JPH07119468B2 - ゴルフコースの地下調整池構築構造 - Google Patents

ゴルフコースの地下調整池構築構造

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JPH07119468B2
JPH07119468B2 JP3094789A JP9478991A JPH07119468B2 JP H07119468 B2 JPH07119468 B2 JP H07119468B2 JP 3094789 A JP3094789 A JP 3094789A JP 9478991 A JP9478991 A JP 9478991A JP H07119468 B2 JPH07119468 B2 JP H07119468B2
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邦欣 菅
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邦欣 菅
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフコースのコース
を構成するフェアウェー、ラフ、ティグランド等の全地
域の景観植栽、各種バンカー、ウォーターハザード等の
地下に構築するゴルフコースの地下調整池構築構造に関
するもので、ゴルフコースの管理のために相当量の農薬
散布や施肥、灌水が頻繁に行なわれ、大量の水使用を必
要とする場合において、農薬等を含有した水をゴルフコ
ース施設外に流出せずに循環的に再利用できると共に、
コース用地の地下を調整池として使用することにより、
狭小なコース用地を有効活用せんとするものである。
【0002】
【従来の技術】現在、ゴルフ場環境問題についての関心
度は高く、特にゴルフ場の農薬使用による水質汚染につ
いてはゴルフ場の公害が社会問題として取り上げられ造
成時における大規模な土地の形状変更や樹木の伐採が自
然環境の破壊の要因となっていることや、ゴルフコース
の植栽樹木や芝生管理のための大量の農薬散布がゴルフ
場の環境汚染を招いているとされ、特に、このゴルフ場
の農薬使用による農薬含有水のゴルフ場施設外への流出
防止の技術的解決を必要とされていた。
【0003】従来、ゴルフコースで芝生や植栽植木等の
管理に使用される大量の散布水や農薬散布のための含薬
散布水、天然の降雨水は、コース内に設けた調整池に集
水し、これを灌水として使用したり、余剰水はコース施
設外に流出させていた。
【0004】また、現今のように新しいゴルフコースを
造成するに対して、その用地の確保が困難で、狭小な土
地を有効に使用せねばならず、狭いコース用地域に調整
池として用地を宛て行わなくてはならないのみか、その
工事や防水、防災工事に多大な工事費を必要としてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ゴルフ場に
おける調整池を造成するにあたり、コースを構成するフ
ェアウェー地域、雑草、低木、樹木などで形成するラフ
地域(非整備地帯)、砂地や長いグラス殖生のバンカー
や景観池、貯水池、クリークなどの水域からなるハザー
ド地域(障害地帯)、さらに必要に応じてティインググ
ランドやパッティング・グリーンの造成される地下部分
に、造成工事現場の地下水位の高低に応じた調整池の造
成が行えるとともに、従来の土による盛土層を構成する
盛土荷重を減する手段として発泡ポリスチレン等の軽量
ブロック材料を組込んで構造材として使用した地下貯水
構築構造とし、前記したゴルフコースの各構成地帯の直
下地下部分そのものを調整池としての貯水槽として利用
でき、ここに集水された水を放流したり、灌水設備によ
って再利用できると共に発泡ポリスチレン等の軽量材料
を組込んだ調整池地下構築工事により狭小なコース用地
の有効利用、造築費の低減、工期の短縮、施工の能率向
上と構造の簡素、単一規格化を図ることが期待できるゴ
ルフコースの地下調整池構築構造を提供することを課題
として発明されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するため、ゴルフコースを構成する所定の心土地盤の
内部に、その上部に発泡ポリスチレンからなる軽量スラ
ブ層を敷設した貯水タンクを構築し、この軽量スラブ層
の直上近傍にゴルフコースの池、バンカー、植栽等のハ
ザード地域を配設したことを特徴とするゴルフコースの
地下調整池構築構造とし、その貯水タンクを所定の心土
地盤の内部に防水層を介して発泡ポリスチレン等よりな
るブロック単体を組合せ、積重ね、その隙間を貯水タン
クに形成した軽量ブロック構造とし、また、その貯水タ
ンクを、平坦地盤上に防水層を介して鉄筋コンクリート
造のベース基盤を敷設し、このベース基盤と軽量スラブ
層との隙間をトラス支持枠で集合骨組とし、さらに貯水
タンクを所定の心土地盤の平坦地盤に鉄筋コンクリート
造による箱形の枠体を構築し、この枠体内に鋼材製パイ
プ、型鋼等の直線部材で骨組したスラブ層支持枠を設
け、この枠上に軽量スラブ層を敷設したことを特徴とす
るゴルフコースの地下調整池構築構造である。
【0007】
【作用】本発明は、ゴルフコースにおける調整池を造成
するにあたり、コースを構成するフェアウェー地域、ラ
