JP2013013189A - 分割積層鉄心の製造方法 - Google Patents

分割積層鉄心の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2013013189A
JP2013013189A JP2011143135A JP2011143135A JP2013013189A JP 2013013189 A JP2013013189 A JP 2013013189A JP 2011143135 A JP2011143135 A JP 2011143135A JP 2011143135 A JP2011143135 A JP 2011143135A JP 2013013189 A JP2013013189 A JP 2013013189A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
divided
core
laminated
manufacturing
laminated iron
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011143135A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5694072B2 (ja
Inventor
Koichi Arakawa
広一 荒川
Shuichi Nakamura
秀一 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui High Tec Inc
Original Assignee
Mitsui High Tec Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui High Tec Inc filed Critical Mitsui High Tec Inc
Priority to JP2011143135A priority Critical patent/JP5694072B2/ja
Publication of JP2013013189A publication Critical patent/JP2013013189A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5694072B2 publication Critical patent/JP5694072B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

【課題】高速で製造された分割積層鉄心を自動的に並び替えてその方向を合わせ、より効率的に製品検査を可能とする分割積層鉄心の製造方法を提供する。
【解決手段】 環状の積層鉄心10を円周方向に複数に分割した分割積層鉄心18〜21の製造方法であって、磁性材料からなる薄板条材22の進行方向に、打ち抜き形成する分割鉄心片14〜17の数に応じて形成される仮想列A〜D上で、分割鉄心片14〜17を互い違いに並べて金型装置によって打ち抜き形成し、打ち抜かれた分割鉄心片14〜17を金型装置内でそれぞれ積層して分割積層鉄心18〜21を形成する打ち抜き積層工程と、それぞれの分割積層鉄心18〜21をプッシャ24〜27で押しながら同じ向きに整列して、金型装置より排出する排出工程とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は一枚の薄板条材から複数の分割鉄心片を形成し、積層して分割積層鉄心を製造する方法に関する。
従来、モータ等に使用する例えば固定子鉄心を構成する環状鉄心片を幅広の薄板条材(板材)から形成すると、板取りが極めて悪くなるので、環状の鉄心片を1又は複数の磁極片部毎に分割した分割鉄心片を薄板条材から形成する方法が採用されている。例えば特許文献1においては、このような分割鉄心片を用いた分割積層鉄心の製造方法が開示され、一枚の薄板条材から複数列に分割鉄心片を抜き打ち形成し、抜き落とした分割鉄心片をかしめ積層して分割積層鉄心を製造することが開示されている。
そして、分割鉄心片は半径が大きくなる程円周方向の長さが大きくなる扇状となっているので、特許文献1記載の技術においては、分割鉄心片を半径方向の外側と内側を交互に入れ換えて並列に配置している。そして、これにより、一枚の幅広の薄板条材から並列に分割鉄心片を板取りする場合の歩留りを向上させている。
特開2010−213505号公報
