JPH02244455A - ディスクプレーヤ - Google Patents

ディスクプレーヤ

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JPH02244455A
JPH02244455A JP1064570A JP6457089A JPH02244455A JP H02244455 A JPH02244455 A JP H02244455A JP 1064570 A JP1064570 A JP 1064570A JP 6457089 A JP6457089 A JP 6457089A JP H02244455 A JPH02244455 A JP H02244455A
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cartridge
chassis
shutter
lever
disk
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Hirayuki Tsujita
辻田 平幸
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンパクトディスク等のディスク状の記録媒体
(以下、ディスクという)の信号再生、又は記録を行う
ディスクプレーヤに関する。
〔従来技術〕
ディスクプレーヤにおいては、ディスク保護の為、カー
トリッジに収納された状態のディスクに対応した装置が
ある。このような装置におけるカートリッジのローディ
ング機構にあっては、まず、−船釣にカートリッジを面
方向に水平移動させた後、光学ヘッド等を備える記録再
生部へ面方向と直交する垂直方向へ移動させて装着する
構成がとられており(例えば実開昭56−26771号
公報等)、この場合、カートリッジのシャッタをレバー
等によって完全に開口させた後、装着を行う必要がある
この為、カートリッジのシャッタ開閉用のレバーとは別
に、カートリッジがプレーヤ内の所定位置まで挿入され
たことを検出するレバーを備え、このレバーを動作させ
ることによってカートリッジの記録再生部に対する装着
動作の起動を行わせる機構が考えられる。
しかしながら、上述の機構では、部品数の増加を招くと
共に、シャッタの開閉と、カートリッジ装着動作の起動
検出とが独立した部材で行われる為、シャッタ開閉中に
カートリッジの着脱動作が行われる危険を防止すべく、
両者を関連付ける構成が必要となり、装置が複雑化する
という問題があった。
そこで特開昭61−206959号公報には検出レバー
を排し、カートリッジのシャッタを開口させる為に発生
されるカートリッジの挿入方向への力よりも強い張力を
バネによってローディング機構に付勢しておき、シャッ
タ開口途中ではカートリッジの装着機構を動作させない
ものが開示されている。
一方、上述の如き、カートリッジ式のディスクプレーヤ
に限ることなく、特にリニアモータにより駆動される記
録再生ヘッドを有するものにおいては、プレーヤ輸送の
際、ヘッドを保護する為の固定装置が必要である。
この固定は従来、プレーヤの底面よりラック歯等を用い
た噛み合わせによってヘッドの移動を拘束していた。し
かるにこのような構成では、輸送の都度、プレーヤを裏
返してヘッドの固定及び解除を行う必要があり、作業性
が悪いと共に、解除するのを忘れて使用した場合には故
障と間違える虞があった。
そこで、本出願人は前述したローディング機構において
ディスクが再生部へ装着される際の上下運動を利用し、
ランクをヘッド側と上下動するスライド部材側とに夫々
設け、スライド部材の運動に伴ってラック同士を噛合、
離脱させ自動的にヘッドを固定、解除するものを提案し
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述の如きディスクプレーヤにおいては、次
に示す3つの問題がある。
(1)  まず、カートリッジのローディング機構にお
いてカートリッジを垂直移動させる動作は、使用者がカ
ートリッジを水平方向にプレーヤ内に挿入してゆき落と
し込むようにして行われており、この為、フロントパネ
ルのカートリッジ挿入口はこれのカートリッジの厚み方
向の幅を、カートリッジ全体が完全に内部に挿入できる
ように使用者の指がある程度入る幅に開口しておく必要
があり、これがプレーヤの薄型化を図る上で極めて不利
になると共に、埃等が入り易く好ましくない。
また、カートリッジ排出の際にはカートリッジを記録再
生部から離隔する為に、カートリッジを垂直方向へ上昇
させる力と、スライド機構とが必要となるが、ローディ
