JPH07116664B2 - 布帛様構造物およびその製造方法 - Google Patents

布帛様構造物およびその製造方法

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JPH07116664B2 JP61157927A JP15792786A JPH07116664B2 JP H07116664 B2 JPH07116664 B2 JP H07116664B2 JP 61157927 A JP61157927 A JP 61157927A JP 15792786 A JP15792786 A JP 15792786A JP H07116664 B2 JPH07116664 B2 JP H07116664B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は摩耗特性に優れ、かつ、柔軟性に富む布帛様構
造物およびその製造方法に関するものである。
[従来の技術] 人工皮革使用分野の多様化と共に、より柔軟でより薄
く、より耐摩耗性、高強力のあるものといった市場のニ
ーズに答えるべく種々提案が行なわれている。本発明者
らもいくつかの技術を提案してきた。例えば、強撚編織
物に極細繊維を三次元的に絡合させ、バインダーを含浸
する方法、あるいは、極細繊維束から形成したウエブを
タテ、ヨコ糸を使用する縫編機にかけた不織布にバイン
ダーを付与する方法等である。前者においては柔軟性、
高強力、耐摩耗性等においてバランスのとれたものであ
るが、より薄くしていった場合の耐摩耗性については今
一歩改良を要するものであった。また後者においては柔
軟性、屈曲強度等において効果のあるものであるが、よ
り薄くしていった場合、特に立毛処理において、タテ
糸、ヨコ糸の損傷が発生し、かつ、立毛表面の繊維密度
が低くなり、耐摩耗性、高級感のある外観において、今
一歩改良を要するものであった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は前述した薄物化することによって生ずる柔軟
性、耐摩耗性、強力の不均衡な問題点を一挙に解決した
布帛様構造物およびその製造方法を提供するものであ
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは上記の問題点を解決するため鋭意研究した
結果、遂に本発明に到達したものである。
即ち本発明の要旨は次の通りである。
(1)主として1.5d以下でかつ実質的に極細繊維束から
なる編物様ループによる絡合した構造と実質的に極細繊
維束の三次元的絡合とがからみあった構造とを合わせも
つ布帛様構造物。
(2)布帛様構造物が高分子弾性体の付与されたもので
ある特許請求の範囲第(1)項に記載の布帛様構造物。
(3)少なくとも2成分以上であってかつ主たる長さが
20mm以上の細化可能型複合繊維をウエブとなし、該ウエ
ブを編織機に通し、次いで、細化処理を行なった後に絡
合処理を行なうかまたは絡合処理を行なった後に細化処
理を行なうことを特徴とする布帛様構造物の製造方法。
(4)絡合処理が高分子弾性体付与処理前に行なわれる
特許請求の範囲第(3)項に記載の布帛様構造物の製造
方法。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明の布帛構造物は主として1.5d以下の実質的に極細
繊維束から構成される特異な絡合構造を有するものであ
る。
優れた布帛様構造物を製造するには、それを構成する繊
維の太さが重要な因子の一つとなる。すなわち1.5d以下
とする極細繊維を用いることが良好な風合、タッチ、光
沢、品位を得るのに重要である。主としては該極細繊維
以外に、柔軟性、耐磨耗性、強力等を損わない範囲にお
いて、他の天然繊維、合成繊維を混在させてもよいこと
を意味するものである。極細繊維束とは極細繊維が一定
方向に配列し、集合されたものである。実質的にという
のはこれら極細繊維がほとんど束状で存在し、一部に極
細繊維が存在することを意味する。極細繊維の断面形状
は特に限定するものではなく、円形、変形型、中空型、
芯鞘型等のあらゆる形状が目的、用途に応じて用いられ
る。これらの極細繊維束を発生させるために用いる細化
可能型複合繊維とは、溶剤、熱処理あるいは機械的処理