フと称される非整備地帯、砂地やグラス等のバンカー
や、池、クリーク等のウォーターハザードからなるハザ
ード地域の地下部分に発泡ポリスチレン等の軽量材料を
組込んだ地下調整池を造成することができ、ゴルフコー
ス用地の有効利用が図れる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0009】実施例1 図1は、ゴルフコースにおけるハザード(hazard、障害
地域)のうち、ウォーターハザード(water hazard)の
一つであるコース内に設けた池に本発明の構築構造を実
施した例を示している。
【0010】図中、全体として符号1で示すのは、ゴル
フコースの造形された心土地盤を示し、地山や平坦な基
盤層等から形成される。尚、この心土地盤1は、切土
もよく、また、盛土や自然斜面(図示せず)でもよい。
【0011】平坦地盤Gの表面には不透水性の合成樹脂
性シートやゴム、アスファルト等で形成された防水層2
が被覆敷成してある。
【0012】符号3は、前記平坦地盤G上では防水層2
を介し、その余の部分は心土地盤1上に直接的に構築す
る軽量ブロック構造層3で、発泡ポリスチレン等の有機
系発泡性材を造成すべき造形された心土地盤1の断面形
状に適合するように積重ねて各接合面を接着剤やアスフ
ァルト等により適宜接着して構築する。
【0013】図の実施例において、この軽量ブロック構
造層3は、発泡ポリスチレン材を立方体状の所用の大き
さ、形状に成形したブロック単体を積重ねて、上下や水
平方向に接合して構築した例を示しているが、その形状
は立方体に限ることなく、他の方形や台形でもよく、ま
た、その大きさも任意に設定できる。
【0014】この軽量ブロック構造層3を構成する発泡
ポリスチレン材は、実施すべき心土地盤1の断面形状や
上方からの荷重等に応じて材質の耐圧度や強度を考慮し
て低発泡や高発泡、粒子サイズ、物性、耐性、圧力等を
適宜選択して実施する。
【0015】符号4は前記軽量ブロック構造層3の隙間
に配設された多数の貯水タンクであって、図において、
この貯水タンク4は、軽量ブロック構造層3を構成する
立方体の単体ブロック柱3a,3a,…により区画され
て形成しているが、この単体ブロック柱3aの断面は方
形でも円形でも任意に設定できる。
【0016】符号5は、前記軽量ブロック構造層3の中
間部に敷設した透水性発泡ポリスチレンより形成される
通水層であって、発泡ポリスチレンの発泡粒子を酢酸ビ
ニルマスチックス接着剤やドープセメント等で団結した
もので、連続した空孔容積が約30%もあり、長期にわた
り安定した排水機能を保有し、透水係数も粒径1.0 〜5.
0 mmの小砂利と同価の効果を示す。
【0017】そして、この通水層5の構成部材である透
水性発泡ポリスチレンは、その体内の空孔によって、透
水性に優れ、目詰りしにくいばかりでなく耐圧強度、断
熱性の点において通水効果が大きい。
【0018】符号6は前記軽量ブロック構造層3の上層
部を構成する軽量スラブ層で、前記軽量ブロック構造層
3と同一の材料である発泡ポリスチレンを敷設し、各単
体を積重ね、各接合面を接着剤等で適宜接着して形成す
る。
【0019】符号7は、軽量スラブ層6の全表面に被覆
敷設した防水シート8の表部に設けたゴルフコースのウ
ォーターハザードとしての池であり、コースのフェアウ
ェー地帯に配設したり、或はラフ地帯にコースにほぼ平
行して配設するラテラル・ウォーターハザードとしての
池の場合もある。
【0020】符号9は前記貯水タンク4に連結するコー
スからの流入、タンク4内からの放流をするための配管
システムであり、必要により貯水タンク4内の水を再利
用できるようにしてある。
【0021】尚、図中、符号10はコースのラフ地帯、
11は前記心土地盤1の傾斜部に積層した軽量ブロック
構造層3の内側に沿って形成した防水シートで、前記防
水層2に一体的に連続しており、12は地下水位を示
す。
【0022】実施例2 図2に示す実施例は、第1実施例と同様な目的、作用、
効果を達成するため地下調整池構築構造である。
【0023】この実施例においては、前記第1実施例に
おける貯水タンク4の構成を別の手段で構築する場合を
示している。
【0024】即ち、第1実施例の貯水タンク4におい
て、軽量スラブ層6は多数の単体ブロック柱3a,3a
…に支持されて敷設したが、この実施例では、平坦地盤
G上に防水層2を介して鉄筋コンクリート造のベース基
盤13を敷設し、このベース基盤13と軽量スラブ層6
との隙間を鋼材製バイプ等の直線部材で集合骨組したト
ラス支持枠14を構築し、この隙間を貯水タンク4とし
て構成してある。
【0025】この支持枠の集合骨組は、平面トラスでも
立体トラスでも任意に設定できると共に、その用材も鋼
材製パイプに限ることなく型鋼等を骨組として使用す
る。
【0026】また、トラス支持枠14の骨組の節点(接
合部)は必要に応じてクランプ金具(図示せず)等にて
締結固定する。
【0027】実施例3 図3に示す実施例は、第1、第2実施例と同様な目的、
作用、効果を達成するための地下調整池構築構造であ
る。
【0028】この実施例においては、前記第1、第2実
施例における貯水タンク4の構成を別の構築構造にして
ある。
【0029】即ち、この実施例では、前記地山や平坦地
