JPH07125573A - 車両用意志伝達装置 - Google Patents

車両用意志伝達装置

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Publication number
JPH07125573A
JPH07125573A JP27635493A JP27635493A JPH07125573A JP H07125573 A JPH07125573 A JP H07125573A JP 27635493 A JP27635493 A JP 27635493A JP 27635493 A JP27635493 A JP 27635493A JP H07125573 A JPH07125573 A JP H07125573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
lamp
pedestrian
crossing
transmission device
Prior art date
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Pending
Application number
JP27635493A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritada Yoshiji
規宰 吉次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP27635493A priority Critical patent/JPH07125573A/ja
Publication of JPH07125573A publication Critical patent/JPH07125573A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 夜間、歩行者等に横断を了解している車両の
直後に、大型車両等が停車した場合にも、車両側方を走
行してくる二輪車等に確実に横断了解の意志を伝達す
る。 【構成】 車両12のインナーミラー22の側方にフロ
ントストップランプ16と譲ランプ14とが配設されて
おり、譲ランプ14は操作スイッチによって点灯するよ
うになっている。また、操作スイッチによってコーナリ
ングランプ17が点灯または点滅し、車両12の車幅方
向外側の前方の部位13を照射し、車両側方を走行して
くる二輪車等に確実に横断了解の意志を伝達するように
なっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用意志伝達装置に
係り、車両後方から接近してくる二輪車等に対して車両
前方の進路を歩行者等に譲渡中であることを警告する車
両用意志伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、道路横断歩行者には、横断を了解
した旨の情報を与えるとともに、後続車には歩行者横断
中である旨の情報を与える自動車用の横断歩行者安全表
示灯が実開昭61−3747号公報に示されている。
【0003】この自動車用の横断歩行者安全表示灯など
の所謂、車両用意志伝達装置は、一般的に、図9に示さ
れる如く、車両70のフロントウィンド72に横断歩行
者向けの横断了解表示灯74を配設し、車両70のリヤ
ウィンド76に後続車向けの歩行者横断表示灯78を配
設している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この車
両用意志伝達装置では、図9に示される如く、夜間、歩
行者71に横断を了解している車両70の直後に、大型
車両80が停車した場合には、大型車両80の側方及び
車両70の側方を通過してくる二輪車82からは、車両
70のリヤウィンド76に設けられた歩行者横断表示灯
78が見え難くい。このため、二輪車82の運転者が、
歩行者横断表示灯78の点灯を見落としてしまう恐れが
ある。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、夜間、歩行者
等に横断を了解している車両の直後に、大型車両等が停
車した場合にも、車両側方を走行してくる二輪車等に確
実に横断了解の意志を伝達することができる車両用意志
伝達装置を提供することが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用意志伝達
装置は、ブレーキ操作に連動して点灯し、車両前方向に
光を照射するフロントストップランプと、スイッチの操
作により点灯して車両前方に光を照射し、歩行者等に車
両前方の通行指示を与える譲ランプと、前記譲ランプに
連動して点灯して車両前側方に光を照射し、車両前方を
歩行者等が通行することを車両後側方へ警告する照射手
段と、を備えたことを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明の車両用意志伝達装置によれば、歩行者
等に車両前方の通行を許可する場合、ブレーキを操作し
て車両を停止させると共にスイッチを操作して譲ランプ
を点灯させる。この時、ブレーキ操作に連動して、フロ
ントストップランプが点灯して車両前方向に光を照射す
る。このフロントストップランプの点灯によって、歩行
者等は車両のブレーキ操作が成されていることが分か
