JPH07119324A - プールカバー用布帛 - Google Patents

プールカバー用布帛

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Publication number
JPH07119324A
JPH07119324A JP5265016A JP26501693A JPH07119324A JP H07119324 A JPH07119324 A JP H07119324A JP 5265016 A JP5265016 A JP 5265016A JP 26501693 A JP26501693 A JP 26501693A JP H07119324 A JPH07119324 A JP H07119324A
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JP
Japan
Prior art keywords
fabric
pool cover
polyester
fiber
specified
Prior art date
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Pending
Application number
JP5265016A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Akamatsu
哲也 赤松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐破れ性及び耐摩耗性に優れるとともに、保
温性が良好で且つ軽量で水に沈み難くて取扱い性の良好
なプールカバー用布帛を提供すること。 【構成】 下記(1)〜(5)の特性を有するポリエス
テル繊維を主たる構成繊維とするプールカバー用布帛。
(1)20≦K≦50、(2)0.95≧[η]F≧
0.70、(3)5.0≧DPF≧2.0、(4)ST
≧6.0、(5)EL≧20.0[但し、Kは中空率
(%)、[η]Fはポリエステル中空繊維の固有粘度、
DPFは単繊維繊度(デニール)、STは破断強度(g
/de)、ELは破断伸度(%)を表わす。]

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリエステル繊維を主た
る構成繊維とするプールカバー用布帛に関する。更に詳
しくは、軽量で取扱い性に優れ、耐破れ性及び耐摩耗性
が良好で、かつ保温性も良好なプールカバー用に好適な
布帛に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、余暇の増大によりスポーツを趣味
とする傾向が増大している。その内容も他種多様化して
きており、最近ではとりわけ健康指向がつよくエアロビ
クス、フィットネススポーツへの関心が高まっている。
中でも年令、性別に関係なく手軽におこなえ、またジョ
ッギングのような関節部への衝撃のないスポーツとして
水泳への関心が高まっており、一年を通じて水泳の行え
る室内温水プールの需要は増加傾向にある。
【0003】一般に温水プールは、使用後に室内の結露
防止や水温の低下防止のためにプールカバーがかけられ
る。従来かかるプールカバーとしては工事用プールシー
トに代表される防水布が代用されている。しかし、これ
ら防水用の重布帛を基布としたプールカバーは重量が重
いため取扱い性が悪く、また、元来工事用のシートであ
るため見た目が悪く意匠性にも乏しい。
【0004】一方ポリエステル繊維を用いて得られる布
帛材料は、耐薬品性とりわけ耐塩素性に優れ機械的強度
及び寸法安定性等にも優れているが、プールカバー用と
しては軽量性と力学的特性ないし摩擦特性とを同時に満
足するに至ってはいない。かかる点を改善せんと、本発
明者は先に、特定の強伸度特性と単繊維繊度とを有する
ポリエステル繊維で主として構成された、軽量で機密性
も良好なプールカバー用布帛を提案した(特願平5―1
24019号)。このものは、布帛目付が小さくても充
分な強度を持たせることができるため取扱い性は良好な
ものの、目付を小さくすると布帛厚さは薄いものとなっ
て保温効果が小さくなる問題があり、またポリエステル
繊維自体の比重が13以上のため、使用中に生じた破れ
目や縫い目から水がプールカバー上にしみだし、プール
カバー収納時の作業性が悪化したり、ひどい場合には布
帛が引裂かれてしまうという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
技術の有する課題に鑑みなされたもので、その目的は、
特願平5―124019号で提案したプールカバー用布
帛をさらに改善し、保温性が良好で水温の低下が少く、
かつ水に沈み難くて取扱い性が改善された、プールカバ
ー用布帛を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成するために鋭意検討した結果、ポリエステル繊維で
あっても特定の中空率を有し、強伸度特性と単繊維繊度
が特定範囲にあるもので構成された織物からなる布帛
が、前記要求特性を同時に満足すると共に気密性も良好
なことを見い出し本発明に到達した。
【0007】すなわち本発明は、下記(1)〜(5)を
同時に満足するポリエステル中空繊維を主たる構成繊維
とするプールカバー用布帛である。 (1)20≦K≦50 (2)0.95≧[η]F≧0.70 (3)5.0≧DPF≧2.0 (4)ST≧6.0 (5)EL≧20.0 [ただし、Kは中空率(%)を表し、[η]Fはポリエ
ステル中空繊維の固有粘度を表し、DPFは単繊維繊度
(デニール)を表し、STは破断強度(g/de)を表
し、ELは破断伸度(%)を表す。] 本発明の布帛を構成する合成繊維は、ポリエステル繊維
特にポリエチレンテレフタレート系繊維が最も適してい
る。ポリエステル繊維の持つ寸法安定性、太陽光や水に
対する耐久性が、例えばナイロン―66系繊維や他の合
成繊維より優れているからである。
【0008】本発明の布帛を構成するポリエステル中空
繊維(以下単にポリエステル繊維と称することがある)
の中空率Kは、布帛の軽量性、比重を決定する重要な因
子であり、その範囲は20%以上50%以下、好ましく
は35%以上50%以下であることが必要である。中空
率が20%未満では繊維の外径は小さくなるため、布帛
(織物)の織密度を高くする必要があり充分な軽量化が
計れない。また布帛の比重が充分に小さくならないた
め、破れ目や縫い目からプールカバー上に水がにじみ出
して収納時の取扱い性が低下するだけでなく、保温性に
おいても中実糸の場合と同等になるため好ましくない。
一方、この中空率が50%を越える場合には中空繊維の
形成が困難であり好ましくない。なお、プールカバーは
水面に広げた状態で使用するため水面に浮いていること
が好ましく、そのためにはポリエステルの比重が1.3
5〜1.38であることから、中空率は35%以上であ
ることが特に好ましい。
【0009】また固有粘度[η]Fは、強伸度特性とり
わけタフネス及び耐破れ性に影響を及ぼす重要な要素で
あり、その範囲は0.70以上0.95以下、より好ま
しくは0.80以上0.95以下であることが必要であ
る。[η]Fが0.70未満の場合には、ポリエステル
繊維の破断強伸度を同時に満足することが困難になるだ
けでなく、耐破れ性の改善も難しくなる。一方、[η]
Fが0.95を越える場合には製糸性が大きく低下して
糸毛羽、糸切れ等の欠点のない糸条を得ることが難しく
なる。
【0010】次に、本発明にかかるポリエステル繊維の
破断強伸度は、それぞれ6.0g/d以上、20%以上
であることが必要である。一般的にポリエステル繊維は
強度を高くすると伸度が低くなる傾向があるが、強度が
高くても伸度が20%未満と低くなった場合には引き裂
き強度が低下してしまうという欠点がある。一方、強度
が6.0g/d未満の場合にはもともと強度が不十分で
これまた破断してしまう。したがって、両特性を同時に
満足していることが大切であって、とくに強度6.5g
/d以上、伸度25%以上であることが望ましい。
【0011】また、単繊維繊度(DPF)については、
この値が2デニール未満では単繊維強力自体が小さくな
って布帛の破れ等が発生しやすくなると共に、プールカ
バーを引き上げる際に、プールのエッジによる擦過で毛
羽が発生しやすく布帛の破れの要因となる。一方、太け
れば単繊維強力が大きく、単繊維に応力が集中しても布
帛(織物)の破れ等が発生しにくくなるものの、5デニ
ールを越えると布帛が粗硬になってしまい、また糸条自
体の剛直性が高くなり気密性を得るための高密度に布帛
を製織することが困難になると共に、同密度で製織した
場合においても単繊維繊度の小さい物に比較して気密性
が低くなり、温水からの水蒸気の蒸発を充分に抑えるこ
とが困難となり、そのため室内での結露や水温の低下を
まねいてしまう。
【0012】なお、製織後の織物の仕上げ性及び収縮に
よる布帛の高密度化をはかるために、前記ポリエステル
繊維の沸水収縮率は3〜15%の範囲内であることが好
ましい。
【0013】以上に説明した特徴を有するポリエステル
繊維を主たる構成繊維とした織物からなる布帛はプール
カバー用の布帛として好適である。これは前記した特性
が、取扱い性に重要な軽量性(及び低比重性)、気密性
及び保温性を向上させると共に、収納時や使用時に受け
る引張り応力やプールエッジで受ける摩擦等に十分に対
応して耐破れ性をも向上させるからである。また、ポリ
エステル繊維の有する高い寸法安定性、水や塩素に対す
る耐久性といった種々の特徴も充分に活用することがで
きるからである。
【0014】なお本発明のプールカバー用布帛は、上記
関係式(1)〜(5)のすべてを同時に満足するポリエ
ステル繊維から主として構成されているものであるが、
気密性を高めるためにさらに樹脂加工が施されて通気性
が0.02ml/cm2 /秒以下であることが好まし
い。ここで用いられる樹脂としては、ポリウレタン樹
脂、シリコーン樹脂、およびポリ塩化ビニル樹脂等を例
示することができるが、いずれも柔軟性、耐久性に優れ
たものから選ばれることが好ましい。
【0015】本発明のプールカバー用布帛の組織として
は、一般に平織りが採用される。また、該布帛は使用時
や収納時に水面で抵抗を受ける際の耐破れ性、耐破裂性
を向上するために補強用の繊維を含んでいてもさしつか
えない。
【0016】次に本発明で用いられるポリエステル繊維
を製造するための好ましい方法としては、例えば、固有
粘度[η]Cが0.8〜1.05程度のポリエステルチ
ップを溶融し、中空用紡糸孔を有する口金からポリマー
を溶融押出して紡糸するにあたり、口金直下の雰囲気を
積極加熱したゾーンを用い、このゾーンを経由した繊維
状ポリマーメルト流を冷却し、油剤付与した後得られた
未延伸繊維を引取りローラを経由して巻取り、次いでこ
れを延伸する方法、あるいは前記方法において引取りロ
ーラにより引き取られた繊維を、巻き取ることなくただ
ちに延伸する方法などを例示することができる。前者の
方法における、延伸工程を図1により具体的に説明す
る。
【0017】図1において、ポリエステルマルチフィラ
メント未延伸糸1をニップローラーに押圧されているフ
ィードローラー2に供給した後、ローラー2とガラス転
移点以上の温度に加熱されたローラー3との間において
微少のストレッチを掛けてローラー3に供給した後、ロ
ーラー3とローラー4との間で延伸しつつポリエステル
繊維の結晶化温度以上に加熱された熱板のごとき加熱体
にて熱処理する。次いでローラー4とローラー6との間
でリラックス条件下で加熱体7にて熱処理することによ
り得られる。
【0018】
【発明の作用効果】以上に述べたように、本発明のプー
ルカバー用布帛は、固有粘度の高い高重合度ポリエステ
ルからなる高強度高伸度の繊維で構成されているので、
優れた耐破れ性を有するとともに、目付を低くしても充
分な強力が得られるので、軽量で取扱い性も良好であ
る。しかもポリエステル繊維は中空率が20〜50%の
高中空繊維であるため、布帛の目付が同じであってもみ
かけのカバーファクターを大きくすることができるので
気密性が向上し、また布帛厚さも厚くできることから、
結露防止性及び保温性が良好である。さらには、中空繊
維を用いているので布帛のみかけの比重を低下させるこ
とができ、水面上に広げてもプールカバー上に水が浸み
出してくることがなく、収納時の取扱い性も良好である
といった特徴を有する。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例によって説明する。な
お、固有粘度、S―S曲線、布帛の通気性、引き裂き強
力、風合等は下記の方法により測定された。 (固有粘度)o―クロロフェノール溶液中、35℃の温
度において測定した。 (S―S曲線)インストロン型の測定器をもちい、試料
長20cm、引張速度10cm/分で測定を行い、適当
な記録用紙に記録する。記録されたS―S曲線から必要
特性を読み取る。インストロン型の測定器に試料をセッ
トする際には、試料下端に0.1g/dの荷重をかけな
がら糸の緩みの無いようにセットする。破断強度は破断
時の強度をデニールで割った値(g/de)であり、破
断伸度は破断時の伸度(%)である。この測定を5回行
いその平均値を求めた。
【0020】(通気性)JIS L―1096―79―
6.27通気性A法に準拠し、フラジール型通気量測定
器を用いて測定した。 (引き裂き強力)JIS L―1096―79―6.1
5.2 シングルタング法により測定した。 (保温性)20m×25mプールにてプール全面を本発
明のプールカバー用布帛で覆い、水温30℃、室温15
℃の状態で12時間後に水面から10cmの水温の測定
した。 (布帛毛羽、破れ)20m×25mプールにてプール全
面を本発明のプールカバー用布帛で覆い、のち引き上げ
収納する操作を20回繰り返した。20回繰り返した後
に布帛を長鎖しプールのエッジや水の抵抗により受けた
応力により生じた布帛の毛羽、破れを評価した。布帛の
破れ、毛羽はその程度におおじて目視により(表1)の
ように評価した。
【0021】
【表1】
【0022】(布帛比重)繊維の中空率、生機目付け及
び樹脂加工の目付けから計算により算出した。 (カバーファクターCF)糸条の総デニール(D0 )及
び、中空率から換算される換算デニール(D1 )と、
2.54cmあたりの経糸及び緯糸の打込み本数夫々
X、Yとから下記式よりカバーファクターCFを算出し
た。 CF=D1/2 ×(X+Y) D1 =D0 /(1−K/100) この値は布帛の目開の程度を表す尺度となる。 (布帛風合)触感による官能評価を行い、下記のように
評価した。 ◎:柔軟で極めて良好 ○:良好 ×:粗硬感あり不良 (総合評価) ○:良好 △:可 ×:やや不良
【0023】[実施例1]表2に記載の中空率、固有粘
度、単繊維繊度、破断強度、破断伸度を有する40de
のポリエステルマルチフィラメントヤーンを用いて下記
組織の織物を製造した。 組織 ;平織り 織り密度;経 110本/2.54cm 緯 110本/2.54cm 単位組織は、経、緯共に20本の上記の地組織を構成す
るポリエステルマルチフィラメントヤーンを順次に配列
し、次に地組織を構成するポリエステルマルチフィラメ
ントヤーンを3本合糸して得られた1本の太い糸条を配
列し、次に上記地組織を構成するポリエステルマルチフ
ィラメントヤーンを2本配列し、次に上記の3本合糸し
て得られた1本の太い糸条を配列したものであった。こ
うして得られた織物生機に、常法により精練、プリセッ
ト、及び染色工程を施し、次いで所定条件により熱処理
を施した。得られた織物にシリコーン系の熱可塑性樹脂
を5g/m2 の目付けでコーティングした。得られた布
帛材料をプールカバーとして評価を行った結果を表2に
示す。
【0024】
【表2】
【0025】表2に示した通り、本発明の範囲にあるポ
リエステル中空繊維から構成されている布帛材料は、プ
ールカバー用の布帛として極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いられるポリエステル中空繊維を製
造するための一工程略図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(1)〜(5)を同時に満足するポ
    リエステル中空繊維を主たる構成繊維とするプールカバ
    ー用布帛。 (1)20≦K≦50 (2)0.95≧[η]F≧0.70 (3)5.0≧DPF≧2.0 (4)ST≧6.0 (5)EL≧20.0 [ただし、Kは中空率(%)を表し、[η]Fはポリエ
    ステル中空繊維の固有粘度を表し、DPFは単繊維繊度
    (デニール)を表し、STは破断強度(g/de)を表
    し、ELは破断伸度(%)を表す。]
JP5265016A 1993-10-22 1993-10-22 プールカバー用布帛 Pending JPH07119324A (ja)

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JP5265016A JPH07119324A (ja) 1993-10-22 1993-10-22 プールカバー用布帛

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JP5265016A JPH07119324A (ja) 1993-10-22 1993-10-22 プールカバー用布帛

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ID=17411415

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JP5265016A Pending JPH07119324A (ja) 1993-10-22 1993-10-22 プールカバー用布帛

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JP (1) JPH07119324A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6043306A (en) * 1998-05-22 2000-03-28 Kyowa Chemical Industry Co. Ltd. Flame-retardant thermoplastic resin composition

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6043306A (en) * 1998-05-22 2000-03-28 Kyowa Chemical Industry Co. Ltd. Flame-retardant thermoplastic resin composition

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