JPH0711641U - 移動式昇降足場 - Google Patents

移動式昇降足場

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JPH0711641U
JPH0711641U JP4235093U JP4235093U JPH0711641U JP H0711641 U JPH0711641 U JP H0711641U JP 4235093 U JP4235093 U JP 4235093U JP 4235093 U JP4235093 U JP 4235093U JP H0711641 U JPH0711641 U JP H0711641U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 作業現場で短時間に容易に高さ調整が出来、
しかも使用上安全で、脱落・紛失或いは破損の有無等の
管理の手間のかからない脚部固定手段を有する移動式昇
降足場を提供する。 【構成】 踏み板11が昇降自在とした移動式昇降足場
1において、上脚部31の下端に設けられる脚部固定手
段50が、上脚部下端の横桟38内に収納され、左右対
称に配設されるロツクピン53がボスを介して連結され
たハンドルを操作することによって左右同時に位置決め
孔に嵌合するようにしたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建築工事等に使用する足場に関し、特に高さ調整手段を有する移動 式昇降足場に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、移動式昇降足場としては、代表的には例えば図9に示すような足場ステ ージ2が知られている。これは、作業床80を上面に張設した枠体81の下面隅 角部に脚支持片12を垂設し、この脚支持片12に脚部30の上端を軸支し、脚 部30は上脚部31と下脚部32とで伸縮自在に形成しかつ下端にキヤスター3 7を取り付けたものである。そして、上脚部31と下脚部32とを所望の伸長状 態に固定するには、上脚部31の下端近傍及び下脚部32の所定間隔をおいて穿 孔された孔35a、35aにコの字形固定金具35を差し込み、上脚部31と下 脚部32とを所望の伸長状態に固定するものであった(実公平4−50351号 公報)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の足場ステージ2は、作業床の高さ調整のため、その 脚部30を所望の伸長状態に固定するのに、上脚部31及び下脚部32に穿孔さ れた孔35a、35aにコの字形固定金具35を差し込み固定するものであった ので、収縮状態から伸長状態に引き延ばす、或いは、逆に伸長状態から収縮状態 にするのに、コの字形固定金具35を抜き差ししなければならず、しかも一台の 足場ステージ2に対し四個所の前記操作を行なわなければならず、作業現場でこ れらの足場ステージ2を組立てるのに煩雑で時間と労力がかかった。特に、建築 工事現場では上記のような足場ステージ2を棚足場として複数台敷設して使用す ることが多いので脚部の長さ調整作業は大変な労力であった。
【0004】 更に、四個所のコの字形固定金具35の抜き差しが不完全であると、使用上横 転等の危険があり不安全であった。
【0005】 更に、コの字形固定金具35は、ひも、鎖等の吊持手段35bに結合されてい るので、脱落や紛失或いは変形の恐れがあり、工事予定の混乱やこれら破損の有 無等の管理にも手間がかかり問題となっていた。
【0006】 又、この種の移動式足場には、中央部で折り畳み可能とした形式のものも提案 されているが、同様なロツクピンを用いるものであった。
【0007】 本考案第1の目的は、作業現場で短時間に容易に組み立てが出来、しかも使用 上安全な移動式昇降足場を提供することである。
【0008】 本考案第2の目的は、脱落・紛失或いは破損の有無等の管理の手間のかからな い移動式昇降足場を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本願第1考案は、室内作業等の足場として使用する 踏み板と、該踏み板を昇降自在に支持する左右の脚部と、該脚部を構成する互い に摺動可能な上脚部及び下脚部と、前記下脚部を構成する一対の支柱の上下方向 に所定間隔をおいて複数設けられた孔と、該上脚部及び下脚部を所望の伸長状態 に固定する脚部固定手段と、を備えた移動式昇降足場において、前記脚部固定手 段は、前記上脚部を構成する一対の支柱の下端近傍に設けられ、ハンドルを操作 することにより前記孔に出入するロツクピンを両端に持つ連結棒とを有するもの である。
