JPH0712212A - 自動変速機の制御装置 - Google Patents

自動変速機の制御装置

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JPH0712212A
JPH0712212A JP15696893A JP15696893A JPH0712212A JP H0712212 A JPH0712212 A JP H0712212A JP 15696893 A JP15696893 A JP 15696893A JP 15696893 A JP15696893 A JP 15696893A JP H0712212 A JPH0712212 A JP H0712212A
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JP
Japan
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engine
automatic transmission
intake air
line pressure
controller
Prior art date
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Pending
Application number
JP15696893A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamaguchi
博司 山口
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0712212A publication Critical patent/JPH0712212A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動変速機において、クラッチの締結圧の決
定のためのパラメータとしてエンジンの単位時間当りの
燃料供給量および吸入空気量(または空燃比)を用いる
ことにより、リーン燃焼エンジンにおいて良好な変速品
質を実現する。 【構成】 自動変速機2に設けたコントロールバルブ3
の、ライン圧ソレノイド4をデューティ制御するため、
コントローラ7を設ける。コントローラ7は、エアフロ
ーメータ8、変速機回転センサ9、エンジンコントロー
タ10から入力された各種信号に基づき所定の制御プロ
グラムを実行して、単位時間当たりの(単位書いて自動
変速機の制御装置当たりの)エンジン吸入空気量Qa、
エンジン燃料供給量Teに基づきライン圧(クラッチ締
結圧)を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機の制御装
置、特にリーン燃焼エンジンを具える車両に適用され、
自動変速機の変速時のクラッチ締結力を制御する、自動
変速機の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】変速時、自動変速機の摩擦要素であるク
ラッチの締結力(締結容量)を従来は以下のように制御
している。すなわち、変速時のライン圧制御において変
速時のエンジン駆動力(エンジン出力)をスロットル開
度で代表させて、変速状態に応じて一時的に最適ライン
圧特性を選択することにより、当該スロットル開度に見
合った(言い換えればその変速に最も適した)ライン圧
特性を設定し、それにより変速フィーリングの向上を図
っている。
【0003】上記従来例においては、エンジン駆動力を
スロットル開度により代表させてそれにより一義的に変
速時ライン圧を決定しているため、そのライン圧に応じ
て当該変速に関与するクラッチの締結力が決定されるこ
とになる。しかし、実際のエンジン駆動力は、同一スロ
ットル開度であってもエンジン高回転に低くなり、エン
ジン低回転時に高くなるよう変化し、また高地走行時の
ように走行環境(大気圧の状態)の変化が生じる場合
や、変速点が変化する場合や、ターボ機構付エンジンに
おいてターボチャージャのタイムラグ(過給効果が生じ
るまでの遅れ時間)が生じる場合等にも実際のエンジン
駆動力は変化することから、変速品質にバラツキが生
じ、変速ショックの要因となるトルクの飛び出しや引き
込みが生じて変速品質が劣化してしまう。
【0004】この対策として、本願出願人は先に、特開
平3ー186647号公報、特開平3ー189452号公報、特開平3ー20
9048号公報において、エンジン吸入空気量Qaおよび自
動変速機の出力軸回転数Noよりエンジン駆動力をリニ
アに表わすパラメータQa/Noを求め、このパラメー
タによりライン圧を決定する方法を提案している。ま
た、特開昭58-193956 号公報には、エンジンの基本燃料
噴射パルスのパルス幅からエンジン駆動力(エンジン負
荷)を検出する技術が開示されている。さらに、特開平
3-224833号公報には、燃料供給量を規定するエンジン基
本燃料噴射パルスを決定するための重要なセンサである
エアフローメータの誤差を吸収する技術が開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記各公報記載の従来
