JPH0711886B2 - ディスクプレーヤ - Google Patents

ディスクプレーヤ

Info

Publication number
JPH0711886B2
JPH0711886B2 JP1064570A JP6457089A JPH0711886B2 JP H0711886 B2 JPH0711886 B2 JP H0711886B2 JP 1064570 A JP1064570 A JP 1064570A JP 6457089 A JP6457089 A JP 6457089A JP H0711886 B2 JPH0711886 B2 JP H0711886B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chassis
cartridge
sub
shutter
moving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1064570A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02244455A (ja
Inventor
平幸 辻田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP1064570A priority Critical patent/JPH0711886B2/ja
Publication of JPH02244455A publication Critical patent/JPH02244455A/ja
Publication of JPH0711886B2 publication Critical patent/JPH0711886B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンパクトディスク等のディスク状の記録媒体
(以下、ディスクという)の信号再生、又は記録を行う
ディスクプレーヤに関する。
〔従来技術〕
ディスクプレーヤにおいては、ディスク保護の為、カー
トリッジに収納された状態のディスクに対応した装置が
ある。このような装置におけるカートリッジのローディ
ング機構にあっては、まず、一般的にカートリッジを面
方向に水平移動させた後、光学ヘッド等を備える記録再
生部へ面方向と直交する垂直方向へ移動させて装着する
構成がとられており(例えば実開昭56−26771号公報
等)、この場合、カートリッジのシャッタをレバー等に
よって完全に開口させた後、装着を行う必要がある。
この為、カートリッジのシャッタ開閉用のレバーとは別
に、カートリッジがプレーヤ内の所定位置まで挿入され
たことを検出するレバーを備え、このレバーを動作させ
ることによってカートリッジの記録再生部に対する装着
動作の起動を行わせる機構が考えられる。
しかしながら、上述の機構では、部品数の増加を招くと
共に、シャッタの開閉と、カートリッジ装着動作の起動
検出とが独立した部材で行われる為、シャッタ開閉中に
カートリッジの着脱動作が行われる危険を防止すべく、
両者を関連付ける構成が必要となり、装置が複雑化する
という問題があった。
そこで特開昭61−206959号公報には検出レバーを排し、
カートリッジのシャッタを開口させる為に発生されるカ
ートリッジの挿入方向への力よりも強い張力をバネによ
ってローディング機構に付勢しておき、シャッタ開口途
中ではカートリッジの装着機構を動作させないものが開
示されている。
一方、上述の如き、カートリッジ式のディスクプレーヤ
に限ることなく、特にリニアモータにより駆動される記
録再生ヘッドを有するものにおいては、プレーヤ輸送の
際、ヘッドを保護する為の固定装置が必要である。
この固定は従来、プレーヤの底面よりラック歯等を用い
た噛み合わせによってヘッドの移動を拘束していた。し
かるにこのような構成では、輸送の都度、プレーヤを裏
返してヘッドの固定及び解除を行う必要があり、作業性
が悪いと共に、解除するのを忘れて使用した場合には故
障と間違える虞があった。
そこで、本出願人は前述したローディング機構において
ディスクが再生部へ装着される際の上下運動を利用し、
ラックをヘッド側と上下動するスライド部材側とに夫々
設け、スライド部材の運動に伴ってラック同士を噛合、
離脱させ自動的にヘッドを固定、解除するものを提案し
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述の如きディスクプレーヤにおいては、次
に示す3つの問題がある。
(1) まず、カートリッジのローディング機構におい
てカートリッジを垂直移動させる動作は、使用者がカー
トリッジを水平方向にプレーヤ内に挿入してゆき落とし
込むようにして行われており、この為、フロントパネル
のカートリッジ挿入口はこれのカートリッジの厚み方向
の幅を、カートリッジ全体が内部に挿入できるように使
用者の指がある程度入る幅に開口しておく必要があり、
これがプレーヤの薄型化を図る上で極めて不利になると
共に、埃等が入り易く好ましくない。
また、カートリッジ排出の際にはカートリッジを記録再
生部から離隔する為に、カートリッジを垂直方向へ上昇
