JPH07119554B2 - シールド掘進機用のカッタービット - Google Patents

シールド掘進機用のカッタービット

Info

Publication number
JPH07119554B2
JPH07119554B2 JP2289964A JP28996490A JPH07119554B2 JP H07119554 B2 JPH07119554 B2 JP H07119554B2 JP 2289964 A JP2289964 A JP 2289964A JP 28996490 A JP28996490 A JP 28996490A JP H07119554 B2 JPH07119554 B2 JP H07119554B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tip
base metal
carbide
cemented carbide
cutter bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2289964A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04166596A (ja
Inventor
広幸 浜口
博三 坂本
良信 下井谷
Original Assignee
奥村機械製作株式会社
スターロイ産業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 奥村機械製作株式会社, スターロイ産業株式会社 filed Critical 奥村機械製作株式会社
Priority to JP2289964A priority Critical patent/JPH07119554B2/ja
Publication of JPH04166596A publication Critical patent/JPH04166596A/ja
Publication of JPH07119554B2 publication Critical patent/JPH07119554B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シールド掘進機用のカッタービットの改良に
関するものである。
〔従来の技術〕
シールド掘進機は、1つの工事区間をカッタービットの
交換なしで掘削を完了することが前提とされている。
しかし、従来のシールド掘進機用のカッタービットは、
第9図に示すように超硬チップ81を台金82の切削側端面
の先端部にのみ埋め込んで構成しているので、掘進中に
台金82が摩耗したり超硬チップ81が礫層等に当たって台
金82から欠落すると、掘削能力が低下し、場合によって
は掘進が不可能になるという問題があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであって、その
目的とするところは超硬チップが欠落しても予備の超硬
チップが台金の切削側端面の先端に位置することによ
り、掘削能力が低下することなく掘進を継続することが
できるシールド掘進機用のカッタービットを提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明は、次のように構成さ
れる。すなわち、 請求項(1)のシールド掘進機用のカッタービットは、
台金に超硬チップを埋め込んだシールド掘進機用のカッ
タービットにおいて、台金の切削方向の前端面の先端部
から基端部側にかけて一定のすくい角度を有するすくい
面を連続して形成し、複数の超硬チップを台金のすくい
面の先端部から基端部側にかけて多段状に並べると共
に、各超硬チップの露出面がすくい面と面一となるよう
に各超硬チップを台金に埋め込み、切削に伴う上段の超
硬チップの欠落により下段の予備の超硬チップが台金の
先端部に位置するように構成したことを特徴とするもの
である。
請求項(2)のシールド掘進機用のカッタービットは、
台金に超硬チップを埋め込んだシールド掘進機用のカッ
タービットにおいて、台金の切削方向の前端面の先端部
から基端部から基端部側にかけて一定のすくい角度を有
するすくい面を連続して形成し、複数の超硬チップを台
金のすくい面の先端部から基端部側にかけて多段状に並
べると共に、各超硬チップの露出面がすくい面と面一と
なるように各超硬チップを台金に埋め込み、これら各超
硬チップにそれぞれ対応する複数の超硬チップを台金の
切削方向の後端面の先端部から基端部側にかけて多段状
に並べると共に、各超硬チップの露出面が後端面と面一