ング機構全体がモータ等の電気的駆動手段を用いない構
成の場合、上昇させる為の操作力は一般的にイジェクト
用の押しボタンの動作によって行われる。ところが、こ
の構成ではイジェクトボタンのストローク及び操作力を
十分カートリッジの垂直移動量及び移動力が得られる大
きさに設定する必要があり、装置の大型化及び操作力の
増大を強いられる。
(2)次にシャツタ開口中にカートリッジ装着機構を動
作させない方法としてバネによる張力をローディング機
構に付勢する構成においては、カートリフジ装着時の操
作力が過大となる為、カートリッジの挿入感に悪影響を
与える上、カートリッジ装着機構が特にカートリッジ未
装着時にバネだけによって保持される為、輸送時等に衝
撃が加わった場合には、位置ずれが起こったり、破壊の
原因にもなる。
(3)最後に記録再生ヘッドの固定装置においてはラッ
クが上下動する為、(1)と同じく装置の薄型化に不適
当であると共に、上下動するスライド機構を持たないロ
ーディング機構には応用できないという難点がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、上述
の如き問題点を解決すぺ<、(1)についてはカートリ
ッジをこれの面と平行な方向にのみ移動させるだけで装
着、排出が可能となる構成を、(2)についてはシャッ
タを開口させるレバーの動作をカートリッジの位置に関
連付けて行わせる構成を、(3)についてはディスクの
面と平行な方向から記録再生ヘッドを拘束、解除する構
成を夫々採用するディスクプレーヤの提供を目的とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る第1のディスクプレーヤは、外部からその
面と平行な方向へ挿入されるカートリッジに収納された
ディスクに対して情報を記録及び/又は再生する処理装
置を備えるディスクプレーヤにおいて、前記カートリッ
ジの挿入方向と反対方向へ付勢され、前記カートリッジ
に当接されて付勢力に抗してカートリッジの挿入方向へ
移動する移動部材と、該移動部材と連結され、前記処理
装置を装備するサブシャーシと、前記移動部材の移動に
伴って処理装置が退避位置と所定の処理位置との間を傾
動するようにサブシャーシ及び移動部材を配設してある
シャーシと、該シャーシに設けられ、前記処理装置を前
記処理位置に保持すべく、前記サブシャーシを係止する
係止部材とを具備することを特徴とする。
第2のディスクプレーヤは、外部からその面と平行な方
向へ挿入されるディスクカートリッジの挿入方向先端部
に設けられたシャッタを、シャッタレバーにて挿入方向
と直交するディスクカートリフジの面に沿う方向へ開閉
するように構成してあるディスクプレーヤにおいて、前
記ディスクカートリッジに当接し、これの挿入方向へ移
動する移動部材と、該移動部材に前記ディスクカートリ
ッジの面と直交する方向に突設した軸と、該軸が移動す
る方向の延長線上の位置に前記軸と平行に突設したピン
とを備えてなり、前記シャッタレバーは、前記移動部材
の軸を回動中心とし、一端に前記シャッタの係合部を、
他端に回動中心軸と同心状の円弧を有する扇形部を備え
、前記係合部による前記シャッタの開閉動作中は前記ピ
ンに対して前記扇形部の円弧部を摺動させ、シャッタが
開口した状態では前記移動部材の移動方向と平行に前記
扇形部の弦を位置させ、これを移動部材の移動に伴って
前記ピンに摺動させるように構成してあることを特徴と
する。
第3のディスクプレーヤは、外部からディスクをこれの
面と平行な方向へ挿入させる挿入部と、前記ディスクの
面に沿う方向へ直線移動しつつ情報を記録及び/又は再
生するヘッドを装備する処理装置とを備えるディスクプ
レーヤにおいて、前記ヘッドの側部に同方向へ並設した
三角歯と、該三角歯と噛合する歯を一端に並設し、これ
をディスクの面と平行な方向へ回動可能に前記処理装置
に枢支させた保持レバーとを備えてなり、前記保持レバ
ーの歯を前記三角歯に前記挿入部の動作に連動させて噛
合、又は離脱させるように構成してあることを特徴とす
る。
〔作用〕
第1のディスクプレーヤは、カートリッジが挿入されて
くると、まず、移動部材に当接され、移動部材がカート
リッジと共にこれの挿入方向に移動される。この移動に
伴ってサブシャーシの処理装置は退避位置から所定の処
理位置へ傾動され、この位置でサブシャーシが係止部材
によって係止されて処理装置によるディスクに対する情
報処理が行われる。また係止部材が解除されると移動部
材に付勢されている挿入方向と反対方向の力によってカ