させる力と、スライド機構とが必要となるが、ローディ
ング機構全体がモータ等の電気的駆動手段を用いない構
成の場合、上昇させる為の操作力は一般的にイジェクト
用の押しボタンの動作によって行われる。ところが、こ
の構成ではイジェクトボタンのストローク及び操作力を
十分カートリッジの垂直移動量及び移動力が得られる大
きさに設定する必要があり、装置の大型化及び操作力の
増大を強いられる。
(2) 次にシャッタ開口中にカートリッジ装着機構を
動作させない方法としてバネによる張力をローディング
機構に付勢する構成においては、カートリッジ装着時の
操作力が過大となる為、カートリッジの挿入感に悪影響
を与える上、カートリッジ装着機構が特にカートリッジ
未装着時にバネだけによって保持される為、輸送時等に
衝撃が加わった場合には、位置ずれが起こったり、破壊
の原因にもなる。
(3) 最後に記録再生ヘッドの固定装置においてはラ
ックが上下動する為、(1)と同じく装置の薄型化に不
適当であると共に、上下動するスライド機構を持たない
ローディング機構には応用できないという難点がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、上述
の如き問題点を解決すべく、(1)についてはカートリ
ッジをこれの面と平行な方向にのみ移動させるだけで装
着、排出が可能となる構成を、(2)についてはシャッ
タを開口させるレバーの動作をカートリッジの位置に関
連付けて行わせる構成を、(3)についてはディスクの
面と平行な方向から記録再生ヘッドを拘束、解除する構
成を夫々採用するディスクプレーヤの提供を目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る第1のディスクプレーヤは、外部からその
面と平行な方向へ挿入されるカートリッジに収納された
ディスクに対して情報を記録及び/又は再生する処理装
置を備えるディスクプレーヤにおいて、挿入される前記
カートリッジを保持するシャーシと、前記カートリッジ
の挿入及び排出に連動して移動する移動部材と、前記カ
ートリッジに当接する前記移動部材に形成された当接部
材と、前記移動部材を前記カートリッジの挿入方向と反
対方向へ常時付勢する付勢部材と、前記移動部材をサブ
シャーシの後側端又は前側端に連結する連結部と、前記
処理装置が載置され、且つ、前記移動部材に連結されて
前記移動部材の移動に伴って傾動され、前記処理装置が
カートリッジの挿入経路外に退避位置とカートリッジの
挿入経路内の所定の処理装置との間に位置付けられるサ
ブシャーシと、前記傾動を行うためにサブシャーシ及び
シャーシの後側端又は前側端に設けられ、前記サブシャ
ーシ端を前記シャーシに対して前記カートリッジの挿入
方向と平行な方向へ移動することを許容する第1のガイ
ド部と、前記傾動を行うためにサブシャーシ及びシャー
シの前側端又は後側端に設けられ、前記サブシャーシ端
を前記シャーシに対して前記カートリッジの挿入方向と
交差する方向へ移動することを許容する第2のガイド部
と、前記シャーシに設けられ、前記処理装置を前記処理
位置に保持すべく、前記サブシャーシを係止する係止部
材と、該係止部材に作用し、前記サブシャーシを前記処
理装置から解除する解除部材とを具備することを特徴と
する。
第2のディスクプレーヤは、第1のディスクプレーヤに
おいて、カートリッジの挿入方向先端部に設けられたシ
ャッタを挿入方向と直交するカートリッジの面に沿う方
向へ開閉するシャッタレバーと、前記移動部材に形成さ
れ、前記カートリッジの面と平行に突設した軸と、該軸
が移動する方向の延長線上の位置に前記軸と平行に突設
したピンとを備えてなり、前記シャッタレバーは、前記
移動部材の軸を回動中心とし、一端に前記シャッタの係
合部を、他端に回動中心軸と同心状の円弧を有する扇動
部を備え、前記係合部による前記シャッタの開閉動作中
は前記ピンに対して前記扇動部の円弧部を摺動させ、シ
ャッタが開口した状態では前記移動部材の移動方向と平
行に前記扇動部の弦を位置させ、これを移動部材の移動
に伴って前記ピンに摺動させるように構成してあること
を特徴とする。
第3のディスクプレーヤは、第1のディスクプレーヤに
おいて、処理装置に装備され、ディスクの面に沿う方向
へ直線移動しつつ情報を記録及び/又は再生するヘッド
の側部に、該ヘッドの移動方向と同方向へ並設された三
角歯と、該三角歯と噛合する歯が一端に並設され、他端
に前記歯を前記三角歯に噛合又は離脱させるための操作
ピンが設けられ、略中央部が前記サブシャーシに枢支さ
れた保持レバーと、前記保持レバーの歯を前記三角歯に
噛合する方向に常時付勢する第2の付勢部材と、サブシ
ャーシに形成され、前記操作ピンがカートリッジの挿入
方向に移動可能に嵌挿される第1の長孔と、シャーシに
形成され、前記操作ピンがカートリッジの挿入方向に移
動可能に嵌挿されると共に前記移動可能な長さが移動部
材の移動長さより短い長さになしてある第2の長孔と、
と備えてなり、前記操作ピンは、前記移動部材のカート
リッジの挿入方向への移動により、前記第2の長孔の挿
入方向の後側端部に当接し、さらなる移動部材の同方向