となるように各超硬チップを台金に埋め込み、かつ、前
端側の超硬チップとこれに対応する後端側の超硬チップ
の先端同士を結ぶ線が台金の先端面と平行となるように
構成し、切削に伴う上段の前端側の超硬チップとこれに
対応する上段の後端側の超硬チップの欠落により下段の
予備の前端側の超硬チップとこれに対応する下段の後端
側の超硬チップが台金の先端部にそれぞれ位置するよう
に構成したことを特徴とするものである。
〔作用〕
請求項(1)のシールド掘進機用のカッタービットによ
れば、複数の超硬チップを台金のすくい面の先端部から
基端部側にかけて並べられているので、超硬チップが欠
落しても予備の超硬チップによって切削を継続すること
ができ、しかも、上段の超硬チップが欠落し台金の先端
部が摩耗すれば、直ぐ下の予備の超硬チップが台金の切
削面の先端に位置することとなり、超硬チップの欠落前
とは変わらない掘削能力を発揮することができる。
また、台金の切削方向の前端面の先端部から基端部側に
かけて一定のすくい角度を有するすくい面が連続的に形
成され、各超硬チップはすくい面と面一となるように埋
め込まれているので、カッタービットの先端を地盤に貫
入して掘削する場合、掘削土砂は、台金のすくい面に沿
って台金の先端部から基端部側にかけて流れ、かつ下段
の超硬チップに邪魔されることなく、カッター板のスリ
ット孔にスムーズに取り込むことができる。
請求項(2)のシールド掘進機用のカッタービットによ
れば、請求項(1)のシールド掘進機用のカッタービッ
ト同様に、超硬チップが欠落しても予備の超硬チップに
よって切削を継続することができ、また、掘削土砂は、
台金のすくい面に沿って台金の先端部から基端部側にか
けて流れ、かつ下段の超硬チップに邪魔されることな
く、カッター板のスリット孔にスムーズに取り込むこと
ができる。
また、超硬チップを台金の切削方向の前端面のみならず
後端面にも埋め込んだので、台金の後端側の摩耗を抑え
つつ切削することができる。
さらに、前端側の超硬チップとこれに対応する後端側の
超硬チップの先端同士を結ぶ線を台金の先端面と平行と
なるように構成し、切削に伴う上段の前端側の超硬チッ
プとこれに対応する上段の後端側の超硬チップの欠落に
より下段の予備の前端側の超硬チップとこれに対応する
下段の後端側の超硬チップが台金の先端部にそれぞれ位
置するように構成したので、上段の前後両端の超硬チッ
プの欠落しても、下段の予備の後端側超硬チップによっ
て台金の後端側の摩耗を抑えつつ、下段の予備の前端側
超硬チップによって切削を継続することができる。
〔実施例〕
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図〜第3図に示すようにシールド掘進機Aの先部に
装着される切削体Bは、モータ等の駆動手段Cにて回動
する駆動軸Dの先端部にスリット孔E1を有するカッター
板Eを固着し、このカッター板Eに複数のカッタービッ
ト1を取着して構成され、掘削土砂はスリット孔E1から
シールド機内に取込みスクリュウ式の排土装置Fにて排
出するようになっている。
カッタービット1は、第1図に示すように超硬材料から
なる超硬チップ3を切削方向の前端面が正のすくい角を
なす台金2の切削方向イ(同図(b)に示す)の前端面
に複数個埋め込むと共に、これら超硬チップ3を台金2
の先端部から基端部側にかけて一定間隔を存して多段状
に並べ、かつ、超硬チップ3の上記前端面側先端(露出
面)が前端面と面一となるように埋め込まれて構成され
ている。さらに、台金2の基端部には固定ピン挿入孔2a
を有する固定部が形成され、台金2の先端面にはすくい
面が形成されており、この逃げ角θ1は15゜程度として
いる。また、台金2の切削方向イの前端面は前向きに傾
斜して形成されており、すくい角θ2は例えば15゜程度
としている。
また、台金2の切削方向イの後端面にも、前端面と同様
に複数の超硬チップ3Aを台金2の先端部から基端部側に
かけて一定間隔を存して多段状に並べ、かつ、超硬チッ
プ3Aの上記後端面側先端(露出面)が後端面と面一に埋
め込まれている。前端側の超硬チップ3とこれに対応す
る後端側の超硬チップ3Aの各先端部を結ぶ線(第1図
(b)において一点鎖線で示す)を台金2の先端面と平
行となるように構成し、各超硬チップ3、3Aは差歯式に
埋め込まれており、差歯角度θ3は45゜程度としてい
る。
以上のように構成されるカッタービット1を有するシー
ルド掘進機は、駆動軸Dの回動により地山を掘削すると
ともにスリット孔E1に取込み、切削土砂は排土装置Fに
より排出しながら推進ジャッキGで掘進するものであ
