JPH07124548A - 写真廃液の処理装置 - Google Patents

写真廃液の処理装置

Info

Publication number
JPH07124548A
JPH07124548A JP5301114A JP30111493A JPH07124548A JP H07124548 A JPH07124548 A JP H07124548A JP 5301114 A JP5301114 A JP 5301114A JP 30111493 A JP30111493 A JP 30111493A JP H07124548 A JPH07124548 A JP H07124548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
tank
gas
passage
vacuum pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5301114A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Tawara
勝 俵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANKEN KOGYO KK
Original Assignee
SANKEN KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANKEN KOGYO KK filed Critical SANKEN KOGYO KK
Priority to JP5301114A priority Critical patent/JPH07124548A/ja
Priority to KR1019940004850A priority patent/KR970006460B1/ko
Publication of JPH07124548A publication Critical patent/JPH07124548A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/02Treatment of water, waste water, or sewage by heating
    • C02F1/04Treatment of water, waste water, or sewage by heating by distillation or evaporation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D1/00Evaporating

Abstract

(57)【要約】 【目的】 減圧下で蒸発濃縮を行って、写真廃液の最終
処分量を減少する処理装置において、写真廃液から蒸発
したガスの凝縮効率と、装置全体の熱効率を向上して、
ランニングコストを低減する。 【構成】 水封式の真空ポンプ2で濃縮タンク1内を排
気しながら、濃縮タンク1に収容した写真廃液をヒート
ポンプ3の放熱器15で加熱する。封止水を収容する封
止水タンク4にヒートポンプ3の吸熱器16を配置す
る。真空ポンプ2と濃縮タンク1を接続するガス通路2
1の中途部に冷却水通路22を接続する。冷却水通路2
2から冷却水を供給してガスを予備冷却する。吸熱器1
6で冷却した封止水とガスと前記冷却水とを同時に真空
ポンプ2で吸引し該ポンプを通過する間にガスを凝縮さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スチール写真用の自
動現像焼付機から出る写真廃液を蒸発濃縮し、さらに乾
燥して固形化することもできるようにした写真廃液の処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の処理装置は、特開平3−258
386号公報、特開平3−288587号公報、特開平
4−11984号公報などに公知である。そこでは、原
廃液を減圧下で加熱して濃縮し、蒸発した水分およびガ
スを冷却して液化した後、水で希釈して廃棄している。
加熱および冷却用の熱源としては、ヒートポンプの放熱
部と吸熱部とを用いている。特開平3−258386号
公報の処理装置では、最終的に流動性のスラッジが濃縮
タンクの底部に残る。このスラッジの量は原廃液に比べ
て十分に少ないので、その最終処理に要するコストを減
少できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来装置では、
濃縮タンクの上下に凝縮室と蒸発室とを区画し、上部の
凝縮室にヒートポンプの吸熱コイルを配置して、水蒸気
などのガスを吸熱コイルに直接に接触させて液化する。
こうした凝縮形態では、凝縮室が減圧状態に維持される
ことも原因して、ガスを吸熱コイルに効率良く接触させ
ることができない。ガスの全量を凝縮室で凝縮させるに
は、吸熱コイルの伝熱面積を十分に大きく設定する必要
があり、そうすると、濃縮タンクが大形化し、店舗面積
の小さなミニラボでは処理装置の設置が困難になる。
【0004】減圧下で蒸発処理を行う際には、有害ガス
の発生を防ぐ必要上、写真廃液の加熱温度を20〜60
℃に抑えている。そのため、圧縮機式のヒートポンプを
加熱用の熱源と凝縮用の熱源に利用する場合には、加熱
負荷に比べて冷却負荷が大きくなる。このように熱負荷
に差があり、しかも先に述べたように凝縮効率が低いこ
とから、従来の処理装置では放熱器とは別に空気冷却式
の凝縮器を設け、余分な温熱を大気に放出しており、全
体的に熱効率が低い点に問題があった。
【0005】そこで本発明の目的は、蒸発されたガスの
凝縮形態を改良することにより、効率良く凝縮を行え
て、熱効率も向上できる写真廃液の処理装置を得るにあ
