JPH07125806A - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置

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JPH07125806A
JPH07125806A JP27361093A JP27361093A JPH07125806A JP H07125806 A JPH07125806 A JP H07125806A JP 27361093 A JP27361093 A JP 27361093A JP 27361093 A JP27361093 A JP 27361093A JP H07125806 A JPH07125806 A JP H07125806A
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JP
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cassette jig
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cassette
jig
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JP27361093A
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English (en)
Inventor
Seiji Shigyo
誠二 執行
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体製品の全自動生産管理化が図れる半導
体製造装置を提供する。 【構成】 未処理の半導体製品である被処理物が収納さ
れた第1カセット治具5を装着する供給部2と、この第
1カセット治具5から供給された被処理物に処理を施す
処理部3と、この処理部で処理された被処理物が収納さ
れる第2カセット治具6を装着する収納部4とを備えた
半導体製造装置において、前記第1カセット治具5に第
1記憶媒体7A、第2カセット治具6に第2記憶媒体7
Bの夫々を装備し、前記第1カセット治具5の第1記憶
媒体7Aに書き込まれたデータを読み取り、この読み取
ったデータを前記第2カセット治具6の第2記憶媒体7
Bに書き込むデータ転送手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造装置に関
し、特に、未処理の半導体製品である被処理物を供給部
のカセット治具から収納部のカセット治具に転送する半
導体製造装置に適用して有効な技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】半導体製品として、例えばDIP(ual
n-line ackage)型、SOJ(mall ut-line
-type lead Package)型、TSOP(in mall
Out-line ackage)型、QFP(uad lat ackag
e)型等のパッケージ構造で構成される半導体製品があ
る。この種の半導体製品は、その製造プロセスにおい
て、多種類の半導体製造装置を使用して製造される。例
えば製造プロセス中のワイヤボンディング工程において
はワイヤボンディング装置が使用される。
【0003】前記ワイヤボンディング装置は、供給部、
処理部及び収納部等を備える。供給部は、前段のダイボ
ンディング工程(ペレット付け工程)で半導体ペレットが
装着されたリードフレーム(未処理の半導体製品である
被処理物)を複数枚収納したカセット治具(第1カセット
治具)を装着し、このカセット治具から処理部にリード
フレームを順次供給する。処理部は、供給部から供給さ
れたリードフレームのインナーリードと、このリードフ
レームに装着された半導体ペレットとをボンディングワ
イヤで電気的に接続する。収納部は、空のカセット治具
(第2カセット治具)を装着し、この空のカセット治具
に処理部で処理されたリードフレームを順次収納する。
つまり、リードフレームは、供給部のカセット治具から
収納部のカセット治具に順次転送され、処理前と処理後
において収納されるカセット治具が異なる。
【0004】前記供給部に装着されるカセット治具には
作業伝票が添付される。この作業伝票には、半導体製品
の製造に関するデータとして、例えばロット番号、品種
名、数量、製造プロセスの工程順序等が記載される。こ
の種の作業伝票は、供給部のカセット治具から作業者に
よって一旦保管され、ボンディング終了後に、作業者に
よって収納部のカセット治具に添付される。つまり、作
業伝票は、供給部のカセット治具から収納部のカセット
治具に作業者によって転送され、処理前と処理後におい
て添付されるカセット治具が異なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、前述の半
導体製品の製造プロセスで使用される半導体製造装置に
ついて以下の問題点を見出した。
【0006】例えばワイヤボンディング装置において、
供給部のカセット治具に収納されたリードフレーム(被
処理物)は、この供給部のカセット治具から処理部を通