る。そして、切削中に、超硬チップ3が礫層に当たって
超硬チップ3,3Aが欠落し、台金2の先端面が第1図
(b)中の一点鎖線で示す位置まで摩耗すると、下段の
超硬チップ3,3Aが台金2の先端部に現れ、しかも下段の
超硬チップ3,3Aが現れたときのカッタービットの先端部
の形状は、上段超硬チップ3,3Aの欠落前と全く同じ形状
となって逃げ角Θ1を所定角度に保持することができ
る。したがって、台金2の後端側の摩耗を抑えつつ、上
段の超硬チップ3,3Aの欠落前とは変わらない掘削能力で
掘進を継続することができるものである。
第4図乃至第8図は本発明の他の実施例を示している。
第4図は、超硬チップ3を台金2の切削側端面の他に、
台金2の先端面にも板状の超硬チップ3Bを同一溝内に多
段状に埋め込み、前端側の超硬チップ3とこれに対応す
る超硬チップ3Bの各先端部を結ぶ線(第4図(b)にお
いて一点鎖線で示す)を台金2の先端面と平行とし、逃
げ各θ1、すくい角θ2および差歯角度θ3は第1実施
例のものと同じとなるように構成されている。
したがって、超硬チップ3,3Bが欠落し、台金2の先端面
が第4図(b)中の一点鎖線で示す位置まで摩耗する
と、下段の超硬チップ3,3Aが台金2の先端部に現れ、し
かも、下段の超硬チップ3,3Bが現れたときのカッタービ
ットの先端部の形状は、上段超硬チップ3,3Aの欠落前と
全く同じ形状となって逃げ角Θ1を所定角度に保持する
ことができ、よって台金2の先端面の摩耗を抑えつつ、
上段の超硬チップ3,3Bの欠落前とは変わらない掘削能力
で掘進を継続することができるものである。
第5図は、超硬チップ3を台金2の切削端面に張刃式に
埋め込んで配設し、台金2の先端面にもボタン状(円柱
状)の超硬チップ3Cを同一孔内に多段状に埋め込んで構
成されるカッタービット1を示しており、また、前端側
の超硬チップ3とこれに対応する超硬チップ3Cの各先端
部を結ぶ線(第5図(b)において一点鎖線で示す)を
台金2の先端面と平行となるように構成されている。
かかる構成において、張刃式に埋め込まれる超硬チップ
3は、差歯式に埋め込まれる超硬チップ3よりも台金2
への付着強度が強く、台金2から欠落しにくくなってい
る。また、台金2の先端面の摩耗は超硬チップ3Cの存在
により防止される。また、上段の超硬チップ3,3Bが欠落
し、台金2の先端面が第5図(b)中の一点鎖線で示す
位置まで摩耗すると、下段の超硬チップ3,3Aが台金2の
先端部に現れ、しかも、下段の超硬チップ3,3Cが現れた
ときのカッタービットの先端部の形状は、上記超硬チッ
プ3,3Aの欠落前と全く同じ形状となって逃げ角Θ1を所
定角度に保持することができ、よって台金2の先端面の
摩耗を抑えつつ、上段の超硬チップ3,3Bの欠落前とは変
わらない掘削能力で掘進を継続することができるもので
ある。
第6図は、超硬チップ3を張刃式に埋め込むとととも
に、超硬チップ3Dをくし刃のようにして多数列設して超
硬チップ3の背部に直に埋め込み、さらに台金2の先端
面の中間部にボタン状の超硬チップ3Cを多段状に埋め込
んで構成されるカッタービット1を示している。
このようにして構成されるカッタービット1は、第5図
に示す実施例のカッタービット1よりも超硬チップ3の
背面部の台金2の摩耗に対する防御機能が一層向上する
ものである。
第7図は、台金2の4つの各角部に超硬チップ3、3Aを
差刃式に埋め込むとともに、台金2の前面の中間部及び
後面の中間部にも角柱状の超硬チップ31、31Aを多段状
に埋め込み、さらに台金2の先端面にボタン状の超硬チ
ップ3Cを多段状に埋め込んで構成されるカッタービット
1を示している。
このようにして構成されるカッタービット1によれば、
台金2の摩耗に対する台金2の全周面の防御が可能とな
り、また超硬チップ3の耐摩耗性と台金2への付着強度
を上述の実施例よりも向上させることができるものであ
る。
第8図は、超硬チップ3をくし刃のようにして多数列設
して台金2の前端面に埋め込み、さらに台金2の前後面
の中間部にボタン状の超硬チップ3Cを多段状に埋め込ん
で構成されるカッタービット1を示している。
このようにして構成されるカッタービット1は、台金2
の先端面の摩耗を抑えることができる。
なお、第5図乃至第8図に示す他の実施例の逃げ角θ1
及びすくい角θ2の大きさは第1実施例のものと同じと
なるように構成されている。
〔発明の効果〕
請求項(1)のシールド掘進機用のカッタービットによ
れば、カッタービットの先端を地盤に貫入して掘削する
場合、掘削土砂は下段の超硬チップにて邪魔されること
