JP6826765B1 - 切削ビット - Google Patents

切削ビット Download PDF

Info

Publication number
JP6826765B1
JP6826765B1 JP2020172608A JP2020172608A JP6826765B1 JP 6826765 B1 JP6826765 B1 JP 6826765B1 JP 2020172608 A JP2020172608 A JP 2020172608A JP 2020172608 A JP2020172608 A JP 2020172608A JP 6826765 B1 JP6826765 B1 JP 6826765B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting bit
chips
cutting
axis
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020172608A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022064091A (ja
Inventor
直 小林
直 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tungaloy Corp
Original Assignee
Tungaloy Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tungaloy Corp filed Critical Tungaloy Corp
Priority to JP2020172608A priority Critical patent/JP6826765B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6826765B1 publication Critical patent/JP6826765B1/ja
Publication of JP2022064091A publication Critical patent/JP2022064091A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Abstract

【課題】鉄筋杭などがある地盤をシールドマシンで掘削しても欠けにくい切削ビットを提供する。【解決手段】掘削加工用として掘削装置1取り付けられる切削ビット10である。当該切削ビット10は、掘削装置1の中心軸1Cに平行な軸線10Pに対して垂直な一方向から視て、軸線10Pに対し傾斜して配置されたチップ100を有する。傾斜して配置された複数のチップ100は、軸線10Pから離れるほど傾斜角が大きくなる状態で配置されていてもよい。【選択図】図1

