JPH07122591B2 - 写真照明装置用露出計 - Google Patents
写真照明装置用露出計Info
- Publication number
- JPH07122591B2 JPH07122591B2 JP62208387A JP20838787A JPH07122591B2 JP H07122591 B2 JPH07122591 B2 JP H07122591B2 JP 62208387 A JP62208387 A JP 62208387A JP 20838787 A JP20838787 A JP 20838787A JP H07122591 B2 JPH07122591 B2 JP H07122591B2
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- JP
- Japan
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- exposure meter
- remote control
- microprocessor
- photographic
- lighting device
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Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 25
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 4
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J1/00—Photometry, e.g. photographic exposure meter
- G01J1/42—Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
- G01J1/4209—Photoelectric exposure meters for determining the exposure time in recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J1/00—Photometry, e.g. photographic exposure meter
- G01J1/42—Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
- G01J1/44—Electric circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は特許請求の範囲第１項の前提概念に係る写真照
明装置用露出計に関するものである。
明装置用露出計に関するものである。
従来技術 試験測定のための遠隔制御フラッシュ装置を介して解除
されることができる露出計は公知である。そのとき写真
家はフラッシュ装置の調節が十分な光量を放出するため
に合っているかどうかを確定することができる。フラッ
シュ装置の出力を変えなければならないという試験測定
結果を生じると、写真家はフラッシュ装置を手で所望の
出力段階に調節しなければならない。ここで写真家はと
もかく測定基準位置を離れなければならない。それによ
り多くの続いての試験測定をする場合、露光計の測定セ
ルは測定の間夫々同じ位置を占めていないという危険性
が生じるので、フラッシュ装置は場合によっては誤って
調節される。更にこの種の調節は時間がかかり、特にフ
ラッシュ装置の出力がしばしば変えられなければならな
いときに時間がかかる。
されることができる露出計は公知である。そのとき写真
家はフラッシュ装置の調節が十分な光量を放出するため
に合っているかどうかを確定することができる。フラッ
シュ装置の出力を変えなければならないという試験測定
結果を生じると、写真家はフラッシュ装置を手で所望の
出力段階に調節しなければならない。ここで写真家はと
もかく測定基準位置を離れなければならない。それによ
り多くの続いての試験測定をする場合、露光計の測定セ
ルは測定の間夫々同じ位置を占めていないという危険性
が生じるので、フラッシュ装置は場合によっては誤って
調節される。更にこの種の調節は時間がかかり、特にフ
ラッシュ装置の出力がしばしば変えられなければならな
いときに時間がかかる。
目的 本発明は、前記の露出計を使用者が照明装置の出力調節
のために測定基準位置を離れる必要のないように形成す
ることを目的とする。
のために測定基準位置を離れる必要のないように形成す
ることを目的とする。
構成、作用及び効果 本発明は上記の目的を、前記の露出計において、特許請
求の範囲第１項の特許部分の構成要件により解決する。