しかしながら、特許文献1記載の技術においては、積層された分割積層鉄心は、幅広の薄板条材から形成された4個の分割鉄心片をそれぞれ積層して形成された4個の分割積層鉄心の方向が交互に異なり、最終的には、人手で所定方向に並べて、厚みや重量等を検査する装置に入れて、製品検査を行っていた。この場合、少量の分割積層鉄心であれば問題ないが、1秒間に2個以上の分割積層鉄心が製造可能な高速金型装置で製造する場合は、かなりの人手を必要とするという問題があった。また、この打ち抜き方法では転積を行うことができないため、分割積層鉄心の積厚が安定せず、積厚不良が頻発する問題もあった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、例えば、高速で製造された分割積層鉄心を自動的に並び替えてその方向を合わせ、より効率的に製品検査を可能とする分割積層鉄心の製造方法を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係る分割積層鉄心の製造方法は、環状の積層鉄心を円周方向に複数に分割した分割積層鉄心の製造方法であって、
磁性材料からなる薄板条材の進行方向に、打ち抜き形成する分割鉄心片の抜き位置に応じて幅方向に複数形成される仮想列上で、前記分割鉄心片を互い違いに向きを変えて金型装置によって打ち抜き形成し、該打ち抜かれた分割鉄心片を該金型装置内でそれぞれ積層して前記分割積層鉄心を形成する打ち抜き積層工程と、
前記仮想列ごとに打ち抜かれて積層されたそれぞれの前記分割積層鉄心をプッシャで押しながら同じ向きに整列して、前記金型装置より排出する排出工程とを有する。
また、第2の発明に係る分割積層鉄心の製造方法は、第1の発明に係る分割積層鉄心の製造方法において、前記分割積層鉄心は、前記プッシャで片押しして回転させながら、前記金型装置から押し出す。
第3の発明に係る分割積層鉄心の製造方法は、第1、第2の発明に係る分割積層鉄心の製造方法において、前記分割積層鉄心には識別マークが設けられ、該識別マークによって前記仮想列が特定される。
第4の発明に係る分割積層鉄心の製造方法は、第3の発明に係る分割積層鉄心の製造方法において、前記識別マークは、前記各分割鉄心片の一部に形成された切欠き、凹部、貫通孔、及び印字のいずれか1又は2以上の組み合わせからなる。
そして、第5の発明に係る分割積層鉄心の製造方法は、第3、第4の発明に係る分割積層鉄心の製造方法において、前記識別マークによって区別される前記分割積層鉄心の性状によって、前記分割積層鉄心の良否が前記仮想列ごとに判定される。
本発明に係る分割積層鉄心の製造方法においては、磁性材料からなる薄板条材の進行方向に、打ち抜き形成する分割鉄心片の抜き位置に応じて幅方向に複数形成される仮想列上で、分割鉄心片を互い違いに向きを変えて金型装置によって打ち抜き形成しているので、分割鉄心片の板取りが向上する。そして、仮想列ごとに打ち抜かれて積層された分割積層鉄心をそれぞれプッシャで押しながら同じ向きに整列して、金型装置より排出しているので、並び替えの手間がなく、これによって、以降の製品の良否の判定装置への自動排出が可能となる。
そして、分割積層鉄心をプッシャで片押しして回転させながら、向きを揃えるようにした場合は、金型装置からの排出と、向き合わせを同時に行うことができる。
特に、本発明の分割積層鉄心の製造方法において、各分割積層鉄心に識別マークが設けられ、識別マークによって仮想列が特定される場合には、それに応じて製品の良否の判別ができる。即ち、薄板条材の幅方向両側近傍から打ち抜き形成した分割鉄心片は厚みが薄くなるが、これを容易に検知してその対処(例えば、分割鉄心片の積層数を増やす、多すぎた場合には、分割鉄心片の一部を除去する)が取れる(即ち、積厚不良に対し仮想列ごとに早急に対処ができる)。
本発明の一実施の形態に係る分割積層鉄心の製造方法による薄板条材から分割鉄心片を打ち抜く説明図である。 同分割積層鉄心の製造方法において分割積層鉄心の向きを変える方法の説明図である。 同分割積層鉄心の製造方法によって製造された積層鉄心の斜視図である。
続いて、添付した図面を参照しながら、本発明を具体化した実施の形態について説明する。
本発明の一実施の形態に係る分割積層鉄心の製造方法によって製造された積層鉄心10は、図3に示すように、磁極部11毎に円周方向に分割された分割積層鉄心のヨーク部同士を接合させて、環状に並べて配置したもので、使用には各磁極部11にコイルが巻かれる。なお、環状に並べて配置された分割積層鉄心は、それぞれ異なる分割鉄心片14〜17が積層された分割積層鉄心18〜21からなる。
この分割積層鉄心18〜21の製造方法は、図1、図2に示すように、磁性材料からなる薄板条材22の進行方向に、打ち抜き形成する分割鉄心片14〜17の数に応じて形成される仮想列A〜D上で、分割鉄心片14〜17を互い違いに並べて金型装置(図示せず)によって打ち抜き形成し、打ち抜かれた分割鉄心片14〜17を金型装置内でそれぞれ積層して分割積層鉄心18〜21を形成する(打ち抜き積層工程)。
そして、仮想列A〜Dごとに打ち抜かれて積層されたそれぞれの分割積層鉄心18〜21をプッシャ24〜27で片押しして1/4回転させながら同じ向きに整列して、金型装置より排出する(排出工程)。以下、これらについて詳しく説明する。