への移動により、前記第2の付勢部材の付勢力に抗し
て、前記保持レバーの歯を前記三角歯から離脱させるよ
うに構成してあることを特徴とする。
〔作用〕
第1のディスクプレーヤは、カートリッジが挿入されて
くると、まず、移動部材に当接され、移動部材がカート
リッジと共にこれの挿入方向に移動される。この移動に
伴ってサブシャーシの処理装置は退避位置から所定の処
理位置へ傾動され、この位置でサブシャーシが係止部材
によって係止されて処理装置によるディスクに対する情
報処理が行われる。また係止部材が解除されると移動部
材に付勢されている挿入方向と反対方向の力によってカ
ートリッジが排出されると共に、サブシャーシの処理は
傾動して退避位置へ戻る。
第2のディスクプレーヤでは、カートリッジが挿入され
てシャッタにシャッタレバーの係合部が係合されると、
シャッタレバーの扇形部の円弧がピンに当接され、挿入
方向の動きが規制されている為、更にカートリッジを挿
入させてゆくと、円弧がピンと摺動してシャッタレバー
を回動させることによりシャッタを開口させる。シャッ
タが開口されると、扇形部の弦が挿入方向と平行に位置
してピンと当接する為、カートリッジが移動部材に当接
してカートリッジの挿入と共に移動部材が挿入方向へ移
動すると、前記ピンと弦が摺動し、開口状態にあるシャ
ッタレバーの回動動作を拘束する。
第3のディスクプレーヤにおいては、ディスクが挿入さ
れていない状態では、保持レバーの歯とヘッドの三角歯
とが噛合され、処理装置におけるヘッドの移動が拘束さ
れる。ディスクが挿入されると、挿入部の動作により、
保持レバーがディスクの面と平行な方向へ回動されて保
持レバーの歯と三角歯とが離脱され、ヘッドは移動可能
となり、ディスクに対する情報処理が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に
説明する。
第1図は本発明に係るディスクプレーヤの内部構造を示
す斜視図であり、本発明装置はカートリッジローディン
グ部と、ディスク記録再生部とから成る。カートリッジ
ローディング部をまず説明すると、中央開口部100を備
え、左右の側板36,52を夫々下方へ屈曲させてなるシャ
ーシ1上には、カートリッジ2を案内するガイド部材3,
4が夫々左右の両側部の上面側に螺子止めされてある。
ガイド部材3,4は夫々内側にカートリッジ2が摺動する
摺動面3a,4aを、また外側の中央部分にバネ掛け5,6を備
えてなり、摺動面3a,4aの夫々前部及び後部にはカート
リッジ2の位置決めを行う際に使用される位置決めピン
挿入孔3b,3c,4b,4cが形成され、バネ掛け5,6には付勢部
材たる引張バネ7,8が掛けられている。
引張バネ7,8の他端7a,8aは前記第1及び第2発明におけ
る移動部材たる一対のスライド部材9,10に設けられたバ
ネ掛け11,12に掛けられている。これらのスライド部材
9,10は、曲げ方向のみ逆の同一形状をなし、各々シャー
シ1の下面側に突設されたガイドピン13,14を嵌入させ
て矢符A方向、即ちカートリッジ2の移動方向である前
後方向へ摺動する長孔15,16と、シャーシ1に設けられ
た長孔17,18に嵌入して上方へ突出した状態で同じく前
後方向へ摺動する段付きのガイド軸19,20とを備えてお
り、シャーシ1の両側板36,52の屈曲部分に形成した長
孔101,102から前記バネ掛け11,12を夫々側方へ突出させ
るようにしてシャーシ1の下面側に配設され、前後方向
に摺動可能になっている。
また、スライド部材9,10はカートリッジ2と係合する当
接部材たる係合片21、22及び相互の摺動動作を同期させ
るための連結部を構成する長軸23を挿通する凹部24,25
を備えており、係合片21,22をシャーシ1の前記長孔10
1,102から上方へ突出させ、また長軸23の両端部を側板3
6,52の後端部にそれらの長手方向を前後方向として形成
した第1のガイド部たる長孔51,54に嵌入させ突出させ
ている。
ところで、一方のスライド部材9のガイド軸19は、カー
トリッジ2のシャッター26を開閉する為のシャッタレバ
ー27の回動軸にもなっている。シャッタレバー27はシャ
ーシ1の上面側に配され、一端にカートリッジ2のシャ
ッター26の開閉用のピン29を、また、他端にはガイド軸
19を中心とする円の一部をなす扇形部31を夫々備えてあ
り、該扇形部31の円弧部31a及び弦31bは、スライド部材
9によるガイド軸19の移動方向の延長線上にあってシャ
ーシ1の上面の後端部分に突設された前記第2発明にお
けるピン55に嵌合されたローラ56とシャッタレバー27の
回動位置が変わることにより夫々当接するようになって
いる。
扇形部31における円弧部31aの一端部にはバネ掛け32が
設けてあり、シャーシ1の中央開口部100の後部側の側
縁部に立設されたバネ掛け33との間に引張バネ57が掛け
られており、この張力によりカートリッジ2が排出され
た状態ではシャッタレバー27は、これの回動中心よりも
ピン29側に設けられた凸部34がシャーシ1の上面に設け
られた突起部35に当接され、ピン29がカートリッジ2の
