JPH0712659B2 - インクジエツト記録装置 - Google Patents
インクジエツト記録装置Info
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- JPH0712659B2 JPH0712659B2 JP59060567A JP6056784A JPH0712659B2 JP H0712659 B2 JPH0712659 B2 JP H0712659B2 JP 59060567 A JP59060567 A JP 59060567A JP 6056784 A JP6056784 A JP 6056784A JP H0712659 B2 JPH0712659 B2 JP H0712659B2
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- Japan
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- recording head
- recording
- ink
- support
- liquid
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/34—Bodily-changeable print heads or carriages
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔従来技術〕 インクジェット記録装置の記録ヘッド部は、液体を吐出
するために設けられたオリフィスと、該オリフィスに連
通し、液滴を吐出するための熱エネルギーが液体に作用
する部分である熱作用部を構成の一部とする液流路とを
有する液吐出部と、熱エネルギーを発生する手段として
の電気熱変換体とを具備している。
するために設けられたオリフィスと、該オリフィスに連
通し、液滴を吐出するための熱エネルギーが液体に作用
する部分である熱作用部を構成の一部とする液流路とを
有する液吐出部と、熱エネルギーを発生する手段として
の電気熱変換体とを具備している。
従来、このような液体噴射記録ヘッドを用いる記録装置
においては、記録に必要な記録液は記録ヘッドとは別の
場所に設けられた記録液貯蔵部（インクタンク）より可
とう性パイプの如き供給管により供給され、記録ヘッド
の電気熱変換体を駆動する為の電気信号は、記録ヘッド
とは別の場所に設けられた駆動回路部分よりフレキシブ
ルな配線ケーブルを接続して供給されるようになってい
た。かかる記録装置においては、記録ヘッドは、キャリ
ッジ部分に固定され、記録液供給管は、記録ヘッドに設
けられた供給管接続部材に圧入，ねじ込み，接着などの
手段で固定的に接続されていた。また、電気信号を記録
ヘッドに導く為のフレキシブルケーブルは、記録ヘッド
に設けられた配線パッド部とフレキシケーブルの接続パ
ッド部を圧着するか、又は、ワイヤーボンディング、熱
圧着接合などの方法で相互に接合した後、記録ヘッドに
固定されていた。
においては、記録に必要な記録液は記録ヘッドとは別の
場所に設けられた記録液貯蔵部（インクタンク）より可
とう性パイプの如き供給管により供給され、記録ヘッド
の電気熱変換体を駆動する為の電気信号は、記録ヘッド
とは別の場所に設けられた駆動回路部分よりフレキシブ
ルな配線ケーブルを接続して供給されるようになってい
た。かかる記録装置においては、記録ヘッドは、キャリ
ッジ部分に固定され、記録液供給管は、記録ヘッドに設
けられた供給管接続部材に圧入，ねじ込み，接着などの
手段で固定的に接続されていた。また、電気信号を記録
ヘッドに導く為のフレキシブルケーブルは、記録ヘッド
に設けられた配線パッド部とフレキシケーブルの接続パ
ッド部を圧着するか、又は、ワイヤーボンディング、熱
圧着接合などの方法で相互に接合した後、記録ヘッドに
固定されていた。
この様に、従来の記録装置においては、記録ヘッドは、
キャリッジに固定されるとともに、記録液供給管及び電
気信号ケーブルが固定的に記録ヘッドに接続されてい
て、使用者が記録ヘッドを記録装置より取りはずすこと
は容易でなかったため、使用中に故障した場合には、使
用者が、その場で、記録ヘッドを取りはずして、他の記
録ヘッドと交換することができないという不都合があっ
た。
キャリッジに固定されるとともに、記録液供給管及び電
気信号ケーブルが固定的に記録ヘッドに接続されてい
て、使用者が記録ヘッドを記録装置より取りはずすこと
は容易でなかったため、使用中に故障した場合には、使
用者が、その場で、記録ヘッドを取りはずして、他の記
録ヘッドと交換することができないという不都合があっ
た。
また前述した問題が生じない為には、記録ヘッドは、非
常に長期間にわたって高い信頼性を有している必要があ
るが、そのような記録ヘッドを提供することが難しいと
同時に、ヘッド製造の歩留の低下や構成の複雑化，材料
選定の厳しさなどの為に、記録ヘッドの価格が高価にな
