JPH07118966A - 糸継準備ユニットの昇降方法と装置 - Google Patents

糸継準備ユニットの昇降方法と装置

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JPH07118966A
JPH07118966A JP28580193A JP28580193A JPH07118966A JP H07118966 A JPH07118966 A JP H07118966A JP 28580193 A JP28580193 A JP 28580193A JP 28580193 A JP28580193 A JP 28580193A JP H07118966 A JPH07118966 A JP H07118966A
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JP
Japan
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yarn
preparation unit
yarn splicing
ring rail
splicing
Prior art date
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Pending
Application number
JP28580193A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Fujii
正裕 藤井
Mitsuru Uete
満 植手
Katsuaki Baba
克晃 馬場
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Howa Machinery Ltd
Original Assignee
Howa Machinery Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07118966A publication Critical patent/JPH07118966A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リング精紡機用の糸継機において、糸継準備
ユニットの糸継時における昇降時間を短縮する。 【構成】 糸継準備ユニット25にはリングレール9の
接近を検知する検出器41を設け、糸継機20の走行中
に検出器41からのリングレール9の接近信号があると
昇降駆動機構30により一定量だけ糸継準備ユニット2
5を上昇させるようにした制御装置40を備え、走行
時、糸継準備ユニット25がリングレール9上方の退避
距離P内に非接触で保持され、リングレール9の上面と
の距離を短くして糸継準備ユニット25の昇降時間を短
縮する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リング精紡機の糸継機
に準備され、トラベラ通し等の糸継ぎ準備を行なう糸継
準備ユニットのリングレールに対する昇降の技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の糸継機に準備された糸継
準備ユニットのリングレールに対する昇降装置としては
本出願人が開発した特公昭45−12048号公報に示
された紡機の自動糸継方法とその装置がある。これらに
よれば糸継準備ユニットは、あらかじめ準備された紡出
糸と同じ糸の糸継用補給糸をトラベラに通し、管糸へ巻
付ける等の糸継ぎ準備作業を行なうようになっており、
運転中の精紡機に糸切れが発生すると糸継機が糸切れ錘
の前側に停止して精紡機リフトに対応するリングレール
の最上限位置より上方の待機位置で待機する糸継準備ユ
ニットを下降させ、昇降中のリングレール上面にゆっく
り当接させて、リングレールの昇降により糸継準備ユニ
ットを同調昇降させながら糸継作業をおこなっている。
糸継機は糸継ぎを終えると糸継準備ユニットを上昇させ
て元の待機位置に戻して待機させるようになっており、
糸切れ錘毎にこれを繰り返し行なうようになっている。
又、他の従来技術として1台の精紡機での最初の糸継ぎ
を終えた糸継準備ユニットをリングレール上に当接させ
たまま糸継機を精紡機に沿って移動させて、次の糸切れ
錘へ向かうようにしたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者の従来技術ではリ
ングレールの高さ位置が糸継機側に知らされていないた
め、糸継機はリングレールの高さがどこにあるか判らな
い。従って糸継準備ユニットをリングレール上へ確実に
載せるため及び走行中に糸継準備ユニットがリングレー
ルと干渉しないようにするため、糸切れ錘がある毎に糸
継準備ユニットを最上限の待機位置から下降させ、糸継
ぎ後、元の待機位置に戻していた。この方法では特に管
糸巻量の少ない分玉が小さいときには、全てリフトに近
い距離を往復移動することになって昇降距離が長くなり
糸継開始から糸継終了までの糸継サイクルが長くなる問
題があった。又、後者のように糸継準備ユニットをリン
グレール上に載置したまま接触状態で走行させるように
したものは糸継準備ユニット、リングレール等が傷んだ
りして保守管理が煩雑になる要因となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明では精紡機前面に沿って走行し、糸切れ錘前側
で停止し、糸継準備ユニットを上方から下降してリング
レール上へ載置して糸継ぎ作業を行なう糸継機におい
て、精紡機前面に沿って走行する時、糸継準備ユニット
をリングレールの昇降に追従して、リングレールに対し
て非接触で昇降させることを特徴とする。
【0005】
【作用】本願発明によれば、糸継機の走行中にリングレ
ールの昇降に追従して糸継準備ユニットをリングレール
と非接触で昇降させるようにしたので、リングレールと
糸継準備ユニット間の接触がない上に、非接触状態にお
ける両者の間隔を大きくしなくても、糸継準備ユニット
がリングレールに追従昇降するから走行中の両者の干渉
はなく、また、糸継時にリングレール上に糸継準備ユニ
ットを確実に降下、載置でき、その結果、糸継準備ユニ
ットの昇降時間が短縮され、糸継作業時間が短くなる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の糸継準備ユニットの昇降方法
と装置を図面に基づいて説明する。図1に示す1は工場
内に多数台配設された精紡機で機台2の両側に取付けら
れたスピンドルレール3に多数のスピンドル4が機台長
手方向に等ピッチ間隔で回転自在に支持されている。こ
のスピンドル4にボビン5が装着してあり、ドラフト部
6の上下一対のフロントローラ7から送り出される紡出
糸8を巻取るようになっている。紡出糸8はリングレー
ル9と一体なトラベラリング10を周回するトラベラ1
1に掛止されており、リングレール9が一定距離昇降
(チェス)する毎に少しづつ段階的に昇降位置を上げ最
下限位置Aより最上限位置Bまでのリフト(使用ボビン
長により変わる:約140〜280mm)上昇すること
によりボビン5に巻取られて想像線で示す管糸12が形
成されるようになっている。
【0007】精紡機1の前側には糸継機20を精紡機1
に沿って長手方向へ案内するレール15がレール支持部
材16を介在し機台2に取付けてある。糸継機20は糸
継機本体21に装着した回動自在な案内ローラ22がレ
ール15上に転動自在に載置してある。糸継機20の下
部には図示を省略したが駆動輪及び前輪を有し、この駆
動輪に連続した駆動モータを介して走行自在にしてあり
糸切れ錘があると糸継機20はこれを検出して糸切れ錘
の前側で停止し、糸継準備ユニット25及び糸継装置1
9を糸切れ錘に対向させている。
【0008】次に糸継準備ユニット25は、周知のよう
に本体21内部にあらかじめ準備された紡出糸8と同じ
糸の糸継用補給糸を糸切れ錘のトラベラ11に通し、ボ
ビン5或は管糸と12に巻付ける等の糸継ぎ準備作業を
行なうように構成されている。糸継準備ユニット25
は、本体21の側板23と底板24とに取付けられたロ
ッド支持部材26,27により垂直に支持される一対の
支持ロッド28に上下方向に移動自在に挿通してあり、
本体21内部に備えた昇降駆動機構30と連繋されてい
る。
【0009】次に、昇降駆動機構30について説明す
る。底板24上のプレート50とその上方のプレート5
1との間に昇降案内ロッド52を並んで立設し、その昇
降案内ロッド52にアイドラ昇降部材53が昇降自在に
案内されている。アイドラ昇降部材53にはアイドラ3
9が回転自在にピン54に支持されている。上方のプレ
ート51には糸継準備ユニット25昇降用のエアシリン
ダ35がピストンロッド38を下方に向けて取付けてあ
る。ピストンロッド38の先端には円錘形状の当接部材
55が取付けられてアイドラ昇降部材53上面に設けら
れた嵌入穴53aに嵌入、離脱自由になっている。又、
糸継準備ユニット25と、本体21に回動自在に支持さ
れた駆動軸31の中間に取付けた中間プーリ32との間
が第1テープ33により連結され、第1テープ33の一
方が糸継準備ユニット25の上面に設けた締付部25a
に締着してあり、他方が中間プーリ32の外周面に設け
た締付部32aに締着してある。
【0010】図2に示すように駆動軸31の一方端には
駆動プール34が取付けてあり、糸継準備ユニット25
の昇降用エアシリンダ35との間が第2テープ36によ
り連絡され第2テープ36の一端が駆動プーリ34の外
周面に設けた締付部34aに締着してあり、他端が側板
23に固着したテープ支持部材37に連絡されている。
この第2テープ36はアイドラ昇降部材53のアイドラ
39に中間部分が巻回されて、ピストンロッド38の出
没によりこの第2テープ36を引張って駆動プーリ34
と駆動軸31を回動するようにしている。これにより中
間プーリ32に巻回された第1テープ33が巻き上げら
れ或は巻き戻されて、ピストンロッド38が下降端にあ
るとき、リングレール9の最上限位置Bより後述の一定
量Pだけ上方の待機位置Sに位置し、また、ピストンロ
ッド38が上昇端にあるとき、リングレール9の最下限
位置Aより僅か下方位置まで下降可能となっている。
【0011】次に糸継準備ユニット25の下面には糸継
機20の走行中に糸継準備ユニット25の下面がリング
レール9の上面に載置される直前(この時のリングレー
ル9との隙間を隙間αとする)にリングレール9を検知
して制御装置40にリングレール9の接近信号を出力す
る検出器41が設けられている。又、駆動軸31の他端
には周知のロータリエンコーダ42が備えられ、糸継準
備ユニット25の現在高さを検出している。
【0012】制御装置40は、精紡機1の前面に沿って
移動しているとき、その精紡機1において、最初の糸切
れ錘を発見するまではシリンダ35に圧空源45からの
圧空を供給し、糸継準備ユニット25を待機位置Sに保
持すべくバルブ43を切換制御するようにしてある(図
3の)。また、糸切れ錘前で停止した後、糸継終了ま
での間は、シリンダ35に圧空を供給しないようにバル
ブ43を切換え制御するようにしてある。これにより糸
継準備ユニット25は最初の糸切れ錘停止時には、待機
位置Sから、それ以後の糸切れ錘停止時には、退避距離
P内の高さ位置からリングレール9上へ自重により下降
されて載置され、その後、糸継ぎ終了までリングレール
9の昇降により一体的に昇降する(図3の)。
【0013】また、この制御装置40は糸継終了時(図
3の)及び、最初の糸継動作を終えた後の移動中(図
3の)に前記検出器からリングレール9の接近信号が
入った時には、シリンダ35に圧空を供給すべくバルブ
43に切換指令を出力し、これによって駆動軸31が回
転されて、ロータリエンコーダ42が検出した糸継準備
ユニット25の上昇量が、予め設定してある一定量L
(例えば10mm)となると、バルブ43を切換て、シ
リンダ35への圧空供給を止めて糸継準備ユニット25
を下降させるように制御するようにしてある。従って最
初の糸継後の移動中は、リングレール9から上方へ前記
一定量Lと検出器41がリングレール9を検出するとき
のリングレール9と糸継準備ユニット25のすきまαの
和(L+α)を退避距離Pとして、この退避距離P内で
リングレール9に対して昇降することになる。シリンダ
35へ圧空を供給しないようにして糸継準備ユニット2
5を下降させる時の下降速度は、リングレール9の昇降
速度よりも少し速く設定してあり、糸継準備ユニット2
5の自重とこの下降速度は、アイドラ昇降部材53に取
外し自在に取付けたウエイト56の重さとのバランスを
変えることにより調整自在となっている。
【0014】次に、糸継準備ユニット25の同調昇降装
置の作用について説明する。糸継機20が最初の糸切れ
錘の前側で停止し糸継ぎを行なうときリングレール9が
リフト範囲のいずれの位置にあってもよいように、精紡
機1内へ進入して、最初の糸切れ錘を発見するまでは、
糸継準備ユニット25は待機位置Sにあり、最初の糸切
れ錘を発見して、その前方で停止し、エアシリンダ35
に対する圧空供給が断たれて糸継準備ユニット25は待
機位置Sからリングレール9のチェスの昇降速度よりも
少し速い速度でリングレール9に向けて下降し、リング
レール9が下降中、或は上昇中にゆるやかにリングレー
ル9上面に載置される。糸継準備ユニット25はリング
レール9昇降と共に昇降しながら糸継準備作業を行ない
糸継装置19による糸継が終了すると、エアシリンダ3
5に圧空が供給されて糸継準備ユニット25は、昇降駆
動機構30によりリングレール9の上昇速度よりも速い
速度で上昇し、上昇量が一定量Lとなったことをロータ
リエンコーダ42からの検出値で判別してエアシリンダ
35への圧空供給を断つ。
【0015】こうして糸継準備ユニット25はリングレ
ール9と非接触に保たれリングレール9上方を次の錘方
向に向かって移動する移動中に糸継準備ユニット25が
自重で下降し、昇降中のリングレール9に接近するとリ
ングレール上に載置される直前に検出器41が作動し
て、リングレール9を検知し、この信号でエアシリンダ
35に圧空が供給され糸継準備ユニット25を一定量L
だけ再上昇させる。走行中、糸継準備ユニット25はこ
の昇降を繰り返し退避距離P内に非接触に保たれる。そ
して次の糸切れ錘を発見した時には待機位置Bから下降
する必要がなく短い距離の退避距離P内の高さから直ち
にリングレール9上に降下されてリングレール上に乗
り、糸継準備作業を行なう。従って下降、上昇に要する
時間が短縮され糸継作業時間を短くできる。
【0016】尚、この実施例では精紡機前面に沿って糸
継機20が進入した後、最初の糸切れ錘発見までは糸継
準備ユニット25を待機位置Sに保持したが、精紡機1
へ進入した直後に1錘目に糸切れがなくても準備ユニッ
トを待機位置Sから下降させ、検出器41がリングレー
ル9を検出した信号で走行中に一定量L上昇させて下降
させるという制御を繰り返してもよい。この時は、その
精紡機1で最初の糸切れ錘に対しても、糸継準備ユニッ
ト25の昇降距離を小さくできる。
【0017】又、本発明はこの実施例に限定されず、駆
動軸31の取付けたロータリエンコーダ42に替えて図
4に示すように糸継準備ユニット25の下面に2つのリ
ングレール9の検出器41A,41Bを上下方向に間隔
をおいて並べ、糸継ぎ後上昇し、想像線で示す糸継準備
ユニット25を検出器41Aのリングレール9の検知で
下降を停止して上昇させ、又検知器41Bの検知で上昇
を停止するようにして糸継準備ユニット25を退避距離
P内に保つようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明では糸継機の走行中
にリングレールに対し糸継準備ユニットが非接触で追従
して昇降するので、非接触状態での両者の間隔が小さく
ても糸継機の走行中に両者が干渉することを防止でき、
しかも、リングレール上へ確実に降下、載置できる。そ
してこのように非接触状態でのリングレールと糸継準備
ユニット間の間隔を小さくすることにより、糸継動作時
の糸継準備ユニットの昇降時間が短縮され、糸継ぎ開始
から終了までの作業時間を短縮でき、糸継機の糸継ぎ能
力が向上する。また糸継準備ユニットは糸継機が走行中
にリングレールの上面と非接触で移動するので、相互干
渉がなく保守管理が容易になる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置を糸継機に装備した説明図であ
る。
【図2】糸継準備ユニットの昇降装置を略図で示した説
明図である。
【図3】糸継準備ユニットの昇降作動図である。
【図4】他の実施例である。
【符号の説明】
1 精紡機、 4 スピンドル、 8 紡出糸、 9
リングレール、20 糸継機、 21 糸継機本体、
25 糸継準備ユニット、30 昇降駆動機構、 40
制御装置、 41 検出器、42 ロータリエンコー
ダ、 A 最下限位置、 B 最上限位置、P 退避距
離、 L 一定量、 S 待機位置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 精紡機前面に沿って走行し、糸切れ錘前
    側で停止し、糸継準備ユニットを上方から下降してリン
    グレール上へ載置して糸継ぎ作業を行なう糸継機におい
    て、精紡機前面に沿って走行する時、糸継準備ユニット
    をリングレールの昇降に追従して、リングレールに対し
    て非接触で昇降させることを特徴とする糸継準備ユニッ
    トの昇降方法。
  2. 【請求項2】 精紡機のスピンドル列に沿って走行する
    糸継機本体に、トラベラ通し等の糸継準備動作を行なう
    糸継準備ユニットを昇降自在に設けると共に糸継準備ユ
    ニットを積極的に引上げ可能な昇降駆動機構を備え、糸
    継時には糸切れ錘前側で糸継機本体を停止し、糸継準備
    ユニットを上方から下降させてリングレール上に載置
    し、リングレールの昇降で糸継準備ユニットを昇降させ
    るようにした糸継機において、糸継準備ユニットにはリ
    ングレールの接近を検知する検出器を設け、糸継機本体
    の精紡機に沿う走行中に検出器からリングレールの接近
    信号があると、糸継準備ユニットを一定量上昇させるよ
    うに昇降駆動機構を制御する制御装置を備えたことを特
    徴とする糸継準備ユニットの昇降装置。
JP28580193A 1993-10-20 1993-10-20 糸継準備ユニットの昇降方法と装置 Pending JPH07118966A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6348638B1 (en) 1996-06-20 2002-02-19 Basf Aktiengesellschaft Method for removing by-products obtained when producing acrylic acid or methacrylic acids
US6433222B1 (en) 1998-07-22 2002-08-13 Basf Aktiengesellschaft Method for producing acrylic acid
US6448439B1 (en) 1997-09-12 2002-09-10 Basfaktiengesellschaft Method for producing acrylic acid and methacrylic acid

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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