挿入側に向くようになっている(第2図参照)。
左右の側板36,52は夫々前部側、即ちカートリッジ2の
挿入口側に第2のガイド部たる異形孔39,53を備えてお
り、該異形孔39,53は夫々前部側に下段部39a,53aを、ま
た後部側に上段部39c,53cを形成し、これらの間を後ろ
上がりの斜辺部39b,53bにて連通させてある(第3図,
第6図参照)。
一方の側板36の異形孔39の後側には軸37が側方へ突設し
てあり、これに嵌合される前記第1発明における係止部
材たるロックレバー38の回動中心となっている。ロック
レバー38は異形孔39の斜辺部39bと同一形状の斜面部40
を前端部に備え、該斜面部40の頂部にフック部92に設け
てある。また後端部には側板36に螺子止めされたスイッ
チ43を動作させるリブ44を備える。更に中央部、即ち回
動中心の下側部分にはシャーシ1の内部側へ突出させた
丸ボス45が設けてあり、イジェクトスライド46が操作さ
れて後方へ押された場合に、これの後部に設けられた係
合片47が丸ボス45を押す構成になっている。ロックレバ
ー38の丸ボス45の更に下側部分には、バネ掛け48が設け
られ、これに引張バネ49が掛けられており、引張バネ49
の他端49aが側板36の前記異形孔39の下側部分に形成さ
れた丸孔50に掛けられることによりロックレバー38は矢
符B方向にモーメントが作用している状態になってい
る。
次にディスク記録再生部を説明する。
シャーシ1の側板36,52間に配設されるサブシャーシ60
は、左右方向の各両側部の前部寄りの部分及び後端部分
に夫々下方へ屈曲された側板84a,84b,85a,85bを備えて
なり、上面の前側の両コーナー部及び後部寄りの両側部
にカートリッジ2の四隅の位置決めを行う位置決めピン
61,62,63,64が立設され、また中央付近にはスピンドル
モータ65が取付けられている。各位置決めピンはカート
リッジ2の装着時における位置決めを行う場合に、位置
決めピン61,62はシャーシ1のガイド部材3,4の位置決め
ピン挿入孔3b,4bに、また位置決めピン63,64はシャーシ
1の長孔101,102及びガイド部材3,4の位置決めピン挿入
孔3c,4cに夫々挿通されるようになっている。
サブシャーシ60の下面側には2本のガイドレール67,68
がこれらの長手方向を前後方向として取付けられ、この
ガイドレール67,68にピックアップ69が支承されてい
る。
ピックアップ69を挟んだ両側には、ピックアップ69を前
後方向に摺動させる為のリニアモータ70,71が取付けて
あり、リニアモータ70,71の各々のコイル72,73がピック
アップ69の動作と同期するように、ベース板74にピック
アップ69と共に螺子止めされている。
サブシャーシ60の下面側に配されるベース板74における
前記側板84a,84b側の側部には、三角歯76が、これの長
手方向を前後方向とし、歯を側方へ向けて取付けてあ
り、この三角歯の形状,ピッチはL型形状をなす保持レ
バー77の一方の枝77aに形成した係合歯78と同一に設定
されている。
保持レバー77は、サブシャーシ60の下面における側板84
b寄りの位置に突設された軸79を回動中心とし、これに
貫通される孔80をL字の屈曲部分に備えており、組立時
には他方の枝77bに立設した前記第3発明における操作
ピンたるピン81がサブシャーシ60に形成された前記第3
発明における第1の長孔たる丸長孔82を挿通して、シャ
ーシ1に形成された前記第3発明における第2の長孔た
る長孔83内の前側の第1端部83a、又は前記第3発明に
おける後側端部たる後側の第2端部83b(第4図参照)
と当接するようになっている。
なお、この保持レバー77の組立ては第7図に示すように
サブシャーシ60上の軸79に挿入後、圧縮バネ93を同軸上
に通し、抜け止めリング94を装着することによって保持
レバー77をシャーシ60の下面に付勢させるようにしてい
る。
但し、圧縮バネ93が単なる円筒状であれば、重力がJ方
向に働く時には、保持レバー77の係合歯78側の枝77aの
先端がサブシャーシ60の下面から離れようとする。
そこで圧縮バネ93の一端95を直線状に延長し、かつ、バ
ネの軸心との傾きγを鈍角になるように設定すれば第7
図(b)に示すように保持レバー77の装着時には、枝77
aの先端にもサブシャーシ60の下面へ付勢する力Kが働
き、離れることはない。
しかも、前記第3発明における第2の付勢部材たる圧縮
バネ93に発生する力はK方向の圧縮力だけで軸79回りの
回転モーメントが発生しない為、保持レバー77が圧縮バ
ネ93によって回動動作を起こすことはない。
サブシャーシ60の左右の側板84a,85aには、夫々同一形
状の摺動ピン86,87が側方へ突出させて嵌合してあり、
これらの摺動ピン86,87はシャーシ1の側板36,52の異形
孔39,53内に夫々嵌入され摺動する。また、サブシャー
シ60の左右の側板84b,85bには、前記長軸23を挿通させ
る角孔88,89が形成されており、長軸23がシャーシ1の
長孔51,54内を摺動する際、スライド部材9,10の動作と
同期してサブシャーシ60が動作するように構成されてい
る。