して収納部のカセット治具に自動的に転送されるが、供
給部のカセット治具に添付された作業伝票は、この供給
部のカセット治具から収納部のカセット治具に作業者に
よって転送される。つまり、半導体製品の製造に関する
データは、処理前のカセット治具から処理後のカセット
治具に人為的に転送される。このため、未処理の半導体
製品である被処理物を供給部のカセット治具から収納部
のカセット治具に転送する半導体製造装置においては、
被処理物と共に半導体製品の製造に関するデータを自動
的に転送することができないので、半導体製品の全自動
生産管理化を図ることができない。
【0007】本発明の目的は、未処理の半導体製品であ
る被処理物を供給部のカセット治具から収納部のカセッ
ト治具に転送する半導体製造装置において、半導体製品
の全自動生産管理化が図れる半導体製造装置を提供する
ことにある。
【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0010】未処理の半導体製品である被処理物が収納
された第1カセット治具を装着する供給部と、この供給
部の第1カセット治具から供給された被処理物に処理を
施す処理部と、この処理部で処理された被処理物が収納
される第2カセット治具を装着する収納部とを備えた半
導体製造装置において、前記第1カセット治具に第1記
憶媒体、第2カセット治具に第2記憶媒体の夫々を装備
し、前記第1カセット治具の第1記憶媒体に書き込まれ
たデータを読み取り、この読み取ったデータを前記第2
カセット治具の第2記憶媒体に書き込むデータ転送手段
を備える。
【0011】
【作用】上述した手段によれば、第1カセット治具の第
1記憶媒体に書き込まれた半導体製品の製造に関するデ
ータを第2カセット治具の第2記憶媒体に自動的に転送
することができるので、作業伝票の添付による人為的な
データの転送を廃止できる。この結果、未処理の半導体
製品である被処理物の転送と共に半導体製品の製造に関
するデータを第1カセット治具から第2カセット治具に
自動的に転送できるので、半導体製品の全自動生産管理
化を図ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の構成について、半導体製造装
置であるワイヤボンディング装置に本発明を適用した一
実施例と共に説明する。なお、実施例を説明するための
全図において、同一機能を有するものは同一符号を付
け、その繰り返しの説明は省略する。
【0013】本発明の一実施例であるワイヤボンディン
グ装置の概略構成を図1(ブロック構成図)に示す。
【0014】図1に示すように、ワイヤボンディング装
置1は、供給部(ローダ部)2、処理部(ボンディング部)
3、収納部(アンローダ部)4等を備えている。このワイ
ヤボンディング装置1は、例えばDIP型、SOJ型、
TSOP型、QFP型等のパッケージ構造で構成される
半導体製品(半導体装置)の製造プロセス中のボンディン
グ工程において使用される。
【0015】前記供給部2は、リードフレーム(未処理
の半導体製品である被処理物)が複数枚収納されたカセ
ット治具5を装着し、このカセット治具5内のリードフ
レームを処理部3に順次供給する。リードフレームに
は、前段のダイボンディング工程(ペレット付け工程))
おいて半導体ペレットが装着されている。前記処理部3
は、供給部2から供給されたリードフレームのインナー
リードと、このリードフレームに装着された半導体ペレ
ットとをボンディングワイヤで電気的に接続する。前記
収納部4は、空のカセット治具6を装着し、このカセッ
ト治具6に処理部3で処理されたリードフレームを順次
収納する。つまり、リードフレームは、供給部2のカセ
ット治具5から収納部4のカセット治具6に順次自動的
に転送され、処理前と処理後において収納されるカセッ
ト治具が異なる。供給部2、処理部3、収納部4の夫々
は装置制御部11の制御によって動作する。
【0016】前記カセット治具5、カセット治具6の夫
々には、記憶媒体として例えばデータキャリア7A、デ
ータキャリア7Bの夫々が装備される。データキャリア
7A、7Bの夫々は、図2(斜視図)に示すように、カセ
ット治具5、6の夫々の底面部に装着される。
【0017】前記供給部2には、データキャリア7Aに
書き込まれた(記憶された)データの読み取りや、データ
キャリア7Aにデータを書き込む(記憶させる)リードラ
イトヘッド8Aが設けられる。同様に、前記収納部4に
は、データキャリア7Bに書き込まれたデータの読み取
りや、データキャリア7Bにデータを書き込むリードラ
イトヘッド8Bが設けられる。このリードライトヘッド
8A、8Bの夫々はヘッドコントローラ10に接続され
る。
【0018】前記ヘッドコントローラ10は例えばRS
232C通信仕様で装置制御部11に接続される。この
ヘッドコントローラ10は、装置制御部11からの読み
取り書き込み要求コマンドに従って、データキャリア7
Aに書き込まれたデータをリードライトヘッド8Aで読
み取り、この読み取ったデータをリードライトヘッド8
Bでデータキャリア7Bに書き込むデータの転送やデー
タキャリア7Bに書き込まれたデータをリードライトヘ