技術は、何れもエンジン吸入空気量によってエンジン駆
動力を代表させていることになるため、一般的なガソリ
ンエンジンのように燃焼空燃比(A/F)を理論空燃比
近傍でほぼ一定値に維持する方式のエンジンに適用した
場合は良好な変速品質が期待できるが、リーン燃焼エン
ジンのようにエンジン駆動力が吸入空気量および燃料供
給量に依存する方式のエンジンに適用した場合には変速
品質のバラツキが解消できず、良好な変速品質が得られ
なくなる。
【0006】本発明は、このような従来技術の問題に着
目してなされたものであり、リーン燃焼エンジンのエン
ジン出力をエンジンの吸入空気量および燃料供給量、ま
たはエンジンの吸入空気量および空燃比に基づいて求め
ることにより、上述した問題を解決することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本発明
の第1の構成は、図1(a)に概念を示す如く、変速時
の摩擦要素の締結容量を調整し得るようにした自動変速
機の制御装置において、エンジンの吸入空気量を検出す
る吸入空気量検出手段と、エンジンの燃料供給量を検出
する燃料供給量検出手段と、前記吸入空気量検出手段お
よび燃料供給量検出手段の検出情報に基づきエンジン出
力を演算するエンジン出力演算手段と、前記エンジン出
力演算手段の出力情報に基づき変速時の摩擦要素の締結
容量を制御する締結容量制御手段とを具えて成ることを
特徴とするものである。
【0008】また、本発明の第2の構成は、図1(b)
に概念を示す如く、変速時の摩擦要素の締結容量を調整
し得るようにした自動変速機の制御装置において、エン
ジンの吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段と、エ
ンジンの燃焼空燃比を検出する燃焼空燃比検出手段と、
前記吸入空気量検出手段および燃焼空燃比検出手段の検
出情報に基づきエンジン出力を演算するエンジン出力演
算手段と、前記エンジン出力演算手段の出力情報に基づ
き変速時の摩擦要素の締結容量を制御する締結容量制御
手段とを具えて成ることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、変速時の摩擦要素の締結容量
を調整する際には、エンジン出力演算手段が、吸入空気
量検出手段および燃料供給量検出手段(第1の構成の場
合)、吸入空気量検出手段および燃焼空燃比検出手段
(第2の構成の場合)の検出情報に基づきエンジン出力
を演算し、エンジン出力演算手段の出力情報に基づき締
結容量制御手段が変速時の摩擦要素の締結容量を制御す
る。これにより、リーン燃焼エンジンを用いた場合に、
摩擦要素の締結容量がエンジン駆動力の変化に対して自
己補正されることになり、変速品質のバラツキが減少し
て良好な変速品質が得られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図2は本発明の自動変速機の制御装置の第1
実施例の構成を示す図であり、図中1はエンジン、2は
自動変速機を示す。エンジン1としては、エンジン駆動
力が燃料供給量に依存する方式のエンジンであるリーン
燃焼エンジンを用いる。自動変速機2は、トルクコンバ
ータ、歯車変速機構(ギヤトレーン)および各種摩擦要
素(クラッチやブレーキ)等を具え、さらに、油圧制御
に用いるコントロールバルブ3を具えて成る。コントロ
ールバルブ3は、前記文献(RE4RO1A型 オート
マチックトランスミッション 整備要領書)に記載した
ような変速制御油圧回路を形成するものであり、ライン
圧ソレノイド4、第1シフトソレノイド5および第2シ
フトソレノイド6を具えて成る。
【0011】これらソレノイド4〜6の作動を制御する
ため、コントローラ7を設ける。コントローラ7は、入
力されたアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D 変
換回路と、演算処理回路と、該演算処理回路で実行され
る変速制御や後述のライン圧制御用の制御プログラム等
を格納する記憶回路と、ライン圧をデューティ制御する
ためライン圧ソレノイド4にデューティDを表わす信号
を出力するとともにシフトソレノイド5,6に駆動信号
(ON、OFF 信号)を出力する駆動回路(何れも図示せ
ず)等を具えて成る。
【0012】コントローラ7には、エアフローメータ8
からエンジンの吸入空気量を表わす信号Qを入力し、変
速機回転センサ9から自動変速機の出力軸回転数を表わ
す信号Noを入力するとともに、エンジンコントローラ
10からエンジンの燃料基本噴射量を表わす信号Teを
入力する。
【0013】コントローラ7は、前記各入力信号に基づ
き図3の制御プログラムを実行することにより、ライン
圧ソレノイド4をデューティDにより駆動して自動変速
機のライン圧を調圧して自動変速機内の図示しないクラ
ッチの締結容量を調整する、本発明のライン圧制御を行
う。なお、コントローラ7は、スロットル開度、車速等
に基づき図示しない制御プログラムを実行することによ
り、現在の運転状態に最適な自動変速機の変速段を判断
してこの変速段が得られるようシフトソレノイド5,6
