JP3638439B2 - 破壊装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、破壊装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンクリート構造物やワイヤーロープなどの被破壊物を破壊するようにした破壊装置として、図8に示すようなものがある。この破壊装置50は、断面を逆V字形に形成した金属製のライナー51と、このライナー51の上面に接触するように被覆材52(例えば鉄やアルミニウム合金、あるいはプラスチックが用いられる)に充填した爆薬53とを備えている。そして、この爆薬53に点火装置54で点火して起爆させると、その際に発生する爆轟圧によりライナー51が崩壊して超高速の破壊用ジェット55となり、この破壊用ジェット55が被破壊物56に衝突して被破壊物56が破壊されるものである。このように、爆薬53に点火して起爆させ、その際に発生する爆轟圧によりライナー51が崩壊して超高速の破壊用ジェット55となる現象は、ノイマン効果と呼ばれている。なお、図8は、破壊用ジェット55の発生までを図式化して5段階で表している。
【0003】
そして、前記爆薬53としては、例えばプラスチック爆薬が用いられ、点火装置54としては電気雷管が用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のノイマン効果を利用した破壊装置50において、被破壊物56の破壊しようとする面に沿うようプラスチック爆薬を加工(カッタによる切断)することは危険な作業であり、加えて、電気雷管は漏電や落雷によって容易に起爆してしまうことがあり、そうすると、プラスチック爆薬が爆発することになって、大変に危険であった。
【0005】
そこで、本発明は、上記課題を解決し得る破壊装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明における課題解決手段は、充填用容器内の爆発性物質を爆発させ、その際に発生する爆発力により充填用容器の被破壊物側に配置したライナーを崩壊させることで超高速の破壊用ジェットとし、この破壊用ジェットを被破壊物に衝突させてこれを破壊するようにした破壊装置であって、前記充填用容器に、爆発性物質に爆発用の爆轟波を付与するための起爆装置が設けられ、この起爆装置は、充填用容器を構成する所定の構成面に取付けられる起爆用容器と、この起爆用容器に内装されて電気エネルギーの付与によって溶融気化して急激に体積膨張する溶融気化物質と、この溶融気化物質の溶融気化現象に伴う体積膨張力を爆轟波として爆発性物質に対して伝達するための伝達用物質とを備え、前記起爆装置により爆発性物質に爆轟波を発生し得る限界薬径の外周が、前記充填容器の所定の構成面の内側に位置するよう設定されている。
【0007】
この構成によれば、起爆装置を用いて充填用容器内の爆発性物質を爆発させ、その際に発生する爆発力により充填用容器の被破壊物側に配置したライナーを崩壊させることで超高速の破壊用ジェットとし、この破壊用ジェットを被破壊物に衝突させてこれを安全、かつ確実に破壊する。
【0008】
また充填用容器を構成する所定の構成面に、爆発性物質に爆発用の爆轟波を付与するための起爆装置が設けられ、この起爆装置が爆発性物質に爆轟波を発生し得る限界薬径の外周が、前記所定の構成面の内側に位置するよう設定されているので、起爆装置を用いて充填用容器に充填される液状の爆発性物質を中断させることなく爆発させ、その際に発生する爆発力により充填用容器の被破壊物側に配置したライナーを崩壊させることで超高速の破壊用ジェットとし、この破壊用ジェットを被破壊物に衝突させてこれを安全、かつ確実に破壊することができる。
【0009】
さらに起爆装置が、充填用容器の所定の構成面に取付けられる起爆用容器と、この起爆用容器に内装されて電気エネルギーの付与によって溶融気化して急激に体積膨張する溶融気化物質と、この溶融気化物質の溶融気化現象に伴う体積膨張力を爆轟波として爆発性物質に対して伝達するための伝達用物質とを備えていることで、安全な起爆装置となる。
【0011】
また、被破壊物に対して複数の充填容器を隣接させて曲線的に配置可能とするよう、充填容器の側部構成面に蛇腹状伸縮部が設けられている。
