JPH07115756A - 積層鉄心製造装置 - Google Patents

積層鉄心製造装置

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JPH07115756A
JPH07115756A JP28193293A JP28193293A JPH07115756A JP H07115756 A JPH07115756 A JP H07115756A JP 28193293 A JP28193293 A JP 28193293A JP 28193293 A JP28193293 A JP 28193293A JP H07115756 A JPH07115756 A JP H07115756A
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JP
Japan
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thickness
value
laminated
caulking
signal
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JP28193293A
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English (en)
Inventor
Michitoshi Otani
三千年 大谷
Keizo Hashimoto
啓三 橋本
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Mitsui High Tec Inc
Original Assignee
Mitsui High Tec Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 積層鉄心の厚みを設定積厚値内に制御できる
積層鉄心製造装置を提供する。 【構成】 金属板にかしめ用パンチ7で鉄心片のかしめ
突起とかしめ用貫通孔6を切替え打抜き手段を設けたス
テ−ションと、鉄心片をダイ12内に抜き込みかしめ用
貫通孔6とかしめ用突起5を介して積層するステ−ショ
ンを設けた積層鉄心の製造装置において、積層ステ−シ
ョンの出側ラインに設けた積層鉄心の厚み測長装置16
と、鉄心厚み信号を入力し予め定めた設定積厚値と比較
し、許容公差を超えたらそれ以降の積層鉄心の任意個数
の厚み平均値を算出し、該平均値と、板厚計19からの
鉄心片の板厚信号を抜きタイミング毎に設定積厚まで累
計した積厚計算値の平均値と比較し、その差を補正値と
して板厚計19からの板厚信号に加算し設定積厚になる
までかしめ突起打抜き信号を出力し、設定積厚を超えた
らかしめ用貫通孔6打抜き切替え信号を出力する積厚制
御装置18とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は積厚を高精度に制御する
積層鉄心製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】積層鉄心例えば固定子積層鉄心や回転子
積層鉄心は積厚を所定値内にするように制御されてい
る。例えば特公昭61−18332号公報に記載のよう
に、鉄心片を素材金属板から順次打抜き積層する際、板
厚を打抜き毎に測定するとともに加算し、該加算値が積
層鉄心の厚み設定値に達したら鉄心片のかしめ用突起を
貫通抜きして、積層厚みを制御している。
【0003】他の積厚の制御技術として、例えば特公平
2−36331号公報に記載されているものがある。こ
れは金属板から鉄心片を打抜き積層途中の鉄心厚みを、
当該積層鉄心を受けるピストンロッドの位置から検出す
るとともに、それまで積層した鉄心片の枚数で前記ピス
トンロッド位置による積層厚みを割って鉄心片の平均板
厚を算出し、該平均板厚で積層鉄心設定厚みを割り目標
積層鉄心片数を算出し積層するようにしている。
【0004】
【この発明が解決しようとする課題】これらの積厚の制
御技術により積層鉄心の厚みは精度がよくなっている。
しかし、鉄心片を打抜き積層する際には温度が上昇する
こと、作業環境の微細なゴミ、かしめ部の存在、更に鉄
心片内の板厚偏差等から積層された鉄心は設定積厚値か
ら許容値以上、例えば積層している鉄心片の板厚を超え
る外れを生じることがある。
【0005】また最近、積層鉄心に巻線を自動的にきっ
ちり装着する作業性向上、ダイキャストでの湯もれ防止
を一層高める等から、積層鉄心は固定子積層鉄心、回転
子積層鉄心とも積厚は設定値内になるように要求されて
いる。
【0006】本発明は鉄心片をかしめ部を介して積層し
鉄心を製造する際、積層鉄心の厚みを設定積厚値内に制
御できる積層鉄心製造装置を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、金属板
にかしめ用パンチにより鉄心片のかしめ突起とかしめ貫
通孔を切替え打抜く手段を設けたステ−ションと、前記
金属板から鉄心片をダイ内に抜き込みかしめ貫通孔とか
しめ突起を介して積層するステ−ションを設けた積層鉄
心の製造装置において、積層ステ−ションの出側ライン