のON,OFF 指令を行う、変速制御をも実施する。
【0014】所定周期毎の定時割込により繰返し実行さ
れる図3の制御プログラムにおいて、まずステップ101
で、エンジンの吸入空気量Qおよびエンジン回転数Ne
を読み込んで、Qa=Q/Neにより単位回転当たりの
(あるいは単位時間当たりの)吸入空気量Qaを演算す
る。ここで、上記エンジン回転数Neは、例えばコント
ローラ7で図示しない制御プログラムを実行して、図示
しない点火装置から入力される点火信号の時間間隔(周
期)の計数値の今回読込値と前回読込値との差から算出
するものとする。なお、上記ステップ101 においてコン
トローラ7は吸入空気量検出手段として機能する。
【0015】次のステップ102 ではエンジンの有効燃供
給パルス幅Teを読み込む。この第1実施例のエンジン
1では、エンジンの回転に同期して燃料供給がなされる
ので、上記有効燃供給パルス幅Teは単位時間当たりの
燃料供給量となる。次のステップ103 では、Qaおよび
Teに基づいてエンジン出力Tを検出する。このエンジ
ン出力Tの検出は、例えば図4のマップをQa、Teに
基づいてマップ検索することにより行うものとする。な
お、上記ステップ102 、103 においてコントローラ7は
夫々、燃料供給量検出手段、エンジン出力演算手段とし
て機能する。
【0016】次のステップ104 では変速中か否かの判定
を行い、変速中であれば制御をステップ105 へ進め、変
速中でなければ制御をステップ106 へ進める。ステップ
105 は変速時ライン圧制御に適用するものであり、その
制御内容は上述した従来技術(特開平3ー186647号公報の
第3図、特開平3ー189452号公報の第3図)とほぼ同一で
ある。すなわち、ステップ104 では、エンジン出力T
(または、エンジン出力Tおよび変速機出力軸回転数N
o)および変速の種類に応じてクラッチ締結圧(締結容
量)を算出して、そのクラッチ締結圧が得られるような
ライン圧を決定する。そして、決定したライン圧を図示
しないデューティ変換テーブルによってライン圧ソレノ
イド制御のためのデューティDに変換し、これをライン
圧ソレノイド4に出力する。
【0017】一方、ステップ106 は、非変速時ライン圧
制御(定常ライン圧制御)に適用するものであり、その
制御内容は上述した従来技術(特開平3ー186647号公報の
第19図)とほぼ同一である。すなわち、ステップ105 で
は、エンジン出力T(または、エンジン出力Tおよび変
速機出力軸回転数No)および当該変速段に応じてクラ
ッチ締結圧(締結容量)を算出して、そのクラッチ締結
圧が得られるようなライン圧を決定する。そして、決定
したライン圧を図示しないデューティ変換テーブルによ
ってライン圧ソレノイド制御のためのデューティDに変
換し、これをライン圧ソレノイド4に出力する。なお、
上記ステップ104 〜106 においてコントローラ7は締結
容量制御手段として機能する。
【0018】次に、この第1実施例の作用を説明する。
リーン燃焼エンジンを用いるシステムにおいて自動変速
機のクラッチを締結または解放して変速を行う際には、
クラッチ締結圧であるライン圧を調圧するライン圧制御
を行う。このライン圧制御では、エンジンの単位回転当
たりの吸入空気量Qa=Q/Ne(すなわち、内燃機関
が1燃焼するために消費した空気量)およびエンジンの
単位時間当たりの燃料基本噴射量Te(すなわち、内燃
機関が1燃焼するために消費した燃料供給量)に基づい
て図4のマップからエンジン出力Tを求めているので、
エンジン出力Tを正確に把握することができる。したが
って、図3のステップ104 〜106 でクラッチ締結圧(ラ
イン圧)をエンジン出力Tに基づいて決定することによ
り、クラッチの締結容量がエンジン出力の変化に対して
自己補正されることになり、リーン燃焼エンジンにおい
て良好な変速品質を実現することができる。
【0019】図5は本発明の自動変速機の制御装置の第
2実施例の構成を示す図であり、図2の第1実施例と同
一の部分には同一符号を付けて説明を省略する。この第
2実施例は、第1実施例に対しエンジンの燃料供給量を
表わす信号Qを使用する代わりに、エンジンの排気管に
取り付けた空燃比センサ11からの燃焼空燃比(以下、
空燃比)を表わす信号Rを使用する変更を加えたもので
あり、その他の部分は第1実施例と同様に構成する。
【0020】図6は所定周期毎の定時割込により繰返し
実行される、第2実施例におけるライン圧制御の制御プ
ログラムを示すフローチャートである。まず、ステップ
111で、エンジンの吸入空気量Qおよびエンジン回転数
Neを読み込んで、Qa=Q/Neにより単位回転当た
りの(あるいは単位時間当たりの)吸入空気量Qaを演
算し、ステップ112 でエンジンの空燃比Rを読み込む。
この第2実施例のエンジン1では、エンジンの回転に同
期して燃料供給がなされるので、上記空燃比Rはその時
点の空燃比となる。また、上記ステップ112 においてコ
ントローラ7は空燃比検出手段として機能する。次のス
テップ113 では、QaおよびRに基づいてエンジン出力
Tを検出する。このエンジン出力Tの検出は、例えば図
7のマップをQa、Rに基づいてマップ検索することに