る。
【0008】また、スイッチ操作により譲ランプが点灯
し、車両前方に譲ランプの光が照射されるので、歩行者
等は車両の運転手が車両前方の通行を許可、即ち、道を
譲っていることが分かり、歩行者等は、車両の前方を通
行することができる。
【0009】ここで、譲ランプが点灯すると、譲ランプ
に連動して照射手段が点灯する。照射手段は車両前側方
に光を照射し、車両前方を歩行者等が通行することを車
両後側方へ警告するので、後ろ側方向から接近してくる
二輪車等の運転者は、車両後方に大型車両等が接近して
車両後部が見にくい場合であっても、照射手段の点灯に
よって、車両が前方の進路を歩行者等に譲っていること
が事前に分かる。従って、夜間、歩行者等に横断を了解
している車両の直後に、大型車両等が停車した場合に
も、車両側方を走行してくる二輪車等に確実に横断了解
の意志を伝達することができる。
【0010】
【実施例】本発明の車両用意志伝達装置の一実施例を図
1〜図6にしたがって説明する。
【0011】図1に示される如く、車両12には、車両
用意志伝達装置10が備えられている。この車両用意志
伝達装置10は、譲ランプ14、フロントストップラン
プ16及び照射手段としての左右一対のコーナリングラ
ンプ17から構成されている。
【0012】これら譲ランプ14及びフロントストップ
ランプ16は、車両12(本実施例では、屋根付の箱型
乗用車)のフロントガラス20とルーフパネル21との
交差部分付近に配設され、インナーミラー22の車両右
側(図1矢印R方向側)に譲ランプ14、車両左側(図
1矢印L方向側)にフロントストップランプ16が配設
されている。
【0013】図2に示される如く、譲ランプ14及びフ
ロントストップランプ16の配設位置は、サンバイザー
18がフロントガラス20側へ配設された際に、サンバ
イザー18とフロントガラス20との間に形成される従
来利用されなかった空間部分であり、また、サンバイザ
ー18の機能に影響が出ない部分である。なお、譲ラン
プ14及びフロントストップランプ16は、図1に示す
ように、ルーフパネル21の前端に沿って長尺状とされ
ている。
【0014】図2に示される如く、フロントストップラ
ンプ16は、フロントガラス20側から車両後方へ水平
に延びる第1の水平部24A、第1の水平部24Aのフ
ロントガラス20側とは反対側の端部に垂直とされた垂
直部24Bを備える断面L字状の基材24を備えてい
る。この基材24は、軽量化を図るために例えばABS
等の合成樹脂を用いることが好ましい。
【0015】この基材24の垂直部24Bのフロントガ
ラス20側には、垂直部24Bと平行にプリント基板2
6が配設されている。プリント基板26には、本実施例
では高輝度のLED28がルーフパネル21の前端に沿
って複数個取り付けられている。なお、フロントストッ
プランプ16として用いられるLED28としては、赤
色に発光するものが用いられている。
【0016】LED28のフロントガラス20側には、
透明なアクリル樹脂等で形成された光を透過するカバー
30が配設されている。カバー30は、ネジ等により基
材24に取り付けられている。なお、カバー30には、
LED28の発する光を車両前方の所定方向へ照射する
めにレンズを設けてもよい。
【0017】この基材24の垂直部24Bは、断面L字
状の取付金具32(本実施例では、厚さ1.4mmの鋼
板)の垂直部32Aにタッピンネジ34によって固定さ
れており、取付金具32の水平部32Bがボディーのヘ
ッダー36にタッピンネジ38で固定されている。
【0018】なお、譲ランプ14も、フロントストップ
ランプ16とほぼ同様の構成であるが、LED28の発
する光の色が緑色となっており、譲ランプ14のカバー
30には対向車に伝達する意志内容(例えば、図3に示
すような矢印と文字を組み合わせたもの)が書かれた表
示40が設けられている。
【0019】また、表示40としては、図3に示す以外
の記号、文字であっても良いのは勿論であり、文字、記
号部分が光を透過するようにしてても良く、地の部分が
光を透過するようにしても良く、視認性が良いものであ
れば何れであってもよい。なお、図3において、表示4
0の矢印は歩行者等の進行すべき方向を示している。
【0020】また、譲ランプ14には、必ずしも図3の
ような表示は設けなくてもよい。即ち、譲ランプ14の
発する光の色、本実施例では緑色が、交通信号の緑色の
意味と同じであり、進んでも良いことを対向車等に対し
て示すからである。
【0021】また、図2に示される如く、車室のヘッド
ライニング44は、前端が第1の水平部24Aのフロン
トガラス20側の端部に巻き込まれている。
【0022】図1に示される如く、コーナリングランプ
17は、ヘッドランプ50の車幅方向の外側に配置され
ている。
【0023】図4に示される如く、これらのコーナリン
グランプ17の光軸17Aは、車両12の車幅方向(矢
印R方向及び矢印L方向)外側の前方(矢印A方向)に
向けられている。
【0024】図5に示される如く、フロントストップラ
ンプ16のLED28はドライバ82を介して制御回路
84に接続されており、譲ランプ14のLED28はド
ライバ86を介して制御回路84に接続されている。ま
た、コーナリングランプ17はドライバ88を介して制
御回路84に接続されている。
