JPH07117229A - インクジェットヘッド - Google Patents

インクジェットヘッド

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JPH07117229A
JPH07117229A JP5266905A JP26690593A JPH07117229A JP H07117229 A JPH07117229 A JP H07117229A JP 5266905 A JP5266905 A JP 5266905A JP 26690593 A JP26690593 A JP 26690593A JP H07117229 A JPH07117229 A JP H07117229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
nozzle
flow path
ink flow
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP5266905A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Muto
満 武藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP5266905A priority Critical patent/JPH07117229A/ja
Publication of JPH07117229A publication Critical patent/JPH07117229A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2202/00Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
    • B41J2202/01Embodiments of or processes related to ink-jet heads
    • B41J2202/10Finger type piezoelectric elements

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 印字品質に優れ、大量生産性に優れたインク
ジェットヘッドを提供すること。 【構成】 圧電セラミックスプレート2及びカバープレ
ート3によって、2列のインク流路が形成され、各イン
ク流路の位置に対応した位置にノズル64が設けられた
ノズルプレート61が圧電セラミックスプレート2及び
カバープレート3の端面に接着される。このノズルプレ
ート61は、射出成形によって形成されているので、ノ
ズル64内の体積を大きくすることができ、ノズル64
内にエアーを巻き込まず印字品質に優れる。さらに、ノ
ズル64内部の形状をインク噴射に対して良好な形状に
容易に成形することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インク流路に連通する
インク噴射口が設けられ、且つ複数個のインク噴出口か
らなる列が2列以上形成されたノズルプレートを有する
インクジェットヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ドロップオンデマンド方式のイン
クジェットヘッドとして、例えば、圧電セラミックスの
変形によってインク流路の容積を変化させ、その容積減
少時にインク流路内のインクをノズルから液滴として噴
射し、容積増大時にインク導入口からインク流路内にイ
ンクを導入するようにしたものがある。そして、所要の
印字データに従って所要の位置のノズルからインク滴を
噴射させることにより、インクジェットヘッドと対向す
る紙面上等に所望する文字や画像を形成するものであ
る。
【0003】この種のインクジェットヘッドとしては、
例えば特開昭63−247051号公報に記載されてい
るものがある。このインクジェットヘッドは、圧電セラ
ミックスの隔壁によって隔てられた複数の平行なインク
流路を形成し、前記インク流路の一端をノズルプレート
の前記ノズルに連通し、他の一端にインクを供給するイ
ンク供給手段を接続し、前記隔壁の変形によってインク
流路の容積を変化させて前記ノズルからインクを噴射す
る。
【0004】また、上述のインクジェットヘッドのノズ
ルを高集積化さるため、複数個のノズルからなる列を2
列形成したインクジェットヘッドが国際出願公開W09
1/17051号公報に記載されている。ノズル列が2
列形成されたフィルム状のノズルプレートをインクジェ
ットヘッド本体に接着する際、インク流路の位置に対応
した位置にノズルの位置を合わせ接着することに、高精
度な位置決め装置及び長時間を要していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】インクジェットヘッド
のノズルは、ノズル内の体積が小さいと、ノズル内にエ
アーを巻き込み、良好なインク噴射が行えず、印字品質
が低下するという問題があった。このため、国際出願公
開W091/17051号公報に開示されているノズル
は、エキシマレーザ光とノズルプレートの素材となる板
とを相対的な揺動運動させることにより、テーパ状に形
