JPH07126760A - 連続式加熱炉の材料搬送制御方法 - Google Patents

連続式加熱炉の材料搬送制御方法

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JPH07126760A
JPH07126760A JP27967293A JP27967293A JPH07126760A JP H07126760 A JPH07126760 A JP H07126760A JP 27967293 A JP27967293 A JP 27967293A JP 27967293 A JP27967293 A JP 27967293A JP H07126760 A JPH07126760 A JP H07126760A
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JP
Japan
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extraction
time
section
charging
furnace
Prior art date
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Pending
Application number
JP27967293A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuhei Misumi
龍平 三角
Koji Sumiyama
弘司 住山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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  • Control Of Heat Treatment Processes (AREA)
  • Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送部2の一端部に装入装置5が、同他端部
に抽出装置6が設けられたウォーキング・ビーム加熱炉
1において、装入装置5による材料Wの装入動作所要時
間や装入ピッチ等が予測不能の場合であっても、材料W
の装入及び抽出が高効率で且つ確実に行えるように制御
する。 【構成】 後段の熱間圧延工程の稼働状況や炉内状況か
ら材料Wの抽出予定時刻を算出し、現時点からこの抽出
予定時刻までの間に、抽出部4に最も近い材料Wが抽出
部4へ搬送されるのに必要な所要時間以上の余裕時間が
あるか否かを判断し、余裕があるときは搬送部2を停止
させたまま材料Wの装入を行い、余裕が無くなったとき
には、装入状況の如何に拘わらず次の抽出を優先的に行
わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱間圧延工程の前処理
用等として設置される連続式加熱炉(以下、ウォーキン
グ・ビーム加熱炉の場合を例に挙げて説明する)におけ
る材料搬送制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ウォーキング・ビーム加熱炉は、固定炉
床に対して上昇・前進・下降・後退の繰り返し長方形運
動を行う可動ビームにより、固定炉床上の材料を装入部
から抽出部までピッチ搬送するように構成されたもので
あって、装入部には装入装置が、また抽出部には抽出装
置が設けられている。従来、このウォーキング・ビーム
加熱炉における材料の搬送制御方法としては、炉内から
材料を抽出させる間隔を所定間隔となるように制御する
抽出優先制御か、又は炉内の材料間隔が所定間隔になる
ように装入ピッチを制御する装入優先制御が行われてい
る。
【0003】ところが、上記抽出優先制御には、装入装
置による装入動作が不測の事態により遅れるようなこと
があった場合に、これが抽出装置による抽出動作に追従
しきれなくなり、結果として炉内の材料間隔が必要以上
に大きくなり、燃料の浪費につながるという問題点があ
った。また上記装入優先制御にあっても、やはり装入装
置による装入動作が遅れた場合において、材料の搬送が
停止したままとなることに伴って抽出装置の作動タイミ
ングにも遅れが生じ、次段の熱間圧延工程にまで悪影響
が及ぶという問題点があった。
【0004】そこで、これらの問題点を解決するための
ものとして特開平2−258914号に記載の技術が開
発されるに至っている。この技術は、いずれの優先制御
を採用するかの選別信号と、炉内での材料位置及び炉内
の材料間隔を検出した信号とにより所定の演算を行っ
て、装入部における材料の装入ピッチを求め出し、この
装入ピッチに合わせて装入装置に対する材料供給を制御