次に、第2図〜第5図に示す平面図及び側面図を用いて
本発明装置の動作を説明する。
第2図及び第3図は夫々カートリッジ2の挿入前の状態
を示す平面図及び側面図である。
サブシャーシ60と長軸23を介して連動するスライド部材
9,10は、引張バネ7,8によって矢符C方向に付勢されて
おり、その付勢位置は長軸23がシャーシ1の側板36,52
の長孔51,54内の端部51a,54aに当接することにより決定
される。
一方、サブシャーシ60はこれの側板84a,85aの摺動ピン8
6,87がシャーシ1の異形孔39,53の下段部39a,53aに位置
することにより、シャーシ1に対してθの傾きで支持さ
れている。この傾きθはカートリッジ2が移動する際、
サブシャーシ60が障害とならないように、カートリッジ
2が摺動するガイド部材3,4の摺動面3a,4aよりもスピン
ドルモータ65,ピックアップ69等が低く位置するように
決められている。
また、保持レバー77のピン81はカートリッジ未装着状態
では、シャーシ1の長孔83の第1端部83aに当接してお
り、これによって保持レバー77は軸79を中心として時計
方向へ回動された状態にある為、保持レバー77の係合歯
78がベース板74の三角歯79と噛み合うことによりピック
アップ69の固定が行われている。
それでは、まず、カートリッジ2の挿入(ローディン
グ)動作について説明する。矢符D方向へカートリッジ
2が移動すると、最初にシャーシ1の突起部35に凸部34
を当接させているシャッタレバー27のピン29がカートリ
ッジ2のシャッタ26の端部26aと係合する。
ところでシャッタレバー27の扇形部31は、カートリッジ
未装着状態では、これの円弧部31aがシャーシ1上のピ
ン55に嵌合されたローラ56と当接している。この為、更
にカートリッジ2が矢符D方向に移動しても、シャッタ
レバー27は矢符D方向の動きをピン55によって規制され
る為、引張バネ57の付勢力に抗してスライド部材9に設
けられたガイド軸19を中心にシャッタレバー27は矢符F
方向へ回動するだけとなる。その結果、カートリッジ2
のシャッタ26は矢符E方向へ移動し、第4図の平面図に
示す状態となる。つまり、カートリッジ2のシャッタ26
が完全に開口する第4図の状態になるまで、即ちシャッ
タレバー27が回転運動を行っている間は、その回転中心
であるスライド部材9のガイド軸19は停止状態である。
故に、スライド部材9と長軸23を介して連動するスライ
ド部材10及びサブシャーシ60も停止して第3図の状態が
続いている。
第4図に示す如くカートリッジ2のシャッタ26が完全に
開口すると、同時にカートリッジ2の挿入方向先端側の
コーナー部90,91が夫々スライド部材9,10の係合片21,22
と係合する。またシャッタレバー27の扇形部31の円弧部
31aも、シャーシ1上のピン55を回転中心とするローラ5
6から離れる。この為、カートリッジ2が更に矢符D方
向へ移動すると、スライド部材9,10も連動して移動を開
始する結果、シャーシ1の長孔51,54を摺動する長軸23
を介してサブシャーシ60も矢符D方向へ移動を開始す
る。
ここでサブシャーシ60は、これの側板84,85の摺動ピン8
6,87がシャーシ1の側板36,52の異形孔39,53の斜辺部39
b,53bを経て、上段部39c,53cへ移動する。これによりサ
ブシャーシ60はシャーシ1に対して略平行となり、その
結果、サブシャーシ60上の位置決めピン61,62,63,64が
シャーシ1上のガイド部材3,4の摺動面3a,4aに設けられ
た孔3b,4b,3c,4cを挿通して摺動面3a,4aより少し突出す
ることによってカートリッジ2のサブシャーシ60に対す
る位置決めが完了する。
ところで、この状態ではカートリッジ2を矢符D方向へ
挿入させようとする力がなくなれば、スライド部材9,10
に掛けられた引張バネ7,8によってサブシャーシ60を矢
符C方向へ戻すことになるので、ロックレバー38により
サブシャーシ60の位置決めを行う。つまり、ロックレバ
ー38は、斜面部40がシャーシ1の異形孔39の斜辺部39b
と略同形状である為、サブシャーシ60の摺動ピン86の移
動中、ロックレバー38は第3図のカートリッジ未装着状
態と同じ状態が保たれている。しかし、シャーシ1の異
形孔39の上段部39cへサブシャーシ60の摺動ピン86が移
れば、同時にロックレバー38の斜面部40からもこの摺動
ピン86が離れて、直ちに引張バネ49によってロックレバ
ー38が第1図の矢符B方向へ回動し、ロックレバー38の
フック部92にサブシャーシ60の摺動ピン86が係合する。
これにより、サブシャーシ60は第5図の平面図に示す状
態で係止され、カートリッジ2の装着(ローディング)
動作が完了する。
同時にロックレバー38の回動によりロックレバー38のリ
ブ44がスイッチ43を作動させ、電気的なローディング検
出を行っている。
ところで、第4図から第5図の状態に移動する間には、
ピックアップ69の保持レバー77の回転中心軸79は、サブ
シャーシ60と共に、矢符D方向に移動するが、保持レバ
ー77のピン81は、シャーシ1の長孔83の第1端部83aか