る。本発明の他の目的は、店舗面積の小さなミニラボに
でも設置できるコンパクトな写真廃液の処理装置を得る
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の処理装置は、写
真廃液を蒸発濃縮する濃縮タンク1と、濃縮タンク1内
を排気して減圧状態を維持する水封式の真空ポンプ2
と、放熱器15および吸熱器16を有する圧縮機式のヒ
ートポンプ3と、真空ポンプ2用の封止水を収容する封
止水タンク4とを備えている。濃縮タンク1の内部に放
熱器15を、封止水タンク4の内部に吸熱器16をそれ
ぞれ配置する。真空ポンプ2の入口17と濃縮タンク1
とを接続するガス通路21を有し、このガス通路21の
中途部に、冷却水を供給する冷却水通路22を接続す
る。真空ポンプ2の入口17および出口18は、それぞ
れ給水通路19と排水通路20を介して封止水タンク4
に接続する。更に具体的には、濃縮タンク1の底部に蓋
11で開閉される取出口10を設け、蓋11の外面に濃
縮液を加熱する乾燥用のヒータ30を設ける。
【0007】
【作用】運転状態において、濃縮タンク1の内部は真空
ポンプ2で排気されて、減圧状態下で写真廃液を加熱し
て蒸発させる。蒸発したガスはガス通路21を介して真
空ポンプ2に吸引される。このとき、ガス通路21に接
続した冷却水通路22から水を供給して、ガスを冷却し
その一部を凝縮させる。ガスと水との混合物は、真空ポ
ンプ2に吸い込まれる。同時に封止水タンク4内の冷却
された低温の封止水も真空ポンプ2に吸い込まれて混合
される。従って、ガスは真空ポンプ2を通過する間に凝
縮する。このように、ヒートポンプ3の吸熱器16で冷
却された封止水とガスとを真空ポンプ2で同時に吸引
し、加圧排出する形態によれば、ガスを冷却された封止
水に強制的に接触させて、ガスの凝縮を効率良く行うこ
とができる。冷却水通路22から供給される水は、高温
のガスを予備冷却しあるいは凝縮させて、冷却負荷を軽
減し、吸熱器16の冷却能力を補う。従って、加熱と凝
縮に要する熱量をバランスさせることができる。
【0008】水封式の真空ポンプ2を用いて、ガスがポ
ンプを通過する間に凝縮を行うので、凝縮室あるいは凝
縮タンクなどを別途設ける必要がない。凝縮速度が排気
速度と一致しているので、濃縮タンク1内の減圧条件を
常に一定にできる。
【0009】ヒートポンプ3による写真廃液の加熱は、
廃液のレベルが当初液位の1/5位まで減少した時点で
停止され、以後は蓋11の外面に設けた乾燥用のヒータ
30による加熱に切り換わる。つまり、液量が多い場合
は、ヒートポンプ3で廃液全体を加熱し、液量が濃縮さ
れて少なくなるとヒータ30で局部的な加熱を行う。こ
うした加熱形態を採ることにより廃液を無駄なく加熱で
きる。
【0010】
【発明の効果】本発明では、水封式の真空ポンプ2で濃
縮タンク1内の排気を行い、蒸発したガスと、ヒートポ
ンプ3の吸熱器16で冷却された封止水とを同時に吸い
込むことにより、真空ポンプ2を通過する間にガスが凝
縮されるようにした。つまり、ガスを冷却された封止水
と強制的に接触させて凝縮するので、従来の処理装置に
比べて凝縮効率を向上できる。さらに、ガス通路21に
接続した冷却水通路22から常時冷却水を供給して、ガ
スを予備冷却しあるいはその一部を凝縮させるので、吸
熱器16が負担すべき冷却負荷を軽減して、放熱器15
および吸熱器16で発生する熱の全てを廃液処理に有効
に利用でき、全体として処理装置の熱効率を向上し、そ
の分だけランニングコストを減らすことができる。水封
式の真空ポンプ2が減圧手段と凝縮手段を兼ねるので、
凝縮タンクを別途設ける必要がなく、その分だけ処理装
置をコンパクト化して、店舗面積の小さなミニラボに好
適な小形の写真廃液の処理装置が得られる。
【0011】濃縮液を加熱するヒータ30を濃縮タンク
1の下部に設けて、ヒートポンプ3の放熱器15とヒー
タ30とを廃液の液位の変化に応じて切り換え稼働する
ので、廃液の加熱を無駄なく合理的に行うことができ、
濃縮から固形化に到るまでの熱ロスを大幅に減少でき
る。
【0012】
【実施例】図1および図2は本発明に係る処理装置の実
施例を示す。図1において、本発明処理装置は写真廃液
を収容する濃縮タンク1と、減圧用の真空ポンプ2と、
圧縮機式のヒートポンプ3と、封止水タンク4などを主
要部材として備えている。符号5は自動現像柄着付機か
ら回収した写真廃液を収容するプラスチック製の廃液容
器である。
【0013】濃縮タンク1は、密閉されたステンレス製
の容器からなり、その周壁にそれぞれ電磁弁6・7で開
閉される通気口8および廃液口9を有し、タンク底部に
固形化した廃液残滓を取り出すための取出口10を開口
し、これを開閉可能な蓋11で密閉している。12は写
真廃液の液位を検知するレベルセンサーである。廃液容
器5は、濃縮タンク1より高位置に据え置かれて、電磁
弁6を開いた状態のとき、内部に収容した写真廃液が濃
縮タンク1内に流下供給される。電磁弁7はレベルセン
サー12からの液位信号を受けて開閉制御する。
【0014】ヒートポンプ3は、コンプレッサー14
と、放熱器15と、吸熱器16、および図外のアキュー
ムレータ、膨張弁などの附属機器からなる。円筒コイル
状の放熱器15は濃縮タンク1内に配置し、吸熱器16
を封止水タンク4の内部に配置する。ヒートポンプ3を
稼働することによって、濃縮タンク1内の写真廃液を放
熱器15で加熱でき、封止水タンク4に収容した水を吸
熱器16で冷却できる。
【0015】真空ポンプ2は水封式のポンプからなり、
その入口17と出口18とがそれぞれ給水通路19と排
水通路20とを介して封止水タンク4に接続されてお
り、入口17と濃縮タンク1の気相域とをガス通路21
で接続する。ガス通路21の中途部には、冷却水を供給