に設けた積層鉄心の厚み測長装置と、測長装置からの厚
み信号を入力し予め定めた鉄心厚み設定値と比較し、許
容公差を超えたらそれ以降の積層鉄心の任意個数の厚み
平均値を算出し、該平均値と、板厚計から入力される鉄
心片の板厚信号を抜きタイミング毎に設定積厚まで累計
した積層鉄心の任意個数の積厚計算値の平均と比較し、
その差を補正値として板厚計からの板厚信号に加算し抜
きタイミング毎に累計した積厚補正計算値が設定積厚に
なるまでかしめ突起打抜き信号を出力し、設定積厚を超
えたらかしめ貫通孔打抜き切替え信号を出力する積厚制
御装置を設けたことを特徴とする積層鉄心の製造装置に
ある。また、必要に応じて、前記積厚制御装置では積層
鉄心の厚みと板厚信号による積厚計算値はそれぞれ平均
値で比較せずに補正値を算出するようにしてもよい。
【0008】
【作用】本発明では積層ステ−ションの出側ラインで鉄
心片をかしめた積層鉄心の厚みを測定し、該測定値と鉄
心厚み設定値を比較しそれを超えたら、それ以降の積層
鉄心の任意個数について厚みを測定して平均するととも
に、打抜き積層する鉄心片の板厚を抜きタイミング毎に
設定積厚まで累計した積厚計算値を、前記任意個数と同
じく平均した値と、前記鉄心厚みの平均値と比較し、そ
の差を補正値として、該差がなくなるように鉄心片の板
厚信号に補正値を加えて積厚を制御する。これにより打
抜き積層時の温度上昇、作業環境の微細浮遊ゴミあるい
は鉄心片の板厚偏差等による積厚誤差がなくなり、積層
鉄心の積厚の寸法精度が向上し、きっちりした巻線の自
動化や湯もれのないダイキャストができる鉄心が得られ
る。
【0009】
【実施例】次に、本発明について1実施例に基づき図面
を参照し詳細に説明する。図1において、1は第1ステ
−ションAで打抜かれるパイロット孔、2はスキュ−用
逃げ孔である。3は第2ステ−ションBで打抜かれる軸
孔、4はスロットである。これらの打抜きパンチとダイ
は公知の通りであるから図2における金型装置図では省
略している。
【0010】5はステ−ションCにて形成されるかしめ
用突起で、図3に拡大して示すように前記スキュ−用逃
げ孔2に一部が連通している。該ステ−ションCでは積
層1番目の鉄心片Sには前記かしめ用突起5に代えてか
しめ用貫通孔6が図4に示すようにかしめ用パンチ7の
突出しを長くすることで形成される。かしめ用突起5と
かしめ用貫通孔6の形成切り換えは、図5に示すように
かしめ用パンチ7の先端部がストリッパ8の下面への突
出長さを変えることでなされる。その機構はこの実施例
では次のようにしている。
【0011】かしめ用パンチ7の基端部の背面側に、凹
み9を設けたスライド板10を摺動自在に設け、該スラ
イド板10を進退装置11で摺動させ凹み9にかしめ用
パンチ7の基端部が係合したとき、当該かしめ用パンチ
7はストリッパ8下面からの突出長さが短くなって前記
かしめ用突起5を形成する。またスライド板10を摺動
させ係合が外れるとかしめ用突起パンチ7の突出長さが
大となり前記かしめ用貫通孔6が形成される。この進退
装置11の制御は積厚制御装置19からのかしめ突起切
替え打抜き信号によりなされる。
【0012】次の第4ステ−ションDは遊びのステ−シ
ョンである。第5ステ−ションEでは鉄心片Sを金属板
Tからパンチ20で打抜き、ダイ12内にて前記かしめ
用貫通孔6を形成した積層1番目の鉄心片Sに、かしめ
用突起5を形成した次の鉄心片Sがかしめられ、以後、
予め定めた鉄心厚み設定値になるまでかしめ積層され
る。設定値になったら次の積層鉄心を製造するためにか
しめ用貫通孔6を形成した鉄心片Sが打抜かれ、その
後、前述のように鉄心片Sがかしめ積層される。
【0013】13は積層された鉄心14の払出しシュ−
トで、15は搬送ラインである。16は鉄心厚みを測定
する測長装置である。
【0014】ところで、実際積層された鉄心14の厚み
は前述のような理由から鉄心片Sの板厚測定値とその積
層数から計算した積厚計算値と所定の鉄心厚み設定値は
差異があり、寸法精度を厳しく要求される積層鉄心では
不良品となる。係ることがないように積層された鉄心1
4の厚みを測長装置16で測定し、該鉄心厚み信号fを
信号変換装置17を介して積厚制御装置18に入力し後
述するように制御する。
【0015】積厚制御装置18には図6に示すように、
鉄心厚み設定値Gが許容幅をもって設定され、前記測長
装置16からの鉄心厚み信号fと比較し、設定値Gから
外れると、それ以降に入力される鉄心14の任意個数例
えば5個の厚み信号fを平均する。なお、前記設定値G
の許容幅は鉄心片Sの板厚の70%としている。
【0016】また、積厚制御装置18には板厚計19か
らの鉄心片Sの板厚信号hが、抜きタイミング毎に入力
され設定積厚まで累計され積厚が計算される。前記設定
値G外れの場合には前述と同じく鉄心14の5個分の積
厚計算値iを平均する。該積厚計算平均値Iと前記鉄心
厚み平均値Fと比較し、その差を補正値Jとする。
【0017】積層する鉄心14に厚み設定値外れが生じ
ないように、補正値Jを鉄心片Sの目標積み枚数で割っ
た1枚当り補正値と板厚計19からの板厚信号hを加算
した信号を抜きタイミング毎に累計した積厚補正計算値
Kと、設定積厚を比較し、かしめ突起切替え打抜き信号