なくカッター板のスリット孔にスムーズに取り込まれる
ので、カッタービットの先端の超硬チップのみを掘削に
供することができ、先端の超硬チップが磨耗・欠落すれ
ば、まだ磨耗していない鋭利な超硬チップによって掘削
を押し進めることができ、1つの工事区間をカッタービ
ットの交換なしに掘削できて掘削効率が向上する。
請求項(2)のシールド掘進機用のカッタービットによ
れば、請求項(1)のシールド掘進機用のカッタービッ
トと同様に、カッタービットの先端の超硬チップのみを
掘削に供することができ、先端の超硬チップが磨耗・欠
落すれば、まだ磨耗していない鋭利な超硬チップによっ
て掘削を押し進めることができ、1つの工事区間をカッ
タービットの交換なしに掘削できて掘削効率が向上す
る。
しかも、多段状に埋め込まれる前端側の超硬チップとこ
れに対応する後端側の超硬チップの各先端同士を結ぶ線
が台金の先端面と平行となるように構成されているの
で、上段の超硬チップが欠落して下段の超硬チップが現
れたときのカッタービットの先端部の形状は、上段の超
硬チップの欠落前と全く同じ形状となって逃げ角を所定
角度に保持することができ、したがって、欠落前と同じ
切削能力を保持しつつ、シールド掘進機を掘進させるこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)(c)は本発明のカッタービットの
一実施例を示す正面図、側面図及び平面図、第2図
(a)(b)はシールド掘進機の側断面図及び正面図、
第3図はカッター板の拡大断面図、第4図〜第8図の
(a)は本発明のカッタービットの他の実施例を示す正
面図、第4図〜第8図の(b)は本発明のカッタービッ
トの他の実施例を示す側面図、第4図〜第8図の(c)
は本発明のカッタービットの他の実施例を示す平面図、
第9図(a)(b)(c)は従来例のカッタービットの
一実施例を示す正面図、側面図及び平面図である。 (符号の説明) 1……カッタービット 2……台金 3……超硬チップ
フロントページの続き (72)発明者 下井谷 良信 大阪府松原市新堂3丁目16番地 スターロ イ産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−143797(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】台金に超硬チップを埋め込んだシールド掘
    進機用のカッタービットにおいて、台金の切削方向の前
    端面の先端部から基端部側にかけて一定のすくい角度を
    有するすくい面を連続して形成し、複数の超硬チップを
    台金のすくい面の先端部から基端部側にかけて多段状に
    並べると共に、各超硬チップの露出面がすくい面と面一
    となるように各超硬チップを台金に埋め込み、切削に伴
    う上段の超硬チップの欠落により下段の予備の超硬チッ
    プが台金の先端部に位置するように構成したことを特徴
    とするシールド掘進機用のカッタービット。
  2. 【請求項2】台金に超硬チップを埋め込んだシールド掘
    進機用のカッタービットにおいて、台金の切削方向の前
    端面の先端部から基端部側にかけて一定のすくい角度を
    有するすくい面を連続して形成し、複数の超硬チップを
    台金のすくい面の先端部から基端部側にかけて多段状に
    並べると共に、各超硬チップの露出面がすくい面と面一
    となるように各超硬チップを台金に埋め込み、これら各
    超硬チップにそれぞれ対応する複数の超硬チップを台金
    の切削方向の後端面の先端部から基端部側にかけて多段
    状に並べると共に、各超硬チップの露出面が後端面と面
    一となるように各超硬チップを台金に埋め込み、かつ、
    前端側の超硬チップとこれに対応する後端側の超硬チッ
    プの先端同士を結ぶ線が台金の先端面と平行となるよう
    に構成し、切削に伴う上段の前端側の超硬チップとこれ
    に対応する上段の後端側の超硬チップの欠落により下段
    の予備の前端側の超硬チップとこれに対応する下段の後
    端側の超硬チップが台金の先端部にそれぞれ位置するよ
    うに構成したことを特徴とするシールド掘進機用のカッ
    タービット。