求の範囲第１項の特許部分の構成要件により解決する。
本発明による露出計は調節キーにより作動可能な遠隔制
御調節装置を具備する。エンコーダを介して、装置につ
いて適当なコード化をされた遠隔制御信号が送伝され、
該遠隔制御信号により照明装置（単数又は複数）で出力
がコードに応じて所望の量だけ調節される。
御調節装置を具備する。エンコーダを介して、装置につ
いて適当なコード化をされた遠隔制御信号が送伝され、
該遠隔制御信号により照明装置（単数又は複数）で出力
がコードに応じて所望の量だけ調節される。
本発明に係る露出計の使用者はそれ故試験測定後直ちに
測定基準位置を離れる必要なく、調節キーを介して照明
装置での調節を変え、次いで新しい試験測定を新しく調
節された値のチエックを行うために行うことができる。
使用者は絶えず同じ基準位置にあるので露出計の測定セ
ルは大体において絶えず同じ位置を占め、したがって多
くの次々に続く試験測定に際しても申し分なくそして互
いに比較可能な測定結果が得られる。
測定基準位置を離れる必要なく、調節キーを介して照明
装置での調節を変え、次いで新しい試験測定を新しく調
節された値のチエックを行うために行うことができる。
使用者は絶えず同じ基準位置にあるので露出計の測定セ
ルは大体において絶えず同じ位置を占め、したがって多
くの次々に続く試験測定に際しても申し分なくそして互
いに比較可能な測定結果が得られる。
実施例 本発明の詳細を図に示す実施例に基づき説明する。
露出計はケーシング１を有し、該ケーシングの前側には
測定セル（Meβzell）２と、ディスプレイ３と、赤外線
発光ダイオード４と、露出計の色々の測定機能を作動す
るための複数のキー５が設けられている。ケーシング１
の１つの側壁には測定を解除することができる１つの測
定キー６がある。測定キー６は又ケーシング１の前側に
配置されることができる。
測定セル（Meβzell）２と、ディスプレイ３と、赤外線
発光ダイオード４と、露出計の色々の測定機能を作動す
るための複数のキー５が設けられている。ケーシング１
の１つの側壁には測定を解除することができる１つの測
定キー６がある。測定キー６は又ケーシング１の前側に
配置されることができる。
露出計により、写真家はトリガーすべき照明装置の出力
を遠隔制御的に調節することができ、該照明装置は実施
例ではフラッシュ装置を有する。先ず測定キー６を押す
ことにより、席外線発光ダイオード４がトリガーされ、
該赤外線発光ダイオードは適当する遠隔制御信号を発光
する。それによりトリガーすべきフラッシュ装置はレリ
ーズ（auslsen）される。フラッシュ装置から発光す
るフラッシュライトは測定セル２により検出し、第２図
により説明する回路を介して評価される。次いで、ディ
スプレイ３にはフラッシュエネルギーに対応する絞り値
が現れる。写真家がフラッシュ光量を変えることが終わ
ると、終わったことを写真家が露出計の適当するキーを
押すことにより、測定基準位置を離れることなしに行う
ことができる。したがって測定セル２は絶えず同じ位置
にあり、したがって前後に続く試験測定の際正確で比較
可能な関係が生じる。したがってフラッシュ装置を夫々
の照明状態に最適で急速な調整が可能になる。遠隔制御
信号は実施例では赤外線パルスとして伝達されるが、又
無線又は電線により伝達されることもできる。
を遠隔制御的に調節することができ、該照明装置は実施
例ではフラッシュ装置を有する。先ず測定キー６を押す
ことにより、席外線発光ダイオード４がトリガーされ、
該赤外線発光ダイオードは適当する遠隔制御信号を発光
する。それによりトリガーすべきフラッシュ装置はレリ
ーズ（auslsen）される。フラッシュ装置から発光す
るフラッシュライトは測定セル２により検出し、第２図
により説明する回路を介して評価される。次いで、ディ
スプレイ３にはフラッシュエネルギーに対応する絞り値
が現れる。写真家がフラッシュ光量を変えることが終わ
ると、終わったことを写真家が露出計の適当するキーを
押すことにより、測定基準位置を離れることなしに行う
ことができる。したがって測定セル２は絶えず同じ位置
にあり、したがって前後に続く試験測定の際正確で比較
可能な関係が生じる。したがってフラッシュ装置を夫々
の照明状態に最適で急速な調整が可能になる。遠隔制御
信号は実施例では赤外線パルスとして伝達されるが、又
無線又は電線により伝達されることもできる。
ケーシング１内に収納された露出計の回路は外部プログ
ラムメモリ８をもつマイクロプロセッサ７を有する（第
２図）。マイクロプロセッサにはアドレスメモリ９がデ
ータバス10を介して接続されている。前記回路は更にマ
イクロプロセッサ７に接続されたオッシレータ11とキー
コーダー（Tastaturencoder）12とキーボード（Tastenf