を進退装置11に出力する。即ち、積厚補正計算値Kが
設定積厚になるまでかしめ突起打抜き信号を進退装置1
1に出力し、設定積厚を超えるとその時点でかしめ用貫
通孔切替え打抜き信号を出力してかしめ用パンチ7を突
出長さを大きくし、鉄心片Sにかしめ用貫通孔6を形成
する。
【0018】このようにして本発明の積層鉄心製造装置
では鉄心片を積層するので、厚み精度の優れた鉄心が製
造できる。
【0019】この実施例では測長装置16からの鉄心厚
み信号fが鉄心厚み設定値Gから外れた際は、積厚制御
装置18でそれ以降の鉄心14の任意個数の厚み平均値
Fと、板厚計19からの鉄心片Sの板厚信号hを累計し
た積厚計算値iの平均値Iを比較し補正値Jを算出する
ようにしたが、前記平均をせず、鉄心厚み信号fと積厚
計算値iの差を補正値Jとしてもよい。
【0020】
【発明の効果】鉄心片Sの板厚を測定し抜きタイミング
毎に目標積み厚さまで累計していた従来の技術では、積
層された鉄心14は製品目標厚みに対して鉄心片Sの板
厚を超える外れがあったが、本発明では積層された鉄心
14の厚みを測定し、その鉄心厚みと鉄心厚み設定値G
を比較し、該設定値Gから外れたら、それ以降の鉄心厚
み信号fと、板厚計からの板厚信号hを抜きタイミング
毎に鉄心目標積厚まで累計した積厚計算値iの差を、補
正値Jとして積厚を制御するので、鉄心片Sを打抜きか
しめ積層する際に、温度上昇や作業環境の微細ゴミの存
在、あるいは板厚偏差などによる積厚誤差が無くなり、
鉄心片Sの板厚未満の精度で積厚制御ができる。
【0021】本発明の装置で製造した積層鉄心は厚み精
度がすぐれるので、例えば回転子積層鉄心にダイキャス
トする場合に湯もれや鋳型損傷を生ぜず作業性がよく、
また寸法、形状の精度がよく電磁気特性の優れたものを
製造できる。固定子積層鉄心への巻線装着もきっちり自
動的にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例において積層鉄心の各ステ−
ションでの打抜きを示す図。
【図2】本発明の1実施例において積層金型装置を示す
図。
【図3】本発明の1実施例において鉄心片へのかしめ突
起の形成を示す図。
【図4】本発明の1実施例において鉄心片へのかしめ貫
通孔の形成を示す図。
【図5】本発明の1実施例においてかしめ用突起パンチ
の進退機構を示す図。
【図6】本発明の1実施例において積厚制御の演算処理
を説明するための図。
【符号の説明】 1 パイロット孔 2 スキュ−用逃げ孔 3 軸孔 4 スロット 5 かしめ用突起 6 かしめ用貫通孔 7 かしめ用パンチ 8 ストリッパ 9 凹み 10 スライド板 11 進退装置 12 ダイ 13 払出しシュ−ト 14 鉄心 15 搬送ライン 16 測長装置 17 信号変換装置 18 積厚制御装置 19 板厚計 20 パンチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板にかしめ用パンチにより鉄心片の
    かしめ突起とかしめ貫通孔を切替え打抜き手段を設けた
    ステ−ションと、前記金属板から鉄心片をダイ内に抜き
    込みかしめ貫通孔とかしめ突起を介して積層するステ−
    ションを設けた積層鉄心の製造装置において、積層ステ
    −ションの出側ラインに設けた積層鉄心の厚み測長装置
    と、測長装置からの厚み信号を入力し予め定めた鉄心厚
    み設定値と比較し、許容公差を超えたらそれ以降の積層
    鉄心の任意個数の厚み平均値を算出し、該平均値と、板
    厚計から入力される鉄心片の板厚信号を抜きタイミング
    毎に設定積厚まで累計した積厚計算値の平均値と比較
    し、その差を補正値として板厚計からの板厚信号に加算
    して抜きタイミング毎に累計した積厚補正計算値が設定
    積厚になるまでかしめ突起打抜き信号を出力し、設定積
    厚を超えたらかしめ貫通孔打抜き切替え信号を出力する
    積厚制御装置とからなることを特徴とする積層鉄心製造
    装置。
  2. 【請求項2】 金属板にかしめ用パンチにより鉄心片の
    かしめ突起とかしめ貫通孔を切替え打抜き手段を設けた
    ステ−ションと、前記金属板から鉄心片をダイ内に抜き
    込みかしめ貫通孔とかしめ突起を介して積層するステ−
    ションを設けた積層鉄心の製造装置において、積層ステ
    −ションの出側ラインに設けた積層鉄心の厚み測長装置
    と、測長装置からの厚み信号を入力し予め定めた鉄心厚
    み設定値と比較し、許容公差を越えたらそれ以降の積層
    鉄心の厚み信号と、板厚計から入力される鉄心片の板厚
    信号を抜きタイミング毎に設定積厚まで累計した積厚計
    算値と比較し、その差を補正値とし板厚計からの板厚信
    号に加算し抜きタイミング毎に累計した積厚補正計算値
    が設定積厚になるまでかしめ突起打抜き信号を出力し、
    設定積厚を超えたらかしめ貫通孔打抜き切替え信号を出
    力する積厚制御装置とからなることを特徴とする積層鉄
    心製造装置。
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