ートリッジが排出されると共に、サブシャーシの処理装
置は傾動して退避位置へ戻る。
第2のディスクプレーヤでは、カートリッジが挿入され
てシャッタにシャッタレバーの係合部が係合されると、
シャッタレバーの扇形部の円弧がピンに当接され、挿入
方向の動きが規制されている為、更にカートリッジを挿
入させてゆくと、円弧がピンと摺動してシャッタレバー
を回動させることによりシャッタを開口させる。シャッ
タが開口されると、扇形部の弦が挿入方向と平行に位置
してピンと当接する為、カートリッジが移動部材に当接
してカートリッジの挿入と共に移動部材が挿入方向へ移
動すると、前記ピンと弦が摺動し、開口状態にあるシャ
ッタレバーの回動動作を拘束する。
第3のディスクプレーヤにおいては、ディスクが挿入さ
れていない状態では、保持レバーの歯とヘッドの三角歯
とが噛合され、処理装置におけるヘッドの移動が拘束さ
れる。ディスクが挿入されると、挿入部の動作により、
保持レバーがディスクの面と平行な方向へ回動されて保
持レバーの歯と三角歯とが離脱され、ヘッドは移動可能
となり、ディスクに対する情報処理が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に
説明する。
第1図は本発明に係るディスクプレーヤの内部構造を示
す斜視図であり、本発明装置はカートリッジローディン
グ部と、ディスク記録再生部とから成る。カートリッジ
ローディング部をまず説明すると、中央開口部100を
備え、左右の側板36.52を夫々下方へ屈曲させてな
るシャーシ1上には、カートリ・7ジ2を案内するガイ
ド部材3.4が夫々左右の両側部の上面側に螺子止めさ
れである。
ガイド部材3,4は゛夫々内側にカートリッジ2が摺動
する摺動面3a、4aを、また外側の中央部分にバネ掛
け5.6を備えてなり、摺動面3a、4aの夫々前部及
び後部にはカートリッジ2の位置決めを行う際に使用さ
れる位置決めピン挿入孔3b、 3c+4b、4cが形
成され、バネ掛け5,6には引張バネ7.8が掛けられ
ている。
引張バネ7.8の他端7a、8aは前記第1及び第2発
明における移動部材たる一対のスライド部材9.10に
設けられたバネ掛け11.12に掛けられている。これ
らのスライド部材9.10は、曲げ方向のみ逆の同一形
状をなし、各々シャーシ1の下面側に突設されたガイド
ピン13.14を嵌入させて矢符A方向、即ちカートリ
ッジ2の移動方向である前後方向へ摺動する長孔15,
16と、シャーシlに設けられた長孔17.18に嵌入
して上方へ突出した状態で同じく前後方向へ摺動する段
付きのガイド軸19.20とを備えており、シャーシ1
の両側板36゜52の屈曲部分に形成した長孔101.
102から前記バネ掛け11.12を夫々側方へ突出さ
せるようにしてシャーシlの下面側に配設され、前後方
向に摺動可能になっている。
また、スライド部材9,10はカートリッジ2と係合す
る保合片21.22及び相互の摺動動作を同期させるた
めの長軸23を挿通ずる凹部24.25を備えており、
係合片21 、22をシャーシ1の前記長孔10110
2から上方へ突出させ、また長軸23の両端部を側板3
6.52の後端部にそれらの長平方向を前後方向として
形成した長孔51,54に嵌入させ突出させている。
ところで、一方のスライド部材9のガイド軸19は、カ
ートリッジ2のシャッター26を開閉する為のシャンク
レバー27の回動輪にもなっている。シャッタレバー2
7はシャーシlの上面側に配され、一端にカートリッジ
2のシャッター26の開閉用のピン29を、また、他端
にはガイド軸19を中心とする円の一部をなす扇形部3
1を夫々備えてあり、該扇形部31の円弧部31a及び
弦31bは、スライド部材9によるガイド軸19の移動
方向の延長線上にあってシャーシ1の上面の後端部分に
突設された前記第2発明におけるピン55に嵌合された
ローラ56とシャッタレバー270回動位置が変わるこ
とにより夫々当接するようになっている。
扇形部31における円弧部31aの一端部にはバネ掛け
32が設けてあり、シャーシ1の中央開口部100の後
部側の側縁部に立設されたバネ掛け33との間に引張バ
ネ57が掛けられており、この張力によりカートリッジ
2が排出された状態ではシャッタレバー27は、これの
回動中心よりもビン29側に設けられた凸部34がシャ
ーシlの上面に設けられた突起部35に当接され、ピン
29がカートリッジ2の挿入側に向くようになっている
(第2図参照)。
左右の側板36.52は夫々前部側、即ちカートリッジ
2の挿入口側に異形孔39.53を備えており、該異形