eld）13とを有する。デイスプレイ３は指示ドライバ（A
nzeigentreiber）14を介してマイクロプロセッサ７の接
続部SDA（直列データ SerieData）とSCL（直列クロッ
ク Serial Clock）に接続されている。アドレスメモリ
９は更にデータバス10を介して又マイクロプロセッサ７
の接続部ALE（アドレスラッチ容易 Adress Latch Enab
le）に接続される。プログラムメモリ８はアドレスバス
15を介してマイクロプロセッサ７と連結される。更にプ
ログラムメモリ８はマイクロプロセッサ７の接続部PSE
（プログラムストア容易 Program Store Enable）に接
続される。
ラムメモリ８をもつマイクロプロセッサ７を有する（第
２図）。マイクロプロセッサにはアドレスメモリ９がデ
ータバス10を介して接続されている。前記回路は更にマ
イクロプロセッサ７に接続されたオッシレータ11とキー
コーダー（Tastaturencoder）12とキーボード（Tastenf
eld）13とを有する。デイスプレイ３は指示ドライバ（A
nzeigentreiber）14を介してマイクロプロセッサ７の接
続部SDA（直列データ SerieData）とSCL（直列クロッ
ク Serial Clock）に接続されている。アドレスメモリ
９は更にデータバス10を介して又マイクロプロセッサ７
の接続部ALE（アドレスラッチ容易 Adress Latch Enab
le）に接続される。プログラムメモリ８はアドレスバス
15を介してマイクロプロセッサ７と連結される。更にプ
ログラムメモリ８はマイクロプロセッサ７の接続部PSE
（プログラムストア容易 Program Store Enable）に接
続される。
赤外線発光ダイオード４は、トランジスタ17と、抵抗18
と反転部材（Negationsglied）19とを介してマイクロプ
ロセッサ７の接続部P1に接続される赤外線発光段16にあ
る。測定セル２はマイクロプロセッサ７の接続部P3に接
続される回路21を有する光測定回路（LichtmeBschaltun
g）20にある。測定セル２は積分器22の１つの入力に接
続され、該積分器の他の入力は接地されている。積分器
22の出力23はコンパレータ25の１つの入力24に連結さ
れ、別の入力26には分圧器（Spannungsteiler）27の信
号が入力するコンパレータ25の出力28はマイクロプロセ
ッサ７の接続部P2と連結されている。
と反転部材（Negationsglied）19とを介してマイクロプ
ロセッサ７の接続部P1に接続される赤外線発光段16にあ
る。測定セル２はマイクロプロセッサ７の接続部P3に接
続される回路21を有する光測定回路（LichtmeBschaltun
g）20にある。測定セル２は積分器22の１つの入力に接
続され、該積分器の他の入力は接地されている。積分器
22の出力23はコンパレータ25の１つの入力24に連結さ
れ、別の入力26には分圧器（Spannungsteiler）27の信
号が入力するコンパレータ25の出力28はマイクロプロセ
ッサ７の接続部P2と連結されている。
プログラムメモリ８に記憶されたプログラムはマイクロ
プロセッサ７を制御する。測定キー６の作動の際マイク
ロプロセッサ７の接続部P1には赤外線発光ダイオード４
を作動する信号を発生する。マイクロプロセッサから送
られる赤外光は適当するフラッシュ装置をレリーズす
る。直ぐ続いて休止状態で短絡される積分器22がクリヤ
（entblockieren）される。光測定回路20の測定セル２
はフラッシュ装置から送られるフラッシュ光を受け、そ
して測定する光量に対応するパルスを発生し、該パルス
は積分器22の入力に入力される。積分器の出力23には測
定セル２により測定される光量の１つに比例する電圧を
構成する。測定時間の経過後回路21はマイクロプロセッ
サ７の接続部P3を介して再び接続され、それにより積分
器22は抵抗29を介して放電される。測定時間はプログラ
ムメモリ８において設定される。分圧器27により電圧レ
ベルは積分器22が放電できるレベルに設定される。この
分圧器27により限定される固定レベルまでの放電の時間
は積分器の出力23に生じる電圧に、したがって測定セル
２により測定される光量に依存する。放電時間はコンパ
レータ25により測定され、該コンパレータの出力28には
１つのパルスが生じ、その持続時間は測定される光量の
程度である。マイクロプロセッサ７はこのパルス長を接
続部P2で測定し、これから測定セル２により受入れられ
た光量を演算する。次いで指示ドライバ14を介して検出
された光量値がデイスプレイ３に表示される。写真家は
そこでデイスプレイ３の表示でフラッシュ装置が夫々の
撮影に必要な光量を生ずるかどうかを設定する。
