasting facility having the same |
JP4691654B2 (ja) * | 2005-04-08 | 2011-06-01 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 耐圧容器、及びそれを備える爆破処理施設 |
WO2006112181A1 (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | 耐圧容器、及びそれを備える爆破処理施設 |
EP1870692A1 (en) * | 2005-04-08 | 2007-12-26 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | Device and method for predicting remaining life of blasting treating chamber and blasting treating facility |
JP2006292514A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Kobe Steel Ltd | 爆破処理容器の余寿命予測装置、余寿命予測方法、及び爆破処理施設 |
EP1870692A4 (en) * | 2005-04-08 | 2009-12-16 | Kobe Steel Ltd | DEVICE AND METHOD FOR PREDICTING THE REST-LIFE OF A BEAM TREATMENT CHAMBER AND BEAM TREATMENT DEVICE |
US7866244B2 (en) | 2006-05-11 | 2011-01-11 | Kobe Steel, Ltd. | Blasting treatment apparatus |
WO2007132668A1 (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | 耐圧容器 |
WO2007132634A1 (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | 爆破処理装置 |
US8171837B2 (en) | 2006-05-11 | 2012-05-08 | Kobe Steel, Ltd. | Pressure container |
JP2009257616A (ja) * | 2008-04-14 | 2009-11-05 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 爆発物保管処理容器 |
JP2011185582A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-22 | Fumihiro Saito | 爆発物処理装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010130 |