さらに、破壊用ジェットを被破壊物の破壊部分に衝突させるよう充填用容器を所定の場所に設置するための脚部材が、充填用容器に設けられている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。まず、本発明の実施の第一形態に係る破壊装置1を、図1の斜視図および図2の断面図に基づいて説明する。本発明の実施の第一形態に係る破壊装置1は、四角柱状の箱型に形成された水密性の充填用容器2に充填されるニトロメタン3(液状の爆発性物質の一例で、難爆性高エネルギー物質)を爆発させ、その際に発生する爆発力により充填用容器2のコンクリート壁や鋼板などの被破壊物4側、すなわち下部に配置したV字形状のライナー5を崩壊させることで超高速の破壊用ジェット55(図8参照)とし、この破壊用ジェット55を被破壊物4に衝突させてこれを破壊するようにしたものである。そして、前記充填用容器2におけるライナー5は、銅などの金属により形成され、他の部分は合成樹脂あるいは、ライナー5と同種の材料で形成されている。なお、ライナー5には比重の大きな金属を用いることが好ましい。
【0013】
すなわち、前記充填用容器2を構成する前面2A(所定の構成面)に、ニトロメタン3に爆発用の爆轟波を付与するための起爆装置6が設けられており、この起爆装置6が前記ニトロメタン3に爆轟波を発生し得る限界薬径7(図の仮想線で示す)の外周が、前面2A内に位置するよう前面2Aの面積および起爆装置6の位置が設定されている(前面2Aは限界薬径7以上の面積を有している)。
【0014】
また、ライナー5が崩壊して発生する破壊用ジェット55を被破壊物4の破壊部分に狙って衝突させるよう、充填用容器2を所定の場所に設置するためのL字形の脚部材8(柔軟な金属によって形成される)が、充填用容器2の両側面2B,2Bに取付けられている。また、この脚部材8は、破壊用ジェット55の発生(形成)に必要なスタンドオフすなわち、被破壊物4の破壊部分と充填用容器2との距離の適正化を果たすものである。
【0015】
ところで、前記充填用容器2の前面2Aに帯状の取付け板部材9(金属製)がフック10を介して取付けられ、前記起爆装置6は、取付け板部材9に固定された受け枠11に螺入される起爆用容器12と、この起爆用容器12に内装されて電気エネルギーの付与によって溶融気化して急激に体積膨張する金属細線(溶融気化物質の一例)13と、この金属細線13の溶融気化に伴う現象(急激な体積膨張に伴う衝撃力)で爆発して、これを爆轟波として充填用容器2内のニトロメタン3に対して伝達するための起爆用ニトロメタン(伝達用物質の一例)14とを備えている。
【0016】
また、前記起爆用容器12の前面12Aに形成した突出部15の中央凹部に、ゴムパッキン17、スペーサ18が内装され、これらが突出部15に螺入する蓋部材19によって固定され、前記金属細線13を先端部に支持する電極20,20が絶縁性の支持部材21に挿通され、この支持部材21が、前記ゴムパッキン17、スペーサ18および蓋部材19に挿通されている。そして、前記電極20,20は電気配線22を介して図示しない電源部に接続されている。なおスペーサ18は、蓋部材19の螺入に伴う回転力をゴムパッキン17に伝えることなく押圧力のみをゴムパッキン17に伝える機能を有する。
【0017】
なお、図2中の23は、前記受け枠11と起爆用容器12との間に設けられたOリングであり、図1中の24は、充填用容器2の上面2Cに取付けられて充填用容器2にニトロメタン3を充填するための充填口部である。
【0018】
また、図1は本発明の実施の第一形態における破壊装置1の背面2D側に、この破壊装置1と同様の構成の、脚部材26、充填口部28およびライナー27を備えた充填用容器(ニトロメタン3が充填されている)25を隣接させた場合を示しており、被破壊物4の破壊部分の距離に応じて、適宜の個数だけ上記充填用容器25を並べている。なお、被破壊物4がほぼ水平に近い場合は、単に破壊装置1を設置するだけでよいし、被破壊物4の斜面に設置する場合は脚部材8を接着剤、釘、あるいは粘着テープなどを用いて固定する。
【0019】
また、充填用容器2,25同士、あるいは充填用容器25同士の固定は、例えばフック10を利用して針金等でしっかりと固縛する。
上記構成において、電源部から金属細線13が溶融気化するに十分な電気エネルギーを極めて短時間に供給すると、金属細線13が溶融気化する際の現象に伴って、起爆用ニトロメタン14が爆発する。このとき、起爆用ニトロメタン14の爆発力が爆轟波として充填用容器2内のニトロメタン3に対して伝達され、その衝撃でニトロメタン3が爆発し、従来例で述べたように、ライナー5が崩壊して超高速の破壊用ジェット55となり、この破壊用ジェット55が被破壊物4に衝突して被破壊物4が破壊される。なお、ニトロメタン3が爆発すると、その衝撃が充填用容器25内のニトロメタン3に伝わって連続して爆発し、ライナー27が崩壊して超高速の破壊用ジェット55となり、この破壊用ジェット55が被破壊物4に衝突して被破壊物4の破壊部分が破壊される。
【0020】
このように、本発明の実施の第一形態によれば、起爆用ニトロメタン14は電気エネルギーを金属細線13に供給してこれが溶融気化することによって爆発し、起爆用ニトロメタン14の爆発力が爆轟波として充填用容器2内のニトロメタン3に対して伝達され、その衝撃でニトロメタン3が爆発するので、破壊装置1の取り扱いを安全に行うことができる。