するようにしたものである。これによって装入装置の装
入動作が遅れるようなことがないようにし、間接的にウ
ォーキング・ビーム加熱炉における稼働効率を向上させ
るようにするものである。
【0005】なお、これとは別に、抽出装置が抽出動作
をするのに合わせて、その同一時期に装入装置に装入動
作を行わせるようにして、搬送部が作動する機会を可及
的に長くし、もって搬送効率、即ち、ウォーキング・ビ
ーム加熱炉における稼働効率を向上させようとする技術
(特開平1−294819号参照)も提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記したいずれの制御
方法も、設備条件や操業条件等が当初の設定通りに整備
され、また常にこの設定が不変状態を維持されるのであ
れば、ウォーキング・ビーム加熱炉における稼働効率を
向上させるうえで有効なものであると言うことができ
る。しかし実際には、特に操業条件等、時々刻々と複雑
に変化する。そしてこのような各種条件の変化は、各種
の計算(例えば材料の装入ピッチを予測すること)等を
困難にさせ、また誤差を多く含んだものとする。そして
何より、装入装置による装入動作に不測の遅れを生じさ
せる主原因となっている。そのため、算出によって求め
た装入ピッチ指令や、抽出装置による抽出動作等に対し
て、装入装置における実際の装入動作が追従できないよ
うな事態も、依然として起こり得るものであった。この
ように従来のいずれの制御方法も、実操業においては所
期の目的を達成することはできなかった。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、連続式加熱炉の実操業に即した制御を行って
その稼働効率を確実に向上させることができ、抽出部以
降に接続される工程に対しても決して悪影響を及ぼすこ
とがない連続式加熱炉の材料搬送制御方法を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明によれば、装入部、搬送部、抽出部を備えた連続式加
熱炉において、炉内加熱状況信号と抽出部以降の工程か
ら送られる材料要求信号とから抽出部での材料抽出予定
時刻を算出すると共に、抽出部に最も近い材料の炉内位
置信号から当該材料を抽出部まで搬送させるのに必要と
される搬送所要時間を算出し、上記材料抽出予定時刻ま
での間に上記搬送所要時間の他、更に余裕が有る間は搬
送部を停止させた状態で装入部への材料装入を行わせ、
余裕が無くなった時点で搬送部の作動及び抽出部による
次の材料抽出を優先させ、これらにつき炉内を搬送され
る全材料に対して繰り返し行うことを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明によれば、抽出部に材料が無い場合にあ
って、材料を抽出部で抽出する予定時刻までに余裕があ
るときには、搬送部を停止させた状態のまま装入部にお
いて材料の装入を行い、材料抽出時刻が迫ってきて、抽
出部に最も近い材料を抽出部へ搬送するに必要な時間を
残すだけとなった時点で、装入部での装入状況の如何に
拘わらず(但し、装入動作等の中断が不可能な場合を除
く)、搬送部を作動させて次の抽出を優先的に行うよう
にするものである。材料抽出予定時刻を算出するため
に、炉内加熱状況信号と抽出部以降の工程から送られる
材料要求信号とを用いる。搬送所要時間を算出するため
に、抽出部に最も近い材料の炉内位置信号を用いる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1はウォーキング・ビーム加熱炉1に対して本発
明の材料搬送制御方法を実施する状況を示したブロック
構成図であって、9は内部に搬送部2を備えた加熱炉本
体であり、この搬送部2の一端部(図面左側)は装入装
置5に接続する装入部3とされ、同他端部(図面右側)
は抽出装置6に接続する抽出部4とされている。7は装
入装置5に付属された材料テーブルであり、8は抽出装
置6に付属された材料テーブルである。
【0011】搬送部2は、固定炉床13に対する可動ビ
ーム11の位置付けを制御するビーム制御装置12に対
し、材料搬送制御装置10が駆動指令信号を出力するこ
とにより、その出力内容に応じた時間又は搬送距離だけ
作動されるようになっている。そしてこの搬送部2の作
動により装入部3から抽出部4へ搬送されるようになる
全ての材料Wは、装入装置5の動作状況及び搬送部2の
動作状況を常に監視するトラッキング装置15により、
その位置付けが随時計測可能な状態におかれている。こ
の材料搬送制御装置10は、後述する時刻演算処理装置
16からの指令信号に基づいて装入装置5及び抽出装置