孔39.53は夫々前部側に下段部39a 、 53a
を、また後部側に上段部39c、53cを形成し、これ
らの間を後ろ上がりの斜辺部39b、53bにて連通さ
せである(第3図、第6図参照)。
一方の側板36の異形孔39の後側には軸37が側方へ
突設してあり、これに嵌合される前記第1発明における
係止部材たるロックレバ−38の回動中心となっている
。ロックレバ−38は異形孔39の斜辺部39bと同一
形状の斜面部40を前端部に備え、該斜面部40の頂部
にフック部92を設けである。また後端部には側板36
に螺子止めされたスイッチ43を動作させるリプ44を
備える。更に中央部、即ち回動中心の下側部分にはシャ
ーシ1の内部側へ突出させた丸ボス45が設けてあり、
イジェクトスライド46が操作されて後方へ押された場
合に、これの後部に設けられた保合片47が丸ボス45
を押す構成になっている。ロックレバ−38の丸ボス4
5の更に下側部分には、バネ掛け48が設けられ、これ
に引張バネ49が掛けられており、引張バネ49の他端
49aが側板36の前記異形孔39の下側部分に形成さ
れた丸孔50に掛けられることによりロックレバ−38
は矢符B方向にモーメントが作用している状態になって
いる。
次にディスク記録再生部を説明する。
シャーシ1の側板36.52間に配設されるサブシャー
シ60は、左右方向の各両側部の前部寄りの部分及び後
端部分に夫々下方へ屈曲された側板84a。
84b、 85a、 85bを備えてなり、上面の前側
の両コーナ一部及び後部寄りの両側部にカートリッジ2
の四隅の位置決めを行う位置決めピン61 、62.6
3.64が立設され、また中央付近にはスピンドルモー
タ65が取付けられている。各位置決めピンはカートリ
ッジ2の装着時における位置決めを行う場合に、位置決
めピン6L62はシャーシ1のガイド部材3゜4の位置
決めビン挿入孔3b、4bに、また位置決めピン63.
64はシャーシ1の長孔101.102及びガイド部材
3,4の位置決めピン挿入孔3c、4cに夫々挿通され
るようになっている。
サブシャーシ60の下面側には2本のガイドレール67
 、68がこれらの長手方向を前後方向として取付けら
れ、このガイドレール67.68にピックアップ69が
支承されている。
ピックアップ69を挟んだ両側には、ピックアップ69
を前後方向に摺動させる為のりニアモータ7071が取
付けてあり、リニアモータ70.71の各々のコイル7
2.73がピックアップ69の動作と同期するように、
ベースFi74にピックアップ69と共に螺子止めされ
ている。
サブシャーシ60の下面側に配されるベース板74にお
ける前記側板84a、 84b側の側部には、三角歯7
6が、これの長手方向を前後方向とし、歯を側方へ向け
て取付けてあり、この三角歯の形状、ピッチはL型形状
をなす保持レバー77の一方の技77aに形成した係合
歯78と同一に設定されている。
保持レバー77は、サブシャーシ60の下面における側
板84b寄りの位置に突設された軸79を回動中心とし
、これに貫通させる孔80をL字の屈曲部分に備えてお
り、組立時には他方の枝77bに立設したピン81がサ
ブシャーシ60に形成された丸長孔82を挿通して、シ
ャーシ1に形成された長孔83内の前側の第1端部83
a、又は後側の第2端部83b(第4図参照)と当接す
るようになっている。
なお、この保持レバー77の組立ては第7図に示すよう
にサブシャーシ60上の軸79に挿入後、圧縮バネ93
を同軸上に通し、抜は止めリング94を装着することに
よって保持レバー77をシャーシ60の下面に付勢させ
るようにしている。
但し、圧縮バネ93が単なる円筒状であれば、重力がJ
方向に働く時には、保持レバー77の係合歯78側の技
?7aの先端がサブシャーシ60の下面から離れようと
する。
そこで圧縮バネ93の一端95を直線状に延長し、かつ
、バネの軸心との傾きγを鈍角になるように設定すれば
第7図(b)に示すように保持レバー77の装着時には
、技77aの先端にもサブシャーシ60の下面へ付勢す
る力Kが働き、離れることはない。
しかも、圧縮バネ93に発生する力はに方向の圧縮力だ
けで軸79回りの回転モーメントが発生しない為、保持
レバー77が圧縮バネ93によって回動動作を起こすこ
とはない。
サブシャーシ60の左右の側板84a、85aには、夫
々同一形状の摺動ピン86.87が側方へ突出させて嵌
合してあり、これらの摺動ピン86.87はシャーシ1
の側板36.52の異形孔39.53内に夫々嵌入され
摺動する。また、サブシャーシ60の左右の側板84b
、 85bには、前記長軸23を挿通させる角孔88.