ら第2端部83bへ当接位置を変える。この時、サブシャ
ーシ60の移動量l(第6図参照)に比べピン81の移動量
mが小さくなるようにピン81が嵌入されている長孔83の
長さを決めれば、保持レバー77はカートリッジ2の装着
動作が完了する時点で第5図に示すようにサブシャーシ
60上の軸79を中心としてαの角度分第4図の状態から反
時計方向へ回動する。
従って、保持レバー77の係合歯78はベース板74の三角歯
76から離れ、ピックアップ69の保持を解除するようにな
る。
次にカートリッジ2の排出(アンローディング)動作に
ついて説明する。
アンローディング動作は、まず第5図,第6図のローデ
ィング状態から解除部材たるイジェクトスライド46を操
作することで始まる。つまり、矢符D方向にイジェクト
スライド46の係合片47がロックレバー38の丸ボス45を押
すことによりロックレバー38を矢符G方向に回動させ
る。その結果、サブシャーシ60の摺動ピン86はロックレ
バー38のフック部92の係合から解放され、サブシャーシ
60と連動するスライド部材9,10に掛られた引張バネ7,8
の張力によってサブシャーシ60が矢符C方向へ付勢さ
れ、これの摺動ピン86,87がシャーシ1の異形孔39,53の
上段部39c,53cから斜辺部39b,53bを経て、下段部39a,53
aに摺動する。従ってスライド部材9,10とサブシャーシ6
0とを連動させる長軸23も、夫々長孔51,54を矢符C方向
に摺動してサブシャーシ60を第3図の状態にさせる。
ところで、シャッタレバー27がカートリッジ2のシャッ
タ26を完全に開口させる位置にある時(第4,5図)、シ
ャッタレバー27の扇形部31の弦31bの部分は、スライド
部材9の移動方向(矢符C及びD)と平行であり、か
つ、シャーシ1上のピン55を回動中心とするローラ56
と、弦31bの部分とが接するように設定されている。
この為、サブシャーシ60が矢符C方向へ移動する第5図
から第4図(又は第6図から第3図)の間、シャッタレ
バー27の扇形部31の弦31bがピン55のローラ56と当接し
て摺動する為、シャッタレバー27は矢符C方向へ直線運
動するだけで、回動せず、カートリッジ2のシャッタ26
がサブシャーシ60の下降中に閉じることが防止される。
同時にピックアップ69の保持レバー77のピン81もサブシ
ャーシ60の移動に従ってシャーシ1の長孔83の第2端部
83bから第1端部83aへ当接位置を移すことにより、再び
保持レバー77の係合歯78がベース板74の三角歯76と噛み
合って、ピックアップの保持が完了し、第4図の状態に
至る。
次に第4図の状態になると、シャッタレバー27の扇形部
31の弦31bの部分がシャーシ1のピン55のローラ56から
離れる。すると、引張バネ57により矢符H方向に回転モ
ーメントが作用している回動レバー27は矢符H方向への
回動運動を始める。これによりカートリッジ2のシャッ
タ26が閉じらると同時にカートリッジ2が矢符C方向へ
排出されて、アンローディングが完了する。
なお、第1発明における実施例として記録再生部の退避
状態でサブシャーシはシャーシに対してカートリッジの
挿入口側の前部側を下方へ傾斜させた状態で支持してあ
るが、このように構成した場合には、サブシャーシの傾
動機構を簡略化できると共に、サブシャーシの後部側の
下方のスペースに回路部品等を配設できるという利点が
ある。
また、第3発明における実施例として、ピックアップ69
の固定、解除を行う為の保持レバー77の回動動作を、保
持レバー77のピン81がサブシャーシ60の移動に伴ってシ
ャーシ1に設けた長孔83内の当接位置を変更することに
よって行う構成としてあるが、これに限定されるもので
はなく、例えばシャッタレバー27等の動作を利用し、こ
れに当接されて回動されるように保持レバーを構成して
も良い。
〔効果〕
以上の如く本発明に係る第1のディスクプレーヤにおい
ては、カートリッジをこれの面と平行な方向へ移動させ
るだけでカートリッジのディスクに対するピックアップ
等の着脱動作がディスク面に対して斜め方向の移動によ
って行われる為、カートリッジ挿入口のカートリッジの
厚み方向の幅を殆どカートリッジの厚みに近い幅にで
き、装置の薄型化に極めて有利である。
更にカートリッジの排出は、これに要するスライド部材
の力及び移動量と独立したロックレバーを動作させる
為、このロックレバーを動作させるイジェクトボタン等
の操作力及び操作量は従来装置と比較して大幅に減少し
たものとなる。
従って、排出動作にモータ、又はプランジャ等の電動機
を用いる場合でも、ローディング機構全体を動作させる
ことなく、ロックレバーを回動させるだけで排出可能と
なるので、駆動力を省略化でき、電動機の小型化及び減
速機構の簡素化を図ることが可能である。
次に第2のディスクプレーヤにおいては、カートリッジ
のシャッタの開口動作が完全に行われるまでは、シャッ
タレバーの扇形部の円弧がシャーシ上のピンに当接し続
ける為、装着機構に対するカートリッジの装着動作が行
われることがなく、また逆にカートリッジが装着機構か
ら離脱される場合は、シャッタレバーの扇形部の弦がピ
ンと当接することにより、離脱動作が完全に行われるま