【0021】
ニトロメタン3は難爆性であるものの、上記のような安全かつ強い起爆力を有する起爆装置6を用いて確実にニトロメタン3を爆発させることができ、ニトロメタン3は爆発力も大きく、従って、強力な破壊用ジェット55を形成することができ、確実に被破壊物4を破壊したり脆弱化させることができる。
【0022】
またニトロメタン3は非火薬燃料であるため、従来のプラスチック爆薬などに比べて安全に保管、搬送ができる。
さらに、充填用容器2を構成する前面2A内に、起爆装置6がニトロメタン3に爆轟波を発生し得る限界薬径7の外周が位置するよう、前面2Aの面積および起爆装置6の位置を設定することで爆轟中断させることがなく、また、ニトロメタン3の限界薬径7を確保できる範囲で充填用容器2を小型化、軽量化することができる。
【0023】
なお、図3には被破壊物4の破壊部分の距離に応じて、さらに多くの(5個)の充填用容器2,25を平面視して直線状に配置し、かつ被破壊物4の起伏に合わせて脚部材8を変形させることによりその長さを調節することで、被破壊物4の破壊部分と充填用容器2との距離の適正化したもので、端部の1個が上記実施の第一形態の破壊装置1である。そして、このように多くの充填用容器2,25を並べた場合でも、破壊装置1で発生する爆発力が順に伝わり、連続して破壊用ジェット55が発生し、被破壊物4を確実に破壊したり脆弱化させることができる。
【0024】
次に、図4および図5に基づいて本発明の実施の第二形態を説明する。本発明の実施の第二形態に係る破壊装置1は、充填用容器2の前面2Aおよび背面2Dに、被破壊物4に対して複数の別の充填容器25を隣接させて曲線的に配置可能とするよう、蛇腹状伸縮部30,31が設けられたものである。この蛇腹状伸縮部30,31を設けることにより、充填用容器2は平面視台形になるよう変形させることができ、図5に示すように、別の充填容器25に設けた蛇腹状伸縮部30,31に当接させることで、充填容器2,25を曲線状(あるいは蛇行状)に配置することができる。
【0025】
そして、この実施の第二形態における起爆装置6は、充填用容器2の前面2A側の蛇腹状伸縮部30に接着されている。なお、起爆装置6の構成および他の構成は、上記実施の第一形態と同様であるので省略する。
【0026】
上記のように充填容器2,25を配置して起爆装置6によってニトロメタン3を爆発させることで、充填容器2,25の配置に沿った、すなわち切断予定線Lに沿った破壊を行うことができるので、現場での対応性が向上する。
【0027】
ところで、本来ニトロメタンに限らず液体状の爆発性物質を管状の容器の中で爆轟(爆発)させる場合、断面寸法の急激な変化や爆轟伝搬方向の急激な変化は、爆轟中断の原因となり、その中断の仕方は管の太さ、容量や材質等によって変化する。このため、切断予定線Lの想定には、高度な専門知識と検討を必要としていた。
【0028】
しかし、本発明の実施の第二形態によれば、充填容器2,25の大きさと材料に応じて検討され求められた爆轟中断しない曲率Rでしか充填容器2,25の設置できないよう、充填容器2,25の形状、特に蛇腹状伸縮部30,31の開閉変形量rを設定しておくことにより、爆轟中断することがないとともに切断予定線Lの想定が容易になる。
【0029】
次に、図6に基づいて、本発明の実施の第三形態を説明する。本発明の実施の第三形態に係る破壊装置1は、充填容器2の両側面2B,2Bに設けた脚部材8が、各側面2B,2Bを下方に延長されるとともにその下面が円弧形状に形成され、充填容器2の背面2D側にのみ、蛇腹状伸縮部31が設けられたものである。他の構成は、上記実施の第一形態と同様であるので省略する。
【0030】
そして、本発明の実施の第三形態によれば、脚部材8の下面が円弧形状に形成されているので、被破壊物4の破壊部分に起伏がある場合であっても、その起伏に対応して、被破壊物4に設置することが容易であり、特に複数の充填容器2同士を取付けることで、脚部材8の下面が円弧形状に形成されていても、安定した状態で被破壊物4に設置することができるので、現場での対応性が向上する。他の作用効果は、上記実施の第一形態および第二形態と同様であるので省略する。
【0031】
なお、上記各実施の形態では、起爆装置6として、電気エネルギーを用いて金属細線13を溶融気化させ、この溶融気化に伴う現象で起爆用ニトロメタン14を起爆させる例を示したがこれに限定されるものではなく、図7で示すように、金属細線13を溶融気化させる構成の代わりに、電気雷管40を用いて起爆用ニトロメタン14を起爆させるようにすることもできる。起爆装置6の他の部分の構成は、上記実施の第一形態と同様であるので、その説明を省略する。
【0032】
