JPH07126887A - 光沢に優れた亜鉛系めっき鋼板およびその製造方法 - Google Patents

光沢に優れた亜鉛系めっき鋼板およびその製造方法

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JPH07126887A
JPH07126887A JP27464793A JP27464793A JPH07126887A JP H07126887 A JPH07126887 A JP H07126887A JP 27464793 A JP27464793 A JP 27464793A JP 27464793 A JP27464793 A JP 27464793A JP H07126887 A JPH07126887 A JP H07126887A
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steel sheet
roll
gloss
plated steel
zinc
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JP27464793A
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English (en)
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Kazuaki Asai
一昭 浅井
Masahiro Hirata
雅裕 平田
Taketsugu Nakamura
烈嗣 中村
Satoru Kawai
悟 川井
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、金属光沢にはならず表裏面ともに
光沢に優れた亜鉛系めっき鋼板およびその製造方法を適
用する。 【構成】 (1)光沢度が25〜50%である面を表裏
面に有する光沢に優れた亜鉛系めっき鋼板。(2)亜鉛
系めっき鋼板を製造するに際して、めっき工程中及び/
又はその後の工程において、めっき層より硬質の通電ロ
ール及び/又はプロセスロールにて該めっき鋼板を圧下
するか、又は更に該ロール粗度Raが0.2〜1.0μ
mであるロールを用いることを特徴とする亜鉛めっき鋼
板の製造方法。 【効果】 上記鋼板の製造方法が工業的に好適に得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家電製品、OA機器製
品等に使用される光沢に優れた亜鉛系めっき鋼板および
その製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】近年、錆対策や腐食対策とし
て家電製品やOA機器製品等への亜鉛系めっき鋼材、特
に電気亜鉛めっき鋼材の使用量が増大しているが、最
近、クロメート処理技術の向上を背景として、これらの
分野を中心に塗装工程を省略してコストダウンを図る傾
向が強まり、クロメート処理材を裸使用する動きがあ
る。通常、水平めっきラインにて、電気めっきがなされ
るが、このような水平ラインにおいては、鋼板の表面側
に金属製の通電ロールが配置され、裏面側にゴム製のバ
ックアップロールが配置されているので、電気亜鉛系め
っき鋼板においては表面のみ光沢が高く、表裏面で光沢
差が生じる。このため、上記製品の製造工程において、
鋼板の表裏面に光沢差があると、製品として組み立てた
時に一体感に欠けて外観上好ましくない等の問題があ
り、表裏光沢差の改善が望まれていた。
【0003】また、これらの用途では、外観の意匠性お
よび高級感を高めるために、金属光沢とならないように
光沢を高くする要求があり、めっき鋼板の表裏面にて金
属光沢を発現せずにかつ同様に光沢の高い亜鉛系めっき
鋼板およびその製造方法の提供が求められている。これ
に対して、電気めっき条件を調整して電気亜鉛めっき層
のX線による面配向指数を特定し、色調の明るい(L値
で55以上59未満、ここでL値とは、ハンターの色差
式で定義される明暗を表す指数である。)クロメート処
理電気亜鉛めっき鋼材を得る方法が特開平2−1046
73号公報、特開平4−180576号公報等に開示さ
れているが、これは、あくまで色調の明るいクロメート
処理亜鉛めっき鋼材に関するものであり、表裏面の光沢
差の改善および金属光沢を防止しつつ光沢に優れる亜鉛
系めっき鋼板およびその製造方法を提案したものではな
い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するためになされたものであり、その特徴とすると
ころは (1)光沢度が25〜50%である面を、表裏面に有す
る光沢に優れた亜鉛系めっき鋼板。 (2)亜鉛系めっき鋼板を製造するに際して、めっき工
程中および/またはその後において、めっき層より硬質
の通電ロールおよび/またはプロセスロールにて該めっ
き鋼板を圧下することを特徴とする光沢に優れた亜鉛系
めっき鋼板の製造方法。 (3)粗度Raが0.2〜1.0μmである通電ロール
および/またはプロセスロールを用いることを特徴とす
る(2)記載の光沢に優れた亜鉛系めっき鋼板の製造方
法である。
【0005】本発明者らは、該亜鉛系めっき鋼板の表裏
面の光沢に関して種々の検討を重ねた結果、高級感およ