プロセッサ７を制御する。測定キー６の作動の際マイク
ロプロセッサ７の接続部P1には赤外線発光ダイオード４
を作動する信号を発生する。マイクロプロセッサから送
られる赤外光は適当するフラッシュ装置をレリーズす
る。直ぐ続いて休止状態で短絡される積分器22がクリヤ
（entblockieren）される。光測定回路20の測定セル２
はフラッシュ装置から送られるフラッシュ光を受け、そ
して測定する光量に対応するパルスを発生し、該パルス
は積分器22の入力に入力される。積分器の出力23には測
定セル２により測定される光量の１つに比例する電圧を
構成する。測定時間の経過後回路21はマイクロプロセッ
サ７の接続部P3を介して再び接続され、それにより積分
器22は抵抗29を介して放電される。測定時間はプログラ
ムメモリ８において設定される。分圧器27により電圧レ
ベルは積分器22が放電できるレベルに設定される。この
分圧器27により限定される固定レベルまでの放電の時間
は積分器の出力23に生じる電圧に、したがって測定セル
２により測定される光量に依存する。放電時間はコンパ
レータ25により測定され、該コンパレータの出力28には
１つのパルスが生じ、その持続時間は測定される光量の
程度である。マイクロプロセッサ７はこのパルス長を接
続部P2で測定し、これから測定セル２により受入れられ
た光量を演算する。次いで指示ドライバ14を介して検出
された光量値がデイスプレイ３に表示される。写真家は
そこでデイスプレイ３の表示でフラッシュ装置が夫々の
撮影に必要な光量を生ずるかどうかを設定する。
この測定によりフラッシュ光量を変えることを写真家が
終わると、測定基準位置を離れる（verlassen）する必
要なしに、フラッシュ装置の出力が高められるべきとき
には、同時にキー30と31が押される。逆にフラッシュ装
置の出力を減少すべきときには同時にキー30と32が押さ
れる。キーコーダ12を介してマイクロプロセッサ７は適
当する命令を受ける。次いで接続部P1と発光段16を介し
てコード化された信号が発信され、該信号によりキー31
と32のどれが押されているかによりフラッシュ装置の出
力が高められるか低められる。露光計はキー30、31もし
くは30、32が押されることによりフラッシュ装置のフラ
ッシュエネルギーは出力の調節により夫々の段だけ変え
られるように形成されている。フラッシュエネルギーが
例えば３段だけ減少されるべきときには、写真家は３度
続けてキー32を作動しなければならない。個々の段の大
きさは自由に選択可能であり、すなわち個々の段は例え
ば十分の一絞り又は三分の一絞りとなる。キー５（第１
図）により、デイスプレイ３に新しい出力値を表示する
ことが可能であり、したがって写真家は簡単にフラッシ
ュ装置が手順通り調節されているかどうかをチエックす
ることができる。写真家が前記の方法で測定キー６を押
しフラッシュ装置を試験測定に対し解除することによっ
て、フラッシュ装置の調節後、写真家は新しい測定を行
うことができる。デイスプレイ３に表示された光量の値
が写真家の希望に尚該当しないときは、上記の方法でフ
ラッシュ装置が新しく調節され試験測定によりチエック
されることができる。試験測定及びフラッシュ装置の調
節の間、写真家は測定基準位置から離れることができな
いので、測定セル２は続いての試験測定の際に絶えず大
体同じ位置にあり、したがってフラッシュ装置の最適で
急速な調節が可能である。
終わると、測定基準位置を離れる（verlassen）する必
要なしに、フラッシュ装置の出力が高められるべきとき
には、同時にキー30と31が押される。逆にフラッシュ装
置の出力を減少すべきときには同時にキー30と32が押さ
れる。キーコーダ12を介してマイクロプロセッサ７は適
当する命令を受ける。次いで接続部P1と発光段16を介し
てコード化された信号が発信され、該信号によりキー31
と32のどれが押されているかによりフラッシュ装置の出
力が高められるか低められる。露光計はキー30、31もし
くは30、32が押されることによりフラッシュ装置のフラ
ッシュエネルギーは出力の調節により夫々の段だけ変え
られるように形成されている。フラッシュエネルギーが
例えば３段だけ減少されるべきときには、写真家は３度
続けてキー32を作動しなければならない。個々の段の大
きさは自由に選択可能であり、すなわち個々の段は例え
ば十分の一絞り又は三分の一絞りとなる。キー５（第１
図）により、デイスプレイ３に新しい出力値を表示する
ことが可能であり、したがって写真家は簡単にフラッシ
ュ装置が手順通り調節されているかどうかをチエックす
ることができる。写真家が前記の方法で測定キー６を押
しフラッシュ装置を試験測定に対し解除することによっ
て、フラッシュ装置の調節後、写真家は新しい測定を行
