JPH07123061A - オーディオ信号の伝送方法および送受信機 - Google Patents

オーディオ信号の伝送方法および送受信機

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JPH07123061A
JPH07123061A JP26897293A JP26897293A JPH07123061A JP H07123061 A JPH07123061 A JP H07123061A JP 26897293 A JP26897293 A JP 26897293A JP 26897293 A JP26897293 A JP 26897293A JP H07123061 A JPH07123061 A JP H07123061A
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JP
Japan
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signal
audio signal
digital signal
volume
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP26897293A
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English (en)
Inventor
竜太郎 ▲高▼橋
Ryutaro Takahashi
Toru Hayase
徹 早瀬
Kunihiko Obayashi
國彦 大林
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ΔΣ変調によりオーディオ信号を1ビットの
ディジタル信号11に変換し、オーディオ信号の音量の
大小に応じて、ディジタル信号11のハイレベルの期間
またはローレベルの期間をビットクロック毎にビットク
ロック周期よりも短くすることにより得られた信号13
を伝送系を通して送信するオーディオ信号の伝送方法、
および、これを実施するための送受信機。 【効果】 1ビットのディジタル信号11と音量情報と
を1系統の伝送系で送信できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーディオ信号のディ
ジタル伝送に係り、より詳しくは、オーディオ信号およ
び音量制御情報のディジタル伝送に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オーディオ信号から音を再生する場合、
通常、オーディオ信号を接続ケーブル等の伝送系を通し
てスピーカーに送っている。
【0003】これに対し、ΔΣ変調によりオーディオ信
号を1ビットのディジタル信号に変換し、そのディジタ
ル信号を伝送系を通して送信し、受信側では、受信した
ディジタル信号をオーディオ信号に逆変換してスピーカ
ーで再生する方法が考えられる。
【0004】この方法では、ディジタル信号を送信して
いるので、前記のアナログのオーディオ信号を送信する
方法と比較して、伝送系での損失を小さくでき、かつ、
伝送中における音質の劣化を小さくできるという利点が
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の構成
では、送信側でスピーカーの音量制御を行おうとする
と、1ビットのディジタル信号とは別に音量制御信号を
送信する必要がある。このため、ディジタル信号の伝送
系とは別に、もう1系統の伝送系を増設しなければなら
ないという問題点を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るオ
ーディオ信号の伝送方法は、上記の課題を解決するため
に、ΔΣ変調によりオーディオ信号を1ビットのディジ
タル信号に変換し、オーディオ信号の音量の大小に応じ
て、ディジタル信号のハイレベルの期間またはローレベ
ルの期間をビットクロック毎にビットクロック周期より
も短くすることにより得られた信号を伝送系を通して送
信することを特徴としている。
【0007】請求項2の発明に係るオーディオ信号の送
信機は、上記の課題を解決するために、オーディオ信号
を1ビットのディジタル信号に変換するΔΣ変調回路
と、オーディオ信号の音量の大小に応じて、ディジタル
信号のハイレベルの期間またはローレベルの期間をビッ
トクロック毎にビットクロック周期よりも短くすること
により得られた信号を伝送系に送出する波形処理回路と
が備えられていることを特徴としている。
【0008】請求項3の発明に係るオーディオ信号の受
信機は、上記の課題を解決するために、ΔΣ変調により
オーディオ信号を1ビットのディジタル信号に変換し、