【0010】 本願第2考案は、室内作業等の足場として使用する踏み板と、該踏み板を昇降 自在に支持する左右の脚部と、該脚部を構成する互いに摺動可能な上脚部及び下 脚部と、前記下脚部を構成する一対の支柱の上下方向に所定間隔をおいて複数設 けられた孔と、該上脚部及び下脚部を所望の伸長状態に固定する脚部固定手段と 、を備えた移動式昇降足場において、前記脚部固定手段が、前記上脚部を構成す る一対の支柱の下端近傍に連設され、前記支柱に固定された横桟内に固定支持さ れた一対の支持片にロツクピンを支持し、該ロツクピンが連結棒でボスに連結せ られ、該ボスに連結したハンドル操作によって、左右のロツクピンが同時に作動 するようにして成るものである。
【0011】
【作用】
本考案によれば、脚部固定手段は、ハンドルを操作することにより、連結棒の 両端にあるロツクピンを下脚部の孔に出入させ、確実に上脚部と下脚部の伸長状 態を固定することが出来る。更に、上脚部の固定孔と下脚部の高さ調整用の孔と に、連結棒の両端に位置する左右のロツクピンを同時に出入させることにより、 確実に脚部の伸長状態を固定することが出来、建築現場等において迅速で短時間 に小人数で容易に組み立てが出来る。しかも使用上横転等の危険がなく使用上安 全である。
【0012】 更に、本考案によれば、脚部固定手段は、足場本体と一体に設けられているの で、脱落・紛失或いは破損の有無等の管理の手間がほとんどかからない。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1〜図8は本考案 に係る移動式昇降足場の一つの実施例を説明する図である。
【0014】 図5は全体正面図、図6はその右側面図である。本考案に係る移動式昇降足場 1は一定床長さのものと、折り畳んで搬送時の床長さを短縮出来るもののいずれ かの方式にも適用されるものであり、好ましい態様として、折り畳み可能とする 足場の場合を以下に述べる。即ち、本考案の移動式足場1は、踏み板部10と、 回転支持部20と、脚部30と、方杖部40及び脚部固定手段50とを備えてい る。踏み板部10は、中央の回転支持部である蝶番21によって、左踏み板11 と右踏み板11とが連結されている。踏み板11の巾方向片側側面には運搬用補 助車輪70が、長手方向両端下面には脚支持片12が、それぞれ設けられている 。回転支持部20は、上述のように左右の踏み板11、11を連結する蝶番21 であり、中央部巾方向の両端寄りに二体あり、その回転軸は折り畳んだ時に踏み 板11、11′間に脚部が収納されるように踏み板11の表面から偏芯して設け られている。
【0015】 脚部30は、踏み板11を所定の高さに支えるもので、互いに摺動可能な上脚 部31及び下脚部32を有し、上脚部31の上端は左右の踏み板11、11の端 部に設けられた脚支持片12、12により回転自在に軸支され、下脚部32の下 端はブレーキ付自在のキヤスター37が取り付けられている。又、図6に示され ているように上脚部31は幅方向に一対の支柱33、33を持ち、下脚部32も 幅方向に一対の支柱34、34を持っており、それぞれ上脚部31の横桟38下 部、38′上部、下脚部32の横桟39で繋がれている。横桟38、38′は支 柱33の突片33aにボルト止めされる。脚部固定手段50は、上脚部31及び 下脚部32を互いに摺動させて所望の伸長状態にて固定するものであるが、詳細 は後述する。
【0016】 方杖部40は、互いに中心線43を基に隔設された左右一対の方杖41、41 であり、各方杖41の両端はそれぞれ踏み板11の蝶番21寄りの支片46及び 脚部30の下端寄り横桟中央の支片46′に軸支されている。方杖41、41は 、中央の折れ部42で二つ折り可能に軸支されており、この折れ部42に内蔵さ れているバネ板とL状カムの連動作用により、折れ部42を踏み板11端部側に 手動で押圧することにより二つに折れ曲がり、元に戻すと固定されブレーキ作用 をする。
【0017】 図7は、本考案移動式昇降足場の中央から左側部分について脚部30を折り畳 んだ下面図である。蝶番21、21は幅方向の中央部両端寄りに設けられ、脚部 30は折り畳まれ、且つ脚部30の下脚部32の下端に位置する横桟39の中央 部において磁石ユニツト71により振れ止めされている。方杖41は中心線43 から所定距離44をおいて隔設した位置に折り畳まれ左右の方杖が重ならないよ うにする。運搬用補助車輪70、70は踏み板の片側端に二個所設けられている 。足場1の巾方向両端部及び長手方向端部三辺には複数個所の水平連結手段65 が設けられ隣接する複数の移動式昇降足場同士を連結が出来るようになっている 。例示の踏み板11は、仮設足場板として使用されている部材11a、11b、 11cの三部材をボルト、ナット等の固定手段で結合されて構成されているが、 全体を一つの床板で構成したものでも良い。脚部固定手段50は、ハンドル51 とこのハンドル51を連結したボス58に一端が連結され、他端にロツクピン5 3、53を持つ連結棒52、52を有する。尚、本考案の移動式昇降足場の中央 から右側部分については図示していないが、蝶番21、21及び運搬用補助車輪 70、70を除いて本図とは中心点45を基に点対象の構造になっている。