また、上記各実施の形態では、起爆装置6は充填容器2の前面2Aに取付けたが、これに限定されるものではなく、特に破壊装置1を単独で使用する場合などは、起爆装置6を充填容器2の上面2Cに取付けるようにしてもよい。そしてこの場合も、ニトロメタン3に爆轟波を発生し得る限界薬径7の外周が、上面2C内に位置するよう上面2Cの面積および起爆装置6の位置を設定する必要がある。
【0033】
また、本発明は、上記各実施の形態に限定されるものではなく、ニトロメタン3を着色し、充填容器2の一部を透明にすることで、充填口部24から充填用容器2にニトロメタン3を充填する際に、ニトロメタン3の充填量が目視しやすくなり、ニトロメタン3の充填作業が容易になる。
【0034】
さらに上記各実施の形態では、液状の爆発性物質としてニトロメタン3を用いたがこれに限定されるものではなく、ニトロメタン3の代わりに溶融TNTを用いてもよい。いずれにしても、起爆装置6が液状の爆発性物質に爆轟波を発生し得る限界薬径7の外周が、前面2Aや上面2C内に位置するよう前面2Aや上面2Cの面積および起爆装置6の位置を設定する。
【0035】
なお、上記各実施の形態では、前面2A、背面2Dあるいは蛇腹状伸縮部30,31の下部はライナー5の形状に合わせてV字形に形成したがこれに限定されるものではなく、水平に形成してもよい。
【0036】
また、上記各実施の形態では、ライナー5はV字形(屋根形)に形成したが、これに限定されるものではなく、上方に向けて湾曲する形状、あるいは円錐状や角錐状に形成してもよく、この場合も確実に破壊用ジェット55が発生して、被破壊物4を確実に破壊したり脆弱化することができる。
【0037】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り、本発明は、充填用容器に、爆発性物質に爆発用の爆轟波を付与するための起爆装置が設けられ、この起爆装置は、充填用容器の所定の平面に取付けられる起爆用容器と、この起爆用容器に内装されて電気エネルギーの付与によって溶融気化して急激に体積膨張する溶融気化物質と、この溶融気化物質の溶融気化現象に伴う体積膨張力を爆轟波として爆発性物質に対して伝達するための伝達用物質とを備え、充填用容器内の爆発性物質を爆発させ、その際に発生する爆発力により充填用容器の被破壊物側に配置したライナーを崩壊させることで超高速の破壊用ジェットとし、この破壊用ジェットを被破壊物に衝突させてこれを破壊するようにしたことにより、安全な取り扱いができるとともに、被破壊物を確実に破壊したり脆弱化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第一形態を示す破壊装置の全体構成を示す斜視図である。
【図2】同じく起爆装置の構成を示す断面図である。
【図3】本発明の実施の第一形態を示す破壊装置の別の使用方法を示す概略図である。
【図4】本発明の実施の第二形態を示す破壊装置の全体構成を示す斜視図である。
【図5】同じく使用方法を示す平面図である。
【図6】本発明の実施の第三形態を示す破壊装置の全体構成を示す斜視図である。
【図7】起爆装置の別の実施の形態を示す断面図である。
【図8】従来の破壊装置の概略構成および破壊用ジェットの発生過程を示す概略図である。
【符号の説明】
1 破壊装置
2 充填用容器
3 ニトロメタン
4 被破壊物
5 ライナー
6 起爆装置
7 限界薬径
8 脚部材
12 起爆用容器
13 金属細線
14 起爆用ニトロメタン
55 破壊用ジェット
Claims (3)
- 充填用容器内の爆発性物質を爆発させ、その際に発生する爆発力により充填用容器の被破壊物側に配置したライナーを崩壊させることで超高速の破壊用ジェットとし、この破壊用ジェットを被破壊物に衝突させてこれを破壊するようにした破壊装置であって、
前記充填用容器に、爆発性物質に爆発用の爆轟波を付与するための起爆装置が設けられ、
この起爆装置は、充填用容器を構成する所定の構成面に取付けられる起爆用容器と、この起爆用容器に内装されて電気エネルギーの付与によって溶融気化して急激に体積膨張する溶融気化物質と、この溶融気化物質の溶融気化現象に伴う体積膨張力を爆轟波として爆発性物質に対して伝達するための伝達用物質とを備え、
前記起爆装置により爆発性物質に爆轟波を発生し得る限界薬径の外周が、前記充填容器の所定の構成面の内側に位置するよう設定された
ことを特徴とする破壊装置。 - 充填用容器は、四角柱状の箱型に形成され、
爆発性物質は、液状の難爆発性高エネルギー物質である
ことを特徴とする請求項1記載の破壊装置。 - 被破壊物に対して複数の充填容器を隣接させて曲線的に配置可能とするよう、充填容器の側部構成面に蛇腹状伸縮部が設けられた
ことを特徴とする請求項1または2記載の破壊装置。
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