6を作動又は停止させることができるようになってい
る。なお、20は装入側の材料テーブル7上に材料Wが
装填されたか否かを検出する装入検出器であり、21は
抽出部4に材料Wが搬送されたか否かを検出する抽出検
出器である。
【0012】上記材料搬送制御装置10に接続された時
刻演算処理装置16には、後段側の熱間圧延工程(図示
略)から圧延状況(圧延ピッチ、進行度合等)を判断し
てそれに適応した材料要求信号を出力するミルライン制
御装置18と、炉内の加熱状況(燃焼状態や炉内温度、
材料密度等)を判断してそれに適応した炉内加熱状況信
号を出力する燃焼演算装置19とが接続されている。
【0013】図2は本発明の材料搬送制御方法を示すフ
ローチャートである。ステップ101〜106はウォー
キング・ビーム加熱炉1における始動段階を示すもの
で、当初はこの間で閉ループを形成し、装入部3から抽
出部4にわたり材料Wが全くない状態から、搬送部2の
作動及び停止と、装入装置5による装入部3への材料装
入とを繰り返し行って、抽出部4で材料Wが検出される
状態になるまでこれを続行する。このようにして装入さ
れ、搬送部2上で並べられた各材料Wの相互間隔は、ス
テップ102に示すように搬送部2の作動時間又は作動
に伴う材料Wの搬送距離として予め設定した設定値に基
づいて、所定間隔に保持されるようになっている。
【0014】抽出部4において最初の材料Wが検出され
た後は、ステップ107に移行して搬送部2を停止さ
せ、抽出装置6に対して抽出動作を開始させる(ステッ
プ108)。そしてこの時点で、ミルライン制御装置1
8からの材料要求信号と、燃焼演算装置19からの炉内
加熱状況信号とが時刻演算処理装置16に入力され、こ
の時刻演算処理装置16によって抽出部4での材料抽出
予定時刻H1 が算出される(ステップ109)。また時
刻演算処理装置16には、トラッキング装置15から、
抽出部4に最も近い材料Wの位置信号が入力され、これ
によって当該材料Wが抽出部4へ搬送されるまでに必要
な搬送所要時間Tが算出される。この搬出所要時間T
は、最短時間としておいてもよいが、多少の余裕をもた
せておくこともできる。そしてこのようにして算出した
材料抽出予定時刻H1 と搬送所要時間Tとから、抽出部
4に最も近い材料Wを抽出部4での抽出に間に合わせる
うえで、搬送を開始させなければならない搬送開始時刻
2 を設定する(ステップ111)。時刻演算処理装置
16は、このようにして得られた材料抽出予定時刻H1
と搬送開始時刻H2 との時間差が搬送所要時間Tよりも
大きいこと、即ち、抽出部4に最も近い材料Wを抽出部
4へ向けて搬送開始するまでに余裕があるか否かの判断
を行い(ステップ112)、余裕が有る間は搬送部2を
停止させたまま、装入側の材料テーブル7上に材料Wが
装填されていることを確認したうえで、材料搬送制御装
置10に装入装置駆動信号を出力して、装入装置5に装
入部3への材料装入を行わせる。
【0015】そして装入装置5が作動している間も、上
記した時刻演算処理装置16による余裕の有無(ステッ
プ109〜112)を繰り返し判断させ、余裕が無くな
ったことが判別されたときには、材料搬送制御装置10
に対して抽出装置駆動信号を出力させる。これにより、
先に作動を開始していた抽出装置6の抽出動作(ステッ
プ108参照)及び装入装置5の装入動作(ステップ1
14参照)が完了していることを確認したうえで、搬送
部2の作動、停止及び抽出装置6による次の材料Wの抽
出動作を行わせるようにする(ステップ115〜117
及び101〜108)。ただ、ステップ116に示すよ
うに装入装置5が装入動作を完了していない場合であっ
ても、その時点で装入動作を中断することに問題がない
限り、中断させ、搬送部2の作動及び抽出装置6による
次の材料Wの抽出動作を優先させるようになっている。
このことにより、後段の熱間圧延工程に対する材料供給
が滞ることがないようにしている。
【0016】図3は複数基のウォーキング・ビーム加熱
炉1が互いに平行する状態で設置された状況を示す概要
平面図であるが、このような場合では、当初、各々の抽
出装置6が作動タイミングを各別にずらす状態で作動す
るように設定されており、後段の熱間圧延肯定に対して
それぞれのウォーキング・ビーム加熱炉1から材料Wが
一個づつ順をおって供給されるようになっている。しか
し、操業条件等が時々刻々と変化するなかで、上記のよ
うな各抽出装置6の動作タイミングや材料Wの抽出順に
も変動が生じることがある。
【0017】そこで、このような場合に本発明の材料搬
送制御方法を実施するには、まず、全てのウォーキング
・ビーム加熱炉1を対象として、その中で、抽出部4に
材料Wが最も接近しているウォーキング・ビーム加熱炉