JP2289964A 1990-10-26 1990-10-26 シールド掘進機用のカッタービット Expired - Lifetime JPH07119554B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2289964A JPH07119554B2 (ja) 1990-10-26 1990-10-26 シールド掘進機用のカッタービット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2289964A JPH07119554B2 (ja) 1990-10-26 1990-10-26 シールド掘進機用のカッタービット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04166596A JPH04166596A (ja) 1992-06-12
JPH07119554B2 true JPH07119554B2 (ja) 1995-12-20

Family

ID=17750011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2289964A Expired - Lifetime JPH07119554B2 (ja) 1990-10-26 1990-10-26 シールド掘進機用のカッタービット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07119554B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4622117B2 (ja) * 2001-02-20 2011-02-02 株式会社タンガロイ シールド掘削機用ビット
JP6068161B2 (ja) * 2013-01-25 2017-01-25 大成建設株式会社 カッタビットおよびカッタビットの製造方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH052712Y2 (ja) * 1986-03-04 1993-01-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04166596A (ja) 1992-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6962395B2 (en) Non-rotatable protective member, cutting tool using the protective member, and cutting tool assembly using the protective member
US4642920A (en) Digger tooth arrangement
JPH03503666A (ja) 土作業用ビットアセンブリ
EP0121124B1 (en) An improved diamond cutting element in a rotating bit
JPH04507119A (ja) 土のオーガー用掘削刃
JP3250663B2 (ja) シールド掘進機用カッタービットおよびシールド掘進機
JP3428430B2 (ja) ケーシングカッタおよびケーシングカッタ用ビット
JPH07119554B2 (ja) シールド掘進機用のカッタービット
US4380271A (en) Earth auger with removable cutting tooth support structure
JP7360231B2 (ja) 切削用チップ及びビット
JP3924679B2 (ja) 掘削用ビット
JP3542924B2 (ja) 掘削ビット
JP3085815B2 (ja) シールド掘削機用カッタヘッド
JPH07269293A (ja) 切削用カッタビット
JPS6126470Y2 (ja)
JP6739195B2 (ja) カッタビット
JPH04105195U (ja) シールド掘進機のカツタビツト
JPH11166390A (ja) シールド掘削機用の先行ビット
JP3229233B2 (ja) 連続壁掘削用ビット
JP2000064785A (ja) 高強度壁切削シールド掘進機
JP6826765B1 (ja) 切削ビット
JP2002054390A (ja) 掘削機用カッタビット
JPH0426560Y2 (ja)
KR100309173B1 (ko) 터널굴진기의 커터비트 및 커터헤드
JP2510379Y2 (ja) シ―ルド掘進機のフィッシュテ―ルビット

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101220

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term