Description

本発明は、切削ビットに関する。
下水道用の排水管や地下鉄のトンネルの布設といったシールド工法においてシールドマシンが利用されている。シールドマシンは、地盤を横に掘り進むことができる、筒状の掘削機である(例えば、特許文献1参照)。シールドマシンの切刃となる進行方向の掘削面には、複数の切削ビットがたとえば周状・放射状に配置されている。切削ビットは、常に土を掘り分け硬い石などを削る部品であるため、超硬合金といった強靭な素材でできている。
特開2010−196386号公報
しかし、鉄筋杭などがある地盤を掘削すると、杭を切削する際、切削ビットのチップにクラックや欠損が多発しているのが現状である。
そこで、本発明は、鉄筋杭などがある地盤をシールドマシンで掘削しても欠けにくい切削ビットを提供することを目的とする。
さて、従来構造の切削ビットにおいて、取付面が垂直となる状態でチップが取り付けられている点、各チップが互いに平行な状態で取り付けられている点、逃げ面がフラットである点に着目しつつ、その構造とチップ欠損との関連性という観点から種々検討した本発明者は、これらを改良することが欠損しにくいチップに繋がるとの知見を得るに至った。
本発明はかかる知見に基づき想到するに至ったものであり、その一態様は、掘削加工用として掘削装置に取り付けられる切削ビットであって、
掘削装置の中心軸に平行な軸線に対して垂直な一方向から視て、軸線に対し傾斜して配置されたチップを有する、切削ビットである。
従来構造のごとく、取付面が垂直となる状態でチップが取り付けられていると、欠損が比較的大となる場合がある。また、従来構造のごとく、各チップが互いに平行な状態で取り付けられていると、チップを支持するシャンク部も平行となり、当該シャンク部の底部付近の強度が不足する場合がある。この点、上記のごとく、軸線に対しチップを傾斜して配置することで、チップが欠けづらい切削ビットとすることができる。
上記のごとき切削ビットは、傾斜して配置されたチップを複数有していてもよい。
上記のごとき切削ビットにおいて、傾斜して配置されたチップは、軸線に垂直な一方向から視て、当該チップの刃先が軸線を向く状態で配置されていてもよい。
上記のごとき切削ビットにおいて、傾斜して配置された複数のチップは、軸線から離れるほど傾斜角が大きくなる状態で配置されていてもよい。
上記のごとき切削ビットにおいて、傾斜して配置された複数のチップは、軸線から離れるほど刃先が軸方向基端側に後退する位置に配置されていてもよい。
上記のごとき切削ビットは、当該切削ビットのチップ間の逃げ面部が凸状に湾曲しているように構成されていてもよい。
上記のごとき切削ビットにおいて、複数のチップは、その逃げ面部が全体としてラウンド状に連なるように形成されていてもよい。
(A)シールドマシンの一例を示す概略図と、(B)該シールドマシンに取り付けられた本発明の一実施形態に係る切削ビットを拡大して示す図である。 シールドマシンの先端部の構成例を示す、中心軸に沿って視た図である。 切削ビットの構成の一例を示す正面図である。 切削ビットの平面図である。 切削ビットの側面図である。 切削ビットの下面図である。 切削ビットの斜視図である。 チップに作用する衝撃が緩和することについて説明するための(A)従前の構造、(B)本願における構造のそれぞれを表す概略図である。 従来の切削ビットの一例を参考として示す正面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る切削ビットの好適な実施形態について詳細に説明する。以下では、具体例を示しつつ、まずはシールドマシン1の概略を説明し、続いて該シールドマシン1に取り付けられる切削ビット10について説明する。
シールドマシン1は、回転しながら地盤中を掘進方向(通常、横向き)に掘り進むように構成された筒状の装置である。このシールドマシン1は、先端部(掘進方向の端部)1Aを含む可動部1Mが、回転しない固定部1Fに対し、中心軸1Cを中心として両方向へ回転(先端部1Aから視て時計回り(CW方向)と反時計回り(CCW方向))できるように構成されている(図1、図2参照)。
シールドマシン1の先端部1Aには、複数の切削ビット10が配置されている(図2参照)。例えば本実施形態では、複数の切削ビット10が、中心軸1Cを中心とした60度ごと計6列の放射状の列に沿って直線的に、かつ放射状に並ぶように同心円状に配置されているがこれは好適な一例にすぎず、これ以外の態様で配置されていてもよいことはいうまでもない。
切削ビット10は、シールドマシン(掘削装置)1の先端部1Aに複数取り付けられ、地盤等の掘削加工用に供されるビットであり、例えば鉄筋杭などがあるトンネル掘削用の切削ビット(鉄筋杭切削ビット)として用いられても欠けにくいビットとして構成されている(図3〜図7参照)。本実施形態の切削ビット10は、チップ100の先端がシールドマシン1の掘削方向を向くように、かつ、複数のチップ100の配列方向がシールドマシン1の回転方向(周方向)と一致するように配置される(図1、図2参照)。
なお、説明の便宜上、本明細書と図面においては、切削ビット10の中心を通る軸であって、シールドマシン1に配置された状態で該シールドマシン1の中心軸1Cと平行となる軸を中心軸10Pとよび、また、切削ビット10における中心軸10Pに沿った方向を高さ方向Z、複数のチップ100の配列方向を長手方向X、高さ方向Zおよび長手方向Xに垂直な方向を幅方向Yとよぶ(図3、図4等参照)。また、本明細書と図面において、幅方向Yに沿って視た切削ビット10の図を「正面図」(図3参照)、高さ方向Zに沿ってチップ100の先端側から視た図を「平面図」(図4参照)、長手方向Xに沿って視た図を「側面図」(図5参照)、高さ方向Zに沿って図4とは反対の側から視た図を「下面図」(図6参照)とよぶ。
本実施形態の切削ビット10は、複数(例えば5つ)のチップ100を備えるビットとして構成されている。これらチップ100は、硬度が高く耐摩耗性を優先した材種、靱性が高く耐衝撃性にすぐれた材種など、掘削条件に応じた材料で形成される。本実施形態のチップ100は、その先端の刃先が山形に構成され、かつ、幅方向Yの長さ(幅)が互いにほぼ等しく構成されている(図5等参照)。
これらチップ100のうち、中央に配置されるチップ(図中、符号100cで示す)およびその両隣のチップ(符号100b、100dで示す)は、切削ビット10に構成された取付用の溝部10b、10c、10dにそれぞれ設けられている(図3等参照)。また、これらチップ100のうち、長手方向Xの両端に配置されるチップ(図中、符号100a、100eで示す)は、切削ビット10に構成された取付用の切欠き部10a、10eにそれぞれ設けられている。本実施形態では、これらチップ100をさらに鑞付(ろうづけ)して母材たる切削ビット10に接合させている。なお、本明細書では、切削ビット10のボデーのうち、チップ100を直接的に保持する部分(上述の溝部10b、10c、10dや切欠き部10a、10eを含む)ないしは保持に関与する部分を「シャンク」とよぶ。