コイルから巻き解かれた所定幅で厚みが例えば、0.15〜5mm程度の薄板条材22の両側にパイロット孔(図示せず)を形成し、このパイロット孔を基準として分割鉄心片14〜17の両側に形成されるスロット30〜37を打ち抜くと共に、各分割鉄心片14〜17の幅方向中央位置にかしめ部38を形成する。かしめ部38は周知の半抜きかしめ又はVかしめからなる。これによって、スロット30、31、スロッ32、33、スロット34、35、スロット36、37の間に磁極軸片部40〜43が形成される。
なお、分割積層鉄心18〜21の最下部に配置される分割鉄心片14〜17については、板の底面からかしめ突起が飛び出すかしめ部でなく、直上に配置される分割鉄心片14〜17のかしめ突起が嵌入するのみのかしめ貫通孔が形成されている(かしめ貫通孔については周知であるので、説明を省略する)。
次に、薄板条材22の進行方向の異なるP、Q、R、Sの位置で、分割鉄心片14〜17をそれぞれダイ内に抜き落として、かしめ積層して分割積層鉄心18〜21を形成する(図2参照)。分割積層鉄心18〜21はそのままの姿勢がダイ下に抜き落とされるので、分割積層鉄心18、21はヨーク部分が薄板条材22の進行方向を向いており、分割積層鉄心19、20はヨーク部分が薄板条材22の進行方向と逆方向を向いている。
なお、各分割積層鉄心18〜21には、これらを区別するための識別マーク44が設けられている。この識別マーク44は図1の部分拡大図に示すように、ヨーク部の半径方向外側位置に形成される矩形の切欠きからなって、分割積層鉄心18については軸心に対して右寄り、分割積層鉄心19については軸心位置、分割積層鉄心20については軸心に対して左寄り、分割積層鉄心21については切欠き無しによって、4つの分割積層鉄心18〜21を区別できるようになっている。
これによって、分割積層鉄心18〜21が薄板条材22のいずれの位置(仮想列)から打ち抜き形成された分割鉄心片14〜17によって構成されているかを特定できる。薄板条材22は通常圧延処理されているので、長さ方向には厚みが一定であるが、幅方向では異なり、これによって、薄板条材22の幅方向打ち抜き位置で厚みの異なる分割積層鉄心18〜21を区別できる。
この後、分割積層鉄心18〜21をプッシャ24〜27で押して、搬送コンベア(ベルトコンベア)45〜48に載せ、搬送コンベア45〜48の先側にある横送りコンベア49に分割積層鉄心18〜21をその向きを揃えて移載する。プッシャ24〜27の先部はL字状となって、幅方向の一側半分に突出部51を他側半分に後退部52を有している。プッシャ24〜27の基端側は、リニアモータ、液圧シリンダ又は空圧シリンダからの直線移動手段に連結され、図示しない溝形ガイド内をプッシャ24〜27が一定の押し出し速度を有して進退する構造となっている。
プッシャ24〜27の幅は、各分割積層鉄心18〜21の半径方向長さの0.5〜1倍となって、先部に形成された突出部51の長さは、分割積層鉄心18〜21の半径方向長さの0.5〜0.9倍となって、突出部51がヨーク部に当接し、突出部51が当接した方向に90度回転する。この後、下型ホルダー59の端部に接続される搬送コンベア45〜48で搬送されるが、搬送コンベア45〜48の両側には、ガイド部材55〜58が設けられている。
このガイド部材55〜58は、ダイの下にあって分割積層鉄心18〜21が載置される下型ホルダー59ではストレート(平行)となって、それ以降は徐々に狭くなって再度平行となり、同一方向(即ち、ヨーク部を前側に向けた状態)に分割積層鉄心18〜21を整列搬送できるようになっている。横送りコンベア49に移載された分割積層鉄心18〜21は同一方向を向いて、検査装置60に搬送される。搬送コンベア45〜48から横送りコンベア49への移載は周知の方法(例えば、一方の高さを昇降できるようにする等)が採用される。
検査装置(判定装置)60に搬入された分割積層鉄心18〜21は画像処理によって識別マーク44の有無及び場所を検知し、分割積層鉄心18〜21を区別する。そして、各分割積層鉄心18〜21に適当な加圧力を加えた後その厚みを測定し、分割鉄心片14〜17の採集場所によって、仮想列A〜D毎の分割積層鉄心18〜21の厚みの判定を行い、必要な処置を施す。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない変形例、改良例も含まれる。例えば、この実施の形態においては、識別マークは矩形の切欠きによって構成されているが、その他の形状の切欠き、凹部、貫通孔、印字のいずれか1又は2以上の組み合わせからなるものであってもよい。
10:積層鉄心、11:磁極部、14〜17:分割鉄心片、18〜21:分割積層鉄心、22:薄板条材、24〜27:プッシャ、30〜37:スロット、38:かしめ部、40〜43:磁極軸片部、44:識別マーク、45〜48:搬送コンベア、49:横送りコンベア、51:突出部、52:後退部、55〜58:ガイド部材、59:下型ホルダー、60:検査装置、A〜D:仮想列、