89が形成されており、長軸23がシャーシ1の長孔5
1゜54内を摺動する際、スライド部材9,10の動作
と同期してサブシャーシ60が動作するように構成され
ている。
次に、第2図〜第5図に示す平面図及び側面図を用いて
本発明装置の動作を説明する。
第2図及び第3図は夫々カートリッジ2の挿入前の状態
を示す平面図及び側面図である。
サブシャーシ60と長軸23を介して連動するスライド
部材9,10は、引張バネ7.8によって矢符C方向に
付勢されており、その付勢位置は長軸23がシャーシl
の側板36.52の長孔51.54内の端部51a、5
4aに当接することにより決定される。
一方、サブシャーシ60はこれの側板84a、85aの
摺動ピン86.87がシャーシ1の異形孔39.53の
下段部39a 、 53aに位置することにより、シャ
ーシ1に対してθの傾きで支持されている。この傾きθ
ハカートリッジ2が移動する際、サブシャーシ60が障
害とならないように、カートリッジ2が摺動するガイド
部材3,4の摺動面3a、4aよりもスピンドルモータ
65.ピックアップ69等が低く位置するように決めら
れている。
また、保持レバー77のピン81はカートリッジ未装着
状態では、シャーシlの長孔83の第1端部83aに当
接しており、これによって保持レバー77は軸79を中
心として時計方向へ回動された状態にある為、保持レバ
ー77の係合歯78がベース板74の三角歯76と噛み
合うことによりビソクアフプ69の固定が行われている
それでは、まず、カートリッジ2の挿入(ローディング
)動作について説明する。矢符り方向へカートリッジ2
が移動すると、最初にシャーシ1の突起部35に凸部3
4を当接させているシャッタレバー27のピン29がカ
ートリッジ2のシャッタ26の端部26aと係合する。
ところでシャッタレバー27の扇形部31は、カートリ
ッジ未装着状態では、これの円弧部31aがシャーシ1
上のピン55に嵌合されたローラ56と当接している。
この為、更にカートリッジ2が矢符り方向に移動しても
、シャッタレバー27は矢符り方向の動きをピン55に
よって規制される為、引張バネ57の付勢力に抗してス
ライド部材9に設けられたガイド軸19を中心にシャン
クレバー27は矢符F方向へ回動するだけとなる。その
結果、カートリッジ2のシャッタ26は矢符E方向へ移
動し、第4図の平面図に示す状態となる。つまり、カー
トリッジ2のシャッタ26が完全に開口する第4図の状
態になるまで、即ちシャッタレバー27が回転運動を行
っている間は、その回転中心であるスライド部材9のガ
イド軸19は停止状態である。故に、スライド部材9と
長軸23を介して連動するスライド部材10及びサブシ
ャーシ60も停止して第3図の状態が続いている。
第4図に示す如くカートリッジ2のシャッタ26が完全
に開口すると、同時にカートリッジ2の挿入方向先端側
のコーナ一部90.91が夫々スライド部材9,10の
係合片21,22と係合する。またシャッタレバー27
の扇形部31の円弧部31a も、シャーシ1上のピン
55を回転中心とするローラ56から離れる。この為、
カートリッジ2が更に矢符り方向へ移動すると、スライ
ド部材9.10も連動して移動を開始する結果、シャー
シ1の長孔5L54を摺動する長軸23を介してサブシ
ャーシ60も矢符り方向へ移動を開始する。
ここでサブシャーシ60は、これの側板84.85の摺
動ピン86.87がシャーシlの側板36.52の異形
孔39.53の斜辺部39b、53bを経て、上段部3
9c、53cへ移動する。これによりサブシャーシ60
はシャーシ1に対して略平行となり、その結果、サブシ
ャーシ60上の位置決めピン61.62,63.64が
シャーシ1上のガイド部材3.4の摺動面3a、4aに
設けられた孔3b、 4b、 3c、 4cを挿通して
摺動面3a、4aより少し突出することによってカート
リッジ2のサブシャーシ60に対する位置決めが完了す
る。
ところで、この状態ではカートリッジ2を矢符り方向へ
挿入させようとする力がなくなれば、スライド部材9.