により細化可能な複合繊維を示唆する。この種の複合繊
維の製法は公知の溶融紡糸技術が適用できる。例えば高
分子相互配列体繊維、海島型ブレンド繊維、菊花状分割
型繊維等の製造方法によって容易に作ることができる。
細化可能型複合繊維を形成するポリマーとしては例えば
ポリエチレンテレフタレートおよびこれを主体とする共
重合体、ポリブチレンテレフタレートおよびこれを主体
とする共重合体、ナイロン6,12,66等に代表されるポリ
アミド類、熱水可溶型ポリエステル、熱水可溶型ポリア
ミド、アクリルおよびそれを主体とする共重合体、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンおよびその共
重合体、ポリウレタン、ポリビニルアルコール等が挙げ
られる。これらの中から目的、用途に応じて極細繊維の
断面形成の容易性、紡糸性、延伸性等を考慮して、少な
くとも2種以上のポリマーを組合せればよい。なかでも
製品物性、風合、タッチの点から極細繊維束を形成する
ポリマーは、ポリエステル類、ポリアミド類が好ましく
用いられる。発色性、風合、物理的性能等ポリマーの特
異性からくる効果を得るためにこれらの細化可能型複合
繊維を混繊して用いてもよい。これらの複合繊維の繊維
長は20mm以上が好ましい。それ以下であるとウエブ化に
おいて、落綿が多く、均一なウエブが得がたく、かつ、
十分な絡合を得ることが困難である。
編物様ループによって絡合した構造とは従来、複合繊維
ウエブと編物を積層し、それをニードルパンチで絡合し
た構造とは全く異なるものである。本発明に用いる細化
可能型複合繊維それ自体が編物様ループとウエブ構造を
同時に形成したものであり、かつ、この編物様ループ間
がランダムに該複合繊維により絡合されているものであ
る。このような絡合構造を得る方法としてはマリモタイ
プの編織機を用いるのが好適である。本発明に用いる編
織機とはステッチヤーンガイドニードルを有するタイプ
を示唆するものである。
すなわち、細化可能型複合繊維を公知のウエブ化技術を
用いてウエブとなし、このウエブを編織機に通し、ウエ
ブの一面に編物様ループを形成し、他の一面にウエブ構
造を残存させるものである。
この編物様ループの厚み方向の深さあるいはループ間の
巾は目的、用途に応じてステッチヤーンガイドの寸法、
ゲージ巾等で適宜選択可能である。このようにして得ら
れた布帛用物中間基材を更に絡合処理を施すものであ
る。
本発明で言う絡合処理とは、ニードルパンチ法あるいは
高速流体噴射法を示唆するものである。
絡合処理を行なう前あるいは後に基材を溶媒、熱水ある
いは機械的処理により細化する。上記の絡合処理により
編物様ループの絡合に、更に残存している複合繊維ウエ
ブが三次元的に絡合し、従来の単に編物様ループの絡
合、単にニードリングによる三次元的絡合とは異なり、
これらの絡合を同時に有する高度な絡合構造が得られる
ものである。かかる構造から布帛の耐摩耗性は向上し、
かつ、編物様ループ構造が形成されているため、繊維の
屈曲自由度が増大し柔軟性のある布帛が得られる。更
に、細化可能型複合繊維を用いているために、細化処理
後に極細繊維あるいは極細繊維束間に適度な空隙が残有
するためより柔軟性が向上するものである。
一方従来の経糸に一般タイプのポリエチレンテレフタレ
ート繊維、緯糸及び縫糸にナイロン、ポリエチレンテレ
フタレートの高分子配列体繊維を用いマリモ編織機にか
けて得られる不織布とは絡合構造自体が異なり、本発明
のような高度な絡合を有するものは得られない。また、
このものにバインダーを付与して立毛処理を施しても、
布帛表面の繊維密度が粗く、高級感のある外観品位が得
られず耐摩耗性も劣るものとなる。また更に、編物を挿
入して極細繊維ウエブを積層して、ニードルパンチして
得られる布帛は厚み方向への繊維配向が強くなり編物ル
ープを貫通するか、ループ間隙を貫通した絡合が主体と
なり、本発明のような高度な絡合が得られず、また一体
化に欠けるものとなり、風合的にしんのあるものとなり
柔軟性には限界があった。
本発明は前述のごとく、これらの従来技術から得られる
布帛の絡合構造とは全く異なる絡合構造を有するもので
あり、その構造の特異性から布帛の柔軟性、耐摩耗性、
強力、品位にバランスのとれたものが得られるのであ
