JPH07117152A - 台タイヤの自動投入・取り出し方法及びその装置 - Google Patents

台タイヤの自動投入・取り出し方法及びその装置

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JPH07117152A
JPH07117152A JP5263835A JP26383593A JPH07117152A JP H07117152 A JPH07117152 A JP H07117152A JP 5263835 A JP5263835 A JP 5263835A JP 26383593 A JP26383593 A JP 26383593A JP H07117152 A JPH07117152 A JP H07117152A
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tire
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Yoshihiro Tayuinoshiyou
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 更正タイヤの製造において、バフ機に対する
台タイヤの投入と取り出しを自動化する。 【構成】 傾動自在な支持面12に台タイヤTをセンタ
リングするピン16を出没自在に備えているセンタリン
グ装置2と、センタリングされた台タイヤTを保持ピン
23で保持してバフ機4に投入する投入機4と、投入位
置と取り出し位置とに移動自在なバフ機フレーム29
と、取り出し位置に配置した取り出し装置5とを備えて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、台タイヤの自動投入・
取り出し方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】使用後のタイヤ(台タイヤ)のトレッド
面を削り取り、トレッドを張り付けて加硫する更正タイ
ヤの製造に当たって、台タイヤをバフ機に装着するとと
もに取り出す必要があり、従来では、台タイヤをバフ機
にセットする際に作業者が台タイヤを支えながらバフ機
に備えられたリフター等で持ち上げ台タイヤをリムにセ
ットし、取り出し時においても作業者が台タイヤを支え
ながらバフ機の前面よりリフター等を介して降す必要が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の人手による台タ
イヤの投入・取り出しは、該台タイヤが可成りの重量を
有することから、相当な重筋労働となり、大変な作業で
あった。また、台タイヤの投入・取り出しをロボット等
を用いて自動化しようとした場合、バフ機の門型のフレ
ームが固定式であったため、複雑な動きをさせる必要が
あり困難であった。
【0004】更に、台タイヤの外形サイズが同じであっ
ても、台タイヤのトレッド面の摩耗度合等は異なるた
め、台タイヤの外側をつかんでビードの中心とバフ機の
リムの中心を合わせるセンタリングが非常に困難であっ
た。そこで本発明は、台タイヤのバフ機に対する投入・
取り出しを自動化することにより省力化し、バフ機に対
してのセンタリングも確実に行うことができる方法及び
その装置を提供することが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明方
法は、ビード部に係脱自在なセンタリングピンを有する
センタリング装置に台タイヤを載置する工程と、その
後、前記センタリング装置を略垂直姿勢に姿勢変更して
前記センタリングピンにより台タイヤを吊り下げてセン
タリングする工程と、その後、上下に保持アームを有す
る投入機で前記台タイヤのトレッド部を上下から保持す
る工程と、その後、前記投入機をバフ機に向かって移動
させ、対のビード保持リムを有するバフ機に前記台タイ
ヤをセンタリングした状態で投入するとともにバフ処理
する工程と、その後、バフ機を取り出し位置に移動さ
せ、プッシャリングによりビード保持リムから台タイヤ
を離脱させるとともに該台タイヤを受け止めるテーブル
を有する取り出し装置に移し替える工程と、からなるこ
とを特徴とするものである。
【0006】請求項2に係る本発明装置は、台タイヤを
載置して支持する支持面に、該台タイヤのビード部に係
脱自在なセンタリングピンを備え、該センタリングピン
を介して台タイヤを吊り下げるため前記載置姿勢と略垂
直姿勢に姿勢変更可能なセンタリング装置と、前記略垂
直姿勢の台タイヤのトレッド部を上下から保持する上・
下保持ピンを備え、バフ機に向かって往復移動可能な投
入機と、投入位置と取出位置との間で往復移動自在で、
投入された台タイヤを略垂直姿勢で保持しかつ横軸心回
りに回転するビード保持リムとバフ体とを備え、取出位
置において台タイヤを側面から押付けてビード保持リム
より離脱させるプッシャリングを備えているバフ機と、
該バフ機の取出位置に配置されていて離脱された台タイ
ヤを受け止めるテーブルを備え、該テーブルから台タイ
ヤを転動排出する取出し装置と、を備えていることを特
徴とするものである。
【0007】
【作用】横置姿勢の支持面に台タイヤを横置すると、支
持面に備えたセンタリングピンが台タイヤのビード部に
係合される。センタリング装置の支持面を横置姿勢から
略垂直姿勢に起立させると、センタリングピンによって