10に掛けられた引張バネ7.8によってサブシャーシ
60を矢符C方向へ戻すことになるので、ロックレバ−
38によりサブシャーシ60の位置決めを行う。つまり
、ロックレバ−38は、斜面部40がシャーシ1の異形
孔39の斜辺部39bと略同形状である為、サブシャー
シ60の摺動ピン86の移動中、ロックレバ−38は第
3図のカートリッジ未装着状態と同じ状態が保たれてい
る。しかし、シャーシ1の異形孔39の上段部39cヘ
サブシャーシ60の摺動ピン86が移れば、同時にロッ
クレバ−38の斜面部40からもこの摺動ピン86が離
れて、直ちに引張バネ49によってロックレバ−38が
第1図の矢符B方向へ回動し、ロックレバ−38のフッ
ク部92にサブシャーシ60の摺動ピン86が係合する
これにより、サブシャーシ60は第5図の平面図に示す
状態で係止され、カートリッジ2の装着(ローディング
)動作が完了する。
同時にロックレバ−38の回動によりロックレバ−38
のリブ44がスイッチ43を作動させ、電気的なローデ
ィング検出を行っている。
ところで、第4図から第5図の状態に移動する間には、
ピックアップ69の保持レバー77の回転中心軸79は
、サブシャーシ60と共に、矢符り方向に移動するが、
保持レバー77のピン81は、シャーシ1の長孔83の
第1端部83aから第2端部83bへ当接位置を変える
。この時、サブシャーシ60の移動量l(第6図参照)
に比ベビン81の移動量mが小さくなるようにピン81
が嵌入されている長孔83の長さを決めれば、保持レバ
ー77はカートリッジ2の装着動作が完了する時点で第
5図に示すようにサブシャーシ60上の軸79を中心と
してαの角度分第4図の状態から反時計方向へ回動する
従って、保持レバー77の係合歯78はベース板74の
三角歯76から離れ、ピンクアップ69の保持を解除す
るようになる。
次にカートリッジ2の排出(アンローディング)動作に
ついて説明する。
アンローディング動作は、まず第5図、第6図のローデ
ィング状態からイジェクトスライド46を操作すること
で始まる。つまり、矢符り方向にイジェクトスライド4
6の係合片47がロックレバ−38の丸ボス45を押す
ことによりロックレバ−38を矢符G方向に回動させる
。その結果、サブシャーシ60の摺動ピン86はロック
レバ−38のフック部92の保合から解放され、サブシ
ャーシ60と連動するスライド部材9.10に掛けられ
た引張バネ7.8の張力によってサブシャーシ60が矢
符C方向へ付勢され、これの摺動ピン86.87がシャ
ーシ1の異形孔39.53の上段部39c、 53cか
ら斜辺部39b、53bを経て、下段部39a、 53
aに摺動する。従ってスライド部材9.10とサブシャ
ーシ60とを連動させる長軸23も、夫々長孔51.5
4を矢符C方向に摺動してサブシャーシ60を第3図の
状態にさせる。
ところで、シャッタレバー27がカートリッジ2のシャ
ッタ26を完全に開口させる位置にある時(第4.5図
)、シャッタレバー27の扇形部31の弦31bの部分
は、スライド部材9の移動方向(矢符C及びD)と平行
であり、かつ、シャーシ1上のピン55を回動中心とす
るローラ56と、弦31bの部分とが接するように設定
されている。
この為、サブシャーシ60が矢符C方向へ移動する第5
図から第4図(又は第6図から第3図)の間、シャッタ
レバー27の扇形部31の弦31bがピン55のローラ
56と当接して摺動する為、シャンクレバー27は矢符
C方向へ直線運動するだけで、回動せず、カートリッジ
2のシャッタ26がサブシャーシ60の下降中に閉じる
ことが防止される。
同時にピックアップ69の保持レバー77のピン81も
サブシャーシ60の移動に従ってシャーシlの長孔83
の第2端部83bから第1端部83aへ当接位置を移す
ことにより、再び保持レバー77の係合歯78がベース
板74の三角歯76と噛み合って、ピンクア次に第4図
の状態になると、シャッタレバー27の扇形部31の弦
31bの部分がシャーシIのピン55のローラ56から