る。
本発明では編織機に通した基材を積層してから絡合処理
を行なってもさしつかえない。例えば、編物様ループ形
成面同士あるいは相異なる面を合せて積層してもよい。
本発明の絡合構造を有する布帛は高分子弾性体が付与さ
れてもよい。耐摩耗性の向上、適度は反撥性の付与、更
にはスェードライクな風合、外観品位を得るのに高分子
弾性体の付与が好ましい。通常、高分子弾性体として
は、ポリウレタンエラストマー、アクリロニトリル−ブ
タジェンラバー、ブタジェンラバー、天然ゴム、ポリ塩
化ビニル、ポリアミドなどが挙げられるが、なかでも最
終製品として得られる布帛の弾性回復率、取扱い易さの
点で好ましく用いられる。
本発明において高分子弾性体を付与する場合の工程とし
て絡合処理後に行なうのが好ましい。このことは、例え
ば細化処理−(絡合処理)−高分子弾性体付与、(絡合
処理)−細化処理−高分子弾性体付与とあるいは(絡合
処理)−高分子弾性体処理−細化処理といった工程を意
味する。また高分子弾性体を付与する前に熱処理、例え
ば湿熱、乾熱による収縮処理、更には風合をコントロー
ルするためにポリビニルアルコール、CMC、シリカゲ
ル、澱粉等の付与を行なってもよい。
本発明の布帛様構造物は特異な絡合構造を有しているた
め、サンドペーパーバフ装置、サンドクロス、研磨布等
で積極的に立毛処理を施しても耐摩耗性、柔軟性を損う
ものではない。より高級感を有するスェードライクな外
観を得るのに好ましい。
本発明の布帛様物は衣料用、産資分野等において、特に
柔軟性、耐摩耗性を必要とする用途に好ましく用いられ
る。
[実施例] 以下に本発明を実施例にて詳細に説明するが、これらの
実施例によって、本発明が制約、限定されるものではな
い。むしろ、次の応用発展をもたらすものである。
実施例1 次に示した高分子相互配列体繊維ステープルを準備し
た。
海成分(A):ポリスチレン 島成分(B):極限粘度 約0.71のポリエチレンテレフ
タレート 成分比率 :(B)/(A)=55/45重量% 島繊維本数 :36本 複合繊維デニール:約3.0d 繊維長 :約51mm ケン縮数 :約13山/in 上記ステープルをカード・クロスラッパー装置に通して
ウエブを形成した。このウエブをステッチヤーンガイド
ニードルを有する編織機(機械ゲージ22/25mm、ステッ
チ長2.0mm)にかけて目付280g/m2のシートを得た。この
シートを針密度2500本/cm2となるようにニードルパン
チした。次いでトリクロールエチレン中で脱海処理を行
ない乾燥し、目付175g/m2の布帛を得た。
得られた布帛様物は主として極細繊維束の編物様ループ
の絡合と実質的に極細繊維束の三次元的絡合を合せも
つ、不離一体構造を有し表面繊維密度の高い柔軟性に富
んだ耐磨耗性に優れた物であった。
実施例2 実施例1と同様ステープル、同様な工程を通しニードル
パンチ後で目付221g/m2のシートを得た。このシートを
熱水中で収縮処理を行ない、次いでポリビニールアルコ
ールを対島成分繊維量に対して5重量%付与するように
含浸し乾燥した。次いでトリクレン中で脱海処理を行な
い乾燥した。このシートにDMF系ポリウレタンを対全繊
維量に対して18重量%付与するように含浸し湿式凝固し
た。この後、熱水中で脱糊、脱溶媒を行ない乾燥した。
次いでシートの両面をサンドペーパーバフ装置にかけて
立毛処理し、目付192g/m2の生機を得た。
この生機をブルー系の分散染料を用いて染色した。得ら
れた布帛は柔軟性、ドレープ性のある適度なパッカビリ
ティーを有し、薄物布帛でありながら、実施例1より耐
摩耗性良好な、外観品位に優れたスェード調ライクなも
のであった。
実施例3 次に示した高分子相互配列体繊維ステープルを準備し
た。
海成分(A′):ポリスチレン 島成分(B′):極限粘度 約0.58の5−ソジウムスル
ホイソフタレート (鞘成分) 3.7重量%(対全酸性分)共重合ポリ
エステル 島成分(B″):極限粘度 約0.63の5−ソジウムスル
ホンイソフタレート (芯成分) 8.0重量%(対全酸性分)共重合ポリ
エステル 成分比率 :(A′)/(B′+B″)=57/43重
量% (B′)/(B″)=40/60重量% 島本数 :19本 複合繊維デニール:約3.5d 繊維長 :約51mm ケン縮数 :約12山/in このステープルを実施例2と同様な工程を通し目付183g