【0018】 図8は、左側の脚部30を示し、その下部近傍を断面とする要部正面図である 。前述したように、脚部30は上脚部31、下脚部32、ブレーキ付自在のキヤ スター37及び脚部固定手段50を備えている。上脚部31の一対の支柱33、 33の内側に、下脚部32の一対の支柱34、34がそれぞれ挿入され摺動され るようになっている。上脚部31の幅方向一対の支柱33、33にはそれぞれ一 個所の固定孔36a、36aが穿たれ、下脚部32の一対の支柱34、34には 2点鎖線で示す複数個所の高さ調整用の孔36が穿たれている。この場合、上脚 部の固定孔36は、ロツクピン相当の大きさとして係合関係があるようにするの が好ましいが、それより大きくて単にロツクピンが高さ調整用の孔に出入する空 間を得るものとしてもよい。脚部30の上端は脚支持片12に回転自在に軸支さ れ、下端にはキヤスター37が取り付けられているので、移動式昇降足場を自由 に移動出来るようになっている。
【0019】 図1〜図4は、本考案に係る脚部固定手段50の説明図である。図1は脚部固 定手段50の左側断面を含む要部正面図、図2はその平断面図、図3は図1にお ける断面A−Aの断面図、図4は図1における断面B−Bの断面図である。図1 において、左右の連結棒52、52の一端は、図3に示すように円板55の周辺 近傍に互いに相対し図示していないピンで軸支され、円板55はボス58、58 に固定され、更にキー59、59でハンドル軸54に固定されている。ハンドル 軸54は上脚部31の横桟38に回転自在に支持され、且つハンドル軸54の一 端にハンドル51が固定されている。連結棒52、52の他端はロツクピン53 、53にピン連結され、更にロツクピン53、53は図4に示すようにロツクピ ンの摺動孔57aを穿設したコの字状支持片57、57に支持され、支持片57 、57は横桟38に溶接固定されている。60、60は横桟38を上脚部31の 突片33aに固定するボルト、ナツト及びバネ座金であるが、溶接固定とするこ とも出来る。ロツクピン53、53は、バネ56、56によって常に外方に付勢 されている。
【0020】 本考案に係る移動式昇降足場は、上記のような構造になっているので、次の様 に作用する。左右両脚部30を所望の伸長状態に固定するには、先ず、下脚部3 2を上脚部31から引出す。ロツクピン53、53は常にバネ56、56で外方 に付勢されているので、上脚部31の支柱33、33の固定孔36a、36aに 突出しており、且つ常に下脚部32の支柱34、34の側壁を押圧している。そ のため、ロツクピン53、53は自動的に所望の位置で下脚部32の高さ調整用 の孔36、36に嵌入し、上脚部31と下脚部32は固定される。反対に固定状 態から縮小状態にするには、脚部固定手段50のハンドル51をバネ56の付勢 力に抗して時計回りに回転させれば、ロツクピン53、53は横桟38側に没す るので、下脚部32は自由に移動出来る状態になり、左右同時に縮小させること が出来る。
【0021】 一方、足場を拡開状態から折畳状態にするには、先ず伸縮自在の脚部30、3 0の下脚部32、32を上脚部31、31に挿入縮小し、次に脚支持片12、1 2を支点にし、且つ各方杖41、41の折れ部42、42を内側に押圧・折曲す ると共に、脚部30、30を内方に回転して各脚部30、30が各踏み板11、 11と略平行になる迄伏せられる。次に、踏み板部10の中央の蝶番21、21 の回動拘束用ハンドル22を外側に引き、左右踏み板11、11が互いに回転自 在な状態に開放し、左右踏み板11、11の下面が対向する迄折り畳まれ、略平 行になった位置でハンドル22に連結した一対のピンが左右支持金具23、24 を固定するので折畳状態になる。この際、両脚部30、30は磁石ユニツト71 の吸着力によって振れ止めされる。このように折り畳まれた本考案に係る移動式 昇降足場は、拡開状態の踏み板部10の全長の約二分の一の長さ寸法になってい るので、コンパクトに折り畳まれる。