成して、ノズル内の体積を大きくしている。しかしなが
らこの方法では、ノズル加工のための加工時間が長く、
大量生産性に劣るという問題があった。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、印字品質に優れ、大量生産性に
優れたインクジェットヘッドを提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1では、インク流路に連通するノズル
が設けられ、且つ複数個のインク噴出口からなる列が2
列以上形成されたノズルプレートを有するインクジェッ
トヘッドにおいて、ノズルプレートを射出成形法により
形成することを特徴とする。
【0008】請求項2では、前記ノズルプレートには、
前記インク噴射口と前記インク流路との相対位置におけ
る列方向に直交する方向の位置を決める位置決めガイド
部が形成されていることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明のインクジェットヘ
ッドでは、前記ノズルプレートを射出成形法により形成
することによって、容易にインク噴射口の体積が大きく
なる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0011】図1に示すように、インクジェットヘッド
1は、圧電セラミックスプレート2と二枚のカバープレ
ート3とノズルプレート61と二枚の基板41とから構
成されている。
【0012】まず、圧電セラミックスプレート2は矢印
5の方向に分極処理が施され、上下両面に薄い円板状の
ダイヤモンドブレード等により切削加工され、複数の溝
8が形成されている。その溝8は、圧電セラミックスプ
レート2の上面と下面とで1/2ピッチだけずれてい
る。また、その溝8の側面は側壁11となり、各溝8を
隔てている。溝8は同じ深さであり、かつ平行である
が、圧電セラミックスプレート2の一端面15に近づく
につれて徐々に浅くなっており、一端面15付近には浅
溝16が形成されている。ここで、溝8の深さは485
μm、溝8の幅は85μm、側壁11の幅は85μmで
ある。そして、溝8の内面には、その両側面の上半分に
金属電極13がスパッタリング等によって形成されてい
る。また、浅溝16の内面には、その側面及び底面に金
属電極9がスパッタリング等によって形成されている。
【0013】次に、カバープレート3は、ガラス材料、
セラミックス材料または樹脂材料等から形成されてい
る。そして、カバープレート3には、研削または切削加
工等によって、インク導入口21及びマニホールド22
が形成されている。そして、圧電セラミックスプレート
2の上下両面とカバープレート3のマニホールド22加
工側の面とがエポキシ系接着剤等によって接着される。
従って、インクジェットヘッド1には、溝8の上面が覆
われて横方向に互いに間隔を有する複数のインク流路1
2(図2)が構成される。そのインク流路12は長方形
断面の細長い形状である。
【0014】そして、圧電セラミックスプレート2及び
カバープレート3の一端面15の後方には、基板41が
エポキシ系接着剤等によって接着されている。その基板
41には各インク流路12の位置に対応した位置に導電
層のパターン42が形成されている。その導電層のパタ
ーン42と浅溝16の底面の金属電極9とは、周知のワ
イヤボンディングによって導線43で接続されている。
【0015】そして、圧電セラミックスプレート2及び
カバープレート3の端面に、各インク流路12(図2)
の位置に対応した位置にノズル64が設けられたノズル
プレート61を接着する。このノズルプレート61に形
成されているノズル64は、図2に示すようにテーパ部
63及びオリフィス部62から成る。そして、ノズル6
4のインク流路12側の大きさは、インク流路12の幅
方向が60μm、インク流路12の高さ方向が400μ
mであり、ノズル64のインク噴射側の大きさは、イン
ク流路12の幅方向が60μm、インク流路12の高さ
方向が60μmである。また、ノズルプレート61に
は、図1中Y方向の位置決めのためのガイド部65が設
けられている。
【0016】ここで、インク流路12の幅が85μmに
対してノズル64のインク流路12側の幅が60μmで
あるので、ノズル64とインク流路12との図1中X方
向の位置決めとしては、25μmの余裕であり、つまり
ノズル64の左右として12.5μmの余裕である。こ
のため、ノズル64とインク流路12との図1中X方向
の位置決めは高精度が要求され、公知の方法により高精
度に位置決めする。すなわち、前記ノズルプレート61
に形成されているノズル64と前記圧電セラミックスプ
レート2及びカバープレート3によって形成される前記
インク流路12のX方向の相対位置をCCDカメラ等に
よりモニターし、その画像処理データに基づいてロボッ
トによって、相対位置を補正して位置決めする。
【0017】一方、インク流路12の高さが485μm
に対してノズル64のインク流路12側の高さが400
μmであるので、ノズル64とインク流路12との図1
中Y方向の位置決めとしては、85μmの余裕であり、
つまりノズル64の上下として42.5μmの余裕であ
る。このため、ノズル64とインク流路12との図1中