Claims (5)

  1. 環状の積層鉄心を円周方向に複数に分割した分割積層鉄心の製造方法であって、
    磁性材料からなる薄板条材の進行方向に、打ち抜き形成する分割鉄心片の抜き位置に応じて幅方向に複数形成される仮想列上で、前記分割鉄心片を互い違いに向きを変えて金型装置によって打ち抜き形成し、該打ち抜かれた分割鉄心片を該金型装置内でそれぞれ積層して前記分割積層鉄心を形成する打ち抜き積層工程と、
    前記仮想列ごとに打ち抜かれて積層されたそれぞれの前記分割積層鉄心をプッシャで押しながら同じ向きに整列して、前記金型装置より排出する排出工程とを有することを特徴とする分割積層鉄心の製造方法。
  2. 請求項1記載の分割積層鉄心の製造方法において、前記分割積層鉄心は、前記プッシャで片押しして回転させながら、前記金型装置から押し出すことを特徴とする分割積層鉄心の製造方法。
  3. 請求項1又は2記載の分割積層鉄心の製造方法において、前記分割積層鉄心には識別マークが設けられ、該識別マークによって前記仮想列が特定されることを特徴とする分割積層鉄心の製造方法。
  4. 請求項3記載の分割積層鉄心の製造方法において、前記識別マークは、前記各分割鉄心片の一部に形成された切欠き、凹部、貫通孔、及び印字のいずれか1又は2以上の組み合わせからなることを特徴とする分割積層鉄心の製造方法。
  5. 請求項3又は4記載の分割積層鉄心の製造方法において、前記識別マークによって区別される前記分割積層鉄心の性状によって、前記分割積層鉄心の良否が前記仮想列ごとに判定されることを特徴とする分割積層鉄心の製造方法。
JP2011143135A 2011-06-28 2011-06-28 分割積層鉄心の製造方法 Active JP5694072B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011143135A JP5694072B2 (ja) 2011-06-28 2011-06-28 分割積層鉄心の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011143135A JP5694072B2 (ja) 2011-06-28 2011-06-28 分割積層鉄心の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013013189A true JP2013013189A (ja) 2013-01-17
JP5694072B2 JP5694072B2 (ja) 2015-04-01

Family

ID=47686569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011143135A Active JP5694072B2 (ja) 2011-06-28 2011-06-28 分割積層鉄心の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5694072B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104242496A (zh) * 2013-06-14 2014-12-24 本田技研工业株式会社 旋转电机的定子铁心
JP2017208955A (ja) * 2016-05-19 2017-11-24 株式会社三井ハイテック 積層鉄心の製造方法
JP2019054727A (ja) * 2018-12-21 2019-04-04 株式会社三井ハイテック 積層鉄心の製造方法
JP2019118169A (ja) * 2017-12-26 2019-07-18 本田技研工業株式会社 ステータコア、プレート振分装置、プレート積層装置、回転電機および車両
CN112217350A (zh) * 2019-07-12 2021-01-12 三菱电机株式会社 旋转电机的层叠铁芯制造方法、层叠铁芯制造装置以及旋转电机
CN112217353A (zh) * 2019-07-12 2021-01-12 三菱电机株式会社 旋转电机的层叠铁芯制造方法、层叠铁芯制造装置以及旋转电机

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4964087A (ja) * 1972-07-07 1974-06-21
JPS53135501U (ja) * 1977-03-31 1978-10-26
JPS55171428U (ja) * 1979-05-29 1980-12-09
JPS6333225A (ja) * 1986-07-21 1988-02-12 株式会社オーサワエンジニアリング 物品整列装置
JPH05319552A (ja) * 1992-05-13 1993-12-03 Hitachi Cable Ltd 短冊状薄板の精密整列装置
JPH07115756A (ja) * 1993-10-14 1995-05-02 Mitsui High Tec Inc 積層鉄心製造装置
JP2009207293A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Nidec Shibaura Corp モータ回転子、およびモータ
US20110248597A1 (en) * 2010-04-09 2011-10-13 Denso Corporation Segment core forming stator core of rotary electric machine and method for manufacturing the segment core
JP2012196110A (ja) * 2011-03-18 2012-10-11 Mitsubishi Electric Corp 永久磁石式同期モータおよびそのステータの製造方法

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4964087A (ja) * 1972-07-07 1974-06-21
JPS53135501U (ja) * 1977-03-31 1978-10-26
JPS55171428U (ja) * 1979-05-29 1980-12-09
JPS6333225A (ja) * 1986-07-21 1988-02-12 株式会社オーサワエンジニアリング 物品整列装置
JPH05319552A (ja) * 1992-05-13 1993-12-03 Hitachi Cable Ltd 短冊状薄板の精密整列装置
JPH07115756A (ja) * 1993-10-14 1995-05-02 Mitsui High Tec Inc 積層鉄心製造装置
JP2009207293A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Nidec Shibaura Corp モータ回転子、およびモータ
US20110248597A1 (en) * 2010-04-09 2011-10-13 Denso Corporation Segment core forming stator core of rotary electric machine and method for manufacturing the segment core
JP2011234607A (ja) * 2010-04-09 2011-11-17 Denso Corp 回転電機用ステータコアの分割コア及びその製造方法
JP2012196110A (ja) * 2011-03-18 2012-10-11 Mitsubishi Electric Corp 永久磁石式同期モータおよびそのステータの製造方法