より行うものとする。
【0021】次のステップ114 では変速中か否かの判定
を行い、変速中であれば制御をステップ115 へ進め、変
速中でなければ制御をステップ116 へ進める。ステップ
115 、116 は夫々、変速時ライン圧制御および非変速時
ライン圧制御に適用するものであり、その制御内容は上
述した第1実施例のステップ105 、106 と同一である。
【0022】次に、この第2実施例の作用について説明
する。リーン燃焼エンジンを用いるシステムにおいて自
動変速機のクラッチを締結または解放して変速を行う際
には、クラッチ締結圧であるライン圧を調圧するライン
圧制御を行う。このライン圧制御では、エンジンの単位
回転当たりの吸入空気量Qa=Q/Neおよびその時点
のエンジンの空燃比Rに基づいて図7のマップからエン
ジン出力Tを求めているので、エンジン出力Tを正確に
把握することができる。したがって、図6のステップ11
4 〜116 でクラッチ締結圧(ライン圧)をエンジン出力
Tに基づいて決定することにより、クラッチの締結容量
がエンジン出力の変化に対して自己補正されることにな
り、リーン燃焼エンジンにおいて良好な変速品質を実現
することができる。
【0023】なお、上記各実施例においては、エンジン
1への燃料供給は、L‐Jetro、D‐Jetro(何れも商
品名)のような間欠燃料噴射システムを採用しても、K
‐Jetro(商品名)のような単位時間当りの燃料供給量
を制御する定量燃料噴射システムを採用してもよい。
【0024】
【発明の効果】かくして本発明の自動変速機の制御装置
は上述の如く、リーン燃焼エンジンのエンジン出力をエ
ンジンの吸入空気量および燃料供給量、またはエンジン
の吸入空気量および空燃比により求めるようにしたか
ら、リーン燃焼エンジンを用いた場合に摩擦要素の締結
容量がエンジン駆動力の変化に対して自己補正されるこ
とになり、変速品質のバラツキが減少して良好な変速品
質が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)は本発明の概念図である。
【図2】本発明の自動変速機の制御装置の第1実施例の
構成を示す図である。
【図3】同例におけるライン圧制御の制御プログラムを
示すフローチャートである。
【図4】上記ライン圧制御のエンジン出力の検出に用い
るマップを例示する図である。
【図5】本発明の自動変速機の制御装置の第2実施例の
構成を示す図である。
【図6】同例におけるライン圧制御の制御プログラムを
示すフローチャートである。
【図7】上記ライン圧制御のエンジン出力の検出に用い
るマップを例示する図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 自動変速機 3 コントロールバルブ 4 ライン圧ソレノイド 5 第1シフトソレノイド 6 第2シフトソレノイド 7 コントローラ 8 エアフローメータ 9 変速機回転センサ 10 エンジンコントローラ 11 空燃比センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変速時の摩擦要素の締結容量を調整し得
    るようにした自動変速機の制御装置において、 エンジンの吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段
    と、 エンジンの燃料供給量を検出する燃料供給量検出手段
    と、 前記吸入空気量検出手段および燃料供給量検出手段の検
    出情報に基づきエンジン出力を演算するエンジン出力演
    算手段と、 前記エンジン出力演算手段の出力情報に基づき変速時の
    摩擦要素の締結容量を制御する締結容量制御手段とを具
    えて成ることを特徴とする、自動変速機の制御装置。
  2. 【請求項2】 変速時の摩擦要素の締結容量を調整し得
    るようにした自動変速機の制御装置において、 エンジンの吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段
    と、 エンジンの燃焼空燃比を検出する燃焼空燃比検出手段
    と、 前記吸入空気量検出手段および燃焼空燃比検出手段の検
    出情報に基づきエンジン出力を演算するエンジン出力演
    算手段と、 前記エンジン出力演算手段の出力情報に基づき変速時の
    摩擦要素の締結容量を制御する締結容量制御手段とを具
    えて成ることを特徴とする、自動変速機の制御装置。
JP15696893A 1993-06-28 1993-06-28 自動変速機の制御装置 Pending JPH0712212A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005172235A (ja) * 2003-12-10 2005-06-30 Hyundai Motor Co Ltd 車両用自動変速機の変速制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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