Y方向の位置決めは、X方向の位置決めより高精度が要
求されない。従って、前記ノズルプレート61の2カ所
に形成されたガイド部65を利用して、Y方向の位置決
めが行なわれる。すなわち、2カ所の前記ガイド部65
の間隔は、前記圧電セラミックスプレート2及び2枚の
カバープレート3の総厚みにほぼ等しく、2カ所の前記
ガイド部65の間に前記圧電セラミックスプレート2及
び2枚のカバープレート3を挿入することにより、Y方
向の位置精度は達成される。
【0018】よって、高位置精度が要求されるX方向の
みに対して、複雑な位置決め手法を用いればよいので、
位置決めの処理時間が従来より短くなる。また、位置決
めロボットに関しても簡素化することができる。
【0019】次に、ノズルプレート61の製造方法を説
明する。ノズルプレート61は、樹脂材料であるポリフ
ェニレンサルファイドで射出成形により成形した。この
ときの金型構造の概略図を図3(a)、図3(b)に示
す。図3(b)は図3(a)のA−A断面を示す。図
中、山部103はノズルプレート61のテーパ部63及
びオリフィス部62に対応する。そして、射出成形時、
射出成形材料はゲート100から導入され、金型の空間
に充填される。これによって、図1に示すノズルプレー
ト61が製造される。
【0020】この時の金型コア110の斜視図を図4に
示す。2つの金型コア110に形成される山部103の
相対位置は、1列のノズル64のピッチの半分オフセッ
トしている。そのため、2列以上のノズル列が形成され
るノズルプレートの金型コアは、一体で形成するのは困
難であるので、2つ以上の金型コアを組み合わせる構造
となる。これら金型コア110の製造方法としては、ま
ず、山部103が連続した形状の金型コアの素材を切削
加工、研削加工、ワイヤカット加工などにより作製した
あと、ダイヤモンドブレードを用いて各山部103が独
立した形状に切断加工することにより得られる。
【0021】図5に、他の形状のノズル94が形成され
たノズルプレート94を示す。射出成形により形成され
たノズルプレート91のノズル94は、オリフィス92
と放物線状のテーパ部93から成る。この放物線状のテ
ーパ部93により、直線状のテーパ部63よりもさらに
インクの流動が良好となる。
【0022】この様にノズル64、94が形成されたノ
ズルプレート61、91を射出成形法により製作するの
で、ノズル64、94の形状設計の自由度が大きい、例
えばテーパ角度、ノズル内体積等をインク噴射に好適な
形状に容易に形成することができる。
【0023】なお、ノズルプレート61、91の材質と
しては、ポリフェニレンサルファイドのほか、液晶ポリ
マー、ポリアセタール、ポリフェニルサルホン、ポリフ
タルアミド、ポリフェニレンオキサイド、ポリサルホ
ン、ポリエーテルイミド、ポリエーテルサルホン、ポリ
カーボネートなどの樹脂材料を用いることができる。
【0024】また、セラミックス粉末、或いは金属粉末
の射出成形技術を用いてノズルプレート61、91を作
製することもできる。すなわち、セラミックス粉末、或
いは金属粉末を樹脂材料などのバインダーと混合混練
し、金型に射出成形し、射出成形体を得た後、脱脂処理
し樹脂材料を射出成形体より除去し、脱脂体を得る。そ
して、脱脂体を焼結炉に挿入して焼結処理を行う。この
焼結処理により脱脂体は収縮し、金型寸法よりも約10
〜30%程度小さくなる。このため、金型側のノズル寸
法及びピッチは製品よりも収縮分を見込んで大きくして
おく必要がある。セラミックス粉末及び金属粉末として
は、例えば、アルミナ、ジルコニア、窒化珪素、炭化珪
素、ステンレスなどを用いることができる。
【0025】インクジェットヘッド1は図示しない制御
部によってインク噴射の制御がされる。前記制御部は、
インクジェットヘッド1の上面のインク流路12の金属
電極13には、噴射するインク流路12の金属電極13
に電圧Vを印加し、且つ他の噴射しないインク流路12
の金属電極13を接地して、噴射するインク流路12か
らインクを噴射させ、下面のインク流路12の金属電極
13には、噴射するインク流路12の金属電極13を接
地し、且つ他の噴射しないインク流路12の金属電極1
3に電圧Vを印加して、噴射するインク流路12からイ
ンクを噴射させる。
【0026】次に、図6,図7によって、インクジェッ
トヘッド1の動作を説明する。
【0027】所要のデータに従って、インクジェットヘ
ッド1の上面のインク流路12bからインクの噴出を行
なうとすると、金属電極13eと13fとに正の駆動電
圧Vが印加され、金属電極13dと13gとが接地され
る。すると、図7に示すように、側壁11bには矢印1
4bの方向の駆動電界が発生し、側壁11cには矢印1
4cの方向の駆動電界が発生する。駆動電界方向14b
及び14cは分極方向5と直交しているため、側壁11
b及び11cは、圧電厚みすべり効果により、この場
合、インク流路12bの内部方向に急速に変形する。こ
の変形によってインク流路12bの容積が減少してイン
ク圧力が急速に増大し、圧力波が発生して、インク流路
12bに連通するノズル64(図1)からインク滴が噴
射される。また、駆動電圧Vの印加が停止されると、側
壁11b及び11cが変形前の位置(図6参照)に戻る
ためインク流路12b内のインク圧力が低下する。する