台タイヤが吊り下げられてセンタリングされ、投入機の
上保持ピンとセンタリングピンの協働で台タイヤを挟持
し、次いで、投入機の下保持ピンで台タイヤを支えてか
ら、センタリングピンを離脱すると、上・下保持ピンに
台タイヤはあづけられる。
【0008】そこで、投入機をバフ機に向かって移動さ
せ、バフ機のビード保持リムに台タイヤをセットさせ、
該台タイヤをその軸心回りに回転させながらバフ体によ
ってトレッド面をバフ処理する。一方、投入機は次の台
タイヤ投入準備のため、センタリング装置に向かって移
動される。
【0009】バフ機で所定のバフ処理が終了すると、該
バフ機は取り出し位置に向かって移動し、該取り出し位
置においてプッシャリングによって台タイヤ側面を押付
けると台タイヤはリムより外れ、該プッシャリングをガ
イドとして取り出し装置のテーブルに降ろされ、該テー
ブルを介して次工程に転動搬出される。
【0010】
【実施例】以下、図を参照して本発明の実施例を説明す
る。全体構成を平面的に示している図1において、1は
搬送ローラコンベア、2はセンタリング装置、3は投入
機、4はバフ機、5は取り出し装置をそれぞれ示してい
る。
【0011】搬送ローラコンベア1は、図2で示すよう
に、機枠6の上部に搬送方向下向に傾斜してローラ7を
列設してなり、リフター装置8が組込んである。リフタ
ー装置8は、昇降シリンダ9の昇降動作と垂直案内体1
0とでローラ7間を通って上下動する台タイヤTの支持
体11を備え、水平状として支持体11に支えられた台
タイヤTをローラ7にあづけるようになっている。
【0012】センタリング装置2は搬送ローラコンベア
1の搬出側に直列に配置されていて、該コンベア1から
搬送された台タイヤTを載置する支持面12を備えてい
る。支持面12はその左右にローラ13を列設してな
り、搬送ローラコンベア1の下向傾斜よりやや大きな下
向傾斜とされており、その搬送側の下部が架台14に横
軸15にて回動自在に支持されている。
【0013】センタリング装置2の支持面12には、図
3でも示す如く左右一対のセンタリングピン16と左右
一対のストッパーピン17を有し、センタリングピン1
6はピン部16Aとフック部16Bとからなり、支持面
12に対して出没自在であるとともにピン部16Aを中
心にフック部16Bが回動自在であり、そのための駆動
体18が下面に備えられている。
【0014】ストッパーピン17はセンタリングピン1
6より搬送奥側に配置されていて、支持面12に対して
駆動体19によって出没自在である。支持面12は台タ
イヤTを載置している下向傾斜と略垂直姿勢とに横軸1
5を支点に姿勢変更自在であり、このため、伸縮シリン
ダで示す駆動体20を備えている。
【0015】投入機3はセンタリング装置2とバフ機4
との間でガイドレール21に沿って往復移動自在な走行
台22を備え、図2および図4に示す如く該走行台22
には上・下保持ピン23,24を備えている。上・下保
持ピン23,24はそれぞれ2本で一組とされていて、
図4で示す如く伸縮シリンダ25の伸縮動作で進退され
るラックレール26と、このラックレール26に咬合す
るピニオン27とを備え、該ピニオン27に揺動アーム
28を備えていて、該揺動アーム28に上・下保持ピン
23,24を突出状に備えて台タイヤTを上下から保持
可能とされている。
【0016】ここで、センタリング装置2と投入機3と
を組合せた意義とその作用を説明する。台タイヤTは使
用後のタイヤであるため、完全な円形ではなくまた外径
も一定でないため外形を保持したのではビード部分の中
心位置が一定にならない。一方、ビード部分を内側から
保持すれば中心位置は一定になるがバフ機に投入する
際、リムを装着することができない。
【0017】そこで、センタリング装置2によってビー
ド部を保持しタイヤの中心を保つとともに、投入機3で
外形保持するように受け渡すのである。すなわち、コン
ベア1から運ばれてきた台タイヤTはセンタリング装置
2の支持面12に移載され、該支持面12より突出して
いるストッパピン17で受け止められる。
【0018】台タイヤTのビード部の内側に入るように
設けられたセンタリングピン16が上昇する。このセン
タリングピン16はセンタリング装置2の中心とセンタ
リングピン16に台タイヤTのビード部が引っかかった
状態でビードの中心が一致するような位置に設けてあ
る。ストッパーピン17が下降し、台タイヤTはセンタ
リングピン16によりビード部で引っかけられた状態で
センタリング装置2の支持面12が垂直になるまで起立
され、このとき、台タイヤTはビード部で吊り下げられ
センタリングされる。
【0019】次いで、投入機3の上保持ピン23で台タ
イヤTの上部を押さえ、センタリングピン16を上保持
ピン23で挟まれるため、センタリングされた台タイヤ
Tの中心位置はずれることはない。次いで、投入機3の
下保持ピン24で台タイヤTの下部を押さえると、上下
保持ピン23,24で台タイヤTは垂直姿勢に保持され
た状態でバフ機4の投入位置に移動する。
【0020】一方、センタリングピン16は支持面12
に没入してから次の台タイヤのため支持面12は旧位に
戻される。図5〜図7を参照すると、バフ機4が図解さ
れており、該バフ機4は門形フレーム29を備え、該フ
レーム29はエアシリンダ、油圧シリンダ、ボールネ
ジ、チェーン等の駆動手段によって投入位置と取り出し
位置との相互間で移動自在である。