るという解決すべき課題を有していた。
常に長期間にわたって高い信頼性を有している必要があ
るが、そのような記録ヘッドを提供することが難しいと
同時に、ヘッド製造の歩留の低下や構成の複雑化，材料
選定の厳しさなどの為に、記録ヘッドの価格が高価にな
るという解決すべき課題を有していた。
本発明の目的は、上述した様な諸問題に鑑み、簡単な構
造で、支持体からの着脱が容易で交換することのできる
記録ヘッドを有するインクジェット記録装置を提供する
ことである。
造で、支持体からの着脱が容易で交換することのできる
記録ヘッドを有するインクジェット記録装置を提供する
ことである。
［要旨］ 本発明によれば、以上の如き課題を解決するものとし
て、 インク吐出部からインクを吐出させるために利用される
エネルギーを発生するエネルギー発生部と該エネルギー
発生部の近傍に前記インクを供給するための液流路とを
有する記録ヘッド部を、それぞれが同一の向きになる様
にして特定方向に複数連続させてなる記録ヘッドと、 インクタンクと、該インクタンクから前記記録ヘッド部
の液流路に前記インクを供給するためのインク供給口
と、前記記録ヘッドを前記特定方向に摺動可能に搭載す
る支持部と、を有する支持体と、 を有しており、 前記記録ヘッドを前記支持部に沿って前記特定方向に摺
動させることで記録ヘッド部を選択し、選択された記録
ヘッド部の前記液流路に対し前記インク供給口を接続す
る様にしてなることを特徴とするインクジェット記録装
置、 が提供される。
て、 インク吐出部からインクを吐出させるために利用される
エネルギーを発生するエネルギー発生部と該エネルギー
発生部の近傍に前記インクを供給するための液流路とを
有する記録ヘッド部を、それぞれが同一の向きになる様
にして特定方向に複数連続させてなる記録ヘッドと、 インクタンクと、該インクタンクから前記記録ヘッド部
の液流路に前記インクを供給するためのインク供給口
と、前記記録ヘッドを前記特定方向に摺動可能に搭載す
る支持部と、を有する支持体と、 を有しており、 前記記録ヘッドを前記支持部に沿って前記特定方向に摺
動させることで記録ヘッド部を選択し、選択された記録
ヘッド部の前記液流路に対し前記インク供給口を接続す
る様にしてなることを特徴とするインクジェット記録装
置、 が提供される。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第１図〜第
５図は、本発明の一実施例を示す。1,2はエネルギーを
記録液に作用させることによって記録液を吐出口より吐
出させるためのエネルギー発生部、及び液体吐出口及び
エネルギー発生部に電気信号を導くための配線部などを
備えた記録ヘッド部であり、３はその吐出口、４は配線
部、５は該記録ヘッド部外部から電気的な接触を得るた
めの電極部である。尚、本実施例においてはエネルギー
発生部として熱発生部が用いられているが、エネルギー
発生部としてはその他圧電素子を備えたものを使用する
こともできる。図示の如く、前記記録ヘッド部が２つ連
続的に連なっており、これらを総じたものが記録ヘッド
６である。７は支持体であって前記記録ヘッドを嵌合さ
せるための支持部としての溝８及び前記記録ヘッドにイ
ンクを導くためのインク供給口９及び細管10及び前記記
録ヘッドと電気的な接続を得るための電極・配線部（図
示せず）および該支持体外部から電気的な信号を導くた
めの電極11および記録液タンクを収納するためのスペー
ス12などから構成されている。更に、13は記録液タンク
（インクタンク部）で、前記支持体の記録液収納スペー
スにおさまり、インク供給用細管10と接続されて前記記
録ヘッドへ記録液を導くことができるようになってい
る。
５図は、本発明の一実施例を示す。1,2はエネルギーを
記録液に作用させることによって記録液を吐出口より吐
出させるためのエネルギー発生部、及び液体吐出口及び
エネルギー発生部に電気信号を導くための配線部などを
備えた記録ヘッド部であり、３はその吐出口、４は配線
部、５は該記録ヘッド部外部から電気的な接触を得るた
めの電極部である。尚、本実施例においてはエネルギー
発生部として熱発生部が用いられているが、エネルギー
発生部としてはその他圧電素子を備えたものを使用する
こともできる。図示の如く、前記記録ヘッド部が２つ連
続的に連なっており、これらを総じたものが記録ヘッド
６である。７は支持体であって前記記録ヘッドを嵌合さ
せるための支持部としての溝８及び前記記録ヘッドにイ
ンクを導くためのインク供給口９及び細管10及び前記記
録ヘッドと電気的な接続を得るための電極・配線部（図
示せず）および該支持体外部から電気的な信号を導くた
めの電極11および記録液タンクを収納するためのスペー
ス12などから構成されている。更に、13は記録液タンク
（インクタンク部）で、前記支持体の記録液収納スペー
スにおさまり、インク供給用細管10と接続されて前記記