離れる。すると、引張バネ57により矢符H方向に回転
モーメントが作用している回動レバー27は矢符H方向
への回動運動を始める。
これによりカートリッジ2のシャッタ26が閉じられる
と同時にカートリッジ2が矢符C方向へ排出されて、ア
ンローディングが完了する。
なお、第1発明における実施例として記録再生部の退避
状態でサブシャーシはシャーシに対してカートリッジの
挿入口側の前部側を下方へ傾斜させた状態で支持してあ
るが、このように構成した場合には、サブシャーシの傾
動機構を簡略化できると共に、サブシャーシの後部側の
下方のスペースに回路部品等を配設できるという利点が
ある。
また、第3発明における実施例として、ピンクアップ6
9の固定、解除を行う為の保持レバー77の回動動作を
、保持レバー77のピン81がサブシャーシ60の移動
に伴ってシャーシ1に設けた長孔83内の当接位置を変
更することによって行う構成としてあるが、これに限定
されるものではなく、例えばシャッタレバー27等の動
作を利用し、これに当接されて回動されるように保持レ
バーを構成しても良い。
〔効果〕
以上の如く本発明に係る第1のディスクプレーヤにおい
ては、カートリッジをこれの面と平行な方向へ移動させ
るだけでカートリッジのディスクに対するピックアンプ
等の着脱動作がディスク面に対して斜め方向の移動によ
って行われる為、カートリッジ挿入口のカートリッジの
厚み方向の幅を殆どカートリッジの厚みに近い幅にでき
、装置の薄型化に極めて有利である。
更にカートリッジの排出は、これに要するスライド部材
の力及び移動量と独立したロックレバ−を動作させる為
、このロックレバ−を動作させるイジェクトボタン等の
操作力及び操作量は従来装置と比較して大幅に減少した
ものとなる。
従って、排出動作にモータ、又はプランジャ等の電動機
を用いる場合でも、ローディング機構全体を動作させる
ことなく、ロックレバ−を回動させるだけで排出可能と
なるので、駆動力を省略化でき、電動機の小型化及び減
速機構の簡素化を図ることが可能である。
次に第2のディスクプレーヤにおいては、カートリッジ
のシャッタの開口動作が完全に行われるまでは、シャッ
タレバーの扇形部の円弧がシャーシ上のピンに当接し続
ける為、装着機構に対するカートリッジの装着動作が行
われることがなく、また逆にカートリッジが装着機構か
ら離脱される場合は、シャッタレバーの扇形部の弦がピ
ンと当接することにより、離脱動作が完全に行われるま
ではカートリッジのシャッタが閉じることはない。
このように、カートリッジのシャックの開閉動作と、デ
ィスク装着機構に対する着脱動作との切換えを、シャッ
タレバーの回転運動と、直線運動との切換えによって行
い、更にその切換えをシャーシ上のピンに対する当接状
態を変えることによって行う為、従来のように操作力が
悪化したり、位置ずれが生じることがなく、構造が簡単
であるにもかかわらず、極めて信転性の高い成果が得ら
れる。
更に第3のディスクプレーヤにおいては、保持レバーは
ディスクの面と平行な方向へ回動し、装置の厚み方向へ
は運動しないので薄型化が図れ、更に保持レバーとヘッ
ドとが同一のシャーシ上に設置される為、保持レバーの
歯とヘッドの三角歯とによる噛み合わせにズレが発生し
難く、ディスク未装着時に確実にヘッドを固定できる。
また、基本構成が軸と保持レバーのみの単純なもので良
く、ディスクのローディング構造の形態の如何にかかわ
らず、ローディング時に必然的に発生する直線運動を保
持レバーの回動に利用する為、第1発明によるディスク
を水平方向にのみ移動させて記録再生部に装着する構成
に限ることなく、ディスクの水平方向の移動後、垂直方
向へ移動させて記録再生部に装着、又は記録再生部自体
を移動させてディスクに装着させるような構成において
も、垂直方向の直線運動を水平方向へ変換して利用でき
、適用範囲が広い等、本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディスクプレーヤの構成を示す斜