【0025】制御回路84には、フットブレーキスイッ
チ90の一方の端子及びハンドブレーキスイッチ92の
一方の端子が接続されており、フットブレーキスイッチ
90の他方の端子及びハンドブレーキスイッチ92の他
方の端子はアースされている。また、制御回路84に
は、操作スイッチ94の一方の端子が接続され操作スイ
ッチ94の他方の端子はアースされている。なお、制御
回路84には、図示しない電源(バッテリー)が接続さ
れている。
【0026】ここで、フットブレーキスイッチ90は車
両12のフットブレーキが操作された際にオンとなり、
ハンドブレーキスイッチ92は車両12のハンドブレー
キ(パーキングブレーキ)が操作された際にオンとな
る。
【0027】つぎに、本実施例の作用を図6のフロチャ
ートを参照して説明する。ステップ100では、フット
ブレーキまたはハンドブレーキが操作されたか否かが判
断され、フットブレーキまたはハンドブレーキが操作さ
れたと判断されるとステップ102に進みフロントスト
ップランプ16を点灯させてステップ104に進む。ス
テップ100で、フットブレーキまたはハンドブレーキ
が操作されていないと判断された場合には、ステップ1
00に戻る。
【0028】ステップ104では、操作スイッチ94が
オンされたか否かが判断され、操作スイッチ94がオン
の場合にはステップ106に進みコーナリングランプ1
7を点灯または点滅させる。一方、ステップ104で、
操作スイッチ94がオンされていないと判断されるとス
テップ100に戻る。
【0029】次に、コーナリングランプ17が点灯また
は点滅した後に、ステップ107へ進み、タイマーを作
動させた後にステップ109へ進む。ステップ109で
は、タイマーの時間が所定時間に達したか否か(本実施
例の場合、コーナリングランプ17が点灯または点滅し
てから所定時間(数秒)を経たか否か)を判断する。タ
イマーの時間が所定時間に達した場合にはステップ11
0へ進み、譲ランプ14を点灯させた後にステップ10
0へ戻り、タイマーの時間が所定時間に達していない場
合にはそのままステップ100へ戻る。
【0030】なお、すでにタイマーが作動している場合
には、ステップ107では何も処理を行わない。また、
ステップ107、109を無くし、操作スイッチ94が
オンしたらすぐ譲ランプ14を点灯しても良い。
【0031】フットブレーキ及びハンドブレーキの操作
が解除されると、ステップ100からステップ102へ
進まないので、フロントストップランプ16及び譲ラン
プ14は点灯せず、また、コーナリングランプ17も点
灯または点滅しない。
【0032】即ち、図4に示される如く、車両12の前
方(矢印A方向)を歩行者64が矢印Bに沿って横切ろ
うとする場合、車両12の運転者はフットブレーキを踏
んで車両12を停止する。フットブレーキを踏むことに
より、フロントストップランプ16が点灯する。フロン
トストップランプ16の点灯によって、歩行者64は車
両12がブレーキ操作された状態であることが確実に分
かる。また、フットブレーキが解除状態であっても、ハ
ンドブレーキを操作して停車しているのであれば、フロ
ントストップランプ16は点灯する。
【0033】車両12が歩行者64に前方の通行を許可
する(道を譲る)ことを伝達する為には、車両12の運
転者の判断で操作スイッチ94をオンにする。これによ
って、コーナリングランプ17が点灯または点滅し、所
定時間経過後に譲ランプ14が点灯する。
【0034】フロントストップランプ16及び譲ランプ
14の点灯によって、歩行者64は車両12の運転者が
車両12を停車させて前方の通行を許可していること
(道を譲る意志)が明確に分かる。
【0035】また、コーナリングランプ17が最初に点
灯または点滅し、車両12の車幅方向(矢印R方向及び
矢印L方向)外側の前方(矢印A方向)の部位13を照
射する。このため、車両12の直後に、大型車両69が
停車して、車両12の後部が見難い場合でも、二輪車6
8の運転者は、車両12の運転者が車両12を停車させ
て前方の通行を許可していること(道を譲る意志)が明
確に分かる。
【0036】また、二輪車68の停止時間を考慮して所
定時間経過後に譲ランプ14が点灯するので、歩行者6
4が車両12の前を横切る以前に二輪車68は警告を受
けることができ、二輪車68が停車してから、歩行車6
4は安全に車両12の前方を横切ることができる。従っ
て、車両12が停車し、その直後に、大型車両69が停
車している場合に、二輪車68が車両12の側方をすり
抜けようとする場合等における、二輪車68と歩行者6
4との接触事故を防止することができる。
【0037】また、車両12がフットブレーキ及びハン
ドブレーキの何れの一方も操作されていない場合には、
操作スイッチ94をオンにしても譲ランプ14は点灯し
ないので、歩行者64は車両12が停止していない状態
であることが分かり、車両12の前方の進路に誤って進
入することを防止できる。
【0038】なお、本実施例では、夜間、歩行者64等
に横断を了解している車両12の直後に、大型車両69
等が停車した場合にも、車両12の側方を走行してくる
二輪車68等に確実に横断了解の意志を伝達する為に、
コーナリングランプ17が点灯または点滅させるように
したが、コーナリングランプ17に代えて、図7に示さ
れる如く、照射手段としてのヘッドランプ52を周知の