録ヘッドへ記録液を導くことができるようになってい
る。
以上のような構成のインクジェット記録装置では第２図
に示したような通常の使用状態において、前記記録ヘッ
ド部１が故障した場合、第３図に示したように記録ヘッ
ドを前記支持体の支持部に沿ってスライド（摺動）させ
ることにより、記録ヘッド部２が支持体に新たにセット
され、直ちに使用が可能となる。さらに第４図に示した
ように故障して不要となった記録ヘッド部１は、支持体
にセットされた記録ヘッド部２と簡単に切離ことができ
るような構造となっており、取去る事が可能である。そ
の具体的な方法としては、（１）前記記録ヘッド部１お
よび２の間に記録ヘッド部を構成する基板部製造時にあ
らかじめスクライブラインを入れておく、（２）記録ヘ
ッド部１と２の間の形状を構造的に弱くしておくなどの
方法が考えられる。さらに具体的に言えば、記録ヘッド
部を構成する基板部材がセラミック、ガラスあるいはシ
リコンであれば、該部材にＶ字型またはＵ字型の溝を入
れておくあるいはレーザーによってスクライブラインを
つけておくなど周知の方法がありまた基板部材が、ポリ
イミド樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、など高
分子材料であれば、Ｖ字型の溝を入れておく、あるいは
ミシン目をつけるなどやはり、周知の方法がある。
に示したような通常の使用状態において、前記記録ヘッ
ド部１が故障した場合、第３図に示したように記録ヘッ
ドを前記支持体の支持部に沿ってスライド（摺動）させ
ることにより、記録ヘッド部２が支持体に新たにセット
され、直ちに使用が可能となる。さらに第４図に示した
ように故障して不要となった記録ヘッド部１は、支持体
にセットされた記録ヘッド部２と簡単に切離ことができ
るような構造となっており、取去る事が可能である。そ
の具体的な方法としては、（１）前記記録ヘッド部１お
よび２の間に記録ヘッド部を構成する基板部製造時にあ
らかじめスクライブラインを入れておく、（２）記録ヘ
ッド部１と２の間の形状を構造的に弱くしておくなどの
方法が考えられる。さらに具体的に言えば、記録ヘッド
部を構成する基板部材がセラミック、ガラスあるいはシ
リコンであれば、該部材にＶ字型またはＵ字型の溝を入
れておくあるいはレーザーによってスクライブラインを
つけておくなど周知の方法がありまた基板部材が、ポリ
イミド樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、など高
分子材料であれば、Ｖ字型の溝を入れておく、あるいは
ミシン目をつけるなどやはり、周知の方法がある。
また第５図は、本発明の別の実施例であり、第１図〜第
４図で示した本発明の第１実施例の変形例である。21,2
2,23は熱エネルギーを記録液に作用させることにより、
記録液を液体吐出部より吐出させるための熱発生部、及
び液体吐出部、および熱発生部に電気信号を導くための
配線部などを備えた記録ヘッド部であり、24はその吐出
口、25は配線部、26は該記録ヘッド部外部から電気的な
接続を得るための電極部である。前記記録ヘッド部は図
示の如く、同一平面上で、３連に連っており、これらを
総じたものが記録ヘッド27である。28は支持体であり、
前記記録ヘッドを嵌合させるための溝29、及び前記記録
ヘッド部にインクを導くためのインク供給口30および細
管31および前記記録ヘッド部と電気的な接続を得るため
の電極、配線部（図示せず）および該支持体外部から電
気的な信号を導くための電極32および記録液タンクを収
納するためのスペース33などから構成されている。さら
に、34は記録液タンクで前記支持体の記録液収納スペー
スにおさまり、インク供給細管31と接続されて前記記録
ヘッド部へ記録液を導くことができるようになってい
る。
４図で示した本発明の第１実施例の変形例である。21,2
2,23は熱エネルギーを記録液に作用させることにより、
記録液を液体吐出部より吐出させるための熱発生部、及
び液体吐出部、および熱発生部に電気信号を導くための
配線部などを備えた記録ヘッド部であり、24はその吐出
口、25は配線部、26は該記録ヘッド部外部から電気的な
接続を得るための電極部である。前記記録ヘッド部は図
示の如く、同一平面上で、３連に連っており、これらを
総じたものが記録ヘッド27である。28は支持体であり、
前記記録ヘッドを嵌合させるための溝29、及び前記記録
ヘッド部にインクを導くためのインク供給口30および細
管31および前記記録ヘッド部と電気的な接続を得るため
の電極、配線部（図示せず）および該支持体外部から電
気的な信号を導くための電極32および記録液タンクを収
納するためのスペース33などから構成されている。さら
に、34は記録液タンクで前記支持体の記録液収納スペー
スにおさまり、インク供給細管31と接続されて前記記録
ヘッド部へ記録液を導くことができるようになってい
る。
以上のような構成のインクジェット記録装置において