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9876398B2 (en) 2013-06-14 2018-01-23 Honda Motor Co., Ltd. Stator core for rotating electric machine
JP2015002617A (ja) * 2013-06-14 2015-01-05 本田技研工業株式会社 回転電機のステータコア
CN104242496A (zh) * 2013-06-14 2014-12-24 本田技研工业株式会社 旋转电机的定子铁心
US10411568B2 (en) 2016-05-19 2019-09-10 Mitsui High-Tec, Inc. Method of manufacturing laminated core
JP2017208955A (ja) * 2016-05-19 2017-11-24 株式会社三井ハイテック 積層鉄心の製造方法
JP2019118169A (ja) * 2017-12-26 2019-07-18 本田技研工業株式会社 ステータコア、プレート振分装置、プレート積層装置、回転電機および車両
JP2019054727A (ja) * 2018-12-21 2019-04-04 株式会社三井ハイテック 積層鉄心の製造方法
CN112217350A (zh) * 2019-07-12 2021-01-12 三菱电机株式会社 旋转电机的层叠铁芯制造方法、层叠铁芯制造装置以及旋转电机
CN112217353A (zh) * 2019-07-12 2021-01-12 三菱电机株式会社 旋转电机的层叠铁芯制造方法、层叠铁芯制造装置以及旋转电机
JP2021016252A (ja) * 2019-07-12 2021-02-12 三菱電機株式会社 回転電機の積層鉄心製造方法及び積層鉄心製造装置並びに回転電機
JP2021016253A (ja) * 2019-07-12 2021-02-12 三菱電機株式会社 回転電機の積層鉄心製造方法及び積層鉄心製造装置
CN112217350B (zh) * 2019-07-12 2023-08-29 三菱电机株式会社 旋转电机的层叠铁芯制造方法、层叠铁芯制造装置以及旋转电机
CN112217353B (zh) * 2019-07-12 2023-09-12 三菱电机株式会社 旋转电机的层叠铁芯制造方法、层叠铁芯制造装置以及旋转电机

Also Published As

Publication number Publication date
JP5694072B2 (ja) 2015-04-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5804551B2 (ja) 分割積層鉄心の製造方法
JP5694072B2 (ja) 分割積層鉄心の製造方法
US10411568B2 (en) Method of manufacturing laminated core
JP6315537B2 (ja) 積層鉄心の製造方法及びその製造装置
JP4467640B2 (ja) 固定子積層鉄心の製造方法
JP5379522B2 (ja) 分割鉄心片の製造方法
JP6400833B2 (ja) 積層鉄心の製造方法および積層鉄心の製造装置
US10298103B2 (en) Manufacturing method of laminated core and manufacturing device of laminated core
JP6612072B2 (ja) 積層鉄心の製造方法及びその製造装置
KR101921723B1 (ko) 적층 철심의 제조 방법 및 적층 철심 제조 장치
KR100990969B1 (ko) 모터용 코어 제조를 위한 금형 장치
JP4219400B2 (ja) 異形積層コアの製造方法
JP2016540480A (ja) ラミネーションパックのための、特に電気機械及び発電機のためのラミネーションを製造するための方法、少なくとも1つのパンチプレスを有する装置、並びに、その方法にしたがって製造されるラミネーション及びラミネーションパック
JP2017022885A5 (ja)
JP6764463B2 (ja) 積層鉄心の製造方法
WO2013073300A1 (ja) 積層鉄心の製造方法及びその製造装置
JP6163075B2 (ja) 固定子鉄心の製造方法
JP2010178487A (ja) 積層鉄心の製造方法および順送り金型装置
EA019598B1 (ru) Способ изготовления роторных и статорных пластин
JP5697640B2 (ja) 積層鉄心の製造方法および積層鉄心製造装置
JP7154264B2 (ja) コアエレメントの製造方法と製造装置
JP4802069B2 (ja) 積層体の製造方法およびその製造装置
JP7316527B2 (ja) モータコアの製造方法
KR100991243B1 (ko) 모터 및 모터용 코어 제조를 위한 금형 장치와 이를 이용한모터 제조 방법
JPH0751762A (ja) コ字状部品のプレス抜き方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140421

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150130

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150204

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5694072

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250