する冷却水通路22を接続する。冷却水通路22は水道
あるいは水タンクなどの給水源に接続されており、その
途中に通路を開閉する電磁弁23を設けてある。真空ポ
ンプ2を図外のモータで駆動すると、濃縮タンク1内が
排気され、同時に封止水タンク4内の水が給水通路19
を介して吸引される。ポンプから送出された水は排水通
路20を介して封止水タンク4に戻る。封止水タンク4
には放出口24が設けてあり、放出口24からオーバー
フローした水はホース25を介して下水道へ放出され
る。
【0016】写真廃液を均一に加熱し蒸発させるため
に、濃縮タンク1内に攪拌器27を設ける。攪拌器27
はタンク外に設けたモータ28でゆっくりと回転駆動さ
れ、その下端に設けた攪拌羽根29で写真廃液を攪拌す
る。蓋11の外面には、濃縮液を加熱するヒータ30を
配置する。このヒータ30は、写真廃液のレベルが当初
液位の1/5まで減少した時点で稼働されて、濃縮液を
さらに蒸発させて固形化する。
【0017】以上のように構成した処理装置では、写真
廃液を減圧下で加熱して、廃液に含まれる水や低温で蒸
発しやすい組成物(アンモニア化合物など)を蒸発させ
る。このときの濃縮タンク1内の圧力は2.3KPaとし、
廃液温度は30〜60℃とした。
【0018】濃縮タンク1内で蒸発したガスは、ガス通
路21を介して排気され、図2に示すように冷却水通路
22から供給される冷却水と共に真空ポンプ2に吸引さ
れる。冷却水と接触したガスは冷却されて温度が下が
り、その一部は凝縮して冷却水で希釈される。これらの
ガスおよび冷却水と同時に、封止水タンク4内の水も真
空ポンプ2に吸引され、ガスは吸熱器16で冷却された
低温の封止水と接触して、ポンプを通過する間に凝縮し
封止水で希釈される。この凝縮液を含む封止水は排水通
路20を介して封止水タンク4へ戻され、そこに貯留さ
れている封止水と混ざり合ってさらに希釈される。この
ときの封止水の循環水量を4〜5リットル/分とすると
き、冷却水通路22からの冷却水の供給量を1リットル
/分とした。従って、放出口24からは1リットル/分
の希釈水が下水道に放出される。
【0019】廃液容器5内の廃液の全てを濃縮タンク1
へ供給し終えたら、空容器を取り出して新たな廃液容器
5を据え置き、濃縮処理を継続できる。全ての写真廃液
を濃縮タンク1へ投入し終えた後、その濃縮液のレベル
が当初液位の1/5まで減少すると、ヒートポンプ3の
作動が停止し、放熱器15に代わってヒータ30が稼働
する。この場合も廃液温度は30〜60℃に維持する。
蒸発濃縮が進行するのに伴って、タンク底部に固形物が
析出し、その含水率が低下する。この実施例の処理装置
では、20%含水状態で全装置の稼働を停止した。これ
により、濃縮残滓の写真廃液に対する重量比を7%にま
で減少できた。濃縮残滓は、通気口8を開放して濃縮タ
ンク1内を大気圧に戻した後、取出口10から取り出し
て廃棄物処理業者へ最終処分を依頼する。
【0020】蒸発したガスに含まれる悪臭を解消するた
めに、オゾンガスをガス通路21の中途部から供給する
ことができる。オゾンガスを添加すると、アミン類や酢
酸などの有機組成分を変質させて無臭化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】処理装置の原理説明図である。
【図2】真空ポンプの断面図である。
【符号の説明】
1 濃縮タンク 2 真空ポンプ 3 ヒートポンプ 4 封止水タンク 15 放熱器 16 吸熱器 17 真空ポンプの入口 18 真空ポンプの出口 19 給水通路 20 排水通路 21 ガス通路 22 冷却水通路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 写真廃液を蒸発濃縮する濃縮タンク1
    と、濃縮タンク1内を排気して減圧状態を維持する水封
    式の真空ポンプ2と、放熱器15および吸熱器16を有
    する圧縮機式のヒートポンプ3と、真空ポンプ2用の封
    止水を収容する封止水タンク4とを備えており、 濃縮タンク1の内部に放熱器15が、封止水タンク4の
    内部に吸熱器16がそれぞれ配置されており、 真空ポンプ2の入口17と濃縮タンク1とを接続するガ
    ス通路21を有し、該ガス通路21の中途部に、冷却水
    を供給する冷却水通路22が接続されており、 真空ポンプ2の入口17および出口18が、それぞれ給
    水通路19と排水通路20とを介して封止水タンク4に
    接続されている写真廃液の処理装置。
  2. 【請求項2】 濃縮タンク1の底部に、蓋11で開閉さ
    れる取出口10が設けられており、 この蓋11の外面に濃縮液を加熱する乾燥用のヒータ3
    0が設けてある請求項1記載の写真廃液の処理装置。
JP5301114A 1993-11-04 1993-11-04 写真廃液の処理装置 Pending JPH07124548A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5301114A JPH07124548A (ja) 1993-11-04 1993-11-04 写真廃液の処理装置
KR1019940004850A KR970006460B1 (ko) 1993-11-04 1994-03-11 사진폐액의 처리장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5301114A JPH07124548A (ja) 1993-11-04 1993-11-04 写真廃液の処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07124548A true JPH07124548A (ja) 1995-05-16