/m2の生機を得た。この生機を緋赤色系のカチオン染料
を用いて染色した。
得られた布帛は耐摩耗性良好な実施例2より柔軟な高発
色性に優れた適度なパッカビリティーを有するスェード
調ライクな薄物布帛であった。
実施例4 次に示した高分子相互配列体繊維ステープルを準備し
た。
海成分(A″):ポリスチレン 島成分(B″):極限粘度約0.69 (鞘成分) (ポリエチレンテレフタレート/イソ
フタール酸)/5- ソジウムスルホイソフタレート=85
(80/20)/15mol% 島成分(B):極限粘度約1.5の高重合度 (鞘成分) ポリエチレンテレフタレート 成分比率 :(A″)/(B″+B)=20/80重
量% (B″)/(B)=30/70重量% 島本数 :16本 複合繊維デニール:約3.8d 繊維長 :約51mm ケン縮数 :約12山/in このステープルを実施例2と同様な工程を通し、目付17
1g/m2の生機を得た。この生機をブルー系の分散染料を
用いて染色した。
得られた布帛は島成分中の鞘成分が熱水により溶解除去
された実施例3よりも柔軟性に優れた耐摩耗性良好なフ
ェミニン調の風合を有した薄物布帛であった。
比較例1 経糸に一般タイプのポリエチレンテレフタレート繊維72
D−24filの繊維を用い、緯糸及び縫糸にナイロン6.50重
量%、ポリエチレンテレフタレート50%の高分子相互配
列体繊維150D−50filを用い、マリモ編織機(ステッチ
長2mm、ゲージ10mm)にて不織布を形成した。次いで蟻
酸で処理し、ナイロン部分を溶解除去した。高分子配列
体繊維1本当り、0.09デニール×36本の極細繊維束が生
じた。
更にこのシートにポリウレタン(12%DMF液)を含浸
し、湿式凝固し、脱溶媒を行なった。
得られた処理布を更にサンドペーパーバフ装置で立毛処
理した。
得られた布帛は実施例1,2,3,4に比し、柔軟性に劣る、
風合的にしんの残った、のであり、外観はスエードライ
クなものであったが、布帛表面繊維密度の低い、耐摩耗
性に劣るものであった。
比較例2 75D−72fのポリエチレンテレフタレート繊維の双糸使い
で、コース22/in、ウェール12/inの編物を準備した。ま
ず実施例1に用いた高分子相互配列体繊維をカード・ク
ロスラッパー装置に通しウェブとし、準備した編物に積
層しニードルパンチし、目付248g/m2のシートを作成し
た。以後実施例1と同様に処理した。
得られた布帛は実施例1に比し、柔軟性の劣る風合的に
しんの残った、一面に編地の目立ったものであった。
[発明効果] 本発明の布帛様構造物は、実質的に極細繊維束の編物様
ループ状の絡合と実質的に極細繊維束の三次元的絡合を
合せもった構造を有しているため、繊維の屈曲自由度が
生じ、かつ極細繊維間および極細繊維束間に空隙が発生
し、柔軟性に優れたものが得られる。また絡合の特異性
から耐摩耗性に優れたものとなり、高分子弾性体の付与
により、一層、耐摩耗性は向上し、適度なパッカビリテ
ィーが付与でき、かつ立毛すれば高級感のあるスェード
ライクな外観を有するものが得られる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主として1.5d以下でかつ実質的に極細繊維
    束からなる編物様ループによる絡合した構造と実質的に
    極細繊維束の三次元的絡合とがからみあった構造とを合
    わせもつ布帛様構造物。
  2. 【請求項2】布帛様構造物が高分子弾性体の付与された
    ものである特許請求の範囲第(1)項に記載の布帛様構
    造物。
  3. 【請求項3】少なくとも2成分以上であってかつ主たる
    長さが20mm以上の細化可能型複合繊維をウエブとなし、
    該ウエブを編織機に通し、次いで、細化処理を行なった
    後に絡合処理を行なうかまたは絡合処理を行なった後に
    細化処理を行なうことを特徴とする布帛様構造物の製造
    方法。
  4. 【請求項4】絡合処理の後、高分子弾性体付与処理を行
    なうことを特徴とする特許請求の範囲第(3)項に記載
    の布帛様構造物の製造方法。
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