ッド8Bで読み取り、この読み取ったデータをリードラ
イトヘッド8Aでデータキャリア7Aに書き込むデータ
の転送を行う。つまり、本実施例の半導体製造装置であ
るワイヤボンディング装置1は、カセット治具5のデー
タキャリア7Aに書き込まれたデータを読み取り、この
読み取ったデータをカセット治具6のデータキャリア7
Bに書き込むデータ転送手段を備える。
【0019】前記供給部2には検出センサ9Aが設けら
れる。この検出センサ9Aは、供給部2にカセット治具
5が正常に装着されているか、また、リードライトヘッ
ド8Aに対してデータキャリア7Aが正常な位置に配置
されているかを装置制御部11に知らせる。同様に、前
記収納部4には検出センサ9Bが設けられる。この検出
センサ9Bは、収納部4にカセット治具6が正常に装着
されているか、また、リードライトヘッド8Bに対して
データキャリア7Bが正常な位置に配置されているかを
装置制御部11に知らせる。
【0020】前記データキャリア7Aには、半導体製品
の製造に関するデータとして、図3に示すように、例え
ばカセット番号20、カセット状態21、品種名22、
ロット番号23、初期数量24、工程区分番号25、工
程番号26、完了フラグ27、払い出し数量28、製造
条件フラグ29、製造条件30等がアスキーコードで記
録されている。
【0021】カセット番号20は、4桁で構成され、カ
セット治具の識別を行う目的として各カセット治具毎に
設けられる。カセット状態21は、カセット治具にリー
ドフレームが収納されている状態なのか、それとも空の
状態なのかを示すと共に、カセット治具の特殊性などを
示す記号を記録しておくものである。品種名22は、カ
セット治具に収納されているリードフレームの半導体製
品としての品種名若しくは、その半導体製品を生産する
ための製造条件を特定することのできる情報を記録する
ものであり、製造装置での製造条件自動設定に使用され
る。ロット番号23は、カセット治具に収納されている
リードフレームのロット番号を記録しておく。初期数量
24は、カセット治具にリードフレームを最初に収納し
たときの数量を示す。工程区分番号25は、各工程毎に
処理結果を追記していく場合のデータ上の工程と工程と
の区切りを示す識別子である。工程番号26は、リード
フレームが通過する各処理工程毎につけられた工程を示
す番号であり、工程名称と1対1に対応した番号であ
る。完了フラグ27は、工程番号26で示した工程の処
理を完了したことを示すデータを記録するエリアであ
る。払い出し数量28は、工程番号26で示した工程の
処理を完了した時点で、処理後のカセット治具に収納さ
れたリードフレームの数を記録するエリアである。良品
とし判定されたリードフレーム数を記録する場合もあ
る。製造条件フラグ29は、データを読み込んだ場合、
このフラグ以降は工程番号26で示した工程における製
品の製造条件に関する情報が記録されていることを示す
フラグである。製造条件30は、工程番号26の工程で
半導体製品を処理するのに必要な製造条件を記録してお
くエリアである。
【0022】次に、前記ワイヤボンディング装置1の動
作について簡単に説明する。
【0023】まず、ワイヤボンディング装置1は、工程
管理コンピュータ(図示せず)に対して、処理するリー
ドフレームを要求すると共に、処理後のリードフレーム
を収納するカセット治具6が収納部4に装着されていな
いことを知らせる。
【0024】工程管理コンピュータは、前段のダイボン
ディング工程が施されたリードフレームを収納したカセ
ット治具5を装置1の供給部2に装着するように搬送シ
ステムに指示する。搬送システムは、装置1の供給部2
にカセット治具5を自動的に装着する。
【0025】装置制御部11は、検出センサ9Aによっ
てカセット治具5が供給部2に装着されたことを知る。
装置制御部11は、カセット治具5のデータキャリア7
Aからリードライトヘッド8Aでデータを読み取るよう
に指示コマンドをヘッドコントローラ10に送信する。
ヘッドコントローラ10は、装置制御部11からの指示
コマンドを受けてデータを読み取り、読み取ったデータ
を装置制御部11に送信する。装置制御部11は、読み
取ったデータ中のカセット状態21の情報からカセット
治具5にリードフレームが収納されていることを確認す
る。次に、装置制御部11に記録されている現在着工可
能なリードフレームの品種名と、読み取ったデータ中の
品種名22とが同じかを比較する。違う場合には、装置
制御部11に記憶されている工程番号と、読み取ったデ
ータ中の工程番号26に記録されている情報とが同じに
なるまでデータを読み飛ばし、同じ工程番号が表われた
らその工程の製造条件フラグ29以降に記録されている
製造条件30に記録されている製造条件を自動設定す
る。
【0026】この状態で、収納部4に処理後のリードフ
レームを収納するカセット治具6が装着されるのを待
つ。
【0027】収納部4にカセット治具6が装着されたこ
とを装置制御部11が検出センサ9Bの信号によって検
出すると、装置制御部11は、カセット治具6のデータ
キャリア7Bからリードライトヘッド8Bでデータを読
み取るように指示コマンドをヘッドコントローラ10に