【0022】 本考案に係る移動式昇降足場は、アルミニウム合金で製作することにより都合 良く製作することが出来る。特に、踏み板11、上脚部31、下脚部32或いは 方杖41等の器材はアルミニウム合金の押出形材で製作すれば、断面形状の自由 な器材が簡単に得られ、しかも軽量で耐食性に優れたものが得られる。
【0023】 本考案に係る移動式昇降足場は、以上に説明したような脚部が折り畳み式の移 動式昇降足場に限るものではなく、昇降式の足場であるならば、折り畳みをしな い脚部固定式の足場であっても良い。又、移動式昇降足場として、好ましい態様 として作業床である踏み板部が折り畳み可能なものについて述べたが、従来型の 折り畳み式でない方式のものであっても良い。更に、脚部固定手段50は本実施 例のように連結棒52、52と円板55の構造ではなくて、連結棒52、52を 回転カム機構等の手段にしても良い。又、本実施例のような折り畳み式足場であ っても、方杖部40を設けず、脚部30上端と脚支持片12との支持構造におい て、起伏自在且つ脚部の起立状態で回転を規制する手段を施した構造の足場であ っても良い。更に、踏み板11は、本実施例では三部材の組み合わせから構成さ れているが、一体構造のものでも良く、固定孔36aを段設して従来の個別のロ ツクピンを補完的に併用して荷重分散を図ることも出来る。
【0024】
【考案の効果】
以上詳細に説明した如く、本考案に係る脚部固定手段は、ハンドルを操作する ことにより、連結棒の両端にあるロツクピンを下脚部の孔に出入させ、確実に上 脚部と下脚部の伸長状態を固定することが出来る。更に、この脚部固定手段は、 上脚部を構成する一対の支柱の下端の固定孔に連設せられ、ハンドルを操作する ことにより固定孔と高さ調整用の孔とにロツクピンが左右同時に係合離脱するも のであるから、作業現場で短時間に容易に組み立てや高さ調整が出来、しかも使 用上安全である。又、脚部固定手段は、足場本体と一体になっているので、脱落 ・紛失或いは破損の有無等の管理の手間がかからない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る移動式昇降足場の一実施例を説明
する図で、脚部固定手段の左側断面を含む要部正面図で
ある。
【図2】図1における平断面図である。
【図3】図1における断面A−Aの断面図である。
【図4】図1における断面B−Bの断面図である。
【図5】本実施例を説明する全体正面図である。
【図6】図5における右側面図である。
【図7】図5における左側部分の脚部を折り畳んだ下面
図である。
【図8】本実施例の左側脚部を示し、その下部近傍を断
面とする要部正面図である。
【図9】従来技術に係る他の移動式昇降足場を説明する
側面図である。
【符号の説明】
1 移動式昇降足場 10 踏み板部 11 踏み板 30 脚部 31 上脚部 32 下脚部 33、34 支柱 36 孔 36a 固定孔 50 脚部固定手段 51 ハンドル 52 連結棒 53 ロツクピン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内作業等の足場として使用する踏み板
    と、該踏み板を昇降自在に支持する左右の脚部と、該脚
    部を構成する互いに摺動可能な上脚部及び下脚部と、前
    記下脚部を構成する一対の支柱の上下方向に所定間隔を
    おいて複数設けられた孔と、該上脚部及び下脚部を所望
    の伸長状態に固定する脚部固定手段と、を備えた移動式
    昇降足場において、前記脚部固定手段は、前記上脚部を
    構成する一対の支柱の下端近傍に設けられ、ハンドルを
    操作することにより前記孔に出入するロツクピンを両端
    に持つ連結棒とを有することを特徴とする移動式昇降足
    場。
  2. 【請求項2】 室内作業等の足場として使用する踏み板
    と、該踏み板を昇降自在に支持する左右の脚部と、該脚
    部を構成する互いに摺動可能な上脚部及び下脚部と、前
    記下脚部を構成する一対の支柱の上下方向に所定間隔を
    おいて複数設けられた孔と、該上脚部及び下脚部を所望
    の伸長状態に固定する脚部固定手段と、を備えた移動式
    昇降足場において、前記脚部固定手段が、前記上脚部を
    構成する一対の支柱の下端近傍に連設され、前記支柱に
    固定された横桟内に固定支持された一対の支持片にロツ
    クピンを支持し、該ロツクピンが連結棒でボスに連結せ
    られ、該ボスに連結したハンドル操作によって、左右の
    ロツクピンが同時に作動するようにして成るものである
    ことを特徴とする移動式昇降足場。
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