と、インク供給口21からマニホールド22を通してイ
ンク流路12b内にインクが供給される。
【0028】尚、インク流路12の容積を自然状態から
増加させ、その増加状態から自然状態への容積変化によ
って、インクを噴射させる噴射方法でもよい。
【0029】上述のようなインクジェットヘッド1のイ
ンク噴射テストを行ったところ、ノズル64内の容積が
大きいのでエアーの巻き込みがなく、良好なインク噴射
が行われた。
【0030】尚、本実施例では、2列のインク流路12
に対応して、2列のノズル列を設けていたが、複数列の
インク流路を形成し、ノズル列を複数列設けても良い。
【0031】また、本実施例では、圧電セラミックスを
用いたインクジェットヘッドであったが、周知のバブル
ジェット式のインクジェットヘッドであっても良い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように本発
明のインクジェットヘッドによれば、ノズルプレートを
射出成形法により成形するので、ノズル内の体積を大き
くすることができ、ノズル内にエアーを巻き込まず印字
品質に優れる。さらに、ノズル内部の形状をインク噴射
に対して良好な形状に容易に成形することができ、大量
生産性に優れる。
【0033】また、ノズルプレートに位置決め用のガイ
ド部を形成すれば、インク流路とノズルとの相対位置を
合わせのための処理時間を短くすることができるので、
大量生産性に優れる。また、位置決め装置が簡略化する
ことができ、製造コストを低くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のインクジェットヘッドを示
す斜視図である。
【図2】前記実施例のインクジェットヘッドのノズル部
を示す断面図である。
【図3】前記実施例のインクジェットヘッドのノズルプ
レートを製造するための射出成形金型を示す断面図であ
る。
【図4】前記実施例のインクジェットヘッドのノズルプ
レートを製造するための射出成形用金型のコアを示す斜
視図である。
【図5】前記実施例のインクジェットヘッドの他の形状
のノズル部を示す断面図である。
【図6】前記実施例のインクジェットヘッドの断面図で
ある。
【図7】前記実施例のインクジェットヘッドの作動状態
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 インクジェットヘッド 3 カバープレート 12 インク流路 61 ノズルプレート 62 オリフィス部 63 テーパ部 64 ノズル 65 ガイド部 91 ノズルプレート 92 オリフィス部 93 テーパ部 94 ノズル 110 金型コア 103 山部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク流路に連通するインク噴射口が設
    けられ、且つ複数個のインク噴出口からなる列が2列以
    上形成されたノズルプレートを有するインクジェットヘ
    ッドにおいて、 前記ノズルプレートを射出成形法により形成したことを
    特徴とするインクジェットヘッド。
  2. 【請求項2】 前記ノズルプレートには、前記インク噴
    射口と前記インク流路との相対位置における列方向に直
    交する方向の位置を決める位置決めガイド部が形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載のインクジェット
    ヘッド。
JP5266905A 1993-10-26 1993-10-26 インクジェットヘッド Pending JPH07117229A (ja)

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JP5266905A JPH07117229A (ja) 1993-10-26 1993-10-26 インクジェットヘッド

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JP5266905A JPH07117229A (ja) 1993-10-26 1993-10-26 インクジェットヘッド

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000174439A (ja) * 1998-11-20 2000-06-23 Hewlett Packard Co <Hp> セラミック構造
JP2001315353A (ja) * 2000-05-08 2001-11-13 Konica Corp インクジェットのプリンタヘッド
JP2001315343A (ja) * 2000-05-11 2001-11-13 Konica Corp インクジェットのプリンタヘッドの製造方法、および、プリンタヘッド
US8336994B2 (en) 2008-11-28 2012-12-25 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Droplet ejection device and manufacturing method thereof

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