送信する。ヘッドコントローラ10は、装置制御部11
からの指示コマンドを受けてデータを読み取り、読み取
ったデータを装置制御部11に送信する。装置制御部1
1は、読み取ったデータ中のカセット状態21を調べ、
カセット治具6が空であることを確認する。
【0028】次に、供給部2のカセット治具5からリー
ドフレームを処理部3に自動的に供給し処理を行う。処
理が完了したリードフレームは、自動的に収納部4の空
のカセット治具6に収納される。この一連の動作をカセ
ット治具5のリードフレームがなくなるまで行う。供給
部2、処理部3、収納部4の夫々の動作は、装置制御部
11で制御されると共に、データキャリア7Aから読み
取ったデータ中の払い出し数量28と処理を行ったリー
ドフレームの数量が同じであることを装置制御部11に
て管理する。全てのリードフレームの処理が終了すると
装置制御部11において以下の処理が行われる。
【0029】リードフレームを処理する前にカセット治
具5のデータキャリア7Aから読み出した工程番号26
を検索し、自分の工程の工程番号を見つける。次に、完
了フラグ27にその工程が終了したことを示すフラグを
書き込む。次に、装置制御部11で管理しておいた処理
を完了したリードフレームの数量を払い出し数量28に
書き込む。これらの処理を繰り返すことにより生産を行
う。
【0030】このように、未処理の半導体製品であるリ
ードフレーム(被処理物)が収納されたカセット治具(第
1カセット治具)5を装着する供給部2と、この供給部
2のカセット治具5から供給されたリードフレームに処
理を施す処理部3と、この処理部3で処理されたリード
フレームが収納されるカセット治具(第2カセット治
具)6を装着する収納部4とを備えたワイヤボンディン
グ装置(半導体製造装置)において、前記カセット治具5
にデータキャリア(第1記憶媒体)7A、カセット治具6
にデータキャリア(第2記憶媒体)7Bの夫々を装備し、
前記カセット治具5のデータキャリア7Aに書き込まれ
たデータを読み取り、この読み取ったデータを前記カセ
ット治具6のデータキャリア7Bに書き込むデータ転送
手段を備える。この構成により、カセット治具5のデー
タキャリア7Aに書き込まれた半導体製品の製造に関す
るデータをカセット治具6のデータキャリア7Bに自動
的に転送することができるので、作業伝票の添付による
人為的なデータの転送を廃止できる。この結果、未処理
の半導体製品であるリードフレームの転送と共に半導体
製品の製造に関するデータをカセット治具5からカセッ
ト治具6に自動的に転送できるので、半導体製品の全自
動生産管理化を図ることができる。
【0031】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
【0032】例えば、本発明は、半導体製品の製造プロ
セス中の封止工程で使用されるトランスファモールド装
置に適用できる。
【0033】また、本発明は、半導体製品の製造プロセ
ス中の切断成形工程で使用されるリード加工装置に適用
できる。
【0034】また、本発明は、半導体製品の製造プロセ
ス中のマーキング工程で使用されるマーキング装置に適
用できる。
【0035】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0036】未処理の半導体製品である被処理物を供給
部のカセット治具から収納部のカセット治具に転送する
半導体製造装置において、半導体製品の全自動生産管理
化が図れる半導体製造装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるワイヤボンディング
装置の概略構成を示すブロック構成図、
【図2】 ワイヤボンディング装置に装着されるカセッ
ト治具の斜視図、
【図3】 データキャリアに書き込まれるデータの構成
図。
【符号の説明】
1…ワイヤボンディング装置、2…供給部、3…処理
部、4…収納部、5,6…カセット治具、7A,7B…
データキャリア、8A,8B…リードライトヘッド、9
A,9B…検出センサ、10…ヘッドコントローラ、1
1…装置制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 未処理の半導体製品である被処理物が収
    納された第1カセット治具を装着する供給部と、この供
    給部の第1カセット治具から供給された被処理物に処理
    を施す処理部と、この処理部で処理された被処理物が収
    納される第2カセット治具を装着する収納部とを備えた
    半導体製造装置において、前記第1カセット治具に第1
    記憶媒体、第2カセット治具に第2記憶媒体の夫々を装
    備し、前記第1カセット治具の第1記憶媒体に書き込ま
    れたデータを読み取り、この読み取ったデータを前記第
    2カセット治具の第2記憶媒体に書き込むデータ転送手
    段を備えたことを特徴とする半導体製造装置。
JP27361093A 1993-11-01 1993-11-01 半導体製造装置 Pending JPH07125806A (ja)

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