配光制御装置を有する構造とし、図8に示される如く、
配光制御装置によって、ヘッドランプ52を想像線で示
す通常の照射位置から、破線で示す車両12の車幅方向
(矢印R方向及び矢印L方向)外側の前方(矢印A方
向)の部位13を照射するように制御し、このヘッドラ
ンプ52の光によって、夜間、歩行者64等に横断を了
解している車両12の直後に、大型車両69等が停車し
た場合にも、車両12の側方を走行してくる二輪車68
等に確実に横断了解の意志を伝達することができるよう
にしても良い。
【0039】
【発明の効果】本発明の車両用意志伝達装置は、ブレー
キ操作に連動して点灯し、車両前方向に光を照射するフ
ロントストップランプと、スイッチの操作により点灯し
て車両前方に光を照射し、歩行者等に車両前方の通行指
示を与える譲ランプと、譲ランプに連動して点灯して車
両前側方に光を照射し、車両前方を歩行者等が通行する
ことを車両後側方へ警告する照射手段と、を備えた構成
としたので、夜間、歩行者等に横断を了解している車両
の直後に、大型車両等が停車した場合にも、車両側方を
走行してくる二輪車等に確実に横断了解の意志を伝達す
ることができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る車両用意志伝達装置が
取り付けられた車両の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例に係る車両用意志伝達装置の
フロントストップランプ(譲ランプ)の側断面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例に係る車両用意志伝達装置の
表示の一例を示す図である。
【図4】本発明の一実施例に係る車両用意志伝達装置の
使用状況を説明する平面図である。
【図5】本発明の一実施例に係る車両用意志伝達装置の
制御回路と周辺機器の接続を示すブロック図である。
【図6】本発明の一実施例に係る車両用意志伝達装置の
制御を説明するフローチャートである。
【図7】本発明の他の実施例に係る車両用意志伝達装置
が取り付けられた車両の斜視図である。
【図8】本発明の他の実施例に係る車両用意志伝達装置
の使用状況を説明する平面図である。
【図9】従来例に係る車両用意志伝達装置の使用状況を
説明する平面図である。
【符号の説明】
10 車両用意志伝達装置 12 車両 14 譲ランプ 16 フロントストップランプ 17 コーナリングランプ(照射手段) 52 ヘッドランプ(照射手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレーキ操作に連動して点灯し、車両前
    方向に光を照射するフロントストップランプと、 スイッチの操作により点灯して車両前方に光を照射し、
    歩行者等に車両前方の通行指示を与える譲ランプと、 前記譲ランプに連動して点灯して車両前側方に光を照射
    し、車両前方を歩行者等が通行することを車両後側方へ
    警告する照射手段と、 を備えたことを特徴とする車両用意志伝達装置。
JP27635493A 1993-11-05 1993-11-05 車両用意志伝達装置 Pending JPH07125573A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27635493A JPH07125573A (ja) 1993-11-05 1993-11-05 車両用意志伝達装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP27635493A JPH07125573A (ja) 1993-11-05 1993-11-05 車両用意志伝達装置

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JPH07125573A true JPH07125573A (ja) 1995-05-16

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ID=17568268

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27635493A Pending JPH07125573A (ja) 1993-11-05 1993-11-05 車両用意志伝達装置

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JP (1) JPH07125573A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020196880A1 (ja) 2019-03-28 2020-10-01 市光工業株式会社 車両用灯具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020196880A1 (ja) 2019-03-28 2020-10-01 市光工業株式会社 車両用灯具
US11835191B2 (en) 2019-03-28 2023-12-05 Ichikoh Industries, Ltd. Vehicle light fixture

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