うことができる。デイスプレイ３に表示された光量の値
が写真家の希望に尚該当しないときは、上記の方法でフ
ラッシュ装置が新しく調節され試験測定によりチエック
されることができる。試験測定及びフラッシュ装置の調
節の間、写真家は測定基準位置から離れることができな
いので、測定セル２は続いての試験測定の際に絶えず大
体同じ位置にあり、したがってフラッシュ装置の最適で
急速な調節が可能である。
フラッシュ装置は適当するデコーダを備えるので、発光
ダイオード４から送られたコード化された信号は出力調
節のため適当にデコードされることができる。
ダイオード４から送られたコード化された信号は出力調
節のため適当にデコードされることができる。
前記の露出計は又スタジオ照明のような別の照明装置の
制御のためにも適当している。遠隔制御信号が無線又は
有線により送信されると、送信装置16は当然適当に形成
される。
制御のためにも適当している。遠隔制御信号が無線又は
有線により送信されると、送信装置16は当然適当に形成
される。
第１図は本発明に係る露出計の正面図、第２図は本発明
に係る露出計の回路図である。 １……ケーシング、２……測定セル ３……デイスプレイ ７……マイクロプロセッサ（遠隔制御調節装置） 12……エンコーダ（遠隔制御調節装置） 16……赤外線発光段（遠隔制御信号出力装置） 30〜32……調節キー
に係る露出計の回路図である。 １……ケーシング、２……測定セル ３……デイスプレイ ７……マイクロプロセッサ（遠隔制御調節装置） 12……エンコーダ（遠隔制御調節装置） 16……赤外線発光段（遠隔制御信号出力装置） 30〜32……調節キー
Claims (8)
- 【請求項１】露出値のための少なくとも１つの指示部を
有し、試験測定のための少なくとも１つの解除手段を具
備し、該解除手段により試験測定のための照明装置を遠
隔制御して解除可能であるケーシングと、光測定回路に
ある少なくとも１つの測定セルとを有する写真照明装置
用、例えばフラッシュ装置用の露出計において、 前記露出計が遠隔制御調節装置（30〜32、12、７、16）
を有し、該遠隔制御調節装置により照明装置の出すべき
光量が調節可能であり、そして少なくとも１つの調節キ
ー（30〜32）を有し、該調節キーによりエンコーダ（1
2）を作動可能であり、該エンコーダにコード化された
遠隔制御信号を出力するための装置（16）が接続されて
いることを特徴とする写真照明装置用露出計。 - 【請求項２】前記エンコーダ（12）がマイクロプロセッ
サ（７）を介して前記遠隔制御信号の出力装置（16）に
接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載の写真照明装置用露出計。 - 【請求項３】前記遠隔制御信号の出力装置（16）が赤外
線送信もしくは無線送信段のような送信段であることを
特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の写
真照明装置用露出計。 - 【請求項４】前記送信段（16）が少なくとも１つの発光
ダイオード（４）、例えば赤外線発光ダイオードを有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第３項に記載の写真
照明装置用露出計。 - 【請求項５】光測定回路（20）が積分器（22）とその後
に接続されるコンパレータ（25）を有し、該コンパレー
タの出力が前記マイクロプロセッサ（７）と接続されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第１項〜第４項の
いずれか１つに記載の写真照明装置用露出計。 - 【請求項６】前記積分器（22）の１つの入力が回路（2
1）に接続され、該回路の開放時間が前記マイクロプロ
セッサ（７）により制御可能であることを特徴とする特
許請求の範囲第５項に記載の写真照明装置用露出計。 - 【請求項７】前記コンパレータの１つの入力に前記積分
器（22）が、他の入力（26）に分圧器（27）が接続され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第５項又は第６
項に記載の写真照明装置用露出計。 - 【請求項８】前記遠隔制御調節装置（30〜32、12、７、
16）が前記ケーシング（１）に収容されていることを特
徴とする特許請求の範囲第１項〜第７項のいずれか１つ
に記載の写真照明装置用露出計。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19863628879 DE3628879A1 (de) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | Belichtungsmesser fuer photographische beleuchtungseinrichtungen |