び表裏面の光沢差がめっき鋼板の表裏面の投射光の鏡面
反射に起因しており、表裏面の鏡面反射率を特定するこ
とによって、金属光沢を防止でき、高級感を高めるのに
充分な光沢が得られ、更に表裏面での光沢の差を防止で
きることを知見して本発明に達したものである。即ち、
投射光の反射・吸収が、めっき鋼材表面、クロメート処
理層表面成処理皮膜または光透過性樹脂皮膜等の表面お
よびその皮膜内で生じており、めっき鋼材の光沢が、前
記各界面での反射・吸収の影響を受けることを見いだし
た。尚、鏡面反射を定量的に表す手法として、鏡面光沢
計(JIS Z 8741に規定)にて測定角度を45
°とすることを用いた。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。上記のよ
うに光沢差をなくし、かつ金属光沢とならないために
は、亜鉛系めっき鋼板の光沢度が25〜50%であれば
よい。25%未満では、乱反射が大きいかまたは投射光
の吸収が大きいので、該めっき鋼板の光沢が鈍くなり、
意匠性上好ましくない。また、50%超では、あまりに
も反射率が大きくなりすぎるので、光沢は金属光沢を呈
するので、そのままでは外観上好ましくなく、金属光沢
をなくすためには塗装が必要になり、コスト上昇をもた
らすので望ましくない。このため、該亜鉛系めっき鋼板
の光沢度は25〜50%が望ましい。亜鉛系めっき鋼板
においては、上記要件を満足すれば、表裏面の光沢差が
防止でき且つ金属光沢の発生も防止できるものである。
【0007】該亜鉛系めっき鋼板としては、電気亜鉛め
っき鋼板(EG),溶融亜鉛めっき鋼板(GI)、合金
化溶融亜鉛めっき鋼板(GA)等いずれでもかまわな
い。又、溶融亜鉛めっき層の上層として電気亜鉛めっき
を施したもの等でもかまわない。更に、めっき層の構造
(単層、二層等)、めっき層の結晶構造(ζ、Γ、
δ1、α等)、めっき層の組成(Zn,Zn合金(Zn
−Fe,Zn−Cr,Zn−Mn等の二元系、Zn−C
r−Ni,Zn−Cr−P,Zn−Co−Ni等の三元
系))、めっき層内の分散粒子の組成、形態、大きさ、
分布状態、化成処理皮膜の組成、厚さ、めっき層表面の
クロメート皮膜の厚さには依らず成り立つものである。
尚、表裏面のめっき層の層厚、結晶構造および組成が異
なっていても、本発明の作用・効果は十分に発揮される
ものである。
【0008】本発明の第二の特徴である、亜鉛系めっき
鋼板を製造するに際して、めっき工程中および/または
その後において、めっき層より硬質の通電ロールおよび
/またはプロセスロールにて該鋼板を圧下することを特
徴とする光沢に優れた亜鉛系めっき鋼板の製造方法に関
して説明する。めっき工程例えば、電気亜鉛めっき工程
中および/またはその後(例えば、溶融亜鉛めっき工程
後、電気亜鉛めっき工程後)において、めっき層より硬
質の通電ロールおよび/またはプロセスロールにて該め
っき鋼板の表面および/または裏面を圧下すると光沢差
および金属光沢が防止できることを新たに見いだしたこ
とによる。これは、圧下によりめっき層の微細な結晶が
押し潰され、平滑な面が生成されるためと考えている。
【0009】通電ロールとしては通常電気めっきの通電
ロールとして用いられているものであれば、例えばNi
−Cr−Mo合金等いずれでもよい。またプロセスロー
ルとしては、デフレクターロール,リンガーロール,シ
ンクロール等いずれでもかまわない。ロール表面が金属
(元素周期表の金属元素、1A族〜7A族、8族、1B
族、2B族の少なくとも1種を含むもの)からなればよ
い。
【0010】上記めっき層より硬質の通電ロールおよび
/またはプロセスロールとしては、その表面硬さがビッ
カース硬さで150から800が望ましい。150未満
では、光沢度を所要の値とするには、大圧下が必要であ
ること、あるいはめっき層より軟質では該ロールの疵入
り等が発生する可能性があるため好ましくない。また、
800超ではロールの製造コストが飛躍的に上昇するの
で好ましくない。該ロールの断面の溶態としては、表層
のみに溶射等により硬化層を有するもの、または、軸方
向に同一な硬質の材質からなるもの、軸方向に層状に複
数の硬質層からなるもののいずれでもかまわない。
【0011】本発明の第三の特徴である、上記の通電ロ
ールおよび/またはプロセスロールに粗度Raが0.2
〜1.0μmである通電ロールおよび/またはプロセス
ロールを用いることを特徴とする光沢に優れた亜鉛系め
っき鋼板の製造方法に関して説明する。めっき工程中お
よび/またはその後の通電ロールおよび/またはプロセ
スロールにおいて、前記の粗度Raが0.2〜1.0μ
mである通電ロールおよび/またはプロセスロールによ
ってめっき鋼板の表裏面を圧下すれば、上記のように、
表裏面(特に裏面)の光沢差を改善することができるこ
とおよび光沢に優れた亜鉛系めっき鋼板を製造できるこ
とを見いだした。
【0012】通電ロールおよび/またはプロセスロール
の粗度Raは0.2〜1.0μmが好ましい。通電ロー
ルおよび/またはプロセスロールにて、めっき層を押し
潰す際に、該ロールの粗度がめっき層に転写されるが、
粗度Raが0.2μm未満では、鏡面反射が大きくなり
すぎ、光沢は金属光沢を呈するので外観上好ましくな
い。一方、通電ロールおよび/またはプロセスロールの