1をそれぞれのトラッキング装置15から判断して選出
し、選出されたウォーキング・ビーム加熱炉1について
その材料抽出予定時刻H1 及び搬送所要時間Tを算出
し、これらから搬送開始時刻H2 の到来を監視しつつ、
装入部3での材料装入を行わせるようにする一方、これ
と並行しつつ、その他のウォーキング・ビーム加熱炉1
に対しては、装入部3での装入動作又は搬送部2での搬
送動作を優先的に行わせるようにする。以下、これを繰
り返すようにする。これであれば、後段の熱間圧延工程
に対する効率的な材料供給及び加熱工程全体としての稼
働効率の向上を図る上で極めて有益なものとなる。
【0018】本発明において加熱炉は、ウォーキング・
ビーム加熱炉に限定されるものではなく、その他の連続
式加熱炉であってもよいことは勿論であり、またこの連
続式加熱炉の後段に設けられる工程としても、熱間圧延
工程に限定されるものではないことは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る連続式加熱炉の材料搬送制
御方法によれば、材料の抽出予定時刻までに余裕がある
ときには、抽出部に最も近い材料を抽出部へ搬送するに
必要な時間を残すだけとなるまでの間、搬送部を停止さ
せたまま装入部において材料の装入を行うようにしてお
り、また余裕が無くなった時点で、装入状況の如何に拘
わらず搬送部を作動させて次の抽出を優先的に行わせる
ようにしている。そのため、予測が難しいとされる装入
動作の所要時間や装入ピッチ等を予め算出する必要はな
く、これらの算出値通りに装入動作が行われなかった場
合の問題や、算出値に含まれた誤差によって制御が不安
定になるような問題は、一切起こらない。結果として、
連続式加熱炉の稼働効率を確実に向上させることがで
き、燃料の浪費を抑えることができ、しかも抽出部以降
に接続される工程に対して決して悪影響を及ぼすことが
ないという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウォーキング・ビーム加熱炉に対して本発明の
材料搬送制御方法を実施する状況を示したブロック構成
図である。
【図2】本発明の材料搬送制御方法を示すフローチャー
トである。
【図3】複数基のウォーキング・ビーム加熱炉が互いに
平行する状態で設置された状況を示す概要平面図であ
る。
【符号の説明】
2 搬送部 3 装入部 4 抽出部 5 装入装置 6 抽出装置 10 材料搬送制御装置 16 時刻演算処理装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装入部、搬送部、抽出部を備えた連続式
    加熱炉において、炉内加熱状況信号と抽出部以降の工程
    から送られる材料要求信号とから抽出部での材料抽出予
    定時刻を算出すると共に、抽出部に最も近い材料の炉内
    位置信号から当該材料を抽出部まで搬送させるのに必要
    とされる搬送所要時間を算出し、上記材料抽出予定時刻
    までの間に上記搬送所要時間の他、更に余裕が有る間は
    搬送部を停止させた状態で装入部への材料装入を行わ
    せ、余裕が無くなった時点で搬送部の作動及び抽出部に
    よる次の材料抽出を優先させ、これらにつき炉内を搬送
    される全材料に対して繰り返し行うことを特徴とする連
    続式加熱炉の材料搬送制御方法。
JP27967293A 1993-11-09 1993-11-09 連続式加熱炉の材料搬送制御方法 Pending JPH07126760A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102252527A (zh) * 2011-06-29 2011-11-23 苏州工业园区热处理设备厂有限公司 进料检测装置及安装有该装置的热处理设备
CN103194583A (zh) * 2013-04-02 2013-07-10 安徽精诚铜业股份有限公司 使铜坯料入炉的推进装置
JP2013224463A (ja) * 2012-04-20 2013-10-31 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp 連続式加熱炉におけるスラブ搬送制御方法
CN111270067A (zh) * 2020-02-11 2020-06-12 鞍山紫竹科技型钢有限公司 平均值的面积法应用于步进梁步距控制的误差补偿方法
JP2021080509A (ja) * 2019-11-15 2021-05-27 株式会社デンソー ワーク処理方法、および、ワーク処理装置

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