| DE3628879.9 | 1986-08-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63184025A JPS63184025A (ja) | 1988-07-29 |
| JPH07122591B2 true JPH07122591B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=6308146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62208387A Expired - Lifetime JPH07122591B2 (ja) | 1986-08-26 | 1987-08-24 | 写真照明装置用露出計 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07122591B2 (ja) |
| DE (1) | DE3628879A1 (ja) |
| FR (1) | FR2603390B1 (ja) |
| GB (1) | GB2194355B (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002228519A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-14 | Sekonic Corp | 入反射光測光可能の露出計 |
| DE102009012040B4 (de) * | 2009-03-10 | 2011-06-09 | Gossen - Foto- und Lichtmeßtechnik GmbH | Belichtungsmessvorrichtung |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR887002A (ja) * | 1943-11-02 | |||
| GB593764A (en) * | 1945-05-04 | 1947-10-24 | Arnold Graves | A new or improved exposure control system for photographic purposes |
| GB2144864B (en) * | 1983-08-10 | 1986-12-10 | Minolta Camera Kk | Light meter |
| DE3346757C2 (de) * | 1983-12-23 | 1994-04-28 | Bron Elektronik Ag | Einrichtung zur ferngesteuerten Leistungseinstellung mehrerer Blitzgeräte |
| JPS6177826A (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-21 | Minolta Camera Co Ltd | カメラ用デ−タ転送システム |
| JPS6180128A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-04-23 | Minolta Camera Co Ltd | カメラ用デ−タ転送方法およびその方法に用いる装置 |
-
1986
- 1986-08-26 DE DE19863628879 patent/DE3628879A1/de not_active Ceased
-
1987
- 1987-07-24 GB GB8717614A patent/GB2194355B/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-08-04 FR FR878711066A patent/FR2603390B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1987-08-24 JP JP62208387A patent/JPH07122591B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2194355A (en) | 1988-03-02 |
| JPS63184025A (ja) | 1988-07-29 |
| DE3628879A1 (de) | 1988-03-10 |
| GB2194355B (en) | 1990-04-04 |
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