盤Gよりなる心土地盤1内に、直接力学的に有効な構造
壁体15aと床スラブ15bを一体とした鉄筋コンクリ
ート造による箱形の枠体15を構築する。
【0030】符号16は、この箱形の枠体15内に鋼材
製パイプ、型鋼等の直線部材で骨組したスラブ層支持枠
で、この枠16上には、前記軽量スラブ層6を敷設す
る。
【0031】次に図4について説明すると、図4におい
ては、前記第1、第2、第3実施例で示した本発明に係
る地下調整池構築構造を、実際のゴルフコースに設置し
たときの一部を省略した断面図であって、第1実施例の
構築構造で設置した場合の説明的図であり、符号17は
コース地帯、18はティグランド、19はグリーンであ
る。
【0032】次に図5について説明すると、前記第1、
第2、第3実施例の本発明に係る地下調整池構築構造の
うち、第1実施例の地下調整池構築構造を、前記したコ
ース内に設けた池7に替えて、コースの景観、植栽地帯
20を配設した例である。
【0033】図中21はラフ地帯、22は植栽である。
【0034】次に図6について説明すると、前記第1、
第2、第3実施例の地下調整池構築構造のうち、第1実
施例の地下調整池構築構造を、前記した池7、景観、植
栽地帯20に替えて、砂地バンカー23を配設した例を
示している。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ゴルフ場における調整池を造成するにあたり、コースを
構成するフェアウェー地域、雑草、低木、樹木などで形
成するラフ地域(非整備地帯)、砂地や長いグラス殖生
のバンカーや景観池、貯水池、クリークなどの水域から
なるハザード地域(障害地帯)、さらに必要に応じてテ
ィインググランドやパッティング・グリーンの造成され
る地下部分に、造成工事現場の地下水位の高低に応じた
調整池の造成が行えるとともに、従来の土による盛土層
を構成する盛土荷重を減する手段として発泡ポリスチレ
ン等の軽量ブロック材料を組込んで構造材として使用し
た地下貯水構築構造とし、前記したゴルフコースの各構
成地帯の直下地下部分そのものを調整池としての貯水槽
として利用でき、ここに集水された水を放流したり、灌
水設備によって再利用できると共に発泡ポリスチレン等
の軽量材料を組込んだ調整池地下構築工事により狭小な
コース用地の有効利用、造築費の低減、工期の短縮、施
工の能率向上と構造の簡素、単一規格化を図ることが期
待でき、併せて、ゴルフ場環境改善の主目的とされる農
薬使用による水質汚染を防止できる等の産業上有意義な
幾多の効果を発揮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の断面図である。
【図2】本発明の第2実施例の断面図である。
【図3】本発明の第3実施例の断面図である。
【図4】本発明をゴルフコースに設置した際の説明的断
面図である。
【図5】本発明をコースの景観、植栽地帯に設置した際
の断面図である。
【図6】本発明をコースの砂地バンカー地帯に設置した
際の断面図である。
【符号の説明】
1 心土地盤 2 防水層 3
軽量ブロック構造層 3a 単体ブロック柱 4 貯水タンク 5
通水層 6 軽量スラブ層 7 池 8
防水シート 9 配管システム 10 ラフ地帯 11
防水シート 12 地下水位 13 ベース基盤 14
トラス支持枠 15 箱形の枠体 15a 構造壁体 15
b 床スラブ 16 スラブ層支持枠 17 コース地帯 18
ティグランド 19 グリーン 20 植栽地帯 21
ラフ地帯 22 植栽 23 砂地バンカー G 平坦地盤
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E02B 11/00 E21D 13/00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴルフコースを構成する所定の心土地盤
    の内部に、その上部に発泡ポリスチレンからなる軽量ス
    ラブ層を敷設した貯水タンクを構築し、この軽量スラブ
    層の直上近傍にゴルフコースの池、バンカー、植栽等の
    ハザード地域を配設したことを特徴とするゴルフコース
    の地下調整池構築構造。
  2. 【請求項2】 貯水タンクが所定の心土地盤の内部に防
    水層を介して発泡ポリスチレン等よりなるブロック単体
    を組合せ、積重ね、その隙間を貯水タンクに形成した軽
    量ブロック構造である請求項1記載のゴルフコースの地
    下調整池構築構造。
  3. 【請求項3】 貯水タンクが、平坦地盤上に防水層を介
    して鉄筋コンクリート造のベース基盤を敷設し、このベ
    ース基盤と軽量スラブ層との隙間をトラス支持枠で集合
    骨組である請求項1記載のゴルフコースの地下調整池構
    築構造。
  4. 【請求項4】 貯水タンクが所定の心土地盤の平坦地盤
    に鉄筋コンクリート造による箱形の枠体を構築し、この
    枠体内に鋼材製パイプ、型鋼等の直線部材で骨組したス
    ラブ層支持枠を設け、この枠上に軽量スラブ層を敷設し
    た請求項1記載のゴルフコースの地下調整池構築構造。
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