視図、第2図及び第3図はカートリッジ未装着時の平面
図及び側面図、第4図はシャッタ開口時の平面図、第5
図及び第6図はカートリッジ装着時の平面図及び側面図
、第7図は保持レバーの取付は構成を示す側面図である
。 1・・・シャーシ 2・・・カートリッジ 3.4・・
・スライド部材 7,8・・・引張バネ 19・・・ガ
イド軸26・・・シャッタ 27・・・シャッタレバー
 31・・・扇形部38・・・ロックレバ−55・・・
ピン 60・・・サブシャーシ 69・・・ピックアッ
プ 77・・・保持レバー 76・・・三角歯 78・
・・係合歯

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部からその面と平行な方向へ挿入されるカートリ
    ッジに収納されたディスクに対して情報を記録及び/又
    は再生する処理装置を備えるディスクプレーヤにおいて
    、 前記カートリッジの挿入方向と反対方向へ付勢され、前
    記カートリッジに当接されて付勢力に抗してカートリッ
    ジの挿入方向へ移動する移動部材と、 該移動部材と連結され、前記処理装置を装備するサブシ
    ャーシと、 前記移動部材の移動に伴って処理装置が退避位置と所定
    の処理位置との間を傾動するようにサブシャーシ及び移
    動部材を配設してあるシャーシと、 該シャーシに設けられ、前記処理装置を前記処理位置に
    保持すべく、前記サブシャーシを係止する係止部材と を具備することを特徴とするディスクプレーヤ。 2、外部からその面と平行な方向へ挿入されるディスク
    カートリッジの挿入方向先端部に設けられたシャッタを
    、シャッタレバーにて挿入方向と直交するディスクカー
    トリッジの面に沿う方向へ開閉するように構成してある
    ディスクプレーヤにおいて、 前記ディスクカートリッジに当接し、これの挿入方向へ
    移動する移動部材と、 該移動部材に前記ディスクカートリッジの面と直交する
    方向に突設した軸と、 該軸が移動する方向の延長線上の位置に前記軸と平行に
    突設したピンとを備えてなり、前記シャッタレバーは、
    前記移動部材の軸を回動中心とし、一端に前記シャッタ
    の係合部を、他端に回動中心軸と同心状の円弧を有する
    扇形部を備え、前記係合部による前記シャッタの開閉動
    作中は前記ピンに対して前記扇形部の円弧部を摺動させ
    、シャッタが開口した状態では前記移動部材の移動方向
    と平行に前記扇形部の弦を位置させ、これを移動部材の
    移動に伴って前記ピンに摺動させるように構成してある
    こと を特徴とするディスクプレーヤ。 3、外部からディスクをこれの面と平行な方向へ挿入さ
    せる挿入部と、前記ディスクの面に沿う方向へ直線移動
    しつつ情報を記録及び/又は再生するヘッドを装備する
    処理装置とを備えるディスクプレーヤにおいて、 前記ヘッドの側部に同方向へ並設した三角歯と、 該三角歯と噛合する歯を一端に並設し、これをディスク
    の面と平行な方向へ回動可能に前記処理装置に枢支させ
    た保持レバーと を備えてなり、前記保持レバーの歯を前記三角歯に前記
    挿入部の動作に連動させて噛合、又は離脱させるように
    構成してあること を特徴とするディスクプレーヤ。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63220456A (ja) * 1987-03-10 1988-09-13 Sony Corp デイスクプレ−ヤ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63220456A (ja) * 1987-03-10 1988-09-13 Sony Corp デイスクプレ−ヤ

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