ではカートリッジのシャッタが閉じることはない。
このように、カートリッジのシャッタの開閉動作と、デ
ィスク装着機構に対する着脱動作との切換えを、シャッ
タレバーの回転運動と、直線運動との切換えによって行
い、更にその切換えをシャーシ上のピンに対する当接状
態を変えることによって行う為、従来のように操作力が
悪化したり、位置ずれが生じることがなく、構造が簡単
であるにもかかわらず、極めて信頼性の高い成果が得ら
れる。
更に第3のディスクプレーヤにおいては、保持レバーは
ディスクの面と平行な方向へ回動し、装置の厚み方向へ
は運動しないので薄型化が図れ、更に保持レバーとヘッ
ドとが同一のシャーシ上に設置される為、保持レバーの
歯とヘッドの三角歯とによる噛み合わせにズレが発生し
難く、ディスク未装着時に確実にヘッドを固定できる。
また、基本構造が軸と保持レバーのみの単純なもので良
く、ディスクのローディング構造の形態の如何にかかわ
らず、ローディング時に必然的に発生する直線運動を保
持レバーの回動に利用する為、第1発明によるディスク
を水平方向にのみ移動させて記録再生部に装着する構成
に限ることなく、ディスクの水平方向の移動後、垂直方
向へ移動させて記録再生部に装着、又は記録再生部自体
を移動させてディスクに装着させるような構成において
も、垂直方向の直線運動を水平方向へ変換して利用で
き、適用範囲が広い等、本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディスクプレーヤの構成を示す斜
視図、第2図及び第3図はカートリッジ未装着時の平面
図及び側面図、第4図はシャッタ開口時の平面図、第5
図及び第6図はカートリッジ装着時の平面図及び側面
図、第7図は保持レバーの取付け構成を示す側面図であ
る。 1……シャーシ、2……カートリッジ、3,4……スライ
ド部材、7,8……引張バネ、19……ガイド軸、26……シ
ャッタ、27……シャッタレバー、31……扇形部 38……ロックレバー、55……ピン、60……サブシャー
シ、69……ピックアップ、77……保持レバー、76……三
角歯、78……係合歯

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部からその面と平行な方向へ挿入される
    カートリッジ2に収納されたディスクに対して情報を記
    録及び/又は再生する処理装置を備えるディスクプレー
    ヤにおいて、 挿入される前記カートリッジを保持するシャーシ1と、 前記カートリッジの挿入及び排出に連動して移動する移
    動部材9と、 前記カートリッジに当接する前記移動部材に形成された
    当接部材21と、 前記移動部材と前記カートリッジの挿入方向と反対方向
    へ常時付勢する付勢部材7と、 前記移動部材をサブシャーシ60の後側端又は前側に連結
    する連結部23と、 前記処理装置が載置され、且つ、前記移動部材に連結さ
    れて前記移動部材の移動に伴って傾動され、前記処理装
    置がカートリッジの挿入経路外に退避位置とカートリッ
    ジの挿入経路内の所定の処理装置との間に位置付けられ
    るサブシャーシと、 前記傾動を行うためにサブシャーシ及びシャーシの前側
    端又は後側端に設けられ、前記サブシャーシ端を前記シ
    ャーシに対して前記カートリッジの挿入方向と平行な方
    向へ移動することを許容する第1のガイド部51と、 前記傾動を行うためにサブシャーシ及びシャーシの前側
    端又は後側端に設けられ、前記サブシャーシ端を前記シ
    ャーシに対して前記カートリッジの挿入方向と交差する
    方向へ移動することを許容する第2のガイド部39と、 前記シャーシに設けられ、前記処理装置を前記処理位置
    に保持ずべく、前記サブシャーシを係止する係止部材38
    と、 該係止部材に作用し、前記サブシャーシを前記処理装置
    から解除する解除部材46と を具備することを特徴とするディスクプレーヤ。
  2. 【請求項2】カートリッジの挿入方向先端部に設けられ
    たシャッタを挿入方向と直交するカートリッジの面に沿
    う方向へ開閉するシャッタレバー27と、 前記移動部材に形成され、前記カートリッジの面と直交
    する方向に突設した軸19と、 該軸が移動する方向の延長線上の位置に前記軸と平行に
    突設したピン55とを備えてなり、 前記シャッタレバーは、前記移動部材の軸を回動中心と
    し、一端に前記シャッタの係合部29を、他端に回動中心
    軸と同心状の円弧を有する扇動部31を備え、前記係合部
    による前記シャッタの開閉動作中は前記ピンに対して前
    記扇動部の円弧部を摺動させ、シャッタが開口した状態
    では、前記移動部材の移動方向と平行に前記扇動部の弦
    31bを位置させ、これを移動部材の移動に伴って前記ピ
    ンに摺動させるように構成してあること を特徴とする請求項1記載のディスクプレーヤ。
  3. 【請求項3】処理装置に装備され、ディスクの面に沿う
    方向へ直線移動しつつ情報を記録及び/又は再生するヘ