も、記録ヘッド部21が故障した場合、記録ヘッドを前記
支持体に設けられている溝（支持部）に沿ってスライド
させることにより、記録ヘッド部22が支持体に新たにセ
ットされ、直ちに使用が可能となる。さらに本発明の第
１実施例で示したのと同様に故障して不要となった記録
ヘッド部21あるいは22は支持体にセットされた記録ヘッ
ド部22あるいは23から切り離すことができる。
も、記録ヘッド部21が故障した場合、記録ヘッドを前記
支持体に設けられている溝（支持部）に沿ってスライド
させることにより、記録ヘッド部22が支持体に新たにセ
ットされ、直ちに使用が可能となる。さらに本発明の第
１実施例で示したのと同様に故障して不要となった記録
ヘッド部21あるいは22は支持体にセットされた記録ヘッ
ド部22あるいは23から切り離すことができる。
なお、本実施例では基板部分を構成する同一構造、同一
機能の記録ヘッド部の数を、２個あるいは３個の場合で
説明したが、前記記録ヘッド部の数はさらに多数であっ
てもかまわない。
機能の記録ヘッド部の数を、２個あるいは３個の場合で
説明したが、前記記録ヘッド部の数はさらに多数であっ
てもかまわない。
本発明によれば、以下に述べる多くの効果が得られる。
（１）記録ヘッドが支持体から容易に着脱可能であるこ
とから、インクジェット記録装置使用中にその場で故障
記録ヘッド部を取り外し、他の記録ヘッド部と交換する
ことにより直ちに記録装置の再使用が可能となる、安定
した品質の記録が得られるインクジェット記録装置が提
供される。
とから、インクジェット記録装置使用中にその場で故障
記録ヘッド部を取り外し、他の記録ヘッド部と交換する
ことにより直ちに記録装置の再使用が可能となる、安定
した品質の記録が得られるインクジェット記録装置が提
供される。
（２）記録ヘッドにおいて同一構造、同一機能の記録ヘ
ッド部が複数個連続して並んでいることから、１個の記
録ヘッド部が故障した際、交換用の記録ヘッド部を所持
していなくとも、記録ヘッドをスライドさせるだけで複
数個のうちの他の記録ヘッド部が支持体にセットされ、
直ちに記録装置の使用が可能となる。
ッド部が複数個連続して並んでいることから、１個の記
録ヘッド部が故障した際、交換用の記録ヘッド部を所持
していなくとも、記録ヘッドをスライドさせるだけで複
数個のうちの他の記録ヘッド部が支持体にセットされ、
直ちに記録装置の使用が可能となる。
（３）また、記録ヘッドは、前記の様に、複数個の記録
ヘッド部が並んだ構造となっていることから、記録ヘッ
ド部製造時に多数個同時の製造方法をとることになり、
記録ヘッド部のコストダウンが実現する。また、複数個
並んだ構造のままで支持体へセットして使用するため、
製造時に記録ヘッド部を個々に分割する工程が省略で
き、ここでもコストダウンをはかることができる。
ヘッド部が並んだ構造となっていることから、記録ヘッ
ド部製造時に多数個同時の製造方法をとることになり、
記録ヘッド部のコストダウンが実現する。また、複数個
並んだ構造のままで支持体へセットして使用するため、
製造時に記録ヘッド部を個々に分割する工程が省略で
き、ここでもコストダウンをはかることができる。
（４）更に、記録ヘッド部が支持体から容易に着脱可能
であることから、従来の取り外し不可能な記録ヘッドの
様に非常に長期間にわたって高い信頼性を有するという
必要性がなくなり、そのために、製造工程の簡略化、材
料選定の範囲拡大等、大幅なコストダウンが可能であ
る。
であることから、従来の取り外し不可能な記録ヘッドの
様に非常に長期間にわたって高い信頼性を有するという
必要性がなくなり、そのために、製造工程の簡略化、材
料選定の範囲拡大等、大幅なコストダウンが可能であ
る。
第１図は本発明のインクジェット記録装置のインクジェ
ットヘッドカートリッジの一実施例を示す斜視図であ
り、第２図、第３図及び第４図はその使用状態を示す斜
視図である。第５図は本発明のインクジェット記録装置
のインクジェットヘッドカートリッジの他の実施例を示
す斜視図である。 1,2:記録ヘッド部、3:吐出口、4:配線部、5:電極部、6:
記録ヘッド、7:支持体、8:溝（支持部）、9:インク供給
口、10:細管、13:記録液タンク、21,22,23:記録ヘッド
部、27:記録ヘッド、28:支持体、29:溝（支持部）、31:
細管、32:電極、33:スペース。
ットヘッドカートリッジの一実施例を示す斜視図であ
り、第２図、第３図及び第４図はその使用状態を示す斜
視図である。第５図は本発明のインクジェット記録装置
のインクジェットヘッドカートリッジの他の実施例を示
す斜視図である。 1,2:記録ヘッド部、3:吐出口、4:配線部、5:電極部、6:
記録ヘッド、7:支持体、8:溝（支持部）、9:インク供給
口、10:細管、13:記録液タンク、21,22,23:記録ヘッド
部、27:記録ヘッド、28:支持体、29:溝（支持部）、31:
細管、32:電極、33:スペース。
Claims (3)
- 【請求項１】インク吐出部からインクを吐出させるため
に利用されるエネルギーを発生するエネルギー発生部と
該エネルギー発生部の近傍に前記インクを供給するため
の液流路とを有する記録ヘッド部を、それぞれが同一の
向きになる様にして特定方向に複数連続させてなる記録
ヘッドと、 インクタンクと、該インクタンクから前記記録ヘッド部
の液流路に前記インクを供給するためのインク供給口
と、前記記録ヘッドを前記特定方向に摺動可能に搭載す
る支持部と、を有する支持体と、 を有しており、 前記記録ヘッドを前記支持部に沿って前記特定方向に摺
動させることで記録ヘッド部を選択し、選択された記録
ヘッド部の前記液流路に対し前記インク供給口を接続す
る様にしてなることを特徴とするインクジェット記録装
置。 - 【請求項２】前記記録ヘッドは、前記各記録ヘッド部の
それぞれが容易に分離できるよう構成されている、特許
請求の範囲第１項に記載のインクジェット記録装置。 - 【請求項３】前記エネルギー発生部は、熱エネルギーを
発生する発熱部である、特許請求の範囲第１項に記載の
インクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59060567A JPH0712659B2 (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | インクジエツト記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59060567A JPH0712659B2 (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | インクジエツト記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60204329A JPS60204329A (ja) | 1985-10-15 |
| JPH0712659B2 true JPH0712659B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=13145964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59060567A Expired - Fee Related JPH0712659B2 (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712659B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE37671E1 (en) | 1987-10-23 | 2002-04-30 | Hewlett-Packard Company | Printhead-carriage alignment and electrical interconnect lock-in mechanism |
| CA1304983C (en) * | 1987-10-23 | 1992-07-14 | David W. Pinkernell | Printhead-carriage alignment and electrical interconnect lock-in mechanism |
| JP6817008B2 (ja) * | 2016-09-29 | 2021-01-20 | エスアイアイ・プリンテック株式会社 | 液体噴射ヘッドおよび液体噴射記録装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55161667A (en) * | 1979-06-05 | 1980-12-16 | Seiko Epson Corp | Ink jet recorder |
| JPS588351B2 (ja) * | 1979-06-18 | 1983-02-15 | 横河電機株式会社 | 記録装置 |
| JPS5656874A (en) * | 1979-10-17 | 1981-05-19 | Canon Inc | Ink jet recording device |
| JPS58104648U (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-16 | 横河電機株式会社 | インクジエツトヘツド機構 |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP59060567A patent/JPH0712659B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60204329A (ja) | 1985-10-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |