JPH0712499U - 抄紙機用β線坪量計 - Google Patents

抄紙機用β線坪量計

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JPH0712499U
JPH0712499U JP4561093U JP4561093U JPH0712499U JP H0712499 U JPH0712499 U JP H0712499U JP 4561093 U JP4561093 U JP 4561093U JP 4561093 U JP4561093 U JP 4561093U JP H0712499 U JPH0712499 U JP H0712499U
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茂 岡本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 抄紙機に設置されて紙切れによって生じた紙
料片が上下ヘッド間に存在するか否かを検知することが
できる抄紙機用β線坪量計を提供する。 【構成】 β線坪量計の上下ヘッド2,3が退避する原
点位置と走行している紙料シートSのエッジ位置との間
に、ヘッド2,3が通過する部分を挟み且つその高さが
ヘッド2,3間に位置するように互いに対向させて発光
源4と受光素子5とを設置し、ヘッド2,3が原点位置
に退避する際に受光素子5で受光されない場合には紙料
片が詰まっていることを知らせる警報装置に受光素子5
を接続する。更に発光源4と受光素子5との少なくとも
いずれか一方の設置位置に併設して、原点位置に退避す
るβ線坪量計の上下ヘッド2,3間にエアーを噴出させ
るエアー噴出ノズル6を望ましくは発光源4及び/又は
受光素子5の設置位置より走行している紙料シートSの
エッジ位置側に設置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、抄紙機に設置されて紙切れによって生じた紙料片が上下ヘッド間に 存在するか否かを検知することができる抄紙機用β線坪量計に関するものである 。
【0002】
【従来の技術】
一般に、抄紙機のドライヤーパートより下流側には、紙料シートの坪量,水分 ,厚さ,灰分,色等を測定し、制御又は監視するための種々の測定機器が設置さ れている。 このような種々の測定機器において、抄造中の紙料シートの坪量を連続的に測 定する測定機器としては、タリウム204,プロメシウム147などの放射性同 位元素を線源とするβ線坪量計が多用されている。
【0003】 このβ線坪量計は、通常上部ヘッドと下部ヘッドとで構成されており、この上 下ヘッド間を抄造中の紙料シートが通る過程で一方のヘッドから放射されるβ線 が走行している紙料シートの坪量に応じて吸収される量が変化するので、その変 化量から走行している紙料シートの坪量を検出する装置であるが、上下ヘッド間 の隙間はβ線坪量計の製造メーカーにより異なるが、β線が外部に漏洩するのを 防止する観点などから例えば4mm〜11.5mmと非常に狭いのが通常である。
【0004】 その結果、β線坪量計の使用中に抄紙機において紙切れが発生すると、β線坪 量計のヘッドは走行している紙料シートより外れた原点位置に退避するのである が、この際ヘッドの退避途中で紙切れのシート尻が上下ヘッド間を通過すること が多く、且つ紙切れのシート尻は張力が付与されていない状態であるのでヘッド 通過時に上下ヘッド間の間隙に引っ掛かり、チギレて上下ヘッド間に詰まること が多い。 このような紙切れが生じた後に上下ヘッド間に紙料片が詰まっている状態で再 度通紙を行いβ線坪量計を稼働させると、ヘッドが紙料シート端に入る時に上下 ヘッド間に詰まっている紙料片が走行中の紙料シートに接触して折角通紙した紙 料シートに再び紙切れを生じさせることがあり、紙切れを生じさせない場合でも 上下ヘッド間に詰まっている紙料片が走行している紙料シートに接触して紙料シ ートにダメージを与えてしまうのである。 更に近年においてはβ線坪量計は、前記した水分,厚さ,灰分,色等を測定す る測定機の各センサーと並置されていることが多いが、上下ヘッド間に紙料片が 存在している状態で再度通紙を行いβ線坪量計を稼働させると、これらの各セン サーの誤測定も惹起することになっていたのである。
【0005】 上記したような問題点を解消するためには、従来は抄紙機において紙切れが発 生してβ線坪量計のヘッドが走行している紙料シートより外れた原点位置に退避 すると、オペレーターが上下ヘッド間の間隙に紙料片が詰まっているか否かを点 検しているが、この作業は下記理由で非常に面倒な作業となっている。 1)β線坪量計のヘッドの坪量センサーには放射性同位元素が使用されており、 放射線予防管理規定によりヘッドの線源シャッターが開の状態にある一定区域は 管理区域に指定され、決められた業務従事者が遵守事項を守って作業しなければ ならないので、作業が煩雑である。 2)β線坪量計のヘッドが走行している紙料シートより外れた原点位置に退避し た状態では、ヘッドの線源シャッターは閉じられているが、β線の漏洩の危険性 があり、この近辺での作業は極力回避することが望ましい。 3)β線坪量計のヘッドが退避する原点位置は、操作側と紙料シートを挟んだ反 対側の駆動側であるので、オペレーターは紙切れが発生する度毎に操作側から駆 動側に移動しなければならず、紙切れ時はただでさえ紙切れに伴う他の作業で忙 しく、このため迅速な点検作業を行うことが困難である。 4)β線坪量計のヘッドが退避する原点位置は、通常作業員がその近辺で作業を 行う場所ではないために照明などの点で作業環境が悪く、しかもβ線坪量計のヘ ッドの上下ヘッド間の間隙は前述した如く狭いので、上下ヘッド間の間隙に紙料 片が詰まっているか否かを点検する作業は困難を伴う。
【0006】 このようにβ線坪量計の上下ヘッド間の間隙に紙料片が詰まっているか否かを 点検する作業には種々の障害があるが、紙切れが発生した後に再度通紙を行いβ 線坪量計を稼働させる際に上下ヘッド間に紙料片が詰まっているとその紙料片が 走行中の紙料シートに接触して折角通紙した紙料シートに再び紙切れを生じさた り、紙切れを生じさせない場合でも上下ヘッド間の詰まっている紙料片が走行し ている紙料シートに接触して紙料シートにダメージを与えてしまうので、β線坪 量計の上下ヘッド間の間隙に紙料片が詰まっているか否かを点検する作業は紙切 れが発生する度毎に行わなければならない作業であり、オペレーターの大きな負 担となっていたのである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はかかるオペレーターの大きな負担となっていたβ線坪量計の上下ヘッ ド間の間隙に紙料片が詰まっているか否かを点検する作業を紙切れが発生する度 毎に行うのではなく、β線坪量計の上下ヘッド間の間隙に紙料片が詰まっている ことをオペレーターが抄紙機の操作側にいて検出できる抄紙機用β線坪量計を提 供することを課題とし、更にはこの抄紙機用β線坪量計の上下ヘッド間の間隙に 紙料片が詰まり難くすることも課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案者らは上記課題を解決すべく鋭意研究の結果、一般にβ線坪量計の上下 ヘッド間の間隙に詰まる紙料片はその大きさが比較的大きく且つ完全に平坦な状 態で上下ヘッド間に存在することがないので、β線坪量計のヘッドが退避する原 点位置と走行している紙料シートのエッジ位置との間にβ線坪量計のヘッドが通 過する部分を挟み且つその高さがβ線坪量計の上下ヘッド間に位置するように互 いに対向させて発光源と受光素子とを設置しておいて、β線坪量計のヘッドが原 点位置に退避する際に発光源から投光される光が受光素子で受光されない場合に はβ線坪量計の上下ヘッド間の間隙に紙料片が詰まっていることを知らせる警報 装置に受光素子を接続しておくことによって上下ヘッド間の間隙に紙料片が詰ま っていることを検出できることを究明して、本考案に係る抄紙機用β線坪量計を 完成したのである。 そして、更にこの発光源と受光素子との少なくともいずれか一方の設置位置に 併設してエアー噴出ノズルを設置して、このエアー噴出ノズルから2〜3kg/cm2 程度のエアーを原点位置に退避するβ線坪量計の上下ヘッド間に噴出させればβ 線坪量計の上下ヘッド間の間隙に詰まった紙料片であって下部ヘッドに載ってい る状態程度の紙料片であれば吹き飛ばしてβ線坪量計の上下ヘッド間から除去す ることができることも究明したのである。