    ッドの側部に、該ヘッドの移動方向と同方向へ並設され
    た三角歯76と、 該三角歯と噛合する歯78が一端に並設され、他端に前記
    歯を前記三角歯に噛合又は離脱させるための操作ピン81
    が設けられ、略中央部が前記サブシャーシに枢支された
    保持レバー77と、 前記保持レバーの歯を前記三角歯に噛合する方向に常時
    付勢する第2の付勢部材93と、 サブシャーシに形成され、前記操作ピンがカートリッジ
    の挿入方向に移動可能に嵌挿される第1の長孔82と、 シャーシに形成され、前記操作ピンがカートリッジの挿
    入方向に移動可能に嵌挿されると共に前記移動可能な長
    さが移動部材の移動長さより短い長さになしてある第2
    の長孔83と、 と備えてなり、 前記操作ピンは、前記移動部材のカートリッジの挿入方
    向への移動により、前記第2の長孔の後側端部に当接
    し、さらなる移動部材の同方向への移動により、前記第
    2の付勢部材の付勢力に抗して、前記保持レバーの歯を
    前記三角歯から離脱させるように構成してあることを特
    徴とする請求項1記載のディスクプレーヤ。
JP1064570A 1989-03-15 1989-03-15 ディスクプレーヤ Expired - Lifetime JPH0711886B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1064570A JPH0711886B2 (ja) 1989-03-15 1989-03-15 ディスクプレーヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1064570A JPH0711886B2 (ja) 1989-03-15 1989-03-15 ディスクプレーヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02244455A JPH02244455A (ja) 1990-09-28
JPH0711886B2 true JPH0711886B2 (ja) 1995-02-08

Family

ID=13262017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1064570A Expired - Lifetime JPH0711886B2 (ja) 1989-03-15 1989-03-15 ディスクプレーヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0711886B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63220456A (ja) * 1987-03-10 1988-09-13 Sony Corp デイスクプレ−ヤ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02244455A (ja) 1990-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2679231B2 (ja) カセットローディング機構
JP2521979B2 (ja) ディスクカ―トリッジのエジェクト機構
US6081494A (en) Disc recording and reproducing apparatus having a drive mechanism for loading and ejecting a disc cartridge
JPH0711886B2 (ja) ディスクプレーヤ
US6487159B1 (en) Disc player
JP3531294B2 (ja) カートリッジ交換装置
JP2541875B2 (ja) ディスクプレ―ヤのロ―ディング機構
JPH0629839Y2 (ja) 回動部材の取付け構造
JP3411063B2 (ja) ディスクマガジン開放装置
JP3024481B2 (ja) ディスク装置
JP2671684B2 (ja) 記録媒体装着装置
JP2879626B2 (ja) 光ディスク駆動装置
JPH0753143Y2 (ja) テーププレーヤ
JP2526420B2 (ja) カセットロ―ディング装置
JPH03245355A (ja) フロントカバー開閉装置
JP3018671B2 (ja) ディスクカートリッジのローディング装置
JPH0554479A (ja) テーププレーヤ
JP2524871Y2 (ja) デイスクプレヤ−装置
JP3746118B2 (ja) カートリッジのローディング機構
JP4029500B2 (ja) ディスクカートリッジのイジェクト機構
JPH0677365B2 (ja) 記録媒体のオートチェンジャ装置
JP2990931B2 (ja) カセットローディング装置
JP3439071B2 (ja) カートリッジに収納されたディスクの記録装置
JP3362418B2 (ja) ディスクカートリッジローディング装置
JP2000123456A (ja) ディスクドライブ装置