これらチップ100の少なくとも一部は、中心軸10Pに対し、正面図(図3参照)として示す方向から見た場合に傾斜して(図5に側面図として示す方向から見た場合は傾斜せずに)配置されている。例えば本実施形態においては、複数(例えば5つ)のチップ100のうち、中央のチップ100cは中心軸10Pに対し傾斜しない状態(斜度0)で配置され、これに隣接するチップ100b,100dは、先端から基端に向かうにつれ中心軸10Pから離れるように八の字状に傾斜して配置され、両端のチップ100a,100eはこれらチップ100b,100dよりもさらに傾斜角が大きくなるように八の字状に傾斜して配置されている(図3等参照)。このように、本実施形態では、傾斜して配置された複数のチップ100(100a,100b,100d,100e)は、中心軸10Pから離れるほど傾斜角が大きくなる状態で配置されている。このような配置とすることで、必要なチップ間の間隔(逃げ面部14の長さ方向Xに沿った長さ)をシャンク部12に確保しつつ、当該間隔を小さくすることができる。また、傾斜して配置された各チップ100(100a,100b,100d,100e)は、その刃先が中心軸10Pを向く状態で配置されている(図3に示す各チップ100の中心線を表す1点鎖線を参照のこと)。
また、上記複数のチップ100は、中央のチップ100cの刃先が高さ方向Zに最も突出していて、中心軸10Pから離れるほど刃先が軸方向基端側に後退するように(別言すれば、高さ方向Zにおいて低くなる位置に)配置されている(図3、図7等参照)。また、本実施形態において、チップ100a,100b,100d,100eは、正面視において(図3参照)、刃先の逃げ面部(図中、符号14で示す)が傾斜した状態で設けられている。さらに、これらチップ100は、正面視において(図3参照)、それぞれの逃げ面部14が略ラウンド状(円弧状)に連なるように設けられている。また、正面視において、切削ビット10の逃げ面部14がある曲率に沿って湾曲するように構成されている(図3参照)。
上記のごとく構成された複数のチップ100を備える本実施形態の切削ビット10には以下のごとき利点がある。
<シャンク部の強度>
各チップが互いに平行な状態で取り付けられている従前のごとき切削ビットでは、チップを支持するシャンク部(の溝)も互いに平行となることから、当該シャンク部の底部付近の強度が不足することがある(図9参照。なお、図9では、本実施形態の切削ビット10に対応する部材をそれぞれダッシュ(’)を付けた符号を付して示す)。この点、チップ100(の一部)を傾斜させる本実施形態の切削ビット10では、チップ座深部シャンク距離を稼ぐことによって、従前に優る強度を確保することが可能となる。すなわち、チップ100(の一部)を傾斜させることに伴い、シャンク部12(の溝)も傾斜することになるから、シャンク部12の溝底から切削ビット10の底面まで距離を稼ぎやすい。あるいは、シャンク部12の溝底から切削ビット10の底面まで距離を稼ぐ代わりに、シャンク部12の溝自体を深くして、チップ100を保持する領域を稼ぐこともできる。
<チップへの衝撃>
本実施形態のごとく、チップ100(の一部)を傾斜させて配置する本実施形態の切削ビット10では、掘削(切削)時にこれらチップ100に作用する衝撃が従前の構造(図9参照)に比して緩和する。このように衝撃が緩和する要因のひとつとしては、傾斜した状態で配置されることにより、チップ100自体に作用する外力や応力が傾斜角に応じて従前とは異なる方向に分散することを挙げることができる(図8参照)。また、長さ方向Xの両端のチップ100(100a,100e)に作用する衝撃、特に長さ方向Xの端部(すくい面部)に採用する衝撃も、傾斜しているぶん、分散して緩和される(図3等参照)。
また、本実施形態では、正面視において(図3参照)、各チップ100の逃げ面部14が略ラウンド状に連なるようにし、さらには正面視において切削ビット10の逃げ面部14がある曲率に沿って湾曲するようにした切削ビット10を例示したが、この切削ビット10のごとく、チップ100に対して必要十分なスペースを確保するように逃げ面部14が設けられていれば、切削時に個々のチップ100に作用する抵抗が軽減する。また、チップ100が略ラウンド状に配置されると、シールドマシン1の掘進方向(図1(A)、(B)参照)における先端のチップ100の負担を軽減し、回転方向において先頭側となるチップ100の負担を増やすことにつながるため、外力が各チップ100に分散するものと考えられる。このようにチップ100に作用する切削抵抗が軽減することは、鑞付(ろうづけ)の歪などに起因するチップクラックの発生が減少することにつながる。たとえば、従前のごとき構成の切削ビットでは、杭(鋼材)を切削する際、チップが欠損したり、クラックが発生したりすることがあるが、本実施形態の切削ビット10によればこれらの問題を抑制することが可能である。また、このようにチップ100の欠損やクラックの発生を抑制することができる本実施形態の切削ビット10によれば、掘削速度を大幅に改善することが可能となる。
<チップ間シャンク部の摩耗>
本実施形態のごとく、チップ100(の一部)をその刃先が中心軸10Pを向くように傾斜させた切削ビット10においては、従前のごとき切削ビット(図9参照)に比べ、長手方向Xにおけるチップ100どうしの間隔(シャンク幅)を小さくすることができる(図3等参照)。このように、当該部分(本明細書ではチップ100の間の当該部分を逃げ面部とよび、符号14で表す)の間隔(シャンク幅)を小さくした本実施形態の切削ビット10によれば、当該逃げ面部14の摩耗を従前よりも軽減することができる。逃げ面部14を凸状に湾曲するように形成してもよい。
なお、上述の実施形態は本発明の好適な実施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。
本発明は、掘削加工用として掘削装置に取り付けられる切削ビットに適用して好適である。
1…シールドマシン(掘削装置)
1A…先端部
1C…中心軸(回転軸)
1F…固定部
1M…可動部
10…切削ビット
10a,10e…切欠き部
10b,10c,10d…溝部
10P…中心軸(軸線)
12…シャンク部
14…逃げ面部
100(100a,100b,100c,100d,100e)…チップ
X…長手方向
Y…幅方向
Z…高さ方向