Family

ID=17893011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5301114A Pending JPH07124548A (ja) 1993-11-04 1993-11-04 写真廃液の処理装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH07124548A (ja)
KR (1) KR970006460B1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002144181A (ja) * 2000-11-10 2002-05-21 Disco Abrasive Syst Ltd 加工装置のバキューム生成機構
JP2008200564A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Koito Ind Ltd 排水滅菌装置および排水滅菌方法
JP2012170878A (ja) * 2011-02-21 2012-09-10 Asahi Kogyosha Co Ltd 排水滅菌システム

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW200700210A (en) * 2005-03-31 2007-01-01 Nippon Steel Chemical Co Method for producing transparent film

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002144181A (ja) * 2000-11-10 2002-05-21 Disco Abrasive Syst Ltd 加工装置のバキューム生成機構
JP4608074B2 (ja) * 2000-11-10 2011-01-05 株式会社ディスコ 加工装置のバキューム生成機構
JP2008200564A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Koito Ind Ltd 排水滅菌装置および排水滅菌方法
JP4679535B2 (ja) * 2007-02-16 2011-04-27 小糸工業株式会社 排水滅菌装置および排水滅菌方法
JP2012170878A (ja) * 2011-02-21 2012-09-10 Asahi Kogyosha Co Ltd 排水滅菌システム

Also Published As

Publication number Publication date
KR970006460B1 (ko) 1997-04-28
KR950013993A (ko) 1995-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2008026301A1 (fr) Appareil de distillation
US5770019A (en) Apparatus for concentrating waste liquid
EP0457303A1 (en) Apparatus for concentrating waste liquor from photographic process
JPH07124548A (ja) 写真廃液の処理装置
US4877080A (en) Process and apparatus for cooling a fluid
AU700441B2 (en) Steam re-compression vacuum dryer
JPH0857202A (ja) ヒートポンプ方式蒸発濃縮装置及びそれを用いた処理方法
JPH04281178A (ja) 真空乾燥処理装置
JPH0852461A (ja) 写真廃液処理方法と写真廃液処理装置
JPH0957002A (ja) ヒートポンプ方式蒸発濃縮装置及びそれを用いた処理方法
JPH05293493A (ja) 水溶液の蒸発濃縮装置及びその装置を用いた写真処理廃液の処理方法
JPH05184801A (ja) 水溶液の蒸発濃縮装置
JP2537729B2 (ja) 蒸留装置及び蒸留方法
JP2001104940A (ja) 廃液濃縮処理装置
JP2881346B2 (ja) 水溶液の蒸発濃縮装置
JPH0659397A (ja) 写真自動現像処理システム
JP3111256B2 (ja) 写真処理廃液用蒸発濃縮処理装置
JP3243003B2 (ja) 写真自動現像処理システム
JPH0972657A (ja) 真空乾燥装置
JPH0587453A (ja) ヒートポンプ式真空蒸発・乾燥装置
JPH07303878A (ja) 廃液の蒸発濃縮処理装置
JPH0427483A (ja) 写真処理廃液の蒸発濃縮処理装置
JPS63281165A (ja) 写真処理装置
JPH0639202A (ja) 水溶液の蒸発濃縮装置
JPH03267189A (ja) 写真処理廃液の蒸発濃縮装置