【0021】門形フレーム29にはストローク側のビー
ド保持リム30と駆動側のビード保持リム31を対面し
て備えており、リム31は駆動モータ32によって回転
され、両リム30,31に挟持されている台タイヤTを
回転可能である。更に、門形フレーム29の上部には左
右一対のサイドバフ体33を備えているとともに、トレ
ッド部を削るバフ体34を備えている。
【0022】バフ体34は、可動架台35を備え、該架
台35はモータ36によって門形フレーム29に対して
進退自在であり、これによって台タイヤTのトレッド部
の切削外径を決定可能である。可動架台35には、モー
タ37によって駆動される回転刃38と、該回転刃38
の負担を軽減するため予めトレッド部を削る固定刃39
とを備え、回転刃38はサーボモータ40,41によっ
てX軸、Y軸に進退可能であり、又、固定刃39はサー
ボモータ42,43によってX軸、Y軸に進退可能であ
り、これらの動きによって必要な形状にタイヤトレッド
部を削り得るようになっている。
【0023】左右一対のビード保持リム30,31には
図9に示す如くシリンダ44によって進退動作するプッ
シャリング45が備えられていて、バフ処理された台タ
イヤTの側面を押付けてリムより台タイヤを離脱させ、
取り出し装置5において、46は進退ガイド手段であ
る。図8を参照すると、取り出し装置5は、シリンダ4
7によって進退動作して台タイヤTを受止めるテーブル
48と、このテーブル48に受止められた台タイヤTを
次工程に転動搬出する蹴出しローラ49とを備えてい
る。
【0024】すなわち、バフ処理された台タイヤTは門
形フレーム29の取り出し位置への移動で取出し位置に
くると、テーブル48が前進し台タイヤTの下側に待機
される。そこで保持リムが後退しプッシャリング45に
よって台タイヤTがリムより離脱すると、該タイヤTは
プッシャリング45に案内されながらほぼ直立した状態
でテーブル48へ降下し、蹴出しローラ49によってテ
ーブル48の先に設けている図外のコンベアに転動搬出
するのである。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、更正
タイヤの製造におけるバフ工程において、バフ機に台タ
イヤをセンタリングした状態で自動的に投入でき、バフ
処理後は次工程に搬出するためバフ機より自動的に取り
出すことができ、人手による作業を省力化できて生産性
を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の全体を示す平面図である。
【図2】センタリング装置と投入機との関係を示す立面
図である。
【図3】センタリング装置の平面図である。
【図4】投入機の立面図である。
【図5】バフ機の正面図である。
【図6】バフ機の側面図である。
【図7】バフ機の平面図である。
【図8】バフ機と取り出し装置の関係を示す立面図であ
る。
【図9】プッシャリングの立面図である。
【符号の説明】
2 センタリング装置 3 投入機 4 バフ機 5 取り出し装置 12 支持面 16 センタリングピン 23 上保持ピン 24 下保持ピン 34 バフ体 45 プッシャリング 48 テーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビード部に係脱自在なセンタリングピン
    を有するセンタリング装置に台タイヤを載置する工程
    と、その後、前記センタリング装置を略垂直姿勢に姿勢
    変更して前記センタリングピンにより台タイヤを吊り下
    げてセンタリングする工程と、その後、上下に保持アー
    ムを有する投入機で前記台タイヤのトレッド部を上下か
    ら保持する工程と、その後、前記投入機をバフ機に向か
    って移動させ、対のビード保持リムを有するバフ機に前
    記台タイヤをセンタリングした状態で投入するとともに
    バフ処理する工程と、その後、バフ機を取り出し位置に
    移動させ、プッシャリングによりビード保持リムから台
    タイヤを離脱させるとともに該台タイヤを受け止めるテ
    ーブルを有する取り出し装置に移し替える工程と、から
    なることを特徴とする台タイヤの自動投入・取り出し方
    法。
  2. 【請求項2】 台タイヤを載置して支持する支持面に、
    該台タイヤのビード部に係脱自在なセンタリングピンを
    備え、該センタリングピンを介して台タイヤを吊り下げ
    るため前記載置姿勢と略垂直姿勢に姿勢変更可能なセン
    タリング装置と、前記略垂直姿勢の台タイヤのトレッド
    部を上下から保持する上・下保持ピンを備え、バフ機に
    向かって往復移動可能な投入機と、投入位置と取出位置
    との間で往復移動自在で、投入された台タイヤを略垂直
    姿勢で保持しかつ横軸心回りに回転するビード保持リム
    とバフ体とを備え、取出位置において台タイヤを側面か
    ら押付けてビード保持リムより離脱させるプッシャリン
    グを備えているバフ機と、該バフ機の取出位置に配置さ
    れていて離脱された台タイヤを受け止めるテーブルを備
    え、該テーブルから台タイヤを転動排出する取出し装置
    と、 を備えていることを特徴とする台タイヤの自動投入・取
    り出し装置。
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