オーディオ信号の音量の大小に応じて、ディジタル信号
のハイレベルの期間またはローレベルの期間をビットク
ロック毎にビットクロック周期よりも短くすることによ
り得られ、伝送系を通して送信されてきた信号から音量
情報を除去することにより1ビットのディジタル信号を
取り出す分離回路と、上記の伝送系を通して送られてき
た信号の、可聴域よりも低い低周波成分を通過させるこ
とにより、音量に対応したDC電圧を出力するローパス
フィルターとが備えられていることを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1の構成によれば、1ビットのディジタ
ル信号と音量情報とを1系統の伝送系で送信できる。
【0010】請求項2の構成によれば、1ビットのディ
ジタル信号に音量情報を付加した信号を1系統の伝送系
で送信するオーディオ信号の送信機を容易に実現でき
る。
【0011】請求項3の構成によれば、1ビットのディ
ジタル信号に音量情報を付加した信号を受信することに
より、元の1ビットのディジタル信号を取り出すことが
でき、しかも、音量に応じたDC電圧を取り出すことが
できる。これにより、1系統の伝送系を使って、音量情
報に応じた音量でオーディオ信号を再生することが可能
なオーディオ信号の受信機を容易に実現できる。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図3に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0013】本実施例のオーディオ信号の伝送システム
は、図2に示すように、送信部21(送信機)と、受信
部22(受信機)と、送信部21と受信部22とを接続
する1系統の伝送系25とから構成されている。
【0014】送信部21は、オーディオ信号を1ビット
のディジタル信号11に変換するΔΣ変調回路23と、
ディジタル信号11に音量情報を付加し、伝送系25に
送出する波形処理回路24とを備えている。
【0015】波形処理回路24では、図1に示すよう
に、音量を通常よりも小さくする場合、ディジタル信号
11のハイレベルの期間をビットクロック毎にビットク
ロック周期(すなわち、サンプル周期)より短くする。
音量を通常よりも大きくする場合、ディジタル信号11
のローレベルの期間をビットクロック毎にビットクロッ
ク周期より短くする。ハイレベルの期間およびローレベ
ルの期間は音量に応じて連続的に変化させられる。この
ようにして、ディジタル信号11に音量情報を付加した
信号13が得られる。
【0016】受信部22は、伝送系25を通して送られ
てきた信号13から音量情報を除去することにより1ビ
ットのディジタル信号11を取り出す分離回路26と、
音量情報が付加され伝送系25を通して送られてきた信
号13の、可聴域よりも低い低周波成分を通過させるこ
とにより、音量に対応したDC電圧を出力するローパス
フィルター27と、スピーカー29と、分離回路26か
らの1ビットのディジタル信号11とローパスフィルタ
ー27からのDC電圧に応じてスピーカー29を駆動す
る駆動部28とを備えている。
【0017】上記の構成において、送信部21の波形処
理回路24では、1ビットのディジタル信号11のハイ
レベルの期間およびローレベルの期間が音量に応じて変
調される。これにより、1ビットのディジタル信号11
に音量情報を付加することができる。したがって、1系
統の伝送系25で1ビットのディジタル信号11と音量
情報とを送信できる。
【0018】音量を小さくする情報を含んだ信号13を
受信した場合、ローパスフィルター27からは低いDC
電圧が出力される。これに対し、音量を大きくする情報
を含んだ信号13を受信した場合、高いDC電圧が出力
される。つまり、信号13をローパスフィルター27に
通すことにより、音量に応じたDC電圧が得られる。
【0019】したがって、DC電圧に応じて、スピーカ
ー29の音量を制御することができる。
【0020】駆動部28を、例えば、パルスデューティ
ーコントロール回路と、スイッチング回路とで構成した
場合、ローパスフィルター27から出力されるDC電圧
を基準電圧として、1ビットのディジタル信号11のパ
ルス幅を制御することにより、スピーカー29の音量を
制御できる。
【0021】すなわち、図3に示すように、電源28b
からスピーカー29のボイスコイルの両端に定電圧を印
加し、スイッチング回路28aによって、その定電圧の
極性を1ビットのディジタル信号11に応じて反転させ
ることにより、1ビットのディジタル信号11が“1”
のときと、“0”のときとで、ボイスコイルの駆動電流
を反転させている。これにより、元のオーディオ信号を
再生できる。
【0022】パルスデューティーコントロール回路で