粗度Raが1.0μm以上では、逆にめっき表面の凹凸
を助長し、乱反射が大きいかまたは投射光の吸収が大き
くなるので、光沢が鈍くなり意匠性上好ましくない。ま
た、通電ロールの場合、粗度が大きくなると、鋼板と通
電ロールの接触面積が減少し、その結果、亜鉛等の金属
イオンが通電ロールに析出し、押疵等が発生する可能性
があるため好ましくない。
【0013】次に、表裏光沢差を改善するに際し、通電
ロールおよび/またはプロセスロールの設置態様として
は、めっき設備の後段および/またはその後の該ロール
にて、めっき層および/またはクロメート皮膜を圧下す
れば、光沢度を所要の範囲に制御することができ、効率
よく光沢度を改善することができる。図2に製造方法の
一例を示すが、電気めっき装置の後段の通電ロールにお
いて、鋼板の表裏面の配置を入れ換えることあるいは、
その後において鋼板の裏面側にめっき層より硬質な金属
ロールを組み込むことによって、裏面側のめっき層にも
圧下を加えることができるので、電気亜鉛系めっき鋼板
の裏面の光沢度を向上させることができる。 次に、本
発明の実施例を比較例とともに挙げる。電気めっき設備
において、下記のごとく実施した。
【0014】
【実施例】
(1)めっき浴組成;Zn2+80g/l、PH1.0 (2)通電ロールおよび金属ロール材質;Ni−Cr−
Mo系合金(市販品) (3)通電ロールおよび後処理設備金属ロール硬度;表
1に示す。 (4)通電ロールおよび後処理設備金属ロール粗度R
a;表1に示す。 (5)バックアップロール圧;6000kg (6)鋼板通板サイズ;幅;600〜1600mm、
厚;0.4〜2.3mm (7)通板速度;30〜220m/分 (8)通電量;50KA/ロール(本) (9)ロール設置態様;電気めっき設備では最終スタン
ドの通電ロールとバックアップロールの鋼板の表裏面の
配置を入れ換える。(最終スタンド以外は、表面側に通
電ロール、裏面側にバックアップロールを組み込む。)
(実施例2、3)後処理設備では、鋼板の裏面側に金属
ロールを設置した。(実施例4)。前記の通電ロールと
バックアップロールの表裏面の配置を入れ換えさらに、
後処理設備では、鋼板の裏面側に金属ロールを設置した
(実施例1、5、6)。
【0015】このような条件で、鋼板を通板させ、表裏
面の光沢差が改善され且つ、光沢に優れた亜鉛めっき鋼
板を製造することができた。比較例として、ロールの設
置条件以外は実施例と同条件で製造した。即ち、最終ス
タンドの通電ロールとバックアップロールの表裏面の配
置を入れ換えることなく、めっきを施したところ、表裏
面の光沢度が所望の範囲外であり且つ、鋼板の表裏で光
沢差が認められた。
【0016】
【表1】
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、亜鉛系めっき鋼板にお
いて、表裏面の光沢差が少なく、意匠性にも優れた鋼板
およびその製造方法が工業的に好適に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の亜鉛系めっき鋼板断面の一例を示す概
略図、
【図2】本発明の製造方法をなすための水平電気めっき
設備の概略図である。
【符号の説明】 1 地鉄 2 亜鉛層 3 クロメート皮膜 4 通電ロール 5 バックアップロール 6 電極 7 電気めっき設備 8 金属ロール 9 後処理設備
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川井 悟 愛知県東海市東海町5−3 新日本製鐵株 式会社名古屋製鐵所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光沢度が25〜50%である面を、表裏
    面に有する光沢に優れた亜鉛系めっき鋼板。
  2. 【請求項2】 亜鉛系めっき鋼板を製造するに際して、
    めっき工程中および/またはその後において、めっき層
    より硬質の通電ロールおよび/またはプロセスロールに
    て該めっき鋼板を圧下することを特徴とする光沢に優れ
    た亜鉛系めっき鋼板の製造方法。
  3. 【請求項3】 粗度Raが0.2〜1.0μmである通
    電ロールおよび/またはプロセスロールを用いることを
    特徴とする請求項2記載の光沢に優れた亜鉛系めっき鋼
    板の製造方法。
JP27464793A 1993-11-02 1993-11-02 光沢に優れた亜鉛系めっき鋼板およびその製造方法 Pending JPH07126887A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010242142A (ja) * 2009-04-02 2010-10-28 Nippon Steel Engineering Co Ltd 金属箔用通電ロール

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010242142A (ja) * 2009-04-02 2010-10-28 Nippon Steel Engineering Co Ltd 金属箔用通電ロール

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