【0009】 以下、図面により本考案に係る抄紙機用β線坪量計について詳細に説明する。 図1は本考案に係る抄紙機用β線坪量計の概略を示す斜視図、図2は本考案に係 る抄紙機用β線坪量計における上下ヘッドと発光源と受光素子との位置関係を示 す側面説明図、図3は本考案に係る抄紙機用β線坪量計における上下ヘッドとエ アー噴出ノズルとの位置関係を示す側面説明図、図4は本考案に係る抄紙機用β 線坪量計における発光源と受光素子とエアー噴出ノズルとの位置関係を示す平面 説明図である。
【0010】 図面中、1は抄紙機で抄造された紙料シートSの紙の流れ方向と直交する方向 にβ線坪量計の上部ヘッド2と下部ヘッド3とを移動させるための移動機構を備 えた公知のリールフレームであり、上下ヘッド2,3は同速で同時に移動せしめ られる。4及び5はβ線坪量計の上下ヘッド2,3が退避する原点位置と走行し ている紙料シートSのエッジ位置との間にβ線坪量計の上下ヘッド2,3が通過 する部分を挟み且つその高さがβ線坪量計の上下ヘッド2,3間に位置するよう に互いに対向させて設置されている発光源及び受光素子であり、この発光源4か ら投光される光が受光素子5で受光されない場合にはβ線坪量計の上下ヘッド2 ,3間の間隙に紙料片が詰まっていることを知らせる警報装置(図示なし)に受 光素子5が接続されている。
【0011】 6は前記発光源4と受光素子5との少なくともいずれか一方の設置位置に併設 して設置されており原点位置に退避するβ線坪量計の上下ヘッド2,3間にエア ーを噴出させるエアー噴出ノズルであり、このエアー噴出ノズル6から噴出させ るエアー圧としては2〜3kg/cm2程度で充分である。このエアー噴出ノズル6の 設置位置としては前記発光源4,受光素子5の設置位置よりも走行している紙料 シートSのエッジ位置側であることが、β線坪量計の上下ヘッド2,3間の間隙 に詰まった紙料片がエアー噴出ノズル6から噴出されたエアーで吹き飛ばされた 後に前記発光源4と受光素子5とによりβ線坪量計の上下ヘッド2,3間の間隙 に紙料片が詰まっているか否かが検出されるので、その検出精度が向上して好ま しい。
【0012】
【作用】
かかる構成より成る本考案に係る抄紙機用β線坪量計を使用した抄紙機によっ て抄造されている紙料シートSの坪量を測定している過程において、抄紙機にお いて紙切れが発生すると、β線坪量計の上下ヘッド2,3は同時に同速でリール フレーム1によって走行している紙料シートSより外れた原点位置に退避する。 この際、特に上下ヘッド2,3の退避途中で紙切れのシート尻がヘッド間を通過 すると上下ヘッド2,3間の間隙に引っ掛かり、チギレて紙料片が詰まる現象が 発生し易いが、β線坪量計の上下ヘッド2,3が退避する原点位置と走行してい る紙料シートSのエッジ位置との間にはβ線坪量計の上下ヘッド2,3が通過す る部分を挟み且つその高さがβ線坪量計の上下ヘッド2,3間に位置するように 互いに対向させて発光源4と受光素子5とが設置されているので、上下ヘッド2 ,3間に紙料片が詰まっていると上下ヘッド2,3が走行している紙料シートS より外れた原点位置に退避する途中で発光源4から投光された光が受光素子5で 受光されない状態になったことが検知されて上下ヘッド2,3間に紙料片が詰ま っていることが自動的に検知され警報装置に伝達されるのである。 その結果、オペレーターは操業位置にいてβ線坪量計の上下ヘッド2,3間に 紙料片が詰まっているか否かが自動的に判るので、抄紙機において紙切れが発生 する度毎にβ線坪量計の上下ヘッド2,3間に紙料片が詰まっているか否かを点 検するために駆動側に移動する必要がなくなるのである。
【0013】 そして、発光源4と受光素子5との少なくともいずれか一方の設置位置に併設 して、原点位置に退避するβ線坪量計の上下ヘッド2,3間にエアーを噴出させ るエアー噴出ノズル6が更に設置されている場合には、抄紙機において紙切れが 発生した際に上下ヘッド2,3間の間隙に軽く引っ掛かった紙料片を噴出したエ アーにより吹き飛ばすことができるので、β線坪量計の上下ヘッド2,3間に紙 料片が詰まる現象の発生をより少なくすることができるのである。