は、上記ボイスコイルに正方向に流れる駆動電流の時間
および逆方向に流れる駆動電流の時間を1ビットのディ
ジタル信号11のデューティー比に応じて変化させるこ
とにより、駆動電力を制御している。これにより、再生
されたオーディオ信号の音量を制御できる。
【0023】また、駆動部28を、電子ボリュームと、
D/A変換用ローパスフィルターと、アナログアンプと
で構成した場合、ローパスフィルター27から出力され
るDC電圧に応じて電子ボリュームの音量レベルを制御
することにより、スピーカー29の音量を制御できる。
【0024】以上のように、本発明によれば、1系統の
伝送系25によりディジタル信号11と音量情報とを送
信でき、所望の音量でオーディオ信号を再生できる。
【0025】以上の実施例では、波形処理回路24によ
って、音量を通常よりも小さくする場合、ディジタル信
号11のハイレベルの期間をビットクロック毎にビット
クロック周期より短くし、音量を通常よりも大きくする
場合、ディジタル信号11のローレベルの期間をビット
クロック毎にビットクロック周期より短くしたが、これ
を逆にしても良い。
【0026】すなわち、音量を通常よりも小さくする場
合、ディジタル信号11のローレベルの期間をビットク
ロック毎にビットクロック周期より短くし、音量を通常
よりも大きくする場合、ディジタル信号11のハイレベ
ルの期間をビットクロック毎にビットクロック周期より
短くしても良い。
【0027】この場合、音量を小さくするときローパス
フィルター27から高いDC電圧が出力され、音量を大
きくするとき低いDC電圧が出力されるので、スピーカ
ー29の音量をDC電圧に逆比例するように制御すれば
良い。
【0028】請求項1の発明に対応するオーディオ信号
の伝送方法は、ΔΣ変調によりオーディオ信号を1ビッ
トのディジタル信号11に変換し、オーディオ信号の音
量の大小に応じて、ディジタル信号11ハイレベルの期
間またはローレベルの期間をビットクロック毎にビット
クロック周期よりも短くした信号13を伝送系25を通
して送信する構成である。
【0029】これによれば、1ビットのディジタル信号
11と音量情報とを1系統の伝送系25で送信できる。
【0030】請求項2の発明に対応するオーディオ信号
の送信部21は、オーディオ信号を1ビットのディジタ
ル信号11に変換するΔΣ変調回路23と、オーディオ
信号の音量の大小に応じて、ディジタル信号11のハイ
レベルの期間またはローレベルの期間をビットクロック
毎にビットクロック周期よりも短くすることにより得ら
れた信号13を伝送系25に送出する波形処理回路24
とが備えられている構成である。
【0031】これよれば、1ビットのディジタル信号1
1に音量情報を付加した信号を1系統の伝送系で送信す
るオーディオ信号の送信機を容易に実現できる。
【0032】請求項3の発明に対応するオーディオ信号
の受信部22は、ΔΣ変調によりオーディオ信号を1ビ
ットのディジタル信号11に変換し、オーディオ信号の
音量の大小に応じて、ディジタル信号11のハイレベル
の期間またはローレベルの期間をビットクロック毎にビ
ットクロック周期よりも短くすることにより得られ、伝
送系25を通して送信されてきた信号13から音量情報
を除去することにより1ビットのディジタル信号11を
取り出す分離回路26と、上記の伝送系25を通して送
られてきた信号13の、可聴域よりも低い低周波成分を
通過させることにより、音量に対応したDC電圧を出力
するローパスフィルター27とが備えられている構成で
ある。
【0033】これによれば、1ビットのディジタル信号
11に音量情報を付加した信号13を受信することによ
り、元の1ビットのディジタル信号11を取り出すこと
ができ、しかも、音量に応じたDC電圧を取り出すこと
ができる。これにより、1系統の伝送系を使って、所望
の音量でオーディオ信号を再生することが可能なオーデ
ィオ信号の受信機を容易に実現できる。
【0034】
【発明の効果】請求項1の発明に係るオーディオ信号の
伝送方法は、以上のように、ΔΣ変調によりオーディオ
信号を1ビットのディジタル信号に変換し、オーディオ
信号の音量の大小に応じて、ディジタル信号のハイレベ
ルの期間またはローレベルの期間をビットクロック毎に
ビットクロック周期よりも短くすることにより得られた
信号を伝送系を通して送信するので、1ビットのディジ
タル信号と音量情報とを1系統の伝送系で送信できると
いう効果を奏する。
【0035】請求項2の発明に係るオーディオ信号の送
信機は、以上のように、オーディオ信号を1ビットのデ
ィジタル信号に変換するΔΣ変調回路と、オーディオ信
号の音量の大小に応じて、ディジタル信号のハイレベル
の期間またはローレベルの期間をビットクロック毎にビ
ットクロック周期よりも短くすることにより得られた信