Claims (4)

  1. 掘削加工用として掘削装置に取り付けられる切削ビットであって、
    前記掘削装置の中心軸に平行な軸線に対して垂直な一方向から視て、前記軸線に対し傾斜して配置されたチップを複数しており、
    前記チップは、前記軸線に垂直な一方向から視て、当該チップの刃先が前記軸線を向く状態で配置され、かつ、前記軸線から離れるほど傾斜角が大きくなる状態で配置されている、切削ビット。
  2. 傾斜して配置された複数の前記チップは、前記軸線から離れるほど刃先が軸方向基端側に後退する位置に配置されている、請求項に記載の切削ビット。
  3. 当該切削ビットの前記チップ間の逃げ面部が凸状に湾曲している、請求項に記載の切削ビット。
  4. 複数の前記チップは、その逃げ面部が全体としてラウンド状に連なるように形成されている、請求項1からのいずれか一項に記載の切削ビット。
JP2020172608A 2020-10-13 2020-10-13 切削ビット Active JP6826765B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020172608A JP6826765B1 (ja) 2020-10-13 2020-10-13 切削ビット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020172608A JP6826765B1 (ja) 2020-10-13 2020-10-13 切削ビット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6826765B1 true JP6826765B1 (ja) 2021-02-10
JP2022064091A JP2022064091A (ja) 2022-04-25

Family

ID=74529682

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020172608A Active JP6826765B1 (ja) 2020-10-13 2020-10-13 切削ビット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6826765B1 (ja)

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE452636B (sv) * 1983-09-20 1987-12-07 Santrade Ltd Bergborrkrona
JP2948674B2 (ja) * 1991-04-09 1999-09-13 日立建機株式会社 土砂掘削用カッタビット
JP3250663B2 (ja) * 1998-11-30 2002-01-28 川崎重工業株式会社 シールド掘進機用カッタービットおよびシールド掘進機
AU2002953110A0 (en) * 2002-12-05 2002-12-19 Rod Davies Infrastructure Pty. Ltd. Boring machine
JP5215209B2 (ja) * 2009-02-26 2013-06-19 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 トンネル掘削機を用いた支障物撤去方法
JP5769150B2 (ja) * 2011-10-04 2015-08-26 大成建設株式会社 掘削機
JP6485872B2 (ja) * 2015-08-05 2019-03-20 株式会社奥村組 掘削機用カッタビットおよびそれを備える掘削機
JP6634301B2 (ja) * 2016-01-29 2020-01-22 株式会社技研製作所 カッタービット
JP6971526B2 (ja) * 2018-07-10 2021-11-24 株式会社奥村組 カッタ盤およびそれを備えるシールド掘進機ならびにシールド掘進機によるトンネル掘削方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022064091A (ja) 2022-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104411895B (zh) 用于从水底移除材料的刀头
US7578080B2 (en) Cutting tooth for a ground working implement
KR102474474B1 (ko) 커터 비트
JP6601897B1 (ja) ケーシング保護ビット
JP6487277B2 (ja) 先行カッタービット
JPH04507119A (ja) 土のオーガー用掘削刃
JP6826765B1 (ja) 切削ビット
US8418784B2 (en) Central cutting region of a drilling head assembly
JPH0978986A (ja) 層状チップを備えたカッタービット
JP6868924B1 (ja) 多方向オーガービット
JP7360231B2 (ja) 切削用チップ及びビット
JP3542924B2 (ja) 掘削ビット
JP3924679B2 (ja) 掘削用ビット
JP6634301B2 (ja) カッタービット
JP2020172841A (ja) ケーシング保護ビット
US20220228445A1 (en) Auger bit
JP3085815B2 (ja) シールド掘削機用カッタヘッド
JPH04105195U (ja) シールド掘進機のカツタビツト
JP5205005B2 (ja) 掘削工具および掘削ビット
JPH09287375A (ja) 掘削用ビット及び掘削装置
JP4034198B2 (ja) 掘削工具およびボーリング削孔装置
JP2002081287A (ja) 複合ビット
JP3764147B2 (ja) 回転掘削ヘッド
JPH04166596A (ja) シールド掘進機用のカッタービット
JP2020172775A (ja) トンネル掘削機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201015

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20201015

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20201116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201119

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201217

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201230

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6826765

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250