【0014】 この場合に、エアー噴出ノズル6が発光源4及び/又は受光素子5の設置位置 より走行している紙料シートSのエッジ位置側に併設されている場合には、原点 位置に退避するβ線坪量計の上下ヘッド2,3が発光源4と受光素子5との間の 設置位置に来るまでに上下ヘッド2,3間の間隙に軽く引っ掛かった紙料片が吹 き飛ばされているので、β線坪量計の上下ヘッド2,3間に紙料片が詰まる現象 が発生していて且つその詰まった紙料片が簡単に取り除くことができない状態で あることまでが検出できるのである。
【0015】
【考案の効果】
このように本考案に係る抄紙機用β線坪量計は、β線坪量計の上下ヘッド間に 紙料片が詰まって再度通紙した走行中の紙料シートに再び紙切れを生じさせたり ダメージを与えてしまう現象が発生することを防止するために、オペレーターが 上下ヘッド間の間隙に紙料片が詰まっていないか否かを紙切れを生じた度毎に点 検する必要がなくなり、オペレーターの作業負担が著しく低減すると共に、エア ー噴出ノズルが更に設置されている場合には上下ヘッド間の間隙に軽く引っ掛か った紙料片が吹き飛ばされているのでこの効果はより大きくなり、製紙分野に貢 献する利益の非常に大きなものである。
【提出日】平成5年11月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】
一般に、抄紙機のドライヤーパートより下流側には、紙料シートの坪量,水分 ,厚さ,灰分,色等を測定し、制御又は監視するための種々の測定機器が設置さ れている。 このような種々の測定機器において、抄造中の紙料シートの坪量を連続的に測 定する測定機器としては、クリプトン85,プロメシウム147などの放射性同 位元素を線源とするβ線坪量計が多用されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る抄紙機用β線坪量計の概略を示す
斜視図である。
【図2】本考案に係る抄紙機用β線坪量計における上下
ヘッドと発光源と受光素子との位置関係を示す側面説明
図である。
【図3】本考案に係る抄紙機用β線坪量計における上下
ヘッドとエアー噴出ノズルとの位置関係を示す側面説明
図である。
【図4】本考案に係る抄紙機用β線坪量計における発光
源と受光素子とエアー噴出ノズルとの位置関係を示す平
面説明図である。
【符号の説明】
1 リールフレーム 2 β線坪量計の上部ヘッド 3 β線坪量計の下部ヘッド 4 発光源 5 受光素子 6 エアー噴出ノズル S 紙料シート
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01V 8/12

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 β線坪量計の上下ヘッド(2,3)が退避
    する原点位置と走行している紙料シート(S)のエッジ位
    置との間に、β線坪量計の上下ヘッド(2,3)が通過す
    る部分を挟み且つその高さがβ線坪量計の上下ヘッド
    (2,3)間に位置するように互いに対向させて発光源
    (4)と受光素子(5)とが設置されていて、β線坪量計の
    上下ヘッド(2,3)が原点位置に退避する際に発光源
    (4)から投光される光が受光素子(5)で受光されない場
    合にはβ線坪量計の上下ヘッド(2,3)間の間隙に紙料
    片が詰まっていることを知らせる警報装置に受光素子
    (5)が接続されていることを特徴とする抄紙機用β線坪
    量計。
  2. 【請求項2】 発光源(4)と受光素子(5)との少なくと
    もいずれか一方の設置位置に併設して、原点位置に退避
    するβ線坪量計の上下ヘッド(2,3)間にエアーを噴出
    させるエアー噴出ノズル(6)が設置されている請求項1
    に記載の抄紙機用β線坪量計。
  3. 【請求項3】 エアー噴出ノズル(6)が発光源(4)及び
    /又は受光素子(5)の設置位置より走行している紙料シ
    ート(S)のエッジ位置側に併設されている請求項2に記
    載の抄紙機用β線坪量計。
JP1993045610U 1993-07-30 1993-07-30 抄紙機用β線坪量計 Expired - Lifetime JP2595270Y2 (ja)

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