JPH071197U - 弾性把手付きけがき板 - Google Patents
弾性把手付きけがき板Info
- Publication number
- JPH071197U JPH071197U JP6192692U JP6192692U JPH071197U JP H071197 U JPH071197 U JP H071197U JP 6192692 U JP6192692 U JP 6192692U JP 6192692 U JP6192692 U JP 6192692U JP H071197 U JPH071197 U JP H071197U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- scribe
- handle
- scribing
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 階段等にビニルタイル等を張着する際、片手
で簡単にけがくことが出来るけがき板を提供する。 【構成】 けがき板１に細板を適当に折り曲げて取り付
け、弾性を持たせた把手部３の前部に刃先保持部５を設
け、刃先を中心に向かわせ、けがきを正確に又、なめら
かに動くよう側部にくびれと角部に丸みを持たせたけが
き板である。 【効果】 板にくびれがあるので、微小な突起物に影響
をうけずに正確にけがくことが出来る。又、把手に弾性
があるので使用時以外、刃先が外部に出ないので、安全
に作業が行なえるものである。
で簡単にけがくことが出来るけがき板を提供する。 【構成】 けがき板１に細板を適当に折り曲げて取り付
け、弾性を持たせた把手部３の前部に刃先保持部５を設
け、刃先を中心に向かわせ、けがきを正確に又、なめら
かに動くよう側部にくびれと角部に丸みを持たせたけが
き板である。 【効果】 板にくびれがあるので、微小な突起物に影響
をうけずに正確にけがくことが出来る。又、把手に弾性
があるので使用時以外、刃先が外部に出ないので、安全
に作業が行なえるものである。
Description
【０００１】
階段等の蹴込面及び踏面にビニルタイルを張着する際に階段面に応じて形を写 しとらねばならない。本案はこの場合におけるビニルタイルに簡単にけがき線が 引けるけがき板である。
【０００２】
従来行なわれていたビニルタイルにけがき線を引く場合、けがき棒等を用いて いたが、けがき棒に幅があるため端部分にけがけない箇所が生じていた。
【０００３】
端から端迄けがくには定幅のけがき板等にナイフ等を沿わせれば、けがけるが 熟練を要する作業であった。本案けがき板は、このような作業を簡単に片手にて 行なえるようにしたものである。
【０００４】
けがき板１に適当な細板２を適当に折り曲げて、把手部と刃保持部を為し、刃 先をけがき板中心に向くよう取り付け、構成したものである。
【０００５】
けがき板１をけがき面の端に置き把手部３を押しつけながらスライドさせるこ とにより、けがき線が引ける。適当な位置より向きを変えることにより、端から 端までけがき線が引けるものである。
【０００６】 把手部に弾性があるため使用しない時、刃先が外部に出ないので、床面等を傷 つけず又、安全である。
【０００７】
【実施例】 本案実施例を説明すれば、 適当な幅と厚みを有する金属けがき板１を図２の 如く微小突起物の影響を少なくするため側面を削り取り、けがきをなめらかにす るため後部角部を丸みを持たせた、板１の中心部に細板２の端部を取り付け、適 当な位置より上向きに折り曲げ把手部３とし、把手前部の適当な位置より下向き にけがき板より僅かに浮かして折り曲げ弾性を持たし、先端に刃を入れ替えられ る棒６を、けがき板中心に刃先が向くよう板１と保持部５に貫通穴を設け止螺子 ７にて固定できるよう構成した替え刃式弾性把手付きけがき板
【０００８】
図２のようにけがき板１にくびれを持たせてあるため、けがき面に点接触する ために、正確にけがくことができる。又、把手に弾性を持たせてあるので使用時 以外は刃が、外部に出ないので安全である、さらに、把手を反転させるだけで端 から端迄けがくことができるので、作業能率が上がるものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本案実施例における側面図である。
【図２】本案実施例における平面図である。
１ けがき板 ２ 把手取り付け部 ３ 把手部 ４ 保持台 ５ 刃保持部 ６ 刃取り替え棒 ７ 固定螺子 ８ けがき刃
Claims (1)
- 【請求項１】適当な幅と厚みを有する金属けがき板１を
図２の如く微小突起物の影響を少なくするため側面を削
り取り、けがきをなめらかにするため後部角部を丸みを
持たせた、板１の中心部に細板２の端部を取り付け、適
当な位置より上向きに折り曲げ把手部３とし、把手前部
の適当な位置より下向きにけがき板より僅かに浮かして
折り曲げ弾性を持たし、先端に刃を入れ替えられる棒６
を、けがき板中心に刃先が向くよう板１と保持部５に貫
通穴を設け止螺子７にて固定できるよう構成した替え刃
式弾性把手付きけがき板
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6192692U JPH071197U (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 弾性把手付きけがき板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6192692U JPH071197U (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 弾性把手付きけがき板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH071197U true JPH071197U (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=13185256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6192692U Pending JPH071197U (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 弾性把手付きけがき板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071197U (ja) |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP6192692U patent/JPH071197U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20010090692A (ko) | 타일절단기 | |
| US6023811A (en) | Modular tool to remove grout | |
| US4956919A (en) | Drywall T-square | |
| JPH071197U (ja) | 弾性把手付きけがき板 | |
| US2297684A (en) | Scriber | |
| US3914837A (en) | Combination file and handle | |
| US5924618A (en) | Magnetic device for scoring glass | |
| JP6623931B2 (ja) | 切断用定規 | |
| JPH0225866Y2 (ja) | ||
| JP3024158U (ja) | 地ベラ | |
| JPS5812705Y2 (ja) | 壁紙等の切断用ガイド | |
| CA2332222C (en) | Corner ruler | |
| JPH0355841Y2 (ja) | ||
| JPH0735994Y2 (ja) | 溶接の余盛り部切削用工具 | |
| JPH074677U (ja) | 落とし込み具 | |
| JPH0675688U (ja) | ナイフホルダー脱着けがき板 | |
| US573795A (en) | Robert e | |
| JPH0516393U (ja) | 製図用のプレート | |
| US2628427A (en) | Square saw and level | |
| US2013780A (en) | Carving device | |
| JPH0413119Y2 (ja) | ||
| JP2510721Y2 (ja) | 携帯用丸鋸における位置決め装置 | |
| JPS62874Y2 (ja) | ||
| JPH0655565U (ja) | 鋸挽き用定規 | |
| JP3061873U (ja) | 直線定規 |