号を伝送系に送出する波形処理回路とが備えられている
ので、1ビットのディジタル信号に音量情報を付加した
信号を1系統の伝送系で送信するオーディオ信号の送信
機を容易に実現できるという効果を奏する。
【0036】請求項3の発明に係るオーディオ信号の受
信機は、以上のように、ΔΣ変調によりオーディオ信号
を1ビットのディジタル信号に変換し、オーディオ信号
の音量の大小に応じて、ディジタル信号のハイレベルの
期間またはローレベルの期間をビットクロック毎にビッ
トクロック周期よりも短くすることにより得られ、伝送
系を通して送信されてきた信号から音量情報を除去する
ことにより1ビットのディジタル信号を取り出す分離回
路と、上記の伝送系を通して送られてきた信号の、可聴
域よりも低い低周波成分を通過させることにより、音量
に対応したDC電圧を出力するローパスフィルターとが
備えられているので、1ビットのディジタル信号に音量
情報を付加した信号を受信することにより、元の1ビッ
トのディジタル信号を取り出すことができ、しかも、音
量に応じたDC電圧を取り出すことができる。これによ
り、1系統の伝送系を使って、所望の音量でオーディオ
信号を再生することが可能なオーディオ信号の受信機を
容易に実現できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオーディオ信号の伝送システムにおい
て、1ビットのディジタル信号に音量情報を付加する波
形処理を示す波形図である。
【図2】図1の波形処理を実施するオーディオ信号の伝
送システムの概略の構成を示すブロック図である。
【図3】図1の伝送システムにおける駆動部のスイッチ
ング回路を示す説明図である。
【符号の説明】
11 ディジタル信号 13 信号 21 送信部(送信機) 22 受信部(受信機) 23 ΔΣ変調回路 24 波形処理回路 25 伝送系 26 分離回路 27 ローパスフィルター

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ΔΣ変調によりオーディオ信号を1ビット
    のディジタル信号に変換し、オーディオ信号の音量の大
    小に応じて、ディジタル信号のハイレベルの期間または
    ローレベルの期間をビットクロック毎にビットクロック
    周期よりも短くすることにより得られた信号を伝送系を
    通して送信することを特徴とするオーディオ信号の伝送
    方法。
  2. 【請求項2】オーディオ信号を1ビットのディジタル信
    号に変換するΔΣ変調回路と、オーディオ信号の音量の
    大小に応じて、ディジタル信号のハイレベルの期間また
    はローレベルの期間をビットクロック毎にビットクロッ
    ク周期よりも短くすることにより得られた信号を伝送系
    に送出する波形処理回路とが備えられていることを特徴
    とするオーディオ信号の送信機。
  3. 【請求項3】ΔΣ変調によりオーディオ信号を1ビット
    のディジタル信号に変換し、オーディオ信号の音量の大
    小に応じて、ディジタル信号のハイレベルの期間または
    ローレベルの期間をビットクロック毎にビットクロック
    周期よりも短くすることにより得られ、伝送系を通して
    送られてきた信号から音量情報を除去することにより1
    ビットのディジタル信号を取り出す分離回路と、上記伝
    送系を通して送られてきた信号の、可聴域よりも低い低
    周波成分を通過させることにより、音量に対応したDC
    電圧を出力するローパスフィルターとが備えられている
    ことを特徴とするオーディオ信号の受信機。
JP26897293A 1993-10-27 1993-10-27 オーディオ信号の伝送方法および送受信機 Pending JPH07123061A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006295457A (ja) * 2005-04-08 2006-10-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光無線受信機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006295457A (ja) * 2005-04-08 2006-10-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光無線受信機
JP4606925B2 (ja) * 2005-04-08 2011-01-05 日本電信電話株式会社 光無線受信機

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